マネックスメール 2013年10月25日(金)

1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。

マネックスメール 2013年10月25日(金)

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 マネックスメール<第3493号 2013年10月25日(金)夕方発行>

 マネックス証券:http://www.monex.co.jp/
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 公式Facebook: http://www.facebook.com/monex.jp

 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号
 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
      一般社団法人 日本投資顧問業協会
特定商取引法に基づく表示 http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/gold/trade.htm

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━マネックス証券株式会社━━━

 ◆◇◆ 財政と金融の健全性が強み★成長軌道に乗ったトルコに注目!◆◇◆

世界金融危機の影響から、2009年にはマイナス成長となったものの、その後のトルコ経済は急速に回復。今後、2012年から2016年までの期間で平均4%程度の成長が予想されています。

今回は、そんな経済的にも成長軌道に乗っている、トルコに投資するファンドをピックアップいたしました。ぜひご注目ください!

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1310_13.htm

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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 お金の相談室(JPモルガン・アセット・マネジメント)
   第328回 珍現象!!長期実質マイナス金利の効力!!
 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 7 投資運用苦楽
 8 勉強会・セミナー情報
 9 リスクおよび手数料等の説明
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□■□■ 消費増税後の安倍政権に個人投資家は好意的な評価 □■□■

マネックス証券では、個人投資家の皆様の相場環境に対する意識調査のため、定期的にアンケートを実施し、「MONEX 個人投資家サーベイ」として提供しております。ご回答くださった皆様には、ご協力に感謝いたします。

今月は、消費増税後の安倍政権についての設問を追加。個人投資家の皆様がどのように感じているのか。結果はウェブサイトでご確認ください。

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/survey.htm
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 1 相場概況
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日経平均、400円近い下落で安値引け 先物主導で売りが売りを呼ぶ展開に
日経平均            14,088.19 (▼398.22)

日経225先物         14,120 (▼360 )

TOPIX            1178.28 (▼ 25.07)

単純平均             305.92 (▼ 5.11)

東証二部指数           3,424.57 (▼ 13.64)

日経ジャスダック平均       1,963.56 (▼ 0.17)


東証マザーズ指数         892.9 (△ 0.56)

東証一部

値上がり銘柄数          186銘柄

値下がり銘柄数         1,501銘柄

変わらず             69銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           100.26%  ▼ 9.41%

売買高            24億1139万株(概算)

売買代金        2兆0833億2500万円(概算)

時価総額          413兆9289億円(概算)

為替(15時)          97.11-97.12円/米ドル

為替(15時)         134.19-134.23 円/ユーロ

◆市況概況◆

本日の日本株式市場は、日経平均が398円安の14,088円、TOPIXが25ポイント安の1,178ポイントと大幅反落となりました。昨日の米国株式市場は企業の好決算や金融緩和期待などから反発、ダウ平均は95ドル高の15,509ドルと約1ヶ月ぶりの高値をつけました。ドル円はNY時間では大きな値動きはなく、97円30銭から40銭程度で戻ってきました。

米国株の上昇にもかかわらずシカゴのCME日経平均先物が下落していたことを受け、本日の日経平均は47円安の14,439円で寄り付きました。前場は特段の材料はないまま日経平均は徐々に下げ幅を拡大しました。昼休み中に上海総合指数が下落幅を拡大すると、日経平均も一段安。その後やや買い戻される場面も見られたものの、大引けにかけて再び売り込まれ、結局400円近く下落し安値引けとなりました。

東証1部の33業種は全業種が1%以上下落する全面安。「情報・通信業」「パルプ・紙」の下落が大きくなりました。

ソフトバンク(9984)は、中国の電子商取引大手アリババが米国や香港での上場計画を中断すると報じられ、保有するアリババ株の含み益拡大期待が後退し、4.7%安と大きく売られました。3.4%安と同じく売り込まれたファーストリテイリング(9983)とあわせて日経平均を90円近く押し下げた格好です。

14時に決算を発表した鉄鋼大手のJFEホールディングス(5411)は、通期の純利益見通しが市場予想を大幅に下回ったことが嫌気され、発表後に大きく売られました。スマートフォン向けに無料通話やチャットアプリ等を展開するLINEが来年夏の上場を目指していると報じられ、LINEにサービス提供を行うアドウェイズ(2489)やネオス(3627)が物色の矛先となり、全面安のなか大幅に上昇、逆行高となりました。

本日は堅調さが目立った昨日とうってかわって、非常に弱い相場となりました。本日の下落幅は8月7日以来約2ヶ月ぶりの大きさで、今年10番目の下げ幅です。これほど下落する特段の材料は見当たらず、先物主導で売りが売りを呼んだという印象です。来週から日本企業の中間決算発表はいよいよ本格化します。28日(月)はコマツ(6301)、KDDI(9433)などの決算発表が予定されています。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆米経済の「今」を読む-経済指標動向- (10月23日執筆)
力強さに欠ける雇用統計~QE3縮小開始は来年へ持ち越しか~
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/sihyo/index.htm

◆【無料】経済指標アラートメール◆
 気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
 を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm

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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ


2489 アドウェイズ 2,112 +345

3日ぶり急反発 LINEが来夏メドに上場見込みで関連株物色。


6798 SMK 487 +27

大幅続伸 スマホや車向け伸び今期営業益30億円に大幅増額。


6256 ニューフレア 14,940 +1,200

大幅高 上期営業減益も会社予想上振れ 外資系証券が目標株価引き上げ。


6755 富通ゼネ 1,184 +69

3日ぶり急反発 猛暑効果で今期営業益12%増に上方修正 自社株買いも。


3843 フリービット 672 +100

ストップ高 通信速度が自動的に切り替わるデータ通信。


5411 JFEHD 2,350 -104

反落 上期経常益744億円で観測上回るが出尽くし感 後場発表後に一段安。


6788 日本トリム 7,000 -700

3日ぶり急反落 整水器販売好調で今期上方修正も市場予想下回る。

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 2 米国相場概況(10月24日米国東部標準日付)
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ダウ30種平均 15,509.21(+95.88 +0.62%)

S&P500指数 1,752.07(+5.69 +0.33%)

ナスダック総合 3,928.96(+21.89 +0.56%)


◆主な値上がり銘柄 (前日比)

ロウズ(LOW) 50.44(+1.19 +2.42%)

ホームデポ(HD) 76.78(+1.70 +2.26%)

アナダルコ(APC) 94.29(+2.01 +2.18%)

Fマクモラン(FCX) 37.41(+0.78 +2.13%)

ノーフォーク(NSC) 87.87(+1.81 +2.10%)


◆主な値下がり銘柄 (前日比)

AT&T(T) 34.63(-0.65 -1.84%)

スターバックス(SBUX) 79.05(-1.00 -1.25%)

アルトリア(MO) 35.96(-0.42 -1.15%)

ダウケミカル(DOW) 40.62(-0.42 -1.02%)

ペプシコ(PEP) 82.54(-0.79 -0.95%)


※主な値上がり/値下がり銘柄はS&P100採用銘柄のうち、当社で売買いただけ
 る銘柄を対象に掲載。数値は、主市場での取引終値(単位:米ドル)

☆米国株関連のご案内

中国の底堅い経済指標を好感し、ダウ平均は95.88ドル高。「マーケットデイリー」
http://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20131024.pdf

決算シーズンは時間外取引に注目!マネックスなら米国株の時間外取引も可能。
https://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G2700/usstock/index.htm#p_04

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 3 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
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村上、広木のレポートについては、ご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆10月25日 米国株についていけない日本株?【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm

(チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート)

◆10月17日 狐憑き -僕がはっきり予想を出せるわけ
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆10月25日「LINE(ライン)」来夏上場との報道 注目の関連銘柄は【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。
また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm

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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

◎メディアドゥ(3678/マザーズ)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=535

◎じげん(3679/マザーズ)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=536

◎アライドアーキテクツ(6081/東証マザーズ)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=537

新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm

※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm

※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm


◆立会外分売予定

◎ベクトル(6058) 東証        分売予定期間:10月30日~11月1日

◎E・Jホールディングス(2153) 東証 分売予定期間:10月30日~11月6日


立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm

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 5 お金の相談室(JPモルガン・アセット・マネジメント)
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第328回 珍現象!!長期実質マイナス金利の効力!!

<質問>

黒田日銀総裁が異次元の金融緩和に踏み切って半年、漸く様々な物価が上がり
始めたようですが、今、物価は、実際に上がり始めているのでしょうか?また、
また、それは金融市場や経済成長に、どのように影響する可能性があるのでしょ
うか?

<回答>

ご質問いただき、誠にありがとうございます。今回はJPモルガン・アセット
・マネジメントの鈴木英典がお答えします。まず、物価の状況ですが、全国消
費者物価指数(除く生鮮食品)は8月に、ついに前年比で+0.8%まで上昇、日銀
が目標としている2%には及ばないものの、1年前の-0.3%と比較すると1.1%も
上昇したことになります。つまり、エネルギー価格の上昇という「助け船」は
あったものの、これまでのところ日銀が目指しているデフレ脱却は、概ね順調
に進んでいると考えられます。さて、その影響ですが、・・・
http://lounge.monex.co.jp/advance/sodan/2013/10/25.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:鈴木英典(すずき・ひでのり)
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社 投資戦略ソリューション室長

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 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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10月25日    <LとR>

LとRの発音の違い。あの有名なコマーシャル"Lux Super Rich"のフレーズを思
い出せば正確に発音できるようになるというツイートが流行っているらしい。
なるほど~。視覚的効果からかみんなあのコマーシャルはちゃんと見て聞いて
るんでしょうかね?因みに私はLとRが区別できません。聞くのも云うのも。な
ので書いてもよく間違えます。しかし何故か通じるから不思議なもんです。や
はり言葉は勢いが大切です。エレキギターもプレゼンも同様。勢いよく最後ま
でやってしまえば少々のずれは何とか乗り切れるものです(などと云ったら専
門の方々から批判を浴びそうですが)。でもやっぱりLとRはきちんと発音した
いな。"Lux Super Rich"しばらく独り言を続けてみましょうか。変なオジサン
でしょうか?

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 7 投資運用苦楽
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第191回 オペレーティング・リースという投資対象

海外の運用者と話していると様々な投資商品のアイデアを聞く機会があります。
多くの投資家に馴染みが薄い投資対象の一つに、リース取引(機械や設備等の
賃貸)があります。リースに投資をするという発想自体、あまり一般的ではな
いと思いますが、実は日本でも節税商品として根強い人気のある投資対象となっ
ているようです。リース取引とは、機械や設備、あるいは飛行機や自動車等の
物件を所有する会社が貸手(リース会社)となり、その物件を借手(ユーザー)
に対して特定期間貸出す取引です。ユーザーは、使用料をリース会社に支払い
ます。もっとも、これだけ見ると、レンタルとリースの差がわかりません。
しかし、・・・
http://www.astmaxam.com/mailmagazine/mail.php?writer=2&detail=190

(※)続きはリンク先でお読みください。

白木信一郎:
アストマックス投信投資顧問株式会社 取締役

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 8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

★本日開催★
◎米国株取引ツール「トレードステーション」解説セミナー第1弾!
マネックス証券が自信をもってご提供する取引ツール「トレードステーション」
の魅力を知っていただくため、基本的な機能である「チャート分析」を中心に
解説いたします。

10月25日(金) 21:30開場 22:00開始 23:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2335

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(どなたでもご参加いただけます)

◎世界が注目するMT4ってなんだろう?【EA編】
世界中の裁量トレーダーとシステムトレーダーが注目するMT4について、3週連
続の第3回目も引き続きMT4の立役者アセンダント社の山中康司氏が、MT4ならで
はの特長である「EA(エキスパート・アドバイザー)」を利用したプログラム
トレードについて、わかり易く講演いたします。

10月28日(月) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2343

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◎マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会
持株会社であるマネックスグループ株式会社代表執行役社長CEO松本大が、
2014年(平成26年)3月期第2四半期の業績や決算内容についての
プレゼンテーションを行い、皆さまからのご質問にお答えする予定です。

11月1日(金) 19:30開場 20:00開始 21:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2324

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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 9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税込み)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,050円、指値
で最大1,575円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.105%、
指値で約定金額の0.1575%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数
料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,625円かかります(NISA口
 座ではご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、
 約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)を乗じた額がかかります。国内
 ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることが
 あります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対
 価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.273%
(最低手数料73.5香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現
地諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますの
で、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできま
せん。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料
がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.4725%
(ただし最低手数料5.25米ドル、手数料上限21米ドル)の国内取引手数料が
かかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかり
ます。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は債券をご購入い
ただけません。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.675%を乗じ
た額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いた
だく費用として、約定日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額
の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的に
ご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.5095%+0.2%
(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬その
他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動する
ものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
事前に料率、上限額等を表示することができません。

・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生ずることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり346.5円、日経225ミニは1枚あたり
52.5円の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取
引では、売買代金の0.189%(ただし最低手数料189円)の取引手数料がかか
ります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記
手数料がかかります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)
では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目
(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預
託していただきます(※ 指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目は3.0倍を上限に当社の任意で変更することがあります)。 また、取
引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引
全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではあ
りません。

・FX PLUS、マネックスMT4、マネックスFX及び大証FXでは、取引対象である通
貨の価格の変動により元本損失が生ずることがあります。また、取引金額が
預託すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100
ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXの法人のお客様は最大
100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金
の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の
金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払に転じることがあり
ます。FX PLUS、マネックスMT4、マネックスFX(店頭取引)では、当社・カ
バー先の信用状況の悪化等により元本損失が生ずることがあります。FX PLUS
、マネックスMT4、マネックスFX及び大証FXでは、損失が一定比率以上になっ
た場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられて
いますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。FX
PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通
貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネック
スMT4、マネックスFXでは、取引手数料はかかりません。FXPLUS、マネックス
MT4及びマネックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価
格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレ
ッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。大証FX
では、片道1枚あたり147円(税込)の取引手数料がかかります。FX PLUS、マ
ネックスMT4では、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠
金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き1%))以上で
当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。マネックスFX
では、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%~
100%(法人のお客様の場合、1%~100%))以上で当社が定める金額の証拠
金(必要証拠金)が必要となります。大証FXで必要な証拠金の額(1枚あたり
の必要証拠金額)は、日本証券クリアリング機構が定める証拠金基準額をも
とに当社が定めます。大証FXの証拠金基準額については、大証FXの相場変動
に応じて毎週見直されます。詳細は大証FXのウェブサイトでご確認ください。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり157
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生ずることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。


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