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マネックスメール<第4516号 2017年12月28日(木)夕方発行>
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■■□――― 2018年 NYダウと米ドル/円の推移を大予想 ――――□■■
2017年もあと数日を残すところとなりました。そして、いよいよ2018年が幕をあけます。
2017年は、NYダウが年初に20,000ドルを突破。その勢いを崩さぬまま、直近では一時25,000ドル近くまで上昇しました。はたして、2018年もこの勢いは続くのでしょうか。
詳細はこちら
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 相場一点喜怒哀楽
6 香港Moneyチャット
7 J-REIT投資の考え方
8 マネックス 松本大のつぶやき
9 今後の勉強会・セミナー情報
10 リスクおよび手数料等の説明
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∽~∽~∽【2018年1月9日(火)14時まで先着順で受付中】∽~∽~∽
■□■□■ 年利率0.20%(税引前) 個人向けマネックス債 ■□■□■
個人向けマネックス債(愛称)(発行会社:マネックスファイナンス株式会社。マネックスグループ株式会社保証付)を販売中です。期間は6ヶ月で年利率0.20%(税引前)です。2018年1月9日(火)14時まで先着順で受付けしております。
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※お申込みの際は、巻末10「リスクおよび手数料等の説明」の「円建て債券取引に関する重要事項」をご確認ください。
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1 相場概況
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日本市場は円高を受けて後場に下げ幅を広げる展開で日経平均は127円安 明日は年内最終取引で大納会
日経平均 22,783.98(▼127.23)
日経225先物 22,780(▼110 )
TOPIX 1,819.03(▼ 10.76)
JPX日経400 16,096.76(▼92.66)
単純平均 2,946.18(▼ 12.34)
東証二部指数 7,225.10(△ 0.3)
日経ジャスダック平均 3,932.57(▼ 2.93)
東証マザーズ指数 1,218.09(▼ 15.93)
東証一部
値上がり銘柄数 606銘柄
値下がり銘柄数 1,353銘柄
変わらず 103銘柄
比較できず 1銘柄
騰落レシオ 110.81% ▼ 4.36%
売買高 9億9736万株(概算)
売買代金 1兆7305億6400万円(概算)
時価総額 674兆8314億円(概算)
為替(15時) 112.77-78円/米ドル
為替(15時) 134.55-59円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日本市場は円高を受けて後場に下げ幅を広げ反落となりました。昨日の米国市場が小幅な上昇に止まったこともあって84銭高とほぼ横ばいで寄り付いた日経平均はしばらくして17円安まで下落しましたが、底堅さを確認しプラスになると11時前ごろからやや上げ幅を広げ前引け間際には43円高の22,954円まで買われ年初来高値を上回る場面もありました。しかし、後場に入って上げ幅を縮めた日経平均はドル円が円高となったことでマイナスに転じると下げ幅を三桁に広げ取引終盤には174円安まで売られました。引けにかけたやや持ち直した日経平均ですが、結局127円安の22,783円で取引を終えています。こうしたなか新興市場も軟調で東証マザーズ指数が反落したほか、日経ジャスダック平均も3日ぶりの反落となっています。東証1部の売買代金は本日も1兆7305億円と2兆円を下回りました。
2.個別銘柄等
旧村上ファンド系の投資ファンドが株を買い増したことが関東財務局に提出した変更報告書で明らかとなった日本郵船(9101)が一時2.5%高となりました。引けは0.5%高に止まっています。住友金属鉱山(5713)も銅価格の上昇を好感して2.7%高となり年初来高値を更新しました。引けは0.7%高となったものの、12月の既存店売上高が前年同月比8.5%増と高い伸びとなったクスリのアオキホールディングス(3549)も一時3.0%高となる場面がありました。第1四半期(9-11月期)の決算を発表したスポーツ用品店大手のヒマラヤ(7514)は営業損益が前年同期の赤字から黒字に転換したことで8.5%高と急伸しています。一方で子会社が運営するチケット売買サイト「チケットキャンプ」の終了で特別損失を計上することを発表したミクシィ(2121)が4.5%安となりました。国内大手証券の目標株価の引き下げを受けて日本水産(1332)も3.4%安となっています。
【VIEW POINT: 明日への視点】
本日の日経平均は25日に付けた終値の年初来高値(22,939円)を上回る場面もありま
したが、買いが続かず後場に下げ幅を三桁に広げると5日移動平均線(22,885円)も再び割り込みました。そのため年初来高値までは155円余りの上昇が必要で明日の高値更新はやや難しくなった感もありますが、それでも決して無理な数字ではありません。明日は力強い上昇をみせて年末高値引けで気持ちよく今年の取引を終えたいものです。
マネックス証券 シニア・マーケット・アナリスト 金山 敏之
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
3321 ミタチ産業 2,074.0 +319.0
大幅続伸 上期営業益3.7倍 車載機器関連の販売が堅調。
1383 ベルグアース 2,042.0 +400.0
ストップ高 中国に合弁会社設立 本格的な苗事業開始目指す。
4776 サイボウズ 557.0 +50.0
大幅反発 通期営業益を上方修正 クラウドサービスの売り上げ増で。
3001 片倉工業 1,556.0 +117.0
大幅反発 オアシス マネジメントが株式7.92%を新規取得。
6188 富士ソフトSB 1,754.0 +300.0
ストップ高 2018年1月31日を基準日として1:3の株式分割を実施。
5911 横河ブリッジ 2,667.0 +126.0
大幅続伸 いちよしが新規「A」 大型鋼構造物の競争力と展開力に注目。
3050 DCM 1,045.0 -72.0
大幅反落 3Q累計営業益1%減 販管費率の上昇で。
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2 米国相場概況(12月27日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 24,774.30 (+ 28.09 + 0.11%)
S&P500指数 2,682.62 (+ 2.12 + 0.07%)
ナスダック総合 6,939.34 (+ 3.09 + 0.04%)
◆NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄 (前日比)
V(ビザ) 114.02(+1.03 0.91%)
MCD(マクドナルド) 172.67(+1.38 0.81%)
CAT(キャタピラー) 157.52(+1.08 0.69%)
AXP(アメリカン・エキスプレス) 99.13(+0.56 0.57%)
UNH(ユナイテッドヘルス・グループ) 220.42(+0.82 0.37%)
◆NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄 (前日比)
NKE(ナイキ) 62.95(-0.70 -1.10%)
GS(ゴールドマン・サックス) 255.95(-1.77 -0.69%)
DIS(ウォルト・ディズニー) 107.64(-0.48 -0.44%)
PG(プロクター・アンド・ギャンブル) 92.10(-0.38 -0.41%)
CVX(シェブロン) 125.55(-0.43 -0.34%)
■12月21日開催!広瀬隆雄の米国株月次オンラインセミナーをオンデマンド配信中!
https://ondemand2.monex.co.jp/cat02/0000938.html
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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レポート、コラムについては、一部を除いて、ご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆チーフ・ストラテジスト 広木隆
・ストラテジーレポート
12月25日 2018年の投資環境 世界経済の拡大続く 死角はないが「もしもは起こる」と考える
市場の変動性自体がリスク
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
・今週のマーケット展望
12月25日 日経平均が2万3000円の大台に乗せて今年を終えることができるか
https://info.monex.co.jp/report/outlook/index.html
・ホウドウキョク
12月26日 2018年は「3」がキーワード...来年の日本経済に注目
https://info.monex.co.jp/report/houdoukyoku/index.html
・DeepMacro FXストラテジー
12月27日 再びドルを大幅ロングに ユーロが一時的にショートへ
https://info.monex.co.jp/report/deepmacro/index.html
・広木隆のMarket Talk
12月28日 年明けは利益確定売りに注意【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/outlook-movie/index.html
・広木隆のマーケット・スナップショット
12月22日 日経平均反発 来週の掉尾の一振を期待させる終わり方
https://info.monex.co.jp/report/market-snap/index.html
◆チーフ・アナリスト 大槻奈那
・金融テーマ解説
12月26日 2018年の展望:金融環境は良好。来年後半に金利は上昇
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html
◆シニア・マーケット・アナリスト 金山敏之の投資のヒント
12月28日 決算後の冴えない株価の回復が期待されている銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆立会外分売予定
◎OBARA GROUP (6877)東証 分売予定期間:1月12日(金)~1月19日(金)
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_141269_555845_25&utm_source=mgz-mail
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://mail01.monex.co.jp/?4_141269_555845_26&utm_source=mgz-mail
現在お申込み可能な新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)はございません。
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5 相場一点喜怒哀楽
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第485回 「黄色になりかけの信号」
東京株式市場はこれからお正月休みに入るわけですが、年明け大発会の日本株の
カギを握るのは、当然ながら休み中の海外市場の動向、といっても過言ではあり
ません。大納会を含む週と大発会を含む週との間で日経平均の日々の変動幅をみ
ると、2011年以降の直近6年間はすべての年で大発会の日の変動幅が最も大きい。
これはお正月休み中の海外株式や為替の影響を・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/tandcfr/2017/12/28.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
東野幸利
株式会社DZHフィナンシャルリサーチ
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「トレーダーズ・プレミアム」は、個人投資家の心強い味方です!!
http://www.traders.co.jp/service/goods/premium.asp
(DZHフィナンシャルリサーチのウェブサイトに遷移します。)
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6 香港Moneyチャット
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第5回 「有馬記念と香港カップ」
今年最後の競馬ファンの心を揺さぶる有馬記念が24日開催された。一番人気しか
も優勝をさらったのは、武豊騎手を要するキタサンブラック。歌手北島三郎が馬
主で、且つ今年の春秋の天皇賞を制している名馬に名騎手。更に今回が引退試合
と言う事でいや応なく人気は高まり、そして結果を出したのは大したものだ。
有終の美とはこのことを言うのだろう。
そんな日本での盛り上がりの前に、香港では・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/hongkong/2017/12/28.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:Nippon Wealth Limited, a Restricted Licence Bank (NWB)
世界三大金融市場の一つである香港にて、個人投資家に、「世界水準の資産運用商品」
と「日本水準のサービス品質」、個人向け資産運用プラットフォームとしての「安心
感」を併せて提供している金融機関。マネックスグループ出資先
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7 J-REIT投資の考え方
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第131回 「2018年のJ-REIT価格見通し」
12月のJ-REIT価格は安定的に推移しています。東証REIT指数は12月に1,650ポイント
を割り込む局面もなく、昨日(27日)の終値は1,672ポイントでした。
しかし年間の騰落率で見ると2017年は10%程度の下落となりそうです。
日銀の異次元緩和がスタートした2013年以降では、年間で下落となるのは2015年に
続く2回目であり2017年の下落率は2015年の・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2017/12/28.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:アイビー総研株式会社 関 大介
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8 マネックス 松本大のつぶやき
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12月28日 <仕事納め>
今日は仕事納め(または御用納め)。金融機関にとっての営業最終日は明日、
納会になりますが、官公庁を始めとした世間一般の企業は、今日が最終営業日
の所が多いでしょう。もちろん飲食を始めとして、年末年始も忙しい所も多く
ありますが、今晩からようやく完全に年末モードに入っていくことでしょう。
今年のマーケットについては明日のつぶやきで振り返りたいと思うのですが、
今日は仕事納めに因んで、今年の仕事について振り返りたいと思います。
今年は、例年通り、とても忙しい年でした。常に弛まず前進を試み、暇を作らず、
毎日精一杯仕事したかを基準とする。雑に云うと、常に頑張って仕事してきました。
それは、例年と変わりありません。しかし今年は、どこか後悔があるのです。
いくつかのことをしなかった後悔、するのが遅れたことに対する後悔が。
例年に比べて判断が遅れたのか?或いは例年に比べて反省が出来ているのか?
或いは社会の動きが例年よりも早かったのか?或いはまた、ただの気のせいか?
後悔は後悔でも、無作為に対する後悔は、自分的には耐えられないし、そもそも
自ら無くすことが出来る筈です。
試行錯誤は私の基本。後悔はしてもいい。しかしやらなかったことに対する後悔は、
来年は決してしないという決意を持って、来年を迎えたいと思います。
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本日のマーケットはどうだった?マネックス証券ウェブサイトへのログインはこちらから。
https://mxp1.monex.co.jp/pc/ITS/login/LoginIDPassword.jsp
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松本大のつぶやき
http://mail01.monex.co.jp/?4_147651_548989_23
(アメーバブログに移動します)
アメーバブログでは、みなさまが松本大にコメントをお送りいただくことも可能です。
※松本大がコメントをお返しする場合もございます。
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9 今後の勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定)
◎米国雇用統計 実況中継!~美人アナウンサーと元国際派ファンドマネージャーが解説~
2018年1月5日(金)、世界中のマーケット関係者が注目する一大イベント、米国雇用
統計が発表予定です。フリーアナウンサー丸山 裕理氏と国際派ファンドマネージャー
として各運用会社で名を馳せた江守哲氏が実況します! 毎回多くのお客様にご参加い
ただいている人気No.1オンラインセミナー、臨場感あふれる『米国雇用統計 実況中継!』
に是非ご参加ください。
1月5日(金)21:45開場 22:15開始 22:45終了
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/OnlineSeminarGST?sno=43
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■会場型セミナー
(口座をお持ちの方限定)
◎マネックス全国投資セミナー in 福岡
マネックスメンバーが全国各地を巡る「マネックス全国投資セミナー」2017年
度の第5回は福岡県福岡市で開催いたします。
【参加費無料】
日時:1月27日(土)【午前の部】10:25~12:00 【午後の部】13:00~16:00
場所:福岡県 福岡市博多区博多駅中央街4-23
ホテルセントラーザ博多 3階「花筐」
≪申込締切:2018年1月9日(火)24時まで≫
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/RealSeminarGST?sno=69
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
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円建て債券取引に関する重要事項
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<リスク>
債券の価格は、金利水準の変化により変動するため、償還前に売却する場合には、
元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化および
それらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあります。
<手数料等>
債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
<その他>
当社では、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券を
ご購入いただけません。
お取引の際は、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「目論見書」
「無登録格付に関する説明書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」
を必ずお読みください。
債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基
づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。
<銘柄・利率等の表示>
銘柄 : マネックスグループ株式会社保証付
マネックスファイナンス株式会社 2018年7月9日満期 円建社債
利率: 年0.20%(税引前) 年0.159%(税引後)
償還日 : 2018年7月9日
発行価格 : 額面10,000円につき10,000円
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状
況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不
動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本
損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額
が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または
発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるこ
とがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が
必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場
合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、
約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指値で約定金額の0.15
%を乗じた額がかかります。ただし、信用取引では、「取引毎手数料」の場合、
約定金額が200万円以下のときは、成行・指値の区分なく最大800円が、約定金
額200万円超のときは、成行・指値の区分なく一律1,000円がかかります。また、
「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかり
ます(信用取引でも共通です。NISA口座ではご選択いただけません)。単元未
満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最低手数料48円)
を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬
その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、
立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変
動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあ
ります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相
場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合
には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生
じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されて
いる場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく
企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分に
ご留意ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価
値が下がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売
買では、約定金額に対し0.25%(最低手数料45香港ドル、上限手数料450香港
ドル)の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に
応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、
約定代金に対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国
内取引手数料がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引
費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定され
ますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することは
できません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他
手数料がかかることがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換
時に所定の為替手数料がかかります。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変
化およびそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあ
ります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることが
あります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手
数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日
本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは
実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ペ
ージの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米
国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。
また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引
法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや
為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じるこ
とがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではあり
ません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)
を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時または換金時に直接ご負
担いただく費用として、申込受付日またはその翌営業日の基準価額に最大1.2%
を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に
間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税
込2.6824%)(概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報
酬その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動
するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費
用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますの
で、事前に料率、上限額等を表示することができません。
・株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価
指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがありま
す。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行
うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証
拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプ
ション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利
は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反
対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあり
ます。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。
日経225先物取引では1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経
400先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引
では、売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかりま
す。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料
がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)で
は、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)
-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託して
いただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠
金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生
じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUSおよびマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動により元
本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比し
て大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、取
引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る
(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動によ
り、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSお
よびマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等によ
り元本損失が生じることがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは、損失が
一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットル
ールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じること
があります。加えて、FX PLUSおよびマネックスFXでは、相場の急激な変動によ
り、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、10,000通貨以上
の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あ
たり30円の取引手数料がかかります。マネックスFXでは、取引手数料はかかり
ません。FX PLUSおよびマネックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)
とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額
(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあ
ります。FX PLUSおよびマネックスFXでは取引通貨の為替レートに応じた取引額
に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。一定の証拠金率とは後記のとおりです。ただし、相場の急激な
変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
【個人口座】FX PLUSでは、原則4%(HKD/JPY およびZAR/JPYでは8%)とします。
マネックスFXでは、レバレッジコースに応じ、4%(ZAR/JPYおよびHKD/JPYでは
8%)~100%の間で証拠金率を定めます。【法人口座】金融商品取引業等に関す
る内閣府令第117条第27項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引
業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物
取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最
低証拠金率(原則1%、ZAR/JPYおよびHKD/JPYでは8%)を下回る場合には、当社
が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額に
比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠金
の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365で
は、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロ
スカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損
が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取引手数
料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が定める
1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定める1枚
あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉数量を乗
じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて算定する証
拠金基準額および取引対象である株価指数の価格に応じて変動するため、取引
金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくりっく株365
のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそ
れぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立
取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、
変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された
金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い
時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、
マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通
知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて
遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の
価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの
重要事項」等を必ずお読みください。
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