マネックスメール<第4880号 2019年7月1日(月)夕方発行>

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マネックスメール<第4880号 2019年7月1日(月)夕方発行>

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 マネックスメール<第4880号 2019年7月1日(月)夕方発行>

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◆◇◆【動画で解説】トランプ大統領、米中米朝会談でリスクオン相場演出◆◇◆
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円、米ドル、ユーロをはじめとした注目通貨のチャートのチェックや、経済指標ス
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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
 5 戸松信博の注目ポイント!中国株
 6 田嶋智太郎の外国為替攻略法
 7 マネックス 松本大のつぶやき
 8 今後の勉強会・セミナー情報
 9 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

本日、投資情報メディア「マネクリ」が表示できない等の不具合が発生しており
ます。
そのため、マネクリに掲載している当連載『戸松信博の注目ポイント!中国株』と『
田嶋智太郎の外国為替攻略法』のマネックスメールの掲載も休載させていただきます。
休載分の記事は、復旧後の「マネクリ」ウェブサイト内でご覧ください。

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 1 相場概況
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米中首脳会談の結果受け日経平均は454円高と大幅に反発 今週はISM製造業指数や
雇用統計などに注目

日経平均            21,729.97(△454.05)
日経225先物            21,770(△550 )
TOPIX            1,584.85(△ 33.71)
JPX日経400         14,115.31(△291.65)
単純平均            2,157.88(△ 49.21)
東証二部指数          6,672.20(△ 86.8)
日経ジャスダック平均      3,435.04(△ 29.43)
東証マザーズ指数        909.52(△ 15.07)
東証一部
値上がり銘柄数         2,010銘柄
値下がり銘柄数          108銘柄
変わらず             30銘柄
比較できず            0銘柄
騰落レシオ           101.29%  △5.15%
売買高            12億0244万株(概算)
売買代金        2兆2028億9500万円(概算)
時価総額          596兆3891億円(概算)
為替(15時)          108.32-33円/米ドル
為替(15時)         122.69-73円/ユーロ

◆市況概況◆

【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は454円高の2万1729円と大幅に反発しました。TOPIXやJPX日経
400、東証2部指数や新興市場のマザーズ指数など主要指数は総じて上昇しまし
た。東証1部の値上がり銘柄数2,010に対し、値下がり銘柄数は108とほぼ全面
高となりました。先週末の米国市場で主要指数が上昇したこと、週末に行われ
た米中首脳会談で貿易交渉の再開や関税第4弾の見送り、中国のファーウェイ
に対する禁輸措置の一部解除が決定されたことなどが好感され、日経平均は
290円高の2万1566円で寄り付きました。日経平均は寄り付き後も上げ幅を広げ
ると前場を383円高で終えました。日経平均は後場に入っても堅調に推移する
と上げ幅を400円超に広げて一時は482円高まで上昇しました。日経平均は結局
454円高の2万1729円と5月7日以来約2ヶ月ぶりの高値で取引を終えました。東
証1部の売買代金は2兆2028億円となりました。東証33業種は全業種が1%以上
上昇しました。中でも海運業、金属製品、電気機器、機械の4業種は3%超上昇
しました。なお、寄り付き前に発表された日銀短観は、大企業製造業が前回調
査のプラス12からプラス7に悪化した一方で大企業非製造業はプラス21からプ
ラス23に改善するなどまちまちの結果でした。

2.個別銘柄等
東証1部の売買代金上位銘柄は総じて上昇しました。売買代金トップの任天堂
(7974)が1.4%高となったほか、村田製作所(6981)、太陽誘電(6976)、
ソフトバンクグループ(9984)、ファーストリテイリング(9983)、トヨタ自
動車(7203)、東京エレクトロン(8035)、キーエンス(6861)、ソニー
(6758)、三菱UFJ(8306)がいずれも上昇しました。ファーウェイの禁輸措
置一部解除を受け半導体関連が買われ、太陽誘電が15%高近くまで上昇したほ
か、東京エレクトロンも5%近く上昇しました。その他にもTDK(6762)が7%
弱、信越化学(4063)やSUMCO(3436)も3%前後の上昇となりました。その他
材料が出たところでは、楽天(4755)が2.1%安となりました。持分法適用会
社のリフト(LYFT)の評価損を計上予定と発表したことが嫌気されたようです。
また、中間期や通期の業績予想を大幅に下方修正した「いきなり!ステーキ」
を展開するペッパーフードサービス(3053)は3%超下げています。

【VIEW POINT: 明日への視点】
米中首脳会談での交渉再開発表などを受け日本市場は久々の大幅高となりまし
た。今週は今夜発表されるISM製造業景況指数や金曜日に発表される米雇用統
計など重要経済指標の内容が注目されます。

マネックス証券 マーケット・アナリスト 益嶋 裕

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

1435 TATERU 197 +30
大幅高 7日間の業務停止処分も 市場想定よりも軽いとの見方で。

2321 ソフトフロント 150 +26
大幅高 クラウド電話が神戸市消防局の緊急情報伝達システムで稼働。

3370 フジタコーポ 1,045 +150
大幅高 米カジノ大手モヒガンが苫小牧でのリゾート計画発表で思惑。

6976 太陽誘電 2,300 +295
大幅高 トランプ大統領のファーウェイへの輸出容認で 関連株が急騰。

4667 アイサンテク 2,386 +138
大幅高 3次元点群高速編集ツールのクラウドサービスを開始。

6166 中村超硬 500 -57
大幅安 19.3期に債務超過によって上場廃止に関わる猶予期間入り。

6312 フロイント 823 -43
大幅安 1Q営業赤字転落 事業拡大への投資で機械部門が大幅赤字。

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 2 米国相場概況(6月28日米国東部標準日付)
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         (前日比)
ダウ30種平均 26,599.96 (+ 73.38 + 0.27%)
S&P500指数 2,941.76 (+ 16.84 + 0.57%)
ナスダック総合 8,006.24 (+ 38.49 + 0.48%)

◆NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄 (前日比)
JPM(ジェイピー・モルガン・チェース) 111.80(+2.96 +2.72%)
GS(ゴールドマン・サックス) 204.60(+5.28 +2.65%)
V(ビザ クラスA) 173.55(+2.32 +1.35%)
CVX(シェブロン) 124.44(+1.33 +1.08%)
XOM(エクソン・モービル) 76.63(+0.81 +1.07%)

◆NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄  (前日比)
DOW(ダウ) 49.31(-1.60 -3.14%)
CSCO(シスコシステムズ) 54.73(-1.00 -1.79%)
JNJ(ジョンソン・エンド・ジョンソン) 139.28(-1.41 -1.00%)
UNH(ユナイテッドヘルス・グループ) 244.01(-2.33 -0.95%)
AAPL(アップル) 197.92(-1.82 -0.91%)

■過去最高値圏で足踏みする米国株式市場
「広瀬隆雄のやっぱり米国株」
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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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レポート、コラムについては、一部を除いて、ご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆チーフ・ストラテジスト 広木隆
・ストラテジーレポート
6月21日 視点・視野・視座 - FOMCを見る目
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_200149_--_4_--_14

・今週のマーケット展望
7月1日 米中協議再開の好材料をどこまでキープできるか ISM製造業景気指数の悪化を警戒【NEW】
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_200149_--_4_--_15

・DeepMacro FXストラテジー
6月26日 今週も大きな変更なし 円はネガティブ・キャリーでショート継続
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_200149_--_4_--_16

・広木隆のMarket Talk
6月27日 今後の日本株動向
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_200149_--_4_--_17

◆チーフ・アナリスト 大槻奈那
・金融テーマ解説
6月28日 米銀が巨額の株主還元を発表:金利低下でも米銀は強い
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_200149_--_4_--_18

◆シニア・マーケット・アナリスト 金山敏之
・投資のヒント
7月1日 2月決算企業の第1四半期決算集計速報 6月の決算発表は【NEW】
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_200149_--_4_--_19

◆マーケット・アナリスト 益嶋裕
・日本株銘柄フォーカス
6月28日 若者が会社を引っ張る好業績銘柄とは?
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◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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現在お申込み可能な新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売はございません。

新規公開株式(IPO)、公募・売出株式(PO)の銘柄一覧はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_200149_--_4_--_22

立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_200149_--_4_--_23

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
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◎新規公開・公募株アラートメール
マネックスで取扱う新規公開/公募・売出銘柄の情報をメールでお知らせします。
取り扱い公表時に随時、配信されます。※会員限定で利用できます。
↓詳細はこちら↓
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◎立会外分売アラートメール
マネックスで取扱う立会外分売の情報をメールでお知らせします。
取り扱い公表時に随時、配信されます。※会員限定で利用できます。
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 5 戸松信博の注目ポイント!中国株
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本日のコラムは マネックスメールの掲載をお休みさせていただきます。

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 6 田嶋智太郎の外国為替攻略法
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本日のコラムは マネックスメールの掲載をお休みさせていただきます。

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 7 マネックス 松本大のつぶやき
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7月1日     <やっぱりトランプ>

トランプ大統領がツイッターで金正恩委員長に呼び掛け、実際に板門店で落ち合い、
トランプは一人で軍事境界線を歩いて渡り、北朝鮮領土に足を踏み入れ、その後韓国
領土内で1時間に及ぶ会談をしました。大した人です。スタンドプレーかも知れない。
選挙対策かも知れない。しかし金正恩が呼び掛けに応じなければ世界的な赤っ恥をか
いた訳だし、世界中が見ている中とは云え、一人で丸腰で軍事境界線を渡るには、そ
れなりの度胸が必要でしょう。

毀誉褒貶のある人ですが、これは以前にも書いたことですが、トランプには目的と決
意があると感じています。いや、ホント、メチャクチャで、酷いところの多い人なの
ですが、しかし信念があるのだと思います。トランプを大統領に選んだのは、トラン
プ自身ではなく、アメリカ国民です。或る信念のある、毀誉褒貶のある人間を、何故
アメリカ国民は選んだのか?或いは少なくとも約半数の人が彼を選んだのか?

私の感想は、「全ての鍵はオバマ前大統領にあるのではないか?」です。オバマが、
様々な秩序を変え過ぎてしまったので、アメリカ国民もその反動を期待し(少なくと
も半数が)、トランプを大統領にし、そしてトランプは元々ある自らの信念を実行し
ている。トランプにはいいところと悪いところがあります。オバマにもいいところと
悪いところがあります。私が云ってるのは、そのそれぞれの是非ではなく、オバマ大
統領がいなければ、トランプ大統領もいなかっただろう、と云うことです。

いずれにしろ、コミュニケーションはいいことです。対話の断絶が、一番リスクが
あります。何をするか全く分からないからです。うまく行くケースとそうでないケー
スがありますが、最近の主要国のリーダーは、我が国も含めて、色々とコミュニケー
ションを取ろうとしていると見えます。それはいいことです。しかし昔と違って緊張
と緩和のサイクルが短いですね。願わくは、世界中の株式市場がすくすくと上がって
いくことを期待したいと思います。

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■日経平均は大きく上昇!今週のマーケット見通しは?
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_200149_--_4_--_27

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松本大のつぶやき
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_200149_--_4_--_28
(アメーバブログに移動します)

アメーバブログでは、みなさまが松本大にコメントをお送りいただくことも可能です。
※松本大がコメントをお返しする場合もございます。

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 8 今後の勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちでない方もご覧いただけます)

◎【緊急企画】老後資金は結局いくら足りない? 2000万円の謎を徹底解説!

気になる「老後資金2000万円」の謎について、ファイナンシャルプランナーの高山一恵氏が
わかりやすく徹底解説します。今からはじめられる効果的な「お金の育て方」についても解
説します。

7月2日(火) 20:00開始 21:00終了
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_200149_--_4_--_29

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◎第249回 『広木隆のMarket Talk』

広木隆が今週のマーケットのトピックや相場観等を語ります。

7月4日(木) 11:45開始 12:15終了
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_200149_--_4_--_30

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(口座をお持ちの方限定)

◎米国雇用統計 実況中継!~知的MCと元国際派ファンドマネージャーが解説~

2019年7月5日(金)は、世界中のマーケット関係者が注目する一大イ
ベント、米雇用統計が発表予定です。
元SDN48メンバーとしてお馴染みの津田麻莉奈氏と、国際派ファンド
マネージャーとして各運用会社で名を馳せた江守哲氏が実況します

7月5日(金)21:00開始 22:00終了
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_200149_--_4_--_31

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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 9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状
況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不
動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本
損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額
が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または
発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるこ
とがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が
必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場
合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、
約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の最大0.1%、指値で約定金額の
最大0.15%を乗じた額がかかります。ただし、信用取引では、「取引毎手数料」
の場合、約定金額が200万円以下のときは、成行・指値の区分なく最大800円が、
約定金額200万円超のときは、成行・指値の区分なく最大1,000円がかかります。
また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円か
かります。約定金額は現物取引と信用取引を合算します。(非課税口座では「取
引毎手数料」のみ選択可能ですのでご注意ください。)単元未満株のインターネ
ット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかか
ります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、
購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変
動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあ
ります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評
価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、
その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じるこ
とがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場
合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内
容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意
ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下
がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、
約定金額に対し0.25%(最低手数料45香港ドル、上限手数料450香港ドル)の売
買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報
酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に
対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数
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ります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
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手数料がかかります。

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には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変
化およびそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあ
ります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることが
あります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手
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(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動を含む)の影響により上下
するため、これにより元本損失が生じることがあります。投資信託は、投資元本
および分配金の保証された商品ではありません。投資信託ご購入の際には、申込
金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。
また、購入時または換金時に直接ご負担いただく費用として、申込受付日または
その翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。
さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総
額に対して最大年率2.38%(税込2.5704%)を乗じた額の信託報酬のほか、その
他の費用がかかります。また、運用成績に応じた成功報酬等がかかる場合があり
ます。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料
率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申
込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表
示することができません。

・株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価
指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがありま
す。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行
うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証
拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプ
ション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利
は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反
対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあり
ます。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。
日経225先物取引では1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経
400先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引
では、売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。
なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかか
ります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネ
ットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していた
だきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛
け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金
に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生
じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUSおよびマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動により
元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に
比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、
取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る
(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動によ
り、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUS
およびマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等に
より元本損失が生じることがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは、損
失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカッ
トルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じる
ことがあります。加えて、FX PLUSおよびマネックスFXでは、相場の急激な変
動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、10,000
通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引では
1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスFXでは、取引手
数料はかかりません。FX PLUSおよびマネックスFXでは、通貨ペアごとにオフ
ァー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビ
ッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は
拡大することがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは取引通貨の為替レー
トに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金
(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは後記のとおりです。
ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更
ることがあります。【個人口座】FX PLUSでは、原則4%(一部の通貨ペアでは8%)
とします。マネックスFXでは、レバレッジコースに応じ、4%(一部の通貨ペアで
は8%)~100%の間で証拠金率を定めます。【法人口座】金融商品取引業等に関
する内閣府令第117条第27項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引
業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取
引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証
拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%)を下回る場合には、当社が通貨ペアご
とに定める最低証拠金率を優先させることとします。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配当
予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元本損
失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額に比して
大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠金の額を上回
る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365では、損失が一
定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じることがありま
す。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取引手数料がかかります。くりっく
株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、
当社が定める金額(東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限
額とします。)を加算した額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京
金融取引所がリスクに応じて算定する証拠金基準額および取引対象である株価指数
の価格に応じて変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではあ
りません。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により元
本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マネック
ス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれぞれ99億
9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引は当月分の
買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・取消しが可
能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等について、返
品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、受渡時期等、
特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・ゴールド口座を
お持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ち
でない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格
は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価
証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項」
等を必ずお読みください。

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