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マネックスメール<第4761号 2018年12月27日(木)夕方発行>
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▼△▼シニア・マーケット・アナリスト 金山 敏之「投資のヒント」▼△▼
< 市場の期待を大きく上回る結果を残した銘柄は >
10月下旬からスタートした3月決算企業の中間決算発表も11月中旬に終了とな
りましたが、日本経済新聞の集計によるとこの上期は経常利益が12%余りの
二桁増益となったようです。このように上期業績が好調な結果となるなか市
場の期待を大きく上回る実績を残した銘柄も幾つかみられます。・・・
▼続きはこちらから▼
https://media.monex.co.jp/articles/-/10723
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
5 J-REIT投資の考え方
6 家計再生のプロ横山光昭の強い投資をする家計のツボ
7 マネックス 松本大のつぶやき
8 今後の勉強会・セミナー情報
9 リスクおよび手数料等の説明
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別対面版として、オプショントレード普及協会と共同でオプション取引をメイン
テーマに計3回の構成で開催するものです。
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1 相場概況
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日本市場は米国市場の急伸を受けて大幅続伸 日経平均は750円高で20,000円の
大台を一気に回復
日経平均 20,077.62(△750.56)
日経225先物 20,020(△630 )
TOPIX 1,501.63(△ 70.16)
JPX日経400 13,327.31(△604.76)
単純平均 2,088.32(△113.83)
東証二部指数 6,165.15(△243.47)
日経ジャスダック平均 3,207.37(△116.93)
東証マザーズ指数 826.69(△ 50.84)
東証一部
値上がり銘柄数 2,112銘柄
値下がり銘柄数 11銘柄
変わらず 6銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 76.17% △7.68%
売買高 15億7642万株(概算)
売買代金 2兆6918億7100万円(概算)
時価総額 565兆3099億円(概算)
為替(15時) 111.19-20円/米ドル
為替(15時) 126.60-64円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日本市場はダウ平均が1,086ドル高となるなど米国市場の急反発を受け
て大幅続伸となりました。日経平均は379円高の19,706円でスタートすると買
い気配の銘柄が寄り付くなか上げ幅を広げ20,000円の大台を回復しました。
773円高の20,100円で一旦上値を押さえられると20,000円を割り込んで10時前
には上げ幅を240円近く縮めましたが、まもなくして持ち直すと再び20,000円
を回復しじりじりと上げ幅を広げる展開となりました。14時20分過ぎに884円
高の20,211円まで買われた日経平均はその後やや上げ幅を縮めたものの結局
750円高の20,077円で取引を終えています。この結果、日経平均の上げ幅は今
年最大となっています。こうしたなか新興市場も大きく上昇し、東証マザーズ
指数と日経ジャスダック平均がともに続伸となり、東証マザーズ指数は6.6%
高となっています。
2.個別銘柄等
全面高の展開となるなか日経平均採用銘柄は225銘柄全てが上昇しました。そ
のなかでも原油価格の大幅上昇を受けて石油関連銘柄の上昇が目立ちました。
千代田化工建設(6366)が10.1%高となったうえ、日揮(1963)も6.3%高と
なりました。石油元売りも高く昭和シェル石油(5002)とJXTGホールディング
ス(5020)がともに8.1%高となりました。大手商社も買われ丸紅(8002)が
7.0%高、三井物産(8031)が6.3%高、三菱商事(8058)も5.8%高となって
います。さらに米国の主要半導体企業で構成するフィラデルフィア半導体株指
数(SOX)が大きく上昇したこともあってSUMCO(3436)やアドバンテスト
(6857)も買われ、SUMCOが6.4%高、アドバンテストが5.3%高となりました。
そのほかの日経平均採用銘柄で上昇が目立ったのが、サイバーエージェント
(4751)や資生堂(4911)、ヤマトホールディングス(9064)、いすゞ(7202)
で、サイバーエージェントが9.2%高となったほか、資生堂とヤマトホールディ
ングス、いすゞも7%を超える上昇となっています。日経平均採用銘柄以外で
材料がでたところでは、ホシザキ(6465)が四半期報告書を提出したことで一
時ストップ高となりました。販売子会社の不適切な取引に絡んで四半期報告書
の提出期限を再延期したことで27日までに提出できなければ上場廃止となる見
込みでしたが、四半期報告書が提出できたことで上場廃止が回避されることに
なり買いを集めました。引けは14.5%高となっています。
【VIEW POINT: 明日への視点】
ダウ平均が過去最大の上げ幅をみせるなど米国市場の急反発を受けて本日の日
経平均は750円高となり20,000円の大台を一気に回復しました。明日の大納会
も今晩の米国市場次第となりそうですが、続伸で今年最後の取引を終えたいも
のです。
マネックス証券 シニア・マーケット・アナリスト 金山 敏之
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
1435 TATERU 354.0 +50.0
大幅高 特別調査委員会の調査結果報告書を公表。
1429 日本アクア 411.0 +53.0
大幅高 いちよしが「A」に引き上げ 利益V字回復の確度高まる。
6465 ホシザキ 7,640.0 +970.0
大幅高 四半期報告書提出 28日付けで監理銘柄(確認中)の指定解除。
4833 ぱど 264.0 +63.0
大幅高 19年1月1日付けで小澤 康二氏が代表取締役社長に就任。
2191 テラ 247.0 +50.0
大幅高 中間解析でTLP0-001の安全性確認 医師主導治験は次の段階へ。
2412 ベネ・ワン 3,335.0 +411.0
大幅高 会員制ワインサービス開始と報道 20年3月末に会員数5000人目指す。
4776 サイボウズ 679.0 +73.0
大幅高 通期営業益を上方修正 クラウド事業の売り上げが堅調。
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2 米国相場概況(12月26日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 22,878.45 (+ 1086.25 + 4.98%)
S&P500指数 2,467.70 (+ 116.60 + 4.95%)
ナスダック総合 6,554.36 (+ 361.44 + 5.83%)
◆NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄 (前日比)
NKE(ナイキ クラスB) 73.01(+4.91 +7.21%)
AAPL(アップル) 157.17(+10.34 +7.04%)
V(ビザ クラスA) 130.23(+8.50 +6.98%)
MSFT(マイクロソフト) 100.56(+6.43 +6.83%)
BA(ボーイング) 313.93(+19.77 +6.72%)
◆NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄 (前日比)
該当する銘柄がありませんでした
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◆米国株式市場の年末年始のサービス時間のご案内
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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レポート、コラムについては、一部を除いて、ご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆チーフ・ストラテジスト 広木隆
・ストラテジーレポート
12月26日 平成最後の年末は日経平均3万円への途上
https://media.monex.co.jp/category/strategy
・今週のマーケット展望
12月25日 セリング・クライマックスが近い
https://media.monex.co.jp/category/outlook
・DeepMacro FXストラテジー
12月26日 GRI再点灯で安全通貨である円がロングに転換
https://media.monex.co.jp/category/deepmacro
◆チーフ・アナリスト 大槻奈那
・金融テーマ解説
12月25日 2019年展望:資金の流れが変わり、日本は消去法で選ばれる
https://media.monex.co.jp/category/financial-market
◆シニア・マーケット・アナリスト 金山敏之
・投資のヒント
12月27日 市場の期待を大きく上回る結果を残した銘柄は【NEW】
https://media.monex.co.jp/category/hint
◆マーケット・アナリスト 益嶋裕
・日本株銘柄フォーカス
12月25日 守備の意識を高めながら2019年に注目したい銘柄とは
https://media.monex.co.jp/category/stocks-focus
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
https://info.monex.co.jp/form/invest-mail/form.html
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売は
ございません。
新規公開株式(IPO)、公募・売出株式(PO)の銘柄一覧はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_168138_--_445850_--_23
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_168138_--_445850_--_24
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_168138_--_445850_--_25
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◎新規公開・公募株アラートメール
マネックスで取扱う新規公開/公募・売出銘柄の情報をメールでお知らせします。
取り扱い公表時に随時、配信されます。※会員限定で利用できます。
↓詳細はこちら↓
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_168138_--_445850_--_26
◎立会外分売アラートメール
マネックスで取扱う立会外分売の情報をメールでお知らせします。
取り扱い公表時に随時、配信されます。※会員限定で利用できます。
↓詳細はこちら↓
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_168138_--_445850_--_27
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5 J-REIT投資の考え方
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「2019年のJ-REIT価格見通しについて」
1.今月(12月)下旬の急落要因
株式市場急落の「火の粉」は、遂にJ-REIT価格にも降りかかってきた。11月26日に
2017年3月以来となる1,800ポイント台を回復し、12月中旬までは安定していた東証
REIT指数は25日には1,740ポイントまで下落した。特に25日は取引時間中に・・・
https://media.monex.co.jp/articles/-/10725
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:アイビー総研株式会社 関 大介
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★検索機能も充実!★
マネックス証券のJ-REIT取扱銘柄一覧
https://mst.monex.co.jp/mst/servlet/ITS/fi/ReitStockList
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6 家計再生のプロ横山光昭の強い投資をする家計のツボ
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「自分らしくお金を貯める方法を見つけよう」
目的があってお金を貯めるにしても、投資をするためのお金をつくるにしても、
きりきりと節約していては、いつか挫折してしまいます。ならば、自分に合った
「楽しく、無理なくお金を残す」方法を見つけ、それを習慣化できれば・・・
https://media.monex.co.jp/articles/-/10726
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:横山光昭(よこやま・みつあき)
家計再生コンサルタント、株式会社マイエフピー代表。
お金の使い方そのものを改善する独自の家計再生プログラムで、家計の問題の抜本
的解決、確実な再生をめざし、これまで10,000人以上の家計を再生した。個別の相
談・指導で家計の再生と飛躍を実現する活動は業界でも異端児的活動で、各種メデ
ィアへの執筆・講演も多数。
著書は60万部を超える『はじめての人のための3000円投資生活』や『年収200万円か
らの貯金生活宣言』を代表作とし、著作は100冊を超え、累計発行部数は280万部。
お金の悩みが相談できる店舗を展開するmirai talk株式会社の取締役共同代表を務
めるなど、個人のお金の悩みを解決したいと奔走するファイナンシャルプランナー。
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個別の家計相談でお金の使い方から家計を改善するマイエフピー
http://myfp.jp/
(外部サイトへ移動します。)
お金の悩みが相談でき、学べる店舗を展開する mirai talk株式会社
https://miraitalk.com/
(外部サイトへ移動します。)
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7 マネックス 松本大のつぶやき
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12月27日 <一日の長>
昨晩のアメリカ市場、暴騰しました。それを受けての日本時間今朝の報道各社
のフラッシュニュース。アメリカのメデイアでは、私の訳だと概ねこうなりま
す。「ダウ平均は1000ポイント以上、或いは5%上げ、上げ額としては史上最
高、上げ率としては2009年以来最高となった。」一方日本のメディアだと概ね
こうなります。「ダウ平均は1086ドル高の2万2878ドル、上げ幅として史上最
高となった。」
微妙な違いですが、大きな違いがあると思います。アメリカメディアの方が、
正確です。少なくともトレーダーだった私からすると、アメリカメディア的な
捉え方、云い方をするし、もし部下が日本のメディア的云い方をしたら注意す
ると思います。マーケットはセンチメントによって大きく動きますが、投資は
印象ではなく数字分析が大切です。投資世界においては、やはりまだ、アメリ
カに一日の長があると、今朝も感じました。
さて「冬来たりなば春遠からじ」はようやく来たでしょうか?そう信じたいで
すが、もう少々慎重に観察していきたいと思います。
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本日のマーケットはどうだった?マネックス証券ウェブサイトへのログインはこちらから。
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_168318_--_4_--_33
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松本大のつぶやき
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_168318_--_4_--_34
(アメーバブログに移動します)
アメーバブログでは、みなさまが松本大にコメントをお送りいただくことも可能です。
※松本大がコメントをお返しする場合もございます。
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8 今後の勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定)
◎米国雇用統計 実況中継!~知的MCと元国際派ファンドマネージャーが解説~
元SDN48メンバーとしてお馴染みの津田麻莉奈氏と国際派ファンドマネージャー
として各運用会社で名を馳せた江守哲氏が実況します。
1月4日(金) 21:45開場 22:15開始 22:50終了
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/OnlineSeminarGST?sno=366
--------------------------------
(口座をお持ちでない方もご覧いただけます)
◎第228回『広木隆のMarket Talk』
広木隆が今週のマーケットのトピックや相場観等を語ります。
1月10日(木) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_182988_--_440413_--_37
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状
況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不
動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本
損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額
が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または
発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるこ
とがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が
必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場
合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、
約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の最大0.1%、指値で約定金額の
最大0.15%を乗じた額がかかります。ただし、信用取引では、「取引毎手数料」
の場合、約定金額が200万円以下のときは、成行・指値の区分なく最大800円が、
約定金額200万円超のときは、成行・指値の区分なく最大1,000円がかかります。
また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円か
かります。約定金額は現物取引と信用取引を合算します。(非課税口座では「取
引毎手数料」のみ選択可能ですのでご注意ください。)単元未満株のインターネ
ット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかか
ります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、
購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変
動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあ
ります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評
価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、
その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じるこ
とがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場
合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内
容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意
ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下
がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、
約定金額に対し0.25%(最低手数料45香港ドル、上限手数料450香港ドル)の売
買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報
酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に
対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数
料がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかか
ります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかる
ことがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替
手数料がかかります。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変
化およびそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあ
ります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることが
あります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手
数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日
本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは
実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ペ
ージの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米
国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。
また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引
法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
あります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありませ
ん。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を
乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時または換金時に直接ご負担
いただく費用として、申込受付日またはその翌営業日の基準価額に最大1.2%を
乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間
接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税込
2.6824%)(概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬
その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
事前に料率、上限額等を表示することができません。
・株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価
指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがありま
す。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行
うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証
拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプ
ション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利
は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反
対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあり
ます。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。
日経225先物取引では1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経
400先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引
では、売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。
なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかか
ります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネ
ットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していた
だきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛
け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金
に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生
じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUSおよびマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動により
元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に
比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、
取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る
(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動によ
り、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUS
およびマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等に
より元本損失が生じることがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは、損
失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカッ
トルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じる
ことがあります。加えて、FX PLUSおよびマネックスFXでは、相場の急激な変
動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、10,000
通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引では
1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスFXでは、取引手
数料はかかりません。FX PLUSおよびマネックスFXでは、通貨ペアごとにオフ
ァー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビ
ッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は
拡大することがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは取引通貨の為替レー
トに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金
(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは後記のとおりです。
ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更す
ることがあります。【個人口座】FX PLUSでは、原則4%(一部の通貨ペアでは8%)
とします。マネックスFXでは、レバレッジコースに応じ、4%(一部の通貨ペアで
は8%)~100%の間で証拠金率を定めます。【法人口座】金融商品取引業等に関
する内閣府令第117条第27項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引
業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取
引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証
拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%)を下回る場合には、当社が通貨ペアご
とに定める最低証拠金率を優先させることとします。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配当
予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元本損
失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額に比して
大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠金の額を上回
る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365では、損失が一
定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じることがありま
す。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取引手数料がかかります。くりっく
株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、
当社が定める金額(東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限
額とします。)を加算した額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京
金融取引所がリスクに応じて算定する証拠金基準額および取引対象である株価指数
の価格に応じて変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではあ
りません。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により元
本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マネック
ス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれぞれ99億
9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引は当月分の
買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・取消しが可
能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等について、返
品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、受渡時期等、
特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・ゴールド口座を
お持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ち
でない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格
は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価
証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項」
等を必ずお読みください。
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