マネックスメール<第4744号 2018年12月3日(月)夕方発行>

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マネックスメール<第4744号 2018年12月3日(月)夕方発行>

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 マネックスメール<第4744号 2018年12月3日(月)夕方発行>

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◆◇◆◇ ソフトバンク株式会社IPO取扱いのご案内 ◆◇◆◇

マネックス証券にて、ソフトバンク株式会社のIPO(新規公開株)を取扱います。
購入をご希望のお客様は、目論見書をご確認の上、需要申告(ブックビルディング)
期間中に需要申告(購入希望のお申し出)を行ってください。

詳細はこちら
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(※)お申込みの際は、巻末9「リスクおよび手数料等の説明」の「新規公開の国内
上場有価証券取引に関する重要事項」をご確認ください。

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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
 5 戸松信博の注目ポイント!中国株
 6 田嶋智太郎の外国為替攻略法
 7 マネックス 松本大のつぶやき
 8 今後の勉強会・セミナー情報
 9 リスクおよび手数料等の説明
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★:*:◆:*:★ 広木 隆のストラテジーレポート ★:*:◆:*:★
「2019年 日経平均株価予想 来年こそは3万円(近く)まで上昇」

日本経済新聞社が4-9月期の決算を集計したところ、2019年/3月期の上場企業の
利益は前期比1%増益のほぼ横ばいにとどまる見通しとなったという。ユニバースが
違うのは百も承知で、これを日経平均に当てはめると、日経平均の今期の1株当たり
利益(EPS)は1847円程度になると仮定される・・・
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(※)続きはリンク先でお読みください。

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 1 相場概況
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日経平均は週末の米中首脳会談結果などを受け223円高と7日続

日経平均            22,574.76(△223.7)
日経225先物            22,640(△290 )
TOPIX            1,689.05(△ 21.6)
JPX日経400         14,933.55(△186.97)
単純平均            2,408.10(△ 27.75)
東証二部指数          7,180.56(△ 75.32)
日経ジャスダック平均      3,616.49(△ 40.18)
東証マザーズ指数        1,032.07(△ 20.64)
東証一部
値上がり銘柄数         1,579銘柄
値下がり銘柄数          472銘柄
変わらず             68銘柄
比較できず            0銘柄
騰落レシオ           123.40%  △9.62%
売買高            13億4078万株(概算)
売買代金        2兆4306億8900万円(概算)
時価総額          628兆5544億円(概算)
為替(15時)          113.48-49円/米ドル
為替(15時)         128.98-02円/ユーロ

◆市況概況◆

【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は223円高の2万2574円と7日続伸しました。TOPIXやJPX日経
400、東証2部指数や新興市場のマザーズ指数など主要指数は総じて上昇しま
した。先週末の米国市場で主要指数が上昇したこと、週末に行われた米中首
脳会談で米国が対中追加関税を90日間猶予すると発表したことが好感されて
日経平均は278円高の2万2629円で寄り付きました。日経平均は寄り付き後に
やや上げ幅を縮めましたが9時半頃から再び上げ幅を広げると前場を314円高
で終えました。日経平均は後場寄り後にさらに上げ幅を広げると一時は347円
高まで上昇しました。日経平均はその後引けにかけて上げ幅を縮めると結局
223円高で取引を終えました。東証1部の売買代金は2兆4306億円となりました。
東証33業種は空運業を除く32業種が上昇しました。中でも海運業や石油石炭
製品、鉱業、輸送用機器、鉄鋼などの景気敏感セクターの上昇が目立ちまし
た。

2.個別銘柄等
東証1部の売買代金上位銘柄はほとんどが上昇しました。売買代金トップのソ
フトバンクグループ(9984)が1.3%高となったほか、トヨタ自動車(7203)、
任天堂(7974)、ソニー(6758)、三菱UFJ(8306)、キーエンス(6861)、
ファナック(6954)、資生堂(4911)がいずれも上昇しました。一方でファ
ーストリテイリング(9983)と武田薬品(4502)は小幅に下げています。材
料が出たところでは、第1四半期の決算が大幅な増収増益だった「はてなブッ
クマーク」などのサービスを展開するはてな(3930)がストップ高となりま
した。一方で8-10月期が減収減益で営業赤字に終わったIoTソフトウェアの
企画開発などを手がけるACCESS(4813)は6%超下落しました。

【VIEW POINT: 明日への視点】
週末の米中首脳会談の結果が好感され日経平均は7日続伸となりました。今週
は月初とあって重要な経済指標が多く発表されます。中でもISM製造業景況指
数や米雇用統計が注目されます。また、12月5日は急遽ジョージ・H・W・ブッ
シュ元大統領逝去を受け国民追悼の日と定められたため、米株式市場は休場
となりました。

マネックス証券 マーケット・アナリスト 益嶋 裕

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

3907 シリコンスタジオ 1,515.0 +228.0
大幅高 「YEBIS 3」が「ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ」で採用。

4369 トリケミカル 5,190.0 +700.0
大幅高 通期営業益を上方修正 3Q累計営業益は15.9億円で着地。

3686 DLE 323.0 +14.0
大幅高 ブロックチェーンゲーム「My Crypto Heroes」正式サービス開始。

3930 はてな 2,626.0 +500.0
大幅高 1Q営業益3.3倍 「はてなブログPro」などの課金売り上げが好調。

3457 ハウスドゥ 1,325.0 +77.0
大幅高 「ハウス・リースバック」取扱拡大目的に関西アーバン銀と業務提携。

8191 光製作所 6,000.0 +1,000.0
大幅高 株式併合などを経て上場廃止へ 端数処理交付見込額6750円。

4707 キタック 343.0 -40.0 
大幅安 今期営業益1%減見込む 業績向上に努めるものの厳しい経営環境を予想。

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 2 米国相場概況(11月30日米国東部標準日付)
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          (前日比)
ダウ30種平均 25,538.46 (+ 199.62 + 0.78%)
S&P500指数 2,760.17 (+ 22.41 + 0.81%)
ナスダック総合 7,330.54 (+ 57.46 + 0.78%)

◆NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄 (前日比)
CAT(キャタピラー) 135.67(+5.44 +4.18%)
INTC(インテル)  49.31(+1.61 +3.38%)
KO(コカコーラ) 50.40(+1.42 +2.90%)
HD(ホーム・デポ) 180.32(+4.66 +2.65%)
IBM(アイビーエム) 124.27(+2.79 +2.30%)

◆NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄  (前日比)
GS(ゴールドマン・サックス) 190.69(-4.16 -2.13%)
DIS(ウェルト・ディズニー) 115.49(-1.12 -0.96%)
AAPL(アップル) 178.58(-0.97 -0.54%)
UNH(ユナイテッドヘルス・グループ) 281.36(-1.19 -0.42%)
MCD(マクドナルド) 188.51(-0.75 -0.40%)

■【今週の決算発表予定】ズィー・スケーラー、ルルレモン・アスレチカ、オクタ、ブロードコム、他
「広瀬隆雄の米国株ウィークリーレポート」
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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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レポート、コラムについては、一部を除いて、ご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆チーフ・ストラテジスト 広木隆
・ストラテジーレポート
11月30日 2019年 日経平均株価予想 来年こそは3万円(近く)まで上昇
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_180834_--_4_--_15

・今週のマーケット展望
12月3日 今年最後のスペシャル・ウィーク 重要イベント目白押し【NEW】
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_180834_--_4_--_16

・DeepMacro FXストラテジー
11月28日 リスク回避の円ロング継続 ドルのネット・ポジションは10%程度のロングに
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_180834_--_4_--_17

・広木隆のMarket Talk
11月29日 パウエル発言を受けての米国株高、今後の日本株の動きは?
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_180834_--_4_--_18

◆チーフ・アナリスト 大槻奈那
・金融テーマ解説
11月30日 米銀はそろそろ売り時
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_180834_--_4_--_19

◆シニア・マーケット・アナリスト 金山敏之
・投資のヒント
12月3日 子供から大人まで楽しめる12月の株主優待銘柄は【NEW】
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_180834_--_4_--_20

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株(IPO)◆

★需要申告受付中★

●株式会社グッドライフカンパニー
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_180834_--_4_--_22
12月5日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

●株式会社ツクイスタッフ
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_180834_--_4_--_23
12月5日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

●ソフトバンク株式会社
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_180834_--_4_--_24
12月7日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

●テクノスデータサイエンスエンジニアリング株式会社
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_180834_--_4_--_25
12月7日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◆立会外分売実施中

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船場 (6540)東証

分売価格    : 982円
本日の終値   : 1,003円
ディスカウント率: 2.09%
申込単位    : 100株
申込上限    : 200株
申込受付期間  : 12月3日(月) 17:15~12月4日(火)8:20まで
-----------------------------------------
みらいワークス (6563)東証

分売価格    : 4,660円
本日の終値   : 4,780円
ディスカウント率: 2.51%
申込単位    : 100株
申込上限    : 300株
申込受付期間  : 12月3日(月) 17:15~12月4日(火)8:20まで
-----------------------------------------

現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。

新規公開株式(IPO)、公募・売出株式(PO)の銘柄一覧はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_180834_--_4_--_26

立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_180834_--_4_--_27

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_180834_--_4_--_28

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◎新規公開・公募株アラートメール
マネックスで取扱う新規公開/公募・売出銘柄の情報をメールでお知らせします。
取り扱い公表時に随時、配信されます。※会員限定で利用できます。
↓詳細はこちら↓
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_180834_--_4_--_29

◎立会外分売アラートメール
マネックスで取扱う立会外分売の情報をメールでお知らせします。
取り扱い公表時に随時、配信されます。※会員限定で利用できます。
↓詳細はこちら↓
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_180834_--_4_--_30

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 5 戸松信博の注目ポイント!中国株
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「中国株いよいよ反発か!?米国利上げ打ち止め観測と米中首脳会談が好結果」

中国、米中首脳会談で追加関税の先送りを勝ち取る
調整が続く中国株ですが、前回も書いたように底打ち基調になってきているよう
に思います。香港ハンセン指数、香港H株指数は共に50日移動平均線を株価が
上抜けてきています・・・
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_180834_--_4_--_31

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:戸松信博
(グローバルリンクアドバイザーズ 代表取締役社長)

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 6 田嶋智太郎の外国為替攻略法
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「なおも「基本米ドル強気」の見方に変わりなし!」

米中貿易戦争"一時休戦"、米ドル/円などに上値期待が市場にとって当面の最大
関心事であった米中首脳会談が終了しました。事前に、一部のメディアが「新たな
協議の枠組みで合意できるとの期待が浮上」などと・・・
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_180834_--_4_--_32

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:田嶋 智太郎 
経済アナリスト 株式会社アルフィナンツ 代表取締役

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■【初心者コーナー】FX取引をはじめる前に
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_180834_--_4_--_33

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 7 マネックス 松本大のつぶやき
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12月3日      <鳥瞰>

今年も国内・海外共に出張が多くありました。その締めも近付いてきており、
いよいよ国内・海外共に後ひとつずつとなりました。先ずは海外出張の仕上げと
して、今週はニューヨークです。

週の後半になるまで、忙しすぎて街の様子を感じることも難しそうなのですが、
ホテルの自室で仕事しているだけでも、やはりニューヨークの空気感は感じられて、
私にとっては本当に楽で心地良い、まさに「at home」な雰囲気です。仕事も捗ります。

一年を振り返るにはまだ早いですが、一方新年を迎える準備はそろそろ始めないと
間に合わなくなるので、今年を顧みながら、来年の展望・戦略を考えるのに、ちょう
どいい時間帯で、かつそのタイミングでニューヨークにいるので、なるべく鳥瞰して、
考えをまとめたいと思います。そんなことが似合う街です、ニューヨークは。

問題は日本とちょうど反対側なので、永遠に寝ずに仕事が来てしまう、出来てし
まうことです。時間に気を付けながら頑張ります!

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元ファンドマネージャー志摩力男の週間為替展望をお届け!
「米中貿易戦争、一時休止」
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_180834_--_4_--_34

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松本大のつぶやき
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_180834_--_4_--_35
(アメーバブログに移動します)

アメーバブログでは、みなさまが松本大にコメントをお送りいただくことも可能です。
※松本大がコメントをお返しする場合もございます。

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 8 今後の勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定)

◎4週連続オンラインセミナー(第3週:銘柄スカウターを活用した業績進捗率投資)

以前からシリーズで開催し大変ご好評をいただいておりますオンラインセミナー
「入門!株道場」。今回は「荒れる相場に勝つために」と題し見識深い外部講師を
3名お招きし、マーケット・アナリストの益嶋を加えて4週連続で開催いたします。
第3週はこころトレード研究所所長の坂本慎太郎氏が登場し、「銘柄スカウターを
活用した業績進捗率投資」と題してご講演いただきます。参加はもちろん無料です。
ぜひご参加ください。

12月5日(水) 19:30開場 20:00開始  21:00終了
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_180834_--_4_--_36

(口座をお持ちでない方もご覧いただけます)

◎第225回 『広木隆のMarket Talk』

広木隆が今週のマーケットのトピックや相場観等を語ります。

12月6日(木) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_180834_--_4_--_37

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

━━━━━━━━━━━━━━━━━
 9 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―

      新規公開の国内上場有価証券取引に関する重要事項

― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―

<リスク>
新規公開株式のお取引にあたっては、株式相場等の変動に伴い、また、新規公開株
式の発行者または保証会社等の業務や財産の状況の変動に伴い、上場後の新規公開
株式の価格が変動することによって、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生
じるおそれがあります。

<手数料等>
購入対価のみで取引手数料はかかりません。

<その他>
お取引にあたっては、「目論見書」、「契約締結前交付書面」等を十分にお読みい
ただき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状
況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不
動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本
損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額
が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または
発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるこ
とがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が
必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場
合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、
約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の最大0.1%、指値で約定金額の
最大0.15%を乗じた額がかかります。ただし、信用取引では、「取引毎手数料」
の場合、約定金額が200万円以下のときは、成行・指値の区分なく最大800円が、
約定金額200万円超のときは、成行・指値の区分なく最大1,000円がかかります。
また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円か
かります。約定金額は現物取引と信用取引を合算します。(非課税口座では「取
引毎手数料」のみ選択可能ですのでご注意ください。)単元未満株のインターネ
ット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかか
ります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、
購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

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(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変
動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあ
ります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評
価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、
その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じるこ
とがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場
合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内
容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意
ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下
がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、
約定金額に対し0.25%(最低手数料45香港ドル、上限手数料450香港ドル)の売
買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報
酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に
対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数
料がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかか
ります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかる
ことがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替
手数料がかかります。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変
化およびそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあ
ります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることが
あります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手
数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日
本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは
実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ペ
ージの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米
国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。
また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引
法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
あります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありませ
ん。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を
乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時または換金時に直接ご負担
いただく費用として、申込受付日またはその翌営業日の基準価額に最大1.2%を
乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間
接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税込
2.6824%)(概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬
その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
事前に料率、上限額等を表示することができません。

・株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価
指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがありま
す。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行
うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証
拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプ
ション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利
は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反
対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあり
ます。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。
日経225先物取引では1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経
400先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引
では、売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。
なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかか
ります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネ
ットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していた
だきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛
け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金
に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生
じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUSおよびマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動により
元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に
比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、
取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る
(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動によ
り、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUS
およびマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等に
より元本損失が生じることがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは、損
失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカッ
トルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じる
ことがあります。加えて、FX PLUSおよびマネックスFXでは、相場の急激な変
動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、10,000
通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引では
1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスFXでは、取引手
数料はかかりません。FX PLUSおよびマネックスFXでは、通貨ペアごとにオフ
ァー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビ
ッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は
拡大することがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは取引通貨の為替レー
トに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金
(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは後記のとおりです。
ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更
ることがあります。【個人口座】FX PLUSでは、原則4%(一部の通貨ペアでは8%)
とします。マネックスFXでは、レバレッジコースに応じ、4%(一部の通貨ペアで
は8%)~100%の間で証拠金率を定めます。【法人口座】金融商品取引業等に関
する内閣府令第117条第27項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引
業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取
引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証
拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%)を下回る場合には、当社が通貨ペアご
とに定める最低証拠金率を優先させることとします。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配当
予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元本損
失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額に比して
大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠金の額を上回
る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365では、損失が一
定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じることがありま
す。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取引手数料がかかります。くりっく
株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、
当社が定める金額(東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限
額とします。)を加算した額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京
金融取引所がリスクに応じて算定する証拠金基準額および取引対象である株価指数
の価格に応じて変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではあ
りません。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により元
本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マネック
ス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれぞれ99億
9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引は当月分の
買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・取消しが可
能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等について、返
品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、受渡時期等、
特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・ゴールド口座を
お持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ち
でない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格
は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価
証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項」
等を必ずお読みください。

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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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