マネックスメール 2018年1月12日(金)

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マネックスメール 2018年1月12日(金)

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 マネックスメール<第4523号 2018年1月12日(金)夕方発行>

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□*********** 臨時メンテナンスのお知らせ(1月11日掲載)***********□
サービス改善に伴うシステムメンテナンスを行うため、下記の日程でサービスを一時停止させていただきます。

・1月20日(土)9:00~20:00(予定)

※外国株、FX PLUS、くりっく株365、マネックス・ゴールドのお取引は、 この間も取引サイトに直接ログインし、利用できます。
(資金振替についてはシステムメンテナンス中はご利用いただけません。)お客様にはご不便をおかけ致しますが、ご了承くださいますようお願い申し上げます。

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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 投資信託売れ筋ランキング
 6 野水瑛介が目指す「資産運用のあたりまえ」
 7 マネックス 松本大のつぶやき
 8 投資運用苦楽
 9 今後の勉強会・セミナー情報
 10 リスクおよび手数料等の説明 
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■□■ シニア・マーケット・アナリスト 金山敏之の「投資のヒント」 ■□■
∈∋∈∋∈∋∈∋∈∋  挽回が期待される銘柄は ∈∋∈∋∈∋∈∋∈∋

昨年の相場を振り返ると衆議院選挙での与党の圧勝や好調な中間決算を受けて水準を切り上げた日経平均は11月7日に1996年6月に付けたバブル崩壊後の戻り高値(22,666円)を上回って1992年1月以来25年10ヵ月ぶりの高値を付けました。そしてその後も高値圏で推移したことで・・・

https://info.monex.co.jp/report/hint/20180112_01.html?utm_source=mgz-mail&utm_medium=email&utm_campaign=20180112-mo&utm_content=02

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 1 相場概況
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111円台前半の円高が重石となり日経平均は3日続落 来週はドル円動向に注目
日経平均            23,653.82(▼ 56.61)
日経225先物            23,640(▼ 10 )
TOPIX            1,876.24(▼ 11.85)
JPX日経400         16,608.74(▼106.09)
単純平均            3,010.01(▼ 13.72)
東証二部指数          7,492.48(△ 33.64)
日経ジャスダック平均      4,142.65(△ 33.48)
東証マザーズ指数        1,295.72(△ 3.69)
東証一部
値上がり銘柄数          596銘柄
値下がり銘柄数         1,385銘柄
変わらず             82銘柄
比較できず            0銘柄
騰落レシオ           117.26%  ▼ 0.58%
売買高            16億9619万株(概算)
売買代金        3兆2196億4500万円(概算)
時価総額          694兆9148億円(概算)
為替(15時)          111.24-25円/米ドル
為替(15時)         133.98-02円/ユーロ

◆市況概況◆

【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は56円安の2万3653円と小幅に3日続落しました。TOPIXやJPX日経400も下落した一方で、東証2部指数と新興市場のマザーズ指数は上げています。昨日の米国市場で主要指数が史上最高値を更新した一方で、ドル円が111円台前半まで円高に振れるなど強弱材料が入り混じるなか日経平均は9円高の2万3719円と小動きで寄り付きました。上げ幅を30円超まで広げた場面もあった日経平均ですが上値は重く、10時頃からはマイナス圏での推移が続きました。前場を12円安で終えた日経平均は後場に入って再びプラスに転じたものの長続きせず、その後も弱めの値動きとなりました。14時過ぎに122円安と1日の安値をつけた日経平均は引けにかけてやや下げ幅を縮めて56円安で大引けをむかえました。東証1部の売買代金は3兆2196億円となりました。東証33業種は鉄鋼、機械、その他製品などの6業種が上昇した一方で電気・ガス業、倉庫運輸関連、情報・通信業など27業種が下落しました。

2.個別銘柄等
東証1部の売買代金上位銘柄は高安まちまちでした。売買代金トップの任天堂(7974)が1.1%高となったほか、ファーストリテイリング(9983)、ファナック(6954)、みずほ(8411)が上昇しました。中でもファーストリテイリングは昨日発表した第1四半期決算で売上高が前年同期比16.7%増、営業利益が28.6%増と好調だったことが評価され6%の大幅高となりました。ファーストリテイリング1銘柄で日経平均を104円強引き上げています。一方で三菱UFJ(8306)、ソフトバンクグループ(9984)、トヨタ自動車(7203)、三井住友(8316)、ソニー(6758)などは下げました。材料が出たところでは、九州を中心に格安ドラッグストアを展開するコスモス薬品(3349)が17%超の大幅安となりました。9-11月3ヶ月の営業利益が前年同期比20.6%の大幅減となったことが嫌気されました。また、英国風パブを展開するハブ(3030)も11%安と大きく下落しました。9-11月の売上高の伸びが前年同期比3.1%増にとどまり営業利益は23.2%減となったことが嫌気されました。一方で百貨店の松屋(8237)は11%近い大幅高となりました。9-11月の売上高が前年同期比10.4%増、営業利益は7倍以上になるなど好調な業績が好感されました。

【VIEW POINT: 明日への視点】
日経平均は円高が嫌気された面もあり3日続落となりました。今夜の米国市場では消費者物価指数(CPI)や小売売上高が発表されます。これらの指標の発表を受けドル円が円安に戻すのか、一段の円高が進むのかが来週の株価動向に大きく影響しそうです。

マネックス証券 マーケット・アナリスト 益嶋 裕

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を逃しません!
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

9983 ファストリ 49,610.0 +2,810.0
大幅反発 1Q営業益29%増 国内・海外ユニクロ事業の好調続く。

3965 CAP 3,685.0 +265.0
大幅反発 大和が目標株価増額 18.9期も大幅増益を予想 需要は強い。

4579 ラクオリア 3,050.0 +383.0
一時ストップ高 「Galliprant」が欧州で動物薬製造の販売承認取得。

9972 アルテック 457.0 +66.0
大幅反発 前期営業益を上方修正 原価コントロールの徹底が寄与。

6474 不二越 835.0 +48.0
大幅続伸 今期12%営業増益見込む 自動車・建機分野の需要は堅調。

4763 C&R社 1,098.0 -111.0
大幅反落 3Q累計営業益10%増も 3Q期間の伸び悩みが嫌気される。

3415 トウキョベース 4,750.0 -770.0
大幅反落 3Q累計営業益39%増も 材料出尽くしで利益確定売り。

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 2 米国相場概況(1月11日米国東部標準日付)
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         (前日比)
ダウ30種平均 25,574.73 (+ 205.60 + 0.81%)
S&P500指数 2,767.56 (+ 19.33 + 0.70%)
ナスダック総合 7,211.78 (+ 58.21 + 0.81%)

◆NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄 (前日比)
CVX(シェブロン) 132.57(+3.91 3.04%)
BA(ボーイング) 328.12(+7.86 2.45%)
INTC(インテル) 43.41(+0.91 2.14%)
CAT(キャタピラー) 169.20(+3.33 2.01%)
HD(ホームデポ) 194.68(+2.88 1.50%)

◆NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄   (前日比)
AXP(アメリカン・エキスプレス) 100.73(-0.49 -0.48%)
PG(プロクター・アンド・ギャンブル)90.15(-0.32 -0.35%)
MCD(マクドナルド) 173.39(-0.12 -0.07%)
KO(コカコーラ) 46.04(-0.03 -0.07%)

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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レポート、コラムについては、一部を除いて、ご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆チーフ・ストラテジスト 広木隆
・ストラテジーレポート
12月25日 2018年の投資環境 世界経済の拡大続く 死角はないが「もしもは起こる」と考える 市場の変動性自体がリスク
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

・今週のマーケット展望
1月9日 日経平均 2万4000円台到達なるか
https://info.monex.co.jp/report/outlook/index.html

・DeepMacro FXストラテジー
1月10日 円高を見込んで円を最大のロングに インフレ見通しの高まりで日銀が長期金利のキャップを引き上げると予想
https://info.monex.co.jp/report/deepmacro/index.html

・広木隆のMarket Talk
1月11日 円高が進んでいる背景、金融情勢の見通し
https://info.monex.co.jp/report/outlook-movie/index.html

・広木隆のマーケット・スナップショット
1月12日 業界再編は今年も市場のテーマ【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/market-snap/index.html

◆チーフ・アナリスト 大槻奈那
・金融テーマ解説
1月12日 活発化するICO発行の価値と効果【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html

・グローバル・マクロ・ウォッチ
1月5日 あらゆる市場で"史上最高値更新":バブルのリスクはどこにあるのか
https://info.monex.co.jp/report/macrowatch/index.html

◆シニア・マーケット・アナリスト 金山敏之の投資のヒント
1月12日 挽回が期待される銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

◆マーケット・アナリスト 益嶋裕の日本株銘柄フォーカス
1月4日 2017年のマーケットを振り返る~2018年のヒントを探る~
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
https://info.monex.co.jp/form/invest-mail/form.html

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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆立会外分売予定

◎OBARA GROUP (6877)東証 分売予定期間:1月12日(金)~1月19日(金)

◎バリューゴルフ (3931)東証 分売予定期間:1月16日(火)~1月19日(金)

◎MrMaxHD (8203)東証 分売予定期間:1月26日(金)~1月30日(火)

立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_141269_555845_25&utm_source=mgz-mail

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://mail01.monex.co.jp/?4_141269_555845_26&utm_source=mgz-mail

現在お申込み可能な新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)はございません。

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 5 投資信託売れ筋ランキング
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2018年1月より『つみたてNISA(少額投資非課税制度)』がはじまりました。

『つみたてNISA』は、NISA、ジュニアNISAに続く新たな非課税制度です。対象商
品が長期・積立・分散投資に適した投資信託に限定されており、投資初心者をは
じめ幅広い年代の方にとって利用しやすい仕組みとなっています。
マネックス証券の「つみたてNISA」は、原則月100円からお申込みいただけます。

【マネックス証券のつみたてNISA】
https://info.monex.co.jp/nisa/about-tsumitate.html
【マネックス証券のつみたてNISA取扱ファンド】
https://info.monex.co.jp/nisa/tnisa_fund.html

★☆★12月の月間売れ筋ランキング★☆★

1. ひふみプラス
2. 楽天日本株4.3倍ブル
3. ニッセイ日経225インデックスファンド
4. 日経225ノーロードオープン
5. 日本株アルファ・カルテット(毎月分配型)

6位以下のランキングはこちらから
https://fund.monex.co.jp/rankinglist/#MonthlySales

※マネックス証券における2017年12月1日~12月31 日の月間売れ筋ランキングで
す(MRF、公社債投信、外貨建てMMFおよびNISA口座でのお取引は含まれません。)。

※本ランキングは、情報の提供のみを目的としており、投資その他の行動を勧誘
し、特定の銘柄を推奨するものではありません。銘柄の選択などの投資にかかる
最終決定は、お客様ご自身の判断にてお願いいたします。

※お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有
価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要
事項」等をよくお読みになり、お客様の投資方針と照らしたうえでお取引をご検
討ください。

当該ランキングには、「毎月分配型投資信託」や「通貨選択型投資信託」が含ま
れている場合があります。お取引の前に必ず「毎月分配型投資信託・通貨選択型
投資信託に関するご注意事項」の内容をご確認いただきますようお願いいたします。

投資信託の申込手数料に関するご説明
https://info.monex.co.jp/help/fund/fee.html

毎月分配型投資信託の収益分配金に関するご説明
https://info.monex.co.jp/help/fund/monthly-distribution.html

通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
https://info.monex.co.jp/help/fund/profit.html

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 6 野水瑛介が目指す「資産運用のあたりまえ」
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第8回 「フェアな資産運用、3つの要素~その3」

昨年9月より連載開始したこのコラムも早いものでついに最終回を迎えました。
最終回では、フェアな資産運用サービスに必要な3つの要素のうち、最後の「ゴー
ルを設定する」ことの重要性を説明したいと思います・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2018/01/12.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:野水瑛介(のみず・えいすけ)
1986年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、JPモルガン・アセット・マネジメ
ントに入社。銀行や証券会社を担当する投資信託営業に従事。その後ロンドンオ
フィスに駐在しジャパンデスクとして東京オフィスとのリエゾン業務を担当。
帰国後、当時最年少でチームマネージャーに就任。2016年2月にマネックス・セゾ
ン・バンガード投資顧問に参画。オンライン投資一任運用サービス「MSV LIFE
(マネックス証券での愛称:マネラップ)」https://www.msvlife.jp の開発責任
者に就任し、2016年9月17日にサービスをリリース。「ゴールベースアプローチ」
に基づき、「資産運用のあたりまえをあたりまえに」するべく、執筆や講演活動を
展開中。
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■MSV LIFEは、マネックス・セゾン・バンガード投資顧問が提供
するおまかせ資産運用サービスです。口座管理金融機関であるマ
ネックス証券では「マネラップ」という愛称で提供されています。
https://www.msvlife.jp/

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 7 マネックス 松本大のつぶやき
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1月12日     <後輩>

私の母校である高校の校長先生は、高校の先輩に当たります。先日、校長先生と
飲みながらお話をする機会がありました。最初は「先生と生徒」的な構図が強か
ったのですが、最終的には「先輩と後輩」の構図が強くなりました。そしてそれ
は、私にとってはとても居心地のいい関係でした。

私の母校の先輩・後輩関係は、強く、絶対です。私の理解では、母校には創業者、
財団、経営者、或いは国が定めた方針などの「骨格」がなく、寄り添いながら生
きてきた無脊椎動物のような構造であり、その結果先輩・後輩と云う関係が、脊
髄ではないけれども構造を支える重要な要素として、大切にされてきたのだと思
います。母校は校歌も金科玉条の如く大切にしているのですが、これも無脊椎動
物のような構造であるが故に、構造全体を支える補助構造物として大切にしてき
たのではないでしょうか。

校長先生との会話は、この母校を支える重要な構造である先輩・後輩と云う「拠
り所」と共にお聞きすると、とても分かりやすく、すぅっと入ってくるのでした。
私は母校が好きです。後輩のために出来ることを、もっと考えねばならないと思
いました。が、しかし、これは母校に限ったことではありません。会社の後輩然
り。そしてさらにもっと広く後生全般然り。常にそう云う視点を大切にしたいと
思ったのでした。

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本日のマーケットはどうだった?マネックス証券ウェブサイトへのログインはこちらから。
https://mxp1.monex.co.jp/pc/ITS/login/LoginIDPassword.jsp

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松本大のつぶやき
http://mail01.monex.co.jp/?4_147651_548989_23
(アメーバブログに移動します)

アメーバブログでは、みなさまが松本大にコメントをお送りいただくことも可能です。
※松本大がコメントをお返しする場合もございます。

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 8 投資運用苦楽
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第290回 「2018年の投資環境予測」

2018年も日経平均が初日に741円の上げ幅を記録するなど各国株式市場は力強い
スタートとなりました。一部の市場関係者からは市場の行き過ぎに対する懸念も
若干聞こえてはきますが、総じて強気なスタンスを耳にすることが多くなってい
ます。証券各社の日経平均株価の予想は2万5千円から2万7千円というものから、
3万円台という数値まで聞かれます。足下の流動性や投資家のマインドは非常に
よいので・・・
http://www.astmaxam.com/mailmagazine/mail.php?writer=2&detail=289

(※)続きはリンク先でお読みください。
(アストマックス投信投資顧問株式会社のウェブサイトに移動します)

コラム執筆:白木信一郎 
アストマックス投信投資顧問株式会社 エグゼクティブ・ディレクター

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 9 今後の勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちでない方もご覧いただけます)

★本日開催★
●FXきほん講座~為替の話から注文方法まで~

FXへの投資に関して、初心者の方を対象にガイドいたします。
FXの基本、為替の話から取引・注文画面の説明までを、マネックス証券FX担当
の石田が、わかりやすく解説します。皆様の外貨投資の一助となれば幸いです。

1月12日(金) 20:00開場 20:30開始  21:30終了
https://seminar2.monex.co.jp/public/seminar/view/78

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◎『広木隆のMarket Talk』
広木隆が今週のマーケットのトピックや相場観等を語ります。

1月18日(木) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar2.monex.co.jp/public/seminar/view/90

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◎利大損小を目指すFX!オートレール活用ガイド

人気のFX(外国為替証拠金取引)への投資に関して、最新のマーケット解説も
含めて、ガイドいたします。

1月19日(金) 20:00開場 20:30開始  21:45終了
https://seminar2.monex.co.jp/public/seminar/view/77

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(口座をお持ちの方限定)

◎米国株、教えて広瀬さん!なんでも質問できるQ&Aセミナー
 
【米国から生中継】
広瀬隆雄氏(コンテクスチュアル・インベストメンツ マネージング・ディレ
クター)が、お客様からいただいた米国株に関する質問に回答するオンライン
セミナーを開催いたします。

1月18日(木)20:30開場 21:00開始 22:00終了
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/OnlineSeminarGST?sno=101


・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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 10 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状
況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不
動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本
損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額
が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または
発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるこ
とがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が
必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場
合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、
約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指値で約定金額の0.15
%を乗じた額がかかります。ただし、信用取引では、「取引毎手数料」の場合、
約定金額が200万円以下のときは、成行・指値の区分なく最大800円が、約定金
額200万円超のときは、成行・指値の区分なく一律1,000円がかかります。また、
「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかり
ます(信用取引でも共通です。NISA口座ではご選択いただけません)。単元未
満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最低手数料48円)
を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬
その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、
立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変
動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあ
ります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相
場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合
には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生
じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されて
いる場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく
企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分に
ご留意ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価
値が下がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売
買では、約定金額に対し0.25%(最低手数料45香港ドル、上限手数料450香港
ドル)の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に
応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、
約定代金に対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国
内取引手数料がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引
費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定され
ますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することは
できません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他
手数料がかかることがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換
時に所定の為替手数料がかかります。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変
化およびそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあ
ります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることが
あります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手
数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日
本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは
実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ペ
ージの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米
国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。
また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引
法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや
為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じるこ
とがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではあり
ません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)
を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時または換金時に直接ご負
担いただく費用として、申込受付日またはその翌営業日の基準価額に最大1.2%
を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に
間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税
込2.6824%)(概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報
酬その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動
するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費
用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますの
で、事前に料率、上限額等を表示することができません。

・株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価
指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがありま
す。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行
うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証
拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプ
ション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利
は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反
対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあり
ます。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。
日経225先物取引では1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経
400先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引
では、売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかりま
す。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料
がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)で
は、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)
-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託して
いただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠
金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生
じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUSおよびマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動により元
本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比し
て大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、取
引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る
(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動によ
り、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSお
よびマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等によ
り元本損失が生じることがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは、損失が
一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットル
ールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じること
があります。加えて、FX PLUSおよびマネックスFXでは、相場の急激な変動によ
り、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、10,000通貨以上
の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あ
たり30円の取引手数料がかかります。マネックスFXでは、取引手数料はかかり
ません。FX PLUSおよびマネックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)
とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額
(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあ
ります。FX PLUSおよびマネックスFXでは取引通貨の為替レートに応じた取引額
に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。一定の証拠金率とは後記のとおりです。ただし、相場の急激な
変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
【個人口座】FX PLUSでは、原則4%(HKD/JPY およびZAR/JPYでは8%)とします。
マネックスFXでは、レバレッジコースに応じ、4%(ZAR/JPYおよびHKD/JPYでは
8%)~100%の間で証拠金率を定めます。【法人口座】金融商品取引業等に関す
る内閣府令第117条第27項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引
業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物
取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最
低証拠金率(原則1%、ZAR/JPYおよびHKD/JPYでは8%)を下回る場合には、当社
が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額に
比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠金
の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365で
は、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロ
スカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損
が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取引手数
料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が定める
1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定める1枚
あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉数量を乗
じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて算定する証
拠金基準額および取引対象である株価指数の価格に応じて変動するため、取引
金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくりっく株365
のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそ
れぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立
取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、
変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された
金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い
時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、
マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通
知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて
遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の
価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの
重要事項」等を必ずお読みください。

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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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