マネックスメール<第4773号 2019年1月21日(月)夕方発行>

1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。

マネックスメール<第4773号 2019年1月21日(月)夕方発行>

━━━━━━━━━━━━━━━━
 マネックスメール<第4773号 2019年1月21日(月)夕方発行>

 マネックス証券: http://mail01.monex.co.jp/?4_--_185122_--_4_--_1
 公式Twitter: http://mail01.monex.co.jp/?4_--_185122_--_4_--_2
 日本株専門Twitter : http://mail01.monex.co.jp/?4_--_185122_--_4_--_3
 公式Facebook: http://mail01.monex.co.jp/?4_--_185122_--_4_--_4
 公式YouTube: http://mail01.monex.co.jp/?4_--_185122_--_4_--_5
 システムメンテナンスのご案内: http://mail01.monex.co.jp/?4_--_185122_--_4_--_6

━━━━━━━━━━━━━━━━

特定商取引法に基づく表示 http://mail01.monex.co.jp/?4_--_185122_--_4_--_7

━━━マネックス証券株式会社━━━

◆◇◆◇ 2018年分 年間取引報告書・支払通知書の郵送指示方法  ◆◇◆◇

2019年1月10日(木)5:00より、2018年分「特定口座年間取引報告書」「上場株式配当等の
支払通知書」の郵送請求の受付を開始しました。確定申告に利用されるお客様は詳細をご確
認いただき、ご請求ください。

詳細はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_185122_--_4_--_8

━━━━━━━━━━━━━━━━━
  目次
━━━━━━━━━━━━━━━━━
 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
 5 戸松信博の注目ポイント!中国株
 6 田嶋智太郎の外国為替攻略法
 7 マネックス 松本大のつぶやき
 8 今後の勉強会・セミナー情報
 9 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

*:.,.:*:.,.:* 信用取引デビュー応援!ルールブックをプレゼント *:.,.:*:.,.:*

信用取引初心者のために、信用取引ルールブックを制作いたしました!
キャンペーン期間中に「①信用取引口座の開設」「②本キャンペーンへのエントリー」の2つの
条件を満たした方を対象に、信用取引ルールブックをプレゼントいたします。

また、信用取引ルールブックには億り人である「DAIBOUCHOU氏」のインタビューを掲載しています。
この機会に信用取引口座の活用をご検討ください。

詳細はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_185122_--_4_--_9

━━━━━━━━━━━━━━━━━
 1 相場概況
━━━━━━━━━━━━━━━━━

日経平均は53円高と小幅続伸も米中の貿易交渉の報道受け上げ幅縮める 
今夜の米国市場は休場

日経平均            20,719.33(△53.26)
日経225先物            20,720(△90 )
TOPIX            1,566.37(△ 8.78)
JPX日経400         13,898.20(△76.52)
単純平均            2,151.60(△10.46)
東証二部指数          6,575.12(△45.92)
日経ジャスダック平均      3,359.39(▼ 9.42)
東証マザーズ指数        939.51(▼11.09)
東証一部
値上がり銘柄数         1,432銘柄
値下がり銘柄数          633銘柄
変わらず             63銘柄
比較できず            0銘柄
騰落レシオ           87.14%  △2.7%
売買高            11億2774万株(概算)
売買代金        1兆9432億7600万円(概算)
時価総額          587兆6962億円(概算)
為替(15時)          109.54-55円/米ドル
為替(15時)         124.64-68円/ユーロ

◆市況概況◆

【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は53円高の2万719円と小幅に続伸しました。TOPIXやJPX日経
400、東証2部指数も上昇しましたが、新興市場のマザーズ指数は1.2%安となっ
ています。米中の貿易交渉の進展期待から先週末の米国市場でダウ平均が300
ドルを超える上昇となったことを受け、日経平均は182円高の2万848円で寄り
付きました。日経平均は寄り付き後に上げ幅を広げると一時は226円高まで上
昇しましたが10時過ぎに「米国と中国の間で知的財産権問題について交渉が進
展していない」と報じられると急速に上げ幅を縮めて一時は20円高をつけまし
た。その後やや盛り返し前場を92円高で終えた日経平均は後場に入ると狭い値
幅でのもみ合い推移となりました。一時は12円高まで上げ幅を縮めた日経平均
ですが結局53円高で取引を終えました。東証1部の売買代金上位銘柄は1兆9432
億円と2兆円割れの低水準となりました。東証33業種は石油石炭製品、鉱業、
海運業、鉄鋼など景気敏感セクターを中心とした28業種が上昇しました。一方
で空運業、サービス業、陸運業、情報・通信業、電気・ガス業の5業種が下げ
ています。なお11時に発表された中国の10-12月期のGDP成長率は前年同期比
6.4%増と市場予想と一致しました。

2.個別銘柄等
東証1部の売買代金上位銘柄はほとんどが上昇しました。売買代金トップの任
天堂(7974)やファーストリテイリング(9983)は小幅に下げましたが、武田
薬品(4502)、ソフトバンクグループ(9984)、トヨタ自動車(7203)、三菱
UFJ(8306)、日本電産(6594)、東京エレクトロン(8035)がいずれも上昇
しました。材料が出たところでは、ジーンズの製造や販売を手がけるリーバイ
・ストラウスジャパン(9836)は10%近い大幅安となりました。前期決算は増
収増益で着地しましたが9-11月が前年同期比で大幅な営業減益となったこと
に加え、今期予想も前期比で営業減益としたことが嫌気されました。一方で再
生細胞薬開発会社のサンバイオ(4592)が6%超の大幅高となり連日で上場来
高値を更新しました。同社が独自開発している薬剤の新規適応症に「慢性期脳
出血プログラム」を追加すると発表したことが材料視されました。

【VIEW POINT: 明日への視点】
日経平均は続伸しましたが米中の貿易交渉にネガティブな報道が出ると大きく
上げ幅を縮めるなど、引き続きマーケットがこの問題に敏感になっていること
がわかる1日でした。今週も引き続き貿易交渉関連の報道に一喜一憂する展開
が予想されます。なお、本日の米国市場はマーティン・ルーサー・キング・デ
ーの祝日のため休場です。

マネックス証券 マーケット・アナリスト 益嶋 裕

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_185122_--_4_--_10

◆広木 隆・大槻 奈那によるメールマガジンを配信中!◆
登録はこちらから
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_185122_--_4_--_11

-----------------------------------------------------------------------

【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_185122_--_4_--_12

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_185122_--_4_--_13

-----------------------------------------------------------------------
◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

5938 LIXILG 1,517.0 +66.0
大幅高 MBO検討との報道否定も期待買い。

6064 アクトコール 654.0 +100.0
大幅高 今期営業益12%増見込む 運営受託の件数拡大を図る。

4592 サンバイオ 11,210.0 +670.0
大幅高 再生細胞薬「SB623」の新規適応症に脳出血プログラム追加。

8804 東京建物 1,283.0 +74.0
大幅高 上限1000万株・100億円の自己株取得へ 割合は4.61%。

5341 アサヒ衛陶 891.0 +74.0
大幅高 今期営業黒字転換見込む コスト削減や生産性向上取り組む。

9836 リーバイス 1,369.0 -151.0
大幅安 今期営業益36%減見込む 成長のための投資を実施。

6838 多摩川HD 638.0 -65.0
大幅安 通期営業益を下方修正 太陽光発電所の完成遅れる。

━━━━━━━━━━━━━━━━━
 2 米国相場概況(1月18日米国東部標準日付)
━━━━━━━━━━━━━━━━━

本日の米国株式市場はマーティン・ルーサー・キング・デーのため休場です。


           (前日比)
ダウ30種平均 24,706.35 (+ 336.25 + 1.37%)
S&P500指数 2,670.71 (+ 34.75 + 1.31%)
ナスダック総合 7,157.23 (+ 72.77 + 1.02%)


◆NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄 (前日比)
HD(ホームデポ) 179.58(+4.71 +2.69%)
UNH(ユナイテッドヘルス・グループ) 265.5(+5.73 +2.21%)
MMM(スリーエム) 195.86(+4.15 +2.16%)
CVX(シェブロン) 114.37(+2.41 +2.15%)
CSCO(シスコシステムズ) 45.03(+0.82 +1.85%)

◆NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄  (前日比)
該当する銘柄がありませんでした


■【今週の米国株決算発表予定】ジョンソン&ジョンソン、IBM、プロクター&ギャンブル、
ユナイテッド・テクノロジーズ、他
「広瀬隆雄の米国株ウィークリーレポート」
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_185122_--_4_--_14

━━━━━━━━━━━━━━━━━
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
━━━━━━━━━━━━━━━━━

レポート、コラムについては、一部を除いて、ご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆チーフ・ストラテジスト 広木隆
・ストラテジーレポート
1月18日 弱い相場ながらも光明も見える
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_185122_--_4_--_15

・今週のマーケット展望
1月21日 米株の戻り追随で日経平均は2万1000円の大台回復を試す場面も【NEW】
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_185122_--_4_--_16

・DeepMacro FXストラテジー
1月16日 GRI(グローバル・リスク・インデックス)消灯 リスク回避和らぐ
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_185122_--_4_--_17

・広木隆のMarket Talk
1月17日 日本株の戻りが鈍い理由は?
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_185122_--_4_--_18

◆チーフ・アナリスト 大槻奈那
・グローバル・マクロ・ウォッチ
1月18日 仮想通貨市場:10%超の変動率はリスクか機会か
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_185122_--_4_--_19

◆シニア・マーケット・アナリスト 金山敏之
・投資のヒント
1月21日 第3四半期にブレーキがかかった銘柄は【NEW】
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_185122_--_4_--_20

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_185122_--_4_--_21

━━━━━━━━━━━━━━━━━
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━

現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売は
ございません。

新規公開株式(IPO)、公募・売出株式(PO)の銘柄一覧はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_185122_--_4_--_22

立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_185122_--_4_--_23

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_185122_--_4_--_24

--------------------------------

◎新規公開・公募株アラートメール
マネックスで取扱う新規公開/公募・売出銘柄の情報をメールでお知らせします。
取り扱い公表時に随時、配信されます。※会員限定で利用できます。
↓詳細はこちら↓
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_185122_--_4_--_25

◎立会外分売アラートメール
マネックスで取扱う立会外分売の情報をメールでお知らせします。
取り扱い公表時に随時、配信されます。※会員限定で利用できます。
↓詳細はこちら↓
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_185122_--_4_--_26

━━━━━━━━━━━━━━━━━
 5 戸松信博の注目ポイント!中国株
━━━━━━━━━━━━━━━━━

「中国株は底打ち基調が明確になりつつある」

前回 コラム「2019年の中国株は幸先の良いスタートを切れた」で書きましたよう
に、幸先の良いスタートを切った中国株ですが、その後も堅調な株価推移が続いています。
上海総合指数は50日移動平均線を株価が上に突き抜けたばかりですが・・・

http://mail01.monex.co.jp/?4_--_185122_--_4_--_27
(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:戸松信博
(グローバルリンクアドバイザーズ 代表取締役社長)

━━━━━━━━━━━━━━━━━
 6 田嶋智太郎の外国為替攻略法
━━━━━━━━━━━━━━━━━

「米・日株価の戻り鮮明で基本ドル高基調が続く」

1月7日公開のコラム「米ドル/円は行き過ぎた下落の修正局面」において、筆者は
「(1月)3日の米ドル/円の下ヒゲは過去にあまり例がないぐらい長大なもので・・・

http://mail01.monex.co.jp/?4_--_185122_--_4_--_28
(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:田嶋 智太郎 
経済アナリスト 株式会社アルフィナンツ 代表取締役

--------------------------------

■【初心者コーナー】FX取引をはじめる前に
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_185122_--_4_--_29

━━━━━━━━━━━━━━━━━
 7 マネックス 松本大のつぶやき
━━━━━━━━━━━━━━━━━

1月21日    <0次会と2次会>

土曜日は大阪で全国投資セミナーでした。800人ほどのお客さまがいらして下さり、
お顔を見ながらお話し出来、御挨拶も出来て、とても良かったです。来て下さった
皆さま、ありがとうございました。

さてその前晩、協賛会社各社の皆さんと恒例の食事会(飲み会)がありました。
これは元々は、四国でセミナーを開催するので担当者が前晩に飛行機で向かった
ところ、悪天候で飛行機が羽田まで戻ってしまい、セミナーを落とさないために
徹夜で車を運転して四国に行った経験から、「前乗り(前晩から現地入りするこ
と)すればいざと云う時に何とかなるが、当日朝行くのでは対応が取れない場合
がある」と整理し、協賛各社さんも当社スタッフも前乗りすることになり、なら
ば前晩夕飯は一緒にして交流を深めようと、まぁそうなった訳です。

今回は北新地での飲み会だったのですが、新地には行かねばならない仲良しの店
が私には2軒あります。しかしそこは皆さんと一緒の夕飯には適さず。そこで私
は先ずひとり0次会で一軒に行きました。カウンターでコップ酒一杯と少々のお
つまみのみ。いいなぁ。女将さんとちょっとだけ話して、また寄って下さいね、
また寄ります、と、滞在時間20分ほどで1次会会場に向かいました。

しかしまだ行かねばならない一軒があります。1次会後、スタッフ数名のみで、
そちらにも顔を出しました。店に入ると女将さんの顔が明るく微笑みました。
いいなぁ。私はお店(飲んだり食事するお店)が好きで、仲の良いお店が各地に
あります。0次会と2次会は、ちょっとだけ負担でしたが、顔を出して本当に良
かった。また行きます!

--------------------------------

◆「お客様感謝Day2019」2019年マーケット展望

詳細はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_185122_--_4_--_30

--------------------------------

松本大のつぶやき
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_185122_--_4_--_31
(アメーバブログに移動します)

アメーバブログでは、みなさまが松本大にコメントをお送りいただくことも可能です。
※松本大がコメントをお返しする場合もございます。

━━━━━━━━━━━━━━━━━
 8 今後の勉強会・セミナー情報
━━━━━━━━━━━━━━━━━

■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定)

◎米国株月次オンラインセミナー(1月)

【米国から生中継】広瀬隆雄氏(コンテクスチュアル・インベストメンツ
マネージング・ディレクター)が、毎月最終月曜日に、米国から生中継で
米国株セミナーを開催いたします。米国全体のマーケット展望はもちろん、
なかなか聞けない、旬な米国株銘柄を紹介いたします。

1月28日(月) 20:00開場 20:30開始 22:00終了
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_185122_--_4_--_32

--------------------------------

(口座をお持ちでない方もご覧いただけます)

◎第230回『広木隆のMarket Talk』

広木隆が今週のマーケットのトピックや相場観等を語ります。

1月24日(木) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_185122_--_4_--_33

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

━━━━━━━━━━━━━━━━━
 9 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━
各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状
況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不
動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本
損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額
が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または
発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるこ
とがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が
必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場
合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、
約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の最大0.1%、指値で約定金額の
最大0.15%を乗じた額がかかります。ただし、信用取引では、「取引毎手数料」
の場合、約定金額が200万円以下のときは、成行・指値の区分なく最大800円が、
約定金額200万円超のときは、成行・指値の区分なく最大1,000円がかかります。
また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円か
かります。約定金額は現物取引と信用取引を合算します。(非課税口座では「取
引毎手数料」のみ選択可能ですのでご注意ください。)単元未満株のインターネ
ット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかか
ります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、
購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変
動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあ
ります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評
価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、
その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じるこ
とがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場
合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内
容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意
ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下
がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、
約定金額に対し0.25%(最低手数料45香港ドル、上限手数料450香港ドル)の売
買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報
酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に
対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数
料がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかか
ります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかる
ことがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替
手数料がかかります。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変
化およびそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあ
ります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることが
あります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手
数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日
本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは
実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ペ
ージの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米
国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。
また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引
法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
あります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありませ
ん。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を
乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時または換金時に直接ご負担
いただく費用として、申込受付日またはその翌営業日の基準価額に最大1.2%を
乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間
接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税込
2.6824%)(概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬
その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
事前に料率、上限額等を表示することができません。

・株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価
指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがありま
す。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行
うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証
拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプ
ション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利
は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反
対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあり
ます。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。
日経225先物取引では1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経
400先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引
では、売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。
なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかか
ります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネ
ットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していた
だきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛
け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金
に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生
じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUSおよびマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動により
元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に
比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、
取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る
(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動によ
り、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUS
およびマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等に
より元本損失が生じることがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは、損
失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカッ
トルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じる
ことがあります。加えて、FX PLUSおよびマネックスFXでは、相場の急激な変
動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、10,000
通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引では
1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスFXでは、取引手
数料はかかりません。FX PLUSおよびマネックスFXでは、通貨ペアごとにオフ
ァー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビ
ッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は
拡大することがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは取引通貨の為替レー
トに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金
(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは後記のとおりです。
ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更
ることがあります。【個人口座】FX PLUSでは、原則4%(一部の通貨ペアでは8%)
とします。マネックスFXでは、レバレッジコースに応じ、4%(一部の通貨ペアで
は8%)~100%の間で証拠金率を定めます。【法人口座】金融商品取引業等に関
する内閣府令第117条第27項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引
業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取
引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証
拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%)を下回る場合には、当社が通貨ペアご
とに定める最低証拠金率を優先させることとします。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配当
予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元本損
失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額に比して
大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠金の額を上回
る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365では、損失が一
定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じることがありま
す。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取引手数料がかかります。くりっく
株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、
当社が定める金額(東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限
額とします。)を加算した額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京
金融取引所がリスクに応じて算定する証拠金基準額および取引対象である株価指数
の価格に応じて変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではあ
りません。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により元
本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マネック
ス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれぞれ99億
9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引は当月分の
買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・取消しが可
能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等について、返
品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、受渡時期等、
特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・ゴールド口座を
お持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ち
でない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格
は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価
証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項」
等を必ずお読みください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■マネックスメールの解除・変更はこちら
 → http://mail01.monex.co.jp/?4_--_185122_--_4_--_34
■創刊号からのマネックスメールバックナンバー(マネログ)はこちらから
 → http://mail01.monex.co.jp/?4_--_185122_--_4_--_35
■ご意見やご感想、お問い合わせなどはこちら
 → feedback@monex.co.jp 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
マネックスメール(以下「本メール」)はマネックス証券株式会社(以下「当
社」)が発行するメールマガジンです。本メールの著作権は当社に属し当社の
事前の許可なく複製・再配信等を行うことはできません。
本メールに掲載された内容は、執筆時における筆者の見解・予測であり、情報
の正確性や完全性について保証するものではありません。
また過去の実績は将来の結果を保証するものでもありません。
当社以外から提供されたコンテンツに関しては、その提供者が作成・編集した
ものであり、当社はその内容の正確性や完全性について保証するものではなく、
当社は一切責任を負いません。
内容は今後予告なく変更されることがあります。なお、本メールは情報提供の
みを目的としており、有価証券の売買、デリバティブ取引、為替取引の勧誘を
目的としたものではありません。
当社は有価証券等の価格の上昇または下落について断定的判断を提供することは
ありません。
当社は本メールの内容に依拠してお客様が取った行動の結果に対し責任を負う
ものではありません。
投資にあたってはお客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
         マネックス証券株式会社  http://www.monex.co.jp/
〒107-6025 東京都港区赤坂一丁目12番32号

 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号
 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
      一般社団法人 日本投資顧問業協会

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

マネックスからのご留意事項

「マネックスメール」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。

商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

マネックスメール登録・解除

5000号以降のマネックスメール

コラム一覧