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マネックスメール<第4588号 2018年4月17日(火)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
5 総合商社の眼、これから世界はこう動く
6 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
7 大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX
8 マネックス 松本大のつぶやき
9 今後の勉強会・セミナー情報
10 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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日経平均は12円高と小幅に上昇もその他の主要指数は下落とまちまち
日経平均 21,847.59(△12.06)
日経225先物 21,830(▼20 )
TOPIX 1,729.98(▼ 6.24)
JPX日経400 15,314.69(▼47.73)
単純平均 2,716.77(▼15.88)
東証二部指数 6,933.57(▼71.86)
日経ジャスダック平均 3,882.14(▼28.85)
東証マザーズ指数 1,114.19(▼ 8.2)
東証一部
値上がり銘柄数 517銘柄
値下がり銘柄数 1,497銘柄
変わらず 68銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 96.86% ▼ 9.66%
売買高 13億5346万株(概算)
売買代金 2兆1246億3400万円(概算)
時価総額 643兆9094億円(概算)
為替(15時) 107.00-01円/米ドル
為替(15時) 132.53-57円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は12円高の2万1847円と小幅に上昇しました。一方でTOPIXや
JPX日経400、東証2部指数や新興市場のマザーズ指数などその他の主要指数は
総じて下落しました。昨日の米国市場でダウ平均は上昇しましたがドル円はや
や円高に振れるなど強弱材料が入り混じるなか、日経平均は33円安と小安く寄
り付きました。日経平均は寄り付き後にプラスに転じて54円高と1日の高値を
つけましたが上値追いとはならず再びマイナス圏に沈むと10時半過ぎに63円安
と1日の安値をつけました。その後持ち直し前場を1円高と横ばいで終えた日
経平均は後場に入ると昨日の終値を挟んだ非常に狭い値幅でもみ合いとなりま
した。日経平均は結局12円高と小幅に上昇して取引を終えました。東証1部の
売買代金は2兆1246億円でした。東証33業種は石油石炭製品、鉱業、食料品、
小売業、空運業、精密機器の6業種のみ上昇しました。一方で繊維製品や証券
商品先物、鉄鋼など27業種が下げています。
2.個別銘柄等
東証1部の売買代金上位銘柄は高安まちまちでした。売買代金トップは連日マ
ネックスグループ(8698)で一時は7%安近くまで下落しましたが、終値は0.7
%高と小幅に上昇しました。ファーストリテイリング(9983)やルネサス
(6723)、ファナック(6954)も上昇しました。一方で任天堂(7974)、三菱
UFJ(8306)、三井住友(8316)、トヨタ自動車(7203)、小野薬品工業
(4528)が下落しました。材料が出たところでは、ドラッグストアのスギホー
ルディングス(7649)が2.1%高としっかりでした。自社株買いを発表したこ
とが好感されました。また、食品スーパーなどを展開するOlympicグループ
(8289)も3%近く上昇しました。前期は大幅な営業減益で着地しましたが、
今期はV字回復を見込んでいることが好感されたようです。一方で決算が冴え
ず昨日ストップ安となったGunosy(6047)が本日も13%近い大幅安となりまし
た。大手証券が投資判断と目標株価を引き下げたことが嫌気されました。
【VIEW POINT: 明日への視点】
日本市場は材料難のなか主要指数が高安まちまちでした。明日以降もやや材料
難と言えそうですが、本日から明日にかけて行われる予定の安倍総理とトラン
プ大統領の首脳会談実施を受けどのような発表が行われるかが注目材料と言え
そうです。
マネックス証券 マーケット・アナリスト 益嶋 裕
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
6312 フロイント 1,101.0 +150.0
ストップ高 いちよしが「A」へ 新分野や海外事業期待で上方修正。
3452 ビーロット 2,181.0 +126.0
大幅反発 人材関連やM&A関連事業を展開する子会社を設立。
3935 エディア 1,053.0 +150.0
ストップ高 本格3D-RPG『BALDR ACE』ゲームPV公開 事前登録開始。
8893 新日建物 408.0 +25.0
大幅反発 前期営業益を上方修正 流動化事業の販売が順調。
6814 古野電 851.0 +68.0
大幅反発 今期10%営業増益見込む 前期は30%増益着地。
3810 サイバーS 2,895.0 -655.0
一時ストップ安 3Q累計営業益2.1倍も 進ちょくの悪さを嫌気。
7949 小松ウオル 2,281.0 -368.0
大幅続落 前期営業益を下方修正 販売競争激化で売上高伸びず。
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2 米国相場概況(4月16日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 24,573.04 (+ 212.90 + 0.87%)
S&P500指数 2,677.84 (+ 21.54 + 0.81%)
ナスダック総合 7,156.29 (+ 49.64 + 0.69%)
◆NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄 (前日比)
UNH(ユナイテッドヘルス・グループ) 230.32(+6.04 +2.69%)
MRK(メルク) 58.65(+1.48 +2.59%)
VZ(ベライゾン・コミュニケーション) 48.39(+0.73 +1.53%)
CAT(キャタピラー) 152.14(+1.91 +1.27%)
MSFT(マイクロソフト) 94.17(+1.09 +1.17%)
◆NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄 (前日比)
GE(ゼネラル・エレクトリック) 13.33(-0.16 -1.19%)
NKE(ナイキ クラスB) 67.06(-0.19 -0.28%)
DIS(ウォルト・ディズニー) 100.24(-0.11 -0.11%)
JPM(ジェイピー・モルガン・チェース)110.21(-0.09 -0.08%)
MCD(マクドナルド) 161.63(-0.10 -0.06%)
■本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名 決算種別
コメリカ(CMA) 1Q
インテューイティブ・サージカル(ISRG) 1Q
ユナイテッドヘルス・グループ(UNH) 1Q
ゴールドマン・サックス(GS) 1Q
ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ) 1Q
他、上記を含む全11銘柄
<米国株式決算カレンダー>
https://mst.monex.co.jp/mst/servlet/ITS/fi/FIClosingCalendarUSGuest
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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レポート、コラムについては、一部を除いて、ご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆チーフ・ストラテジスト 広木隆
・今週のマーケット展望
4月16日 シリア攻撃を受けた市場の反応は限定的 日米首脳会談に注目
https://info.monex.co.jp/report/outlook/index.html
・DeepMacro FXストラテジー
4月11日 長期にわたってロングしてきたユーロをショートに転換
ドルのネットポジションはロングに 非ドル通貨では円が最大のロング
https://info.monex.co.jp/report/deepmacro/index.html
・広木隆のMarket Talk
4月12日 マーケットの現状は?
https://info.monex.co.jp/report/outlook-movie/index.html
・広木隆のマーケット・スナップショット
4月13日 波乱相場も収束モードへ
https://info.monex.co.jp/report/market-snap/index.html
◆チーフ・アナリスト 大槻奈那
・金融テーマ解説
4月13日 日本の財政はどの程度厳しいのか:現状、将来、金融市場への影響に関する6つの疑問
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html
◆シニア・マーケット・アナリスト 金山敏之
・金山敏之の投資のヒント
4月17日 上方修正で二桁増益での最高益更新予想となった銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
https://info.monex.co.jp/form/invest-mail/form.html
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売は
ございません。
新規公開株式(IPO)、公募・売出株式(PO)の銘柄一覧はこちら
https://mxp1.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescListGST
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/StkBunbaiListGST
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
https://info.monex.co.jp/bunbai/step01.html
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◎新規公開・公募株アラートメール
マネックスで取扱う新規公開/公募・売出銘柄の情報をメールでお知らせします。
取り扱い公表時に随時、配信されます。※会員限定で利用できます。
↓詳細はこちら↓
https://info.monex.co.jp/sample/mail/ipo.html
◎立会外分売アラートメール
マネックスで取扱う立会外分売の情報をメールでお知らせします。
取り扱い公表時に随時、配信されます。※会員限定で利用できます。
↓詳細はこちら↓
https://info.monex.co.jp/sample/mail/bunbai.html
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5 総合商社の眼、これから世界はこう動く
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第191回 「中国元建て原油上場に見る中国の深謀」
2018年3月26日、中国の上海で原油先物が上場しました(注1)。2012年の計画以降、
何度も導入が延期されてきた大型先物の、満を持しての登場です。ポイントは、場所
が世界最大の原油輸入国である中国であること、人民元建てであること、油種が中東
産を中心とする中質原油であること、外国人投資家にも門戸が開かれていること、
です。この上場は、WTIやブレントといった今までの指標原油への挑戦であるばかりでなく・・・
https://info.monex.co.jp/lounge/marubeni/2018/04/17-031575.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:村井 美恵/丸紅株式会社 丸紅経済研究所
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6 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
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第201回 「窓について その178」
みなさんこんにちは。株式会社インベストラストの福永博之です。今回も窓につい
ての解説です。今回の窓の話も前回の続きです。前回のお話は・・・・。
「4月9日の終値に最も近いフィボナッチリトレースメントの水準を見ますと38.2%
押しの水準となっていることから、株価の戻りが続いた場合、この水準を上回って
終えることができるかどうかが2月の窓を埋めることができるかどうかの当面の注目
ポイントになりそうです・・・
https://info.monex.co.jp/lounge/technicalanalysis/2018/04/17-031577.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:福永 博之 株式会社インベストラスト代表取締役
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7 大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX
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第306回 「騰勢強める英ポンド」
ポンドが騰勢を強めています。ポンドといえば2016年の国民投票でEUからの離脱を
決めたブレグジットの影響で凄まじい勢いで売られた通貨です。下落する前、アベ
ノミクスと日銀の異次元緩和の影響もあり2015年6月、ポンド/円は195円まで買わ
れていました。2016年6月の国民投票に向けて不安心理から売り込まれ、さらにい
よいよブレグジットが決定すると英経済への先行き懸念から売りが売りを呼び・・・
https://info.monex.co.jp/lounge/firsttimefx/2018/04/17-031576.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:大橋ひろこ
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8 マネックス 松本大のつぶやき
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4月17日 <恐竜>
今日4月17日は、恐竜の日だそうです。1922年に人類発祥の痕跡を求めていた探検
隊がゴビ砂漠に向けて旅立った日だそうですが、日本以外の国には「恐竜の日」は
ないらしく、その真偽は定かではありません。
しかしこの「恐竜」と云う日本語、良く出来たものだと思います。1922年にゴビ砂
漠で発見されたと云うので、恐竜と云う概念は外来です。通常外来概念に対応する
日本語は、英単語の日本語への直訳だったり、或いは背広のように音から来ている
もののどちらかがほとんどですが、「恐竜」とは、そのどちらでもないようで、
かつイメージを的確に捉えているので、感心します。
恐竜の日は日本にしかないようですし、誰か恐竜発見に強いパッションを持って
日本に定着させた人がいるのかも知れません。ゴジラとかもあるしなぁ。恐竜は、
日本で人気ですね。どうでもいいつぶやきですが、ふとそんなことを思ってしまっ
たので、つぶやきなので勘弁して下さい。
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本日のマーケットはどうだった?マネックス証券ウェブサイトへのログインはこちらから。
https://mxp1.monex.co.jp/pc/ITS/login/LoginIDPassword.jsp
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松本大のつぶやき
http://mail01.monex.co.jp/?4_147651_548989_23
(アメーバブログに移動します)
アメーバブログでは、みなさまが松本大にコメントをお送りいただくことも可能です。
※松本大がコメントをお返しする場合もございます。
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9 今後の勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちでない方もご覧いただけます)
◎『広木隆のMarket Talk』
広木隆が今週のマーケットのトピックや相場観等を語ります。
4月19日(木) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar2.monex.co.jp/public/seminar/view/164
--------------------------------
◎初心者向けFX講座【2】~取引のチャンスは?タイミングは?取引判断を徹底習得~
初心者向けFX講座①~FXとは?特徴やリスク、取引方法までご紹介~から一歩進んだ
内容をお届けします。
4月25日(水) 20:00開場 20:30開始 21:45終了
https://seminar2.monex.co.jp/public/seminar/view/160
--------------------------------
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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10 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━
各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状
況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不
動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本
損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額
が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または
発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるこ
とがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が
必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場
合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、
約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指値で約定金額の0.15
%を乗じた額がかかります。ただし、信用取引では、「取引毎手数料」の場合、
約定金額が200万円以下のときは、成行・指値の区分なく最大800円が、約定金
額200万円超のときは、成行・指値の区分なく一律1,000円がかかります。また、
「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかり
ます(信用取引でも共通です。NISA口座ではご選択いただけません)。単元未
満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最低手数料48円)
を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬
その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、
立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変
動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあ
ります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相
場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合
には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生
じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されて
いる場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく
企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分に
ご留意ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価
値が下がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売
買では、約定金額に対し0.25%(最低手数料45香港ドル、上限手数料450香港
ドル)の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に
応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、
約定代金に対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国
内取引手数料がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引
費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定され
ますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することは
できません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他
手数料がかかることがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換
時に所定の為替手数料がかかります。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変
化およびそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあ
ります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることが
あります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手
数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日
本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは
実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ペ
ージの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米
国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。
また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引
法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや
為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じるこ
とがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではあり
ません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)
を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時または換金時に直接ご負
担いただく費用として、申込受付日またはその翌営業日の基準価額に最大1.2%
を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に
間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税
込2.6824%)(概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報
酬その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動
するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費
用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますの
で、事前に料率、上限額等を表示することができません。
・株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価
指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがありま
す。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行
うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証
拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプ
ション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利
は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反
対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあり
ます。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。
日経225先物取引では1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経
400先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引
では、売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかりま
す。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料
がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)で
は、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)
-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託して
いただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠
金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生
じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUSおよびマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動により元
本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比
して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、
取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る
(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動によ
り、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSお
よびマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等によ
り元本損失が生じることがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは、損失が
一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットル
ールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じること
があります。加えて、FX PLUSおよびマネックスFXでは、相場の急激な変動によ
り、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、10,000通貨以上
の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あ
たり30円の取引手数料がかかります。マネックスFXでは、取引手数料はかかり
ません。FX PLUSおよびマネックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)
とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額
(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあ
ります。FX PLUSおよびマネックスFXでは取引通貨の為替レートに応じた取引額
に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要
となります。一定の証拠金率とは後記のとおりです。ただし、相場の急激な変
動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。【個
人口座】FX PLUSでは、原則4%(一部の通貨ペアでは8%)とします。マネックス
FXでは、レバレッジコースに応じ、4%(一部の通貨ペアでは8%)~100%の間で
証拠金率を定めます。【法人口座】金融商品取引業等に関する内閣府令第117条
第27項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通
貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出し
た為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、
一部の通貨ペアでは8%)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低
証拠金率を優先させることとします。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額に
比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠金
の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365で
は、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロ
スカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損
が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取引手数
料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が定める
1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定める1枚
あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉数量を乗
じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて算定する証
拠金基準額および取引対象である株価指数の価格に応じて変動するため、取引
金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくりっく株365
のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそ
れぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立
取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、
変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された
金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い
時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、
マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通
知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて
遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の
価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの
重要事項」等を必ずお読みください。
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