マネックスメール<第4622号 2018年6月7日(木)夕方発行>

1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。

 マネックスメール<第4622号 2018年6月7日(木)夕方発行>

━━━━━━━━━━━━━━━━
 マネックスメール<第4622号 2018年6月7日(木)夕方発行>

 マネックス証券: http://www.monex.co.jp/
 公式Twitter: https://twitter.com/#!/MonexJP
 日本株専門Twitter : https://twitter.com/monexjpstock
 公式Facebook: http://www.facebook.com/monex.jp
 公式YouTube: https://www.youtube.com/user/monexad01?sub_confirmation=1
 システムメンテナンスのご案内: https://mst.monex.co.jp/mst/servlet/ITS/ucu/MaintenanceAnnounceGST

━━━━━━━━━━━━━━━━

特定商取引法に基づく表示 https://info.monex.co.jp/gold/trade.html

━━━マネックス証券株式会社━━━

◇:*:☆:*:◇:* メルカリIPO取扱いのご案内 *:◇:*:☆:*:◇ 
           需要申告受付期間
     2018年6月4日(月)0:00~2018年6月8日(金)11:00

マネックス証券にて、株式会社メルカリのIPO(新規公開株)を取扱中です。

購入をご希望のお客様は、目論見書をご確認の上、需要申告(ブックビルディング)
期間中に需要申告(購入希望のお申し出)を行ってください。

詳細はこちら
https://info.monex.co.jp/news/2018/20180514_03.html

(※)お申込みの際は、巻末9「リスクおよび手数料等の説明」の
「新規公開の国内上場有価証券取引に関する重要事項」をご確認ください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━
  目次
━━━━━━━━━━━━━━━━━
 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
 5 サンプラザ中野くんの株式ロックンロール
 6 投資教育のマネックス・ユニバーシティ
 7 マネックス 松本大のつぶやき
 8 今後の勉強会・セミナー情報
 9 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■□■□       シリーズ第2弾       ■□□■
〓〓〓〓 バフェットが「株価が下がると嬉しい」と言った銘柄は?〓〓〓〓

伝説の投資家ウォーレン・バフェットが経営する「バークシャー・ハサウェイ(BRK.B)」
の株主総会に参加しました!シリーズ第2弾の本コンテンツでは、株主からの質問に対し
バフェットと共同経営者であるチャーリー・マンガーがどのように答えたのか、その回答
内容の一部をご紹介します。ウォーレン・バフェットはとある銘柄について「株価が下が
ると嬉しい、だって......」とその理由を明かしました。

詳細はこちら
https://info.monex.co.jp/news/2018/20180608_03.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━
 1 相場概況
━━━━━━━━━━━━━━━━━

米株高受け日経平均は197円高と続伸

日経平均            22,823.26(△197.53)
日経225先物            22,860(△220 )
TOPIX            1,789.01(△ 11.42)
JPX日経400         15,821.95(△98.67)
単純平均            2,799.86(△ 22.34)
東証二部指数          7,334.99(△104.86)
日経ジャスダック平均      3,933.74(△ 26.33)
東証マザーズ指数        1,118.35(△ 24.09)
東証一部
値上がり銘柄数         1,555銘柄
値下がり銘柄数          462銘柄
変わらず             67銘柄
比較できず            0銘柄
騰落レシオ           99.96%  △5.72%
売買高            14億3415万株(概算)
売買代金        2兆5451億1900万円(概算)
時価総額          664兆6224億円(概算)
為替(15時)          109.93-94円/米ドル
為替(15時)         129.77-81円/ユーロ

◆市況概況◆

【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は197円高の2万2823円と大幅に続伸しました。TOPIXやJPX日
経400、東証2部指数や新興市場のマザーズ指数など主要指数はいずれも上昇
しました。昨日の米国市場で主要指数が大きく上昇したことを受け、日経平
均は122円高の2万2748円と続伸して寄り付きました。日経平均は寄り付き後
も上げ幅を広げるとその後も堅調に推移し前場を214円高で終えました。日経
平均は後場に入っても堅調に推移し、197円高で取引を終えました。東証1部
の売買代金は2兆5451億円となりました。東証33業種は証券商品先物や化学、
その他製品など25業種が上昇しました。一方で精密機器や鉱業など8業種が下
げています。

2.個別銘柄等
東証1部の売買代金上位銘柄はほとんどが上昇しました。売買代金トップの任
天堂(7974)が3.4%高となったほか、トヨタ自動車(7203)、資生堂(4911)、
ソフトバンクグループ(9984)、三菱UFJ(8306)がいずれも上昇しました。
中でも大手証券が投資判断と目標株価を引き上げた資生堂は5.6%の大幅高で
上場来高値を更新しました。材料が出たところでは、回転寿司のくらコーポ
レーション(2695)は12.6%の大幅高となりました。昨日発表した2-4月期の
営業利益が前年同期比23%増と堅調だったことを受け買われました。一方で
第1四半期の営業利益が前年同期比50%減と冴えなかった精密金型メーカーの
三井ハイテック(6966)は3.4%安と軟調でした。

【VIEW POINT: 明日への視点】
日経平均は続伸し2万3000円の節目回復が視野に入る水準まで上昇しました。
日経平均の予想PERは現在も14倍弱と割高感は出ていません。このまま節目を
超えて上昇に勢いがつくのか注目されます。

マネックス証券 マーケット・アナリスト 益嶋 裕

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
https://info.monex.co.jp/static/product/html-mail/fi/rank/rank.htm

◆広木 隆・大槻 奈那によるメールマガジンを配信中!◆
登録はこちらから
https://mail01.monex.co.jp/php/tenbo_reg_form.php

-----------------------------------------------------------------------

【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
https://info.monex.co.jp/invest/alert-mail.html

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/report/EconomyIndexCalendar?documentClass=02

-----------------------------------------------------------------------
◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

2695 くらコーポ 8,060.0 +900.0
大幅反発 上期営業利益22%増 野村は目標株価引き上げ。

4222 児玉化 189.0 +39.0
一時ストップ高 子会社がガラス繊維マットプレス工法製品の量産開始。

6040 日本スキー 1,881.0 +108.0
大幅反発 通期最終益を上方修正 自社株買いも併せて発表。

4586 メドレックス 1,033.0 +150.0
ストップ高 MRX-5LBTがLidodermとの生物学的同等性を示す結果。

3092 スタートトゥ 4,125.0 +265.0
大幅続伸 自分サイズ実現する「オックスフォードシャツ」販売開始。

9517 イーレックス 1,149.0 +64.0
大幅続伸 三菱UFJMSが目標株価増額 ビジネスモデルは健在。

3098 ココカラファイン 7,670.0 -420.0
大幅続落 5月の既存店売上高4%減・客数3%減とさえず。

━━━━━━━━━━━━━━━━━
 2 米国相場概況(6月6日米国東部標準日付)
━━━━━━━━━━━━━━━━━

           (前日比)
ダウ30種平均 25,146.39 (+ 346.41 + 1.39%)
S&P500指数 2,772.35 (+ 23.55 + 0.85%)
ナスダック総合 7,689.24 (+ 51.38 + 0.67%)


◆NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄 (前日比)
BA(ボーイング) 371.56(+11.46 +3.18%)
JPM(ジェイピー・モルガン・チェース)110.36(+2.52 +2.34%)
CAT(キャタピラー) 156.51(+3.50 +2.29%)
V(ビザ クラスA) 136.28(+2.72 +2.04%)
DIS(ウォルト・ディズニー) 101.91(+1.97 +1.97%)

◆NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄   (前日比)
GE(ゼネラル・エレクトリック) 13.64(-0.16 -1.16%)
TRV(トラベラーズ) 128.77(-0.40 -0.31%)
PFE(ファイザー) 36.38(-0.06 -0.16%)
WMT(ウォルマート) 84.56(-0.06 -0.07%)


■本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名     決算種別
ジェイ・エム・スマッカー(SJM) 4Q

<米国株式決算カレンダー>
https://mst.monex.co.jp/mst/servlet/ITS/fi/FIClosingCalendarUSGuest

━━━━━━━━━━━━━━━━━
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
━━━━━━━━━━━━━━━━━

レポート、コラムについては、一部を除いて、ご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆チーフ・ストラテジスト 広木隆
・ストラテジーレポート
6月1日 上方転換した75日線が下値サポートに イタリア政局は日本株の本質的な問題ではない
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

・今週のマーケット展望
6月4日 米朝首脳会談直前 最終調整をにらんで様子見か 国内景気の統計に注目
https://info.monex.co.jp/report/outlook/index.html

・DeepMacro FXストラテジー
6月6日 グローバル・リスク・インデックス(GRI)ファクターが点灯 ドルは再びショートへ
https://info.monex.co.jp/report/deepmacro/index.html

・広木隆のMarket Talk
6月7日 日本株が上昇していくための条件は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/outlook-movie/index.html

◆チーフ・アナリスト 大槻奈那
・金融テーマ解説
6月1日 南欧問題:政局やや落ち着きでも、イタリアのリスクには暫く注意
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html

◆シニア・マーケット・アナリスト 金山敏之
・投資のヒント
6月7日 連休の谷間に決算を発表しその後目標株価の引き上げがみられる銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
https://info.monex.co.jp/form/invest-mail/form.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆新規公開株(IPO)◆

★需要申告受付中★

●株式会社メルカリ
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=43850
6月8日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

●株式会社ZUU
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=43870
6月11日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

●株式会社ライトアップ
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=65800
6月12日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

●国際紙パルプ商事株式会社
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=92740
6月13日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◆立会外分売実施中

-----------------------------------------

システム情報 (3677)JQ
  
分売価格    : 995円
本日の終値   : 1,026円
ディスカウント率: 3.02%
申込単位    : 100株
申込上限    : 200株
申込受付期間  : 6月7日(木)17:15~6月8日(金)8:20まで

-----------------------------------------

現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。

新規公開株式(IPO)、公募・売出株式(PO)の銘柄一覧はこちら
https://mxp1.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescListGST

立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/StkBunbaiListGST

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
https://info.monex.co.jp/bunbai/step01.html

--------------------------------

◎新規公開・公募株アラートメール
マネックスで取扱う新規公開/公募・売出銘柄の情報をメールでお知らせします。
取り扱い公表時に随時、配信されます。※会員限定で利用できます。
↓詳細はこちら↓
https://info.monex.co.jp/sample/mail/ipo.html

◎立会外分売アラートメール
マネックスで取扱う立会外分売の情報をメールでお知らせします。
取り扱い公表時に随時、配信されます。※会員限定で利用できます。
↓詳細はこちら↓
https://info.monex.co.jp/sample/mail/bunbai.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━
 5 サンプラザ中野くんの株式ロックンロール
━━━━━━━━━━━━━━━━━

「自分の機嫌は自分で直す。サンプラザ中野くんだー!」

最近注目した言葉だ。目からウロコが落ちた言葉だ。テレビで人気タレントさんが言って
拡散されたらしい。だが元々は漫画家の瀧波ユカリさん(代表作は「臨死!!江古田ちゃん」)
が今年のバレンタインデーの日にしたツイートが発端の様だ。
内容はユカリさんと娘さんとの会話だった。むすっとした顔で部屋から出てきた娘に
ユカリさんはこう言った・・・
https://info.monex.co.jp/lounge/sunplaza/2018/06/07-032007.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

--------------------------------
コラム執筆:サンプラザ中野くん
数々の爆発的ヒット曲を生み出してきた「爆風スランプ」で活躍。
自身のホームページでも意外な側面を見ることができる。

※当コラムは執筆者の個人的見解であり、当社の意見を表明するものではありません。

━━━━━━━━━━━━━━━━━
 6 投資教育のマネックス・ユニバーシティ
━━━━━━━━━━━━━━━━━

はじめてのテクニカル分析 ~チャートの種類~

テクニカル分析をする上で欠かせない、チャートについてご案内します。
そもそも一口にチャートと言っても種類がいくつかあります。
最もポピュラーなのがローソク足チャートで、他には欧米でよく使われる
ラインチャート、バーチャートなどがあります。

ローソク足チャート
日本の代表的なチャートです。4本値(始値・終値・高値・安値)を一本の
棒状で示し、ローソクの形に表したチャートです。

バーチャート
高値・安値・終値の3本値の推移を示すチャート。高値と安値を結んだ
棒足に、終値を示す横線がそれぞれあります。

ラインチャート
足種ごとに終値のみをつなげた最もシンプルなチャート。

大きなトレンドを読む
価格が安い時に買い、高い時に売ることこそが、投資で成功するコツですが、
高いか安いかはどのように判断するのでしょう。その判断材料の一つとして、
チャートによって大きなトレンドを読む方法があります。チャートに基づき、
過去の一定期間における株価の動きを分析し、将来のトレンドを予測します。

価格の方向性のことを「トレンド」といいます。また、トレンドには・・・
https://info.monex.co.jp/technical-analysis/column/002.html
(※)続きはリンク先でお読みください。

参考:はじめてのテクニカル分析
https://info.monex.co.jp/technical-analysis/

━━━━━━━━━━━━━━━━━
 7 マネックス 松本大のつぶやき
━━━━━━━━━━━━━━━━━

6月7日   <ホンダジェット>

ホンダが、7人乗りの小型ジェット機を日本でも販売するとのこと。このクラス(乗員10人未満)
の販売台数では世界一を誇るにまで至ったホンダジェット、カッコいいですね。本田宗一郎さん
の夢を、後輩・部下たちが実現したものです。

私は本田宗一郎さんが好きで、尊敬しています。ビジネス書の類いは一切読みませんが、本田宗
一郎さんの残した言葉だけは読むことがあります。1990年暮れ、ヨーロッパ人によるヨーロッパ
人のための祭典であったF1に、日本人と南米人として挑んだ本田宗一郎さんとアイルトン・セナ
が表彰され、タキシード姿で泣きながら抱き合う姿を、今も忘れません。

私はあまり夢を持たない方ですが、夢って素敵で、力がありますよね。そんなことを思い出させ
るホンダジェットです。日本でも販売となると日本でも見ることが出来るようになるのでしょう。
一度見てみて、本田宗一郎さんの夢に思いを馳せたいと思います。

--------------------------------

本日のマーケットはどうだった?マネックス証券ウェブサイトへのログインはこちらから。
https://mxp1.monex.co.jp/pc/ITS/login/LoginIDPassword.jsp

--------------------------------

松本大のつぶやき
http://mail01.monex.co.jp/?4_147651_548989_23
(アメーバブログに移動します)

アメーバブログでは、みなさまが松本大にコメントをお送りいただくことも可能です。
※松本大がコメントをお返しする場合もございます。

━━━━━━━━━━━━━━━━━
 8 今後の勉強会・セミナー情報
━━━━━━━━━━━━━━━━━

■個人投資家向け会社説明会

(どなたでもご参加いただけます)

◎株式会社MS&Consulting 個人投資家向けオンライン説明会

株式会社MS&Consultingは、6月14日(木)19:00より「個人投資家向け会社説明会」を開催いたします。
説明会では、株式会社MS&Consultingの経営方針、事業概要、今後の成長戦略についてご説明いたします。
平日のお忙しい時間帯ではございますが、是非ご参加くださいますよう、お願い申し上げます。

6月14日(木) 18:30開場 19:00開始 19:50終了
https://seminar2.monex.co.jp/public/seminar/view/198

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

━━━━━━━━━━━━━━━━━
 9 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―

新規公開の国内上場有価証券取引に関する重要事項

― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―

<リスク>
新規公開株式のお取引にあたっては、株式相場等の変動に伴い、また、新規
公開株式の発行者または保証会社等の業務や財産の状況の変動に伴い、上場
後の新規公開株式の価格が変動することによって、投資元本を割り込み、損
失(元本欠損)が生じるおそれがあります。

<手数料等>
購入対価のみで取引手数料はかかりません。

<その他>
お取引にあたっては、「目論見書」、「契約締結前交付書面」等を十分にお読
みいただき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状
況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不
動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本
損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額
が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または
発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるこ
とがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が
必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場
合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、
約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指値で約定金額の0.15
%を乗じた額がかかります。ただし、信用取引では、「取引毎手数料」の場合、
約定金額が200万円以下のときは、成行・指値の区分なく最大800円が、約定金
額200万円超のときは、成行・指値の区分なく一律1,000円がかかります。また、
「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかり
ます(信用取引でも共通です。NISA口座ではご選択いただけません)。単元未
満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最低手数料48円)
を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬
その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、
立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変
動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあ
ります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相
場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合
には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生
じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されて
いる場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく
企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分に
ご留意ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価
値が下がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売
買では、約定金額に対し0.25%(最低手数料45香港ドル、上限手数料450香港
ドル)の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に
応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、
約定代金に対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国
内取引手数料がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引
費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定され
ますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することは
できません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他
手数料がかかることがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換
時に所定の為替手数料がかかります。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変
化およびそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあ
ります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることが
あります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手
数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日
本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは
実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ペ
ージの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米
国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。
また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引
法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや
為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じるこ
とがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではあり
ません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)
を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時または換金時に直接ご負
担いただく費用として、申込受付日またはその翌営業日の基準価額に最大1.2%
を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に
間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税
込2.6824%)(概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報
酬その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動
するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費
用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますの
で、事前に料率、上限額等を表示することができません。

・株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価
指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがありま
す。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行
うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証
拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプ
ション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利
は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反
対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあり
ます。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。
日経225先物取引では1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経
400先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引
では、売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかりま
す。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料
がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)で
は、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)
-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託して
いただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠
金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生
じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUSおよびマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動により元
本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比
して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、
取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る
(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動によ
り、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSお
よびマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等によ
り元本損失が生じることがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは、損失が
一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットル
ールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じること
があります。加えて、FX PLUSおよびマネックスFXでは、相場の急激な変動によ
り、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、10,000通貨以上
の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あ
たり30円の取引手数料がかかります。マネックスFXでは、取引手数料はかかり
ません。FX PLUSおよびマネックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)
とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額
(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあ
ります。FX PLUSおよびマネックスFXでは取引通貨の為替レートに応じた取引額
に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要
となります。一定の証拠金率とは後記のとおりです。ただし、相場の急激な変
動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。【個
人口座】FX PLUSでは、原則4%(一部の通貨ペアでは8%)とします。マネックス
FXでは、レバレッジコースに応じ、4%(一部の通貨ペアでは8%)~100%の間で
証拠金率を定めます。【法人口座】金融商品取引業等に関する内閣府令第117条
第27項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通
貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出し
た為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、
一部の通貨ペアでは8%)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低
証拠金率を優先させることとします。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額に
比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠金
の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365で
は、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロ
スカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損
が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取引手数
料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が定める
1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定める1枚
あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉数量を乗
じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて算定する証
拠金基準額および取引対象である株価指数の価格に応じて変動するため、取引
金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくりっく株365
のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそ
れぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立
取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、
変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された
金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い
時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、
マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通
知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて
遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の
価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの
重要事項」等を必ずお読みください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■マネックスメールの解除・変更はこちら
 → https://mail01.monex.co.jp/php/mon_reg_form.php
■創刊号からのマネックスメールバックナンバー(マネログ)はこちらから
 → https://info.monex.co.jp/lounge/monexmail/
■ご意見やご感想、お問い合わせなどはこちら
 → feedback@monex.co.jp 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
マネックスメール(以下「本メール」)はマネックス証券株式会社(以下「当
社」)が発行するメールマガジンです。本メールの著作権は当社に属し当社の
事前の許可なく複製・再配信等を行うことはできません。
本メールに掲載された内容は、執筆時における筆者の見解・予測であり、情報
の正確性や完全性について保証するものではありません。
また過去の実績は将来の結果を保証するものでもありません。
当社以外から提供されたコンテンツに関しては、その提供者が作成・編集した
ものであり、当社はその内容の正確性や完全性について保証するものではなく、
当社は一切責任を負いません。
内容は今後予告なく変更されることがあります。なお、本メールは情報提供の
みを目的としており、有価証券の売買、デリバティブ取引、為替取引の勧誘を
目的としたものではありません。
当社は有価証券等の価格の上昇または下落について断定的判断を提供することは
ありません。
当社は本メールの内容に依拠してお客様が取った行動の結果に対し責任を負う
ものではありません。
投資にあたってはお客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
         マネックス証券株式会社  http://www.monex.co.jp/
〒107-6025 東京都港区赤坂一丁目12番32号

 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号
 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
      一般社団法人 日本投資顧問業協会

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

マネックスからのご留意事項

「マネックスメール」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。

商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

マネックスメール登録・解除

5000号以降のマネックスメール

コラム一覧