マネックスメール 2014年7月16日(水)

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マネックスメール 2014年7月16日(水)

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 マネックスメール<第3669号 2014年7月16日(水)夕方発行>

 マネックス証券:http://www.monex.co.jp/
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 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号
 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
      一般社団法人 日本投資顧問業協会
特定商取引法に基づく表示 http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/gold/trade.htm

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日本がインフレ目標へ舵を切ったことで「株式」による資産運用が注目される今、
どのように資産運用を考えていけばいいのか、ピクテ投信投資顧問・萩野 琢英社長と松本 大が語り合いました。

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期間:2014年7月1日(火)~7月29日(火)
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(※)お取引の際は「ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド(毎月分配型)/
(1年決算型)」および「ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド(毎月分配型)/(1年決算型)フレックスコース」の取引に関する重要事項をご確認ください。

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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 一定のルールでミニ先物の売買シミュレーション
 4 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
 5 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 6 田嶋智太郎の外国為替攻略法
 7 北京駐在員事務所から
 8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 9 勉強会・セミナー情報
 10 リスクおよび手数料等の説明
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7月16日(水) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
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   【 システムメンテナンスに伴うサービス停止のご案内 】

システム処理改善によるメンテナンスのため、以下の日程にて口座開設お申込
(法人のお客様を除く)と中国株取引、くりっく株365取引を除いた全ての
サービスを一時停止させていただきます。

[サービス停止日時]
2014年7月20日(日)3:00 ~ 2014年7月21日(月)0:00

[サービス停止内容]
当社ウェブサイトへログインすることができません。また、携帯電話でのサービス
も停止いたします。 お客様には、ご迷惑をおかけいたしますがご了承いただき
ますようお願い申し上げます。

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 1 相場概況
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日経平均、小幅反落 材料難で値幅は今年4番目の低水準

日経平均            15,379.30 (▼15.86)

日経225先物         15,380 (▼20 )

TOPIX            1273.59 (▼ 0.09)

JPX日経400          11,588.37 (▼0.05)

単純平均             300.05 (▼ 0.05)

東証二部指数           3,831.12 (▼ 5.46)

日経ジャスダック平均       2,186.39 (▼ 3.57)

東証マザーズ指数         900.89 (▼17.42)

東証一部

値上がり銘柄数          721銘柄

値下がり銘柄数          952銘柄

変わらず             142銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           110.99%  ▼ 5.98%

売買高            18億4963万株(概算)

売買代金        1兆6834億5700万円(概算)

時価総額          453兆6744億円(概算)

為替(15時)          101.72-101.73 円/米ドル

為替(15時)         137.92-137.96 円/ユーロ


◆市況概況◆


【日本株式市場】

1.概況

本日の日本株式市場は日経平均が15円安の1万5379円と小幅に反落しました。
TOPIXやJPX日経400はいずれも1ポイント未満の下落とほぼ横ばいでした。新興市
場はマザーズ指数が1.9%とその他の主要指数に比べて下落率が大きくなりました。
マザーズ指数は17ポイントの下落ですが、5%近く下落したミクシィ(2121)が指
数を4ポイント押し下げた格好となりました。昨日の米国株式市場がまちまちな展
開だったことや日本市場は材料難にあることから、日経平均も方向感の出づらい1
日でした。日経平均は25円安の1万5369円で寄り付くと、前場の中頃にはプラスに
転じ一時は28円高まで上昇する場面も見られました。その後は前日終値近辺で推
移しましたが、大引けにかけてやや売られ、結局小幅安で引けました。日経平均
の高値と安値の値幅は68円と今年に入って4番目に狭い結果となりました。


2.個別銘柄動向等

全市場の売買代金首位はソフトバンク(9984)で小幅に上昇しました。売買代金2
位には水素関連銘柄として岩谷産業(8088)が入り、3%近く上昇しました。同じ
く水素関連銘柄の三菱化工機(6331)も2%超の値上がりとしっかりでした。スマ
ートフォン向け通信アプリのLINEが東証に上場申請をしたとの報道から、昨日に
引き続き一部の関連銘柄が物色されました。LINE向けにゲームを提供するマーベ
ラス(7844)は7%近く上昇しました。同材料で昨日大きく買われたアドウェイズ
(2489)は利益確定売りが出て7%超値を下げました。


【VIEW POINT: 明日への視点】

昨日のマーケットメール夕刊に記したように日本市場は材料難の様相で、主要指
数の値幅は狭く、LINE関連や水素関連など一部の材料株に資金が集中する展開と
なりました。しばらくは本日のようなじりじりとした値動きが続く可能性があり
そうです。本日の米国市場ではバンク・オブ・アメリカ(BAC)のほか、オークショ
ン大手のイーベイ(EBAY)、ケンタッキーフライドチキンなどのチェーン店を展
開するヤム・ブランズ(YUM)の決算発表が予定されています。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
イエレン議長、議会に立つ。(7月16日執筆)【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/sihyo/index.htm

◆【無料】経済指標アラートメール◆
 気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
 を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm

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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

8908 毎コムネット 793 +100

ストップ高 エナリスと業務提携へ 発電事業に関して基本合意。


4840 トライアイズ 320 +80

ストップ高 上期業績を上方修正 記念配当・自社株買い・自己株消却も。


7844 マーベラス 1,397 +91

大幅続伸 『剣と魔法のログレス』が売上ランキング最高の7位に浮上。


3186 ネクステージ 622 +38

大幅続伸 輸入車の新車ディーラーの運営に新規参入と発表。


3782 DDS 938 -300

ストップ安 今期最終益を下方修正 一部案件延期で営業赤字見込み。


6634 ネクス 748 -54

急反落 上期営業益進ちょく率は23% 販売開始遅ればん回へ。


3823 アクロディア 305 -32

急反落 3Q累計は営業赤字拡大 新規ゲーム売り上げが期ずれで。


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 2 米国相場概況(7月15日米国東部標準日付)
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ダウ30種平均 17,060.68 (+5.26 +0.03%)

S&P500指数 1,973.28 (-3.82 -0.19%)

ナスダック総合 4,416.39 (-24.03 -0.54%)


◆主な値上がり銘柄   (前日比)


アナダルコ(APC) 109.72 (+3.80 +3.59%)

JPモルガン(JPM) 58.27 (+1.98 +3.52%)

シティ(C) 49.29 (+0.87 +1.80%)

BONY(BK) 38.24 (+0.60 +1.59%)

バンカメ(BAC) 15.81 (+0.24 +1.54%)


◆主な値下がり銘柄  (前日比)

アルトリア(MO) 41.76 (-1.59 -3.67%)

アブビー(ABBV) 53.44 (-1.41 -2.57%)

J&J(JNJ) 103.28 (-2.10 -1.99%)

アムジェン(AMGN) 116.86 (-2.12 -1.78%)

デボンエナジー(DVN) 76.50 (-1.31 -1.68%)

※主な値上がり/値下がり銘柄はS&P100採用銘柄のうち、当社で売買いただけ
る銘柄を対象に掲載。数値は、主市場での取引終値(単位:米ドル)

☆米国株関連のご案内

金融機関決算は好調もイエレン発言が重荷に。JPモルガンは3.5%高
「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20140715.pdf

本日発表予定の主要米国企業決算
銘柄名  決算種別

アボット・ラボラトリーズ(ABT) 2Q
バンク・オブ・アメリカ(WFC) 2Q
イーベイ(EBAY) 2Q
ブラックロック(BLK) 2Q

<主要米国企業決算カレンダー>
http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html

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 3 一定のルールでミニ先物の売買シミュレーション
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日経225ミニ先物を使った日計り取引(デイトレード)シミュレーション第4弾
4つのパターンの結果を見てみましょう。
各パターンの内容の詳細や過去の実績については、こちらをご覧ください。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2014/news1407_09.htm

■日経225ミニ先物【直近限月】の動き(取引日ベース:2014年7月16日)

夜間寄付:15,420円

夜間引け:15,360円

日中寄付:15,365円

日中引け:15,385円

注)夜間寄付、夜間引けは上記取引日の価格です。
先物・オプション取引において、夜間取引(16:30~翌3:00)から翌日の日中取引
(9:00~15:15)までを1取引日としております。

■日経225ミニ先物1枚の新規建てに必要な証拠金
上記取引日における必要証拠金額は【126,000円】です。

■各パターンの成績 [手数料と消費税(8%)も考慮しています。]

◆[パターン1] 夜間寄付に新規建て⇒夜間引けに決済◆
 前営業日の夜間終値が夜間終値の3営業日平均より大きければ買い、
 それ以外は売り
15,420円で1枚【買】建てし、15,360円で決済。【本日の損益 -6,108円】
【本日までの通算損益 -6,324円 / 勝率33.3% (1勝2敗)】
次回の取引は【買】です。

◆[パターン2] 夜間寄付に新規建て⇒日中引けに決済◆
 前営業日の日中終値が、日中終値の3営業日平均よりも大きければ売り、
 それ以外は買い
15,420円で1枚【売】建てし、15,385円で決済。【本日の損益 +3,392円】
【本日までの通算損益 +9,176円 / 勝率66.7% (2勝1敗)】
次回の取引は【売】です。

◆[パターン3] 夜間引けに新規建て⇒日中引けに決済◆
 日中値上がり幅(日中引け-日中寄付)の3営業日合計が0より大きければ売り、
 それ以外は買い
15,360円で1枚【売】建てし、15,385円で決済。【本日の損益 -2,608円】
【本日までの通算損益 -19,824円 / 勝率0.0% (0勝3敗)】
次回の取引は【売】です。

◆[パターン4] 日中寄付に新規建て⇒日中引けに決済◆
 当日夜間引け-前日日中引けの3営業日合計が-90より大きければ買い、
 それ以外は売り
15,365円で1枚【買】建てし、15,385円で決済。【本日の損益 +1,892円】
【本日までの通算損益 +17,676円 / 勝率100.0% (3勝0敗)】
当日の夜間立会終了後に次回取引の売買が決定します。

各パターンにおける売買判定の詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2014/news1407_09.htm

※デイトレードの結果、手数料(税込)も考慮した当日の損益がプラスの場合
は「勝」、マイナスの場合は「敗」とカウントしています。
※売買益に対する税金は考慮しておりません。
※採用した4つのパターンにおける取引は、新規建て売り、買いの例を示した
もので、これらの取引手法を推奨するものではありません。また、将来の数値
を保証するものではありません。
※リスク・手数料等に関しては、『リスクおよび手数料等の説明』をご覧くだ
さい。
本コンテンツは情報提供を目的としていますが、お客様の投資方針にあわない
場合がございます。また、取引手法は将来の運用成果等を保証したものではあ
りません。

■先物・オプション取引口座のお申込みはこちらから
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=_Login&url2=/fop/kozakaisetu/denji_hyji

■先物・オプション取引の魅力
先物は、「買い」だけでなく、「売り」から取引することができるため、下落
相場でも収益を確保することができます。
また、信用取引と異なり、金利や貸株料等のコストはかかりません。

その他にも先物・オプション取引にはさまざまな魅力があります。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1950/fop/index.htm

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 4 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆7月14日 JPX日経400の投資戦略
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆7月16日 第43回 験担ぎ【NEW】
http://lounge.monex.co.jp/pro/hiroki/

(チーフ・ストラテジスト 広木隆の「新潮流」)

◆7月16日 外国人投資家が2年連続で買い増している企業で評価の高い銘柄は【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>ではチーフ・
ストラテジスト 広木隆が前日の米国市場・為替市場や先物市場などの動きを
解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm

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 5 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆公募・売出(PO)◆

◎株式会社N・フィールド(6077) 東証マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=575


現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)はございません。


◆立会外分売予定

◎エバラ食品工業(2819)東証    分売予定日:7月23日~7月29日

◎鈴木(6785)東証         分売予定日:7月30日

◎ネクステージ(3186)東証マザーズ 分売予定日:7月31日~8月1日

立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm

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 6 田嶋智太郎の外国為替攻略法
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先行き波乱の懸念が足下のドル/円相場にも反映されはじめた!?

「政策金利の引き上げ局面が迫ると株式相場は調整しやすい。『いずれ調整は
ある』というのが衆目の一致するところ。利上げに向け出口戦略がささやかれ
始める『9月ごろから調整が始まる』との声も聞かれ始めた」。これは、なおも
強気の展開が続く米国の株式相場について綴られた昨日(15日)付の日本経済
新聞・夕刊コラム『ウォール街ラウンドアップ』のなかの一文です。

前回更新分の本欄でも述べたように、なおも米市場では借入金による株式取引
のボリュームが高水準のままであり、いずれ・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/gaikokukawase/2014/07/16.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:田嶋 智太郎
経済アナリスト 株式会社アルフィナンツ 代表取締役

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■【知っておきたい】決済注文を使ったリスク管理方法
「損失は小さく、利益は大きく」はFX取引の鉄則!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1600/fx_plus/risk_kanri.htm

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 7 北京駐在員事務所から
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第74回 大学卒業生の増加で熾烈な競争が続く就職戦線

中国の大学では卒業の時期を迎え、8月末までの夏休みに入っています。
日本からの留学生も、それぞれの課程を修了し、多くが先週から今週にかけ帰国
しています。

今年の大学卒業生は727万人で、昨年の699万人から4%増加し過去最多となりま
した。このため、大卒者の就職は大変で、今も多くの学生が職を得るための活動
を続けています。

国営企業や外資系(多国籍)企業、さらには中国国内の大手企業が人気を集める
のは当然ですが、厳しい状況を反映して、学生の選択もより現実的になっている
と報じられています。
民間調査機関が、5月に全国の大学卒業予定者8,193名を対象に行ったアンケート
調査の結果によると、・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2014/07/16.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:長野雅彦 マネックス証券株式会社 北京駐在員事務所
マネックス証券入社後、引受審査、コンプライアンスなどを担当。2012年9月よ
り北京駐在員事務所勤務。日本証券アナリスト協会検定会員 米国CFA協会認定
証券アナリスト

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■特定口座にも対応!経済成長が有望視される中国に投資!
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G100/china/index.htm

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 8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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7月16日    <BRICSバンク>

BRICS5ヵ国(ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ)による、世界
銀行やIMFに対抗するような新しい国際機関、「新開発銀行」の設立に、当該
5ヵ国のトップが合意しました。資本金は500億ドル、ザックリ云って5兆円。
5ヵ国が1兆円ずつ出資するとのこと。同時に1000億ドル(約10兆円)の緊急
準備基金の創設にも合意したとのことで、こちらは中国が410億ドル、南アが
50億ドル、他の3国が180億ドルずつ拠出するとのこと。本部は上海。初代総裁
はインドからとのこと。うーむ。これは激しい動きです。

最初の印象は、呉越同舟とは正にこのことかと感じました。中国とインドは
とても仲が悪い筈です。しかし上海に本部を置き、初代総裁をインドからとの
たすき掛けを行う。ブラジルは政治的に動揺していますし、ロシアも様々な
イシューを抱えています。本当に5ヵ国うまくやっていくのだろうか?この規
模のお金が、中国を除いて本当に拠出できるのだろうか?そしていざという時
に、本当にこの規模のお金で問題を克服できるのだろうか?等々、色々と思う
ことがあります。

しかし一番思うのは、中国の戦略の大胆さです。中国は上海を国際金融センタ
ーにしたい。これは奇しくも昨日つぶやいた、我が国が東京を国際金融センタ
ーにしたいというのと同じセンターです。中国は国際資本市場に於ける自らの
地位を高めるために、IMFのSDR(IMFに於ける特別引出権)に於ける人民元の
比率を高くした上でSDRを国際基準通貨にしようする案も過去に画策したよう
ですが、そうではなく、世銀に対抗する銀行を上海に設置することを大枚はた
いて実現しました。

方や日本・東京においては、金融行政の英語窓口設置やインフラファンドの実
現などを国際金融センター実現のためのネタに挙げています。これでは大砲と
針一本ぐらいの差ではないですか。情けない。東京をアジアに於ける国際金融
センターにする構想は、既に本当に瀬戸際まで追い詰められた感があります。
本当に真剣に、我が国はこのことを考えるべきだと思います。

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 9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

★本日開催★
◎池水雄一がズバリ!明日からの金(ゴールド)相場展望
【講師:池水雄一 氏(スタンダードバンク東京支店長)】
「ゴールドの賢人」と呼ばれる池水氏から、足元の金を取巻く相場環境と
明日からの見通し、また金だけではなく、プラチナやシルバー投資の活用方法
などを、わかりやすく解説いただきます。是非ご参加ください。

7月16日(水) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2594

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(どなたでもご参加いただけます)

◎雨夜氏の朝からズバッと!! FXウィークリー展望
為替ストラテジスト 雨夜恒一郎氏が、今週の注目通貨をピックアップし、
展望を語ります。

7月22日(火) 7:30開場 8:00開始 8:20終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2592

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◎広木隆のマーケット展望(Weekly)
ご好評につき、セミナー時間を15分間⇒30分間へ拡大。
チーフ・ストラテジスト 広木隆が、今週のマーケット展望を語ります。

7月22日(火) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2601

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◎松本大とここだけトーク
視聴者の皆さまから放送中に寄せられた質問に、松本大がお答えする形式で
進めてまいります。

7月23日(水) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2607

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◎マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会
【松本大:マネックスグループ株式会社代表執行役社長CEO】

持株会社であるマネックスグループ株式会社代表執行役社長CEO松本大が、
2015年(平成27年)3月期第1四半期の業績に関する個人投資家向けオン
ライン決算説明会を開催いたします。決算内容についてのプレゼンテー
ションを行い、皆さまからのご質問にお答えする予定です。

8月1日(金) 19:30開場 20:00開始 21:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2596

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■会場型セミナー

(どなたでもご参加いただけます)

◎2014年後半戦!日本株 VS 米国株 徹底予想! 【名古屋開催】
いよいよ2014年後半戦が始まりました。年末にかけての相場展望が気になると
ころ。25年間のファンドマネージャーの経験を持つ金融ストラテジストの岡崎
良介氏と、証券アナリストの鈴木一之氏が、日本株と米国株をズバリ徹底予想
いたします。

  ≪≪≪≪申込は2014年7月25日(金)17時まで≫≫≫≫
【参加費無料】
日時:7月26日(土)10:30開場 11:00開演 12:30終了
場所:名古屋市中小企業振興会館「吹上ホール」(愛知県名古屋市)

https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2576
※本セミナーはパネルディスカッション形式となっております。

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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 10 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

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「ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド(毎月分配型)/(1年決算型)」
の取引に関する重要事項

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<リスク>

当ファンドは、主に値動きのある世界の高配当利回りの公益株等を投資対象と
しています。当ファンドの基準価額は、組み入れた株式の値動きや為替相場の
変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがありま
す。当ファンドは、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。

<手数料・費用等>

当ファンドご購入の際には、申込金額に対して最大3.24%(税込)を乗じた額
の申込手数料がかかります。また、換金時に直接ご負担いただく費用としての
信託財産留保額はかかりませんが、当ファンドの保有期間中に間接的にご負担
いただく費用として、純資産総額に対して実質年率最大1.788%(税込)程度を
乗じた額の信託報酬のほか、純資産総額に対して年率最大0.054%(税込)を乗
じた額の監査費用などその他の費用がかかります。その他費用については、運
用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができ
ません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件
により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

<その他>

当ファンドご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」
「投資信託説明書(交付目論見書)」「リスク・手数料などの重要事項に関す
る説明」を必ずお読みください。

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「ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド(毎月分配型)/(1年決算型)
フレックスコース」の取引に関する重要事項

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<リスク>

当ファンドは、主に値動きのある世界の高配当利回りの公益株等を投資対象と
しています。当ファンドの基準価額は、組み入れた株式の値動きや為替相場の
変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがありま
す。当ファンドは、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。

<手数料・費用等>

当ファンドご購入の際には、当初募集期間中は申込手数料はかかりませんが、
設定日以降のお申込については申込金額に対して最大3.24%(税込)を乗じた
額の申込手数料がかかります。また、換金時に直接ご負担いただく費用として
の信託財産留保額はかかりませんが、当ファンドの保有期間中に間接的にご負
担いただく費用として、純資産総額に対して実質年率最大1.788%(税込)程度
を乗じた額の信託報酬のほか、純資産総額に対して年率最大0.054%(税込)を
乗じた額の監査費用などその他の費用がかかります。その他費用については、
運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことがで
きません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条
件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

<その他>

当ファンドご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」
「投資信託説明書(交付目論見書)」「リスク・手数料などの重要事項に関す
る説明」を必ずお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客さまは、債券をご購
入いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない
場合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんの
でご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。

・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※ 指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は
3.0倍を上限に当社の任意で変更することがあります)。 また、取引額の当
該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS、マネックスMT4、マネックスFX及び大証FXでは、取引対象である通
貨の価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が
預託すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100
ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXの法人のお客様は最大
100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金
の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の
金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあり
ます。FX PLUS、マネックスMT4、マネックスFX(店頭取引)では、当社・カ
バー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。FX PLUS、
マネックスMT4、マネックスFX及び大証FXでは、損失が一定比率以上になっ
た場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられて
いますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。FX
PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通
貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネック
スMT4、マネックスFXでは、取引手数料はかかりません。FXPLUS、マネックス
MT4及びマネックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価
格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレ
ッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。大証FX
では、片道1枚あたり140円の取引手数料がかかります。FX PLUS、マネックス
MT4では、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4
%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定
める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。マネックスFXでは、取
引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%
(法人のお客様の場合、1%~100%))以上で当社が定める金額の証拠金
(必要証拠金)が必要となります。大証FXで必要な証拠金の額(1枚あたりの
必要証拠金額)は、日本証券クリアリング機構が定める証拠金基準額をもと
に当社が定めます。大証FXの証拠金基準額については、大証FXの相場変動に
応じて毎週見直されます。詳細は大証FXのウェブサイトでご確認ください。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量
はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客さまの購
入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代
金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている
事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
      一般社団法人 日本投資顧問業協会

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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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