マネックスメール 2014年12月1日(月)

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マネックスメール 2014年12月1日(月)

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 マネックスメール<第3761号 2014年12月1日(月)夕方発行>

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 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号
 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
      一般社団法人 日本投資顧問業協会
特定商取引法に基づく表示 http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/gold/trade.htm

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━マネックス証券株式会社━━━

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お申込みは2014年12月11日(木)14時まで!
先着順受付で販売金額に限りがございますので、どうぞお早めにお申込みください。

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(※)所定の期間中の住友金属鉱山株価終値の値動きによっては、元本を割り込むリスク・早期償還するリスクがあります。

(※)本債券は、「店頭デリバティブ取引に類する複雑な仕組債」に該当します。満期償還額および償還時期は、参照株式の株価の変動の影響を受けることがあります。お申込み、ご購入の前に「銘柄概要」、「利金・償還イメージ」および、発生しうる損失額についての説明「本債券の想定損失額について」をご確認ください。

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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 市場のテーマを再訪する。アナリストが読み解くテーマの本質
 6 廣澤知子のやさしいマネー講座
 7 戸松信博のいまこそ中国株!
 8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 9 勉強会・セミナー情報
 10 リスクおよび手数料等の説明
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 1 相場概況
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日経平均 円安と原油安を好感して年初来高値を更新 約7年4カ月ぶりに終値で1万7500円台を回復


日経平均            17,590.10 (△130.25)

日経225先物         17,570 (△120 )

TOPIX            1421.65 (△ 11.31)

JPX日経400          12,929.86 (△94.33)

単純平均             313.02 (△ 0.91)

東証二部指数           4,324.97 (△ 27.22)

日経ジャスダック平均       2,374.71 (△ 14.79)

東証マザーズ指数         958.48 (▼ 1.37)

東証一部

値上がり銘柄数         1,174銘柄

値下がり銘柄数          522銘柄

変わらず             145銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           142.16%  △8.54%

売買高            20億2362万株(概算)

売買代金        2兆1972億2200万円(概算)

時価総額          509兆4661億円(概算)

為替(15時)          118.88-118.89 円/米ドル

為替(15時)         147.98-148.02 円/ユーロ

◆市況概況◆

【日本株式市場】

1.概況

本日の日本株式市場は日経平均が130円高の1万7590円と続伸して年初来高値を更新しました。日経平均が終値で1万7500円台を回復したのは2007年7月以来約7年4カ月ぶりです。TOPIXやJPX日経400も続伸し、ともに年初来高値を更新しました。先週末の米国市場は感謝祭明けの半日取引とあって取引が少なく、ダウ平均は小幅に上昇した一方S&P500は小幅に下落と方向感に欠ける展開でした。ただ、原油安を受けてドルが資源国通貨に対して上昇、その他の主要通貨に対しても強含みドル円が円安傾向に推移したことを受け、日経平均は15円高の1万7475円と小幅に高く寄り付きました。寄り付き前に発表された法人企業統計で企業の設備投資が市場予想を大きく上回り、7-9月のGDP改定値が上方修正されるとの期待が高まったことから、日経平均は上昇基調を強めました。日経平均は寄り付き後まもなく1万7500円の節目を回復すると、ドル円が一時119円台をつけるなど円安が進んだことを受けその後も上げ幅を広げ、一時上げ幅は190円近くに達しました。その後日経平均は高値圏でもみ合いとなり、後場に入るとやや上げ幅を縮め一時上げ幅が100円を割り込む場面も見られましたが、大引けにかけてはやや値を戻して引けました。


2.個別銘柄動向等

東証1部の売買代金首位はスマートフォン向けゲームを手がけるマーベラス(7844)。先週末に新たなカードゲームを稼働させると発表したことが材料視され、12%近い大幅上昇となりました。円安が好感されてトヨタ(7203)が1.5%超上昇、マツダ(7261)やスズキ(7269)、富士重工業(7270)とともに年初来高値を更新しました。円安の進行で輸出関連株が買われ、ソニー(6758)やパナソニック(6752)、アルプス電気(6770)といった電機各社が年初来高値を更新しています。また、先週末に引き続き原油安が好感されて日本航空(9201)やANAホールディングス(9202)が買われて4%前後の上昇となりました。一方で原油安のデメリットが大きい国際石油開発帝石(1605)などは引き続き売られました。その他の主要銘柄ではソフトバンク(9984)がほぼ横ばい、メガバンク3行はまちまちでした。


【VIEW POINT: 明日への視点】

先週に引き続き円安と原油安の恩恵を受ける銘柄への買いが続いています。今週は月初とあって、米国で重要な経済指標の発表が数多く行われます。今夜は米国で企業景況感を示すISM製造業景況感指数の発表が予定されており注目されます。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
年末商戦と寒波再来。(11月21日執筆)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/sihyo/index.htm

◆世界経済のトレンド丸解り!今週の注目レポート(12月1日更新)
2日に公示される衆院総選挙動向とともに米国の重要指標の発表に注目 【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/curation/index.htm

◆【無料】経済指標アラートメール◆
 気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
 を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm

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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ


9424 日本通信 631.0 +100.0

ストップ高 ダイワボウ情報システムと協業など材料多数。


6951 日電子 591.0 +32.0

大幅に4日続伸 外資系証券が目標株価引き上げ 収益性改善を想定。


3175 APC 1,950.0 +182.0

大幅に6日続伸 TBS『がっちりマンデー』で「四十八漁場」を紹介。


4927 ポーラオルHD 4,495.0 +280.0

大幅に3日続伸 通期純利益を上方修正 100円の大幅増配を好感。


3397 トリドール 1,390.0 +92.0

大幅続伸 三菱UFJMSが目標株価引き上げ 業績予想を大幅増額。


4829 日本エンタ 511.0 -56.0

大幅に3日続落 通期業績下方修正で一転営業減益 宣伝費かさむ。


4813 ACCESS 527.0 -44.0

大幅に3日続落 通期業績修正で一転営業赤字 携帯向けソフトが苦戦。

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 2 米国相場概況(11月28日米国東部標準日付)
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              (前日比)

ダウ30種平均 17,828.24(+0.49 0.00%)

S&P500指数 2,067.56(-5.27 -0.25%)

ナスダック総合 4,791.63(+4.31 +0.09%)


◆主な値上がり銘柄     (前日比)

GM(GM) 33.43(+1.36 +4.24%)

ウォルマート(WMT) 87.54(+2.56 +3.01%)

ユナイパーセ(UPS) 109.92(+2.94 +2.75%)

ターゲット(TGT) 74.00(+1.84 +2.55%)

スターバックス(SBUX) 81.21(+1.51 +1.89%)


◆主な値下がり銘柄     (前日比)

アパッチ(APA) 64.09(-8.15 -11.28%)

ハリバートン(HAL) 42.20(-5.14 -10.86%)

アナダルコ(APC) 79.15(-9.31 -10.52%)

Fマクモラン(FCX) 26.85(-2.49 -8.49%)

デボンエナジー(DVN) 58.97(-5.05 -7.89%)

☆米国株関連のご案内
■ダウは小幅続伸 エネルギー株が大幅下落「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20141128.pdf

■原油価格動向に注目
「米国株市場レポート」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/fisco/beikoku_weekly20141201.pdf

■広瀬隆雄氏の米国株ウィークリーレポート更新!ゴープロ(GPRO)、
ティファニー(TIF)など
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/us_weekly.htm

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆11月27日 師走相場のポイント
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

【動画】広木隆のマーケット展望(Weekly)12月1日収録
https://ondemand.seminar.vcube.com/ondemand/app/0c053e57f3cfb76cb2abd878a6da481815b6d779

◆12月1日 第125回 アドベント【NEW】
http://lounge.monex.co.jp/pro/hiroki/

(チーフ・ストラテジスト 広木隆の「新潮流」)

◆12月1日 決算後に業績のコンセンサス予想が大きく上方修正された銘柄は【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

★クラウドワークス(3900)東証マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=589
12月3日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

★アトラ(6029)東証マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=590
12月4日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

★大冷(2883)東証二部
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=593
12月5日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

★U-NEXT(9418)東証マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=592
12月5日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

★今村証券(7175)JASDAQ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=595
12月5日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎フルッタフルッタ(2586)東証マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=594
12月2日(火)0:00から12月8日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎gumi(3903)東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=596
12月2日(火)0:00から12月8日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎綿半ホールディングス(3199)東証二部
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=598
12月4日(木)0:00から12月10日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎ヨシックス(3221)JASDAQ・名証二部
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=599
12月4日(木)0:00から12月10日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎サイジニア(6031)東証マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=597
12月4日(木)0:00から12月10日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎データセクション(3905)東証マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=601
12月8日(月)0:00から12月12日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎カヤック(3904)東証マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=600
12月9日(火)0:00から12月15日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎エクストリーム(6033)東証マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=602
12月9日(火)0:00から12月15日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎MRT(6034)東証マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=603
12月10日(水)0:00から12月16日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です


新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm

※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm

※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm


◆立会外分売実施中

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オールアバウト(2454) 東証 


分売価格     : 615円

本日の終値    : 590円

ディスカウント率 : 4.07%

申込単位     : 100株

申込上限     : 6,500株

申込受付期間   : 12月1日(月)17:00から12月2日(火)8:20まで

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トレジャー・ファクトリー(3093) 東証マザーズ


分売価格     : 2,370円

本日の終値    : 2,323円

ディスカウント率 : 1.98%

申込単位     : 100株

申込上限     : 300株

申込受付期間   : 12月1日(月)17:00から12月2日(火)8:20まで

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◆立会外分売予定

◎SDエンターテイメント(4650) 東証      分売予定期間:12月3日~12月8日

◎IBJ(6071) 東証              分売予定期間:12月4日~12月9日

◎イデアインターナショナル(3140) 東証     分売予定期間:12月24日~12月29日


立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm

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 5 市場のテーマを再訪する。アナリストが読み解くテーマの本質
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第39回 「リノベーション」を読み解く

みなさん、こんにちは。『今どき、株で儲けるヤツは、「業種別投資法」を使っ
ている』著者の長谷部翔太郎です。先週には長野県北部で大きな地震がありまし
た。これから冬に向かう前というところで、被害に遭われた方には衷心からお見
舞い申し上げます。一刻も早い復旧をお祈り申し上げます。

さて、ついに衆議院が解散となり、事実上の選挙モードに移行しました。10月末
の日銀バズーカから始まった上昇相場ですが、定石通りならまだしばらくは継続
する可能性があります。今後は様々な政策が明らかになってくるに連れ、果たし
て「定石通りでよいのか」という見極めも同時になされることになると考えます。
特に、7-9月期のGDPは大方の予想に反してマイナス成長となるなど、実態経済は
かなり脆弱な状態にあります。本コラムでもやや弱気なスタンスにはあったので
すが、まさかマイナス成長になっているとは思いもよりませんでした。既に景気
鈍化は織り込み済みと言ってよいでしょうが、これがきちんと回復してくるのか
どうか。定石をそのまま適用すべきなのか、実体経済の状況はきちんと改善に向
かっているのか、は非常に重要な判断ポイントになるはずです。年末に向けて、
まだまだ休めそうにありません(笑)。

さて、今回は「リノベーション」を取り上げます。リノベーションとは、・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2014/12/01.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:長谷部 翔太郎

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 6 廣澤知子のやさしいマネー講座 -第383回-
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「師走相場は?」

師走に入り、なんだか気ぜわしい気分になってきます。
ここ1カ月ほどはとにかく相場を賑わす事象が多かったですね。

10月末の黒田バズーカ第2弾、先月初旬に始まった「解散風」、GDPショック
(第3四半期GDPの予想外のマイナス)、18日の衆院解散、消費税先送り・・・
と相場を動かす要因が満載の11月でしたが、最後は先週金曜日に米国では「ブ
ラック・フライデー」を迎えました。
米国は景気拡大、労働市場の改善を背景に、ニュースを見てもその購買意欲は
凄まじいものを感じました。事実、11月1カ月のホリデー商戦のオンライン売上
高は前年比14%増の320億ドル(約3兆7760億円)だったとのこと。(感謝祭、
ブラック・フライデーそろってネット売上高は過去最高を樹立)
消費者の実感としての景気拡大の表れでしょうか。

相場変動要因とはいうものの、為替市場ではほとんど円安方向に振れていく流
れでした。もっともインパクトが大きかったのは・・・
http://lounge.monex.co.jp/column/money/2014/12/01.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

廣澤 知子
ファイナンシャル・プランナー
CFP(R)、(社)日本証券アナリスト協会検定会員

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 7 戸松信博のいまこそ中国株!
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中国利下げで上海総合指数は3年3ヶ月ぶりの高値更新!

先週の中国株ですが上海総合指数と深セン総合指数、創業板指数は続伸、香港
ハンセン指数は反発となりました。11月21日(金)市場の引け後に中国人民銀
行(中央銀行)が2012年7月以来となる利下げを発表しました。(1年物)貸出
基準金利は40ベーシスポイント引き下げられ5.60%に、預金基準金利の方は25
ベーシスポイント引き下げられ2.75%となります。これを評価して、中国本土
の株式市場は週初から大幅上昇となっています。セクターや業種別では大きな
債務を抱える大型国営企業や不動産株などが力強く上昇し、相場を牽引しまし
た。その他では総額660億元の鉄道プロジェクトが認可されたことから鉄道関連
株が、国務院(中国の内閣)が大気汚染防止規制を強化したことから環境関連
銘柄が買われています。

ちなみに、2012年6月と7月に2度の利下げを行ったときも、不動産株は上昇しま
した。一方で・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/imakoso/2014/12/01.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:戸松信博

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■どなたでもご応募いただけます。抽選で100名様にプレゼント!
 「中国株二季報」プレゼントキャンペーン
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2014/news1411_28.htm

※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を
 ご覧ください。

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 8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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12月1日   <八戸にて>

週末は八戸三昧でした。金曜は文字通りのバック・トゥ・バックで八戸の様々
な方と5つミーティングをし、そのあと社内のミーティング、そして晩は飲み、
更にハシゴ。土曜は全国投資セミナー八戸版。これが溢れんばかりの満員御礼
で、何よりも八戸の社員が大勢参加して手作りで行って大成功したのがとても
嬉しかったです。そして晩は三軒ハシゴ。日曜も朝市から始まって、八戸じゅ
うの観光スポットを総復習し、最後に駅前温泉に浸かって帰ってきたのでした。

八戸という、ほとんど馴染みのなかった土地にオフィスを開いて早6年。曲が
りくねった道だったけど、ようやくその地に私もマネックスも馴染んできたと
感じます。しかし時間が経つのは速いですね。馴染んでいくことはいいことだ
けど、常に古くもなっていきます。若い人に力を託しながら、永遠に元気に生
きていく組織、会社、コミュニティを作っていくことは簡単ではありませんが、
常に強い意志を持って取り組んでいきたいと思います。八戸の空気を吸いなが
ら、そんなことを思ったのでした。

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◎トレーディングで儲けるためには?なんでもQ&A~松本 大がお答えします~

トレーダーの経歴をもつマネックス証券株式会社 代表取締役社長CEO 松本大
がリスクコントロール、マーケットの見方について解説。後半はトレーディング
に関するさまざまなご質問にお答えします。

12月4日(木) 17:30開場 18:00開始 18:45終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2788

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 9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

★本日開催★
◎伝説の投資家 ウォーレン・バフェットの投資術
今回、ウォーレン・バフェットに興味を持たれたお客様や、もっともっと知り
たい!というお客様のために、会員限定のオンラインセミナーを開催。
当社フィナンシャル・インテリジェンス部のバフェットおたく!益嶋裕が、
わかり易く解説します。 お見逃しなく。

12月1日(月) 20:30開場 21:00開始  22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2758

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◎プロとデイトレーダーが 教える短期トレードの極意!
 2夜連続・日本株プレミアムオンラインセミナー ~第1夜~

Yahoo!ファイナンスで人気の熊谷氏がオンラインセミナーに登場!

12月4日(木) 19:00開場 20:00開始  21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2785

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◎日米欧の金融政策から今後のドル円相場を見通す~ECB政策金利発表直前!~
ECB政策金利発表を直前に控え、元外銀トレーダーの雨夜氏、高井氏に日米欧の
金融政策の方向性を踏まえた為替相場の解説を行っていただきます。

12月4日(木) 21:15開場 21:30開始  22:30終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2762

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◎プロとデイトレーダーが 教える短期トレードの極意!
 2夜連続・日本株プレミアムオンラインセミナー ~第2夜~

新進気鋭のデイトレーダーのヤーマン氏がオンラインセミナーに登場!

12月5日(金) 19:00開場 20:00開始  21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2786

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◎米国雇用統計 実況中継!~美人FXブロガーと元外銀ディーラーが解説~
進行役でお馴染のFXタレント池田ゆいさんと、為替市場の語りべ雨夜恒一郎氏
がリアルタイムチャートを使って実況します!

12月5日(金) 21:45開場 22:15開始  22:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2771

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(どなたでもご参加いただけます)

◎トレーディングで儲けるためには?なんでもQ&A~松本 大がお答えします~

トレーダーの経歴をもつマネックス証券株式会社 代表取締役社長CEO 松本大
がリスクコントロール、マーケットの見方について解説。後半はトレーディング
に関するさまざまなご質問にお答えします。

12月4日(木) 17:30開場 18:00開始 18:45終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2788

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◎広木隆のマーケット展望(Weekly)
チーフ・ストラテジスト 広木隆が、今週のマーケット展望を語ります。

12月8日(月) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2780

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■会場型セミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎お客様感謝Day2015 ~2015年 世界マーケットの展望~

2015年の世界マーケットの展望(日本株、米国株、為替)は!?
毎年恒例!「お客様感謝Day2015」を開催いたします。例年、東京のみで
開催していましたが、2015年は、マネックス証券創業15周年を記念し、
大阪・東京の2都市での開催となります。

【参加費無料】
<大阪会場>
日時:2015年1月24日(土) 13:00~16:30
場所:大阪国際会議場(大阪府大阪市)

<東京会場>
日時:2015年2月21日(土) 13:00~16:30
場所:東京ドームシティホール(東京都文京区)

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2014/news1411_21.htm

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

■個人投資家向けオンライン会社説明会

◎株式会社イグニス 個人投資家向けオンライン会社説明会(録画)

株式会社イグニスの会社概要と今後の展開について、同社の代表である
銭社長がご説明します。

12月2日(火) 10:00より配信開始
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2751

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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 10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―

  早期償還条項付 参照株式株価連動社債の取引に関する重要事項

― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―

■リスク
※本債券は、早期償還または満期償還までの保有を前提とした特殊な仕組みと
なっておりますので、中途売却される場合、売却価格が著しく低くなり、投資
元本を割込むことがあります。
本債券には、以下のようなリスクがあります。
[早期償還リスク]
本債券は早期償還評価日の参照株式株価終値が早期償還判定水準以上の場合、
当該早期償還評価日の直後の利払期日において、自動的に額面金額で早期償還
されます。その際に早期償還された償還額を再投資した場合に、早期償還され
ない場合に得られる本債券の利金と同等の利回りが得られない可能性(再投資
リスク)があります。
[元本リスク]
本債券は、早期償還した場合を除き、所定の観察期間中のいずれかの時点にお
いて、参照株式株価終値の水準が所定のノックイン判定水準と同額か又はそれ
を下回った場合には、償還金額が参照株式株価終値に連動するため、額面金額
を下回る可能性があります。また、参照株式発行会社につき破産手続きが開始
された場合等においては、本債券が無価値となる場合があります。
[投資利回りリスク]
本債券の満期償還において、満期償還額が額面金額を下回る場合には、投資利
回りがマイナスになる可能性があります。本債券の満期償還は額面金額(元本)
の償還と利息の支払によって行われるため、参照株式の株価は上昇した場合で
も、その上昇分を享受することができず、本債券への投資は、参照株式に直接
投資した場合に比べ、投資利回りが低くなる可能性があります。また、市場状
況の変化により、将来、本債券よりも有利な条件の類似する債券が同一の発行
会社から発行される可能性があります。
[価格変動リスク]
本債券の価格は、参照株式株価終値の水準や債券市況の水準の変化等により変
動し、その結果投資元本を割込むことがあります。
[金利変動リスク]
本債券の価格は、市場金利の上昇等による債券価格の水準の変化により変動し、
その結果投資元本を割込むことがあります。
[信用リスク]
発行者および本債券の参照株式発行会社の経営、財務状況の変化およびそれら
に対する外部評価の変化などにより、元本や利息の支払い能力(信用度)が変
化し、投資元本を割込むことがあります。
[流動性リスク]
本債券には整備された流通市場が存在せず、償還前の売却が困難な場合があり、
売却価格に悪影響が及ぶ場合があります。
[カントリーリスク]
本債券は、投資先の国の政治・経済・社会情勢の混乱等により債券の売買が制
限されることなどにより、損失を被ることがあります。

■手数料等
債券をお取引される場合には、購入対価がかかりますが、取引手数料はかかり
ません。
■その他
・お申込み/ご購入にあたっては「契約締結前交付書面」、「目論見書(販売
説明書)」、及び無登録格付の場合は「無登録格付に関する説明書」をご覧い
ただき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。
・債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に
基づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。

<銘柄・利率等の表示>
  銘柄:クレディ・スイス・エイ・ジー2016年12月12日満期 円建
     早期償還条項付 参照株式株価連動社債(住友金属鉱山株式会社)
  利率:年5.60%(税引前)
 償還日:2016年12月12日
発行価格:額面250,000円につき250,000円

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。

・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
      一般社団法人 日本投資顧問業協会

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マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。

商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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