マネックスメール 2011年09月20日(火)

1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。

マネックスメール 2011年09月20日(火)

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 マネックスメール<第2976号 2011年9月20日(火)夕方発行>

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                公式Twitter:

http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G100/twitter/index.htm

                公式Facebook:

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 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号

 加入協会:日本証券業協会・社団法人金融先物取引業協会

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9月20日(火)以降の先物・オプション取引におけるSPAN証拠金額の掛け目変更

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  目次
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 1 相場概況

 2 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)

 3 新規公開株(IPO)・公募・売出(PO)・立会外分売のお知らせ
 4 みんなが注目! 週間アクセス TOP 5

 5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき

 6 マネックス証券からのお知らせ

 7 勉強会・セミナー情報

 8 思春期証券マンのマネックス日記

 9 リスクおよび手数料等の説明

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(本動画は9/15に開催したオンラインセミナーを収録したものです。)
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 USD/JPY      原則2銭            1.0銭

 AUD/JPY      原則4銭            2.6銭

 EUR/JPY      原則4銭            2.6銭

 CHF/JPY      原則8銭            5.8銭

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(※従来のスプレッドとは、2011年6月20日から2011年8月12日まで適用のもの)

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 1 相場概況
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日本株、反落 薄商いのなか利益確定売りに押されてじり安の展開

日経平均            8,721.24 (▼142.92)

日経225先物         8,650 (▼140 )

TOPIX            755.04 (▼ 13.09)

単純平均             217.21 (▼ 3.95)

東証二部指数          2,143.57 (▼ 2.19)

日経ジャスダック平均      1,193.17 (▼ 5.81)

東証マザーズ指数          411.51 (▼ 8.13)

東証一部

値上がり銘柄数          188銘柄

値下がり銘柄数         1,398銘柄

変わらず             78銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           101.92%  ▼ 10.88%

売買高            14億1621万株(概算)

売買代金         9668億1100万円(概算)

時価総額          259兆8372億円(概算)

為替(15時)          76.54円/米ドル

◆市況概況◆

週明けの米国株式市場は6日ぶりに反落。週末に行われた欧州財務相会合は目新しい成果がなかったとしてギリシャ債務不安が再燃しました。欧州株式市場が軒並み下落するなか、ダウ平均も大幅に反落して始まり、下げ幅は一時前週末比で250ドルを超える場面もありました。ダウ平均はほぼ終日安値圏での推移が続きましたが、取引終盤に「ギリシャがEU、IMFなどと支援についての合意が近い」と報じられたことをきっかけに切り返し、108ドル安まで下げ幅を縮小して終えました。

三連休明けの日本株式市場も3日ぶりに反落。日経平均は100円安で寄り付いた後、前場こそ8,700円台中盤でもみ合う動きとなりましたが、午後に入ると一段安となり一時は160円近くまで下げ幅を広げる場面もありました。それでも日経平均は8,700円の大台を割り込むことなく取引を終えました。投資家の様子見気分の強さを映して東証1部の売買代金は1兆円割れ。9月8日以来の低水準となりました。

ファナック(6954)、トヨタ(7203)、キヤノン(7751)、コマツ(6301)などが軒並み安。買い戻しが優勢になっていた主力の輸出関連株が利益確定の売りに押されました。朝方に米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)がイタリア国債の格下げを発表したことも、欧州の債務不安が再燃するとの見方から市場の重石となりました。個別では第一生命(8750)が大幅安。同社はイタリア国債とスペイン国債を大量に保有していると報じられたことから格下げのニュースを受けて売りが殺到しました。業種別では海運の下げが突出して目立ちました。日本郵船(9101)、商船三井(9104)などは6%超の下げ。一方、JT(2914)は商いを伴って大幅高。大手証券の好意的な見方が伝わったことが買い材料となりました。

日本株式市場は三連休の狭間でもともと動きづらいところに加え、欧州債務問題が燻り続けており投資手控え・売り材料となっています。今日から始まる米国のFOMCの結果が伝わる22日朝まではポジションもとりにくく、明日も薄商いのなか膠着感の強い展開が続くものと思われます。

マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆

⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆

⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】

世界有数の金融機関J.P.Morgan(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートをご覧いただけます。
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」

https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ

2432 DENA 3,585 -155

軟調 ゲームショウ閉幕で材料出尽くし感が強まる。

7013 IHI 170 -8

3日ぶりに反落 ウイルス添付の大量メールでサイバー攻撃を受ける。

3861 王子製紙 415 +19

反発 日興が「1」へ引き上げ。

2914 JT 368,000 +19,000

大幅高 JT法改正の方針を受けて。

8011 三陽商 186 -12

大幅反落 本社移転などで11億円の最終赤字に転落。

7011 三菱重 317 -12

3日ぶりに反落 研究・製造拠点計11カ所でウイルス被害。

3387 クリレスHD 472 +80

ストップ高 コスト抑制効き利益予想を引き上げ。

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 2 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
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◆チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート

9月20日 欧州問題への異なる市場の反応~問題先送りが続く~

      → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm

 ご意見の投稿ボタンを設置しております。レポートの感想をお聞かせください。

◆【動画】通貨安競争に備えるにはどうすべきか 村上尚己が解説!(約20分)

~【月刊】マーケットの歩き方 2011年9月版を公開しました~

      →

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1109_16.htm

◆チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート

9月20日 金融危機の教訓 - 分散投資は効かないのか? PART2

      → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm

 ご意見の投稿ボタンを設置しております。レポートの感想をお聞かせください。

◆シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント ~銘柄選択の実践アイデア~

9月20日 上期増配予定の高配当利回り銘柄は

      → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。登録はこちらから

→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm

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 3 新規公開株(IPO)・売出し(PO)・立会外分売のお知らせ
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◆立会外分売(予告)◆

ハイパー(3054) JASDAQ

分売予定株式数  : 60,000株

分売予定期間   : 9月26日~9月30日

申込単位数量   : 100株

申込上限数量   : 1,500株

立会外分売による買付けに、手数料はかかりません。

※詳細はこちらをご覧ください。

 →

http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

※立会外分売 申込手順はこちらにてご確認ください。

 →

http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm

※注文数量が多い場合は抽選となります。

※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」をご覧ください。

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 4 みんなが注目! 週間アクセス TOP 5 <9月11日~9月17日>
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1位 9月株主優待 権利確定銘柄のご紹介

  →

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1109_11.htm

2位 年利率 4.20%(税引前)/期間 6ヶ月/最小申込単位は25万円

ノルウェー地方金融公社 2012年3月21日満期 豪ドル償還条件付円建債券

  → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1109_09.htm

(※)お取引の際には、リスクおよび手数料等のノルウェー地方金融公社2012年3月21日満期 豪ドル償還条件付 円建債券に関する重要事項をご覧ください。

3位 抽選で500名様に現金2,000円プレゼント!

  日本株入庫キャンペーン

  → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1109_19.htm

4位 新規口座開設&各種お取引&お友達紹介でもれなく最大で  23,200円相当をプレゼント!~秋の新規口座開設キャンペーン~

  → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1109_01.htm

5位 最大10,000円プレゼント FXデビューキャンペーン

  →
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1109_03.htm

※このランキングは、最新情報のうち期間中のページビュー数が多いもののランキングです。

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 5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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9月20日   <空洞化>

大震災後、海外に生産拠点を移していく計画を立てる製造業会社が増えています。いわゆる空洞化の問題。企業としては合理的な行動であっても、国にとっては大きな問題です。政府としてはあの手この手で空洞化が起きないように、かつ企業が国際競争力を落とさないように、色々と考えねばならない正念場でしょう。

この空洞化の問題は我が金融産業においても大きな問題です。或る意味で大掛かりな工場の移転を伴わない金融ビジネスの方が、この問題は速く大きく進むかも知れません。斯く云う我々マネックスも、グローバル化を進める中で、発展的とは云え、将来重心がある程度日本から移動する可能性は否定できません。

しかし金融産業の空洞化に関連して最大の問題は、企業の問題よりも、日本の金融市場・資本市場が空洞化することでしょう。この問題は、他産業にはない金融に独特な、そして我が国の経済にとっても大変大きな問題だと云えます。

金融行政はここ数年(もう10年近いでしょうか)監督色が強い気がしますが、我が国の金融を守るために、行政と業界ともっと協力して、我が国の資本市場・金融産業の未来像を考えていかないといけない。簡単ではありませんが、当事者意識を持って臨んでいきたいと思います。

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 6 マネックス証券からのお知らせ
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■年利率3.75%(税引前)2年・早期償還条項付日経平均リンク債

 ノルウェー地方金融公社 2013年9月27日満期

 円建 早期償還条項付 日経平均株価連動債券

 期間中の日経平均株価の値動きに連動(リンク)して満期時の償還金額が決定し、
 早期償還条件がある円建債券の登場!

 2011年9月30日の日経平均株価終値から、今後2年間で30%以上の値下がりがない
 と考えている方には、大きなチャンスです!(※2)

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1109_21.htm

(※2)

 日経平均が30%以上値下がりした場合には、元本割れのリスクがあります

(※)お取引の際には、早期償還条項付日経平均株価連動債券の取引に関する重要事項をご確認ください。

■秋の個人向け国債 オンデマンドセミナー

タイプ別に3つの事例をご紹介しています。

【1】退職をきっかけに購入

【2】出産をきっかけに購入

【3】分散投資のポートフォリオの一部として購入

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1109_28.htm

(※)お取引の際には、個人向け国債取引に関する重要事項をご確認ください。

■マネックスナイター(夜間取引)終了のお知らせ

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1109_27.htm

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 7 勉強会・セミナー情報
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■@オフラインセミナー(マネックス全国投資セミナーin広島)

★口座をお持ちの方限定のセミナーです。★

・10月15日(土)12:30開場 13:00開始 15:50終了

→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1799

■@オンラインセミナー

★どなたでもご覧いただけます。★

・9月26日(月)18:00開場 18:30開始 19:00終了

『松本大とここだけトーク』

~市場、経済状況、マネックスについて、何でもご質問ください~

→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1801

★口座をお持ちの方限定の動画です。★

・9月26日(月)19:30開場 20:00開始 20:45終了

『世界経済・市場展望』 チャット駆け込み寺【村上】



http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1793

■@オンデマンドセミナー

【初心者の方、必見】都合のいいときに見られる!動画サイトmonexTV

株価指標シリーズ

個別企業へ投資をする際の判断材料となる株価指標について、紹介する動画集です。PER・PBR・配当利回り・ROAとROEについて解説しています。

http://monex.tv/series/view/2

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け資料をよくお読みください。

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 8 思春期証券マンのマネックス日記
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「五輪台風」

こんばんは。秋が好きなものの秋雨は苦手、ぼすみんです。

現在、各地に大雨をもたらしてるのが台風15号。各地で土砂災害や河川の氾濫が懸念されています、皆さまどうかお気をつけて!

1つだけでも恐ろしい台風ですが、時には複数の台風が同時に日本付近に現れる場合も。これまでの最多記録は1960年8月で、なんと5つの台風が日本を取り囲むように同時出現。これらの台風、天気図上ではあたかもオリンピックの五輪のマークのように見え、この年がちょうどローマオリンピックの開催年でもあったことから、通称「五輪台風」と呼ばれた模様。

来年のロンドンオリンピックは楽しみですが、この手の五輪だけは勘弁です。

(追伸)

こちらは五輪ではなく、五択です。5通貨から選択できる新興国ファンド、登場しました。

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1109_22.htm

 (※)お取引の際は、DIAM新興国ソブリンオープン通貨選択シリーズ
の重要事項をご覧ください。

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 9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・・・・・ノルウェー地方金融公社2012年3月21日満期豪ドル償還条件付 円建債券に関する重要事項・・・・・・・

■ リスク・ご注意

・本債券は、償還判定為替レート(償還日の5営業日前の東京時間15時の豪ドル/円為替レート)が当初為替レートより円高であった場合、償還金は当初為替レートで換算された豪ドルで支払われます。その際、為替動向により円換算での投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。

・中途売却の場合、市場金利の上昇等による債券価格の下落など売却時の市況の変動により、購入価格に比べ売却価格が下落し、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、購入価格が額面を越えている場合、償還時に償還差損が発生し、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。

・発行者の経営、財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化などにより、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。

・流動性の問題から、売却希望後直ちに売却換金することが困難な場合があり、また、売却価格が低廉になることにより投資元本を割り込む場合があります。

・本債券は、その流通性や市場性が何ら保証されるものではなく、整備された流通市場は存在しません。

■ 手数料等

・ 購入対価をお支払いいただきますが、取引手数料・口座管理料はかかりません。

・ 豪ドルでの償還となった場合、償還金の当初の受取り方法は日本円となっております。日本円で償還金をお受取りされる場合は、為替手数料を申し受けます。為替手数料の詳細については、「為替手数料一覧」をご覧ください。

(※)為替手数料一覧
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G3220/saiken/notes_exchange.htm

■ その他

・ お申込み/ご購入にあたっては「契約締結前交付書面」、「目論見書(販売説明書)」、及び無登録格付の場合は「無登録格付に関する説明書」をご覧いただき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。

※ 本債券は、満期償還までの保有を前提とした特殊な仕組みとなっておりますので、途中売却される場合、売却価格が著しく低くなり、投資元本を割り込むことがあります。

・・早期償還条項付日経平均株価連動債券の取引に関する重要事項・・

■ リスク

※ 本債券は、早期償還または満期償還までの保有を前提とした特殊な仕組みとなっておりますので、中途売却される場合、売却価格が著しく低くなり、投資元本を割込むことがあります。

本債券には、以下のようなリスクがあります。

[早期償還リスク]

本債券は早期償還評価日の日経平均株価終値が早期償還判定水準以上の場合、当該早期償還評価日の直後の利払期日において、自動的に額面金額で早期償還されます。その際に早期償還された償還額を再投資した場合に、早期償還されない場合に得られる本債券の利金と同等の利回りが得られない可能性(再投資リスク)があります。

[元本リスク]

本債券は、早期償還した場合を除き、所定の観察期間中のいずれかの時点において、日経平均株価終値の水準が所定のノックイン価格と同額か又はそれを下回った場合には、償還金額が日経平均株価に連動するため、額面金額を下回る可能性があります。

[価格変動リスク]

本債券の価格は、日経平均株価終値の水準や債券市況の水準の変化等により変動し、その結果投資元本を割込むことがあります。

[金利変動リスク]

本債券の価格は、市場金利の上昇等による債券価格の水準の変化により変動し、その結果投資元本を割込むことがあります。

[信用リスク]

発行者の経営、財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化などにより、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、投資元本を割込むことがあります。

[流動性リスク]

本債券には整備された流通市場が存在せず、償還前の売却が困難な場合があり、
売却価格に悪影響が及ぶ場合があります。

■ 手数料等
債券をお取引される場合には、購入対価がかかりますが、取引手数料はかかりません。

■ その他

お申込み/ご購入にあたっては「契約締結前交付書面」、「目論見書(販売説明書)」、及び無登録格付の場合は「無登録格付に関する説明書」をご覧いただき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。


・・DIAM新興国ソブリンオープン通貨選択シリーズの取引に関する重要事項・・

■ リスク

・ 当ファンドは、実質的に債券など値動きのある有価証券(外貨建資産には為替変動リスクもあります。)に投資します。組み入れた債券等の価格の変動により基準価額が変動し、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。

・ 当ファンドの基準価額の変動要因としては、「為替変動リスク」「金利リスク」「信用リスク」「カントリーリスク」「流動性リスク」などがあります。

■ 手数料等

当ファンドの取引にあたっては、以下の手数料等をご負担いただきます。

申込手数料(税込) : 2.1%~1.05%を乗じた額

解約手数料 : かかりません。

信託財産留保額 : 約定日の翌営業日の基準価額に0.1%を乗じた額

信託報酬(年率・税込) : 純資産総額に対して 実質概算1.6175%を乗じた額

・ 上記以外にも保有期間中に間接的にご負担いただく費用(その他費用)があります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。

※ 当ファンドに係る手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

■ その他

・ お申込み/ご購入にあたっては「投資信託説明書(交付目論見書)」「目論見書補完書面」をご覧いただき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。

・・・・・・・個人向け国債取引に関する重要事項 ・・・・・・・

■ リスク

・ 個人向け国債は、元本と利子の支払を日本国政府が行うため、安全性の高い金融商品ですが、発行体である日本国の信用状況の悪化等により、元本や利子の支払不能が生じ、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。

■ 手数料

・ 購入対価をお支払いただきますが、取引手数料・口座管理料は頂戴いたしません。

■ その他

・ 個人向け国債については、本人が死亡した場合などを除き、変動金利タイプ(10年満期)及び固定金利タイプ(3年満期)は発行後1年以内、固定金利タイプ(5年満期)は発行後2年以内は中途換金ができません。

・ 個人向け国債を中途換金する際、原則として下記により算出される中途換金調整額が、売却される額面金額に経過利子を加えた金額より差し引かれることになります。

変動金利型10年満期個人向け国債(変動・10年):直前2回分の各利子(税引前)相当額×0.8

固定金利型5年満期個人向け国債(固定・5年):直前4回分の各利子(税引前)相当額×0.8

固定金利型3年満期個人向け国債(固定・3年):直前2回分の各利子(税引前)相当額×0.8

※ 発行から一定期間内に中途換金する場合、上記の中途換金調整額が異なることがあります。

・ お申込み/ご購入にあたっては「契約締結前交付書面」をご覧いただき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。

・・・・・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項・・・・・・・・・

○投資リスクについて

ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動し、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化やそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。債券の価格は、市場の金利水準の変化に対応して変動しますので、償還前に換金する場合には、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引、取引所株価指数証拠金取引のご利用の際には、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合があり、取引額が保証金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証拠金額に対する比率は取引により異なります)。これらの取引では、価格変動、金利変動、為替変動等により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。

○手数料その他費用等について

<国内株式売買手数料>

[インターネット]

取引毎手数料:約定金額50万円以下の場合最大472円、約定金額50万円超100万円以下の場合最大1,575円(パソコン、指値注文時)、約定金額100万円超の場合約定金額に対し最大0.1575%

※旧オリックス証券手数料をご選択のお客様が携帯電話から注文された場合、パソコン手数料が適用されます。
一日定額手数料:約定回数にかかわらず約定金額300万円ごとに最大2,625円

[コールセンター]

オペレーター注文:約定金額に対し最大0.42%(最低手数料2,625円)

自動音声注文:約定金額に対し最大0.1575%(最低手数料1,575円又は1,050円)

※夜間取引(マネックスナイター)は一約定につき500円

※単元未満株の売買手数料

インターネットの場合は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)

コールセンターの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料2,000円)

※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみです。

※転換社債型新株予約権付社債(CB)は約定金額に対し0.42%(最低手数料2,625円)

※信用取引では、諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料(逆日歩)」「管理費」などがかかります。

<中国上場有価証券等>

取引手数料:約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)

現地手数料:取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金額×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合があります。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、金額等をあらかじめ記載することはできません。

<米国上場有価証券等>

国内取引手数料:一約定につき25.2米ドル(上限)

その他、売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状況、現地情勢等に応じて決定され、その金額等をあらかじめ記載することはできません。

<債券>

債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領される場合には別途為替手数料がかかります。個人向け国債は中途換金に制約があり、中途換金される場合には調整額の負担が発生します。

<投資信託>

・申込手数料 : 申込金額に対して最大3.675%(税込)を乗じた額

・信託財産留保額(購入時・換金時の直接的な負担費用) :約定日、又はその翌営業日の基準価額に最大計3.2%を乗じた額

・信託報酬(保有期間中の間接的な負担費用) :純資産総額に対して最大2.7125%(年率・税込)を乗じた額

・運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合があります。

その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。

・手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

<株価指数先物・オプション取引>

取引手数料:日経225先物は346.5円、ミニ日経225先物は52.5円(ともに1枚あたり、1円未満切捨て)。なお、SQ決済時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数オプション取引は売買代金の0.189%(最低手数料189円)。

※株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます。指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は2.0倍を上限に 当社の任意で変更することがあります。

※株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

※株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行使を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことになります。

<外国為替証拠金取引>

FXPLUS取引手数料:かかりません。FXPLUSは、取引通貨の為替レートに応じて取引額に対して一定の証拠金率(4%)の証拠金(必要証拠金)が必要です。大証FX取引手数料:片道1枚あたり147円(税込)

※FXPLUSでは、通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格が同時に提示され、お客さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。

※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。

※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けていますが、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生じることがあります。

※FXPLUSでは、当社およびカバー取引先の業務または財産状況の変化により、元本欠損が生ずるおそれがあり、差し入れた証拠金を上回る損失が生じるおそれがあります。

<CFD取引(差金決済取引)>

取引所CFD(くりっく株365)取引手数料:片道1枚あたり157円(税込)

くりっく株365で必要な1枚あたりの証拠金の額は、東京金融取引所が定める証拠金基準額に、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額として当社が定める金額を加算した額です。

証拠金の額は、東京金融取引所が算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動しますので、取引所株価指数証拠金取引の取引金額に対する比率は、常に一定ではありません。

CFD PLUSにおいて、マネックス証券はお客さまのIGマーケッツ証券株式会社(以下IGマーケッツ証券)におけるCFD取引口座開設の媒介を行います。CFD取引口座開設後のお取引は、直接お客さまとIGマーケッツ証券との間で成立する相対取引となります。

以下は、IGマーケッツ証券におけるCFD PLUSに関する重要事項です。お取引の前には必ずCFD PLUS取引専用サイトにてご確認ください。

※CFDの取引手数料は無料です。

※お取引金額に必要となる証拠金額は、商品直物CFD取引では約定代金の5%(レバレッジ20倍)を、株価指数CFD及び株価指数先物CFDでは原則、約定代金に10 %(レバレッジ10倍)を、債券先物CFDでは原則、約定代金に2%(レバレッジ50倍)を乗じた額となります。その他CFD、商品先物CFDでは銘柄ごとに固定の証拠金が定められております。未決オーダーに対しても維持証拠金額が発生します。

バイナリーオプションでは取引から発生しうる最大損失金額が維持証拠金額とな
ります。銘柄ごとに維持証拠金額ならびにレバレッジ設定が異なります。

※取引価格の売値と買値には差(スプレッド)があります。口座通貨以外の通貨の確定損益には両替手数料がかかります。有料チャートなどのご利用には追加料金がかかります。その他調達コスト、配当金相当額などが発生します。

※株価指数先物CFD取引、債券先物・その他CFD取引、商品先物CFD取引、バイナリーオプションには取引最終期限があります。

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