マネックスメール<第4572号 2018年3月26日(月)

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マネックスメール<第4572号 2018年3月26日(月)

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 マネックスメール<第4572号 2018年3月26日(月)夕方発行>

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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
 5 立会外セールのお知らせ
 6 廣澤知子のやさしいマネー講座
 7 戸松信博の注目ポイント!中国株
 8 マネックス 松本大のつぶやき
 9 今後の勉強会・セミナー情報
 10 リスクおよび手数料等の説明
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 1 相場概況
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日経平均は下げて始まるも売られすぎとの見方から買い入り148円高と反発

日経平均            20,766.10(△148.24)
日経225先物            20,480(△130 )
TOPIX            1,671.32(△ 6.38)
JPX日経400         14,781.94(△59.72)
単純平均            2,694.22(△ 8.6)
東証二部指数          7,159.29(△ 28.4)
日経ジャスダック平均      3,915.09(▼ 19.83)
東証マザーズ指数        1,151.48(▼ 5.35)
東証一部
値上がり銘柄数         1,175銘柄
値下がり銘柄数          835銘柄
変わらず             73銘柄
比較できず            0銘柄
騰落レシオ           93.16%  ▼ 4.07%
売買高            15億7728万株(概算)
売買代金        2兆8309億8900万円(概算)
時価総額          622兆0567億円(概算)
為替(15時)          104.96-97円/米ドル
為替(15時)         129.80-84円/ユーロ

◆市況概況◆

【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は148円高の2万766円と反発しました。TOPIXやJPX日経400、
東証2部指数も反発しましたが新興市場のマザーズ指数は小幅に続落しました。
先週末の米国市場でダウ平均が400ドルを超える下げとなったことから、日経
平均は194円安の2万423円と続落して寄り付きました。日経平均は寄り付き後
に270円安まで下げ幅を広げましたが、売られすぎとの見方などから買いが入っ
たとみられ、その後はほぼ1日を通して下げ幅を縮めました。前場を81円安で
終えた日経平均は、後場に入ってしばらくは小幅なマイナス圏での推移とな
りました。しかし14時過ぎから急速に下げ幅を縮めるとまもなくプラスに転
じました。日経平均は引けにかけても堅調に推移し結局148円高の高値引け
大引けをむかえました。東証1部の売買代金は2兆8309億円となりました。東
証33業種は鉱業やパルプ・紙、ゴム製品など23業種が上昇しました。一方で
電気・ガス業や海運業など10業種が下げています。

2.個別銘柄等
東証1部の売買代金上位銘柄は高安まちまちでした。売買代金トップの任天堂
(7974)が0.6%安となったほか、みずほ(8411)、ソニー(6758)、ソフト
バンクグループ(9984)などが小幅に下落しました。一方で三菱UFJ(8306)、
トヨタ自動車(7203)、ファナック(6954)、ファーストリテイリング
(9983)などは上昇しました。材料が出たところでは、リコー(7752)が3.9
%安となりました。先週末の大引後に業績予想を下方修正し、営業赤字予想
としたことが嫌気されました。一方でイーブックイニシアティブジャパン
(3658)がストップ高となりました。ヤフー(4689)と業務提携したと発表
したことが材料視されました。

【VIEW POINT: 明日への視点】
下げて始まった日経平均ですが、結局148円高の高値引けと底堅さを示しまし
た。色々なリスク要因があるとは言え、日本株は売られすぎだとの見方から
買いが入ったとみられます。ただ大底をつけたかどうかは未だ不透明で、ま
ずは今夜の米国市場の値動きが注目されます。明日27日は3月末権利確定銘柄
の権利付最終日です。配当や優待の権利を取るためには明日の大引けまでに
購入しておくことが必要です。

マネックス証券 マーケット・アナリスト 益嶋 裕

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気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

3658 イーブック 1,096.0 +150.0
ストップ高 ヤフーと電子書籍事業で業務提携 コミックアプリリリースへ。

2338 Fasteps 2,079.0 +364.0
大幅続伸 孫会社がアルデプロと仮想通貨に係る事業で業務提携。

8127 ヤマトインタ 648.0 +37.0
大幅反発 通期営業益の上方修正と増配を発表 ハードからソフトへ変革。

3861 王子HD 674.0 +26.0
大幅反発 SMBC日興が「1」へ引き上げ 来期は板紙と海外事業が貢献。

7752 リコー 1,043.0 -42.0
大幅続落 通期営業赤字転落見込む 減損損失1800億円の計上で。

6620 宮越HD 825.0 -30.0
大幅続落 第三者割当で新株を発行 77億円調達 発行価格は774円。

6779 日本電波 624.0 -27.0
大幅続落 通期営業赤字転落見込む 減配も発表。

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 2 米国相場概況(3月23日米国東部標準日付)
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           (前日比)
ダウ30種平均 23,533.20 (- 424.69 - 1.77%)
S&P500指数 2,588.26 (- 55.43 - 2.09%)
ナスダック総合 6,992.67 (- 174.01 - 2.42%)


◆NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄 (前日比)
BA(ボーイング) 321.00(+1.39 +0.43%)
NKE(ナイキ クラスB) 64.63(+0.21 +0.33%)


◆NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄  (前日比)
MMM(スリーエム) 215.36(-7.81 -3.50%)
PFE(ファイザー) 34.49(-1.11 -3.12%)
MSFT(マイクロソフト) 87.18(-2.61 -2.91%)
GS(ゴールドマン・サックス) 245.26(-7.34 -2.91%)
INTC(インテル) 49.36(-1.47 -2.89%)


■連邦公開市場委員会(FOMC)はタカ派だったがパウエル議長の会見は金利政策の柔軟性を強調
「広瀬隆雄の米国株ウィークリーレポート」
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_156389_--_4_--_14

■ドロップボックス(DBX)を含む5銘柄(3月22日、23日)を新たに追加しました!
<直近追加銘柄一覧>
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_156389_--_4_--_15

■本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名     決算種別
レッド・ハット(RHT)       4Q
ペイチェックス(PAYX)      3Q
<米国株式決算カレンダー>
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_156389_--_4_--_16

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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レポート、コラムについては、一部を除いて、ご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆チーフ・ストラテジスト 広木隆
・ストラテジーレポート
3月22日 FOMCと森友問題
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_156389_--_4_--_17

・今週のマーケット展望
3月26日 米国株の正念場 日本は実質新年度入りで押し目買いが入るか注目【NEW】
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_156389_--_4_--_18

・ホウドウキョク
3月20日 日米揺らぐ政権基盤 金融市場にどう影響するのか【対談】
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_156389_--_4_--_19

・DeepMacro FXストラテジー
3月20日 ドルの大幅ショート継続も若干修正 カナダドルとスウェーデン・クローナをショートに
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_156389_--_4_--_20

・広木隆のMarket Talk
3月22日 日本株反転のきっかけは?
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_156389_--_4_--_21

・広木隆のマーケット・スナップショット
3月23日 貿易戦争
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_156389_--_4_--_22

◆チーフ・アナリスト 大槻奈那
・金融テーマ解説
3月23日 米市場金利上昇:新興国への警戒感を高める必要
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_156389_--_4_--_23

◆シニア・マーケット・アナリスト 金山敏之
・金山敏之の投資のヒント
3月26日 期末一括配当の高配当利回り銘柄は【NEW】
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_156389_--_4_--_24

・金山敏之の日本株銘柄フォーカス
3月26日 【決算メモ】東京ドーム(9681)【NEW】
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_156389_--_4_--_25

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

★需要申告受付中★
●株式会社コンヴァノ
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_156389_--_4_--_27
3月29日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。


新規公開株式(IPO)、公募・売出株式(PO)の銘柄一覧はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_156389_--_4_--_28

立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_156389_--_4_--_29

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_156389_--_4_--_30

現在お申込み可能な公募・売出(PO)/立会外分売はございません。

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◎新規公開・公募株アラートメール
マネックスで取扱う新規公開/公募・売出銘柄の情報をメールでお知らせします。
取り扱い公表時に随時、配信されます。※会員限定で利用できます。
↓詳細はこちら↓
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_156389_--_4_--_31

◎立会外分売アラートメール
マネックスで取扱う立会外分売の情報をメールでお知らせします。
取り扱い公表時に随時、配信されます。
↓詳細はこちら↓
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_156389_--_4_--_32

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 5 立会外セールのお知らせ
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◆立会外セール予定

◎ユーザベース(3966)東証
セール数量    : 130,000 株
セール予定日 : 3月28日(水)~3月30日(金)
申込単位数量 : 100株
申込上限数量 : 10,000 株

立会外セールの取扱銘柄一覧および詳細はこちら
(ログイン後の画面に遷移します。)
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_156389_--_4_--_33

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 6 廣澤知子のやさしいマネー講座
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第536回 「新人にお金について聞かれたら・・・」

東京の桜も満開になり、週末はお花見日和となりましたね。
東京で桜は入学式という感覚でいましたが、今年は例年より
開花がだいぶ早かったとはいえ、桜は卒業式となりそうで、
どうにも調子が狂います。
春めいて暖かくなってくると気分は浮き立ってくるものですが、
市場の方はウキウキとは程遠い状況です。目先に一喜一憂せずに、
「鳥の目」でもって全体を俯瞰して・・・・

http://mail01.monex.co.jp/?4_--_156389_--_4_--_34

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:廣澤 知子
ファイナンシャル・プランナー
CFP(R)、(社)日本証券アナリスト協会検定会員

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 7 戸松信博の注目ポイント!中国株
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「筆頭株主の株式売却報道でテンセント(00700)が大幅下落」

先週の中国株ですが、上海総合指数と深セン総合指数、創業板指数
は続落、香港ハンセン指数は反落となりました。上海総合指数ですが、
週初の19日(月)は米中貿易摩擦問題が引き続き懸念され、始値は前
週末比でマイナスからのスタートとなったものの、金融株や石油株が
値頃感から買い直され、引けにかけてはプラスに切り返しました。
20日(火)も李首相が米国との貿易戦争は望んでいないとし・・

http://mail01.monex.co.jp/?4_--_156389_--_4_--_35

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:戸松信博
(グローバルリンクアドバイザーズ 代表取締役社長)

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 8 マネックス 松本大のつぶやき
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3月26日   <3月最終週>

3月の最終週になりました。3月の最終週は、金融人の私にとっては、
決して忘れることの出来ない思い出の週です。あれは21年前、1997年。
正確に云うと3月の最終木曜日の3月27日に事態は動きました。
場が引ける20分ほど前に、日債銀(日本債券信用銀行)の海外撤退の
ニュースが、当時働いていた外資系投資銀行のトレーディングデスク
の上に山のように積まれていたモニターのひとつのニュース端末に
れたのです。

その二日後の土曜日に橋本龍太郎内閣はビッグバンの要綱500項目を
発表し、それらを見て、感じて、私は従来の流動性の高いマーケット
のトレーディングの仕事から離れ、全く新しいビジネスを創ることに
取り掛かったのです。その結果、証券化や、当時日本にはまだそのビ
ジネスのやり方が全く確立していなかった不良債権購入ビジネスを
からデザインし、立ち上げ、そしてそのビジネスの中で日本の金融機
関のバランスシートや問題点を目の当たりに見ることになり、また長
年トレーディングしてきたマーケット以外に目を向けることになっ
結果、インターネットの可能性などに気付くことになり、今のマネッ
クスを創業することに繋がっていったのです。

私の人生を大きく変えることになったきっかけが、21年前の3月の最
終週でした。きっかけはあのニュースだったのか?或いはそれまでに
私の中に蓄積されてきていた何かしらの考えだったのか?それは分か
りません。いずれにしても、春は変化を予感させる季節です。東京の
桜はもう狂おしく咲き乱れています。春って、なんだかんだ云ってい
いですね!

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本日のマーケットはどうだった?マネックス証券ウェブサイトへのログインはこちらから。
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_156389_--_4_--_36

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松本大のつぶやき
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_156389_--_4_--_37
(アメーバブログに移動します)

アメーバブログでは、みなさまが松本大にコメントをお送りいただくことも可能です。
※松本大がコメントをお返しする場合もございます。

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 9 今後の勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定)

★本日開催★

●米国株月次オンラインセミナー「今後の米国株はナスダック総合指数の動きに期待!?」
米国から生中継で米国株セミナーを開催いたします。米国全体のマーケット展望はもちろ
ん、なかなか聞けない旬な米国株銘柄を紹介いたします。

3月26日(月) 20:00開場 20:30開始  22:00終了
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_156389_--_4_--_38

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(口座をお持ちでない方もご覧いただけます)

◎『広木隆のMarket Talk』
広木隆が今週のマーケットのトピックや相場観等を語ります。

3月29日(木) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_156389_--_4_--_39

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■会場型セミナー
(口座をお持ちの方限定)

◎注目銘柄を探る!日本株セミナー(静岡開催)

3月30日(金)夜に静岡にて会場型の日本株セミナーを開催いたします。
今回のセミナーでは、前半に株式アナリストの鈴木一之氏をお招きして、
相場の行方と成長企業の探し方についてご講演いただきます。
さらに後半では経済ジャーナリストの和島英樹氏に、日本株マーケットと
信用取引の活用術についてご講演していただきます。

3月30日(金) 18:30開場 19:00開始  21:30終了
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_156389_--_4_--_40

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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 10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状
況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不
動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本
損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額
が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または
発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるこ
とがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が
必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場
合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、
約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指値で約定金額の0.15
%を乗じた額がかかります。ただし、信用取引では、「取引毎手数料」の場合、
約定金額が200万円以下のときは、成行・指値の区分なく最大800円が、約定金
額200万円超のときは、成行・指値の区分なく一律1,000円がかかります。また、
「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかり
ます(信用取引でも共通です。NISA口座ではご選択いただけません)。単元未
満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最低手数料48円)
を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬
その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、
立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変
動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあ
ります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相
場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合
には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生
じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されて
いる場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく
企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分に
ご留意ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価
値が下がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売
買では、約定金額に対し0.25%(最低手数料45香港ドル、上限手数料450香港
ドル)の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に
応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、
約定代金に対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国
内取引手数料がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引
費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定され
ますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することは
できません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他
手数料がかかることがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換
時に所定の為替手数料がかかります。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変
化およびそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあ
ります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることが
あります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手
数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日
本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは
実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ペ
ージの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米
国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。
また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引
法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや
為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じるこ
とがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではあり
ません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)
を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時または換金時に直接ご負
担いただく費用として、申込受付日またはその翌営業日の基準価額に最大1.2%
を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に
間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税
込2.6824%)(概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報
酬その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動
するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費
用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますの
で、事前に料率、上限額等を表示することができません。

・株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価
指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがありま
す。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行
うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証
拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプ
ション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利
は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反
対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあり
ます。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。
日経225先物取引では1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経
400先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引
では、売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかりま
す。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料
がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)で
は、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)
-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託して
いただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠
金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生
じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUSおよびマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動により元
本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比
して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、
取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る
(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動によ
り、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSお
よびマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等によ
り元本損失が生じることがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは、損失が
一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットル
ールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じること
があります。加えて、FX PLUSおよびマネックスFXでは、相場の急激な変動によ
り、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、10,000通貨以上
の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あ
たり30円の取引手数料がかかります。マネックスFXでは、取引手数料はかかり
ません。FX PLUSおよびマネックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)
とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額
(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあ
ります。FX PLUSおよびマネックスFXでは取引通貨の為替レートに応じた取引額
に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要
となります。一定の証拠金率とは後記のとおりです。ただし、相場の急激な変
動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。【個
人口座】FX PLUSでは、原則4%(一部の通貨ペアでは8%)とします。マネックス
FXでは、レバレッジコースに応じ、4%(一部の通貨ペアでは8%)~100%の間で
証拠金率を定めます。【法人口座】金融商品取引業等に関する内閣府令第117条
第27項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通
貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出し
た為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、
一部の通貨ペアでは8%)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低
証拠金率を優先させることとします。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額に
比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠金
の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365で
は、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロ
スカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損
が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取引手数
料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が定める
1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定める1枚
あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉数量を乗
じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて算定する証
拠金基準額および取引対象である株価指数の価格に応じて変動するため、取引
金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくりっく株365
のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそ
れぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立
取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、
変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された
金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い
時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、
マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通
知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて
遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の
価格を通知いたします。)

・立会外セールには株価の変動や発行者の経営・財務状況の変化、およびそれら
に関する外部評価の変化などの影響により、投資元本を割り込むリスクがあり
ます。投資の際は、お客様ご自身の判断と責任で、行っていただきますようお
願いいたします。セール予定の発表後、株式市場の急激な変動により立会外セ
ールが中止または延期となる場合があります。また銘柄によっては、セール実
施予定期間内に複数回のセールが行われる場合もあります。同一銘柄を複数回
注文された場合は、最後に入力した注文が有効となり、それ以前の注文は無効
となりますのでご注意ください。割当後の購入のキャンセル、株数の変更はで
きません。取得した立会外セールの残高は、特定口座を開設されている場合は
特定口座で保管・管理されます。立会外セールで申し込んだ買付け注文は、注
文約定一覧画面および取引履歴画面では取引区分が「現物」、精算表では「国
内株式買付け」として表示されます。

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの
重要事項」等を必ずお読みください。

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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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