昨今、運用の多様化として活用が広がっている「プライベート・エクイティ(未公開企業の株式)」は、個人投資家にはアクセスしにくい側面があります。
「GS Plus プライベート・エクイティ・リターン・トラッカー・インデックス」(以下、本ファンド)は、上場株式への投資を通じて「プライベート・エクイティ」に近いリターン※の提供をめざします。
今回は、3つのポイントで本ファンドの特徴をご紹介します。
※プライベート・エクイティまたはプライベート・エクイティ・ファンドへの投資は行いません。そのため、投資対象の流動性は高い一方で、プライベート・エクイティに近いリターンをめざすポートフォリオを構築するため、リスクは相対的に高くなる傾向があります。
アクセスが難しい「プライベート・エクイティ」
上場株式とプライベート・エクイティの一般的な違い
上場株式や債券、不動産や金への投資は、個人投資家の間で一定程度浸透しています。プライベート・エクイティは上場株式より高いリターンが期待される傾向にあるものの、投資期間が長期に及び、流動性が低く、投資単位も大きいため、個人投資家にはアクセスしにくい側面があります。
上記は例示を目的とするものです。あくまで理解を深めていただくため、基本的・一般的な特徴について述べたものです。必ずしも全てに当てはまるわけではありません。
本ファンドではプライベート・エクイティまたはプライベート・エクイティ・ファンドへの投資は行いません。
出所:ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント株式会社提供資料
ポートフォリオの一部に!小口で購入可能な本ファンドの特徴
本ファンドは、上場株式への投資を通じて「プライベート・エクイティ」に近いリターン※1の提供をめざします。

- プライベート・エクイティまたはプライベート・エクイティ・ファンドへの投資は行いません。そのため、投資対象の流動性は高い一方で、プライベート・エクイティに近いリターンをめざすポートフォリオを構築するため、リスクは相対的に高くなる傾向があります。
- ファンド休業日を除きます。
- マネックス証券では、金額指定買付なら、100円以上1円単位で購入が可能です。
- ファンドの信託報酬(税込年率0.2981%)に投資対象ETFの運営費用(年率0.5%(上限))を加えた実質的な負担。
詳しくは目論見書をご確認ください。
出所:ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント株式会社提供資料
「MSCIワールド・プライベート・エクイティ・リターン・トラッカー・インデックス」への連動をめざす運用
本ファンドはMSCIワールド・プライベート・エクイティ・リターン・トラッカー・インデックス(税引後配当込み、円ベース)をベンチマークとし、同指数(報酬・費用控除前)に連動することをめざして運用を行います。
当指数は、MSCI Inc.が公表している指数であり、日本を含む世界の上場株式により構成されています。プライベート・エクイティの地域・業種およびスタイルの特性を、上場株式を通じて再現することにより、プライベート・エクイティ投資のリターンに近づけることを目的としています。
当指数の構想は、オルタナティブ資産のリターンの特性の再現にノウハウを持つゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント株式会社と、プライベート・エクイティのデータを多く保有し、指数算出への専門知識を持つMSCI Inc.との意見交換から生まれました。
当指数に関する著作権、知的財産権、その他一切の権利はMSCI Inc.に帰属します。
インデックスの詳細についてはMSCI Inc.のウェブサイトをご確認ください。
リンク先のウェブサイトは英語となります。リンク先はMSCI Inc. が運営するウェブサイトであり、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント株式会社はその内容及びその使用に関して一切責任を負いません。詳しくは、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント株式会社の利用規約をご覧ください。
プライベート・エクイティ投資に近いリターンの獲得をめざす方法
国・業種の配分比率やリターン特性を再現
プライベート・エクイティ投資の相対的に高いリターンの一部は、国や業種の配分比率や、複数の「投資スタイル」※で説明できると考えられ、それらを上場株式を組み合わせて再現します。
MSCIプライべート・キャピタル・ユニバース※1から取得した未公開企業の財務・企業データを用いて、プライベート・エクイティ投資のリターンに近づけることをめざします。

※詳しくはStep2の「投資スタイル」の図をご覧ください。
プライベート・エクイティ投資のリターンの再現にあたって、デリバティブ取引を活用したロング・ショート戦略を行います。当該取引を行うことにより、市場の不利な動きなどにより損失を被る可能性があります。また、本ファンドの投資対象ETFは、多額のレバレッジを伴って運用される可能性があるため、本ファンドの基準価額に大きな変動をもたらす可能性があります。詳しくは目論見書の「投資リスク」をご覧ください。
プライベート・エクイティ・マネジャーの手法や戦略への投資効果などのプライベート・エクイティの独自要素については再現できません。また、プライベート・エクイティ投資のパフォーマンスを正確に再現することを意図しているものではありません。
- MSCIプライべート・キャピタル・ユニバース(以下「プライベート・キャピタル・ユニバース」といいます。)とは、プライベート・エクイティ・ファンド、プライベート・エクイティを含むその保有銘柄を幅広く網羅した包括的なMSCI Inc.独自のデータベースです。
出所:ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント株式会社提供資料
STEP1 プライベート・キャピタル・ユニバースに含まれる85,000社以上のプライベート・エクイティ投資対象企業を、投資地域や投資戦略によって6つのカテゴリーに分類
6つのカテゴリー

一般に、バイアウトは投資後に投資先企業の経営改善やガバナンスの向上等を通じて企業価値を高めようとする戦略、ベンチャーキャピタルは成長が見込まれる新興企業等を投資対象とする戦略を指します。
出所:ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント株式会社提供資料
STEP2 6つの各カテゴリーに対し、下記a)とb)の特徴を再現したポートフォリオを上場株式のロングとショートの組み合わせで構築
- a) 国・業種への配分
- b)「投資スタイル」への配分
「投資スタイル」
プライベート·エクイティの投資戦略によっては、上記の傾向が当てはまらない場合があります。
出所:ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント株式会社提供資料
STEP3 6つのカテゴリーの規模に応じて統合し、最終的なポートフォリオを決定
上記は2026年3月時点の情報を基に作成しており、今後変更される場合があります。市況動向や資金動向その他の要因等によっては、運用方針に従った運用ができない場合があります。イラストはイメージとして掲載するものです。
当指数におけるプライベート・エクイティ・リターンは、MSCI Inc.のプライベート・キャピタル・ユニバースに含まれる未公開企業の財務・企業データに基づいて構成されるものであり、当指数の算出においてはMSCI Inc.が全面的に決定を行うものです。
未公開資産の非流動性により、プライベート・エクイティ資産の評価は、プライベート・エクイティ市場の特性決定の目的でMSCI Inc.に報告されるまでに数ヶ月かかる場合があります。一方、当指数を構成する資産は流動性の高い上場株式であるため、プライベート・エクイティ資産と当指数を構成する上場株式の評価頻度には違いがあり、その相関性の程度は長期的にのみ決定可能です。したがって、当指数がプライベート・エクイティ投資のパフォーマンスに近づける目的においては、評価頻度や過去データに基づく将来予測など、多くの要因による制約があります。
当指数は、特定のプライベート・エクイティ・マネジャーの投資ポートフォリオ全体あるいは単独あるいは複数のプライベート・エクイティ・ファンドを保有する効果ないしはプライベート・エクイティ・マネジャーの手法や戦略への投資効果を提供するものではありません。また、当指数は、プライベート・エクイティ投資のパフォーマンスを正確に再現することを意図しているものではありません。
出所:ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント株式会社提供資料
ご参考:指数のポートフォリオ情報
本ファンドのデータではありません
時点:2026年1月末
上記は指数のロングポジションのみを表示しています。上記に加えて、ショートポジションも保有しています。ショートポジションの構築の際にはトータル・リターン・スワップ(株式などの原資産の価格変動による利益や配当金など全てのリターンを、事前に決めた金利と交換する取引)などのデリバティブを活用することがあります。
上記は基準日時点におけるデータであり、将来の成果を保証するものではなく、市場動向等により変動します。個別企業あるいは個別銘柄についての言及は、当該個別銘柄の売却、購入または継続保有の推奨を目的とするものではありません。
出所:ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント株式会社提供資料
GS Plus プライベート・エクイティ・リターン・トラッカー・インデックス
- プライベート・エクイティ投資のリターンに近づける投資成果をめざします。
- MSCIワールド・プライベート・エクイティ・リターン・トラッカー・インデックス(税引後配当込み、円ベース)をベンチマークとし、同指数に連動することをめざして運用を行います。
- 原則として対円での為替ヘッジを行いません。
リスク等の詳細は投資信託説明書でご確認ください
投資信託のリスクと費用等について
投資信託は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の影響により基準価額が変動し、元本損失が生じるおそれがあります。各投資信託には、投資先の国・地域、業種・セクター等に起因する個別のリスクがあります。
本ファンドは、MSCI Inc.、MSCI Inc.の関連会社およびMSCI指数の作成または編集に関与あるいは関係したその他の当事者が、保証、推奨、販売、または宣伝するものではありません。MSCI指数は、MSCI Inc.が独占的に所有しています。MSCI Inc.およびMSCI指数は、MSCI Inc.およびその関係会社のサービスマークであり、委託会社は特定の目的の為にその使用を許諾されています。MSCI Inc.、MSCI Inc.の関連会社およびMSCI指数の作成または編集に関与あるいは関係したその他の当事者は、本ファンドの受益者または不特定多数の公衆に対して、ファンド全般的またはこの特定のファンドへの投資に関する当否あるいは一般的な株式市場のパフォーマンスをトラックしているMSCI指数の能力に関して、明示的であると黙示的であるとを問わず、一切の表明または保証を行いません。MSCI Inc.とその関連会社は、特定のトレードマーク、サービスマーク、トレードネームのライセンスの所有者であり、MSCI指数は、本ファンドまたは本ファンドの委託会社あるいは受益者に関わらず、MSCI Inc.により決定、作成、および計算されています。MSCI Inc.、MSCI Inc.の関連会社およびMSCI指数の作成または編集に関与あるいは関係したその他の当事者は、MSCI指数の決定、作成、あるいは計算において、本ファンドの委託会社または受益者の要求を考慮にいれる義務は一切ありません。MSCI Inc.、MSCI Inc.の関連会社およびMSCI指数の作成または編集に関与あるいは関係したその他の当事者は、本ファンドの募集等に関する事項の決定について、また、本ファンドを換金するための計算式の決定また計算について責任を負うものではなく、参加もしておりません。MSCI Inc.、MSCI Inc.の関連会社およびMSCI指数の作成または編集に関与あるいは関係したその他の当事者は、本ファンドの受益者に対し、本ファンドの管理、マーケティングまたは募集に関連するいかなる義務または責任も負いません。MSCI Inc.は、自らが信頼できると考える情報源からMSCI指数の計算に算入される情報またはその計算に使用するための情報を入手しますが、MSCI Inc.、MSCI Inc.の関連会社およびMSCI指数の作成または編集に関与あるいは関係したその他の当事者は、MSCI指数またはそれに含まれるいかなるデータの独創性、正確性および/または完全性について保証するものではありません。MSCI Inc.、MSCI Inc.の関連会社およびMSCI指数の作成または編集に関与あるいは関係したその他の当事者は、明示的にも黙示的にも、被許諾者、その顧客または相手方、本ファンドの委託会社、本ファンドの受益者その他の個人・法人が、契約にもとづき許諾される権利またはその他使用のために許諾される権利に関連してMSCI指数またはそれに含まれるデータを使用することにより得られる結果について保証を行うものではありません。MSCI Inc.、MSCI Inc.の関連会社およびMSCI指数の作成または編集に関与あるいは関係したその他の当事者は、MSCI指数およびそれに含まれるデータの、またはそれに関連する過誤、省略または中断に対してまたはそれらに関して責任を負うことはありません。MSCI指数およびそれに含まれるデータに関し、MSCI Inc.、MSCI Inc.の関連会社およびMSCI指数の作成または編集に関与あるいは関係したその他の当事者は、明示的、黙示的な保証を行うものでもなく、かつMSCI Inc.、MSCI Inc.の関連会社およびMSCI指数の作成または編集に関与あるいは関係したその他の当事者は、特定目的のための市場性または適切性について、何ら保証を行うものではないことを明記します。前記事項を制限することなく、たとえ直接的損害、間接的損害、特別損害、懲罰的損害、拡大的損害その他のあらゆる損害(逸失利益を含む。)につき、その可能性について知らせを受けていたとしても、MSCI Inc.、MSCI Inc.の関連会社およびMSCI指数の作成または編集に関与あるいは関係したその他の当事者は、いかなる場合においてもかかる損害について責任を負いません。本ファンドの購入者、販売者、または受益者あるいはいかなる個人・法人は、MSCI Inc.の許諾が必要かどうかの決定をあらかじめMSCI Inc.に問い合わせることなく、本ファンドを保証、推奨、売買、または宣伝するためにいかなるMSCI Inc.のトレードネーム、トレードマーク、またはサービスマークを使用または言及することはできません。いかなる場合においても、いかなる個人または法人は、事前にMSCI Inc.の書面による許諾を得ることなくMSCI Inc.との関係を一切主張することはできません。

