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マネックスメール<第4571号 2018年3月23日(金)夕方発行>
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━━━マネックス証券株式会社━━━
*-*-*-* 広木隆のマーケット・スナップショット *-*-*-*
■■□― 貿易戦争 ―□■■
米中貿易摩擦への警戒感から昨日の米国株式相場が急落した。
ドル円相場は1ドル=104円70銭付近と2016年11月以来の円高となった。
これを受けて、今日の東京株式市場は・・・
https://info.monex.co.jp/report/market-snap/20180323_01.html?utm_source=mgz-mail&utm_medium=email&utm_campaign=20180323-mo&utm_content=01
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
5 投資運用苦楽
6 マネックス 松本大のつぶやき
7 今後の勉強会・セミナー情報
8 リスクおよび手数料等の説明
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3月23日(金) 20:00開場 20:30開始 21:45終了
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1 相場概況
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貿易戦争懸念に伴う米国株安と円高進行受け日経平均は974円安と大幅下落
日経平均 20,617.86(▼ 974.13)
日経225先物 20,350(▼1030 )
TOPIX 1,664.94(▼ 62.45)
JPX日経400 14,722.22(▼551.91)
単純平均 2,685.62(▼ 105.47)
東証二部指数 7,130.89(▼ 201.2)
日経ジャスダック平均 3,934.92(▼ 123.52)
東証マザーズ指数 1,156.83(▼ 42.17)
東証一部
値上がり銘柄数 29銘柄
値下がり銘柄数 2,042銘柄
変わらず 9銘柄
比較できず 1銘柄
騰落レシオ 97.23% ▼ 11.54%
売買高 19億1438万株(概算)
売買代金 3兆6039億4300万円(概算)
時価総額 619兆5554億円(概算)
為替(15時) 104.78-79円/米ドル
為替(15時) 129.22-26円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は974円安の2万617円と大幅に下落しました。TOPIXやJPX日経
400、東証2部指数や新興市場のマザーズ指数など主要指数は総じて下落しまし
た。下落率を見るとTOPIXが3.6%安、東証2部指数が2.7%安、マザーズ指数が
3.5%安なのに対し日経平均は4.5%安と主要指数で日経平均の下落率が最も大
きくなりました。昨日の米国市場でダウ平均が700ドルを超える下げとなった
ことに加えてドル円が104円台まで円高に振れたことが嫌気され、日経平均は
403円安の2万1188円と大幅に下落して寄り付きました。本日の日経平均はほぼ
1日を通して下げ幅を広げる展開となりました。前場を764円安で終えた日経平
均は、後場に入るとさらに下げ幅を広げて大引け直前に1,032円安をつける場
面がありました。わずかに値を戻した日経平均ですが、結局974円安の大幅反
落で取引を終えました。東証1部の売買代金は3兆6039億円となりました。東証
33業種は全業種が下落しました。中でも機械、精密機器、非鉄金属の3業種は5
%を超える大幅下落となりました。東証1部の上場銘柄2,081のうち下落は
2,042と全面安の商状でした。
2.個別銘柄等
東証1部の売買代金上位銘柄は総崩れとなりました。売買代金トップの任天堂
(7974)が2.7%安となったほか、三菱UFJ(8306)、ソフトバンクグループ
(9984)、ファナック(6954)、ファーストリテイリング(9983)、ソニー
(6758)、トヨタ自動車(7203)、東京エレクトロン(8035)などがいずれも
大幅安となりました。材料が出たところでは、服飾大手のアダストリア(2685)
が6.4%の大幅安となりました。前期の業績予想および配当予想を下方修正し
たことが嫌気されました。一方で今期の利益予想と配当予想を上方修正した東
亜建設工業(1885)は13%超の大幅高となりました。
【VIEW POINT: 明日への視点】
貿易戦争懸念とそれに伴う米国株安、円高と悪材料が多く日経平均は大幅に下
落しました。本日の下落により日経平均は、「200日移動平均線を大きく下抜
け」「2万1000円の節目割れ」「前回安値を下回ってダブルボトム形成失敗」
とチャート的にも嫌な材料が並びました。ドル円と米国株が下げ止まらない限
り日本株には非常に厳しい状況が続きそうです。来週は27日が3月末決算銘柄
の権利付き最終日です。配当や優待の権利取りの買いが下支えになるか注目さ
れます。
マネックス証券 マーケット・アナリスト 益嶋 裕
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気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
2148 ITM 757.0 +100.0
ストップ高 ソフトバンク子会社とITのレビューメディア事業で合弁会社。
1885 東亜建 2,414.0 +283.0
大幅反発 通期営業益の上方修正と増配を発表 工事の採算性改善。
7602 カーチス 272.0 +14.0
大幅続伸 輸出事業で韓国レンタカー大手「ロッテレンタル」と提携。
4202 ダイセル 1,105.0 -116.0
大幅続落 SMBC日興が「3」へ格下げ トウとインフレータが落ち込む。
6336 石井表記 1,205.0 -293.0
一時ストップ安 今期22%営業減益見込む 前期は計画上振れ着地も。
4530 久光薬 7,740.0 -470.0
大幅反落 前期5%営業減益と観測報道 医療用医薬品が苦戦。
2685 アダストリア 2,214.0 -152.0
大幅続落 前期最終益を下方修正・減配 減損や株式評価損計上で。
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2 米国相場概況(3月22日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 23,957.89 (- 724.42 - 2.93%)
S&P500指数 2,643.69 (- 68.24 - 2.51%)
ナスダック総合 7,166.68 (- 178.61 - 2.43%)
◆NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
該当する銘柄はございません。
◆NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄 (前日比)
CAT(キャタピラー) 146.90(-8.90 -5.71%)
BA(ボーイング) 319.61(-17.49 -5.19%)
MMM(スリーエム) 223.17(-10.97 -4.69%)
JPM(ジェイピー・モルガン・チェース)109.95(-4.79 -4.17%)
GE(ゼネラル・エレクトリック) 13.35(-0.53 -3.82%)
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「今後の米国株はナスダック総合指数の動きに期待!?」
広瀬隆雄氏(コンテクスチュアル・インベストメンツ マネージング・ディレクター)
が、米国から生中継で米国株セミナーを開催いたします。米国全体のマーケット展望は
もちろん、なかなか聞けない、旬な米国株銘柄を紹介いたします。
【日時】3月26日(月) 20:00開場 20:30開始 22:00終了
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/OnlineSeminarGST?sno=57
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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レポート、コラムについては、一部を除いて、ご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆チーフ・ストラテジスト 広木隆
・ストラテジーレポート
3月22日 FOMCと森友問題
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
・今週のマーケット展望
3月19日 FOMCでの利上げ回数見通しが焦点 年末の政策金利見通し据え置きでリスクオンか
https://info.monex.co.jp/report/outlook/index.html
・ホウドウキョク
3月20日 日米揺らぐ政権基盤 金融市場にどう影響するのか【対談】
https://info.monex.co.jp/report/houdoukyoku/index.html
・DeepMacro FXストラテジー
3月20日 ドルの大幅ショート継続も若干修正 カナダドルとスウェーデン・クローナをショートに
https://info.monex.co.jp/report/deepmacro/index.html
・広木隆のMarket Talk
3月22日 日本株反転のきっかけは?
https://info.monex.co.jp/report/outlook-movie/index.html
・広木隆のマーケット・スナップショット
3月23日 貿易戦争【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/market-snap/index.html
◆チーフ・アナリスト 大槻奈那
・金融テーマ解説
3月23日 米市場金利上昇:新興国への警戒感を高める必要【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html
◆シニア・マーケット・アナリスト 金山敏之
・金山敏之の投資のヒント
3月23日 配当利回りが高い中小型株は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
◆マーケット・アナリスト 益嶋裕の日本株銘柄フォーカス
3月23日 株価大幅下落の中で、割安なJ-REITを見直す【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
https://info.monex.co.jp/form/invest-mail/form.html
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
★需要申告受付中★
●株式会社コンヴァノ
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=65740
3月29日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
◆立会外分売実施中
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イー・ギャランティ (8771)東証
分売価格 : 1,862円
本日の終値 : 1,900円
ディスカウント率 : 2.00%
申込単位 : 100株
申込上限 : 100株
申込受付期間 : 3月23日(金)17:15~3月26日(月)8:20まで
-----------------------------------------
新規公開株式(IPO)、公募・売出株式(PO)の銘柄一覧はこちら
https://mxp1.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescListGST
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/StkBunbaiListGST
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
https://info.monex.co.jp/bunbai/step01.html
現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。
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◎新規公開・公募株アラートメール
マネックスで取扱う新規公開/公募・売出銘柄の情報をメールでお知らせします。
取り扱い公表時に随時、配信されます。※会員限定で利用できます。
↓詳細はこちら↓
https://info.monex.co.jp/sample/mail/ipo.html
◎立会外分売アラートメール
マネックスで取扱う立会外分売の情報をメールでお知らせします。
取り扱い公表時に随時、配信されます。
↓詳細はこちら↓
https://info.monex.co.jp/sample/mail/bunbai.html
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5 投資運用苦楽
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第295回 「金融危機の10年周期説について」
最近の米国の経済誌や新聞を読んでいると、株式相場の高値を警戒する記事が
目につくようになりました。1998年、2008年と過去の金融危機が10年周期で起
きたことから、前回の金融危機から10年がたった今年2018年にも似たような金
融危機が起こるのではないかという恐怖心を利用し、少し面白おかしく米メデ
ィアが煽っている部分もある気がします。
前回の金融危機からの回復時に必要とされた流動性供給の副作用が・・・
http://www.astmaxam.com/mailmagazine/mail.php?writer=2&detail=294
(※)続きはリンク先でお読みください。
(アストマックス投信投資顧問株式会社のウェブサイトに移動します)
コラム執筆:白木信一郎
アストマックス投信投資顧問株式会社 エグゼクティブ・ディレクター
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6 マネックス 松本大のつぶやき
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3月23日 <トランプ相場>
今日はマーケットが大きく下げました。折角何日も掛けてちょっとずつ戻してきていたのに、
アメリカ発の震動で一気に元の木阿弥。流石にここまで売られると、諦め感が出てきます。
最近の日本市場の出来高を見ると、それは極端に少なくて、要は2月初頭のショック前に
マーケットを買った投資家が、いずれコストまで戻って来るのではないか、早くコストま
で戻って来てくれないか、と思って、じっと祈ってマーケットを見ていたので、出来高が
減少したのでしょう。しかし今日の下げは、その状況に変化をもたらすかも知れません。
諦めが強ければ、一旦損切りして、整理して、新しい取引に取り組む投資家も増えるかも
知れません。今日の出来高は随分増えたし、そんな方向に少しは動いたと、思いたいとこ
ろです。
トランプのせいでマーケットは右往左往ですが、或る意味トランプは、株式市場を気にし
て行動しているのではなく、彼なりの考え方でアメリカ国の大統領の仕事を全うしようと
しているのかも知れないので、長期的にはプラスであり、短期的には振れが大きいマーケ
ットが、暫くは続きそうですね。
まぁしかし、プラスがあればマイナスがある、マイナスがあればプラスもあるものです。
いいことがあることを願いましょう。良い週末をお迎え下さい。
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本日のマーケットはどうだった?マネックス証券ウェブサイトへのログインはこちらから。
https://mxp1.monex.co.jp/pc/ITS/login/LoginIDPassword.jsp
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松本大のつぶやき
http://mail01.monex.co.jp/?4_147651_548989_23
(アメーバブログに移動します)
アメーバブログでは、みなさまが松本大にコメントをお送りいただくことも可能です。
※松本大がコメントをお返しする場合もございます。
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7 今後の勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定)
◎米国株月次オンラインセミナー「今後の米国株はナスダック総合指数の動きに期待!?」
米国から生中継で米国株セミナーを開催いたします。米国全体のマーケット展望はもちろ
ん、なかなか聞けない旬な米国株銘柄を紹介いたします。
3月26日(月) 20:00開場 20:30開始 22:00終了
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/OnlineSeminarGST?sno=57
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(口座をお持ちでない方もご覧いただけます)
☆本日開催☆
●利大損小を目指すFX!オートレール活用ガイド
人気のFX(外国為替証拠金取引)への投資に関して、最新のマーケット解説も含めて、
ガイドいたします。
3月23日(金) 20:00開場 20:30開始 21:45終了
https://seminar2.monex.co.jp/public/seminar/view/139
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◎『広木隆のMarket Talk』
広木隆が今週のマーケットのトピックや相場観等を語ります。
3月29日(木) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar2.monex.co.jp/public/seminar/view/145
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■会場型セミナー
(口座をお持ちの方限定)
◎テクニカルとファンダメンタルズで見る日本株(札幌開催)
3月24日(土)に札幌で日本株セミナーを開催いたします。
午前の部では、日本証券金融株式会社より講師をお招きし、信用取引の基礎について
お話ししていただきます。
午後の部では株式会社インベストラスト代表取締役の福永博之氏を講師にお招きして、
「2018年度のマーケットの注意点と予想される動向について」ご講演いただきます。
また、経済ジャーナリストの和島英樹氏もご登壇していただき、「現在の日本株マー
ケットと信用取引活用術」と題した内容をご講演していただきます。
3月24日(土) 【午前の部】10:00~12:00 【午後の部】13:00~15:40
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/RealSeminarGST?sno=148
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◎注目銘柄を探る!日本株セミナー(静岡開催)
3月30日(金)夜に静岡にて会場型の日本株セミナーを開催いたします。
今回のセミナーでは、前半に株式アナリストの鈴木一之氏をお招きして、
相場の行方と成長企業の探し方についてご講演いただきます。
さらに後半では経済ジャーナリストの和島英樹氏に、日本株マーケットと
信用取引の活用術についてご講演していただきます。
3月30日(金) 18:30開場 19:00開始 21:30終了
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/RealSeminarGST?sno=147
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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8 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状
況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不
動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本
損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額
が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または
発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるこ
とがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が
必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場
合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、
約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指値で約定金額の0.15
%を乗じた額がかかります。ただし、信用取引では、「取引毎手数料」の場合、
約定金額が200万円以下のときは、成行・指値の区分なく最大800円が、約定金
額200万円超のときは、成行・指値の区分なく一律1,000円がかかります。また、
「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかり
ます(信用取引でも共通です。NISA口座ではご選択いただけません)。単元未
満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最低手数料48円)
を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬
その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、
立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変
動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあ
ります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相
場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合
には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生
じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されて
いる場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく
企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分に
ご留意ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価
値が下がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売
買では、約定金額に対し0.25%(最低手数料45香港ドル、上限手数料450香港
ドル)の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に
応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、
約定代金に対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国
内取引手数料がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引
費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定され
ますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することは
できません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他
手数料がかかることがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換
時に所定の為替手数料がかかります。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変
化およびそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあ
ります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることが
あります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手
数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日
本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは
実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ペ
ージの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米
国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。
また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引
法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや
為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じるこ
とがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではあり
ません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)
を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時または換金時に直接ご負
担いただく費用として、申込受付日またはその翌営業日の基準価額に最大1.2%
を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に
間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税
込2.6824%)(概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報
酬その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動
するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費
用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますの
で、事前に料率、上限額等を表示することができません。
・株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価
指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがありま
す。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行
うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証
拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプ
ション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利
は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反
対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあり
ます。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。
日経225先物取引では1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経
400先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引
では、売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかりま
す。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料
がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)で
は、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)
-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託して
いただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠
金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生
じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUSおよびマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動により元
本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比
して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、
取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る
(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動によ
り、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSお
よびマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等によ
り元本損失が生じることがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは、損失が
一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットル
ールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じること
があります。加えて、FX PLUSおよびマネックスFXでは、相場の急激な変動によ
り、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、10,000通貨以上
の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あ
たり30円の取引手数料がかかります。マネックスFXでは、取引手数料はかかり
ません。FX PLUSおよびマネックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)
とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額
(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあ
ります。FX PLUSおよびマネックスFXでは取引通貨の為替レートに応じた取引額
に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要
となります。一定の証拠金率とは後記のとおりです。ただし、相場の急激な変
動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。【個
人口座】FX PLUSでは、原則4%(一部の通貨ペアでは8%)とします。マネックス
FXでは、レバレッジコースに応じ、4%(一部の通貨ペアでは8%)~100%の間で
証拠金率を定めます。【法人口座】金融商品取引業等に関する内閣府令第117条
第27項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通
貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出し
た為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、
一部の通貨ペアでは8%)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低
証拠金率を優先させることとします。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額に
比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠金
の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365で
は、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロ
スカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損
が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取引手数
料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が定める
1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定める1枚
あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉数量を乗
じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて算定する証
拠金基準額および取引対象である株価指数の価格に応じて変動するため、取引
金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくりっく株365
のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそ
れぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立
取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、
変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された
金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い
時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、
マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通
知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて
遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の
価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの
重要事項」等を必ずお読みください。
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