マネックスメール 2018年3月14日(水)

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マネックスメール 2018年3月14日(水)

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 マネックスメール<第4565号 2018年3月14日(水)夕方発行>

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円建 早期償還条項付 参照株式株価連動債券(株式会社スタートトゥデイ)の売出
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※本債券は、「店頭デリバティブ取引に類する複雑な仕組債」に該当します。満期
償還額および償還時期は、参照となる株式または指標の変動の影響を受けることが
あります。
お申込み、ご購入の前に「銘柄概要」、「利金・償還イメージ」、および、発生し
うる損失額についての説明「本債券の想定損失額について」をご確認ください。

※お申込みの際は、巻末10「リスクおよび手数料等の説明」の「早期償還条項付
参照株式株価連動債券の取引に関する重要事項」をご確認ください。

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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
 5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
 6 北京駐在員事務所から
 7 ETF解体新書
 8 マネックス 松本大のつぶやき
 9 今後の勉強会・セミナー情報
 10 リスクおよび手数料等の説明
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。:*:★。シニア・マーケット・アナリスト 金山 敏之「投資のヒント」::*:★

【評価が高く上値余地もありそうな12月決算銘柄は?】

3月期決算銘柄の第3四半期決算発表と並行して行われていた12月決算銘柄の本決
算発表も先月中旬に終了しました。その後1カ月程度が経過したことから決算発表
後のアナリストによる目標株価やレーティングの見直しも進んだとみられます。
そこで今回は評価が高く、上値余地もありそうな12月決算銘柄をリストアップし
てみました。・・・

▼続きはこちらから▼
https://info.monex.co.jp/report/hint/20180314_01.html?utm_source=mgz-mail&utm_medium=email&utm_campaign=20180314-mo&utm_content=02

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 1 相場概況
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米国株安受け日経平均は190円安と5日ぶりに反落

日経平均            21,777.29(▼190.81)
日経225先物            21,610(▼190 )
TOPIX            1,743.21(▼ 7.82)
JPX日経400         15,412.08(▼76.47)
単純平均            2,822.39(▼ 9.58)
東証二部指数          7,388.07(△ 22.01)
日経ジャスダック平均      4,122.98(△ 14.95)
東証マザーズ指数        1,243.10(△ 3.57)
東証一部
値上がり銘柄数          708銘柄
値下がり銘柄数         1,262銘柄
変わらず             100銘柄
比較できず            0銘柄
騰落レシオ           107.76%  △6.03%
売買高            11億5609万株(概算)
売買代金        2兆2537億5200万円(概算)
時価総額          648兆1912億円(概算)
為替(15時)          106.45-46円/米ドル
為替(15時)         132.06-10円/ユーロ

◆市況概況◆

【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は190円安の2万1777円と5日ぶりに反落しました。TOPIXやJPX
日経400も下落しましたが、東証2部指数や新興市場のマザーズ指数は小幅に
上昇しました。昨日の米国市場で主要指数が下落したことを受け日経平均は
203円安の2万1764円と反落して寄り付きました。日経平均は寄り付き後に徐
々に下げ幅を縮めると一時は87円安まで下げ幅を縮めました。その後再び下
げ幅を広げた日経平均は前場を227円安で終えました。後場に入ってさらに下
げ幅を広げた日経平均は13時過ぎに284円安と1日の安値をつけました。そこ
からやや値を戻した日経平均は結局190円安で取引を終えました。東証1部の
売買代金は2兆2537億円と引き続き薄商いとなっています。東証33業種は水産
・農林業、倉庫運輸関連、電気・ガス業、鉄鋼、食料品の5業種のみ上昇し、
残る28業種は下落しました。中でも鉱業、その他製品、小売業などが比較的
大きな下げとなりました。

2.個別銘柄等
東証1部の売買代金上位銘柄はほとんどが下落しました。売買代金トップの任
天堂(7974)が1.2%安となったほか、三菱UFJ(8306)、東京エレクトロン
(8035)、ファナック(6954)、ソフトバンクグループ(9984)、ファース
トリテイリング(9983)などがそれぞれ下落しました。一方でソニー(6758)
と三井住友(8316)、キーエンス(6861)は上昇しています。材料が出たと
ころでは、空間ディスプレイの企画などを手掛ける丹青社(9743)が6.8%の
大幅高となりました。昨日発表した11-1月の業績が大幅な増収増益で着地し
たことが好感されました。一方でドラッグストアのツルハホールディングス
(3391)が7.3%の大幅安となりました。12-2月の業績は大幅な増収増益で
したが、買収した同業の業績が加わった効果を除くと伸びが物足りないとの
評価から売られたようです。

【VIEW POINT: 明日への視点】
日経平均は昨日まで4日続伸で700円強上昇していた反動もあり、5日ぶりに反
落しました。円高進行、トランプ政権で相次ぐ要人の辞任や解任、貿易戦争
懸念などリスク要因が多いところに、財務省に関連した公文書書き換え問題
も表面化し今後の政権運営などに懸念が高まっていることもあって、市場が
リスクオンに傾きづらい状況にあると考えられます。しばらくはこれらの問
題の様子を眺めながら一進一退の相場展開になる可能性がありそうです。

マネックス証券 マーケット・アナリスト 益嶋 裕

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https://mxp1.monex.co.jp/pc/ITS/report/EconomyIndexCalendarNotLogin.jsp?documentClass=02

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

9692 シーイーシー 3,735.0 +515.0
大幅続伸 今期11%営業増益見込む 前期も13%増益と好調。

4633 サカタインクス 1,612.0 +112.0
大幅続伸 グラビアインキ製品を値上げへ 需要家との交渉開始。

6737 EIZO 5,660.0 +705.0
ストップ高 通期営業益を上方修正 増収や商品構成および円安効果で。

3856 Abalance 1,335.0 +122.0
大幅続伸 カンボジアで太陽光発電所開発プロジェクトに関する覚書。

7810 クロスフォー 445.0 -100.0
ストップ安 通期営業益を下方修正 減収や売上総利益率低下で。

3391 ツルハHD 14,410.0 -1,140.0
大幅反落 通期営業益を上方修正も 市場コンセンサス下回る。

4565 そーせい 9,430.0 -620.0
大幅反落 新規低分子CGRP拮抗薬の各権利をTeva社が返還。

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 2 米国相場概況(3月13日米国東部標準日付)
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         (前日比)
ダウ30種平均 25,007.03 (- 171.58 - 0.68%)
S&P500指数 2,765.31 (- 17.71 - 0.63%)
ナスダック総合 7,511.01 (- 77.31 - 1.01%)

◆NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄 (前日比)
UNH(ユナイテッドヘルス・グループ) 226.94(+4.17 1.87%)
JNJ(ジョンソン&ジョンソン) 134.35(+1.72 1.30%)
INTC(インテル) 51.78(+0.26 0.50%)
PFE(ファイザー) 36.75(+0.14 0.38%)
MCD(マクドナルド) 158.22(+0.48 0.30%)

◆NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄   (前日比)
GE(ゼネラル・エレクトリック)   14.43(-0.67 -4.44%)
MSFT(マイクロソフト) 94.41(-2.36 -2.44%)
AXP(アメリカン・エキスプレス) 95.37(-2.30 -2.35%)
GS(ゴールドマン・サックス) 268.53(-4.85 -1.77%)
BA(ボーイング) 338.67(-5.52 -1.60%)

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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レポート、コラムについては、一部を除いて、ご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆チーフ・ストラテジスト 広木隆
・ストラテジーレポート
3月7日 「日経平均3万円への道」アップデート 従来の見通しを維持するも、達成時期の後ずれシナリオを追加
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

・今週のマーケット展望
3月12日 米株市場の上昇を受け日本株も戻りを試すがドル円の鈍さと期末の売りが重石か
https://info.monex.co.jp/report/outlook/index.html

・ホウドウキョク
3月13日 働き方改革で残業代が減りますます生活苦
https://info.monex.co.jp/report/houdoukyoku/index.html

・DeepMacro FXストラテジー
3月14日 ドルの大幅なショート・ポジションに 対ドルでショートは唯一NZドルのみ【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/deepmacro/index.html

・広木隆のMarket Talk
3月8日 今後の日経平均の見通し
https://info.monex.co.jp/report/outlook-movie/index.html

・広木隆のマーケット・スナップショット
3月9日 相場の弱さと、その中に見る光明
https://info.monex.co.jp/report/market-snap/index.html

◆チーフ・アナリスト 大槻奈那
・グローバル・マクロ・ウォッチ
3月13日 中国・習近平国家主席「終身化」可能でリスクはあるか?: 当面はむしろ市場の高成長に注目
https://info.monex.co.jp/report/macrowatch/index.html

・金融テーマ解説
3月9日 日経平均3万円への道-マクロ金融環境の再検証
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html

◆シニア・マーケット・アナリスト 金山敏之
・金山敏之の投資のヒント
3月14日 評価が高く上値余地もありそうな12月決算銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

・金山敏之の日本株銘柄フォーカス
3月7日 【決算メモ】ダイドーグループホールディングス(2590)
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

★需要申告受付中★
●アジャイルメディア・ネットワーク株式会社
http://mail01.monex.co.jp/?4_154062_541944_26
3月15日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

★需要申告受付中★
●株式会社アズ企画設計
http://mail01.monex.co.jp/?4_154062_541944_27
3月16日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

★需要申告受付中★
●日本リビング保証株式会社
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=73200
3月19日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

★需要申告受付中★
●株式会社和心
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=92710
3月19日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

★需要申告受付中★
●ブティックス株式会社
http://mail01.monex.co.jp/?4_154062_541944_30
3月20日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎ビープラッツ株式会社
http://mail01.monex.co.jp/?4_154062_541944_31
3月15日(木)0:00~3月22日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎株式会社コンヴァノ
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=65740
3月23日(金)0:00~3月29日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)に関してはこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_154062_541944_33

申込手順はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_154062_541944_34

マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://mail01.monex.co.jp/?4_154062_541944_35

◆立会外分売実施中

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東京個別指導学院 (4745)東証
  
分売価格    :  1,127円
本日の終値   :  1,162円
ディスカウント率:  3.01%
申込単位    : 100株
申込上限    : 10,000株
申込受付期間  : 3月14日(水)17:15~3月15日(木)8:20まで

-----------------------------------------

マルカキカイ (7594))東証
  
分売価格    :  1,918円
本日の終値   :  1,967円
ディスカウント率:  2.49%
申込単位    : 100株
申込上限    : 500株
申込受付期間  : 3月14日(水)17:15~3月15日(木)8:20まで

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◆立会外分売予定

◎ベネフィットジャパン (3934)東証 分売予定期間:3月16日(金)~3月22日(木)

◎ダイショー (2816)東証 分売予定期間:3月16日(金)~3月22日(木)

◎PR TIMES (3922)東証 分売予定期間:3月19日(月)~3月26日(月)

◎オロ (3983)東証 分売予定期間:3月20日(火)~3月23日(金)

◎いであ (9768)東証 分売予定期間:3月20日(火)~3月26日(月)

◎ブラス (2424)東証 分売予定期間:3月23日(金)~3月28日(水)

立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_154062_541944_36

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://mail01.monex.co.jp/?4_154062_541944_37

現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。

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 5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
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ユーロ/ドルは今、かなり重要な節目に到達してきている!?

2月28日更新分の本欄で、ユーロ/ドルについて「一つの正念場を迎えている」と
述べました。それは、当時のユーロ/ドルが「まさにダブルトップの転換保ち合い
フォーメーションを完成させるかどうかの瀬戸際の状況」にあったが故のことだっ
たのですが、結局のところ翌日以降は一旦反発する展開となり、ダブルトップの完
成には至りませんでした。・・・
https://info.monex.co.jp/lounge/gaikokukawase/2018/03/14-031278.html
(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:田嶋 智太郎 
経済アナリスト 株式会社アルフィナンツ 代表取締役

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■【初心者コーナー】FX取引をはじめる前に
https://info.monex.co.jp/beginner/fx/index.html

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 6 北京駐在員事務所から
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第255回 春節の連休は帰省よりも旅行に?

春節(旧正月)の連休が明けてから三週間が過ぎ、北京ではようやく経済活動が
平常ペースに戻ってきました。
春節の連休は、伝統的に帰省に充て、郷里で一族郎党が一堂に会し、盛大に年越
しの宴会を行うものとされてきました。
北部では水餃子が、また中部、南部では湯円(主にもち米で作る白玉団子)が年
越しの料理とされ、各地にさまざまな正月の料理や風習があります。・・・
https://info.monex.co.jp/lounge/frombeijing/2018/03/14-031275.html
(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:長野雅彦 マネックス証券株式会社 北京駐在員事務所長
マネックス証券入社後、引受審査、コンプライアンスなどを担当。2012年9月より
北京駐在員事務所勤務。日本証券アナリスト協会検定会員 米国CFA協会認定証券アナリスト

■取引手数料は主要オンライン証券最安水準 約定金額の0.25%(税抜)
https://info.monex.co.jp/china-stock/index.html

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 7 ETF解体新書
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第139回「REIT ETFという不動産投資のカタチ」

こんにちは。晋陽FPオフィス代表のカン・チュンドです。巷では不動産投資が盛
んです。しかし、ワンルームマンションや一棟アパートを所有することだけが
「不動産投資」ではありません。この種の不動産投資は、一個の不動産という
「単品」への投資となります(株式で云うところの「個別株」への投資なのです)。
https://info.monex.co.jp/lounge/etfdisintegration/2018/03/14-031277.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:カン・チュンド 晋陽FPオフィス代表

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■複数の銘柄や商品に投資する「分散投資」を1万円程度から実践できる点がETFの
魅力のひとつ。個人では投資が難しい新興国や金などの商品へ投資が可能です。
https://info.monex.co.jp/etf/index.html

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 8 マネックス 松本大のつぶやき
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3月14日     <成人年令>

成人年令を18才に引き下げる民法改正案が閣議決定されたとのこと。今後法案は
国会に提出されることになります。然しながら、成人年令は18才に引き下げるも
のの、飲酒解禁年令は20才を維持するとのこと。うーむ。ここはなんか違うやり
方もあるかなぁと、個人的には思います。飲酒、喫煙、公営ギャンブル、3つま
とめて解禁年令20才を維持とのことなのですが、それぞれにちょっと違う年令が
あってもいいかも知れません。

御批判をいただくことを覚悟して、もし私が提案出来るならどうするかを書いて
みます。私なら、日本酒の飲酒解禁年令だけ、その他の成人年令と同様に18才に
引き下げたいです。焼酎も同様でいいでしょう。日本酒から合法に飲み始められ
るようになれば、やはり日本酒の愛好家が増えるのではないでしょうか?それは
国内産業の活性化に繋がっていいと思うのですが。

いや、馬鹿なアイデアで失礼しました。呑兵衛には困ったものですね。

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本日のマーケットはどうだった?マネックス証券ウェブサイトへのログインはこちらから。
https://mxp1.monex.co.jp/pc/ITS/login/LoginIDPassword.jsp

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松本大のつぶやき
http://mail01.monex.co.jp/?4_147651_548989_23
(アメーバブログに移動します)

アメーバブログでは、みなさまが松本大にコメントをお送りいただくことも可能です。
※松本大がコメントをお返しする場合もございます。

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 9 今後の勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちでない方もご覧いただけます)

◎FXきほん講座
FXの基本、為替の話から取引・注文画面についてガイドいたします。

3月15日(木) 20:00開場 20:30開始 21:30終了
https://seminar2.monex.co.jp/public/seminar/view/137

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◎『広木隆のMarket Talk』 
広木隆が今週のマーケットのトピックや相場観等を語ります。

3月22日(木) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar2.monex.co.jp/public/seminar/view/144

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◎利大損小を目指すFX!オートレール活用ガイド
人気のFX(外国為替証拠金取引)への投資に関して、最新のマーケット解説も含めて、
ガイドいたします。

3月23日(金) 20:00開場 20:30開始  21:45終了
https://seminar2.monex.co.jp/public/seminar/view/139


■会場型セミナー

(口座をお持ちの方限定)

◎テクニカルとファンダメンタルズで見る日本株(札幌開催)

3月24日(土)に札幌で日本株セミナーを開催いたします。
午前の部では、日本証券金融株式会社より講師をお招きし、信用取引の基礎について
お話ししていただきます。
午後の部では株式会社インベストラスト代表取締役の福永博之氏を講師にお招きして、
「2018年度のマーケットの注意点と予想される動向について」ご講演いただきます。
また、経済ジャーナリストの和島英樹氏もご登壇していただき、「現在の日本株マー
ケットと信用取引活用術」と題した内容をご講演していただきます。

3月24日(土) 【午前の部】10:00~12:00 【午後の部】13:00~15:40
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/RealSeminarGST?sno=148

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◎小次郎講師の実践トレード手法とリスク管理

3月25日(日)に東京・竹橋で会場型セミナーを開催いたします。
講師は、当社のオンラインセミナーでもご出演いただいたことがあり、チャート分析
でお馴染みの小次郎講師(手塚 宏ニ氏)です。
※本セミナーは株式会社手塚宏ニ事務所とマネックス証券の共催セミナーです。

3月25日(日) 12:30開場 13:00開始 16:00終了
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/RealSeminarGST?sno=104

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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 10 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

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   早期償還条項付 参照株式株価連動債券の取引に関する重要事項

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<リスク>

※本債券は、早期償還または満期償還までの保有を前提とした特殊な仕組みと
なっておりますので、中途売却される場合、売却価格が著しく低くなり、投資
元本を割込むことがあります。
本債券には、以下のようなリスクがあります。

[早期償還リスク]
本債券は早期償還評価日の参照株式株価終値が早期償還判定水準以上の場合、
当該早期償還評価日の直後の利払期日において、自動的に額面金額で早期償還
されます。その際に早期償還された償還額を再投資した場合に、早期償還され
ない場合に得られる本債券の利金と同等の利回りが得られない可能性(再投資
リスク)があります。
[元本リスク]
本債券は、早期償還した場合を除き、所定の観察期間中のいずれかの時点にお
いて、参照株式株価終値の水準が所定のノックイン判定水準と同額かまたはそ
れを下回った場合には、償還金額が参照株式株価終値に連動するため、額面金
額を下回る可能性があります。また、参照株式発行会社につき破産手続きが開
始された場合等においては、本債券が無価値となる場合があります。
[投資利回りリスク]
本債券の満期償還において、満期償還額が額面金額を下回る場合には、投資利
回りがマイナスになる可能性があります。本債券の満期償還は額面金額(元本)
の償還と利息の支払によって行われるため、参照株式の株価は上昇した場合で
も、その上昇分を享受することができず、本債券への投資は、参照株式に直接
投資した場合に比べ、投資利回りが低くなる可能性があります。また、市場状
況の変化により、将来、本債券よりも有利な条件の類似する債券が同一の発行
会社から発行される可能性があります。
[価格変動リスク]
本債券の価格は、参照株式株価終値の水準や債券市況の水準の変化等により変
動し、その結果投資元本を割込むことがあります。
[金利変動リスク]
本債券の価格は、市場金利の上昇等による債券価格の水準の変化により変動し、
その結果投資元本を割込むことがあります。
[信用リスク]
発行者および本債券の参照株式発行会社の経営、財務状況の変化およびそれら
に対する外部評価の変化などにより、元本や利息の支払い能力(信用度)が変
化し、投資元本を割込むことがあります。
[流動性リスク]
本債券には整備された流通市場が存在せず、償還前の売却が困難な場合があり、
売却価格に悪影響が及ぶ場合があります。
[カントリーリスク]
本債券は、投資先の国の政治・経済・社会情勢の混乱等により債券の売買が制
限されることなどにより、損失を被ることがあります。
<手数料等>
債券をお取引される場合には、購入対価がかかりますが、取引手数料はかかり
ません。
<その他>
・お申込み/ご購入にあたっては「契約締結前交付書面」、「目論見書(販売説
明書)」、および無登録格付の場合は「無登録格付に関する説明書」をご覧い
ただき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。
・債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基
づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。
<銘柄・利率等の表示>
銘柄:コメルツバンク・アクツィエンゲゼルシャフト 2020年3月23日満期 円建 早期償還条項付
   参照株式株価連動社債(株式会社スタートトゥデイ)
利率:年7.52%(税引前)/ 年5.992%(税引後)
償還日:2020年3月23日
発行価格:額面250,000円につき250,000円

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状
況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不
動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本
損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額
が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または
発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるこ
とがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が
必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場
合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、
約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指値で約定金額の0.15
%を乗じた額がかかります。ただし、信用取引では、「取引毎手数料」の場合、
約定金額が200万円以下のときは、成行・指値の区分なく最大800円が、約定金
額200万円超のときは、成行・指値の区分なく一律1,000円がかかります。また、
「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかり
ます(信用取引でも共通です。NISA口座ではご選択いただけません)。単元未
満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最低手数料48円)
を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬
その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、
立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変
動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあ
ります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相
場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合
には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生
じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されて
いる場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく
企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分に
ご留意ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価
値が下がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売
買では、約定金額に対し0.25%(最低手数料45香港ドル、上限手数料450香港
ドル)の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に
応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、
約定代金に対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国
内取引手数料がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引
費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定され
ますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することは
できません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他
手数料がかかることがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換
時に所定の為替手数料がかかります。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変
化およびそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあ
ります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることが
あります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手
数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日
本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは
実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ペ
ージの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米
国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。
また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引
法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや
為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じるこ
とがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではあり
ません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)
を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時または換金時に直接ご負
担いただく費用として、申込受付日またはその翌営業日の基準価額に最大1.2%
を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に
間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税
込2.6824%)(概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報
酬その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動
するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費
用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますの
で、事前に料率、上限額等を表示することができません。

・株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価
指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがありま
す。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行
うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証
拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプ
ション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利
は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反
対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあり
ます。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。
日経225先物取引では1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経
400先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引
では、売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかりま
す。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料
がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)で
は、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)
-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託して
いただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠
金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生
じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUSおよびマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動により元
本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比
して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、
取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る
(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動によ
り、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSお
よびマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等によ
り元本損失が生じることがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは、損失が
一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットル
ールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じること
があります。加えて、FX PLUSおよびマネックスFXでは、相場の急激な変動によ
り、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、10,000通貨以上
の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あ
たり30円の取引手数料がかかります。マネックスFXでは、取引手数料はかかり
ません。FX PLUSおよびマネックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)
とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額
(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあ
ります。FX PLUSおよびマネックスFXでは取引通貨の為替レートに応じた取引額
に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要
となります。一定の証拠金率とは後記のとおりです。ただし、相場の急激な変
動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。【個
人口座】FX PLUSでは、原則4%(一部の通貨ペアでは8%)とします。マネックス
FXでは、レバレッジコースに応じ、4%(一部の通貨ペアでは8%)~100%の間で
証拠金率を定めます。【法人口座】金融商品取引業等に関する内閣府令第117条
第27項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通
貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出し
た為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、
一部の通貨ペアでは8%)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低
証拠金率を優先させることとします。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額に
比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠金
の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365で
は、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロ
スカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損
が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取引手数
料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が定める
1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定める1枚
あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉数量を乗
じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて算定する証
拠金基準額および取引対象である株価指数の価格に応じて変動するため、取引
金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくりっく株365
のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそ
れぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立
取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、
変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された
金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い
時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、
マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通
知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて
遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の
価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの
重要事項」等を必ずお読みください。

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 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号
 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
      一般社団法人 日本投資顧問業協会

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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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