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マネックスメール<第4522号 2018年1月11日(木)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 相場一点喜怒哀楽
6 香港Moneyチャット
7 J-REIT投資の考え方
8 マネックス 松本大のつぶやき
9 今後の勉強会・セミナー情報
10 リスクおよび手数料等の説明
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⇔⇔⇔⇔⇔⇔米国長期金利の上昇 グレート・ローテーション本格始動の兆し⇔⇔⇔⇔⇔⇔
・日本株、アメリカ株の全面高~この株高がどこまで続くのかが今年のテーマ・米国長期金利の上昇で債券に滞留していたお金が本格的にリスクアセットに移ってくる
・米国長期金利が節目の2.5%を抜けて債券は弱気相場入り~その背景
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1 相場概況
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米株安や円高受け日経平均は77円安と続落
日経平均 23,710.43(▼ 77.77)
日経225先物 23,650(▼150 )
TOPIX 1,888.09(▼ 4.02)
JPX日経400 16,714.83(▼44.52)
単純平均 3,023.73(▼ 1.47)
東証二部指数 7,458.84(▼ 37.29)
日経ジャスダック平均 4,109.17(△ 6.12)
東証マザーズ指数 1,292.03(▼ 1.47)
東証一部
値上がり銘柄数 976銘柄
値下がり銘柄数 986銘柄
変わらず 101銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 117.84% ▼ 0.36%
売買高 15億8283万株(概算)
売買代金 2兆8021億2600万円(概算)
時価総額 699兆1260億円(概算)
為替(15時) 111.80-81円/米ドル
為替(15時) 133.62-66円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は77円安の2万3710円と続落しました。TOPIXやJPX日経400、東証2部指数や新興市場のマザーズ指数など主要指数は総じて下落しました。昨日の米国市場で主要指数が下落したことやドル円が111円台と円高に振れたことを受け、日経平均は131円安の2万3656円で寄り付きました。日経平均は寄り付き後に一時下げ幅を190円近くまで広げましたが、その水準が1日の安値になるとその後は急速に下げ幅を縮めました。一時は53円安となる場面もあった日経平均は前場を80円安で終えました。日経平均は後場寄りから再びやや下げ幅を広げたものの下値模索のような展開とはならず、結局77円安で取引を終えました。東証1部の売買代金は2兆8021億円となりました。東証33業種は鉱業やパルプ・紙、海運業やサービス業など16業種が上昇しました。一方で食料品や医薬品、水産・農林業など17業種が下げています。
2.個別銘柄等
東証1部の売買代金上位銘柄は高安まちまちでした。売買代金トップの任天堂(7974)、トヨタ自動車(7203)、ソフトバンクグループ(9984)、ソニー(6758)などが下げた一方で三菱UFJ(8306)、三井住友(8316)、みずほ(8411)のメガバンク3行やファナック(6954)は上昇しています。材料が出たところでは、9-11月の営業利益が前年同期比25.4%増と好調だった良品計画(7453)は1.2%高としっかりでした。また、従来の通期業績予想を大きく上回って着地し、今期も増収増益予想を発表した九州を中心にホテルを展開するアメイズ(6076)は一時ストップ高となるなど、26.5%の大幅高となりました。一方で任天堂に訴訟を起こされたスマートフォン向けゲームのコロプラ(3668)は18%超の大幅安となっています。また、イタリアンファミレスを展開するサイゼリヤ(7581)も12%近い大幅安となりました。昨日発表した第1四半期決算で営業利益が前年同期比10%超の減益となったことがネガティブサプライズとなり売られました。
【VIEW POINT: 明日への視点】
日経平均は小幅に続落しました。年初からの上げが急だった一方で、日本企業の業績拡大期待は強く下がったところでは押し目買いが入り大きな値下がりとはなりにくいようです。一方で小売関連企業を中心に決算発表銘柄の大きな値動きが目立ちます。企業の決算発表予定や決算内容はマネックス証券でご提供しております「銘柄スカウター」で無料でご覧いただけますのでぜひご活用いただければと思います。
マネックス証券 マーケット・アナリスト 益嶋 裕
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
4661 OLC 10,945.0 +685.0
大幅反発 大和が「買い」へ格上げ キャパシティ拡充で新たな成長段階。
6095 メドピア 1,196.0 +100.0
大幅続伸 子会社がインベスターズC傘下のロボットホームと業務提携。
7718 スター精 2,351.0 +322.0
大幅反発 通期営業益を上方修正 3Q累計54%増益 自社株買いも発表。
4343 ファンタジー 5,230.0 +360.0
大幅反発 3Q累計営業益83%増 インターネットクレーン事業参入も発表。
7581 サイゼリヤ 3,185.0 -430.0
大幅続落 1Q営業益11%減 輸入食材価格高騰や労務費上昇が重し。
3668 コロプラ 1,000.0 -225.0
大幅続落 任天堂が特許権侵害で訴訟提起 外資系証券は「弱気」へ。
5932 三協立山 1,597.0 -88.0
大幅続落 通期営業益を下方修正・配当予想を未定に 上期は58%減益。
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2 米国相場概況(1月10日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 25,369.13 (- 16.67 - 0.06%)
S&P500指数 2,748.23 (- 3.06 - 0.11%)
ナスダック総合 7,153.57 (- 10.01 - 0.13%)
◆NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄 (前日比)
GE(ゼネラル・エレクトリック) 18.93(+0.37 1.99%)
JPM(ジェイピー・モルガン・チェース) 110.25(+1.20 1.10%)
MRK(メルク) 57.30(+0.50 0.88%)
AXP(アメリカン・エキスプレス) 101.22(+0.70 0.70%)
CVX(シェブロン) 128.66(+0.82 0.64%)
◆NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄 (前日比)
INTC(インテル) 42.50(-1.12 -2.57%)
XOM(エクソン・モービル) 86.08(-0.69 -0.80%)
UNH(ユナイテッドヘルス・グループ) 224.20(-1.68 -0.74%)
WMT(ウォルマート) 99.67(-0.72 -0.72%)
HD(ホームデポ) 191.8(-1.30 -0.67%)
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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レポート、コラムについては、一部を除いて、ご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆チーフ・ストラテジスト 広木隆
・ストラテジーレポート
12月25日 2018年の投資環境 世界経済の拡大続く
死角はないが「もしもは起こる」と考える 市場の変動性自体がリスク
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
・今週のマーケット展望
1月9日 日経平均 2万4000円台到達なるか
https://info.monex.co.jp/report/outlook/index.html
・DeepMacro FXストラテジー
1月10日 円高を見込んで円を最大のロングに インフレ見通しの高まりで
日銀が長期金利のキャップを引き上げると予想
https://info.monex.co.jp/report/deepmacro/index.html
・広木隆のMarket Talk
1月11日 円高が進んでいる背景、金融情勢の見通し【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/outlook-movie/index.html
・広木隆のマーケット・スナップショット
1月5日 大発会 大幅高の理由
https://info.monex.co.jp/report/market-snap/index.html
◆チーフ・アナリスト 大槻奈那
・金融テーマ解説
12月26日 2018年の展望:金融環境は良好。来年後半に金利は上昇
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html
・グローバル・マクロ・ウォッチ
1月5日 あらゆる市場で"史上最高値更新":バブルのリスクはどこにあるのか
https://info.monex.co.jp/report/macrowatch/index.html
◆シニア・マーケット・アナリスト 金山敏之の投資のヒント
1月11日 小売り企業の決算集計速報 PART2【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
◆マーケット・アナリスト 益嶋裕の日本株銘柄フォーカス
1月4日 2017年のマーケットを振り返る~2018年のヒントを探る~
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
https://info.monex.co.jp/form/invest-mail/form.html
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆立会外分売予定
◎OBARA GROUP (6877)東証 分売予定期間:1月12日(金)~1月19日(金)
◎バリューゴルフ (3931)東証 分売予定期間:1月16日(火)~1月19日(金)
◎MrMaxHD (8203)東証 分売予定期間:1月26日(金)~1月30日(火)
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_141269_555845_25&utm_source=mgz-mail
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://mail01.monex.co.jp/?4_141269_555845_26&utm_source=mgz-mail
現在お申込み可能な新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)はございません。
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5 相場一点喜怒哀楽
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第486回 「マザーズ快調、あとはハシラ探し」
本年もよろしくお願いいたします。
さて、2018年の日経平均はロケットスタートとなりました。なんせ、昨年は1996
年高値22,666円を上回りましたので、長期的な上昇トレンドへの期待が高い局面
です。そんな状態にある中で、1日には北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)委
員長が平昌五輪への参加の意思を示しました。これが大きかったみたいですね。
筆者もお正月休みの間で・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/tandcfr/2018/01/11.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
東野幸利
株式会社DZHフィナンシャルリサーチ
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「トレーダーズ・プレミアム」は、個人投資家の心強い味方です!!
http://www.traders.co.jp/service/goods/premium.asp
(DZHフィナンシャルリサーチのウェブサイトに遷移します。)
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6 香港Moneyチャット
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第6回 「アジアのマネーセンター「香港」を活用したアジア投資を
(その2・・・通貨リスクにはご注意を)」
アジアに投資するといっても、実は、現地通貨(ローカルカレンシー)建てで
投資するか、米ドル建てなどの主要通貨で投資するかは、リスクが異なります。
マクロ経済の成長に伴って、株式などの値上がりが期待できたり、高金利のメ
リットを債券などで享受できたりしますが、こうした原資産からのリターンを、
ともすると減殺してしまうのが、為替差損です。読者の方々にも・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/hongkong/2018/01/11.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:Nippon Wealth Limited, a Restricted Licence Bank (NWB)
世界三大金融市場の一つである香港にて、個人投資家に、「世界水準の資産運用
商品」と「日本水準のサービス品質」、個人向け資産運用プラットフォームとし
ての「安心感」を併せて提供している金融機関。マネックスグループ出資先
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7 J-REIT投資の考え方
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第132回 「2017年の個別銘柄価格の動向」
J-REIT価格は12月から安定的な推移を続けています。10年国債利回りは、日銀
の国債買入れ額が減額となったことを受けて昨日(1月10日)には昨年7月初旬
以来となる0.80%、まで上昇しましたが、東証REIT指数は前日とほぼ同じ水準
の1,688ポイントでした。
さて今回は昨年の個別銘柄価格の動向について記載していきます。2017年の価
格動向は、これまでにない動きを示しました。具体的には・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2018/01/11.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:アイビー総研株式会社 関 大介
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8 マネックス 松本大のつぶやき
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1月11日 <aibo>
ソニーの犬型エンタテインメントロボット「aibo(アイボ)」が発売開始したとの
こと。凄い興味があるかと云うと、それほどはありませんが、気になります。な
ぜなら当社には初代AIBOがいるのです。かなり調教と云うか育てられたAIBOで、
お利口です。一度可愛そうにしっぽが折れたことがあるのですが、それもきちん
と修理済みです。最近は、歩かせておいて蹴られたりしたら大変なので休ませて
いるのですが、完全健康体です。
初代AIBOは1999年生まれ。マネックスと同い年です。写真で見る限り、初代AIBO
の方が、新aiboより格好いいです。動作も、初代の方がお利口そうに見えます。
しかし本当のところはどうなのか。19年の技術革新があるし、一方初代に対する
愛着が、あばたもえくぼになっているかも知れません。アイボの変化を観察して、
マネックスの創業からの変化の分析の一助に出来るかも知れません。
ま、へりくつは置いといて、新しいアイボにいつか会いたいと思います。
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本日のマーケットはどうだった?マネックス証券ウェブサイトへのログインはこちらから。
https://mxp1.monex.co.jp/pc/ITS/login/LoginIDPassword.jsp
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松本大のつぶやき
http://mail01.monex.co.jp/?4_147651_548989_23
(アメーバブログに移動します)
アメーバブログでは、みなさまが松本大にコメントをお送りいただくことも可能です。
※松本大がコメントをお返しする場合もございます。
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9 今後の勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちでない方もご覧いただけます)
★本日開催★
●利大損小を目指すFX!オートレール活用ガイド
人気のFX(外国為替証拠金取引)への投資に関して、最新のマーケット解説も
含めて、ガイドいたします。
1月11日(木) 20:00開場 20:30開始 21:45終了
https://seminar2.monex.co.jp/public/seminar/view/76
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◎FXきほん講座~為替の話から注文方法まで~
FXへの投資に関して、初心者の方を対象にガイドいたします。
FXの基本、為替の話から取引・注文画面の説明までを、マネックス証券FX担当
の石田が、わかりやすく解説します。皆様の外貨投資の一助となれば幸いです。
1月12日(金) 20:00開場 20:30開始 21:30終了
https://seminar2.monex.co.jp/public/seminar/view/78
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・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状
況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不
動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本
損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額
が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または
発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるこ
とがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が
必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場
合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、
約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指値で約定金額の0.15
%を乗じた額がかかります。ただし、信用取引では、「取引毎手数料」の場合、
約定金額が200万円以下のときは、成行・指値の区分なく最大800円が、約定金
額200万円超のときは、成行・指値の区分なく一律1,000円がかかります。また、
「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかり
ます(信用取引でも共通です。NISA口座ではご選択いただけません)。単元未
満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最低手数料48円)
を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬
その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、
立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変
動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあ
ります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相
場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合
には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生
じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されて
いる場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく
企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分に
ご留意ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価
値が下がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売
買では、約定金額に対し0.25%(最低手数料45香港ドル、上限手数料450香港
ドル)の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に
応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、
約定代金に対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国
内取引手数料がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引
費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定され
ますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することは
できません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他
手数料がかかることがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換
時に所定の為替手数料がかかります。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変
化およびそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあ
ります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることが
あります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手
数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日
本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは
実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ペ
ージの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米
国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。
また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引
法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや
為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じるこ
とがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではあり
ません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)
を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時または換金時に直接ご負
担いただく費用として、申込受付日またはその翌営業日の基準価額に最大1.2%
を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に
間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税
込2.6824%)(概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報
酬その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動
するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費
用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますの
で、事前に料率、上限額等を表示することができません。
・株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価
指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがありま
す。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行
うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証
拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプ
ション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利
は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反
対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあり
ます。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。
日経225先物取引では1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経
400先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引
では、売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかりま
す。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料
がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)で
は、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)
-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託して
いただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠
金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生
じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUSおよびマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動により元
本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比し
て大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、取
引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る
(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動によ
り、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSお
よびマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等によ
り元本損失が生じることがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは、損失が
一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットル
ールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じること
があります。加えて、FX PLUSおよびマネックスFXでは、相場の急激な変動によ
り、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、10,000通貨以上
の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あ
たり30円の取引手数料がかかります。マネックスFXでは、取引手数料はかかり
ません。FX PLUSおよびマネックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)
とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額
(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあ
ります。FX PLUSおよびマネックスFXでは取引通貨の為替レートに応じた取引額
に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。一定の証拠金率とは後記のとおりです。ただし、相場の急激な
変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
【個人口座】FX PLUSでは、原則4%(HKD/JPY およびZAR/JPYでは8%)とします。
マネックスFXでは、レバレッジコースに応じ、4%(ZAR/JPYおよびHKD/JPYでは
8%)~100%の間で証拠金率を定めます。【法人口座】金融商品取引業等に関す
る内閣府令第117条第27項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引
業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物
取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最
低証拠金率(原則1%、ZAR/JPYおよびHKD/JPYでは8%)を下回る場合には、当社
が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額に
比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠金
の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365で
は、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロ
スカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損
が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取引手数
料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が定める
1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定める1枚
あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉数量を乗
じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて算定する証
拠金基準額および取引対象である株価指数の価格に応じて変動するため、取引
金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくりっく株365
のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそ
れぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立
取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、
変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された
金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い
時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、
マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通
知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて
遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の
価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの
重要事項」等を必ずお読みください。
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