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マネックスメール<第4534号 2018年1月29日(月)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 市場のテーマを再訪する。アナリストが読み解くテーマの本質
6 廣澤知子のやさしいマネー講座
7 戸松信博の注目ポイント!中国株
8 マネックス 松本大のつぶやき
9 今後の勉強会・セミナー情報
10 リスクおよび手数料等の説明
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※巻末10「リスクおよび手数料等の説明」の「貸株サービスに関する重要事項」をご確認ください。
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1 相場概況
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日経平均は上昇して始まるも結局2円安とほぼ横ばい 今週は米国の経済指標発表に伴うドル円動向がポイントに
日経平均 23,629.34(▼ 2.54)
日経225先物 23,610(▼20 )
TOPIX 1,880.45(△ 1.06)
JPX日経400 16,637.12(▼0.35)
単純平均 3,037.43(△ 0.24)
東証二部指数 7,668.50(△12.88)
日経ジャスダック平均 4,295.65(▼ 2.83)
東証マザーズ指数 1,334.35(▼17.54)
東証一部
値上がり銘柄数 1,129銘柄
値下がり銘柄数 828銘柄
変わらず 102銘柄
比較できず 4銘柄
騰落レシオ 111.37% △3.87%
売買高 13億2628万株(概算)
売買代金 2兆5939億9400万円(概算)
時価総額 697兆8023億円(概算)
為替(15時) 108.79-80円/米ドル
為替(15時) 135.04-08円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は2円安の2万3629円とほぼ横ばいでした。TOPIXは1ポイント高、JPX日経400は1ポイント未満の下落とどちらもほぼ横ばいで、東証2部指数は0.2%高、新興市場のマザーズ指数は1.3%安と主要指数は高安まちまちでした。米国市場で先週末の主要指数が3指数揃って史上最高値を更新したことを受け、日経平均は75円高と上昇して寄り付きました。日経平均は寄り付き後に上げ幅を広げるとその後も高値圏で推移し、前場を117円高で終えました。前場は堅調だった日経平均ですが、やはり108円台の円高水準と今後の不透明感から買いが続きにくいようで後場寄りから上げ幅を縮めるとまもなくマイナスに転じて一時は下げ幅を50円以上まで広げる場面がありました。その後日経平均は再びプラス圏まで値を戻しましたが前日終値近辺での推移が続き、結局2円安とほぼ横ばいで取引を終えました。東証1部の売買代金は2兆5939億円となりました。東証33業種は2%を超える上昇となった石油石炭製品など17業種が上昇しました。一方で建設業やパルプ・紙など16業種が下げています。
2.個別銘柄等
東証1部の売買代金上位銘柄は高安まちまちでした。任天堂(7974)が小幅安となったほか、三井住友(8316)やソフトバンクグループ(9984)、キーエンス(6861)、コマツ(6301)などが下げています。一方でファナック
(6954)、三菱UFJ(8306)、信越化学工業(4063)、トヨタ自動車(7203)が上昇しました。中でも先週末に第3四半期の決算発表とともに今期の業績予想を上方修正した信越化学工業は5%近い大幅高となりました。その他材料が出たところでは、第3四半期決算が好調だった医療従事者向け情報サイトなどを手掛けるエムスリー(2413)が8%の大幅高で上場来高値を更新しました。一方で10-12月の営業利益が前年同期比3.7%減と冴えなかったサカイ引越センター(9039)は6%安となっています。
【VIEW POINT: 明日への視点】
上昇して始まった日経平均ですが、円高が重荷となりほぼ横ばいで取引を終えました。今週は本格化する日本企業の決算発表が材料となるほか、米国で連邦公開市場委員会(FOMC)の結果や雇用統計の発表が行われます。足元の円高進行がマーケットのセンチメントをやや悪化させているとみられるためこれらの米国の重要イベントや経済指標にドル円がどのように反応するかが注目されます。
マネックス証券 マーケット・アナリスト 益嶋 裕
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
3920 アイビーシー 1,616.0 +108.0
大幅続伸 コインチェック事件受けてセキュリティー関連が高い。
4595 ミズホメディ 5,210.0 +260.0
大幅続伸 前期営業益を上方修正・増配 売上高が計画を上回る。
5923 高田機 4,170.0 +700.0
ストップ高 通期営業益を上方修正 増収や工事設計変更で増額が寄与。
2413 エムスリー 4,125.0 +305.0
大幅反発 3Q累計営業益21%増 メディカルプラットフォームの増益で。
6617 東光高岳 1,816.0 -156.0
大幅反落 3Q累計営業益54%減 スマートメーターの反動減が重荷。
5906 MK精工 533.0 -100.0
ストップ安 3Q累計営業益7%減 情報機器や生活機器事業の減益で。
4657 環境管理 484.0 -35.0
大幅反落 上期営業赤字が拡大 売上原価率や販管費率上昇が重し。
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2 米国相場概況(1月26日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 26,616.71 (+ 223.92 + 0.84%)
S&P500指数 2,872.87 (+ 33.62 + 1.18%)
ナスダック総合 7,505.77 (+ 94.61 + 1.27%)
◆NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄 (前日比)
INTC(インテル) 50.08(+4.78 10.55%)
PFE(ファイザー) 39.01(+1.78 4.78%)
MMM(スリーエム) 258.63(+6.27 2.48%)
MSFT(マイクロソフト) 94.06(+1.73 1.87%)
WMT(ウォルマート) 108.39(+1.79 1.68%)
◆NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄 (前日比)
CAT(キャタピラー) 167.06(-2.31 -1.36%)
PG(プロクター・アンド・ギャンブル 87.73(-0.61 -0.69%)
GS(ゴールドマン・サックス) 268.14(-0.89 -0.33%)
GE(ゼネラル・エレクトリック) 16.13(-0.05 -0.31%)
AXP(アメリカン・エキスプレス) 99.63(-0.06 -0.06%)
■今週の決算発表予定(ボーイング、フェイスブック、マイクロソフト、ペイパ
ル、アルファベット、アマゾン、アップル、ビザ、エクソン・モービルなど)
「広瀬隆雄の米国株ウィークリーレポート」
https://info.monex.co.jp/us-stock/report.html
■本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名 決算種別
ロッキード・マーチン(LMT) 4Q
インテグレーテッド・デバイス・テクノロジー(IDTI) 3Q
ファイザー(PFE) 4Q
マクドナルド(MCD) 4Q
アドバンスト・マイクロ・デバイシズ(AMD) 4Q
イルミナ(ILMN) 4Q
<主要米国企業決算カレンダー>
http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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レポート、コラムについては、一部を除いて、ご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆チーフ・ストラテジスト 広木隆
・ストラテジーレポート
1月17日 比較的短期の投資アイデア
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
・今週のマーケット展望
1月29日 経済指標や一般教書演説で円高一服か 株式相場も堅調推移を見込む【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/outlook/index.html
・ホウドウキョク
1月23日 「自由の女神」など連邦政府機関一部閉鎖 マーケットへの影響は?
https://info.monex.co.jp/report/houdoukyoku/index.html
・DeepMacro FXストラテジー
1月24日 3週連続でドルのニュートラルを維持 利上げにもかかわらずカナダドルのショート継続
https://info.monex.co.jp/report/deepmacro/index.html
・広木隆のMarket Talk
1月25日 円高による株価への影響は?
https://info.monex.co.jp/report/outlook-movie/index.html
・広木隆のマーケット・スナップショット
1月26日 この円高にまともな理由はない
https://info.monex.co.jp/report/market-snap/index.html
◆チーフ・アナリスト 大槻奈那
・金融テーマ解説
1月19日 米銀大手行の2017年通期決算と当面の見通し:引き続き強気スタンス
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html
◆シニア・マーケット・アナリスト 金山敏之の投資のヒント
1月29日 3四半期連続で好調を維持した銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
◆マーケット・アナリスト 益嶋裕の日本株銘柄フォーカス
1月16日 決算なんて、見ても意味なし?
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
https://info.monex.co.jp/form/invest-mail/form.html
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
◎株式会社Mマート
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=43800
2月06日(火)0:00~2月13日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
◎株式会社ジェイテックコーポレーション
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=34460
2月13日(火)0:00~2月19日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
◆立会外分売予定
◎アイモバイル (6535)東証 分売予定期間:2月14日(水)~2月21日(水)
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_141269_555845_25&utm_source=mgz-mail
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://mail01.monex.co.jp/?4_141269_555845_26&utm_source=mgz-mail
現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。
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5 市場のテーマを再訪する。アナリストが読み解くテーマの本質
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第118回 「親子上場」を読み解く
みなさん、こんにちは。『今どき株で儲けるヤツは、「業種別投資法」を使って
いる』著者の長谷部翔太郎です。先週は東京の大雪に群馬の草津白根山噴火など、
自然災害が相次ぎました。被害に遭われた方やご家族には心からお見舞い申し上
げます。これら自然災害への備えはより急務となってきているように思えます。
一刻も早い対応が望まれます。一方、日経平均株価は遂に26年ぶりの・・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2018/01/29.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:長谷部 翔太郎(証券アナリスト)
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6 廣澤知子のやさしいマネー講座
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第529回 「仮想通貨・・・再び」
最近、何かと新聞やニュースを賑わしているものの一つに仮想通貨投資がありま
す。以前は経済欄だけ、一部の人の間での話題でしたが、ビットコインの取引所
「マウントゴックス」から大量のビットコインが流出、2015年にCEOが逮捕された
事件により、皮肉にも「仮想通貨」の認知度は上がりました。
最初にビットコインについて当コラムで取り上げたのは・・・・
http://lounge.monex.co.jp/column/money/2018/01/29.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:廣澤 知子
ファイナンシャル・プランナー
CFP(R)、(社)日本証券アナリスト協会検定会員
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7 戸松信博の注目ポイント!中国株
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「香港ハンセン指数は連日の史上最高値更新!」
先週の中国株ですが、上海総合指数と香港ハンセン指数は続伸、深セン総合指数
と創業板指数は反発となりました。上海総合指数ですが、週初の22日(月)から
堅調なスタート。この日は石炭株や鉄鋼株が買われて相場を牽引。その他、原油
価格の下落で恩恵を受ける航空株も買われました。翌23日(火)も大幅続伸。当
局が公開市場操作で資金供給を続けていることや海外の株高が支援材料。中国の
堅調な経済指標と・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/imakoso/2018/01/29.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:戸松信博
(グローバルリンクアドバイザーズ 代表取締役社長)
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8 マネックス 松本大のつぶやき
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1月29日 <仮想通貨という資産クラス>
先週金曜日の夕方から、仮想通貨絡みで世間は(もしくは世間の一部は)大騒ぎ
です。様々な意味で強い興味を持ってその行方を見守り、セキュリティを中心に
この機会に色々と人に教えてもらったり文献等を読んだりして出来る限りの勉強
をしています。このつぶやきを読まれている方々の中にも、様々な方向での興味
を持たれている方も多いことでしょう。が、しかし、現時点に於いては、外部か
らは見えないこと、知らないこと、分からないことがあまりにも多いので、本件
自体に関する分析・感想・意見は、控えたいと思います。
その替わりに、一般論としての仮想通貨という「資産クラス」について考えたい
と思います。仮想通貨には賛否両論ありますが、事実として実態について、数字
を使って考えてみたいと思います。世界に流通する金=ゴールドの時価総額は、
概ね800兆円と云われています。仮想通貨はビットコインを中心にぐんぐん価格
を上げ、一年ほど前に仮想通貨全体で時価総額2兆円程度だったものが、今は恐
らく40兆円くらいになっています。今年中に100兆円に到達するかも知れません。
到達しないかも知れません。
しかし、銀行預金や株式・債券ではなくゴールドで資産の一部を保持する人が世
界中にそれなりにいる中で、そしてゴールドだって家に保管していたら盗まれた
り、99.9%と刻印してあってもパッと見では素人には確認出来ない中で、ゴール
ドから仮想通貨にお金の一部を移動する人がいても、それは不思議ではありませ
ん。今でも仮想通貨の時価総額はゴールドの20分の1程度。近い将来にそれが10
分の1、数分の1になる可能性は否定はできず、そう考えると、仮想通貨は新し
い資産クラスになる可能性が十分に高いと捉えて、きちんと注目して行くべきだ
と考えています。
当社としても、分かりやすくて正しい情報の発信に努めてまいりたいと思います。
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本日のマーケットはどうだった?マネックス証券ウェブサイトへのログインはこちらから。
https://mxp1.monex.co.jp/pc/ITS/login/LoginIDPassword.jsp
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松本大のつぶやき
http://mail01.monex.co.jp/?4_147651_548989_23
(アメーバブログに移動します)
アメーバブログでは、みなさまが松本大にコメントをお送りいただくことも可能です。
※松本大がコメントをお返しする場合もございます。
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9 今後の勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちでない方もご覧いただけます)
◎『広木隆のMarket Talk』
広木隆が今週のマーケットのトピックや相場観等を語ります。
2月1日(木) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar2.monex.co.jp/public/seminar/view/112
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(口座をお持ちの方限定)
★本日開催★
●米国株月次オンラインセミナー
【米国から生中継】コンテクスチュアル・インベストメンツ
マネージング・ディレクター 広瀬 隆雄氏が登場!
1月29日(月)20:00開場 20:30開始 22:00終了
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/OnlineSeminarGST?sno=55
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■会場型セミナー
(口座をお持ちでない方もご参加いただけます)
◎『【東証・マネックス証券共催セミナー】
「2018年 始めてみよう株式投資 ~今話題のロボアドって?~」
本セミナーは、これから株式投資を始めようと検討されている方、始めたばかり
の方を対象に、株式投資とETFの魅力、また、今話題のロボアド(ロボットアド
バイザー)について解説いたします。
1月31日(水) 18:00開場 19:00開始 20:20終了
https://seminar2.monex.co.jp/public/seminar/view/102
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(口座をお持ちの方限定)
◎お客様感謝Day2018
今回の「お客様感謝Day2018」では、マネックス証券 代表取締役社長 松本大、
チーフ・ストラテジスト 広木隆およびチーフ・アナリスト 大槻奈那に加え、
国内外の株式市場動向や為替相場に精通した特別講師陣による「日経平均3万円へ
の道と2018年の相場の見通し」など、資産形成からトレーディングまで幅広い分野
において、お客様の投資の一助となる情報を様々な視点からお届けします。
2月25日(日)12:00開場 13:00開始 16:30終了
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/RealSeminarGST?sno=109
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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■個人投資家向けオンライン会社説明会
◎マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会
マネックスグループ株式会社は2018年(平成30年)3月期第3四半期の業績に関
する個人投資家向けオンライン決算説明会を開催いたします。説明会では代表
執行役社長CEO松本大が、決算内容についてのプレゼンテーションを行います。
1月31日(水) 19:30開場 20:00開始 21:30終了
https://seminar2.monex.co.jp/public/seminar/view/106
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
貸株サービスに関する重要事項
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
<リスク>
貸株サービスご利用のため締結いただく消費貸借契約は無担保の契約であるため、
お客様は当社および当社の貸出先に対する信用リスクを負うことになります。
<手数料等>
貸株サービスのご利用には手数料等はかかりません。
<その他>
貸株サービスを利用されている場合は、権利確定日に株式を保有していても配当金
は支払われません。代わりに源泉税徴収後の配当金相当額を当社よりお受取いただ
きます。なお、配当金相当額は税務上、雑所得となり配当所得に該当せず配当控除
の対象となりません。
貸株サービスを利用されている場合は、株主優待や株式総会の議決権等を取得でき
ません。
「株主優待自動取得サービス」のご利用にあたっては、ご留意事項を必ずご確認く
ださい。「株主優待自動取得サービス」を利用しても株主優待権利や議決権を取得
できない場合があります。また、当サービスにより自動的に貸株から外れている期
間の貸借料(貸株金利)はつきません。貸出している株式は、金融商品取引法で定
められた分別管理の対象外です。また、万一、当社の経営が破綻した場合には投資
者保護基金の対象となりません。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状
況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買
では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元
本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引
額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、ま
たは発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じ
ることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証
金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」
の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,50
0円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指値で約定金
額の0.15%を乗じた額がかかります。ただし、信用取引では、「取引毎手数料」
の場合、約定金額が200万円以下のときは、成行・指値の区分なく最大800円が、
約定金額200万円超のときは、成行・指値の区分なく一律1,000円がかかりま
す。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,
500円かかります(信用取引でも共通です。NISA口座ではご選択いただけませ
ん)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最
低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に
応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、
公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数
料はかかりません。
・国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変
動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあ
ります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評
価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、
その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じるこ
とがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場
合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内
容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意
ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下
がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、
約定金額に対し0.25%(最低手数料45香港ドル、上限手数料450香港ドル)の
売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託
報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定代金
に対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手
数料がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がか
かります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかる
ことがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替
手数料がかかります。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変
化およびそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあ
ります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることが
あります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手
数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日
本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは
実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」
ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、
米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。
また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引
法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや
為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じるこ
とがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではあり
ません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)
を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時または換金時に直接ご負
担いただく費用として、申込受付日またはその翌営業日の基準価額に最大1.2%
を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に
間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税
込2.6824%)(概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報
酬その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動
するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費
用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますの
で、事前に料率、上限額等を表示することができません。
・株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価
指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがありま
す。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行
うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証
拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプ
ション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利
は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反
対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあり
ます。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。
日経225先物取引では1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経
400先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引
では、売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。
なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託してい
ただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛
け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金
に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じ
るリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUSおよびマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動により元
本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比
して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、
取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る
(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動によ
り、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSお
よびマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等によ
り元本損失が生じることがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは、損失が
一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットル
ールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じること
があります。加えて、FX PLUSおよびマネックスFXでは、相場の急激な変動によ
り、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、10,000通貨以上
の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あ
たり30円の取引手数料がかかります。マネックスFXでは、取引手数料はかかり
ません。FX PLUSおよびマネックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)
とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額
(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあ
ります。FX PLUSおよびマネックスFXでは取引通貨の為替レートに応じた取引額
に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要
となります。一定の証拠金率とは後記のとおりです。ただし、相場の急激な変
動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。【個
人口座】FX PLUSでは、原則4%(一部の通貨ペアでは8%)とします。マネックス
FXでは、レバレッジコースに応じ、4%(一部の通貨ペアでは8%)~100%の間で
証拠金率を定めます。【法人口座】金融商品取引業等に関する内閣府令第117条
第27項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通
貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出し
た為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、
一部の通貨ペアでは8%)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低
証拠金率を優先させることとします。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額に
比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠金の
額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365では、
損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカ
ットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生
じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取引手数料が
かかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が定める1枚
あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定める1枚あた
りの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉数量を乗じて
算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて算定する証拠金
基準額および取引対象である株価指数の価格に応じて変動するため、取引金額
の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくりっく株365の
ウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により
元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マ
ネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれ
ぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引
は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・
取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等
について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、
受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・
ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。
当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いた
します。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたしま
す。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有
価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要
事項」等を必ずお読みください。
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