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マネックスメール<第2849号 2011年3月16日(水)夕方発行>
マネックス証券:http://www.monex.co.jp/
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
加入協会:日本証券業協会・社団法人金融先物取引業協会
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東北地方太平洋沖地震により被害を受けられたお客様へ
今回の地震で被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。
被災されたお客さまを可能な限り、サポートさせていただきます。
詳細につきましては下記のウェブサイトをご覧ください。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1103q.htm
なお、当面の間、諸般の事情を鑑みまして、マネックスメールの内容を一部変更してお届けいたます。
ご了承の程、どうぞよろしくお願いいたします。
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目次
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1 相場概況
2 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ
3 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
4 勉強会・セミナー情報
5 リスクおよび手数料等の説明
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マネックスポイントによる東北地方太平洋沖地震義援金を受付けています
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1103s.htm
<コールセンターのご利用に関するご注意>
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1103p.htm
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1 相場概況
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日本株、大幅反発 原発問題をにらみながらの神経質な自律反騰
日経平均 9,093.72 (△488.57)
日経225先物 9,000 (△360 )
TOPIX 817.63 (△ 50.9)
単純平均 214.57 (△ 14.06)
東証二部指数 2,019.45 (△104.65)
日経ジャスダック平均 1,096.42 (△ 40.93)
東証マザーズ指数 399.86 (△ 36.13)
東証一部
値上がり銘柄数 1,541銘柄
値下がり銘柄数 121銘柄
変わらず 15銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 79.48% △6.66%
売買高 49億0537万株(概算)
売買代金 3兆1413億9800万円(概算)
時価総額 279兆3166億円(概算)
為替(15時) 80.85円/米ドル
◆市況概況◆
昨日の米国市場は大幅に続落しました。日本の原発事故の深刻化を受けてアジアや欧州の株式市場が全面安となった流れを引き継ぎ、売り先行で始まりました。ダウ平均は取引開始直後に300ドル近い下げを演じましたが、売り一巡後は徐々に買い戻され下げ幅を縮小していきました。
本日の日本株は5日ぶりに反発しました。日経平均は、東日本巨大地震が発生した先週末の終値から昨日のザラ場安値まで値幅で約2,000円、率にして約2割下げ、各種テクニカル面からも売られ過ぎを示す指標が散見されていただけに、大幅反発となりました。日経平均の終値は前日比488円高い9,093円。取引開始直後から急反発となり、日経平均は一時500円超上昇して9,100円台を回復する場面もありました。買い一巡後は刻一刻と伝わる原発事故関連の報道をにらみながら徐々に上げ幅を縮小しましたが、午後2時過ぎに8,800円台半ばを下回った水準から切り返し再び上昇幅を拡大、本日の高値圏で取引を終えました。
昨日までの大幅下落の後だけにバーゲンハンティングや売り方の買い戻しなどで幅広い銘柄が買われ全面高の展開となりました。重電3社では売買代金1位の東芝(6502)は戻りが鈍いものの、日立(6501)、三菱電機(6503)は大幅反発。トヨタ(7203)、ホンダ(7267)、キヤノン(7751)、大手銀行株、ファナック(6954)、コマツ(6301)などの主力銘柄が売買代金の上位に並び軒並み上昇しました。コマツの株価は大地震発生前の水準を回復しています。一方で、東京電力(9501)も商いが成立せず3日連続でストップ安売り気配のまま大引けで配分されました。対照的に東北電力(9506)は大幅反発となりました。
今日の上昇は急落の反動による自律反発と思われます。株価の本格的な出直りのためには、原発事故の解決に糸口が示されること、電力不足の問題が及ぼす企業活動への影響が明らかになること、物流の停滞が改善すること、など経済・社会問題が良い方向に動き始めることを市場が認める必要があるでしょう。急落でボラティリティが高まり不安定さを増している市場が落ち着きを取り戻すにはもうしばらく時間が必要であると思われます。
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ
2914 JT 329,000 +36,500
大幅反発 BofAMLが「買い」へ引き上げ。
9020 JR東日本 4,380 +210
買い戻し 最大710億円の地震保険契約。
9501 東電 921 -300
連日ストップ安 原発事故の収束見えず。
8875 東栄住宅 840 +77
8日ぶり大幅反発 住宅購買意欲の向上などで前期営業益3倍。
8960 ユナイテッドU 93,600 +13,700
急騰 増資を中止。
6787 メイコー 716 -114
大幅続落 被災拠点で復旧の見通し立たず。
4107 伊勢化 640 +70
大幅続伸 被曝対策としてヨウ素に注目集まる。
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
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◆チーフ・エコノミスト村上 本日のレポート
3月16日 日本経済の回復シナリオ~二つの不透明要因~
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm
◆チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート
3月16日 日本株式市場スナップショット -短期的な底打ち局面-
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
ご意見の投稿ボタンを設置いたしました。レポートの感想をお聞かせください。
◆マーケット・アナリスト 金山敏之の投資のヒント ~銘柄選択の実践アイデア~
3月16日 東日本巨大地震で影響が出た生産活動に再開の動きも
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
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マネックス証券に口座をお持ちいただくと、世界有数の金融機関J.P.Morgan(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートがご覧いただけます。
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
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☆日々の相場のチェックは、マーケットメール-朝刊・夕刊-(無料)☆
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米国・東京の相場概況に加え、夕刊ではチーフ・エコノミスト村上による「村上経済レポート」、マーケット・アナリスト金山による「投資のヒント~銘柄選択の実践アイデア~」という、お役立ちのオリジナル投資情報を適宜発信しています。
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2 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ
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現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)/公募・売出(PO)はございません。
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3 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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3月16日 <今、出来ること>
今日も引き続き厳しい状況が続いています。報道は原発問題を大きく取り上げており、心配です。しかしそれ以上に、地震と津波に被災された現地の方々のことを思うと、心が痛みます。今、出来ることは何か。様々な形で、しかもこれから長い時間を掛けて、自分に何が出来るかを慎重に考えて、しっかりと実行していかねばならないと思います。
さはさりながら、今、取り敢えず何が出来るか?を考え、月曜日の夕方から、お客様がお持ちのマネックスポイントを日本赤十字社の「東北地方太平洋沖地震義援金」に交換出来るようにしました。今朝未明の段階で、それは即ち開始してから一日半の時点で、7000名の皆さまがマネックスポイントを義援金に交換して下さいました(その時点で約800万円)。現時点では1万人くらいの皆さまのご厚意が集まっているでしょうか。これらのご厚意は「マネックス証券口座保有者有志一同」名義で、日本赤十字社に責任をもって送金致します。
今、出来ること。これからも考えていきたいと思います。
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4 勉強会・セミナー情報
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■@オンラインセミナー
3月18日(金)19:00~『松本大とここだけトーク』 オンラインセミナー編
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1677
3月28日(月)20:00~『為替・債券展望』 チャット駆け込み寺 【螺良】
→
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1669
=お知らせ=
以下のセミナーに関しましては、都合により開催中止とさせていただきます。ご迷惑をお掛けしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
・3月22日(火)吉田恒のどうなる春の為替相場!<大証共催>
■@オフラインセミナー
3月26日(土)マネックス全国縦断投資セミナー in 金沢
12:30開場 13:00開演 15:50終了
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1660
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け資料をよくお読みください。
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5 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・・・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項・・・・・・・・・
○投資リスクについて
ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動し、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化やそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引、取引所株価指数証拠金取引のご利用の際には、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合があり、取引額が保証金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証拠金額に対する比率は取引により異なります)。これらの取引では、価格変動、金利変動、為替変動等により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。
○手数料その他費用等について
<国内株式売買手数料>
[インターネット]
取引毎手数料:約定金額に対し最大0.1575%(約定金額100万円までは1,575円又は1,050円)、携帯電話取引の場合、約定金額に対し最大0.105%(最低手数料105円)
※旧オリックス証券手数料をご選択のお客様が携帯電話から注文された場合、パソコン手数料が適用されます。
定額手数料:約定回数にかかわらず約定金額300万円ごとに最大2,625円
[コールセンター]
オペレーター注文:約定金額に対し最大0.42%(最低手数料2,625円)
自動音声注文:約定金額に対し最大0.1575%(最低手数料1,575円又は1,050円)
※夜間取引(マネックスナイター)は一約定につき500円
※単元未満株の売買手数料
インターネットの場合は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)
コールセンターの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料2,000円)
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみです。
※転換社債型新株予約権付社債(CB)は約定金額に対し0.42%(最低手数料
2,625円)
※信用取引では、諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料
(逆日歩)」「管理費」などがかかります。
<中国上場有価証券等>
取引手数料:約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)
現地手数料:取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金額×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合があります。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、金額等をあらかじめ記載することはできません。
<米国上場有価証券等>
国内取引手数料:一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状況、現地情勢等に応じて決定され、その金額等をあらかじめ記載することはできません。
<債券>
債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領される場合には別途為替手数料がかかります。個人向け国債は中途換金に制約があり、中途換金される場合には調整額の負担が発生します。
<投資信託>
・申込手数料 : 申込金額に対して最大3.675%(税込)を乗じた額
・信託財産留保額(購入時・換金時の直接的な負担費用) :
約定日、又はその翌営業日の基準価額に最大計3.2%を乗じた額
・信託報酬(保有期間中の間接的な負担費用) :
純資産総額に対して最大2.7125%(年率・税込)を乗じた額
・運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合が
あります。
その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、
上限額等を示すことができません。
・手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により
異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
<株価指数先物・オプション取引>
取引手数料:日経225先物は346.5円、ミニ日経225先物は52.5円(ともに1枚あたり、1円未満切捨て)。なお、SQ決済時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数オプション取引は売買代金の0.189%(最低手数料189円)。
※株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます。指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は1.4倍を上限に 当社の任意で変更することがあります。
※株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
※株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行使を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことになります。
<外国為替証拠金取引>
FXPLUS取引手数料:かかりません。FXPLUSは、取引通貨の為替レートに応じて取引額に対して一定の証拠金率(4%)の証拠金(必要証拠金)が必要です。大証FX取引手数料:片道1枚あたり147円(税込)
※FXPLUSでは、通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格が同時に提示され、お客さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けていますが、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生じることがあります。
※FXPLUSでは、当社およびカバー取引先の業務または財産状況の変化により、元本欠損が生ずるおそれがあり、差し入れた証拠金を上回る損失が生じるおそれがあります。
<CFD取引(差金決済取引)>
取引所CFD(くりっく株365)取引手数料:片道1枚あたり157円(税込)
くりっく株365で必要な1枚あたりの証拠金の額は、東京金融取引所が定める証拠金基準額に、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額として当社が定める金額を加算した額です。
証拠金の額は、東京金融取引所が算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動しますので、取引所株価指数証拠金取引の取引金額に対する比率は、常に一定ではありません。
CFD PLUSにおいて、マネックス証券はお客さまのエフエックス・オンライン・ジャパン株式会社(以下エフエックス・オンライン)におけるCFD取引口座開設の媒介を行います。CFD取引口座開設後のお取引は、直接お客さまとエフエックス・オンラインとの間で成立する相対取引となります。
以下は、エフエックス・オンラインにおけるCFD PLUSに関する重要事項です。お取引の前には必ずCFD PLUS取引専用サイトにてご確認ください。
※CFDの取引手数料は無料です。
※お取引金額に必要となる証拠金額は、商品直物CFD取引では約定代金の3 %(レバレッジ33.3倍)または5%(レバレッジ20倍)を、株価指数CFD及び株価指数先物CFDでは原則、約定代金に10%(レバレッジ10倍)を、債券先物CFDでは原則、約定代金に2%(レバレッジ50倍)を乗じた額となります。金利先物CFD、商品先物CFDでは銘柄ごとに固定の証拠金が定められております。未決オーダーに対しても維持証拠金額が発生します。バイナリーオプションでは取引から発生しうる最大損失金額が維持証拠金額となります。銘柄ごとに維持証拠金額ならびにレバレッジ設定が異なります。
※取引価格の売値と買値には差(スプレッド)があります。口座通貨以外の通貨の確定損益には両替手数料がかかります。有料チャートなどのご利用には追加料金がかかります。その他調達コスト、配当金相当額などが発生します。
※株価指数先物CFD取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD取引、バイナリーオプションには取引最終期限があります。
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