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マネックスメール<第4630号 2018年6月19日(火)夕方発行>
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━━━マネックス証券株式会社━━━
●━━━バークシャー・ハサウェイの株主総会に行ってきました!━━━●
_/_/ vol.3 バフェットが6四半期連続で買い増した銘柄とは?_/_/
伝説の投資家ウォーレン・バフェット(以下、バフェット)率いる「バークシ
ャー・ハサウェイ(BRK.B 以下バークシャー)」の2018年3月末時点の最新ポ
ートフォリオが明らかになりました。バフェットシリーズ第3弾の本コンテン
ツでは、バークシャーが6四半期連続で買い増した銘柄やその他にも買い増し
を行った銘柄についてご紹介いたします。
詳細はこちら
https://info.monex.co.jp/news/2018/20180618_04.html
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
5 相場一点喜怒哀楽
6 香港Moneyチャット
7 マネックス 松本大のつぶやき
8 今後の勉強会・セミナー情報
9 リスクおよび手数料等の説明
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統合型リゾートについて、楽しいトークでお届けいたします。
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1 相場概況
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米中の貿易戦争懸念強まり日経平均は401円安と大幅続落 本日上場のメルカリは堅調
日経平均 22,278.48(▼401.85)
日経225先物 22,180(▼440 )
TOPIX 1,743.92(▼ 27.51)
JPX日経400 15,440.16(▼240.77)
単純平均 2,729.82(▼ 46.51)
東証二部指数 7,376.32(▼ 79.01)
日経ジャスダック平均 3,915.70(▼ 46.17)
東証マザーズ指数 1,103.70(▼ 32.57)
東証一部
値上がり銘柄数 218銘柄
値下がり銘柄数 1,827銘柄
変わらず 46銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 81.35% ▼ 5.38%
売買高 14億9463万株(概算)
売買代金 2兆6675億2300万円(概算)
時価総額 648兆9947億円(概算)
為替(15時) 109.58-59円/米ドル
為替(15時) 127.33-37円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は401円安の2万2278円と大幅に続落しました。TOPIXやJPX日
経400、東証2部指数、新興市場のマザーズ指数など主要指数は総じて下落し
ました。中でもマザーズ指数は3%近い大幅安となっています。昨日の米国市
場で主要指数は高安まちまちでしたが、日本時間の朝方にトランプ米大統領
が「新たに2000億ドルの対中制裁関税を課す検討を指示した」と報じられて
急速に円高が進んだことを受け、日経平均は114円安の2万2565円と続落して
寄り付きました。日経平均は寄り付き後しばらくは下げ幅を縮めるなど底堅
く推移しましたが、ドル円が110円を割り込む水準まで円高に振れると下げ幅
を広げて前場を197円安で終えました。日経平均は後場に入ってもさらに下げ
幅を拡大し結局401円安と1日の安値で取引を終えました。東証1部の売買代金
は2兆6675億円となりました。東証33業種は、石油石炭製品を除く32業種が下
げました。中でもパルプ・紙、ガラス土石製品、空運業、化学などの下げが
大きくなりました。
2.個別銘柄等
東証全体の売買代金トップに本日マザーズ市場に上場したメルカリ(4385)
が入りました。公募価格3,000円に対し初値は5,000円と大きく値上がり終値
でも5,300円と堅調でした。東証1部の売買代金上位銘柄はほとんどが下落し
ました。売買代金トップの任天堂(7974)が2.5%安となったほか、トヨタ自
動車(7203)、村田製作所(6981)、ソフトバンクグループ(9984)、東海
カーボン(5301)、ファーストリテイリング(9983)がいずれも下げました。
材料が出たところでは、ドラッグストアのツルハホールディングス(3391)
が8%超の大幅安となりました。前期は増収増益で着地し、今期の業績予想も
増収増益としましたが物足りないと受け止められたようです。また、ソフト
ウェア開発などを手がけるインフォテリア(3853)が20%近い大幅安となり
ました。今期の業績予想を大幅な前期比営業減益と発表したことが嫌気され
ました。同社は減益見込みの要因として2019年3月期は先行投資を実施するこ
とでコストがかさむことを挙げています。
【VIEW POINT: 明日への視点】
米中貿易戦争が深刻化することへの懸念から日経平均は大幅に下落しました。
本日の下落はある程度今夜の米国株の下落を織り込んだものと思われますが、
米国市場の反応次第で明日の日本株の反応も大きく変わりそうです。
マネックス証券 マーケット・アナリスト 益嶋 裕
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
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気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
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◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/report/EconomyIndexCalendar?documentClass=02
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
4712 KeyH 184.0 +50.0
ストップ高 秋元康氏が特別顧問に Y&Nなどとの業務提携も発表。
6082 ライドオンEX 1,603.0 +122.0
大幅続伸 「いきなり!ステーキ」デリバリーを都内3店舗で開始。
2144 やまねM 799.0 +100.0
ストップ高 暗号通貨事業の展開目指す 社内に暗号通貨推進室。
6334 明治機 389.0 +66.0
一時ストップ高 東洋アルミニウム「HANEモジュール」架台を開発へ。
4596 窪田製薬 451.0 +80.0
ストップ高 「エミクススタト塩酸塩」が黄斑浮腫改善の可能性示唆。
3391 ツルハHD 14,530.0 -1,290.0
大幅続落 今期4%営業増益見込むも 市場予想に届かず。
3825 REMIX 1,232.0 -135.0
大幅続落 子会社ビットポイントジャパンに業務改善命令へと報道。
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2 米国相場概況(6月18日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 24,987.47 (- 103.01 - 0.41%)
S&P500指数 2,773.75 (- 5.91 - 0.21%)
ナスダック総合 7,747.03 (+ 0.65 0%)
◆NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄 (前日比)
CVX(シェブロン) 125.97(+1.93 +1.56%)
V(ビザ クラスA) 136.20(+1.10 +0.81%)
MSFT(マイクロソフト) 100.86(+0.73 +0.73%)
UTX(ユナイテッド・テクノロジーズ) 127.49(+0.58 +0.46%)
JPM(ジェイピー・モルガン・チェース)108.18(+0.28 +0.26%)
◆NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄 (前日比)
INTC(インテル) 53.22(-1.89 -3.43%)
PG(プロクター・アンド・ギャンブル) 75.84(-1.54 -1.99%)
MRK(メルク) 60.99(-1.04 -1.68%)
DIS(ウォルト・ディズニー) 107.06(-1.79 -1.64%)
TRV(トラベラーズ) 127.59(-1.78 -1.38%)
■本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名 決算種別
レナー クラスA(LEN) 1Q
フェデックス(FDX) 3Q
<米国株式決算カレンダー>
https://mst.monex.co.jp/mst/servlet/ITS/fi/FIClosingCalendarUSGuest
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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レポート、コラムについては、一部を除いて、ご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆チーフ・ストラテジスト 広木隆
・ストラテジーレポート
6月15日 ユーロ急落の背景 ECBの利上げは遠い可能性
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
・今週のマーケット展望
6月18日 重要イベント週通過で材料不足 2万3000円の大台を意識したもみ合いか
https://info.monex.co.jp/report/outlook/index.html
・DeepMacro FXストラテジー
6月13日 本格的なリスクオフには至らずドルのショートは縮小 ユーロはショートに転換 円が依然として最大のロング
https://info.monex.co.jp/report/deepmacro/index.html
・広木隆のMarket Talk
6月14日 重要イベント通過後の展望
https://info.monex.co.jp/report/outlook-movie/index.html
◆チーフ・アナリスト 大槻奈那
・金融テーマ解説
6月14日 仮想通貨に関する個人投資家サーベイ実施:投資家層は拡大、課題はセキュリティ
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html
・グローバル・マクロ・ウォッチ
6月14日 米利上げ加速で懸念される「3つのリスク」
https://info.monex.co.jp/report/macrowatch/index.html
◆シニア・マーケット・アナリスト 金山敏之
・投資のヒント
6月19日 5月11日の場中に決算を発表し3社以上が目標株価を引き上げた銘柄【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
https://info.monex.co.jp/form/invest-mail/form.html
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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現在お申込み可能な新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売はございません。
新規公開株式(IPO)、公募・売出株式(PO)の銘柄一覧はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_164440_--_4_--_23
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_164440_--_4_--_24
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_164440_--_4_--_25
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◎新規公開・公募株アラートメール
マネックスで取扱う新規公開/公募・売出銘柄の情報をメールでお知らせします。
取り扱い公表時に随時、配信されます。※会員限定で利用できます。
↓詳細はこちら↓
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_164440_--_4_--_26
◎立会外分売アラートメール
マネックスで取扱う立会外分売の情報をメールでお知らせします。
取り扱い公表時に随時、配信されます。※会員限定で利用できます。
↓詳細はこちら↓
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_164440_--_4_--_27
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5 相場一点喜怒哀楽
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第505回 「メルカリ効果はなしか?」
日米欧の金融政策のイベントが通過し、今週は再び材料不足の週です。米連邦公
開市場委員会(FOMC)では市場の予想通りに政策金利が0.25%引き上げられ、年
内の利上げ回数の見通しはあと2回(通年では4回)に上方修正されました。CME
のフェド・ウォッチが示す年4回の利上げ確率は、利上げ公表前の75%から80%
台に上昇。ただ、長期金利の上昇が限定的であることや、米中貿易問題を材料に
円高圧力が強くなっており・・・
https://info.monex.co.jp/lounge/tandcfr/2018/06/19-032106.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
東野幸利
株式会社DZHフィナンシャルリサーチ
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「トレーダーズ・プレミアム」は、個人投資家の心強い味方です!!
http://www.traders.co.jp/service/goods/premium.asp
(DZHフィナンシャルリサーチのウェブサイトに遷移します。)
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6 香港Moneyチャット
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第26回 「Hong Kong Arts Centre 香港芸術センター」
私事で恐縮ながら、今年の6月から半官半民Hong Kong Art Centre(HKAC)の財務
委員会財務委員に任命された。期間は3年とやや長いが、年4回の財務委員会に出席
し、HKACの会長・理事会メンバーに対して財務面でのアドバイスをしていくことが
求められている。
さて、このHKACについて簡単にご紹介しよう。実は恥ずかしながらある方に推薦さ
れるまでHKACの活動は全く知らず、この組織のことを勉強すればするほどに・・・
https://info.monex.co.jp/lounge/hongkong/2018/06/19-032107.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:Nippon Wealth Limited, a Restricted Licence Bank (NWB)
世界三大金融市場の一つである香港にて、個人投資家に、「世界水準の資産運用商
品」と「日本水準のサービス品質」、個人向け資産運用プラットフォームとしての
「安心感」を併せて提供している金融機関。マネックスグループ出資先
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7 マネックス 松本大のつぶやき
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6月19日 <規制とイノベーション>
少々逸脱した体調は、一日で戻しました。今日は天気もいいし、気分爽快です。
しかしこれで反省しないで何もなかったように忘れてしまうと、進歩がありませ
ん。簡単ではありませんが、忘れないようにします!
さて今日は規制とイノベーションについて話す機会があり、このテーマについて
考えを巡らしました。規制はイノベーションを阻害する要因か?否、イノベーシ
ョンを起こすきっかけか?どちらのポジションを取っても、尤もらしい議論は出
来る気がします。
要は与えられた環境をポジティブに見るか、ネガティブに見るか?グラスに半分
だけ水が入っている状態を、半分も入っていると見るか?半分しか入ってないと
見るか?にも共通した問題でしょうか。私は常にポジティブに取り組んでいきた
いと思います!
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本日のマーケットはどうだった?マネックス証券ウェブサイトへのログインはこちらから。
https://mxp1.monex.co.jp/pc/ITS/login/LoginIDPassword.jsp
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松本大のつぶやき
https://ameblo.jp/monex-oki/
(アメーバブログに移動します)
アメーバブログでは、みなさまが松本大にコメントをお送りいただくことも可能です。
※松本大がコメントをお返しする場合もございます。
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8 今後の勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちでない方もご覧いただけます)
◎広木隆のMarket Talk
広木隆が今週のマーケットのトピックや相場観等を語ります。
6月21日(木) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar2.monex.co.jp/public/seminar/view/226
(口座をお持ちの方限定)
◎米国株月次オンラインセミナー
【米国から生中継】コンテクスチュアル・インベストメンツ
マネージング・ディレクター 広瀬 隆雄氏が登場!
6月25日(月) 20:00開場 20:30開始 22:00終了
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/OnlineSeminarGST?sno=220
■会場セミナー
(口座をお持ちの方限定)
◎【厳選ファンド紹介セミナー】~今後の投資環境と運用戦略を考える~(7/4@東京)
今後の投資環境を踏まえ、今注目の投資テーマの「サイバーセキュリティ」、
「カジノ(統合型リゾート)」、「日本株の厳選投資」など、ファンドの魅力と
運用戦略について徹底解説します。
ぜひ次の投資テーマを発掘してみませんか?
7月4日(水) 12:30開場 13:00開始 16:00終了
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/RealSeminarGST?sno=231
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■個人投資家向け会社説明会
(どなたでもご参加いただけます)
◎ケネディクス商業リート投資法人 個人投資家向けオンライン説明会
ケネディクス商業リート投資法人は個人投資家向け会社説明会を開催いたします。
2015年2月10日に生活密着型商業施設に重点投資をする唯一のJ-REIT(不動産投資
信託)として東京証券取引所に上場し、上場後満3年を迎えたケネディクス商業リ
ート投資法人の特徴と戦略や、今般新たに物流施設を投資対象とすることの狙い
などについてご説明させていただきます。
6月21日(木) 19:30開場 20:00開始 20:50終了
https://seminar2.monex.co.jp/public/seminar/view/197
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
━━━━━━━━━━━━━━━━━
9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状
況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不
動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本
損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額
が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または
発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるこ
とがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が
必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場
合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、
約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指値で約定金額の0.15
%を乗じた額がかかります。ただし、信用取引では、「取引毎手数料」の場合、
約定金額が200万円以下のときは、成行・指値の区分なく最大800円が、約定金
額200万円超のときは、成行・指値の区分なく一律1,000円がかかります。また、
「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかり
ます(信用取引でも共通です。NISA口座ではご選択いただけません)。単元未
満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最低手数料48円)
を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬
その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、
立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変
動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあ
ります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相
場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合
には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生
じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されて
いる場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく
企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分に
ご留意ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価
値が下がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売
買では、約定金額に対し0.25%(最低手数料45香港ドル、上限手数料450香港
ドル)の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に
応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、
約定代金に対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国
内取引手数料がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引
費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定され
ますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することは
できません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他
手数料がかかることがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換
時に所定の為替手数料がかかります。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変
化およびそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあ
ります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることが
あります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手
数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日
本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは
実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ペ
ージの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米
国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。
また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引
法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや
為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じるこ
とがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではあり
ません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)
を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時または換金時に直接ご負
担いただく費用として、申込受付日またはその翌営業日の基準価額に最大1.2%
を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に
間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税
込2.6824%)(概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報
酬その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動
するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費
用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますの
で、事前に料率、上限額等を表示することができません。
・株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価
指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがありま
す。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行
うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証
拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプ
ション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利
は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反
対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあり
ます。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。
日経225先物取引では1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経
400先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引
では、売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかりま
す。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料
がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)で
は、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)
-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託して
いただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠
金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生
じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUSおよびマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動により元
本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比
して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、
取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る
(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動によ
り、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSお
よびマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等によ
り元本損失が生じることがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは、損失が
一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットル
ールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じること
があります。加えて、FX PLUSおよびマネックスFXでは、相場の急激な変動によ
り、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、10,000通貨以上
の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あ
たり30円の取引手数料がかかります。マネックスFXでは、取引手数料はかかり
ません。FX PLUSおよびマネックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)
とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額
(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあ
ります。FX PLUSおよびマネックスFXでは取引通貨の為替レートに応じた取引額
に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要
となります。一定の証拠金率とは後記のとおりです。ただし、相場の急激な変
動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。【個
人口座】FX PLUSでは、原則4%(一部の通貨ペアでは8%)とします。マネックス
FXでは、レバレッジコースに応じ、4%(一部の通貨ペアでは8%)~100%の間で
証拠金率を定めます。【法人口座】金融商品取引業等に関する内閣府令第117条
第27項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通
貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出し
た為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、
一部の通貨ペアでは8%)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低
証拠金率を優先させることとします。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額に
比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠金
の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365で
は、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロ
スカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損
が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取引手数
料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が定める
1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定める1枚
あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉数量を乗
じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて算定する証
拠金基準額および取引対象である株価指数の価格に応じて変動するため、取引
金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくりっく株365
のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそ
れぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立
取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、
変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された
金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い
時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、
マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通
知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて
遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の
価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの
重要事項」等を必ずお読みください。
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