マネックスメール<第4923号 2019年9月2日(月)夕方発行>

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マネックスメール<第4923号 2019年9月2日(月)夕方発行>

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 マネックスメール<第4923号 2019年9月2日(月)夕方発行>

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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
 5 戸松信博の注目ポイント!中国株
 6 田嶋智太郎の外国為替攻略法
 7 マネックス 松本大のつぶやき
 8 今後の勉強会・セミナー情報
 9 リスクおよび手数料等の説明
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 1 相場概況
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米国の対中関税発動を受け5年半ぶりの薄商いのなか日経平均は84円安と反落 
今週は米ISM製造業景況感指数や米雇用統計などの発表に注目

日経平均            20,620.19(▼ 84.18)
日経225先物            20,590(▼100 )
TOPIX            1,505.21(▼ 6.65)
JPX日経400         13,443.68(▼49.8)
単純平均            2,032.88(▼ 15.2)
東証二部指数          6,379.89(△ 26.41)
日経ジャスダック平均      3,296.62(△ 2.16)
東証マザーズ指数        845.92(△ 4.73)
東証一部
値上がり銘柄数          506銘柄
値下がり銘柄数         1,569銘柄
変わらず             74銘柄
比較できず            1銘柄
騰落レシオ           81.93%  ▼ 0.87%
売買高            8 億0281万株(概算)
売買代金        1兆3299億4000万円(概算)
時価総額          567兆5767億円(概算)
為替(15時)          106.19-20円/米ドル
為替(15時)         116.68-72円/ユーロ

◆市況概況◆

【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は84円安の2万620円と反落しました。TOPIXやJPX日経400も下
落しましたが東証2部指数やマザーズ指数は上昇しました。先週末の米国市場
が高安まちまちで支援材料になりにくいなか、日経平均は78円安の2万625円と
小幅に反落して寄り付きました。直後に90円安まで下落し安値をつけた日経平
均は、その後下げ幅を縮めて50円安の2万653円で前場を終えました。やや下げ
幅を広げて後場を迎えた日経平均は狭い値幅の中で軟調な推移を続け、84円安
と本日の安値圏で取引を終えました。東証1部の売買代金は1兆3299億円と約5
年半ぶりの低水準でした。東証33業種は海運業や非鉄金属、その他金融業、保
険業の4業種を除く29業種が下落しました。中でも鉱業や陸運業、水産・農林
業、倉庫運輸関連は1%以上下落しました。

2.個別銘柄等
東証1部の売買代金上位銘柄は高安まちまちとなりました。売買代金トップの
任天堂(7974)が0.2%上昇したほか、東京エレクトロン(8035)や安川電機
(6506)、キーエンス(6861)、武田薬品工業(4502)が上昇しました。一方
でソフトバンクグループ(9984)やファーストリテイリング(9983)、トヨタ
自動車(7203)、ソニー(6758)、ファナック(6954)は下落しました。中で
も産業用ロボットのファナックは足元の買い戻しの反動もあってか0.5%安と
なっています。その他材料が出たところでは、30日に発表された7月の鉱工業
指数統計で半導体市況の底入れ期待が高まったことから東京エレクトロンやア
ドバンテスト(6857)、SUMCO(3436)などの半導体関連株が続伸しました。
中でもアドバンテストは一時2.2%高となり12年ぶりの高値をつけ、終値でも
1.7%上昇しました。一方でディー・エヌ・エー(2432)は、8月29日に配信を
開始したゲームアプリ「ポケモンマスターズ」の売上の出足が鈍いとの見方か
ら売られて9.3%下落しました。

【VIEW POINT: 明日への視点】
本日の米国市場がレイバーデーで休場なこともあり、日本市場は様子見姿勢に
より薄商いとなりました。米国による対中追加関税は1日に予定通り発動され、
中国も即座に報復関税を発動したことから貿易摩擦の長期化による景気減速が
懸念されています。こうしたなかで今週は米ISM製造業景況感や雇用統計など
の重要経済指標の結果が注目されます。

マネックス証券 プロダクト部

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

4592 サンバイオ 3,600 +260
大幅高 「SB623」のSTEMTRA試験の結果について学会で発表。

4369 トリケミカル 5,930 +650
大幅高 上期営業益11%増 先端半導体向け新規材料の販売が奏功。

8057 内田洋行 3,550 +280
大幅高 今期営業益2%増見込む 前期は30%増で着地。

9275 ナルミヤ 1,250 +98
大幅高 9月6日付で東証1部に市場変更。

8091 ニチモウ 1,750 +99
大幅高 100周年を記念配当を実施 50円増配。

7814 日本創発 913 +30
大幅高 立会外買付で100万株・8.8億円の自己株取得。

3816 大和コン 1,100 -74
大幅安 今期2%営業増益見込むも利益成長の鈍化を嫌気。

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 2 米国相場概況(8月30日米国東部標準日付)
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           (前日比)
ダウ30種平均 26,403.28 (+ 41.03 + 0.15%)
S&P500指数 2,926.46 (+ 1.88 + 0.06%)
ナスダック総合 7,962.88 (- 10.51 - 0.13%)


◆NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄 (前日比)
WBA(ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス)51.19(+0.79 +1.57%)
UNH(ユナイテッドヘルス・グループ) 234.00(+3.38 +1.47%)
INTC(インテル) 47.41(+0.54 +1.15%)
CAT(キャタピラー) 119.00(+1.23 +1.04%)
MMM(スリーエム) 161.72(+1.36 +0.85%)

◆NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄  (前日比)
MCD(マクドナルド) 217.97(-2.57 -1.17%)
NKE(ナイキ クラスB) 84.50(-0.88 -1.03%)
CSCO(シスコシステムズ) 46.81(-0.46 -0.97%)
PG(プロクター・アンド・ギャンブル) 120.23(-0.95 -0.78%)
DIS(ウォルト・ディズニー) 137.26(-0.58 -0.42%)


■レーバーデー明けの米国市場を占う
「広瀬隆雄のやっぱり米国株」
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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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レポート、コラムについては、一部を除いて、ご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆チーフ・ストラテジスト 広木隆
・広木隆の米国株投資戦略
8月30日 米国株、今度こそ底入れか
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_206672_--_4_--_15

・今週のマーケット展望
9月2日 米国の重要経済指標の発表目白押し なかでもISM製造業景況指数に注目【NEW】
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_206672_--_4_--_16

・広木隆のMarket Talk
8月29日 9月の相場見通し
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_206672_--_4_--_17

◆チーフ・アナリスト 大槻奈那
・グローバル・マクロ・ウォッチ
8月28日 「年金財政検証」:給付率の低下で、長期のインカムゲイン投資が一層重要に
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◆シニア・マーケット・アナリスト 金山敏之
・投資のヒント
9月2日 上期決算後に目標株価の引き上げがみられる銘柄は【NEW】
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_206672_--_4_--_19

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆公募・売出(PO)◆

★需要申告受付中★

◎株式会社タカミヤ(2445)
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◆立会外分売実施中

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分売価格    : 282円
本日の終値   : 290円
ディスカウント率: 2.76%
申込単位    : 100株
申込上限    : 10,000株
申込受付期間  : 9月2日(月)17:15~9月3日(火)8:20まで
----------------------------------------


現在お申込み可能な新規公開株(IPO)はございません。

新規公開株式(IPO)、公募・売出株式(PO)の銘柄一覧はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_206672_--_4_--_22

立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_206672_--_4_--_23

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_206672_--_4_--_24

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◎新規公開・公募株アラートメール
マネックスで取扱う新規公開/公募・売出銘柄の情報をメールでお知らせします。
取り扱い公表時に随時、配信されます。※会員限定で利用できます。
↓詳細はこちら↓
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_206672_--_4_--_25

◎立会外分売アラートメール
マネックスで取扱う立会外分売の情報をメールでお知らせします。
取り扱い公表時に随時、配信されます。※会員限定で利用できます。
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 5 戸松信博の注目ポイント!中国株
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「香港株軟調続く、急落時は優良株を狙うチャンスに」

8 月終盤の中国株は、米中貿易摩擦と香港デモの影響で引き続き軟調な動きが続い
ています。香港デモはますます激しさを増し、特にその影響から香港株は中国本土
株よりも軟調な動きとなっています・・・

http://mail01.monex.co.jp/?4_--_206672_--_4_--_27
(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:戸松信博
(グローバルリンクアドバイザーズ 代表取締役社長)

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 6 田嶋智太郎の外国為替攻略法
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「トランプ政権の為替介入、実施の可能性は本当にあるのか?」

米の対中関税「第4弾」発動の可能性を相場が織り込んでいた
先週末(8月30日)のNYダウ平均は一時26,514ドルまで値を上げる場面があり、一目均
衡表(日足)の基準線をクリアに上抜けただけでなく・・・

http://mail01.monex.co.jp/?4_--_206672_--_4_--_28
(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:田嶋 智太郎 
経済アナリスト 株式会社アルフィナンツ 代表取締役

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■【初心者コーナー】FX取引をはじめる前に
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_206672_--_4_--_29

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 7 マネックス 松本大のつぶやき
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9月2日     <博物館の撮影と、我が国の株式市場>

最近行った或る美術館と博物館では、撮影が禁止されていませんでした。もちろん
フラッシュは禁止ですが、全て撮影はOK。欧米では撮影OKのところが普通なので、
日本でもようやくそうなってきたのでしょうか。

何故日本はグローバルスタンダードと違うのか?諸説があるようですが、欧米では
公的所有物(国立の美術館や博物館の所有物)はみんな(国民)のもの、日本では
公的所有物はお上のもの、という意識が強く、そこから来ているのではないか、と
の説明が納得感が強いです。しかしこの時代、そのような封建主義をルーツとする
ような考え方は、流石に変化してきているのでしょう。

この美術館での撮影の話の理由は、どうでもいいことのようにも思えますが、「企
業は誰のものか」という、資本市場・株式市場を考える上で極めて重要なテーマに
も、実は少なからず影響を与えているように思われます。上場企業の所有者は、端
的に、それは株主に他なりません。上場企業のステークホルダーは、従業員、顧客、
社会、など色々あり得ますが、所有者は株主の筈です。しかし日本では、曖昧模糊
な代々引き継がれてきたもの、株主や従業員の、延いては顧客の上位概念があるよ
うに思われて、それが日本の株式市場に独特の色合いを及ぼしていると思います。

もちろんそこにはいい面もなくはないのですが、上場株式には世界中の投資家がア
クセス出来て、世界中の投資家をお客さまとしなければいけない身である以上、や
はりグローバルスタンダードは強く意識しなければいけないでしょう。日本中の企
業がそうでなければいけない、と云ってるのではありません。自らの意志で上場企
業であることを選択している以上、守るべき一定の価値観があると思うのです。こ
んな話は目新しさの一切ない、使い古された話ではありますが、昨日トウハク(東
京国立博物館)で見た撮影OKのリアル三国志こと「特別展・三国志」に訪れて、ふ
とそう思ったのでした。

蛇足ですが、その三国志展で優待生活でお馴染みの桐谷広人さんにバッタリ会い
した。先日のマネックス20周年記念セミナーでの御講演の御礼を述べたところ、今
日も○○の優待券でこの展示に来ました、と説明されました。桐谷さん、やるぅ!

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◆どなたでも利用可!マネックス証券の株主優待検索
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_206672_--_4_--_30

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松本大のつぶやき
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_206672_--_4_--_31
(アメーバブログに移動します)

アメーバブログでは、みなさまが松本大にコメントをお送りいただくことも可能です。
※松本大がコメントをお返しする場合もございます。

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 8 今後の勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちでない方もご覧いただけます)

★本日開催★

●広木隆のMonday Night Live

広木隆が今週のマーケットのトピックや相場観等を語ります。

9月2日(月) 21:00開始 22:00終了
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◎第258回 『広木隆のMarket Talk』

広木隆が今週のマーケットのトピックや相場観等を語ります。

9月5日(木) 11:45開始 12:15終了 
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_206672_--_4_--_33

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(口座をお持ちの方限定)

◎米国雇用統計 実況中継!~知的MCと元国際派ファンドマネージャーが解説~

2019年9月6日(金)は、世界中のマーケット関係者が注目する一大イ
ベント、米雇用統計が発表予定です。
元SDN48メンバーとしてお馴染みの津田麻莉奈氏と、国際派ファンド
マネージャーとして各運用会社で名を馳せた江守哲氏が実況します

9月6日(金) 21:00開始  22:00終了
http://mail01.monex.co.jp/?4_--_206672_--_4_--_34

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

━━━━━━━━━━━━━━━━━
 9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状
況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不
動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本
損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額
が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または
発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるこ
とがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が
必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場
合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、
約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の最大0.1%、指値で約定金額の
最大0.15%を乗じた額がかかります。ただし、信用取引では、「取引毎手数料」
の場合、約定金額が200万円以下のときは、成行・指値の区分なく最大800円が、
約定金額200万円超のときは、成行・指値の区分なく最大1,000円がかかります。
また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円か
かります。約定金額は現物取引と信用取引を合算します。(非課税口座では「取
引毎手数料」のみ選択可能ですのでご注意ください。)単元未満株のインターネ
ット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかか
ります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、
購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがありま
す。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利
水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の
変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その国
の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることがあり
ます。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や国内で
公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等の開示が
行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意ください。なお、
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応じて決定されますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表
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変化およびそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じること
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ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。当社では、米国籍、米国の
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が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基づく
企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。

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ます。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き等
(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動を含む)の影響により上下
するため、これにより元本損失が生じることがあります。投資信託は、投資元本
および分配金の保証された商品ではありません。投資信託ご購入の際には、申込
金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。
また、購入時または換金時に直接ご負担いただく費用として、申込受付日または
その翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。
さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総
額に対して最大年率2.38%(税込2.5704%)を乗じた額の信託報酬のほか、その
他の費用がかかります。また、運用成績に応じた成功報酬等がかかる場合があり
ます。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料
率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申
込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表
示することができません。

・株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価
指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがありま
す。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行
うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証
拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプ
ション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利
は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反
対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあり
ます。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。
日経225先物取引では1枚あたり250円、日経225ミニは1枚あたり35円、JPX日経
400先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引
では、売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。
なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかか
ります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネ
ットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していた
だきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け
目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金
に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生
じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUSおよびマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動により元
本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比し
て大きいため(最大25倍(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認くださ
い))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を
上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動
により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUS
およびマネックスFXでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買
により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動に
より元本超過損が生じることがあります。加えて、FX PLUSおよびマネックスFXで
は、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX
PLUSおよびマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等
により元本損失が生じることがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは、取引
手数料はかかりません。FX PLUSおよびマネックスFXでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド
価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなって
います。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大する
ことがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは取引通貨の為替レートに応じた
取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が
必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な
変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。【個
人口座】FX PLUSでは、原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイ
トをご確認ください)とします。マネックスFXでは、レバレッジコースに応じ、
4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)~100
%の間で証拠金率を定めます。【法人口座】金融商品取引業等に関する内閣府令
第117条第27項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出
した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算
出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1
%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回
る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配当
予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元本損失
が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額に比して大
きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠金の額を上回る
損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365では、損失が一定
比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設
けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じることがあります。
くりっく株365では、片道1枚あたり141円(税抜)の取引手数料がかかります。
くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基
準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の
2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の
額は、東京金融取引所でリスクに応じて算定する証拠金基準額および取引対象であ
る株価指数の価格に応じて変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に
一定ではありません。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により元本
損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マネックス・
ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれぞれ99億9,999万
9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引は当月分の買付につ
いて前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・取消しが可能です。商
品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等について、返品・交換は
お受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引
法に基づき省略されている事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方に
はログイン後のウェブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、
請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求
を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価
証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に
関する説明」等を必ずお読みください。

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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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