サイト内の現在位置を表示しています。

今さら聞けない「毎日つみたて」のハテナ?を解決!

「資産形成や投資信託に興味はあるけれど何から始めればいいかわからない」とお悩みではありませんか?100円から手軽に始められる「毎日つみたて」は、投資初心者の方にこそおすすめです。実際のご利用状況を交えて詳しく紹介いたします。早速今日から100円ずつ資産形成を始めてみませんか?

毎日つみたての概要

毎日つみたてとは?

指定した投資信託(=ファンド)を毎日(※)自動で購入するサービスです。100円から始められて、値動きにとらわれず淡々と続けられる点が魅力です。

各ファンドで定められたファンド休業日を除きます。ファンド休業日はファンドごとに異なりますので、「ファンド概要」画面の「申込受付不可日」にてご確認ください。

「毎日つみたて」とは?利用料無料。指定の投資信託(=ファンド)を 毎日自動で購入するサービスです。100円~自動で買付。少額から始められてコツコツ続けやすい!値動きにとらわれず淡々と続けられる!

毎日つみたてのメリット

投資の基本は「安く買って高く売る」ですが、値動きの先読みはとても難しいものです。安いと思ったタイミングが実は振り返ってみると高値圏だったということもあります。
一定の金額ずつ積み立てる毎日つみたてなら、値段が高いときは量を少なく、値段が安いときは量を多く購入できます。感情に左右されず機械的に、効率の良い投資が実現できます。

上記は毎日つみたてに限らず、ドルコスト平均法(=購入金額を毎回同じにして投資タイミングを分散させること)の基本的な考え方になります。

安いときは口数(=量)を多く購入。高いときは口数(=量)を少なく購入。「毎日つみたて」なら感情に左右されず機械的に調整できます!

【検証】毎日100円ずつ投資をしていたら?

米国の代表的な株価指数として知られるS&P500指数に連動をめざす投資信託「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」でシミュレーションをしてみました。毎日100円ずつ投資したと仮定して、2019年9月~2022年8月の3年間での投資金額に対するリターンは+38.22%(+27,901円)となりました。
また、投資にかけた時間はどうでしょうか。毎日つみたては一度設定すると自動で買付が繰り返されるため、日々忙しくてもラクに続けることができます。

毎日つみたてシミュレーション(2019/9~2022/8)2022/8/31、投資元本73,000円、評価額100,901円

(出所)マネックス証券作成

  • 2019年9月2日~2022年8月30日の毎ファンド営業日ごとに投資信託「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」へ100円ずつ投資したと仮定し、2022年8月31日時点の評価額を算出しています。
  • 過去のデータを用いた検証結果であり、将来の運用成果を保証するものではございません。また、税金等を考慮しておりません。マネックス証券ではすべての投資信託の購入時申込手数料が無料です。

金額の決め方

毎日つみたてには金額の決め方が2通りあります。1日100円のように【1日】あたりの買付金額を指定する「日額指定」と、1ヶ月1万円のように【1ヶ月】あたりの買付金額を指定する「月額指定」です。月額指定のみ、つみたてNISAとボーナス月増額設定の利用が可能です。

  • 月額指定の場合、1日あたりの買付金額はその月のファンド営業日数によって異なります。
  • 申込初月から月額指定で積立を開始する場合、申込初月の1日あたりの買付金額は申込初月の残りファンド営業日数で按分されるため、翌月以降の1日あたりの買付金額と大きく異なる場合があります。詳しくは【こちら】をご確認ください。
日額指定で1日あたりの金額を指定 例)1日100円ずつ。月額指定で1ヶ月あたりの金額を指定(日割りで按分) 例)1ヶ月1万円ずつ。ボーナス月増額設定が可能。毎月の設定金額とは別に年2回金額を上乗せできます。例)6月と12月に+1万円。賞与(ボーナス)も積立に!

データで見る毎日つみたて

1日いくら「毎日つみたて」で買っている?

2022年8月に毎日つみたてで買付された1日あたりの金額からつみたて額別に利用者数の割合を見てみると、およそ5人に1人の割合で1日あたり500円以下に設定されていました。1日100円からお申込みが可能なため「まずは少額から」と考える方もいらっしゃるようです。積立投資は「続ける」ことが大切なポイントです。そのためご自身の資産状況にあわせて、無理のない範囲で設定してみてはいかがでしょうか。

1日あたりの金額(2022年8月)100~500円21%、501~1,000円17%、1,001~3,000円32%、3,001~10,000円22%、10,000円超8%

2022年8月1日~2022年8月31日(約定ベース)でマネックス証券の「毎日つみたて」を利用した口座別の1日あたりの約定金額をもとに集計しています。

いくつのファンドを買付けている?

2022年8月に毎日つみたてをご利用になったお客様の半数以上は、1ヶ月に複数銘柄の積立買付をされています。初心者の資産形成は、集中投資のダメージを避け、分散投資を意識することも大切です。また一方で、バランス型のファンドであれば、1銘柄でも一定の分散効果を得られるでしょう。いきなりたくさん選ぶのではなく、まずは1~2本から始めてみてはいかがでしょうか。

ファンド数(2022年8月)1本46%、2本 21%、3~5本23%、6本以上10%

2022年8月1日~2022年8月31日(約定ベース)でマネックス証券の「毎日つみたて」を利用した1口座あたりの約定銘柄数をもとに集計しています。

毎月更新 毎日つみたて人気ファンド(投資信託)ランキング

毎日つみたての操作方法

操作方法(新規申込)

STEP1

証券総合取引口座を開設

まずはマネックス証券の証券総合取引口座を開設します。オンライン手続きなら簡単3ステップで、最短で翌営業日に開設が完了します。

証券総合取引口座をお持ちでない方

[口座開設・維持費は無料]

STEP2

入金する

次に投資するお金を用意します。
手数料無料で残高への即時反映もできる「即時入金サービス」がおすすめです。最初から最後まですべてオンラインで、最短1分で手軽に入金することができます。
他には、毎月自動で一定の金額を入金できる「定期自動入金サービス」もおすすめです。積立は長く続けることが大切とされるため、途中で資金不足にならないようにぜひご活用ください。
即時入金サービスも定期自動入金サービスも、サービス利用料や入金手数料などはかかりません。

STEP3

ファンドを選ぶ

続いて毎日つみたてを利用するファンドを選びます。方法は様々ですが、【ファンド検索・商品一覧】画面からキーワード検索や条件検索をご利用いただけます。ぜひご活用ください。

STEP4

画面の案内に従って申込む

画面の案内に従ってお申込みを進めます。詳しい流れは「詳細を見る」ボタンや動画からご覧ください。

詳細を見る

操作方法(金額変更など)

すでにお申込みいただいている積立の設定を変更したい場合は、「投信つみたて申込状況一覧」画面から操作します。
ファンド名と積立方法を確認して、変更したいお申込みの「訂正」ボタンを押します。
希望する金額などを入力して緑色の「次へ」ボタンを押します。
変更内容を確認して緑色の「実行する」ボタンを押します。

操作方法(申込取消)

例えば毎月つみたてから毎日つみたてに変更する場合、既存の毎月つみたてのお申込みを一度取り消して新たに毎日つみたてをお申込みいただく必要があります(逆の手順も同じです)。
金額変更と同様に「投信つみたて申込状況一覧」画面から操作します。
ファンド名と積立方法を確認して、変更したいお申込みの「取消」ボタンを押します。
内容を確認して緑色の「実行する」ボタンを押します。

投資信託取引に関する重要事項

<リスク>

投資信託は、主に値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動を含む)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。また、外貨建て投資信託においては、外貨ベースでは投資元本を割り込んでいない場合でも、円換算ベースでは為替相場の変動により投資元本を割り込むことがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありません。

<手数料・費用等>

投資信託ご購入の際の申込手数料はかかりませんが(IFAを媒介した取引を除く)、購入時または換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日の基準価額に最大計1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。また、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率3.1%(税込:3.41%)を乗じた額の信託報酬のほか、その他の費用がかかります。また、運用成績に応じた成功報酬等がかかる場合があります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。なお、IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引から投資信託を購入される際は、申込金額に対して最大3.5%(税込:3.85%)の申込手数料がかかります。詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「ファンド詳細」よりご確認ください。

<その他>

投資信託の購入価額によっては、収益分配金の一部ないしすべてが、実質的に元本の一部払い戻しに相当する場合があります。また、通貨選択型投資信託については、投資対象資産の価格変動リスクに加えて複雑な為替変動リスクを伴います。投資信託の収益分配金と、通貨選択型投資信託の収益/損失に関しては、以下をご確認ください。
投資信託の収益分配金に関するご説明
通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
お取引の際は、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」「投資信託説明書(交付目論見書)」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。

NISA口座、ジュニアNISA口座の開設およびお取引に関するご留意事項

口座開設および金融機関変更に関して
  • NISA口座、ジュニアNISA口座(未成年者口座)および課税未成年者口座は、同一年(1月~12月)において、1人1口座(1金融機関)までの開設となります(ジュニアNISA口座の開設は制度上2023年9月をもって終了しています)。NISA口座は金融機関変更が可能ですが、ジュニアNISA口座および課税未成年者口座は不可となります。その年の買付けがすでに行われている場合、金融機関変更はできません。また、NISA口座の残高を他金融機関へ移管することはできません。
  • 2023年までのNISAにおいては、一般NISAもしくはつみたてNISAのどちらかをご選択いただきます。同一年に両方の適用を受けることはできません。
お取引に関して
  • 上場株式などの配当金等を非課税で受け取るためには、「株式数比例配分方式」をご選択いただく必要があります。
  • 投資信託の分配金のうち特別分配金については従来より非課税です。
  • 投資信託の分配金の再投資買付は非課税投資枠を使用します。超過する場合は分配金受取または課税口座での再投資となります(2023年までのNISAと2024年以降のNISAで取扱いが異なります)。
  • 外国株のお取引にはNISA口座および外国株取引口座の開設が必要です。
  • 2023年までのNISAにおける年間の非課税投資枠は、NISAが120万円、つみたてNISAは40万円、ジュニアNISAは80万円となります。売却しても非課税投資枠は再利用できません。また、非課税投資枠の残額(未使用分)は翌年以降に繰り越せません。
  • 2024年以降のNISAにおいては、年間投資枠(つみたて投資枠120万円/成長投資枠240万円)と非課税保有限度額(成長投資枠・つみたて投資枠合わせて1800万円/うち成長投資枠1200万円)の範囲内で購入した上場株式等から生じる配当所得や譲渡所得等が非課税となります。NISA口座内の上場株式等を売却した場合は、その翌年以降の年間投資枠の範囲内で非課税枠を再利用できます。
  • NISA口座およびジュニアNISA口座で発生した損失は、特定口座・一般口座で保有する商品の譲渡益や配当金等と損益通算できず、また繰越控除もできません。
  • NISA口座の重複開設であることが判明した場合、そのNISA口座で買い付けた上場株式等は当初から課税口座で買い付けたものとして取り扱われ、買い付けた上場株式等から生じる配当所得および譲渡所得等については、遡及して課税されます。
  • 当社が税務署審査結果を受領するまでの間に支払われる投資信託の分配金については、分配金再投資コースで投資信託を購入いただいた場合でも再投資されず、分配金受取となります。
  • 非課税口座(未成年者口座)内上場株式等払出通知書、つみたてNISA信託報酬等実額通知書は、原則電子交付サービスでのご提供となります。
その他
マネックス証券における取扱商品や、その他の口座開設およびお取引に関するご留意事項等につきましては、当社ウェブサイトにてご確認ください。

2023年までのNISAにかかるご留意事項

2024年からのNISAにかかるご留意事項