高い成長を維持するインド市場と、市場区分の格上げ期待が高まるベトナム市場。アジア2ヶ国の投資環境について、オンラインセミナーを開催しました。
本セミナーでは、マネックス証券の岡元兵八郎(ハッチ)に加え、大和アセットマネジメントの金春愛氏が登壇。金氏が実際にインド現地を視察して得た最新状況を交えながら、投資環境と今後の注目ポイントを解説しています。ぜひご視聴ください。
【オンデマンド配信中】ハッチと読み解く!インド・ベトナム株投資の現在地
※マネックス証券のYouTubeチャンネル「マネックスオンデマンド」にリンクします。(収録日:2026年3月5日)
講師のご紹介

大和アセットマネジメント株式会社 調査部 シニア・エコノミスト兼シニア・ストラテジスト
金 春愛 氏
2008年大和証券投資信託委託(現 大和アセットマネジメント)入社。ファンドマネージャーとして、新興国の国債・ハイイールド社債などの運用に7年間従事し、2016年より現職。現在は、新興国の株・債券の投資分析を総括し、特にアジアの経済・金利・株式・為替の調査を担当。新興国の調査・運用歴は約17年で、4ヶ国語(英語、日本語、中国語、韓国語)を駆使した、日本国内に伝わりにくい現地情報の収集に強みを持つ。

マネックス証券株式会社 チーフ・外国株コンサルタント兼マネックス・ユニバーシティ シニアフェロー
岡元 兵八郎
上智大学を卒業後、ソロモン・ブラザーズ証券(現シティグループ証券)入社。東京、ニューヨーク本社勤務を含め26年間同社にて一貫して外国株式のマーケティング、外国株式関連商品業務に携わり、外国株式部の上級管理職として機関投資家相手の外国株式ビジネスの拡大に努める。新しい海外株式市場への投資への啓蒙活動を精力的に行い、日本の機関投資家が世界54ヶ国の株式市場へ投資を行うサポートを行ってきた。その後4年半はSMBC日興証券株式会社で、エクイティ部、投資情報部にて米国株式市場・企業情報の情報収集、分析、顧客向け資料作成業務の責任者として、個人投資家向けに米国株式投資の啓蒙活動を行うなどし米国株式仲介事業の拡大に貢献。北米滞在10年、世界80ヶ国を訪問、33ヶ国を超える北南米、アジア、欧州、アフリカの証券取引所、証券会社、上場企業のマネージメントへの訪問を行うなど、グローバルな金融サービス部門において確かな実績を築く。2019年10月より現職。
特別な1年?2025年インド株・ベトナム株の騰落率
2025年の主要な株式市場の騰落率を振り返ると、多くの国で株式市場が大きく上昇した特別な1年であったことが読み取れます。
なかでも、ベトナムのVN100指数は40%超という上昇を記録。一方、インドのNIFTY50指数は他国の勢いには及ばないものの10.5%と2桁台の堅調な上昇率となっています。

ブルームバーグより大和アセットマネジメント株式会社作成
出所:大和アセットマネジメント株式会社作成のセミナー用資料(2026年3月)
2025年のインド株市場の振り返り|米国株投資と同等のパフォーマンス
インドのNIFTY50指数とアメリカのS&P500指数のパフォーマンスを比較すると、両者のパフォーマンスは概ね同程度となっており、特に2020年以降、株価は上昇基調となりました。その後、株価が急ピッチで上昇した反動と、2025年に景気が過熱局面から一時的に減速する局面に入ったことなどを受け、株価は軟調に推移していますが、中長期的に見た高い成長力から今後も上昇トレンドが継続されるのではないかと予想されています。

- 2005年1月初を100として指数化
- 指数はいずれも米ドルベース
ブルームバーグより大和アセットマネジメント株式会社作成
出所:大和アセットマネジメント株式会社作成のセミナー用資料(2026年3月)
ベトナム株の今後の見通し|格上げによる資金流入が期待
ベトナム株式市場は、2026年9月にFTSE Russell社の市場分類が「フロンティア市場」から「セカンダリー新興国市場」へ正式に格上げされることが見込まれています。ベトナムのVN100指数の予想EPSを見ると、2026年、2027年ともに大幅な拡大が予想され、予想PERで見たバリュエーションも、過去5年平均をやや上回る水準にとどまっています。
新興国市場に格上げがされると、外国人投資家が投資しやすい市場として評価され、海外からの資金流入が加速することが予想され、今後の株価の持続的な上昇が期待されます。

- EPSは2016-2025年までは実績値。2026年以降はブルームバーグ予想値
- VN100指数を参照、ベトナム・ドンベース
ブルームバーグのデータをもとに大和アセットマネジメント株式会社作成

- 12ヶ月先予想PER平均は過去5年の平均値
- VN100指数を参照、ベトナム・ドンベース
ブルームバーグのデータをもとに大和アセットマネジメント株式会社作成
※将来の成果を示唆・保証するものではありません。
出所:大和アセットマネジメント株式会社作成のセミナー用資料(2026年3月)
NISA対象!インド株・ベトナム株に投資する投資信託
| 銘柄名 | ||
|---|---|---|
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