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マネックスメール<第4665号 2018年8月8日(水)夕方発行>
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https://info.monex.co.jp/news/2018/20180807_02.html
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
5 大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX
6 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
7 マネックス 松本大のつぶやき
8 今後の勉強会・セミナー情報
9 リスクおよび手数料等の説明
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米国株のコーポレートアクション情報の提供を開始しました。過去の情報だけ
ではなく、今後予定されている情報もご参照いただけます。投資判断にぜひ
ご活用ください。
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1 相場概況
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日経平均は一時130円以上上昇も終値では18円安と小幅に下落
日経平均 22,644.31(▼18.43)
日経225先物 22,630(± 0 )
TOPIX 1,744.71(▼ 1.34)
JPX日経400 15,442.46(▼18.08)
単純平均 2,647.13(△ 3.64)
東証二部指数 7,313.46(△24.28)
日経ジャスダック平均 3,763.87(△17)
東証マザーズ指数 1,027.61(△17.65)
東証一部
値上がり銘柄数 1,039銘柄
値下がり銘柄数 984銘柄
変わらず 81銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 109.94% △4.72%
売買高 14億4982万株(概算)
売買代金 2兆5466億3000万円(概算)
時価総額 647兆7644億円(概算)
為替(15時) 111.26-27円/米ドル
為替(15時) 129.27-31円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は18円安の2万2644円と小幅に下落しました。TOPIXやJPX日経
400も下落しましたが、東証2部指数や新興市場のマザーズ指数は上昇していま
す。マザーズ指数は1.8%高と大きく上昇しました。日経平均は3円高とほぼ横
ばいで寄り付くと小幅なマイナスに転じる場面もありましたが、再びプラス圏
に浮上するとその後は上げ幅を拡大する堅調な展開となりました。前場を87円
高で終えた日経平均は後場寄り後に137円高と1日の高値をつけました。しかし
日経平均はその後急速に上げ幅を縮めてマイナスに転じると50円以上下げる場
面もありました。その後は持ち直し昨日の終値近辺でもみ合った日経平均は結
局18円安で取引を終えました。東証1部の売買代金は2兆5466億円となりました。
東証33業種は海運業や情報・通信業、パルプ・紙、機械など12業種が上昇しま
した。一方で石油石炭製品やゴム製品、食料品、建設業など21業種が下げてい
ます。
2.個別銘柄等
東証1部の売買代金上位銘柄は高安まちまちでした。売買代金トップのソフト
バンクグループ(9984)は昨日に続き5%近い大幅高となりました。また、キ
ーエンス(6861)、三菱UFJ(8306)、NTT(9432)が上昇しました。NTTは堅
調な決算が好感され3.6%高となりました。一方で任天堂(7974)が小幅に下
げたほか、本日の13時半に決算発表を行った資生堂(4911)は大幅な増収増益
で業績予想を上方修正しましたが、期待ほどではないとの見方から発表後に大
きく売られて4.4%安となっています。また、東海カーボン(5301)も決算が
物足りないとの評価からか7.4%の大幅安となりました。デジタル一眼レフカ
メラなどの映像事業で高価格帯の販売が増えたことで大幅な増益を達成し、業
績予想を上方修正したニコン(7731)が買われて9%超上昇しました。一方で
業績予想を下方修正したソーシャルゲームを手がけるKLab(3656)は19%超下
落しました。
【VIEW POINT: 明日への視点】
一時は130円以上上昇する場面もあった日経平均ですが、なかなか勢いよく上
昇とはいかず急落し結局小幅に下落しました。やはり米中の貿易戦争というリ
スク要因がある中ではなかなか腰を入れた買いが入ってきづらいようです。
マネックス証券 マーケット・アナリスト 益嶋 裕
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
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◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/report/EconomyIndexCalendar?documentClass=02
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
7731 ニコン 2,110.0 +181.0
大幅高 通期営業益を上方修正・増配 デジカメ好調で1Q営業益53%増。
4080 田中化研 1,532.0 +97.0
大幅高 リチウムイオン電池向け製品生産設備を増強 福井の事業所で。
2749 JPHD 373.0 +33.0
大幅高 通期営業益を上方修正 1Qは求人費用増加で営業赤字転落も。
6741 日信号 1,198.0 +102.0
大幅高 1Q経常黒字転換 アジアで無線式信号保安システム拡販。
6185 SMN 4,905.0 +700.0
大幅高 アドテクやアフィリ好調で1Q営業益91%増 株式分割も発表。
4998 フマキラー 1,613.0 -117.0
大幅安 1Q営業益68%減 減収や売上原価率の上昇で。
8154 加賀電 2,290.0 -298.0
大幅安 1Q営業益29%減 電子部品事業の減益が重し。
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2 米国相場概況(8月7日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 25,628.91 (+ 126.73 + 0.49%)
S&P500指数 2,858.45 (+ 8.05 + 0.28%)
ナスダック総合 7,883.66 (+ 23.99 + 0.30%)
◆NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄 (前日比)
CAT(キャタピラー) 142.38(+2.90 +2.08%)
XOM(エクソン・モービル) 81.27(+1.09 +1.36%)
NKE(ナイキ クラスB) 80.53(+1.02 +1.28%)
BA(ボーイング) 350.76(+4.19 +1.21%)
AXP(アメリカン・エキスプレス) 101.97(+1.05 +1.04%)
◆NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄 (前日比)
AAPL(アップル) 207.11(-1.96 -0.94%)
WBA(ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス)67.05(-0.37 -0.55%)
PFE(ファイザー) 40.84(-0.20 -0.49%)
MCD(マクドナルド) 156.04(-0.68 -0.43%)
JNJ(ジョンソン・エンド・ジョンソン) 131.46(-0.56 -0.42%)
■米国株ランキングを更新!アマゾン(AMZN)が売買代金ランキング1位に!
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■本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名 決算種別
オクシデンタル・ペトロリアム(OXY) 2Q
センチュリーリンク(CTL) 2Q
シーブイエス・ヘルス(CVS) 2Q
マイケル・コース・ホールディングス(KORS) 1Q
マーフィー・オイル(MUR) 2Q
他、上記を含む全13銘柄
<米国株式決算カレンダー>
https://mst.monex.co.jp/mst/servlet/ITS/fi/FIClosingCalendarUSGuest
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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レポート、コラムについては、一部を除いて、ご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆チーフ・ストラテジスト 広木隆
・ストラテジーレポート
8月3日 8月相場の注意・注目点
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
・今週のマーケット展望
8月6日 日米貿易協議(FFR)を見守りたいと膠着感の強い展開
米国・イラン関係緊張に警戒を
https://info.monex.co.jp/report/outlook/index.html
・DeepMacro FXストラテジー
8月8日 ドル・ショート拡大 スイスフランがショートに転換
英ポンドは円と並ぶロング・ポジションへ【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/deepmacro/index.html
・広木隆のMarket Talk
8月2日 今後の相場展望
https://info.monex.co.jp/report/outlook-movie/index.html
◆チーフ・アナリスト 大槻奈那
・グローバル・マクロ・ウォッチ
8月8日 ビットコイン価格続落:ドルとの逆相関高まり、
8月のドル安アノマリー、実需拡大期待からトレードの好機か【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/macrowatch/index.html
◆シニア・マーケット・アナリスト 金山敏之
・投資のヒント
8月8日 決算集計速報 PART8 一昨日と昨日の決算発表は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
◆マーケット・アナリスト 益嶋裕
・日本株銘柄フォーカス
8月6日 決算発表前半戦が終了!"ピカピカ決算"の銘柄は?東証1部編
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
https://info.monex.co.jp/form/invest-mail/form.html
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売は
ございません。
新規公開株式(IPO)、公募・売出株式(PO)の銘柄一覧はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_168138_--_445850_--_23
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_168138_--_445850_--_24
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_168138_--_445850_--_25
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◎新規公開・公募株アラートメール
マネックスで取扱う新規公開/公募・売出銘柄の情報をメールでお知らせします。
取り扱い公表時に随時、配信されます。※会員限定で利用できます。
↓詳細はこちら↓
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_168138_--_445850_--_26
◎立会外分売アラートメール
マネックスで取扱う立会外分売の情報をメールでお知らせします。
取り扱い公表時に随時、配信されます。※会員限定で利用できます。
↓詳細はこちら↓
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_168138_--_445850_--_27
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5 大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX
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第321回 「8月円高の経験則、その心理と需給」
金融関係者の間で8月に円高圧力が高まる経験則は半ば常識となっていますが、日
本経済新聞が7月30日に「過去20年で14回円高ドル安に振れた」と記事にしています。
何故8月は円高圧力が高まるのでしょうか。
日経新聞の記事でも指摘されていましたが、例年8月は米国債の償還による資金返済
と利払いが一番大きい月であるということ。日本が米国債を買っていた場合の利息が・・・
https://info.monex.co.jp/lounge/firsttimefx/2018/08/08-032810.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:大橋ひろこ
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6 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
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第216回 「窓について その193」
みなさんこんにちは。株式会社インベストラストの福永博之です。今回も窓について
解説したいと思います。
前回は「イベントを通過しても株価が75日移動平均線を終値で維持するようですと、
もち合いのなかの上限に近づくことも考えられる反面、75日移動平均線を終値で割り込
んでしまい、回復できないようですと7月12日と13日のあいだにあけた窓を・・・
https://info.monex.co.jp/lounge/technicalanalysis/2018/08/08-032811.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:福永 博之 株式会社インベストラスト代表取締役
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【PR】福永博之書籍のお知らせ!
◆ 日本経済新聞出版社 より「テクニカル分析 最強の組み合わせ術」 が発売中です。
本書は、テクニカル分析に興味や知識がある人すべてに共通するテーマである、
・売買タイミングの精度を上げること
・損失の発生や拡大につながる「ダマシ」を避けること
に特化して書いています。
是非お手に取ってご覧いただき、パフォーマンスの向上にお役立てください!
〇投資教育サイト「アイトラスト」ホームページ
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_164020_--_4_--_32
〇本の紹介ページ
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_164020_--_4_--_33
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7 マネックス 松本大のつぶやき
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8月8日 <お盆特集、その2>
昨日から書き始めたお盆特集の続編です。日中まとまった時間があると何故に投資に
ビッグチャンスなのか?それは端的に云うと3つです。普段読まない本を読める。普
段は出来ない少々面倒くさい投資のための下ごしらえのような作業が出来る。まぁこ
こまでは夜でも出来なくはないのですが、もうひとつは日中にしか出来ない、或ること
です。
今日は先ずは本の話。世の中には色々な投資に関する書籍がありますが、私がお勧めす
るのは、行動経済学についての本です。「予想どおりに不合理」と云う、ダン・アリエ
リー著の本があります。原題は、「Predictably Irrational:The Hidden Forces That
Shape Our Decisions」です。これはダニエル・カーネマンがノーベル経済学賞を取った
行動経済学を理解するのに適した、読書して面白い本ですが、著者のダン・アリエリーは
イグ・ノーベル賞を受賞しており、中々ユニークな人です。
トレーディングをする上でも、投資をする上でも、自分がどのように不合理に判断をし
がちであることを知ることは、より合理的な判断をする上で極めて有効です。どんな投
資本を読んでも、最後に判断・行動する時に、不合理に動いてしまっては元の木阿弥です。
この本は普遍的に重要なポイントを教えてくれます。投資以外の人生の場面々々での判
断にも役立ちます。お勧めです。
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本日のマーケットはどうだった?マネックス証券ウェブサイトへのログインはこちらから。
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_168318_--_4_--_33
--------------------------------
松本大のつぶやき
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_168318_--_4_--_34
(アメーバブログに移動します)
アメーバブログでは、みなさまが松本大にコメントをお送りいただくことも可能です。
※松本大がコメントをお返しする場合もございます。
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8 今後の勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちでない方もご覧いただけます)
◎広木隆のMarket Talk
広木隆が今週のマーケットのトピックや相場観等を語ります。
8月9日(木) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_168899_--_4_--_33
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状
況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不
動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本
損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額
が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または
発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるこ
とがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が
必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場
合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、
約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の最大0.1%、指値で約定金額の
最大0.15%を乗じた額がかかります。ただし、信用取引では、「取引毎手数料」
の場合、約定金額が200万円以下のときは、成行・指値の区分なく最大800円が、
約定金額200万円超のときは、成行・指値の区分なく最大1,000円がかかります。
また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円か
かります。約定金額は現物取引と信用取引を合算します。(非課税口座では「取
引毎手数料」のみ選択可能ですのでご注意ください。)単元未満株のインターネ
ット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかか
ります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、
購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変
動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあ
ります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評
価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、
その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じるこ
とがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場
合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内
容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意
ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下
がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、
約定金額に対し0.25%(最低手数料45香港ドル、上限手数料450香港ドル)の売
買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報
酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に
対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数
料がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかか
ります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかる
ことがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替
手数料がかかります。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変
化およびそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあ
ります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることが
あります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手
数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日
本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは
実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ペ
ージの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米
国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。
また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引
法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
あります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありませ
ん。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を
乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時または換金時に直接ご負担
いただく費用として、申込受付日またはその翌営業日の基準価額に最大1.2%を
乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間
接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税込
2.6824%)(概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬
その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
事前に料率、上限額等を表示することができません。
・株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価
指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがありま
す。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行
うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証
拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプ
ション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利
は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反
対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあり
ます。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。
日経225先物取引では1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経
400先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引
では、売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。
なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかか
ります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネ
ットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していた
だきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛
け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金
に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生
じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUSおよびマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動により
元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に
比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、
取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る
(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動によ
り、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUS
およびマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等に
より元本損失が生じることがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは、損
失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカッ
トルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じる
ことがあります。加えて、FX PLUSおよびマネックスFXでは、相場の急激な変
動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、10,000
通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引では
1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスFXでは、取引手
数料はかかりません。FX PLUSおよびマネックスFXでは、通貨ペアごとにオフ
ァー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビ
ッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は
拡大することがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは取引通貨の為替レー
トに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金
(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは後記のとおりです。
ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更す
ることがあります。【個人口座】FX PLUSでは、原則4%(一部の通貨ペアでは8%)
とします。マネックスFXでは、レバレッジコースに応じ、4%(一部の通貨ペアで
は8%)~100%の間で証拠金率を定めます。【法人口座】金融商品取引業等に関
する内閣府令第117条第27項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引
業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取
引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証
拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%)を下回る場合には、当社が通貨ペアご
とに定める最低証拠金率を優先させることとします。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配当
予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元本損
失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額に比して
大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠金の額を上回
る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365では、損失が一
定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じることがありま
す。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取引手数料がかかります。くりっく
株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、
当社が定める金額(東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限
額とします。)を加算した額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京
金融取引所がリスクに応じて算定する証拠金基準額および取引対象である株価指数
の価格に応じて変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではあ
りません。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により元
本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マネック
ス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれぞれ99億
9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引は当月分の
買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・取消しが可
能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等について、返
品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、受渡時期等、
特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・ゴールド口座を
お持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ち
でない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格
は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価
証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項」
等を必ずお読みください。
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