マネックスメール<第4772号 2019年1月18日(金)夕方発行>

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マネックスメール<第4772号 2019年1月18日(金)夕方発行>

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 マネックスメール<第4772号 2019年1月18日(金)夕方発行>

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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
 5 廣澤知子のやさしいマネー講座
 6 北京駐在員事務所から
 7 総合商社の眼、これから世界はこう動く
 8 マネックス 松本大のつぶやき
 9 今後の勉強会・セミナー情報
 10 リスクおよび手数料等の説明
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ファンドの取引に関する重要事項」をご確認ください。

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 1 相場概況
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日経平均は米中貿易交渉の進展期待から263円高と大幅に上昇 
業績下方修正の日本電産は下げ幅縮めるも永守会長の警告に注目

日経平均            20,666.07(△263.8)
日経225先物            20,630(△280 )
TOPIX            1,557.59(△ 14.39)
JPX日経400         13,821.68(△130.73)
単純平均            2,141.14(△ 19.08)
東証二部指数          6,529.20(△ 41.35)
日経ジャスダック平均      3,368.81(△ 23.81)
東証マザーズ指数        950.60(△ 12.8)
東証一部
値上がり銘柄数         1,538銘柄
値下がり銘柄数          525銘柄
変わらず             65銘柄
比較できず            0銘柄
騰落レシオ           84.44%  △8.1%
売買高            11億5095万株(概算)
売買代金        2兆1529億3400万円(概算)
時価総額          584兆7782億円(概算)
為替(15時)          109.35-36円/米ドル
為替(15時)         124.54-58円/ユーロ

◆市況概況◆

【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は263円高の2万666円と大幅に上昇しました。TOPIXやJPX日経
400、東証2部指数や新興市場のマザーズ指数など主要指数は総じて上昇しま
した。昨日の米国市場でムニューシン財務長官が対中関税を引き下げる措
を検討していると報じられたことが好感され、ダウ平均などの主要指数は上
昇しました。こうした中日経平均は70円高の2万472円と反発して寄り付き
した。日経平均は寄り付き後も上げ幅を広げると前場を272円高で終えました。
後場に入っても堅調に推移し一時は280円高近くまで上昇した日経平均は結局
263円高と高値圏で取引を終えました。東証1部の売買代金は2兆1529億円とな
りました。東証33業種はパルプ・紙と精密機器を除く31業種が上げました。
中でも不動産業や海運業、建設業、非鉄金属などが大きく上げています。

2.個別銘柄等
東証1部の売買代金上位銘柄はほとんどが上昇しました。昨日業績予想の下方
修正を発表した日本電産(6594)は一時8%安近くまで下落しましたが、徐々
に下げ幅を縮めると一時は0.4%安まで値を戻しました。終値では1.1%安と
なっています。キーエンス(6861)や村田製作所(6981)も下落しましたが、
任天堂(7974)、ファーストリテイリング(9983)、ソフトバンクグループ
(9984)、トヨタ自動車(7203)、武田薬品(4502)、ファナック(6954)
は上昇しています。その他材料が出たところでは、大手オンラインゲーム会
社のネクソン(3659)が7%超の大幅高となりました。中国のネットサービス
大手のテンセントがネクソンの親会社の買収を検討していると報じられたこ
とが材料視されました。また、リサーチ会社のマクロミル(3978)も8%近い
大幅高となりました。大手証券が「買い」の投資判断でカバレッジを開始し
たことが好感されました。

【VIEW POINT: 明日への視点】
日経平均は米中の貿易交渉の進展期待から上昇しました。業績予想の下方修
正を行った日本電産も安値からは大きく下げ幅を縮めるなど全体として堅調
な1日でした。もちろん米中の貿易交渉が進展することはマーケットや実体経
済にとって非常に望ましい変化です。しかし日本電産の永守重信会長は足元
の中国の需要急減について「尋常でない変化が起きた」「これまでの経営経
験で見たことのない落ち込みだった」とまで語っています。永守会長と言え
ば長く日本電産を成長させ続けてきた名経営者として知られています。筆者
はその永守会長が経験したことのないレベルで中国の需要が後退していると
警告していることに真剣に注目するべきだと考えます。今月末から本格化す
る日本企業の第3四半期決算発表では特に中国関連企業の業績悪化やそれに伴
う株価の下落に警戒を払うべき局面ではないでしょうか。

マネックス証券 マーケット・アナリスト 益嶋 裕

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

3978 マクロミル 1,690.0 +123.0
大幅高 野村が新規「Buy」 インターネットリサーチの雄。

7779 サイバダイン 591.0 +53.0
大幅高 動脈硬化をとらえる「心電脈波検査装置」が保険適用。

3659 ネクソン 1,624.0 +114.0
大幅高 外資系証券が目標株価増額 「アラド戦記モバイル」が視野に。

2354 安川情報 417.0 +70.0
大幅高 AI活用で容易に不良品を判別する工場向けサービス本格展開。

6239 ナガオカ 767.0 +100.0
大幅高 スクリーン・インターナルの大口受注獲得 受注金額14億円。

9274 国際紙パ 283.0 +35.0
大幅高 豪証取上場の紙関連製品卸売会社「Spicers社」をTOBで買収。

6384 昭和真空 1,093.0 -105.0
大幅安 通期営業益を下方修正 客先納期変更で期ずれ発生。

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 2 米国相場概況(1月17日米国東部標準日付)
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         (前日比)
ダウ30種平均 24,370.10 (+ 162.94 + 0.67%)
S&P500指数 2,635.96 (+ 19.86 + 0.75%)
ナスダック総合 7,084.46 (+ 49.77 + 0.70%)

◆NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄 (前日比)
DWDP(ダウ・デュポン) 57.04(+1.64 +2.96%)
CAT(キャタピラー) 134.54(+2.88 +2.19%)
BA(ボーイング) 359.09(+7.03 +2.00%)
NKE(ナイキ クラスB) 79.13(+1.45 +1.87%)
UTX(ユナイテッド・テクノロジーズ)112.77(+1.90 +1.71%)

◆NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄  (前日比)
HD(ホームデポ) 174.87(-2.17 -1.23%)
PG(プロクター・アンド・ギャンブル) 90.64(-0.73 -0.80%)
UNH(ユナイテッドヘルス・グループ) 259.77(-1.69 -0.65%)
VZ(ベライゾン・コミュニケーション) 56.83(-0.25 -0.44%)
V(ビザ クラスA) 137.28(-0.06 -0.04%)

■本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名     決算種別
シュルンベルジェ(SLB) 4Q
サントラスト・バンクス(STI) 4Q
ブイエフ(VFC) 3Q
リジョンズ・フィナンシャル(RF) 4Q
ステート・ストリート(STT) 4Q

上記を含む全6銘柄

<米国株式決算カレンダー>
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_184930_--_4_--_14

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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レポート、コラムについては、一部を除いて、ご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆チーフ・ストラテジスト 広木隆
・ストラテジーレポート
1月18日 弱い相場ながらも光明も見える【NEW】
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_184930_--_4_--_15

・今週のマーケット展望
1月15日 日経平均は2万円を固める動き継続も円高を警戒し神経質な展開
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_184930_--_4_--_16

・DeepMacro FXストラテジー
1月16日 GRI(グローバル・リスク・インデックス)消灯 リスク回避和らぐ
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_184930_--_4_--_17

・広木隆のMarket Talk
1月17日 日本株の戻りが鈍い理由は?
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_184930_--_4_--_18

◆チーフ・アナリスト 大槻奈那
・金融テーマ解説
1月7日 史上最安値圏の邦銀株:「PBR 0.4倍」は買いか
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_184930_--_4_--_19

・グローバル・マクロ・ウォッチ
1月18日 仮想通貨市場:10%超の変動率はリスクか機会か【NEW】
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_184930_--_4_--_20

◆シニア・マーケット・アナリスト 金山敏之
・投資のヒント
1月18日 第3四半期に回復の兆しがみられた銘柄は【NEW】
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_184930_--_4_--_21

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売は
ございません。

新規公開株式(IPO)、公募・売出株式(PO)の銘柄一覧はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_184930_--_4_--_23

立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_184930_--_4_--_24

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_184930_--_4_--_25

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◎新規公開・公募株アラートメール
マネックスで取扱う新規公開/公募・売出銘柄の情報をメールでお知らせします。
取り扱い公表時に随時、配信されます。※会員限定で利用できます。
↓詳細はこちら↓
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_184930_--_4_--_26

◎立会外分売アラートメール
マネックスで取扱う立会外分売の情報をメールでお知らせします。
取り扱い公表時に随時、配信されます。※会員限定で利用できます。
↓詳細はこちら↓
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_184930_--_4_--_27

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 5 廣澤知子のやさしいマネー講座
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「今年の税制改正による影響は?」

年初から世界中で政治経済に不安定な動きが見られます。
日本株価こそ、年末年始の不穏な荒れ模様からすれば、2万円台を回復し、少し
安定的になったかのようにも感じますが・・・・
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_184930_--_4_--_28

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:廣澤 知子
ファイナンシャル・プランナー
CFP(R)、(社)日本証券アナリスト協会検定会員

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 6 北京駐在員事務所から
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「中国、金融分野で規制緩和が進んだ2018年」

中国初の外資系保険持株会社が誕生
昨年2018年は、中国の銀行、保険、証券の分野で、外国企業の参入規制が一段と
緩和された年になりました・・・
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_184930_--_4_--_29
(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:長野雅彦 マネックス証券株式会社 北京駐在員事務所長
マネックス証券入社後、引受審査、コンプライアンスなどを担当。2012年9月より
北京駐在員事務所勤務。日本証券アナリスト協会検定会員 米国CFA協会認定証券
アナリスト

■中国株取引手数料は主要オンライン証券最安水準 約定金額の0.25%(税抜)
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_184930_--_4_--_30

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 7 総合商社の眼、これから世界はこう動く
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「貿易戦争の影響を受けず、インドが強く輝く理由」

「過去17年間、中国のGDPは9倍に成長し、世界で2番目に大きな経済となった。
この成功の大部分は、アメリカの中国への投資によるところが大きい・・・
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_184930_--_4_--_31
(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:榎本 裕洋/丸紅株式会社 丸紅経済研究所

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 8 マネックス 松本大のつぶやき
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1月18日    <松江泰治>

写真芸術家の松江泰治くんは、中1から同級生で中高大と同窓、高校時代は私が
写真部部長で彼が写真部会計という、本当に長い付き合いの友達です。2月24日(日)
まで、広島市現代美術館で、過去作品実に約200点を展示する大回顧展が開かれて
いるので、仕事に絡めて、見に行きました。

圧巻。感動。友人のしたことに、これ程までに感動し、感嘆したことはあったろうか?
その友人の友人であることを、これ程までに誇りに思ったことはあるだろうか?

写真部の活動では色々な想い出がありますが、一番は、高2の冬に、女子学院と麻布
の写真部に声を掛け、更に当時森山大道さんが主宰していた新宿のCAMPというスペー
を飛び込みで掛け合って一週間程使わせてもらって、三校合同展なるものを開いたこと
です(企画や交渉は全て私がやりました)。大学を出てからも、彼とはずっと関わって
きたので、色々な想い出があります。

しかしそんな想い出は全てぶっ飛ぶような、そんな衝撃的感動を覚えました。素晴ら
しい、とにかく素晴らしい。その作品に対する情熱と、完成度の高さと、技術力と、
全てが圧巻です。そして何にも増して、綿々と作家活動に真正面に向き合って、写真
芸術作品を作り続けてきたその強い営みに、完全に圧倒され、感動しました。凄いな。

もう19年前のことでしょうか、或る本の私に対する取材に、松江くんがくっ付いてき
ました。編集長と仲良しだったのです。その結果、記事の終わりに、小さな囲み記事で、
彼と私の小さな対談がオマケ企画で実現しました。その中で私曰く「お前はなんでこん
な生き方なの?」(注:彼は、芸術活動を追究するために、大学卒業後、敢えて一度た
りとも勤め人やバイトさえしたことがなかったのでした)、彼「お前と一緒だよ」、
私「は?どういうこと?」、彼「自分が可愛いだけだよ」。

洒落たこと云うなー。あの時はそう思ったけど、今は、偉業を成し遂げたとまで表現
したくなる彼の前で、自分は彼のその言葉に本当に相応しいのかを、自らに問い直さ
ねばならないと思います。松江くん、おめでとう、ありがとう、そして頑張ります!
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本日のマーケットはどうだった?マネックス証券ウェブサイトへのログインはこちらから。
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_184930_--_4_--_32

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松本大のつぶやき
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_184930_--_4_--_33
(アメーバブログに移動します)

アメーバブログでは、みなさまが松本大にコメントをお送りいただくことも可能です。
※松本大がコメントをお返しする場合もございます。

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 9 今後の勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定)

◎米国株月次オンラインセミナー(1月)

【米国から生中継】広瀬隆雄氏(コンテクスチュアル・インベストメンツ
マネージング・ディレクター)が、毎月最終月曜日に、米国から生中継で
米国株セミナーを開催いたします。米国全体のマーケット展望はもちろん、
なかなか聞けない、旬な米国株銘柄を紹介いたします。

1月28日(月) 20:00開場 20:30開始 22:00終了
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_184930_--_4_--_34

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(口座をお持ちでない方もご覧いただけます)

◎第230回『広木隆のMarket Talk』

広木隆が今週のマーケットのトピックや相場観等を語ります。

1月24日(木) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_184930_--_4_--_35

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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 10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―

マネックス・日本成長株ファンドの取引に関する重要事項

― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―

<リスク>
当ファンドは、主に値動きのある国内の株式を実質的な投資対象としています。
当ファンドの基準価額は、組み入れた有価証券の値動き等の影響により上下するため、
これにより元本損失が生じることがあります。当ファンドは、投資元本および分配金
の保証された商品ではありません。

<手数料・費用等>
当ファンドをご購入の際には申込手数料はかかりませんが、換金時に直接ご負担いた
だく費用として、申込受付日の基準価額に0.3%を乗じた額の信託財産留保額がかかり
ます。また、当ファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産
総額に対して年率1.5876%(税込)を乗じた額の信託報酬のほか、その他の費用がか
かります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料
率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金
額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示するこ
とができません。

<その他>
当ファンドご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」「投資
信託説明書(交付目論見書)」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必
ずお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状
況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不
動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本
損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額
が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または
発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるこ
とがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が
必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場
合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、
約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の最大0.1%、指値で約定金額の
最大0.15%を乗じた額がかかります。ただし、信用取引では、「取引毎手数料」
の場合、約定金額が200万円以下のときは、成行・指値の区分なく最大800円が、
約定金額200万円超のときは、成行・指値の区分なく最大1,000円がかかります。
また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円か
かります。約定金額は現物取引と信用取引を合算します。(非課税口座では「取
引毎手数料」のみ選択可能ですのでご注意ください。)単元未満株のインターネ
ット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかか
ります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、
購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変
動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあ
ります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評
価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、
その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じるこ
とがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場
合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内
容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意
ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下
がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、
約定金額に対し0.25%(最低手数料45香港ドル、上限手数料450香港ドル)の売
買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報
酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に
対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数
料がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかか
ります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかる
ことがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替
手数料がかかります。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変
化およびそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあ
ります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることが
あります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手
数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日
本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは
実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ペ
ージの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米
国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。
また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引
法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
あります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありませ
ん。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を
乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時または換金時に直接ご負担
いただく費用として、申込受付日またはその翌営業日の基準価額に最大1.2%を
乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間
接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税込
2.6824%)(概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬
その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
事前に料率、上限額等を表示することができません。

・株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価
指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがありま
す。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行
うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証
拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプ
ション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利
は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反
対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあり
ます。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。
日経225先物取引では1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経
400先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引
では、売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。
なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかか
ります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネ
ットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していた
だきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛
け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金
に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生
じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUSおよびマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動により
元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に
比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、
取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る
(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動によ
り、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUS
およびマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等に
より元本損失が生じることがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは、損
失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカッ
トルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じる
ことがあります。加えて、FX PLUSおよびマネックスFXでは、相場の急激な変
動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、10,000
通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引では
1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスFXでは、取引手
数料はかかりません。FX PLUSおよびマネックスFXでは、通貨ペアごとにオフ
ァー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビ
ッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は
拡大することがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは取引通貨の為替レー
トに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金
(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは後記のとおりです。
ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更
ることがあります。【個人口座】FX PLUSでは、原則4%(一部の通貨ペアでは8%)
とします。マネックスFXでは、レバレッジコースに応じ、4%(一部の通貨ペアで
は8%)~100%の間で証拠金率を定めます。【法人口座】金融商品取引業等に関
する内閣府令第117条第27項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引
業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取
引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証
拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%)を下回る場合には、当社が通貨ペアご
とに定める最低証拠金率を優先させることとします。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配当
予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元本損
失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額に比して
大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠金の額を上回
る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365では、損失が一
定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じることがありま
す。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取引手数料がかかります。くりっく
株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、
当社が定める金額(東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限
額とします。)を加算した額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京
金融取引所がリスクに応じて算定する証拠金基準額および取引対象である株価指数
の価格に応じて変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではあ
りません。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により元
本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マネック
ス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれぞれ99億
9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引は当月分の
買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・取消しが可
能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等について、返
品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、受渡時期等、
特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・ゴールド口座を
お持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ち
でない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格
は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価
証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項」
等を必ずお読みください。

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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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