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マネックスメール<第4762号 2018年12月28日(金)夕方発行>
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2019年のマーケットについて、
日本株、米国株、FX、それぞれの分野を代表する7名の方に
レポートを執筆いただきました。
新年のお取引に、是非お役立てください。
■日本株 3名による日経平均の想定レンジ
https://info.monex.co.jp/news/2018/20181220_01.html
■米国株 米国現地からの予想は?
https://info.monex.co.jp/news/2018/20181220_02.html
■FX 主要通貨ペアはどう動く?
https://info.monex.co.jp/news/2018/20181220_03.html
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
5 投資運用苦楽
6 プロが教える「ふるさと納税」
7 マネックス 松本大のつぶやき
8 今後の勉強会・セミナー情報
9 リスクおよび手数料等の説明
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お持ちの株式をマネックス証券に貸出すことで金利が得られる「貸株サービス」、
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貸株サービスは、ご契約いただくと保有している株式(現物)の評価額に応じて、
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銘柄"の対象となり、貸株金利が年率0.5%以上、中には年率10%になる銘柄も!
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2018年12月28日(金)~ 2019年1月10日(木)
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https://info.monex.co.jp/news/2018/20181226_01.html
※お申込みの際は、巻末9「貸株サービスに関する重要事項」をご確認ください。
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1 相場概況
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日本市場は利益確定の売りに押され小幅に反落 大納会で日経平均は20,000円
の大台を維持
日経平均 20,014.77(▼ 62.85)
日経225先物 19,840(▼180 )
TOPIX 1,494.09(▼ 7.54)
JPX日経400 13,253.37(▼73.94)
単純平均 2,077.20(▼ 11.12)
東証二部指数 6,233.61(△ 68.46)
日経ジャスダック平均 3,210.13(△ 2.76)
東証マザーズ指数 812.32(▼ 14.37)
東証一部
値上がり銘柄数 891銘柄
値下がり銘柄数 1,166銘柄
変わらず 72銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 77.88% △1.71%
売買高 11億9506万株(概算)
売買代金 2兆0293億3900万円(概算)
時価総額 562兆1213億円(概算)
為替(15時) 110.62-63円/米ドル
為替(15時) 126.75-79円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日本市場は昨日に日経平均の上げ幅が今年最大となったということもあっ
て利益確定の売りに押され小幅に反落しました。119円安の19,957円と昨日に
回復した20,000円を割り込んで寄り付いた日経平均は取引開始直後に160円安
程度まで下げ幅を広げた後持ち直すと取引開始から30分余りでプラスに転じま
した。しかし、昨日の終値をわずかに上回る6円高の20,084円で上値を押さえ
られると直ぐに下げに転じ前引けの15分余り前には177円安の19,900円まで下
落しました。その後、後場に15円安まで持ち直す場面もあった日経平均は今度
は昨日終値を前に上値が押さえられると20,000円を割り込み取引終盤に159円
安まで下げ幅を広げましたが、引けにかけて持ち直すと結局62円安の20,014円
と20,000円の大台を何とか維持して取引を終えています。こうしたなか新興市
場はまちまちで東証マザーズ指数は反落となりましたが、日経ジャスダック平
均は小幅に続伸となっています。
2.個別銘柄等
米グーグルが2019年に日本で求人関連事業に参入すると伝わったことでリクル
ートホールディングス(6098)が3.5%安となりました。そのほかの求人サー
ビス関連株も軒並み安く、エン・ジャパン(4849)が5.3%安、パーソルホー
ルディングス(2181)が5.5%安、キャリアインデックス(6538)が8.8%安、
ディップ(2379)が3.8%安となっています。また、オンワードホールディン
グス(8016)の子会社であるオンワード樫山がZOZOTOWNから退店すると報じら
れたことでZOZO(3092)が急落し11.2%安となっています。さらに昨日の取引
終了後に発表した第3四半期決算に大きく反応する小売り株が幾つかみられま
した。ニトリホールディングス(9843)は9カ月累計の営業利益こそ前年同期
比10.8%増と二桁の増益を確保したものの、直近の3カ月間が小幅な営業減益
になったことで3.6%安となりました。J.フロント リテイリング(3086)も営
業利益が前年同期比で10.6%減の二桁減益となったことで9.0%安となり年初
来安値を更新しました。高島屋(8233)も本日の引け後に決算発表を控えてい
ることから警戒した売りが出て3.6%安となっています。一方でホームセンタ
ー大手のDCMホールディングス(3050)が4.8%高と大きく上げました。6%近
い営業増益となる堅調な決算を発表したことに加え、自社株買いを発表したこ
とも好感されました。
【VIEW POINT: 明日への視点】
本日は大納会で今年の取引もこれで終了となりましたが、今年の日経平均の年
間パフォーマンスは年末に一段安となったこともあって12%のマイナスとなり
ました。その結果2012年から6年間続いた上昇相場が残念ながら途切れること
になりました。ただ、来年の亥年のこれまでの勝敗は4勝1敗で、勝率は8割を
誇ります。来年はさらに勝ち星を重ねる年になってほしいものです。本年も当
欄をご覧頂き誠にありがとうございました。2019年もどうぞよろしくお願い致
します。
マネックス証券 シニア・マーケット・アナリスト 金山 敏之
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を逃しません!
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
3845 アイフリーク 189.0 +16.0
大幅高 ロボットマートでの「ROBOT MART Challet」採用に伴うLOI受理。
4576 DWTI 574.0 +71.0
大幅高 通期営業益を上方修正 研究開発費など費用削減の効果で。
3776 ブロバンタワ 282.0 +18.0
大幅高 通期最終益を上方修正 沖縄ケーブルネットワークの子会社化で。
3092 ZOZO 2,010.0 -253.0
大幅安 オンワードがZOZOTOWNへの出品取りやめと報道。
1430 ファーストコポ 720.0 -88.0
大幅安 通期営業益を下方修正 不動産売上高の減少で。
6664 オプトエレク 896.0 -218.0
大幅安 今期営業益23%減見込む システム導入など設備投資の増加で。
3686 DLE 140.0 -50.0
大幅安 東証が「特設注意市場銘柄」に指定 上場契約違約金の徴求も。
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2 米国相場概況(12月27日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 23,138.82 (+ 260.37 + 1.13%)
S&P500指数 2,488.83 (+ 21.13 + 0.85%)
ナスダック総合 6,579.49 (+ 25.14 + 0.38%)
◆NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄 (前日比)
MMM(スリーエム) 190.70(+4.44 +2.38%)
IBM(アイビーエム) 113.78(+2.39 +2.15%)
PG(プロクター・アンド・ギャンブル) 92.02(+1.93 +2.14%)
DWDP(ダウ・デュポン) 53.33(+1.10 +2.11%)
MRK(メルク) 75.38(+1.38 +1.86%)
◆NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄 (前日比)
AAPL(アップル) 156.15(-1.02 -0.65%)
UTX(ユナイテッド・テクノロジーズ) 105.76(-0.25 -0.24%)
◆米国株式市場の年末年始のサービス時間のご案内
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_182988_--_440413_--_17
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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レポート、コラムについては、一部を除いて、ご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆チーフ・ストラテジスト 広木隆
・ストラテジーレポート
12月26日 平成最後の年末は日経平均3万円への途上
https://media.monex.co.jp/category/strategy
・今週のマーケット展望
12月25日 セリング・クライマックスが近い
https://media.monex.co.jp/category/outlook
・DeepMacro FXストラテジー
12月26日 GRI再点灯で安全通貨である円がロングに転換
https://media.monex.co.jp/category/deepmacro
◆チーフ・アナリスト 大槻奈那
・金融テーマ解説
12月25日 2019年展望:資金の流れが変わり、日本は消去法で選ばれる
https://media.monex.co.jp/category/financial-market
◆シニア・マーケット・アナリスト 金山敏之
・投資のヒント
12月28日 今年活躍した銘柄は【NEW】
https://media.monex.co.jp/category/hint
◆マーケット・アナリスト 益嶋裕
・日本株銘柄フォーカス
12月25日 守備の意識を高めながら2019年に注目したい銘柄とは
https://media.monex.co.jp/category/stocks-focus
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
https://info.monex.co.jp/form/invest-mail/form.html
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売は
ございません。
新規公開株式(IPO)、公募・売出株式(PO)の銘柄一覧はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_168138_--_445850_--_23
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_168138_--_445850_--_24
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_168138_--_445850_--_25
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◎新規公開・公募株アラートメール
マネックスで取扱う新規公開/公募・売出銘柄の情報をメールでお知らせします。
取り扱い公表時に随時、配信されます。※会員限定で利用できます。
↓詳細はこちら↓
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_168138_--_445850_--_26
◎立会外分売アラートメール
マネックスで取扱う立会外分売の情報をメールでお知らせします。
取り扱い公表時に随時、配信されます。※会員限定で利用できます。
↓詳細はこちら↓
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_168138_--_445850_--_27
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5 投資運用苦楽
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第312回 「2018年の投資環境予想を振り返って」
本年もたいへんお世話になり、ありがとうございました。今年も市場では様々なイベ
ントが起きましたが、12月25日の日経平均1,000円超の暴落を含め、年末の市場参加
者の少ない中、2月を上回る勢いで株式市場が急落しています・・・
https://www.akebono-am.com/blog/312
(※)続きはリンク先でお読みください。
(あけぼの投資顧問株式会社のウェブサイトに移動します)
コラム執筆:白木信一郎
あけぼの投資顧問株式会社 代表取締役
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6 プロが教える「ふるさと納税」
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掲載数No.1!「ふるさとチョイス」の特長と魅力
近年需要が高まっているふるさと納税。でも、どのサイトを利用して良いのか
迷うユーザーも多くいらっしゃると思います。今回は、その中でもNo.1のお礼
の品掲載数(2018年12月トラストバンク調べ)を誇る「ふるさとチョイス」の
特長と魅力についてご紹介します。
https://media.monex.co.jp/articles/-/10684
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:株式会社 トラストバンク マーケティング戦略室
室長 武内一矢
株式会社 トラストバンク
利用率No.1※、欲しいお礼の品が見つかるNo.1※のふるさと納税サイト「ふるさとチョ
イス(https://www.furusato-tax.jp/)」を運営。
2018年12月現在、全国1,400以上の自治体、21万点以上のお礼の品掲載を誇り(2018年
12月19日トラストバンク調査)、名産品などを 「ランキング」や「自治体の寄附金の
使い道」などから寄附する自治体を選べます。
※調査委託先:マクロミル、調査期間:2018年10月11日~12日
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7 マネックス 松本大のつぶやき
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12月28日 <2018年を振り返って>
今日で2018年の日本市場も終わりです。最近一年が経つのが速くなってきてる気
がしますが、今年は逆に随分と長かった気がします。マーケットもかなりの変動
がありましたが、流石に私はマーケットには長くいるので、この程度の動きはさ
して驚くほどでもなく、一年を長く感じるのはそのせいではないでしょう。やは
り自分の意志で、色々なこと、大きなことに踏み出したからでしょう。
プライベートにも、自らの意志に基づく大きなイベントがいくつもあったのです
が、やはり仕事上でのイベントが、圧倒的に私の時間感覚に影響を与えていると
思います。日本に於ける我々証券業の在り方を変えていかねばならないという思
いとささやかだけど重要なアクションと、仮想通貨・ブロックチェーンといった
ものへの真剣な取り組みが、私の一年を大きく変えました。まだまだ形になって
いないものが多く、外からは見えないかも知れませんが、2018年はマネックスグ
ループの中では本当に多くのアクションと努力と実りがありました。
そしてそれらがもう今はパンパンに張ってきていることを、私は感じています。
目に見えないところに色々な未来の芽が張ってくることは、張る=春に繋がるこ
とで、まさに季節と同様、そろそろ春が近付いてきている事実が、存在している
と思います。2018年は、多くの努力をした年でした。そして2019年は、それらを
必ず、花を咲かして実を結んでいく年にして参ります。
個人投資家の皆さまにとっても、2018年は思い出に残る年かも知れません。2019
年は更に大きく、そしていい方向で、思い出に残る年になることを祈念して、
そして信じて止みません。皆さま、本年も誠にありがとうございました。是非、
良いお年をお迎え下さい!
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本日のマーケットはどうだった?マネックス証券ウェブサイトへのログインはこちらから。
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_168318_--_4_--_33
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松本大のつぶやき
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_168318_--_4_--_34
(アメーバブログに移動します)
アメーバブログでは、みなさまが松本大にコメントをお送りいただくことも可能です。
※松本大がコメントをお返しする場合もございます。
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8 今後の勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定)
◎米国雇用統計 実況中継!~知的MCと元国際派ファンドマネージャーが解説~
元SDN48メンバーとしてお馴染みの津田麻莉奈氏と国際派ファンドマネージャー
として各運用会社で名を馳せた江守哲氏が実況します。
1月4日(金) 21:45開場 22:15開始 22:50終了
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/OnlineSeminarGST?sno=366
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(口座をお持ちでない方もご覧いただけます)
◎第228回『広木隆のMarket Talk』
広木隆が今週のマーケットのトピックや相場観等を語ります。
1月10日(木) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_182988_--_440413_--_37
■会場セミナー
(口座をお持ちの方限定)
マネックスメンバーが全国各地を巡る「マネックス全国投資セミナー」
2018年度の5回目は大阪府大阪市での開催となります。
◎マネックス全国投資セミナー in 大阪
1月19日(土)【午前の部】10:30~12:00 【午後の部】13:00~16:00
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/RealSeminarGST?sno=363
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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9 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━
各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
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貸株サービスに関する重要事項
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<リスク>
貸株サービスご利用のため締結いただく消費貸借契約は無担保の契約であるため、
お客様は当社および当社の貸出先に対する信用リスクを負うことになります。
<手数料等>
貸株サービスのご利用には手数料等はかかりません。
<その他>
・貸株サービスを利用されている場合は、権利確定日に株式を保有していても配
当金は支払われません。代わりに源泉税徴収後の配当金相当額を当社よりお受取
いただきます。なお、配当金相当額は税務上、雑所得となり配当所得に該当せず
配当控除の対象となりません。
・貸株サービスを利用されている場合は、株主優待や株式総会の議決権等を取得
できません。
「株主優待自動取得サービス」のご利用にあたっては、ご留意事項を必ずご確認
ください。「株主優待自動取得サービス」を利用しても株主優待権利や議決権を
取得できない場合があります。また、当サービスにより自動的に貸株から外れて
いる期間の貸借料(貸株金利)はつきません。
・貸出している株式は、金融商品取引法で定められた分別管理の対象外です。
また、万一、当社の経営が破綻した場合には投資者保護基金の対象となりません。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状
況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不
動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本
損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額
が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または
発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるこ
とがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が
必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場
合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、
約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の最大0.1%、指値で約定金額の
最大0.15%を乗じた額がかかります。ただし、信用取引では、「取引毎手数料」
の場合、約定金額が200万円以下のときは、成行・指値の区分なく最大800円が、
約定金額200万円超のときは、成行・指値の区分なく最大1,000円がかかります。
また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円か
かります。約定金額は現物取引と信用取引を合算します。(非課税口座では「取
引毎手数料」のみ選択可能ですのでご注意ください。)単元未満株のインターネ
ット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかか
ります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、
購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変
動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあ
ります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評
価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、
その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じるこ
とがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場
合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内
容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意
ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下
がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、
約定金額に対し0.25%(最低手数料45香港ドル、上限手数料450香港ドル)の売
買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報
酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に
対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数
料がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかか
ります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかる
ことがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替
手数料がかかります。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変
化およびそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあ
ります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることが
あります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手
数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日
本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは
実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ペ
ージの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米
国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。
また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引
法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
あります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありませ
ん。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を
乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時または換金時に直接ご負担
いただく費用として、申込受付日またはその翌営業日の基準価額に最大1.2%を
乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間
接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税込
2.6824%)(概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬
その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
事前に料率、上限額等を表示することができません。
・株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価
指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがありま
す。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行
うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証
拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプ
ション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利
は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反
対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあり
ます。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。
日経225先物取引では1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経
400先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引
では、売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。
なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかか
ります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネ
ットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していた
だきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛
け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金
に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生
じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUSおよびマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動により
元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に
比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、
取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る
(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動によ
り、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUS
およびマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等に
より元本損失が生じることがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは、損
失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカッ
トルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じる
ことがあります。加えて、FX PLUSおよびマネックスFXでは、相場の急激な変
動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、10,000
通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引では
1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスFXでは、取引手
数料はかかりません。FX PLUSおよびマネックスFXでは、通貨ペアごとにオフ
ァー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビ
ッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は
拡大することがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは取引通貨の為替レー
トに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金
(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは後記のとおりです。
ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更す
ることがあります。【個人口座】FX PLUSでは、原則4%(一部の通貨ペアでは8%)
とします。マネックスFXでは、レバレッジコースに応じ、4%(一部の通貨ペアで
は8%)~100%の間で証拠金率を定めます。【法人口座】金融商品取引業等に関
する内閣府令第117条第27項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引
業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取
引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証
拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%)を下回る場合には、当社が通貨ペアご
とに定める最低証拠金率を優先させることとします。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配当
予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元本損
失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額に比して
大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠金の額を上回
る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365では、損失が一
定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じることがありま
す。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取引手数料がかかります。くりっく
株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、
当社が定める金額(東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限
額とします。)を加算した額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京
金融取引所がリスクに応じて算定する証拠金基準額および取引対象である株価指数
の価格に応じて変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではあ
りません。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により元
本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マネック
ス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれぞれ99億
9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引は当月分の
買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・取消しが可
能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等について、返
品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、受渡時期等、
特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・ゴールド口座を
お持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ち
でない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格
は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価
証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項」
等を必ずお読みください。
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