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マネックスメール<第3719号 2014年9月29日(月)夕方発行>
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金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 市場のテーマを再訪する。アナリストが読み解くテーマの本質
6 廣澤知子のやさしいマネー講座
7 戸松信博のいまこそ中国株!
8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
9 勉強会・セミナー情報
10 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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日経平均反発も年初来高値の更新はならず 今週は世界各国で重要指標の発表
が目白押し
日経平均 16,310.64 (△80.78)
日経225先物 16,310 (△40 )
TOPIX 1337.3 (△ 5.35)
JPX日経400 12,163.84 (△48.68)
単純平均 307.54 (△ 1)
東証二部指数 4,204.88 (△15.9)
日経ジャスダック平均 2,338.32 (▼ 1.26)
東証マザーズ指数 952.13 (▼ 8.29)
東証一部
値上がり銘柄数 1,035銘柄
値下がり銘柄数 652銘柄
変わらず 136銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 108.69% ▼ 2.92%
売買高 18億5339万株(概算)
売買代金 1兆7794億3200万円(概算)
時価総額 476兆5531億円(概算)
為替(15時) 109.66-109.67 円/米ドル
為替(15時) 138.91-138.95 円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日本株式市場は日経平均が80円高の1万6310円と反発しました。TOPIXや
JPX日経400も反発した一方で、新興市場のマザーズ指数や日経ジャスダック平
均は下落しました。先週末の米国株式市場でダウ平均が167ドル高と大きく反
発したことから、日経平均は109円高の1万6339円で寄り付いたものの、寄り付
き直後の水準が本日の高値となりました。日経平均は後場に入ると一時32円高
まで上げ幅を縮める場面も見られましたが、安倍総理が国会の所信表明演説で
今後もデフレ脱却を目指し経済最優先で取り組んでいくと表明したことが好感
され、やや値を戻して引けました。米国株の大幅高を受け、日経平均は年初来
高値の更新が期待されていましたが達成できませんでした。日経平均は先週金
曜日に144円下落しましたが、配当落ち分を除くと50円程度の下落と、ダウ平
均が260ドル以上と大幅下落をした割には下げ幅が小幅にとどまっていたこと
から、ダウ平均の反発を受けても上昇が鈍くなったと考えられます。東証1部
の売買代金は7営業日ぶりに活況の目安とされる2兆円を下回りました。
2.個別銘柄動向等
売買代金首位のソフトバンク(9984)は1%強の下落で続落。直近の高値をつ
けた9月19日からの下落率は10%を超えています。売買代金2位のトヨタ(7203)
は小幅に反発、その他の自動車各社も概ね堅調な値動きを見せました。ソニー
(6758)は3%超の上昇と大きく反発しました。業績予想の下方修正を発表後
大きく下落していましたが、調整一巡感が出て見直し買いが入ったようです。
一方業績予想の上方修正を発表し先週末に大きく上昇したファナック(6954)
は、本日は1%超の下落と利益確定売りが優勢となりました。新型iPhoneの販
売好調が伝えられており、村田製作所(6981)やアルプス電気(6770)などの
関連銘柄は3%前後の上昇と堅調に推移しました。
【VIEW POINT: 明日への視点】
今週は日米欧中の各地で重要な経済指標の発表が目白押しです。日本で10月1
日に日銀短観、米国では1日にISM製造業景況感指数、3日に雇用統計が発表さ
れます。さらに2日は欧州でECB理事会が開催され、国債買い入れによる量的金
融緩和に踏み込むかどうかが注目されています。中国でも1日に製造業購買担
当者景気指数(PMI)の発表が行われます。いずれも各国の株価動向に大きく
影響を与える可能性がある重要指標ですので、指標の発表時刻や発表内容にご
注目ください。マネックス証券では「経済指標カレンダー」等でご確認い
ただけます。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
米国労働市場の現状と利上げ時期動向(9月11日執筆)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/sihyo/index.htm
◆世界経済のトレンド丸解り!今週の注目レポート(9月29日更新)【NEW】
今週は重要指標の発表が目白押し
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/curation/index.htm
◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
1929 日特建 515.0 +68.0
一時ストップ高 東海東京が新規「1」 防災関連増加と施工効率改善で。
3035 KTK 298.0 +80.0
ストップ高 前期業績を上方修正 駆け込み需要にコスト削減効果も。
6836 ぷらっとホーム 1,367.0 +300.0
ストップ高 M2M・IoTシステム構築に最適なマイクロサーバーを発表。
9977 アオキスーパー 981.0 +150.0
ストップ高 通期業績を上方修正 上期営業益は5.3倍に。
7829 サマンサJP 1,176.0 +70.0
大幅続伸 アクセサリー新作商品を先行受注 10月14日から新CM放送。
2432 DENA 1,379.0 +66.0
急反発 「ファイナルファンタジーレコードキーパー」を配信開始。
7835 ウィズ 2,090.0 -500.0
ストップ安 27日発売の「たまごっち4U」がAmazonで最大38%OFF販売。
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2 米国相場概況(9月26日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 17,113.15(+167.35 +0.99%)
S&P500指数 1,982.85(+16.86 +0.86%)
ナスダック総合 4,512.19(+45.45 +1.02%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
ナイキ(NKE) 89.50(+9.75 +12.23%)
ハリバートン(HAL) 65.88(+2.22 +3.49%)
アップル(AAPL) 100.75(+2.88 +2.94%)
シュルンベ(SLB) 103.46(+2.45 +2.43%)
ロッキード(LMT) 181.58(+4.14 +2.33%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
Bマイヤーズ(BMY) 51.10(-0.52 -1.01%)
ファイザー(PFE) 29.72(-0.26 -0.87%)
モンデリーズ(MDLZ) 34.45(-0.29 -0.83%)
Pモリス(PM) 83.23(-0.47 -0.56%)
ウォルグリーン(WAG) 60.18(-0.31 -0.51%)
☆米国株関連のご案内
■GDPが約2年ぶりの大きな伸びを示した「USマーケットデイリー」
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■マカオ旅行・ルンバが当たる!外国株キャンペーン(2014年9月22日~2014年10月31日)
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■本日21時開演!人気講師 広瀬隆雄氏の米国株 月次オンラインセミナー!
カリフォルニアから生中継!(ログイン後視聴画面へ)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2646
<直近追加銘柄一覧>
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/meigara_up.htm
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆9月24日 グローバル企業の見方
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
【動画】広木隆のマーケット展望(Weekly)9月29日収録
https://ondemand.seminar.vcube.com/ondemand/app/83f332be5b71cfc5990410a2f7310311faa74d96
◆9月29日第88回 諸行無常【NEW】
http://lounge.monex.co.jp/pro/hiroki/
(チーフ・ストラテジスト 広木隆の「新潮流」)
◆9月29日 ファナックのように一転して最高益更新となりそうな銘柄は【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
◎リクルートホールディングス(6098)東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=582
9月30日(火)0:00~10月3日(金)11:00ブックビルディング(需要申告)期間です
◎オプティム(3694)東証マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=583
10月6日(月)0:00~10月10日(金)11:00ブックビルディング(需要申告)期間です
現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm
※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm
※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
◆立会外分売予定
◎大光(3160) 東証 分売予定期間:10月7日~10月9日
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
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5 市場のテーマを再訪する。アナリストが読み解くテーマの本質
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第35回 「M&A」を読み解く
みなさん、こんにちは。『今どき、株で儲けるヤツは、「業種別投資法」を使っ
ている』著者の長谷部翔太郎です。株価はここにきて遂に1月上旬の水準(つまり、
ほぼ今年の初値)を越え、年初来高値を更新しました。これまでは今一つピリッ
としない相場展開にありましたが、ようやく振出しに戻ったことになります。
とはいえ、アベノミクスで大相場となった昨年と比較してみると、やはり勢いに
は物足りなさがまだまだ否めません。このことは、株式市場は昨年にはなかった
何かをリスク要因として織り込んでいる可能性があります。具体的には、消費税
の影響、地政学リスク、為替、中国などの不透明さが嫌気されているのかも知れ
ません。好材料は堅調な企業業績ですが、概してそれは織り込み済みであったと
いうことなのでしょう。今後、相場が膠着状態から脱していくためには、これら
リスク要因に何らかの変化が生じることが必要条件になると考えます。このこと
は、去年のアベノミクス相場の単純な再来は想定できないということかもしれま
せん。そういえば、・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2014/09/29.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:長谷部 翔太郎
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6 廣澤知子のやさしいマネー講座 -第377回-
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「FX注文いろは」
3週間前に105円台に乗せた円安水準について書きましたが、すでに109円台に乗
せてきています。3週間で3%以上の上昇(ドル)ですから、かなりのハイピッチ
です。
今回の相場は円売りではなく、ドル買いによるドルの上昇で、他の主要通貨に対
してもドルは強い状況にあります。その理由として、さまざまな解説はあるもの
の、要はFRBによる利上げ「期待」というのが一番大きいようですね。
こうした過熱気味の市場で最も警戒すべきは、急落、この場合は急激なドル売り
による円高ドル安です。FX投資をされている方、これからFX投資を始めたい方に、
こうした相場でリスク対策となる注文方法をご紹介しましょう。・・・
http://lounge.monex.co.jp/column/money/2014/09/29.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
廣澤 知子
ファイナンシャル・プランナー
CFP(R)、(社)日本証券アナリスト協会検定会員
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7 戸松信博のいまこそ中国株!
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上海総合指数は1年7ヶ月ぶりの高値更新!
先週の中国株ですが、上海総合指数と深セン総合指数、創業板指数は反発、香港
ハンセン指数は続落となりました。中国本土の株式市場ですが、9月22日(月)は
ここのところ続いている中国の弱い経済指標と先週に行われた12社のIPOへ向けた
換金売りが進み、大幅反落でスタートしました。しかし、9月23日(火)に発表さ
れた9月のHSBC中国製造業景況感指数(速報値)が50.5と、8月実績の50.2や市場
平均予想の50.0を上回ったことをキッカケに地合が好転しました。その他、中国
人民銀行(中央銀行)が大手銀行に対して住宅ローンの基準を緩和するように指
示をしたとの報道から不動産株が買われたことも相場にプラスとなりました。
その後は特に大きな材料は出なかったのですが、9月23日(火)に好転した・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/imakoso/2014/09/29.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:戸松信博
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■大手ネット証券で中国株が特定口座に対応しているのはマネックス証券だけ!
http://www.monex.co.jp/StockLending/00000000/guest/G2500/china/tokutei_koza.htm
※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を
ご覧ください。
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8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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9月29日 <視覚と聴覚>
五感の中で何が自分にとってもっとも大切か?このテーマは、前にも書いたこと
があります。視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触感。私は個人的には味覚がとても気に
なりますが、人の人たるゆえんがコミュニケーションにあると考えると、やはり
視覚か聴覚が一番大切でしょうか。情報量で云うと視覚が一番大切に思えますが、
感情を含めたコミュニケーションを考えると、聴覚が大切な気もしますが、これ
は個人差があるかも知れません。
視覚と聴覚が両方ないととても困りますが、私の周りにいる高齢者の例を見ると、
片方あるとなんとかなる気がしているようにも見受けられます。私たち証券会社
としてのサービスはどうでしょうか?視覚か聴覚、いずれかに大きく頼っている
ケースが多くないでしょうか?匂うサービスとか味のするサービスは流石に我々
は出来ませんが、なるべく多くの感覚を大切にしたサービスを考えていきたいと
思います。
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9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
★本日開催★
◎<米国株セミナー>広瀬隆雄のやっぱり米国株!
【講師:広瀬 隆雄氏(コンテクスチュアル・インベストメンツ マネージング・ディレクター)】
毎月最終月曜日、カリフォルニア(米国)から生中継で米国株セミナーを開催。
米国全体のマーケット展望はもちろん、なかなか聞けない、旬な米国株銘柄を紹介!
9月29日(月) 20:30開場 21:00開始 22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2646
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◎為替相場に重要なファンダメンタルズ~何を、どうみるべきか?~
【講師:山本雅文氏(プレビデンティア・ストラテジー株式会社 代表取締役
マーケット・ストラテジスト)】
為替市場のファンダメンタルズ分析のスペシャリストである山本雅文氏が、国際金融
の最前線で培った豊富な経験を元に、そもそも重要なファンダメンタルズは何か?
重要なファンダメンタルズをどのようにとらえるのか?という本質的な部分を丁寧に
解説します。
10月1日(水) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2683
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◎池水雄一がズバリ!明日からの金(ゴールド)相場展望
【講師:池水雄一 氏(スタンダードバンク東京支店長)】
「ゴールドの賢人」と呼ばれる池水氏から、足元の金を取巻く相場環境と
明日からの見通し、また金だけではなく、プラチナやシルバー投資の活用方法
などを、わかりやすく解説いただきます。是非ご参加ください。
10月2日(木) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2697
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◎米国雇用統計 実況中継!~美人FXブロガーと元外銀ディーラーが解説~
毎回多くのお客様にご参加いただいている人気No.1オンラインセミナー、臨場
感あふれる『米雇用統計 実況中継!』。進行役でお馴染のFXタレント池田ゆい
さんと、為替市場の語りべ雨夜恒一郎氏がリアルタイムチャートを使って実況
します!
10月3日(金) 20:45開場 21:15開始 21:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2684
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(どなたでもご参加いただけます)
◎世界とつながる投資プラットフォーム~ブラジル経済と通貨の見通し
ブラジルへの投資をご検討のお客様、これから海外投資を勉強したいお客様へ!
日本の投資家に海外への投資機会を提供しているクラウドクレジット代表の杉山
智行氏がブラジル経済と通貨の見通しについて解説いたします。
10月3日(金) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2686
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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■個人投資家向け会社説明会
(オンライン)
◎株式会社アイ・エス・ビー主催 個人投資家向けオンライン会社説明会
株式会社アイ・エス・ビーの会社概要・経営戦略等についてご説明します。
また、会社様のプレゼンテーション終了後、参加者の皆さまからの質問にも
お答えする予定です。
9月30日(火) 20:00開場 20:30開始 21:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2678
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(会場型)
◎株式会社ジェイアイエヌ主催 個人投資家向けIR説明会
マネックス証券・みずほ証券主催 投資セミナー
株式会社ジェイアイエヌは個人投資家向け会社説明会を開催いたします。
説明会では、代表取締役社長の田中 仁が、会社概要、決算内容について
プレゼンテーションいたします。また、前半部分においては、マネックス証券、
みずほ証券主催の投資セミナーも開催いたします。ぜひご参加ください
【参加費無料】
日時:10月28日(火) 18:00開場 18:30開始 20:30終了
場所:トラストシティ カンファレンス・丸の内 (東京・丸の内)
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2652
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
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10 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
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「スパークス・日本株式スチュワードシップ・ファンド」の取引に関する重要事項
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
<リスク>
当ファンドは、主に値動きのある国内の株式等を投資対象としています。当ファン
ドの基準価額は、組み入れた国内の株式等の値動きの影響により上下するため、こ
れにより元本損失が生じることがあります。当ファンドは、投資元本及び分配金
の保証された商品ではありません。
<手数料・費用等>
当ファンドご購入の際には、申込手数料はかかりませんが、換金時に直接ご負担
いただく費用として、申込受付日の基準価額に0.3%を乗じた額の信託財産留保額
がかかります。(ファンド設定当初より2016年11月30日まではクローズド期間とし、
換金のお申込みはできません。)さらに、当ファンドの保有期間中に間接的にご負
担いただく費用として、純資産総額に対して年率1.836%(税込)を乗じた額の信
託報酬のほか、基準価額がハイ・ウォーター・マークを上回った場合、当該基準
価額と当該ハイ・ウォーター・マークの差額の21.6%(税込)が実績報酬として費
用計上されます。また、純資産総額に対して上限年率0.108%(税込)を乗じた額
の監査費用などその他費用が掛かります。その他費用については、運用状況等に
より変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料
(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますの
で、事前に料率、上限額等を表示することができません。
<その他>
当ファンドは、ファンド設定当初より2016年11月30日まではクローズド期間とし、
換金のお申込みはできません。当ファンドご購入の際には、当社ウェブサイトに
掲載予定の「目論見書補完書面」「投資信託説明書(交付目論見書)」「リスク
・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客さまは、債券をご購
入いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない
場合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんの
でご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS、マネックスMT4、マネックスFXプレミアム及び大証FXでは、取引対
象である通貨の価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、
取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS
法人口座100ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミア
ムの法人のお客様は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、
その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに
取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支
払いに転じることがあります。FX PLUS、マネックスMT4及びマネックスFXプ
レミアム(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本
損失が生じることがあります。FX PLUS、マネックスFXプレミアム、マネック
スMT4及び大証FXでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買
により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変
動により元本超過損が生じることがあります。FX PLUSでは、10,000通貨以上
の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引では1,000通貨
あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスMT4、マネックスFXプレミ
アムでは、取引手数料はかかりません。FX PLUS、マネックスMT4及びマネック
スFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)
を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)が
あり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。大証FXでは、片道
1枚あたり140円の取引手数料がかかります。FX PLUS、マネックスMT4では、取
引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS
法人口座100ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証
拠金(必要証拠金)が必要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通
貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人の
お客様の場合、1%~100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)
が必要となります。大証FXで必要な証拠金の額(1枚あたりの必要証拠金額)は、
日本証券クリアリング機構が定める証拠金基準額をもとに当社が定めます。大
証FXの証拠金基準額については、大証FXの相場変動に応じて毎週見直されます。
詳細は大証FXのウェブサイトでご確認ください。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量
はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客さまの購
入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代
金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている
事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。