マネックスメール<第4666号 2018年8月9日(木)夕方発行>

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マネックスメール<第4666号 2018年8月9日(木)夕方発行>

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 マネックスメール<第4666号 2018年8月9日(木)夕方発行>

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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
 5 J-REIT投資の考え方
 6 家計再生のプロ横山光昭の強い投資をする家計のツボ
 7 マネックス 松本大のつぶやき
 8 今後の勉強会・セミナー情報
 9 リスクおよび手数料等の説明
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 1 相場概況
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米株安と円高で日経平均は45円安と小幅に続落 日米の閣僚級貿易協議の結果に注目

日経平均            22,598.39(▼45.92)
日経225先物            22,600(▼30 )
TOPIX            1,740.16(▼ 4.55)
JPX日経400         15,394.78(▼47.68)
単純平均            2,646.37(▼ 0.76)
東証二部指数          7,259.08(▼54.38)
日経ジャスダック平均      3,759.80(▼ 4.07)
東証マザーズ指数        1,028.40(△ 0.79)
東証一部
値上がり銘柄数          849銘柄
値下がり銘柄数         1,157銘柄
変わらず             98銘柄
比較できず            0銘柄
騰落レシオ           109.08%  ▼ 0.86%
売買高            13億1009万株(概算)
売買代金        2兆1833億9600万円(概算)
時価総額          646兆0678億円(概算)
為替(15時)          110.95-96円/米ドル
為替(15時)         128.82-86円/ユーロ

◆市況概況◆

【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は45円安の2万2598円と小幅に下落しました。TOPIXやJPX日経
400、東証2部指数も下落しましたが新興市場のマザーズ指数は小幅に上昇しま
した。昨日の米国市場でダウ平均が下落したほか、ドル円がやや円高に振れた
こともあり日経平均は52円安の2万2591円で寄り付きました。日経平均は寄り
付き後に下げ幅を広げると9時38分に146円安の2万2497円と1日の安値を付けま
した。2万2500円の節目を割り込んだところでは買いが入り日経平均はその後
持ち直すと前場を60円安で終えました。上海総合指数が堅調に推移したことが
支えとなり日経平均は後場寄りからさらに下げ幅を縮めると一時は小幅なプラ
ス圏に浮上する場面もありました。引けにかけて再びやや下げ幅を広げた日経
平均は結局45円安と小幅に続落して取引を終えました。東証1部の売買代金は2
兆1833億円となりました。東証33業種は化学や水産・農林業、空運業などの9
業種が上昇しました。一方で石油石炭製品や建設業、非鉄金属、輸送用機器な
どの24業種が下げています。

2.個別銘柄等
東証1部の売買代金上位銘柄は高安まちまちでした。売買代金トップのソフト
バンクグループ(9984)が0.4%安となったほか、燃費・排ガス検査で不正が
あったことで記者会見を行ったスズキ(7269)は6%の大幅安となりました。
また、トヨタ自動車(7203)やSUMCO(3436)、三菱UFJ(8306)も下落しまし
た。一方で東海カーボン(5301)や任天堂(7974)、資生堂(4911)、キーエ
ンス(6861)、昭和電工(4004)が上昇しました。昨日大きく下げた資生堂は
本日は8%近く上昇しました。第2四半期の決算が大幅な増収増益で好調だった
昭和電工も9.5%の大幅高となりました。経営不振から複数企業に支援を要請
していると報じられたパイオニア(6773)は支援への期待から買われ13%近く
上昇しました。一方で第1四半期決算が最終赤字だった介護などを手がけるニ
チイ学館(9792)は20%超の大幅安となっています。

【VIEW POINT: 明日への視点】
本日の日本市場は引き続き方向感のあまり出ない展開となりました。米国現地
9日から日米の閣僚級貿易協議(FFR)が行われます。米国が貿易面で日本に対
しても強気な要求をしてくるのではと警戒されており、協議後にどのような発
表が行われるか注目されます。

マネックス証券 マーケット・アナリスト 益嶋 裕

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を逃しません!
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

6383 ダイフク 5,200.0 +290.0
大幅高 1Q好調で通期営業益を上方修正 外資系証券は「買い」強調。

4331 T&Gニーズ 2,008.0 +372.0
大幅高 通期営業益を上方修正 内製化推進で1Qは営業黒字転換。

6272 レオン自機 2,204.0 +311.0
大幅高 1Q営業益17%増 省人化など対応の大型ラインが販売好調。

2681 ゲオHD 1,717.0 +300.0
大幅高 1Q営業益23%増 効率的なオペ継続による販管費率低下で。

4612 日ペイント 4,335.0 -400.0
大幅安 上期営業益3%減 原材料価格の上昇が響く。

5714 DOWA 3,280.0 -230.0
大幅安 1Q営業益16%減 精錬部門や電子材料部門の減益が重し。

6166 中村超硬 1,890.0 -500.0
大幅安 通期計画は営業赤字転落へ 1Qは16.3億円の赤字で着地。

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 2 米国相場概況(8月8日米国東部標準日付)
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         (前日比)
ダウ30種平均 25,583.75 (- 45.16 - 0.17%)
S&P500指数 2,857.70 (- 0.75 - 0.02%)
ナスダック総合 7,888.33 (+ 4.66 + 0.05%)

◆NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄 (前日比)
MCD(マクドナルド) 158.92(+2.88 +1.85%)
PFE(ファイザー) 41.41(+0.57 +1.40%)
AXP(アメリカン・エキスプレス) 102.78(+0.81 +0.79%)
CSCO(シスコシステムズ) 43.84(+0.26 +0.60%)
MSFT(マイクロソフト) 109.49(+0.61 +0.56%)

◆NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄   (前日比)
DIS(ウォルト・ディズニー) 113.98(-2.58 -2.21%)
CAT(キャタピラー) 139.71(-2.67 -1.88%)
CVX(シェブロン) 123.88(-1.30 -1.04%)
BA(ボーイング) 347.78(-2.98 -0.85%)
WBA(ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス) 66.49(-0.56 -0.84%)

■本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名     決算種別
ペリゴ(PRGO) 2Q
ウィンドストリーム・ホールディングス(WIN) 2Q
バイアコム クラスB(VIAB) 3Q
シーエー(CA) 1Q
ガネット(GCI) 2Q

他、上記を含む全10銘柄

<米国株式決算カレンダー>
https://mst.monex.co.jp/mst/servlet/ITS/fi/FIClosingCalendarUSGuest

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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レポート、コラムについては、一部を除いて、ご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆チーフ・ストラテジスト 広木隆
・ストラテジーレポート
8月3日 8月相場の注意・注目点
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

・今週のマーケット展望
8月6日 日米貿易協議(FFR)を見守りたいと膠着感の強い展開 
米国・イラン関係緊張に警戒を
https://info.monex.co.jp/report/outlook/index.html

・DeepMacro FXストラテジー
8月8日 ドル・ショート拡大 スイスフランがショートに転換 
英ポンドは円と並ぶロング・ポジションへ
https://info.monex.co.jp/report/deepmacro/index.html

・広木隆のMarket Talk
8月9日 大相場の兆し‐ゴールデンクロスの出現【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/outlook-movie/index.html

◆チーフ・アナリスト 大槻奈那
・グローバル・マクロ・ウォッチ
8月8日 ビットコイン価格続落:ドルとの逆相関高まり、8月のドル安アノマリー、
実需拡大期待からトレードの好機か
https://info.monex.co.jp/report/macrowatch/index.html

◆シニア・マーケット・アナリスト 金山敏之
・投資のヒント
8月9日 決算集計速報 PART9 昨日の決算発表は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

◆マーケット・アナリスト 益嶋裕
・日本株銘柄フォーカス
8月6日 決算発表前半戦が終了!"ピカピカ決算"の銘柄は?東証1部編
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
https://info.monex.co.jp/form/invest-mail/form.html

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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売は
ございません。

新規公開株式(IPO)、公募・売出株式(PO)の銘柄一覧はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_168138_--_445850_--_23

立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_168138_--_445850_--_24

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_168138_--_445850_--_25

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◎新規公開・公募株アラートメール
マネックスで取扱う新規公開/公募・売出銘柄の情報をメールでお知らせします。
取り扱い公表時に随時、配信されます。※会員限定で利用できます。
↓詳細はこちら↓
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_168138_--_445850_--_26

◎立会外分売アラートメール
マネックスで取扱う立会外分売の情報をメールでお知らせします。
取り扱い公表時に随時、配信されます。※会員限定で利用できます。
↓詳細はこちら↓
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_168138_--_445850_--_27

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 5 J-REIT投資の考え方
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第146回 「2018年上半期の投資家動向」

1.外国人投資家頼みの上半期
2018年上半期(1月から6月)の部門別差引売買金額は、政策的に買い主体となっ
ている日銀を除外すると外国人投資家の買越し姿勢が際立つ結果となった。図表1
は、差引売買金額を対象期間の月平均値にしたものとなっているが、2018年は
外国人投資家の買越額287億円が突出したかたちになっている・・・
https://info.monex.co.jp/lounge/approachjreit/2018/08/09-032819.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:アイビー総研株式会社 関 大介

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★検索機能も充実!★
マネックス証券のJ-REIT取扱銘柄一覧
https://mst.monex.co.jp/mst/servlet/ITS/fi/ReitStockList

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 6 家計再生のプロ横山光昭の強い投資をする家計のツボ
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第2回 「強い投資をするには「お金の区別化」を」

この記事を読んでいる方は、投資になれていて、私がお伝えすること以上によく
知識のある方も多いかもしれません。ですが、人は時に原点を忘れてしまいがち
です。また初心者の方でこれからしっかりと始めていきたい、もしくは資産形成
のベースとなる基礎部分において忘れていただきたくない投資の大原則、「長期」
「分散」「積立」での投資について再確認していきたいと・・・
https://info.monex.co.jp/lounge/budget-consulting/2018/08/09-032821.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:横山光昭(よこやま・みつあき)

家計再生コンサルタント、株式会社マイエフピー代表。
お金の使い方そのものを改善する独自の家計再生プログラムで、家計の問題の
抜本的解決、確実な再生をめざし、これまで10,000人以上の家計を再生した。
個別の相談・指導で家計の再生と飛躍を実現する活動は業界でも異端児的活動
で、各種メディアへの執筆・講演も多数。
著書は60万部を超える『はじめての人のための3000円投資生活』や『年収200万
円からの貯金生活宣言』を代表作とし、著作は100冊を超え、累計発行部数は
280万部。
お金の悩みが相談できる店舗を展開するmirai talk株式会社の取締役共同代表
を務めるなど、個人のお金の悩みを解決したいと奔走するファイナンシャルプ
ランナー。

個別の家計相談でお金の使い方から家計を改善する マイエフピー
http://myfp.jp/
お金の悩みが相談でき、学べる店舗を展開する mirai talk株式会社
https://miraitalk.com/
(外部サイトへ移動します。)

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 7 マネックス 松本大のつぶやき
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8月9日     <お盆特集、その3>

一昨日からのお盆特集のまた続編です。お盆に出来る投資に関するビッグチャン
ス3点セットの2点目は、投資ポートフォリオのマトリクスを作ることです。マ
トリクスとはアセットアロケーションとも云えますが、いくつかの投資対象カテ
ゴリーに、どのように投資金額を配分するかを決めることです。分かりにくいで
すね。

一番簡単なマトリクスは、縦軸に株式、現金、横軸に円、ドルの2x2のマトリ
クスです。実際にはもう少し投資対象カテゴリーを増やすべく、縦軸に株式、
債券・現金、横軸に円、ドル、ユーロ、その他とする2x4のマトリクスでしょ
うか。先ず縦軸について、配分を決めます。例えば株式70%、債券・現金30%と
か。次に横軸の配分を決めます。円30%、ドル50%、ユーロ5%、その他15%と
か。この縦と横の比率を掛け合わせると、マトリクスの各マス目の配分が決まり
ます。例えばドル建て株式は、70%x50%で35%となります。

さて、縦軸と横軸の配分比率(上の例では株式70%、債券・現金30%などの比率)
をどう決めるかですが、これは自分自身のいわゆる「ビュー」、見通しに基づく
訳ですが、これを決めるのに、本屋さんの雑誌コーナーに行くのです。経済誌な
どを斜め読みにし、世の中の学者さんや評論家がどう云ってるのかなどを読み込
み、最後は自分で考えて決めます。

もうお分かりだと思いますが、このマトリクスの各マス目の%に応じて、投資す
る金融資産総額のうちいくらをそのカテゴリーの金融商品に投資するかを決める
のです。面倒臭くて、あまり面白くないかも知れません。個別商品や個別株をど
うしても先に選びたくなってしまいます。しかし長年の研究で、上記のようなマ
トリクスの設定、アセットアロケーションの判断が、長い目で見た投資成績の実
に約75%を決定することが分かっています。

縦軸・横軸は、もっと細かくすることも出来ます。或いは、全体の3%はそもそも
仮想通貨に入れよう、などという判断も出来ます。この場合は、残りの97%を上
記のマトリクスに分配することになります。本屋さんに行って、或いはネット上
で色々読み物をして、紙と鉛筆で、或いはエクセルなどで、このマトリクスを作
ってみましょう。案外時間が掛かります。しかし投資活動の75%の時間を、そも
そもこの配分決定に費やすことが、実は合理的なのです。でも普段はとても出来
ません。だからお盆休みにやりましょう。続きはまた次回(多分明日)で!

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本日のマーケットはどうだった?マネックス証券ウェブサイトへのログインはこちらから。
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_168318_--_4_--_33

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松本大のつぶやき
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_168318_--_4_--_34
(アメーバブログに移動します)

アメーバブログでは、みなさまが松本大にコメントをお送りいただくことも可能です。
※松本大がコメントをお返しする場合もございます。

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 8 今後の勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定)

◎「マネックストレーダー」使いこなし術(中級編)

マネックストレーダーは、マネックス証券が提供する無料の高機能トレーディ
ングツールです。今回の中級編では、初級編からさらにステップアップした、
マネックストレーダーの活用術をご紹介します。

8月16日(木) 19:45開場 20:00開始 21:00終了
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/OnlineSeminarGST?sno=260

■会場セミナー

(口座をお持ちの方限定)

◎いま、投資すべき米国 ~世界の動向と有望な米国株銘柄~(8/25@大阪)

ますます目が離せない米国市場について、
世界経済の動向に触れながら、講師厳選の有望銘柄までご紹介いたします。
講師は、当社のオンラインセミナーでもお馴染みの、
元国際派ファンドマネージャー江守哲氏です。

8月25日(土) 15:30開場 16:00開始 18:30終了
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/RealSeminarGST?sno=263

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

━━━━━━━━━━━━━━━━━
 9 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状
況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不
動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本
損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額
が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または
発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるこ
とがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が
必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場
合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、
約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の最大0.1%、指値で約定金額の
最大0.15%を乗じた額がかかります。ただし、信用取引では、「取引毎手数料」
の場合、約定金額が200万円以下のときは、成行・指値の区分なく最大800円が、
約定金額200万円超のときは、成行・指値の区分なく最大1,000円がかかります。
また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円か
かります。約定金額は現物取引と信用取引を合算します。(非課税口座では「取
引毎手数料」のみ選択可能ですのでご注意ください。)単元未満株のインターネ
ット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかか
ります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、
購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変
動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあ
ります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評
価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、
その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じるこ
とがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場
合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内
容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意
ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下
がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、
約定金額に対し0.25%(最低手数料45香港ドル、上限手数料450香港ドル)の売
買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報
酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に
対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数
料がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかか
ります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかる
ことがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替
手数料がかかります。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変
化およびそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあ
ります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることが
あります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手
数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日
本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは
実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ペ
ージの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米
国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。
また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引
法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
あります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありませ
ん。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を
乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時または換金時に直接ご負担
いただく費用として、申込受付日またはその翌営業日の基準価額に最大1.2%を
乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間
接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税込
2.6824%)(概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬
その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
事前に料率、上限額等を表示することができません。

・株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価
指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがありま
す。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行
うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証
拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプ
ション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利
は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反
対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあり
ます。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。
日経225先物取引では1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経
400先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引
では、売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。
なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかか
ります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネ
ットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していた
だきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛
け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金
に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生
じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUSおよびマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動により
元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に
比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、
取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る
(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動によ
り、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUS
およびマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等に
より元本損失が生じることがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは、損
失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカッ
トルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じる
ことがあります。加えて、FX PLUSおよびマネックスFXでは、相場の急激な変
動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、10,000
通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引では
1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスFXでは、取引手
数料はかかりません。FX PLUSおよびマネックスFXでは、通貨ペアごとにオフ
ァー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビ
ッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は
拡大することがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは取引通貨の為替レー
トに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金
(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは後記のとおりです。
ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更す
ることがあります。【個人口座】FX PLUSでは、原則4%(一部の通貨ペアでは8%)
とします。マネックスFXでは、レバレッジコースに応じ、4%(一部の通貨ペアで
は8%)~100%の間で証拠金率を定めます。【法人口座】金融商品取引業等に関
する内閣府令第117条第27項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引
業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取
引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証
拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%)を下回る場合には、当社が通貨ペアご
とに定める最低証拠金率を優先させることとします。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配当
予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元本損
失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額に比して
大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠金の額を上回
る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365では、損失が一
定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じることがありま
す。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取引手数料がかかります。くりっく
株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、
当社が定める金額(東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限
額とします。)を加算した額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京
金融取引所がリスクに応じて算定する証拠金基準額および取引対象である株価指数
の価格に応じて変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではあ
りません。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により元
本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マネック
ス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれぞれ99億
9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引は当月分の
買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・取消しが可
能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等について、返
品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、受渡時期等、
特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・ゴールド口座を
お持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ち
でない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格
は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価
証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項」
等を必ずお読みください。

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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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