業界最低水準の運用コストをめざすeMAXIS Slimシリーズに、新たに「eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)」が加わり、さらに商品ラインアップが拡充しました。
eMAXIS Slimシリーズは、シンプルで分かりやすく低コストであることが特徴のインデックスファンドシリーズで、「長期・分散・積立」の資産形成におすすめです。
マネックス証券では、証券総合取引口座をはじめ、NISA口座(つみたてNISA口座)、個人型確定拠出年金(iDeCo)を活用して投信積立ができます。
*対象範囲:ETF・DCを除く公募追加型株式投信をFundmarkの分類を参考に三菱UFJ国際投信で集計。他社類似ファンドが信託報酬率の引き下げを行った場合、当ファンドの信託報酬率も引き下げ、業界最低水準にすることをめざしますが、これを実現することを保証するものではありません。
他社類似ファンドが信託報酬率の引き下げを行った場合、業界最低水準でない期間が存在する旨、ご留意ください。
eMAXIS Slimシリーズ 新ファンドが仲間入り!
「eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)」のご紹介
eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
- MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス(除く日本、円換算ベース)に連動する投資成果をめざして運用を行います。
- 主として対象インデックスに採用されている日本を除く先進国ならびに新興国の株式等(DR(預託証書)を含みます。)への投資を行います。
- 原則として、為替ヘッジは行いません。
詳細・お申込みはこちらから
MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス(ACWI)とは?
世界を代表するグローバル企業に分散投資
① 先進国23ヶ国と新興国24ヶ国の大型株・中型株で構成される株価指数
② 組入銘柄数は、2,494銘柄(2017年2月末)
③ グローバルの株式市場の約85%をカバー
※MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス(除く日本)とは、MSCI Inc.が開発した株価指数で、日本を除く世界の先進国・新興国の株式で構成されています。 MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス(除く日本、円換算ベース)は、MSCI オール・カントリー・ワール ド・インデックス(除く日本、米ドルベース)をもとに、委託会社が計算したものです。 MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス(除く日本)に対する著作権およびその他知的財産権はすべて MSCI Inc.に帰属します。
MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス(ACWI) 2018年2月末時点
組入上位銘柄
銘柄 | 国名 | 業種 | |
---|---|---|---|
1 | アップル | アメリカ | テクノロジー・ハードウェア・機器 |
2 | マイクロソフト | アメリカ | ソフトウェア・サービス |
3 | アマゾン | アメリカ | 小売り |
4 | フェイスブック | アメリカ | ソフトウェア・サービス |
5 | JPモルガン・チェース | アメリカ | 銀行 |
6 | ジョンソン & ジョンソン | アメリカ | 医薬品・バイオテクノロジー |
7 | アルファベット(クラスC) | アメリカ | ソフトウェア・サービス |
8 | アルファベット(クラスA) | アメリカ | ソフトウェア・サービス |
9 | バンク・オブ・アメリカ | アメリカ | 銀行 |
10 | エクソン・モービル | アメリカ | エネルギー |
業種別構成比率
国別構成比率
出所:MSCI(2018年2月末)
上記のグラフは、ファンドのベンチマークであるMSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス(ACWI)の過去の実績であり、当ファンドの将来の運用成果等を保証するものではありません。
eMAXIS Slimシリーズ 改めてご紹介します
eMAXIS Slimシリーズ とは?
「eMAXIS Slimシリーズ」 は、三菱UFJ国際投信が提供するインデックスファンドシリーズです。「eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)」を含め、マネックス証券でご購入いただける銘柄は、以下の8ファンドです。
注)・購入時手数料、2018年4月11日時点
・信託報酬の表記は全て税抜(年率)、2018年4月11日時点
出所:三菱UFJ国際投信
コストのスリム化へのこだわり
長期の資産形成において、コストを重視する方は多く、コスト目線は大切です。
<ご参考>アンケート結果
今後、投資信託の際に重視したい点(投資信託保有層・保有経験層)
出所:投資信託協会 投資信託に関するアンケート調査報告書 - 2016年(平成28年)
多くの方に資産形成ツールとして、よりお役立ていただけるよう、イーマクシス スリムは、業界最低水準*の運用コスト(注)を将来にわたってめざします。
(注) 一般的に投資信託に係るコストとしては、信託報酬の他にも取扱い金融機関により購入時手数料がかかる場合があります。
なお、その他にも、売買委託手数料等に関して信託財産を通じて間接的にご負担いただく場合があります。
ご投資にあたっては、お客様の負担となる費用について、くわしくは投資信託説明書(交付目論見書)でご確認の上、慎重にお選びください。
<ご参考>信託報酬がパフォーマンスに与える影響(イメージ図)
信託報酬控除前の運用利回りを年率3%と仮定。(10,000円で運用スタート)
各信託報酬の場合のパフォーマンスの違いを示しています。
上記グラフは信託報酬の大小が長期的にパフォーマンスへ与える影響を明示するためのシミュレーション(複利にて計算。税金・手数料等は考慮しておりません。)であり、各インデックスファンドの将来の運用成果等を保証するものではありません。
出所:三菱UFJ国際投信
eMAXIS Slimシリーズを最大活用!3種の投信積立とは?
マネックス証券なら、iDeCo・つみたてNISAでも「eMAXIS Slimシリーズ」をご購入可能
2018年から積立型の少額投資非課税制度「つみたてNISA」がはじまり、個人にとってお得に資産形成をするための環境が整ってきました。2017年から加入対象者が拡大した個人型確定拠出年金(iDeCo)も、資産形成するために併せて活用したい制度です。「つみたてNISA」と「iDeCo」の両方の非課税制度を活用して長期の資産形成できるなら、一石二鳥ですね。
マネックス証券では、証券総合取引口座(=課税口座)に加え、つみたてNISAとiDeCo(=非課税口座)でも「eMAXIS Slimシリーズ」を活用することができます。
ファンド名 | マネックス証券 | ||
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課税口座 | 非課税口座・非課税制度 | ||
証券総合取引口座 (特定口座または一般口座) |
つみたてNISA | 個人型確定拠出年金 iDeCo |
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〇 | 〇 | ||
〇 | 〇 | 〇 | |
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〇 | 〇 | ||
〇 | 〇 | ||
〇 |
※つみたてNISA口座による投信積立のお買付けは、NISA口座の開設が必要です。
投信積立の購入手続きにつきましては、詳しくは、お取引ガイド投信つみたて>投信積立のお申込方法をご確認ください。
※iDeCoによる投信積立のお買付けは、マネックス証券でiDeCo加入申込みが必要です。
詳しくは、マネックス証券の個人型確定拠出年金iDeCoページをご確認ください。
課税口座と非課税口座の違いをチェック!
証券総合取引口座と、つみたてNISAとiDeCoは併用できます。資金の目的や投資期間別に、3つの口座を使い分ければ、3種の投信積立が実現できます。
インデックスファンドシリーズ「eMAXIS Slimシリーズ」を資産形成で活用するなら、マネックス証券で3種の投信積立をしてみるのはいかがでしょうか?
課税口座 | 非課税口座・非課税制度 | |||
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証券総合取引口座 (一般口座または特定口座) |
つみたてNISA | 個人型確定拠出年金 iDeCo |
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最低投資金額 | 100円~ | 100円~ | 5,000円~ | |
投資限度額(年間) | 上限なし | 40万円 | 14万4,000円~81万6,000円 ※職業や加入資格により異なる |
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非課税期間 | 制限なし | 最長20年 | 60歳まで | |
対象商品 | 制限なし | 一定の要件を備えた 投資信託等 |
運営管理機関が指定する投資信託、定期預金等 | |
払出制限(途中換金) | 制限なし | 制限なし ※非課税枠の再利用は不可 |
60歳まで原則不可 | |
非課税対象 | 特になし | 売買益・分配金 | 拠出時:所得控除の対象 運用時:売買益・分配金 受取時:年金受取は公的年金等控除、 一括受取は退職所得控除 |
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損益通算 | 〇 | × | × |
※マネックス証券の個人型確定拠出年金iDeCoの詳細は、個人型確定拠出年金 iDeCo(イデコ)をご確認ください。
※マネックス証券のつみたてNISAの詳細は、NISAページをご確認ください。
※どの金融機関で加入されても、国民年金基金連合会や事務委託先金融機関(信託銀行)が設定する口座管理手数料等が別途発生いたします。