マネックスメール<第4791号 2019年2月15日(金)夕方発行>

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マネックスメール<第4791号 2019年2月15日(金)夕方発行>

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 マネックスメール<第4791号 2019年2月15日(金)夕方発行>

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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
 5 廣澤知子のやさしいマネー講座
 6 北京駐在員事務所から
 7 総合商社の眼、これから世界はこう動く
 8 マネックス 松本大のつぶやき
 9 今後の勉強会・セミナー情報
 10 リスクおよび手数料等の説明
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■■■■■松本大のここだけトーク 質問募集!■■■■■
      ≪2019年2月20日(水)配信予定≫  

マネックス証券株式会社代表取締役社長 松本大が、お客様の様々なご質問に
回答いたします。マネックス証券およびマネックスグループに関することは
もとより、マーケットの動向や経済に関して、また、トレーディングに関して等、
何でもご質問ください。

ご質問はコチラから(2月18日(月)12:00締切)
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配信は当社オンデマンド配信のページからご覧ください。
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 1 相場概況
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トランプ大統領が非常事態宣言を行うとの報道が利益確定売りの材料となり
日経平均は239円安と続落

日経平均            20,900.63(▼239.08)
日経225先物            20,900(▼290 )
TOPIX            1,577.29(▼ 12.52)
JPX日経400         14,007.58(▼117.85)
単純平均            2,190.13(▼ 14.1)
東証二部指数          6,654.47(△ 36.58)
日経ジャスダック平均      3,397.30(▼ 15.28)
東証マザーズ指数        862.34(▼ 10.72)
東証一部
値上がり銘柄数          726銘柄
値下がり銘柄数         1,311銘柄
変わらず             92銘柄
比較できず            0銘柄
騰落レシオ           103.58%  ▼ 3.8%
売買高            12億7782万株(概算)
売買代金        2兆2326億9000万円(概算)
時価総額          594兆9248億円(概算)
為替(15時)          110.34-35円/米ドル
為替(15時)         124.51-55円/ユーロ

◆市況概況◆

【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は239円安の2万900円と続落しました。TOPIXやJPX日経400、新
興市場のマザーズ指数も下落しましたが、東証2部指数は上昇しました。昨日
の米国市場で主要指数が高安まちまちとなるなど支援材料に欠くなか、トラン
プ米大統領が議会の承認を得ずに国境の壁の建設費を捻出するために非常事態
宣言を行うと報じられたことも重石となってか、日経平均は88円安の2万1051
円と続落して寄り付きました。日経平均は寄り付きが1日の高値になるとその
後も下げ幅を広げる展開となり、まもなく286円安の2万853円と1日の安値をつ
けました。その後はやや下げ幅を縮める時間帯もありましたが上値は重く再び
下げ幅を広げると日経平均は前場を253円安で終えました。日経平均は後場に
入ると安値圏で狭い値幅での推移が続き、大きな値動きの出ないまま結局239
円安で取引を終えました。東証1部の売買代金は2兆2326億円となりました。東
証33業種は電気・ガス業、鉱業、水産・農林業、陸運業、空運業、パルプ・紙
の6業種が上昇しましたが残る27業種は下げました。中でも非鉄金属、サービ
ス業、機械、ガラス土石製品、食料品などの下げが大きくなりました。

2.個別銘柄等
東証1部の売買代金上位銘柄はほとんどが下げました。売買代金トップのソフ
トバンクグループ(9984)が4.4%安となったほか、任天堂(7974)、ファー
ストリテイリング(9983)、武田薬品(4502)、三菱UFJ(8306)、トヨタ自
動車(7203)、ZOZO(3092)、三井住友(8316)がいずれも下落しました。一
方でソニー(6758)とスルガ銀行(8358)は上昇しました。スルガ銀行は決算
で預金流出が縮小傾向にあるとわかったことや、外資系証券が投資判断を引き
上げたことなどが好感され一時ストップ高となり終値でも16%の大幅高となり
ました。その他材料が出たところでは、10-12月期の決算が好調だった教育事
業や介護事業を行う学研ホールディングス(9470)が一時ストップ高となり終
値でも15%近く上昇しました。一方で10-12月期が大幅な減益に終わった山崎
製パン(2212)は13%近い大幅安で年初来安値を更新しました。

【VIEW POINT: 明日への視点】
日経平均は続落し2万1000円の節目を割り込みました。米国の政治混乱が深ま
るとの懸念が利益確定売りの材料になったとみられます。来週も引き続き米中
の貿易交渉の進展や米国内の政治対立などが材料になりそうです。

マネックス証券 マーケット・アナリスト 益嶋 裕

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

8358 スルガ銀 522.0 +72.0
大幅高 外資系証券が「強気」へ格上げ ダウンサイドリスク後退。

6694 ズーム 1,988.0 +309.0
大幅高 ユーザー拡大で今期営業益2.4倍見込む 前期21%減から一転。

7048 ベルトラ 1,113.0 +150.0
大幅高 今期営業益44%増見込む 前期4.7倍から好調キープを好感。

7030 スプリックス 2,699.0 +353.0
大幅高 1Q営業益8.9億円 「森塾」直営教室の生徒数推移が堅調。

3661 エムアップ 2,203.0 +400.0
大幅高 3Q累計営業益43%増 EC事業で音楽映像商品の販売が好調。

2579 コカコーラBJH 2,955.0 -435.0
大幅安 今期営業益14%減見込む 前期61%減から低調継続を嫌気。

4704 トレンド 5,100.0 -500.0
大幅安 増収効果で今期営業益6%増見込むも コンセンサス下回る。

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 2 米国相場概況(2月14日米国東部標準日付)
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         (前日比)
ダウ30種平均 25,439.39 (- 103.88 - 0.40%)
S&P500指数 2,745.73 (- 7.30 - 0.26%)
ナスダック総合 7,426.96 (+ 6.58 + 0.08%)

◆NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄 (前日比)
CSCO(シスコシステムズ) 48.40(+0.90 +1.89%)
MCD(マクドナルド) 175.87(+1.72 +0.99%)
INTC(インテル) 50.81(+0.34 +0.67%)
PFE(ファイザー) 41.97(+0.27 +0.65%)
WMT(ウォルマート) 98.52(+0.58 +0.59%)

◆NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄  (前日比)
KO(コカコーラ) 45.59(-4.20 -8.44%)
MMM(スリーエム) 204.93(-4.79 -2.28%)
CVX(シェブロン) 118.16(-1.41 -1.18%)
GS(ゴールドマン・サックス) 192.53(-2.16 -1.11%)
DWDP(ダウ・デュポン) 52.66(-0.48 -0.90%)

■本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名     決算種別
ディア(DE) 1Q
ペプシコ(PEP) 4Q
ニューウェル・ブランズ(NWL) 4Q
ムーディーズ(MCO) 4Q
ハワイアン・エレクトリック・インダストリーズ(HE) 4Q

上記を含む全6銘柄

<米国株式決算カレンダー>
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_187655_--_4_--_15

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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レポート、コラムについては、一部を除いて、ご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆チーフ・ストラテジスト 広木隆
・ストラテジーレポート
2月15日 弱気相場の象徴が反転の兆し【NEW】
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_187655_--_4_--_16

・今週のマーケット展望
2月12日 日経平均2万円の大台割れを回避できるか正念場 米中の閣僚級貿易協議に注目
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_187655_--_4_--_17

・DeepMacro FXストラテジー
2月13日 円ロング縮小 ドルのネット・ポジション大幅増
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_187655_--_4_--_18

・広木隆のMarket Talk
2月14日 今後の相場展望
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_187655_--_4_--_19

◆チーフ・アナリスト 大槻奈那
・グローバル・マクロ・ウォッチ
2月13日 "STO"= 新たなブロックチェーン証券の市場は拡大するのか
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_187655_--_4_--_20

・金融テーマ解説
2月6日 銀行業界3Q決算:全くぱっとしないが、3~5%の配当利回りは引き続き魅力
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_187655_--_4_--_21

◆シニア・マーケット・アナリスト 金山敏之
・投資のヒント
2月15日 決算集計速報 最終版 14日の決算発表は【NEW】
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_187655_--_4_--_22

◆マーケット・アナリスト 益嶋裕
・日本株銘柄フォーカス
2月15日 手軽にすぐできる!気になる企業の決算確認2つのポイント【NEW】
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_187655_--_4_--_23

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_187655_--_4_--_24

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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株(IPO)◆

★需要申告受付中★

●株式会社フロンティアインターナショナル
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_187655_--_4_--_25
2月19日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

●日本国土開発株式会社
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_187655_--_4_--_26
2月21日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

現在お申込み可能な公募・売出(PO)/立会外分売はございません。

新規公開株式(IPO)、公募・売出株式(PO)の銘柄一覧はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_187655_--_4_--_27

立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_187655_--_4_--_28

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_187655_--_4_--_29

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◎新規公開・公募株アラートメール
マネックスで取扱う新規公開/公募・売出銘柄の情報をメールでお知らせします。
取り扱い公表時に随時、配信されます。※会員限定で利用できます。
↓詳細はこちら↓
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_187655_--_4_--_30

◎立会外分売アラートメール
マネックスで取扱う立会外分売の情報をメールでお知らせします。
取り扱い公表時に随時、配信されます。※会員限定で利用できます。
↓詳細はこちら↓
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_187655_--_4_--_31

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 5 廣澤知子のやさしいマネー講座
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「確定申告、関係ないと思っていませんか?」

サラリーマンに関わる確定申告は還付申告が多い
来る2月18日から3月15日まで確定申告の受付期間です。実は還付申告の場合、
本日15日以前から行えます。還付申告というのは、払い過ぎた税金を還付しても
らう制度で、こちらの期限は「対象期間の翌1月1日から5年間」です・・・・
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_187655_--_4_--_32

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:廣澤 知子
ファイナンシャル・プランナー
CFP(R)、(社)日本証券アナリスト協会検定会員

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 6 北京駐在員事務所から
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「少子化が止まらない中国」

中国では、長く続いた一人っ子政策と、平均寿命の伸びによって、日本を上回る
速度で少子高齢化が進んでいます。
人口構成の歪みに危機感を持った政府は、2016年に一人っ子政策を廃止したので
すが・・・
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_187655_--_4_--_33
(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:長野雅彦 マネックス証券株式会社 北京駐在員事務所長
マネックス証券入社後、引受審査、コンプライアンスなどを担当。2012年9月より
北京駐在員事務所勤務。日本証券アナリスト協会検定会員 米国CFA協会認定証券
アナリスト

■中国株取引手数料は主要オンライン証券最安水準 約定金額の0.25%(税抜)
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_187655_--_4_--_34

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 7 総合商社の眼、これから世界はこう動く
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「「外部性」の再評価がビジネスを変える?進む社会的コストの可視化」

公害などマイナスの外部性に厳しい目
「外部性」とはある主体の経済行動が他者(特に直接の当事者でない第三者)に影響
を与えることとされる。その影響が市場を経由する(市場価格を持つ)ものを「金銭
的外部性」、市場を経由しない(市場価格を持たない)ものを「技術的外部性」という
・・・
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_187655_--_4_--_35

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:田川 真一/丸紅株式会社 丸紅経済研究所 副所長

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 8 マネックス 松本大のつぶやき
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2月15日     <忘れ物>

クルクミン、即ちウコンを飲むと、記憶力が良くなる、忘れにくくなる、しかも
それは高齢になった時にも影響する、と或る友人から聞いたので、早速ウコンを
買って昨晩から飲んでみました。そのことをその友人に今朝報告すると、「前よ
り良く覚えてる?」と(英語で)来たので(友人はアメリカ人なのです)、「前に
どれだけ覚えてたか覚えてない」と(英語で)冗談で返したところ、なんと本日、
忘れ物を複数してしまいました。なんでやねん!油断したのかなぁ。しかし、忘れ物と
いうものは、案外気分転換にいいものです。でも忘れ物が続くようだったら、ウコ
ン飲むのやめます。あ、いや、ウコン飲むからと思って、お酒飲みすぎたのかな?
様々な思いを持ちながら(そしてそれを忘れないように)、週末を迎えたいと思い
ます。皆さまも、良い週末をお迎え下さい!

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本日のマーケットはどうだった?マネックス証券ウェブサイトへのログインはこちらから。
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_187655_--_4_--_36

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松本大のつぶやき
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_187655_--_4_--_37
(アメーバブログに移動します)

アメーバブログでは、みなさまが松本大にコメントをお送りいただくことも可能です。
※松本大がコメントをお返しする場合もございます。

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 9 今後の勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちでない方もご覧いただけます)

◎第233回 『広木隆のMarket Talk』

広木隆が今週のマーケットのトピックや相場観等を語ります。

2月21日(木) 11:45開始 12:15終了
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_187655_--_4_--_38

■会場セミナー

(口座をお持ちの方限定)

◎お客様感謝Day2019

今回の「お客様感謝Day2019」はA会場・B会場での2会場開催となり、相場展望やトレー
ディング、資産形成から仮想通貨までの幅広い分野において、お客様の投資の一助とな
る情報を様々な視点からお届けします。

※お申込みの締め切りは、2019年2月14日(木)を予定しておりましたが、
2月20日(水)12時00分まで募集を延長いたします。
※B会場は満員となりましたため受付を終了いたしました。
たくさんのご応募ありがとうございました。

2月23日(土) 12:00開場 13:00開始 16:30終了
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_187655_--_4_--_39

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

━━━━━━━━━━━━━━━━━
 10 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━
各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状
況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不
動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本
損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額
が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または
発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるこ
とがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が
必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場
合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、
約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の最大0.1%、指値で約定金額の
最大0.15%を乗じた額がかかります。ただし、信用取引では、「取引毎手数料」
の場合、約定金額が200万円以下のときは、成行・指値の区分なく最大800円が、
約定金額200万円超のときは、成行・指値の区分なく最大1,000円がかかります。
また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円か
かります。約定金額は現物取引と信用取引を合算します。(非課税口座では「取
引毎手数料」のみ選択可能ですのでご注意ください。)単元未満株のインターネ
ット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかか
ります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、
購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変
動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあ
ります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評
価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、
その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じるこ
とがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場
合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内
容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意
ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下
がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、
約定金額に対し0.25%(最低手数料45香港ドル、上限手数料450香港ドル)の売
買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報
酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に
対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数
料がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかか
ります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかる
ことがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替
手数料がかかります。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変
化およびそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあ
ります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることが
あります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手
数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日
本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは
実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ペ
ージの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米
国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。
また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引
法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
あります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありませ
ん。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を
乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時または換金時に直接ご負担
いただく費用として、申込受付日またはその翌営業日の基準価額に最大1.2%を
乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間
接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税込
2.6824%)(概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬
その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
事前に料率、上限額等を表示することができません。

・株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価
指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがありま
す。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行
うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証
拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプ
ション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利
は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反
対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあり
ます。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。
日経225先物取引では1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経
400先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引
では、売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。
なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかか
ります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネ
ットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していた
だきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛
け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金
に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生
じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUSおよびマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動により
元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に
比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、
取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る
(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動によ
り、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUS
およびマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等に
より元本損失が生じることがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは、損
失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカッ
トルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じる
ことがあります。加えて、FX PLUSおよびマネックスFXでは、相場の急激な変
動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、10,000
通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引では
1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスFXでは、取引手
数料はかかりません。FX PLUSおよびマネックスFXでは、通貨ペアごとにオフ
ァー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビ
ッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は
拡大することがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは取引通貨の為替レー
トに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金
(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは後記のとおりです。
ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更
ることがあります。【個人口座】FX PLUSでは、原則4%(一部の通貨ペアでは8%)
とします。マネックスFXでは、レバレッジコースに応じ、4%(一部の通貨ペアで
は8%)~100%の間で証拠金率を定めます。【法人口座】金融商品取引業等に関
する内閣府令第117条第27項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引
業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取
引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証
拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%)を下回る場合には、当社が通貨ペアご
とに定める最低証拠金率を優先させることとします。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配当
予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元本損
失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額に比して
大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠金の額を上回
る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365では、損失が一
定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じることがありま
す。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取引手数料がかかります。くりっく
株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、
当社が定める金額(東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限
額とします。)を加算した額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京
金融取引所がリスクに応じて算定する証拠金基準額および取引対象である株価指数
の価格に応じて変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではあ
りません。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により元
本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マネック
ス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれぞれ99億
9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引は当月分の
買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・取消しが可
能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等について、返
品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、受渡時期等、
特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・ゴールド口座を
お持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ち
でない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格
は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価
証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項」
等を必ずお読みください。

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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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