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マネックスメール<第2850号 2011年3月17日(木)夕方発行>
マネックス証券:http://www.monex.co.jp/
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東北地方太平洋沖地震により被害を受けられたお客様へ
今回の地震で被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。
被災されたお客さまを可能な限り、サポートさせていただきます。
詳細につきましては下記のウェブサイトをご覧ください。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1103q.htm
なお、当面の間、諸般の事情を鑑みまして、マネックスメールの
内容を一部変更してお届けいたます。
ご了承の程、どうぞよろしくお願いいたします。
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目次
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1 相場概況
2 【緊急コラム】 螺良靖の「今、なぜ円高か」
3 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ
4 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
5 勉強会・セミナー情報
6 リスクおよび手数料等の説明
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マネックスポイントによる東北地方太平洋沖地震義援金を受付けています → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1103s.htm
<コールセンターのご利用に関するご注意>
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1103p.htm
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1 相場概況
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日本株、反落も朝方の安値からは下げ幅を縮小 新興市場の株価指数は前日比プラス
日経平均 8,962.67 (▼131.05)
日経225先物 8,930 (▼ 70 )
TOPIX 810.8 (▼ 6.83)
単純平均 215.98 (△ 1.41)
東証二部指数 2,049.92 (△ 30.47)
日経ジャスダック平均 1,109.50 (△ 13.08)
東証マザーズ指数 406.68 (△ 6.82)
東証一部
値上がり銘柄数 985銘柄
値下がり銘柄数 616銘柄
変わらず 77銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 80.84% △1.36%
売買高 41億0690万株(概算)
売買代金 2兆5977億4100万円(概算)
時価総額 277兆2311億円(概算)
為替(15時) 79.03円/米ドル
◆市況概況◆
昨日のニューヨーク外国為替市場で円相場が急伸しました。東京時間の早朝には一時1ドル76円台前半まで急伸し、1995年4月に付けた最高値(79円75銭)を16年ぶりに更新しました。
本日の日本株市場は、急激な円高を嫌気して売り先行で始まりました。日経平均は取引開始直後に454円安の8,639円まで下落しましたが、そこが本日の安値。円売り介入に対する警戒感などもあり為替が急速に円安方向に戻していたことに加え、福島原発への放水作業などが始まると、売り急ぐ動きは一服し下げ渋る展開となりました。午後に入ると一段と下げ幅を縮小し、日経平均は前日終値にあと11銭の水準まで戻し、TOPIXは一時前日比プラスに転じる場面もありました。ジャスダック指数や東証マザーズ指数はプラスで引けています。
象徴的だったのは前日まで3日連続ストップ安比例配分となっていた東京電力(9501)が福島原発事故発生後、初めて取引時間中に寄り付いたこと。180円安で寄り付いた後、株価は乱高下する荒っぽい展開。東京電力の出来高は1億8000万株と記録的な水準となりました。東芝(6502)も一時プラス圏に浮上するなど原発関連銘柄もようやく「事故後」を評価する段階になってきたようです。みずほ銀行のATMにシステム障害が起きていますが、みずほFG(8411)の株価の下落率は1.46%と日経平均とほぼ同率でした。
ドル円相場が戦後最高値を更新したにもかかわらず、日本株は比較的しっかりした動きでした。日本の復興支援に向けたG7財務相・中央銀行総裁の緊急電話協議を明朝に控えていることも売り方の買い戻しを誘った模様です。依然、買戻しの域を出ないとの見方もありますが、その一方で海外年金のバーゲンハンティング(底値買い)が入ったとの観測も一部にありました。引け後発表された部門別売買動向では外国人投資家の買い越しが19週連続となりました。今週の暴落局面で出来高が急増していますが、この底値を拾ったのは外国人だったかもしれません。
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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◆◆◆◆◆マネックス証券オリジナルの投資情報◆◆◆◆◆
◆チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート
3月17日 最高値を更新したドル円
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm
◆チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート
3月16日 日本株式市場スナップショット -短期的な底打ち局面-
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
ご意見の投稿ボタンを設置いたしました。レポートの感想をお聞かせください。
◆マーケット・アナリスト 金山敏之の投資のヒント ~銘柄選択の実践アイデア~
3月17日 円が対ドルで約15年11ヶ月ぶりに史上最高値を更新
主な企業の業績への為替感応度
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。
また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
世界有数の金融機関J.P.Morgan(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等の
アナリストレポート、TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートをご覧いた
だけます。
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ
7203 トヨタ 3,270 -75
軟調 円高進行で輸出関連が売られる。
4813 ACCESS 87,100 +2,700
続伸 研究開発費などの削減で前期営業益を上方修正。
2411 ゲンダイAG 74,500 -1,300
反落 パチンコホールにおける広告宣伝を当面自粛。
3107 ダイワボHD 159 +19
急騰 放射線と花粉症対策で需要拡大を見込む。
9861 吉野家HD 93,600 +7,100
大幅高 外食チェーンに思惑買い。
4776 サイボウズ 14,900 -700
軟調 来12.1期業績予想は2ケタ減益。
5981 東京綱 249 +27
大幅続伸 太陽電池需要の拡大期待で思惑。
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2 【緊急コラム】 螺良靖の「今、なぜ円高か」
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本日は為替相場で急速に円高が進行したことを受け、オンラインセミナー
『チャット駆け込み寺』等でおなじみ、マネックスグループ チーフリスクマ
ネージャー 螺良靖のコラムを緊急掲載いたします。
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先週の金曜日、我が国は東北関東大震災という未曽有の大災害に襲われました。
被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。
震災後は円高が進み、本日は95年4月に記録した1ドル=79円75銭を約16年ぶり
に更新しましたが、今回はこの円高の理由について考察します。
まずは国内の金融の問題。地震による被災者の救済、その後の復興のためにか
なりの資金需要が予想されます。今まで、じゃぶじゃぶだった短期金融市場が
逼迫気味になることが予想されます。これが、当面の円の需給をタイトにする
ことで、円高に誘導する。需給要因としては、国内の機関投資家が、円資金を
手に入れるために保有する外貨建て資産を売るかも知れないということです。
外貨建て資産を売却して、外貨を円に換えればこれも円高バイアスとなります。
しかし本当のところは、このようなことを声高に叫びながら円を買っている投機
筋が、円高を煽っているだけではないのかなと思います。今朝の急速な円高など
は正にマーケットの薄い時間帯を狙った仕掛けのようにも思われます。
日銀がしっかりと円を供給し、政府・財務省がはっきりとした円高防衛策を打
ち出せれば簡単に退治できるのではないかと考えます。
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3 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ
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現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)/公募・売出(PO)はございません。
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4 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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3月17日 <平常心>
今日も引き続き厳しい状況が続いています。暫く時間が掛かるのかも知れません。
それでも知恵を出して社会を守り、創り、経済活動をしていく。それが人類がし
てきたことでしょう。そういった過去の営みに、敬意を持たずにはいられません。
そして自分や自分達が同じようにそういったことを成し遂げるためには、意志と
平常心が必要だと思います。平常心のことなど思ったことはありませんでしたが、
大切にしていきたいと思います。
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5 勉強会・セミナー情報
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■@オンラインセミナー
3月18日(金)19:00~『松本大とここだけトーク』 オンラインセミナー編
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1677
3月28日(月)20:00~『為替・債券展望』 チャット駆け込み寺 【螺良】
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1669
=お知らせ=
以下のセミナーに関しましては、都合により開催中止とさせていただきます。
ご迷惑をお掛けしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
・3月22日(火)吉田恒のどうなる春の為替相場!<大証共催>
■@オフラインセミナー
3月26日(土)マネックス全国縦断投資セミナー in 金沢
12:30開場 13:00開演 15:50終了
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1660
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け
資料をよくお読みください。
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6 リスクおよび手数料等の説明
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・・・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項・・・・・・・・・
○投資リスクについて
ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相
場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動し、投資元本を割り込み、損失が生
じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化やそれらに関す
る外部評価の変化等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあり
ます。信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引、取引所株価指
数証拠金取引のご利用の際には、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく
場合があり、取引額が保証金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の
証拠金額に対する比率は取引により異なります)。これらの取引では、価格変
動、金利変動、為替変動等により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の
額を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額
が、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。
○手数料その他費用等について
<国内株式売買手数料>
[インターネット]
取引毎手数料:約定金額に対し最大0.1575%(約定金額100万円までは1,575円
又は1,050円)、携帯電話取引の場合、約定金額に対し最大0.105%(最低手数
料105円)
※旧オリックス証券手数料をご選択のお客様が携帯電話から注文された場合、
パソコン手数料が適用されます。
定額手数料:約定回数にかかわらず約定金額300万円ごとに最大2,625円
[コールセンター]
オペレーター注文:約定金額に対し最大0.42%(最低手数料2,625円)
自動音声注文:約定金額に対し最大0.1575%(最低手数料1,575円又は1,050円)
※夜間取引(マネックスナイター)は一約定につき500円
※単元未満株の売買手数料
インターネットの場合は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)
コールセンターの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料2,000円)
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみです。
※転換社債型新株予約権付社債(CB)は約定金額に対し0.42%(最低手数料
2,625円)
※信用取引では、諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料
(逆日歩)」「管理費」などがかかります。
<中国上場有価証券等>
取引手数料:約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)
現地手数料:取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金額
×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合がありま
す。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されま
すので、金額等をあらかじめ記載することはできません。
<米国上場有価証券等>
国内取引手数料:一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状
況、現地情勢等に応じて決定され、その金額等をあらかじめ記載することはで
きません。
<債券>
債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手
数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領
される場合には別途為替手数料がかかります。個人向け国債は中途換金に制約
があり、中途換金される場合には調整額の負担が発生します。
<投資信託>
・申込手数料 : 申込金額に対して最大3.675%(税込)を乗じた額
・信託財産留保額(購入時・換金時の直接的な負担費用) :
約定日、又はその翌営業日の基準価額に最大計3.2%を乗じた額
・信託報酬(保有期間中の間接的な負担費用) :
純資産総額に対して最大2.7125%(年率・税込)を乗じた額
・運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合が
あります。
その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、
上限額等を示すことができません。
・手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により
異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
<株価指数先物・オプション取引>
取引手数料:日経225先物は346.5円、ミニ日経225先物は52.5円(ともに1枚あ
たり、1円未満切捨て)。なお、SQ決済時や日計り取引時にも前記手数料がかか
ります。株価指数オプション取引は売買代金の0.189%(最低手数料189円)。
※株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠
金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金
を担保として差入れまたは預託していただきます。指数の変動状況などを考
慮の上、証拠金額に対する掛け目は1.4倍を上限に 当社の任意で変更するこ
とがあります。
※株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金
の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスク
に応じて計算されることから、常に一定ではありません。
※株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行
使を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことにな
ります。
<外国為替証拠金取引>
FXPLUS取引手数料:かかりません。FXPLUSは、取引通貨の為替レートに応じて取
引額に対して一定の証拠金率(4%)の証拠金(必要証拠金)が必要です。
大証FX取引手数料:片道1枚あたり147円(税込)
※FXPLUSでは、通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格が同時に提示され、お
客さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。
オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッ
ド価格よりも高くなっています。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失(元
本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けていますが、
外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生じるこ
とがあります。
※FXPLUSでは、当社およびカバー取引先の業務または財産状況の変化により、元
本欠損が生ずるおそれがあり、差し入れた証拠金を上回る損失が生じるおそれ
があります。
<CFD取引(差金決済取引)>
取引所CFD(くりっく株365)取引手数料:片道1枚あたり157円(税込)
くりっく株365で必要な1枚あたりの証拠金の額は、東京金融取引所が定める証
拠金基準額に、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限
額として当社が定める金額を加算した額です。
証拠金の額は、東京金融取引所が算定する証拠金基準額及び取引対象である株
価指数の価格に応じて変動しますので、取引所株価指数証拠金取引の取引金額
に対する比率は、常に一定ではありません。
CFD PLUSにおいて、マネックス証券はお客さまのエフエックス・オンライン・
ジャパン株式会社(以下エフエックス・オンライン)におけるCFD取引口座開設の
媒介を行います。CFD取引口座開設後のお取引は、直接お客さまとエフエックス・
オンラインとの間で成立する相対取引となります。
以下は、エフエックス・オンラインにおけるCFD PLUSに関する重要事項です。お
取引の前には必ずCFD PLUS取引専用サイトにてご確認ください。
※CFDの取引手数料は無料です。
※お取引金額に必要となる証拠金額は、商品直物CFD取引では約定代金の3
%(レバレッジ33.3倍)または5%(レバレッジ20倍)を、株価指数CFD及び
株価指数先物CFDでは原則、約定代金に10%(レバレッジ10倍)を、
債券先物CFDでは原則、約定代金に2%(レバレッジ50倍)を乗じた額
となります。金利先物CFD、商品先物CFDでは銘柄ごとに固定の証拠金
が定められております。未決オーダーに対しても維持証拠金額が発生します。
バイナリーオプションでは取引から発生しうる最大損失金額が維持証拠金額と
なります。銘柄ごとに維持証拠金額ならびにレバレッジ設定が異なります。
※取引価格の売値と買値には差(スプレッド)があります。口座通貨以外の通
貨の確定損益には両替手数料がかかります。有料チャートなどのご利用には
追加料金がかかります。その他調達コスト、配当金相当額などが発生します。
※株価指数先物CFD取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD取引、
バイナリーオプションには取引最終期限があります。
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