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マネックスメール<第4564号 2018年3月13日(火)夕方発行>
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゜+.――゜+.――゜+.――゜ 【AIレポート3月】 + ゜+.――゜+.――゜+.――゜+
:+:-:+:-:+: 相場は二番底を探る展開。押し目買いポイントか -:+:-:+:-:+:-:+
Good Moneyger A.I.インデックスは、欧州が下落。米国、日本、新興国は回復。
米国長期金利の上昇に身構えつつ、米国株式相場は二番底を試す展開。
AIの分析では、株式の買いを検討しても良いサインが見えているが・・・
詳細はこちら
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
5 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
6 大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX
7 マネックス 松本大のつぶやき
8 今後の勉強会・セミナー情報
9 リスクおよび手数料等の説明
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成長株投資の達人として各種金融メディアに紹介されている個人投資家「すぽ」氏に、
マーケット・アナリストの益嶋裕が成長株投資の秘訣をインタビューしました。
インタビュー第2弾のテーマは、「銘柄分析の方法、教えてください。」です。
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1 相場概況
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ダウ平均の下落受け日経平均は下げて始まるも終値は144円高の2万1968円と堅調
日経平均 21,968.10(△144.07)
日経225先物 21,800(△ 80 )
TOPIX 1,751.03(△ 9.73)
JPX日経400 15,488.55(△82.85)
単純平均 2,831.97(△ 22.01)
東証二部指数 7,366.06(△ 53.37)
日経ジャスダック平均 4,108.03(△ 33.91)
東証マザーズ指数 1,239.53(△ 30.23)
東証一部
値上がり銘柄数 1,579銘柄
値下がり銘柄数 419銘柄
変わらず 71銘柄
比較できず 1銘柄
騰落レシオ 101.73% △11.37%
売買高 12億2152万株(概算)
売買代金 2兆3364億3500万円(概算)
時価総額 651兆1244億円(概算)
為替(15時) 106.76-77円/米ドル
為替(15時) 131.61-65円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は144円高の2万1968円と上昇して4日続伸となりました。
TOPIXやJPX日経400、東証2部指数や新興市場のマザーズ指数など主要指数は
総じて上昇しました。昨日の米国市場でダウ平均が157ドル安と下落したこと
を受け、日経平均は81円安と反落して寄り付きました。日経平均は寄り付き
後に一時120円余りまで下げ幅を広げましたがその水準が1日の安値になると
その後は徐々に下げ幅を縮めて、10時半過ぎに一時プラスに転じました。前
場を34円安と小安く終えた日経平均は、後場に入ってしばらくすると再びプ
ラスに転じてその後は上げ幅を広げました。引けにかけても一段高となった
日経平均は結局144円高と高値引けとなりました。東証1部の売買代金は2兆
3364億円となりました。東証33業種は電気・ガス業や精密機器、サービス業、
食料品など27業種が上昇しました。一方で3%を超える下げとなった石油石炭
製品や鉱業など6業種が下げています。
2.個別銘柄等
東証1部の売買代金上位銘柄はほとんどが上昇しました。売買代金トップの任
天堂(7974)が0.8%高となったほか、ヤクルト(2267)、ソニー(6758)、
東京エレクトロン(8035)、三菱UFJ(8306)、トヨタ自動車(7203)、ソフ
トバンクグループ(9984)がいずれも上昇しました。材料が出たところでは、
安川電機(6506)が3.4%高となりました。外資系証券が投資判断を引き上げ
たことが材料視されたとみられます。また、工場用資材などのネット通販を
手掛けるMonotaRO(3064)が3.4%高としっかりでした。2月の月次売上高が
前年同月比21.5%増と堅調だったことが好感されました。一方で九州などで
マンション販売などを手掛けるコーセーアールイー(3246)は9%超の大幅安
となりました。発表した通期決算は堅調だったものの、今期の業績予想を減
収減益見込みと発表したことが嫌気されました。
【VIEW POINT: 明日への視点】
日経平均は下げて始まったものの上昇に転じて高値引けと堅調な展開となり
ました。3月に入って何度か105円台をつける場面があったドル円ですが、105
円を割り込まずに踏みとどまっていることで徐々に来期の日本企業の業績懸
念が後退しているのかもしれません。明日以降まずは2万2000円の節目を回復
できるのかという点に注目が集まりそうです。
マネックス証券 マーケット・アナリスト 益嶋 裕
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
9697 カプコン 4,795.0 +275.0
大幅反発 SMBC日興が「1」へ 「モンハン」ブランド化の効果大。
9880 イノテック 1,373.0 +83.0
大幅続伸 来期7割営業増益との観測報道 半導体検査装置伸びる。
3686 DLE 490.0 +43.0
大幅反発 東京ガールズコレクション運営の子会社に電通が出資と報道。
4612 日ペイント 4,075.0 -250.0
大幅反落 外資系証券が「弱気」へ格下げ 原材料価格の上昇が重し。
8068 菱洋エレク 1,693.0 -156.0
大幅続落 今期営業益4.0倍見込むも 市場コンセンサス下回る。
3246 コーセーRE 993.0 -103.0
大幅反落 今期営業益8%減見込む 前期は62%増益・増配発表も。
3657 ポールHD 1,951.0 -200.0
大幅反落 今期16%営業増益見込むも 市場コンセンサスを下回る。
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2 米国相場概況(3月12日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 25,178.61 (- 157.13 - 0.62%)
S&P500指数 2,783.02 (- 3.55 - 0.12%)
ナスダック総合 7,588.33 (+ 27.52 + 0.36%)
◆NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄 (前日比)
GE(ゼネラル・エレクトリック) 15.10(+0.16 +1.07%)
AAPL(アップル) 181.72(+1.74 +0.97%)
GS(ゴールドマン・サックス) 273.38(+2.61 +0.96%)
XOM(エクソン・モービル) 75.24(+0.68 +0.91%)
NKE(ナイキ) 66.82(+0.52 +0.78%)
◆NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄 (前日比)
BA(ボーイング) 344.19(-10.33 -2.91%)
CAT(キャタピラー) 154.50(-3.75 -2.37%)
UTX(ユナイテッド・テクノロジーズ)131.50(-2.57 -1.92%)
AXP(アメリカン・エキスプレス) 97.67(-1.38 -1.39%)
HD(ホーム・デポ) 179.71(-2.45 -1.34%)
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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レポート、コラムについては、一部を除いて、ご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆チーフ・ストラテジスト 広木隆
・ストラテジーレポート
3月7日 「日経平均3万円への道」アップデート 従来の見通しを維持するも、達成時期の後ずれシナリオを追加
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
・今週のマーケット展望
3月12日 米株市場の上昇を受け日本株も戻りを試すがドル円の鈍さと期末の売りが重石か
https://info.monex.co.jp/report/outlook/index.html
・ホウドウキョク
3月13日 働き方改革で残業代が減りますます生活苦【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/houdoukyoku/index.html
・DeepMacro FXストラテジー
3月7日 スイス・フラン、スウェーデン・クローナ、ポンドのポジション変更でドルはネット・ショートへ
https://info.monex.co.jp/report/deepmacro/index.html
・広木隆のMarket Talk
3月8日 今後の日経平均の見通し
https://info.monex.co.jp/report/outlook-movie/index.html
・広木隆のマーケット・スナップショット
3月9日 相場の弱さと、その中に見る光明
https://info.monex.co.jp/report/market-snap/index.html
◆チーフ・アナリスト 大槻奈那
・グローバル・マクロ・ウォッチ
3月13日 中国・習近平国家主席「終身化」可能でリスクはあるか?: 当面はむしろ市場の高成長に注目【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/macrowatch/index.html
・金融テーマ解説
3月9日 日経平均3万円への道-マクロ金融環境の再検証
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html
◆シニア・マーケット・アナリスト 金山敏之の投資のヒント
3月13日 上方修正が保守的とみられている銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
◆シニア・マーケット・アナリスト 金山敏之の日本株銘柄フォーカス
3月7日 【決算メモ】ダイドーグループホールディングス(2590)
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
★需要申告受付中★
●RPAホールディングス株式会社
http://mail01.monex.co.jp/?4_154062_541944_25
3月14日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
★需要申告受付中★
●アジャイルメディア・ネットワーク株式会社
http://mail01.monex.co.jp/?4_154062_541944_26
3月15日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
★需要申告受付中★
●株式会社アズ企画設計
http://mail01.monex.co.jp/?4_154062_541944_27
3月16日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
★需要申告受付中★
●日本リビング保証株式会社
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=73200
3月19日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
★需要申告受付中★
●株式会社和心
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=92710
3月19日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
◎ブティックス株式会社
http://mail01.monex.co.jp/?4_154062_541944_30
3月14日(水)0:00~3月20日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
◎ビープラッツ株式会社
http://mail01.monex.co.jp/?4_154062_541944_31
3月15日(木)0:00~3月22日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
◎株式会社コンヴァノ
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=65740
3月23日(金)0:00~3月29日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)に関してはこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_154062_541944_33
申込手順はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_154062_541944_34
マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://mail01.monex.co.jp/?4_154062_541944_35
◆立会外分売予定
◎マルカキカイ (7594)東証 分売予定期間:3月15日(木)~3月20日(火)
◎東京個別指導学院 (4745)東証 分売予定期間:3月15日(木)~3月20日(火)
◎ベネフィットジャパン (3934)東証 分売予定期間:3月16日(金)~3月22日(木)
◎ダイショー (2816)東証 分売予定期間:3月16日(金)~3月22日(木)
◎PR TIMES (3922)東証 分売予定期間:3月19日(月)~3月26日(月)
◎オロ (3983)東証 分売予定期間:3月20日(火)~3月23日(金)
◎いであ (9768)東証 分売予定期間:3月20日(火)~3月26日(月)
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_154062_541944_36
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://mail01.monex.co.jp/?4_154062_541944_37
現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。
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5 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
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第196回 「窓について その173」
みなさんこんにちは。株式会社インベストラストの福永博之です。
今週も窓についての話になりますが、前回のテーマを確認したいと思います。
前回は、・・・
https://info.monex.co.jp/lounge/technicalanalysis/2018/03/13.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:福永 博之 株式会社インベストラスト代表取締役
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【PR】福永博之書籍のお知らせ!
翔泳社より「ど素人が読める株価チャートの本」が発売中です。
本著は、基礎的な話から、プロのテクニカルアナリストが行っているチャート
の微調整の方法など、一般的には知られていない手法なども紹介しており、初
心者から中上級者まで幅広い投資家に活用していただけるよう、これまでにな
い実戦的な内容です。
○投資教育サイト「アイトラスト」ホームページ
https://www.itrust.co.jp/
○翔泳社ウェブサイト
http://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798142692
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6 大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX
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第301回 日米政治が為替市場のボラティリティを高める可能性
米国が通商問題に本格着手したことが足下のドル安を招いているとするならば、
昨今の為替市場は政治要因が色濃く反映されているとみることができますが、
ますます日米の政治が為替市場のボラティリティを高めそうな気配・・・
https://info.monex.co.jp/lounge/firsttimefx/2018/03/13.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:大橋ひろこ
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7 マネックス 松本大のつぶやき
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3月13日 <マーケットと風船>
マーケットは分からない。上がると思えば下がり、下がると思えば上がる。
このことは前にもつぶやきで書いたことで、要はマーケット全体の中では、
常に自分は遅れている人、或いは少なく知っている人、少なく考えた人なので、
自分が何かを思う時には、マーケットは既に逆に行ってしまうのです。
私はこの現象を考える時、いつもイメージする絵があります。それは列車や
車の車両の中に、重いモノと軽いモノが転がっていて、そして風船が浮かん
で天井に張り付いている絵です。ここから車両が急ブレーキを踏む。
すると重いモノは前にずれていき、結果軽いモノは押しやられて後ろにずれる。
空気より軽い気体が入っているから浮かんでいる風船は、後ろにずれる。
何故ならば空気の方が比較的重いからそれが前にずれて、軽い風船を後ろに追いやる。
実際にそんな実験は危ないからしたことがありませんが、そうなる筈です。
マーケットに於ける自分は、いつもこの風船のようだと、私は思うのです。
そう認識しながらマーケットを見るのが、簡単ではないけれど、大切ですね。
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本日のマーケットはどうだった?マネックス証券ウェブサイトへのログインはこちらから。
https://mxp1.monex.co.jp/pc/ITS/login/LoginIDPassword.jsp
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松本大のつぶやき
http://mail01.monex.co.jp/?4_147651_548989_23
(アメーバブログに移動します)
アメーバブログでは、みなさまが松本大にコメントをお送りいただくことも可能です。
※松本大がコメントをお返しする場合もございます。
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8 今後の勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちでない方もご覧いただけます)
◎FXきほん講座
FXの基本、為替の話から取引・注文画面についてガイドいたします。
3月15日(木) 20:00開場 20:30開始 21:30終了
https://seminar2.monex.co.jp/public/seminar/view/137
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◎利大損小を目指すFX!オートレール活用ガイド
人気のFX(外国為替証拠金取引)への投資に関して、最新のマーケット解説も含めて、
ガイドいたします。
3月23日(金) 20:00開場 20:30開始 21:45終了
https://seminar2.monex.co.jp/public/seminar/view/139
■会場型セミナー
(口座をお持ちの方限定)
◎テクニカルとファンダメンタルズで見る日本株(札幌開催)
3月24日(土)に札幌で日本株セミナーを開催いたします。
午前の部では、日本証券金融株式会社より講師をお招きし、信用取引の基礎について
お話ししていただきます。
午後の部では株式会社インベストラスト代表取締役の福永博之氏を講師にお招きして、
「2018年度のマーケットの注意点と予想される動向について」ご講演いただきます。
また、経済ジャーナリストの和島英樹氏もご登壇していただき、「現在の日本株マー
ケットと信用取引活用術」と題した内容をご講演していただきます。
3月24日(土) 【午前の部】10:00~12:00 【午後の部】13:00~15:40
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/RealSeminarGST?sno=148
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◎小次郎講師の実践トレード手法とリスク管理
3月25日(日)に東京・竹橋で会場型セミナーを開催いたします。
講師は、当社のオンラインセミナーでもご出演いただいたことがあり、チャート分析
でお馴染みの小次郎講師(手塚 宏ニ氏)です。
※本セミナーは株式会社手塚宏ニ事務所とマネックス証券の共催セミナーです。
3月25日(日) 12:30開場 13:00開始 16:00終了
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/RealSeminarGST?sno=104
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状
況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不
動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本
損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額
が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または
発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるこ
とがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が
必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場
合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、
約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指値で約定金額の0.15
%を乗じた額がかかります。ただし、信用取引では、「取引毎手数料」の場合、
約定金額が200万円以下のときは、成行・指値の区分なく最大800円が、約定金
額200万円超のときは、成行・指値の区分なく一律1,000円がかかります。また、
「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかり
ます(信用取引でも共通です。NISA口座ではご選択いただけません)。単元未
満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最低手数料48円)
を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬
その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、
立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変
動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあ
ります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相
場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合
には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生
じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されて
いる場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく
企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分に
ご留意ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価
値が下がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売
買では、約定金額に対し0.25%(最低手数料45香港ドル、上限手数料450香港
ドル)の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に
応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、
約定代金に対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国
内取引手数料がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引
費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定され
ますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することは
できません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他
手数料がかかることがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換
時に所定の為替手数料がかかります。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変
化およびそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあ
ります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることが
あります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手
数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日
本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは
実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ペ
ージの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米
国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。
また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引
法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや
為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じるこ
とがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではあり
ません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)
を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時または換金時に直接ご負
担いただく費用として、申込受付日またはその翌営業日の基準価額に最大1.2%
を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に
間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税
込2.6824%)(概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報
酬その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動
するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費
用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますの
で、事前に料率、上限額等を表示することができません。
・株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価
指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがありま
す。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行
うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証
拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプ
ション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利
は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反
対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあり
ます。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。
日経225先物取引では1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経
400先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引
では、売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかりま
す。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料
がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)で
は、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)
-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託して
いただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠
金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生
じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUSおよびマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動により元
本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比
して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、
取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る
(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動によ
り、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSお
よびマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等によ
り元本損失が生じることがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは、損失が
一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットル
ールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じること
があります。加えて、FX PLUSおよびマネックスFXでは、相場の急激な変動によ
り、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、10,000通貨以上
の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あ
たり30円の取引手数料がかかります。マネックスFXでは、取引手数料はかかり
ません。FX PLUSおよびマネックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)
とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額
(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあ
ります。FX PLUSおよびマネックスFXでは取引通貨の為替レートに応じた取引額
に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要
となります。一定の証拠金率とは後記のとおりです。ただし、相場の急激な変
動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。【個
人口座】FX PLUSでは、原則4%(一部の通貨ペアでは8%)とします。マネックス
FXでは、レバレッジコースに応じ、4%(一部の通貨ペアでは8%)~100%の間で
証拠金率を定めます。【法人口座】金融商品取引業等に関する内閣府令第117条
第27項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通
貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出し
た為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、
一部の通貨ペアでは8%)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低
証拠金率を優先させることとします。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額に
比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠金
の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365で
は、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロ
スカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損
が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取引手数
料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が定める
1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定める1枚
あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉数量を乗
じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて算定する証
拠金基準額および取引対象である株価指数の価格に応じて変動するため、取引
金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくりっく株365
のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそ
れぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立
取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、
変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された
金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い
時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、
マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通
知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて
遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の
価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの
重要事項」等を必ずお読みください。
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