マネックスメール 2018年1月26日(金)

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マネックスメール 2018年1月26日(金)

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 マネックスメール<第4533号 2018年1月26日(金)夕方発行>

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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━マネックス証券株式会社━━━

  ⌒*⌒*⌒*⌒*⌒広木隆のマーケット・スナップショット⌒*⌒*⌒*⌒*⌒
※‥※‥※‥※この円高にまともな理由はない ※‥※‥※‥※

先週のマーケット・スナップショットのタイトルは、「日米株価のスピード競争」
だった。その時点では日経平均は取引時間中に2万4000円をつけたけど、終値では維持できなかった。ところが今週、あっさりと2万4000円の大台乗せを達成した。しかも、その日は300円超の上昇というオマケ付きで。1991年11月以来の水準である。ところが翌日には・・・

https://info.monex.co.jp/report/market-snap/20180126_01.html?utm_source=mgz-mail&utm_medium=email&utm_campaign=20180126-mo&utm_content=01

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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 マネックス 松本大のつぶやき
 6 投資運用苦楽
 7 今後の勉強会・セミナー情報
 8 リスクおよび手数料等の説明 
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*:;;;;;;:*リーマン・ショックからの復活も果たした投資哲学とは?*:;;;;;;:* ▼△▼△▼億り人「DAIBOUCHOUさん」インタビュー第2弾▼△▼△▼

「億り人(おくりびと)」という言葉をご存じですか?一般的に「億り人」とは投資によって1億円を超える資産を築いた人々を指しています。今回、株式投資で200万円から一時は10億円程度まで資産を増加させた「億り人」であるDAIBOUCHOUさんに株式投資に成功するためのヒントや投資手法などをマーケット・アナリスト
の益嶋裕がインタビューしました。

https://info.monex.co.jp/news/2018/20180124_02.html?utm_source=mgz-mail&utm_medium=email&utm_campaign=20180126-mo&utm_content=02

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 1 相場概況
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日経平均は反発して始まるも円高進行懸念強く37円安と小幅に続落 
来週は日本企業の決算発表が本格化

日経平均            23,631.88(▼37.61)
日経225先物            23,630(▼30 )
TOPIX            1,879.39(▼ 5.17)
JPX日経400         16,637.47(▼59.65)
単純平均            3,037.19(△ 5.15)
東証二部指数          7,655.62(▼28.46)
日経ジャスダック平均      4,298.48(△20.22)
東証マザーズ指数        1,351.89(△ 3.24)
東証一部
値上がり銘柄数         1,079銘柄
値下がり銘柄数          876銘柄
変わらず             109銘柄
比較できず            0銘柄
騰落レシオ           107.50%  ▼ 1.73%
売買高            15億3427万株(概算)
売買代金        2兆9075億9400万円(概算)
時価総額          697兆2695億円(概算)
為替(15時)          109.36-37円/米ドル
為替(15時)         135.94-98円/ユーロ

◆市況概況◆

【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は37円安の2万3631円と小幅に続落しました。TOPIXやJPX日経400、東証2部指数も小幅に下落しましたが新興市場のマザーズ指数は小幅に上げています。昨日の米国市場でダウ平均が140ドル高となり、ドル円が109円台まで円安に戻したことを受け日経平均は87円高の2万3757円で寄り付きました。日経平均は寄り付き後に128円高をつける場面がありましたが上値は重く、その後は徐々に上げ幅を縮めました。10時過ぎに一時マイナスに転じる場面もあった日経平均は、前場を34円高で終えました。後場寄り直後は前日終値近辺で推移した日経平均ですがまもなくマイナスに転じました。一時は77円安まであった日経平均は結局37円安と小幅に続落して取引を終えました。東証1部の売買代金は2兆9075億円となりました。東証33業種は繊維製品や精密機器、その他製品など11業種が上昇しました。一方で石油石炭製品が4%安となったほか、鉱業や保険業など22業種が下げています。

2.個別銘柄等
東証1部の売買代金上位銘柄は高安まちまちでした。売買代金トップの任天堂(7974)やソニー(6758)、楽天(4755)、トヨタ自動車(7203)などが上昇しました。中でも楽天は米小売最大手のウォルマート・ストアーズ(WMT)と提携すると発表したことを受け買われて4.5%の大幅高となりました。一方でメガバンク3行やソフトバンクグループ(9984)、東京エレクトロン(8035)などが下落しています。材料が出たところでは、昨日第3四半期決算を発表した業務ソフトウェアなどを手掛けるオービック(4684)は、10-12月の売上高が前年同期比12.8%増、営業利益が29.1%増と好調だったことを受け2.5%高としっかりでした。一方で昨日1四半期の決算発表を行ったサイバーエージェント(4751)は前年同期比13%の増収、30%近い営業増益となったものの売上高の伸び率が前四半期などと比べて鈍化したことや注力するネットテレビの「AbemaTV」の先行きが懸念されてか5%近い大幅安となっています。また、富士通ゼネラル(6755)は10-12月の売上高が前年同期比11.6%減、営業利益は96%減と冴えなかったことが嫌気され10%以上下落しました。

【VIEW POINT: 明日への視点】
反発して始まった日経平均ですが、結局続落しました。ドル円は109円台半ばまで円安に戻しましたが、短期的に底打ちしたかどうか不透明でこれ以上の円高が進むと日本企業の業績圧迫要因になりかねないことから上値を追いづらい状況にあるとみられます。来週は決算発表を行う日本企業の数が大きく増加します。全般的には好調に推移しているとみられる日本企業の業績ですが、上方修正に踏み切る企業がどの程度出てくるかが注目ポイントと言えそうです。
マネックス証券 マーケット・アナリスト 益嶋 裕

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

3186 ネクステージ 1,013.0 +94.0
大幅続伸 いちよしが新規「A」 中古車販売市場でシェア拡大見込む。

4775 総合メディ 6,940.0 +530.0
大幅続伸 3Q累計営業益20%増 記念配当と株式分割も併せて発表。

6999 KOA 2,715.0 +254.0
大幅反発 通期営業益88%増計画 コストダウンで3Q累計営業益2.2倍。

6755 富通ゼネ 2,113.0 -242.0
大幅続落 通期営業益を下方修正 素材・部品高騰で3Q累計50%減益。

3639 ボルテージ 990.0 -78.0
大幅反落 通期営業赤字転落見込む 集客不調で上期利益が計画下回る。

3064 モノタロウ 3,595.0 -240.0
大幅反落 今期20%営業増益見込むも 市場予想より弱いと嫌気される。

9039 サカイ引越 5,740.0 -400.0
大幅反落 3Q累計営業益66%増も 通期据え置きで失望売りが優勢。

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 2 米国相場概況(1月25日米国東部標準日付)
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         (前日比)
ダウ30種平均 26,392.79 (+ 140.67 + 0.53%)
S&P500指数 2,839.25 (+ 1.71 + 0.06%)
ナスダック総合 7,411.16 (- 3.90 - 0.05%)

◆NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄 (前日比)
BA(ボーイング) 343.11(+8.42 2.52%)
MMM(スリーエム) 252.36(+4.67 1.89%)
JNJ(ジョンソン・エンド・ジョンソン)144.40(+2.33 1.64%)
UTX(ユナイテッド・テクノロジーズ) 137.75(+2.07 1.53%)
GS(ゴールドマン・サックス) 269.03(+3.35 1.26%)

◆NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄   (前日比)
AAPL(アップル) 171.11(-3.11 -1.79%)
GE(ゼネラル・エレクトリック) 16.18(-0.26 -1.58%)
CSCO(シスコシステムズ) 41.90(-0.27 -0.64%)
CVX(シェブロン) 130.65(-0.74 -0.56%)
INTC(インテル) 45.30(-0.21 -0.46%)


■本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名     決算種別
アッヴィ(ABBV) 4Q
コルゲート・パルモリーブ(CL) 4Q

<主要米国企業決算カレンダー>
http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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レポート、コラムについては、一部を除いて、ご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆チーフ・ストラテジスト 広木隆
・ストラテジーレポート
1月17日 比較的短期の投資アイデア
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

・今週のマーケット展望
1月22日 米政府機関閉鎖を受けて売り先行 日欧中銀総裁発言でドル買戻しなるか注目
https://info.monex.co.jp/report/outlook/index.html

・ホウドウキョク
1月23日 「自由の女神」など連邦政府機関一部閉鎖 マーケットへの影響は?
https://info.monex.co.jp/report/houdoukyoku/index.html

・DeepMacro FXストラテジー
1月24日 3週連続でドルのニュートラルを維持
利上げにもかかわらずカナダドルのショート継続
https://info.monex.co.jp/report/deepmacro/index.html

・広木隆のMarket Talk
1月25日 円高による株価への影響は?
https://info.monex.co.jp/report/outlook-movie/index.html

・広木隆のマーケット・スナップショット
1月26日 この円高にまともな理由はない【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/market-snap/index.html

◆チーフ・アナリスト 大槻奈那
・金融テーマ解説
1月19日 米銀大手行の2017年通期決算と当面の見通し:引き続き強気スタンス
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html

◆マーケット・アナリスト 益嶋裕の日本株銘柄フォーカス
1月16日 決算なんて、見ても意味なし?
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
https://info.monex.co.jp/form/invest-mail/form.html

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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

◎株式会社Mマート
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=43800
2月06日(火)0:00~2月13日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎株式会社ジェイテックコーポレーション
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=34460
2月13日(火)0:00~2月19日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◆立会外分売実施中

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串カツ田中 (3547)東証
  
分売価格    : 3,899 円
本日の終値   : 4,020 円
ディスカウント率: 3.01 %
申込単位    : 100株
申込上限    : 5,000 株
申込受付期間  : 1月6日(金)17:15~1月29日(月)8:20まで

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立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_141269_555845_25&utm_source=mgz-mail

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://mail01.monex.co.jp/?4_141269_555845_26&utm_source=mgz-mail

現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。

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 5 マネックス 松本大のつぶやき
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1月26日   <福岡へ>

西へ東へ行ったり来たりが激しいですが、今福岡へ向かっています。明日、全国
投資セミナーを福岡で開催するからです。マーケットはいつもに増してエキサイ
ティングなので、きっと熱気に溢れることでしょう。福岡は、国内の都市の中で、
行く回数が多くなる場所です。もう何回行ったか、全く数えきれません。福岡に
は知人も多く、食べ物も美味しいし、そういったことが行く回数を多めにしてる
かも知れません。そして何よりも空港から街へのアクセスが極端にいいので、気
軽に行けるメリットもあります。福岡の後はボランティア活動で大分へ行き、
日曜晩に東京に戻ります。

昔は移動量に応じて疲労量も増えたのですが、最近ではそんなことは云っておら
れず、移動はあまり苦にならなくなりました。しかしふと思ったのですが、それ
は移動中もこうしてコンピュータやスマホとにらめっこばかりで、或る意味いつ
もと何も変わらないので疲労量が増えないのではないか?逆の云い方をすると、
移動しているにも関わらず、周りを観察することや、変化に刺激を受けようとす
ること、或いはその感受性が減っているのかも知れません。これはあまりいいこ
とではないですね。移動中でも快適な仕事環境を作ることは、やり過ぎると弊害
もあるかぁ。

外部からの刺激は、何にも増して大切なので、しっかりとアンテナを張るよう
にします!

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本日のマーケットはどうだった?マネックス証券ウェブサイトへのログインはこちらから。
https://mxp1.monex.co.jp/pc/ITS/login/LoginIDPassword.jsp

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松本大のつぶやき
http://mail01.monex.co.jp/?4_147651_548989_23
(アメーバブログに移動します)

アメーバブログでは、みなさまが松本大にコメントをお送りいただくことも可能です。
※松本大がコメントをお返しする場合もございます。

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 6 投資運用苦楽
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第291回 「今投資家が考えるべきこと -日本財政の国債依存度について-」

足下、国内外の株式市場の活況が続き、投資家マインドの改善が続いています。
一方で、利回りの高い魅力的な投資案件が限定的であることから、投資のハード
ルが比較的低くレバレッジもかけやすい一部の投資対象にも資金が流れ込んでい
ます。極端な一例はビットコイン等の仮想通貨ですが、証拠金を使い高いレバレッ
ジをかけられるFX投資、信用取引によるトレーディング目的の株式売買も堅調で
す。また、低金利を・・・
http://www.astmaxam.com/mailmagazine/mail.php?writer=2&detail=290

(※)続きはリンク先でお読みください。
(アストマックス投信投資顧問株式会社のウェブサイトに移動します)

コラム執筆:白木信一郎 
アストマックス投信投資顧問株式会社 エグゼクティブ・ディレクター

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 7 今後の勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定)

◎米国株月次オンラインセミナー

【米国から生中継】コンテクスチュアル・インベストメンツ 
マネージング・ディレクター 広瀬 隆雄氏が登場!

1月29日(月)20:00開場 20:30開始  22:00終了
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/OnlineSeminarGST?sno=55

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■会場型セミナー

(口座をお持ちでない方もご参加いただけます)

◎『【東証・マネックス証券共催セミナー】
「2018年 始めてみよう株式投資 ~今話題のロボアドって?~」

本セミナーは、これから株式投資を始めようと検討されている方、始めたばかり
の方を対象に、株式投資とETFの魅力、また、今話題のロボアド(ロボットアド
バイザー)について解説いたします。

1月31日(水) 18:00開場 19:00開始 20:20終了
https://seminar2.monex.co.jp/public/seminar/view/102

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(口座をお持ちの方限定)

◎マネックス証券共催セミナー「トレードの基礎知識と資金管理」(福岡開催)

1月28日(日)に福岡で会場型セミナーを開催いたします。
講師は、当社のオンラインセミナーでもご出演いただいたことがあり、
チャート分析でお馴染みの小次郎講師(手塚 宏ニ氏)です。

【参加費無料】
日時:1月28日(日)13:00~16:00(12:30開場)
会場:TKPガーデンシティPREMIUM博多駅前 ホールB
   〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前4丁目2番1号 ザイマックス博多駅前ビル 4F

https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/RealSeminarGST?sno=103

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◎お客様感謝Day2018

今回の「お客様感謝Day2018」では、マネックス証券 代表取締役社長 松本大、
チーフ・ストラテジスト 広木隆およびチーフ・アナリスト 大槻奈那に加え、
国内外の株式市場動向や為替相場に精通した特別講師陣による「日経平均3万円へ
の道と2018年の相場の見通し」など、資産形成からトレーディングまで幅広い分野
において、お客様の投資の一助となる情報を様々な視点からお届けします。

2月25日(日)12:00開場 13:00開始 16:30終了
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/RealSeminarGST?sno=109  

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 8 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状
況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不
動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本
損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額
が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または
発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるこ
とがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が
必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場
合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、
約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指値で約定金額の0.15
%を乗じた額がかかります。ただし、信用取引では、「取引毎手数料」の場合、
約定金額が200万円以下のときは、成行・指値の区分なく最大800円が、約定金
額200万円超のときは、成行・指値の区分なく一律1,000円がかかります。また、
「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかり
ます(信用取引でも共通です。NISA口座ではご選択いただけません)。単元未
満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最低手数料48円)
を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬
その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、
立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変
動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあ
ります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相
場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合
には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生
じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されて
いる場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく
企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分に
ご留意ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価
値が下がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売
買では、約定金額に対し0.25%(最低手数料45香港ドル、上限手数料450香港
ドル)の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に
応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、
約定代金に対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国
内取引手数料がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引
費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定され
ますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することは
できません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他
手数料がかかることがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換
時に所定の為替手数料がかかります。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変
化およびそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあ
ります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることが
あります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手
数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日
本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは
実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ペ
ージの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米
国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。
また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引
法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや
為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じるこ
とがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではあり
ません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)
を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時または換金時に直接ご負
担いただく費用として、申込受付日またはその翌営業日の基準価額に最大1.2%
を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に
間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税
込2.6824%)(概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報
酬その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動
するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費
用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますの
で、事前に料率、上限額等を表示することができません。

・株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価
指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがありま
す。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行
うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証
拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプ
ション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利
は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反
対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあり
ます。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。
日経225先物取引では1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経
400先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引
では、売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかりま
す。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料
がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)で
は、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)
-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託して
いただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠
金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生
じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUSおよびマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動により元
本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比し
て大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、取
引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る
(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動によ
り、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSお
よびマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等によ
り元本損失が生じることがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは、損失が
一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットル
ールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じること
があります。加えて、FX PLUSおよびマネックスFXでは、相場の急激な変動によ
り、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、10,000通貨以上
の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あ
たり30円の取引手数料がかかります。マネックスFXでは、取引手数料はかかり
ません。FX PLUSおよびマネックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)
とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額
(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあ
ります。FX PLUSおよびマネックスFXでは取引通貨の為替レートに応じた取引額
に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。一定の証拠金率とは後記のとおりです。ただし、相場の急激な
変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
【個人口座】FX PLUSでは、原則4%(HKD/JPY およびZAR/JPYでは8%)とします。
マネックスFXでは、レバレッジコースに応じ、4%(ZAR/JPYおよびHKD/JPYでは
8%)~100%の間で証拠金率を定めます。【法人口座】金融商品取引業等に関す
る内閣府令第117条第27項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引
業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物
取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最
低証拠金率(原則1%、ZAR/JPYおよびHKD/JPYでは8%)を下回る場合には、当社
が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額に
比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠金
の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365で
は、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロ
スカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損
が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取引手数
料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が定める
1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定める1枚
あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉数量を乗
じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて算定する証
拠金基準額および取引対象である株価指数の価格に応じて変動するため、取引
金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくりっく株365
のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそ
れぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立
取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、
変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された
金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い
時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、
マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通
知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて
遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の
価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの
重要事項」等を必ずお読みください。

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