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マネックスメール<第4610号 2018年5月22日(火)夕方発行>
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(※)お申込みの際は、巻末9「リスクおよび手数料等の説明」の「新規公開の国内
上場有価証券取引に関する重要事項」をご確認ください。
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
5 相場一点喜怒哀楽
6 香港Moneyチャット
7 マネックス 松本大のつぶやき
8 今後の勉強会・セミナー情報
9 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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日経平均は42円安と小幅に反落 米朝首脳会談の進展などに注目
日経平均 22,960.34(▼42.03)
日経225先物 22,960(▼50 )
TOPIX 1,809.57(▼ 4.18)
JPX日経400 15,985.25(▼29.64)
単純平均 2,839.66(▼ 7.38)
東証二部指数 7,365.89(△58.18)
日経ジャスダック平均 4,003.08(△13.96)
東証マザーズ指数 1,179.01(△ 8.39)
東証一部
値上がり銘柄数 732銘柄
値下がり銘柄数 1,261銘柄
変わらず 90銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 124.53% ▼ 0.73%
売買高 12億7964万株(概算)
売買代金 2兆1437億0200万円(概算)
時価総額 672兆3038億円(概算)
為替(15時) 110.89-90円/米ドル
為替(15時) 130.67-71円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は42円安の2万2960円と小幅に反落しました。TOPIXやJPX日経
400も下落しましたが、東証2部指数や新興市場のマザーズ指数は上昇しまし
た。昨日の米国市場でダウ平均は大きく上昇しましたが、昨日上昇していた
ことまたドル円がやや円高に振れたこともあり日経平均は23円高と小幅な上
昇で寄り付きました。日経平均は寄り付き後に小幅なマイナスに転じました
が盛り返すとその後は前日終値を挟んだもみ合いとなりました。前場を1円安
と横ばいで終えた日経平均は、後場に入ると一貫してマイナス圏での推移と
なりました。一時は50円安近くまで下げ幅を広げた日経平均は結局42円安と
小幅に安く取引を終えました。東証1部の売買代金は2兆1437億円となりまし
た。東証33業種はパルプ・紙、陸運業、卸売業、石油石炭製品、ゴム製品の5
業種のみが上昇しました。一方で保険業や金属製品、鉱業など28業種が下げ
ています。
2.個別銘柄等
東証1部の売買代金上位銘柄は下げた銘柄が多くなりました。売買代金トップ
の任天堂(7974)が0.4%安となったほか、マネックスグループ(8698)、ソ
ニー(6758)、三菱UFJ(8306)、トヨタ自動車(7203)、三井住友(8316)
が下げています。ソニーは発表した中期経営計画の数値目標が物足りないと
の見方が出たのか2%近く下げました。一方で武田薬品(4502)やファナック
(6954)、村田製作所(6981)は上昇しました。材料が出たところでは、中
国が産児制限を撤廃するとの報道を受け育児用品のピジョン(7956)が2.7%
高となりました。一方で大手証券が投資判断と目標株価を引き下げた家電量
販店のケーズホールディングス(8282)は5%近い大幅安となりました。
【VIEW POINT: 明日への視点】
米国株は大幅に上昇しましたが、日経平均は昨日ある程度その上昇を織り込
んでいたとみられること、またドル円がやや円高に振れたこともあって小幅
に反落しました。引き続きやや材料難と言えそうですが、米副大統領が「米
朝首脳会談の中止もあり得る」と発言するなど米朝問題の進展が注目材料と
言えそうです。
マネックス証券 マーケット・アナリスト 益嶋 裕
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
6090 HMT 2,225.0 +245.0
大幅続伸 世界初「うつ病診断薬」治験開始と報道 20年度承認を目標。
3690 ロックオン 1,290.0 +80.0
大幅続伸 「アドエビス」がWEB接客ツール「Sprocket」と連携開始。
3082 きちり 865.0 +123.0
大幅続伸 イズミ傘下とFC契約 「ゆめタウン」で石窯焼ハンバーグ店。
7807 幸和製作 2,991.0 +500.0
ストップ高 韓国農業協同組合中央会よりシルバーカーの大口受注。
3842 ネクストジェン 2,368.0 +120.0
大幅続伸 ニュアンス・コミュニケーションズと音声認識分野で連携
7808 CSランバー 1,624.0 -93.0
大幅反落 今期営業益を下方修正 木材価格高騰で採算悪化。
8282 ケーズHD 1,361.0 -70.0
続落 野村が「Neutral」へ格下げ 短期堅調も中期成長は鈍化。
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2 米国相場概況(5月21日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 25,013.29 (+ 298.20 + 1.20%)
S&P500指数 2,733.01 (+ 20.04 + 0.73%)
ナスダック総合 7,394.04 (+ 39.70 + 0.53%)
◆NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄 (前日比)
BA(ボーイング) 363.92(+12.69 +3.61%)
UTX(ユナイテッド・テクノロジーズ) 128.05(+2.86 +2.28%)
CAT(キャタピラー) 158.92(+3.21 +2.06%)
GE(ゼネラル・エレクトリック) 15.26(+0.29 +1.94%)
INTC(インテル) 54.32(+0.82 +1.53%)
◆NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄 (前日比)
MRK(メルク) 58.57(-0.57 -0.96%)
JNJ(ジョンソン・エンド・ジョンソン) 123.72(-0.52 -0.42%)
■本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名 決算種別
オートゾーン(AZO) 3Q
コールズ(KSS) 4Q
ティージェイエックス・カンパニーズ(TJX) 1Q
アーバン・アウトフィッターズ(URBN) 4Q
<米国株式決算カレンダー>
https://mst.monex.co.jp/mst/servlet/ITS/fi/FIClosingCalendarUSGuest
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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レポート、コラムについては、一部を除いて、ご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆チーフ・ストラテジスト 広木隆
・ストラテジーレポート
5月18日 今期減益の要因と日経平均のバリュエーション
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
・今週のマーケット展望
5月21日 節目の2万3000円台回復を試す 抜ければ上昇加速の可能性も
https://info.monex.co.jp/report/outlook/index.html
・DeepMacro FXストラテジー
5月16日 ドルのネット・ショート小幅に縮小
スウェーデン・クローナをショートに変更 ロングは円とカナダ・ドルに集中
https://info.monex.co.jp/report/deepmacro/index.html
・広木隆のMarket Talk
5月17日 決算発表一巡後の日経平均の動きは?
https://info.monex.co.jp/report/outlook-movie/index.html
◆シニア・マーケット・アナリスト 金山敏之
・投資のヒント
5月22日 想定レートがより保守的な銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
◆マーケット・アナリスト 益嶋裕
・日本株銘柄フォーカス
5月22日 とあるニューヨークのヘッジファンドが、日本の個人投資家に勧める投資法【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
https://info.monex.co.jp/form/invest-mail/form.html
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売は
ございません。
新規公開株式(IPO)、公募・売出株式(PO)の銘柄一覧はこちら
https://mxp1.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescListGST
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/StkBunbaiListGST
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
https://info.monex.co.jp/bunbai/step01.html
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◎新規公開・公募株アラートメール
マネックスで取扱う新規公開/公募・売出銘柄の情報をメールでお知らせします。
取り扱い公表時に随時、配信されます。※会員限定で利用できます。
↓詳細はこちら↓
https://info.monex.co.jp/sample/mail/ipo.html
◎立会外分売アラートメール
マネックスで取扱う立会外分売の情報をメールでお知らせします。
取り扱い公表時に随時、配信されます。※会員限定で利用できます。
↓詳細はこちら↓
https://info.monex.co.jp/sample/mail/bunbai.html
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5 相場一点喜怒哀楽
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※都合により、毎週木曜日に更新している「相場一点喜怒哀楽(東野幸利氏)」
の掲載日を、毎週火曜日に変更させていただくこととなりました。
ご不便をおかけいたしますが、ご容赦くださいますようお願い申し上げます。
第501回 「売買代金は6月に盛り上がる」
さて、今年1年間を通せば、マザーズ指数の上値余地は大きい、と年初に明言
した筆者の予想は今のところ大外れ。年初からの国内の規模別株価指数のパ
フォーマンスを振り返ると、マザーズ指数がいちばん下げています。
しかし、ある程度の挽回が期待できるかもしれません。米国市場では・・・
https://info.monex.co.jp/lounge/tandcfr/2018/05/22-031866.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
東野幸利
株式会社DZHフィナンシャルリサーチ
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「トレーダーズ・プレミアム」は、個人投資家の心強い味方です!!
http://www.traders.co.jp/service/goods/premium.asp
(DZHフィナンシャルリサーチのウェブサイトに遷移します。)
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6 香港Moneyチャット
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※都合により、毎週木曜日に更新している「香港Moneyチャット」の掲載日を、
毎週火曜日に変更させていただくこととなりました。
ご不便をおかけいたしますが、ご容赦くださいますようお願い申し上げます。
第22回 「米金利の上げと香港市民の懐具合」
米国金利が急ピッチで上がっている。2013年からのチャートを見てもFed Fundsレートが
ゼロから今では1.70%(5月11日現在)でまで来ている。実はこの米国金利高を他人事に
思えないのが香港金融当局そして住宅ローンを借りて不動産を買っている香港市民なのである。
香港ドルは、英国統治時代から返還後の今も・・・
https://info.monex.co.jp/lounge/hongkong/2018/05/22-031865.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:Nippon Wealth Limited, a Restricted Licence Bank (NWB)
世界三大金融市場の一つである香港にて、個人投資家に、「世界水準の資産運用商品」と
「日本水準のサービス品質」、個人向け資産運用プラットフォームとしての「安心感」を
併せて提供している金融機関。マネックスグループ出資先
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7 マネックス 松本大のつぶやき
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5月22日 <生物多様性>
毎年5月22日は、国際生物多様性の日なのだそうです。生物多様性は、英語では
バイオロジカル・ダイバーシティとかバイオダイバーシティと云われます。
腸管に於ける腸内細菌の様相を腸内フローラと云いますが、これも生物多様性の
ひとつでしょう。腸内フローラは、何を食べているかによって大きく変わり、養
殖とか栽培されたものばかりを食べていると、多様性が劇的に低くなり、それが
即ち免疫力の低下などにも繋がるようです。
また、多数の固有種が存在する地域を生物多様性ホットスポットと呼ぶそうです
が、世界のホットスポットに指定された地域は40弱あり、日本はそのひとつです。
と云うことは、日本に於いて、野草とか養殖でない魚などを多く食べると腸内多
様性が上がるのでしょうか?
云い訳が長いですが、今日は国際生物多様性の日に因み、腸内多様性を上げるべ
き行動に、夜は出掛けたいと思います。
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本日のマーケットはどうだった?マネックス証券ウェブサイトへのログインはこちらから。
https://mxp1.monex.co.jp/pc/ITS/login/LoginIDPassword.jsp
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松本大のつぶやき
http://mail01.monex.co.jp/?4_147651_548989_23
(アメーバブログに移動します)
アメーバブログでは、みなさまが松本大にコメントをお送りいただくことも可能です。
※松本大がコメントをお返しする場合もございます。
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8 今後の勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちでない方もご覧いただけます)
◎広木隆のMarket Talk
広木隆が今週のマーケットのトピックや相場観等を語ります。
5月24日(木) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar2.monex.co.jp/public/seminar/view/202
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(口座をお持ちの方限定)
◎米国雇用統計 実況中継!~知的MCと元国際派ファンドマネージャーが解説
元SDN48メンバーとしてお馴染みの知的MC津田麻莉奈氏と国際派ファンドマネージャー
として各運用会社で名を馳せた江守哲氏が実況します!
6月1日(金) 20:45開場 21:15開始 21:45終了
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/OnlineSeminarGST?sno=206
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◎米国株月次オンラインセミナー
【米国から生中継】コンテクスチュアル・インベストメンツ
マネージング・ディレクター 広瀬 隆雄氏が登場!
※5月は最終月曜日が米国休場のため、5月29日(火)に開催します。
5月29日(火) 20:00開場 20:30開始 22:00終了
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/OnlineSeminarGST?sno=209
■会場セミナー
(口座をお持ちの方限定)
◎マネックス証券共催セミナー「勝てる投資家になるチャート分析と資金管理」(6/3@福岡)
講師は、当社のオンラインセミナーでも出演いただき、チャート分析でお馴染みの小次郎講師(手塚 宏ニ氏)です。
さらに、小次郎講師の一番弟子、廣瀬 瞬氏によるマネックストレーダーを利用したセミナーも開催いたします。
また、当日会場にてアンケートにご回答いただいたお客様全員に小次郎講師の書籍
「儲かる!相場の教科書 移動平均線 究極の読み方・使い方(日本実業出版社 定価:1,620円(税込))」を
プレゼントいたします。
6月3日(日) 12:30開場 13:00開始 16:00終了
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/RealSeminarGST?sno=205
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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9 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━
各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
新規公開の国内上場有価証券取引に関する重要事項
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
<リスク>
新規公開株式のお取引にあたっては、株式相場等の変動に伴い、また、新規
公開株式の発行者または保証会社等の業務や財産の状況の変動に伴い、上場
後の新規公開株式の価格が変動することによって、投資元本を割り込み、損
失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
<手数料等>
購入対価のみで取引手数料はかかりません。
<その他>
お取引にあたっては、「目論見書」、「契約締結前交付書面」等を十分にお読
みいただき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状
況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不
動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本
損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額
が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または
発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるこ
とがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が
必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場
合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、
約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指値で約定金額の0.15
%を乗じた額がかかります。ただし、信用取引では、「取引毎手数料」の場合、
約定金額が200万円以下のときは、成行・指値の区分なく最大800円が、約定金
額200万円超のときは、成行・指値の区分なく一律1,000円がかかります。また、
「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかり
ます(信用取引でも共通です。NISA口座ではご選択いただけません)。単元未
満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最低手数料48円)
を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬
その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、
立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変
動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあ
ります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相
場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合
には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生
じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されて
いる場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく
企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分に
ご留意ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価
値が下がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売
買では、約定金額に対し0.25%(最低手数料45香港ドル、上限手数料450香港
ドル)の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に
応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、
約定代金に対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国
内取引手数料がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引
費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定され
ますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することは
できません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他
手数料がかかることがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換
時に所定の為替手数料がかかります。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変
化およびそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあ
ります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることが
あります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手
数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日
本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは
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ージの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米
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ません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)
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担いただく費用として、申込受付日またはその翌営業日の基準価額に最大1.2%
を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に
間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税
込2.6824%)(概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報
酬その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動
するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費
用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますの
で、事前に料率、上限額等を表示することができません。
・株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価
指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがありま
す。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行
うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証
拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプ
ション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利
は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反
対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあり
ます。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。
日経225先物取引では1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経
400先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引
では、売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかりま
す。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料
がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)で
は、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)
-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託して
いただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠
金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生
じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUSおよびマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動により元
本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比
して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、
取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る
(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動によ
り、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSお
よびマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等によ
り元本損失が生じることがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは、損失が
一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットル
ールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じること
があります。加えて、FX PLUSおよびマネックスFXでは、相場の急激な変動によ
り、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、10,000通貨以上
の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あ
たり30円の取引手数料がかかります。マネックスFXでは、取引手数料はかかり
ません。FX PLUSおよびマネックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)
とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額
(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあ
ります。FX PLUSおよびマネックスFXでは取引通貨の為替レートに応じた取引額
に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要
となります。一定の証拠金率とは後記のとおりです。ただし、相場の急激な変
動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。【個
人口座】FX PLUSでは、原則4%(一部の通貨ペアでは8%)とします。マネックス
FXでは、レバレッジコースに応じ、4%(一部の通貨ペアでは8%)~100%の間で
証拠金率を定めます。【法人口座】金融商品取引業等に関する内閣府令第117条
第27項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通
貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出し
た為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、
一部の通貨ペアでは8%)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低
証拠金率を優先させることとします。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額に
比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠金
の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365で
は、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロ
スカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損
が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取引手数
料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が定める
1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定める1枚
あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉数量を乗
じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて算定する証
拠金基準額および取引対象である株価指数の価格に応じて変動するため、取引
金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくりっく株365
のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそ
れぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立
取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、
変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された
金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い
時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、
マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通
知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて
遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の
価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの
重要事項」等を必ずお読みください。
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