マネックスメール 2014年12月2日(火)

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マネックスメール 2014年12月2日(火)

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 マネックスメール<第3762号 2014年12月2日(火)夕方発行>

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 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号
 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
      一般社団法人 日本投資顧問業協会
特定商取引法に基づく表示 http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/gold/trade.htm

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(※)お取引の際は「SMTインデックスシリーズ」の取引に関する重要事項をご確認ください。

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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 総合商社の眼、これから世界はこう動く
 6 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
 7 「大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX」
 8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 9 勉強会・セミナー情報
 10 リスクおよび手数料等の説明
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 1 相場概況
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日経平均3日続伸で連日の年初来高値更新


日経平均            17,663.22 (△ 73.12)

日経225先物         17,690 (△120 )

TOPIX            1427.85 (△ 6.2)

JPX日経400          12,980.69 (△50.83)

単純平均             314.96 (△ 1.94)

東証二部指数           4,334.77 (△ 9.8)

日経ジャスダック平均       2,377.80 (△ 3.09)

東証マザーズ指数         970.9 (△ 12.42)

東証一部

値上がり銘柄数         1,156銘柄

値下がり銘柄数          540銘柄

変わらず             146銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           142.30%  △0.14%

売買高            20億1352万株(概算)

売買代金        2兆1747億7400万円(概算)

時価総額          511兆8455億円(概算)

為替(15時)          118.44-118.45 円/米ドル

為替(15時)         147.62-147.66 円/ユーロ

◆市況概況◆

【日本株式市場】

1.概況

本日の日本株式市場は日経平均が73円高の1万7663円と続伸し、連日で年初来高値を更新しました。TOPIXやJPX日経400も高値を更新しています。東証2部指数は10日続伸。東証マザーズ指数は4日ぶりに反発となりました。昨日の米国株式市場が下落し、ドル円が円高傾向に推移したことから日経平均は109円安の1万7481円と反落して寄り付きました。本日の日経平均は寄り付き直後が安値となると、その後はドル円が118円台半ばまで円安に振れたこともありほぼ1日を通して上昇しました。日経平均は前場引けでほぼ前日比横ばいまで値を戻すと、後場寄りではプラスに転じました。その後も日経平均は上げ幅を拡大し、上げ幅は一時100円に迫る場面も見られました。大引けにかけてはやや売りが出てわずかに値を下げたものの結局本日の高値圏で取引を終えました。業種別には昨日原油先物価格が急反発したことを受け、鉱業が上昇率首位となりました。また、精密機器や輸送用機器といった円安の恩恵を受けやすい業種も堅調でした。


2.個別銘柄動向等

トヨタ(7203)が1.3%の上昇で連日の年初来高値更新となり、株価は2007年7月以来約7年5ヶ月ぶりに終値で7,500円を回復しました。全市場の売買代金2位に入ったソフトバンク(9984)は1.5%超下落しました。その他の売買代金上位には新興市場の銘柄が目立ちました。事業再生を手がけるマザーズのフィンテックグローバル(8789)は4%高で8日続伸。短期資金が集まっており、10月末には68円だった株価は1ヶ月余で3倍近くまで上昇しています。その他にも格安通信サービスを手がけるジャスダックの日本通信(9424)や11月27日に上場した映像・音声サービスのCRIミドルウェア(3698)などの新興企業が売買代金上位に顔を見せています。そのほか原油先物価格が反発したことを受け、国際石油開発帝石(1605)や石油資源開発(1662)が5日ぶりに反発。大手商社は三井物産(8031)や三菱商事(8058)が反発した一方、住友商事(8053)や丸紅(8002)は小幅に続落となりました。また、エボラウイルスに対する抗体の作製に成功したと発表したカイオム・バイオサイエンス(4583)はストップ高となりました。


【VIEW POINT: 明日への視点】

日本株の底堅さが目立つ1日となりました。米国市場の下落や円高の進行、日本国債の格下げなどを受けさすがに一服となるかといったところでしたが、日経平均は終わってみれば1日を通してほぼ1本調子の上昇で連日の年初来高値更新となっています。本日衆院解散総選挙の公示が行われましたが、これまでのところ与党の優勢が報じられていることが好感されている可能性がありそうです。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
年末商戦と寒波再来。(11月21日執筆)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/sihyo/index.htm

◆【無料】経済指標アラートメール◆
 気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
 を逃しません!
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◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm

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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ


4583 カイオム 1,650.0 +300.0

ストップ高 エボラウイルスに対する抗体作製に成功と発表。


3071 ストリーム 319.0 +80.0

ストップ高 肌本来の力を再生する幹細胞コスメ「XLUXES」を発売。


4516 日新薬 3,850.0 +345.0

大幅に3日続伸 アクテリオン社がセレキシパグの欧州販売承認を申請。


3662 エイチーム 5,980.0 +390.0

大幅に3日続伸 恋活アプリ『Dear Life』をApp Storeで配信開始。


2372 アイロムHD 2,510.0 +500.0

ストップ高 国産エイズ予防ワクチンで人への安全性を確認。


4044 セ硝子 421.0 +20.0

大幅に3日続伸 東海東京が新規「1」 欧米自動車ガラスなどに期待。


7956 ピジョン 7,010.0 -450.0

急反落 通期業績・配当を上方修正も市場期待に届かず 欧米好調。

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 2 米国相場概況(12月1日米国東部標準日付)
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(前日比)

ダウ30種平均 17,776.80(-51.44 -0.29%)

S&P500指数 2,053.44(-14.12 -0.68%)

ナスダック総合 4,727.35(-64.28 -1.34%)

◆主な値上がり銘柄   (前日比)

Oペトロリアム(OXY) 79.45(+2.90 +3.79%)

シェブロン(CVX) 111.73(+2.86 +2.63%)

Cフィリップス(COP) 67.77(+1.70 +2.57%)

エクソン(XOM) 92.35(+1.81 +2.00%)

マイクロソフト(MSFT) 48.62(+0.81 +1.69%)

◆主な値下がり銘柄  (前日比)

ノーフォーク(NSC) 106.36(-5.28 -4.73%)

アマゾン(AMZN) 326.00(-12.64-3.73%)

フェイスブック(FB) 75.10(-2.60 -3.35%)

アップル(AAPL) 115.07(-3.86 -3.25%)

Fマクモラン(FCX) 26.20(-0.65 -2.42%)

☆米国株関連のご案内
■重要指標の発表多く ダウ平均は1万8000ドルにタッチも
「米国株 Market Pick Up 今週の注目ポイント 」
https://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/market_us/index.htm

■米国株月間回顧(2014年11月)
「個別銘柄分析」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/analysis_20141202.pdf

■消費関連銘柄が大幅下落
「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20141201.pdf

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆11月27日 師走相場のポイント
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆12月2日 第126回 コミュニケーション・アプリ【NEW】
http://lounge.monex.co.jp/pro/hiroki/

(チーフ・ストラテジスト 広木隆の「新潮流」)

◆12月2日 子供から大人まで楽しめる12月の株主優待銘柄は【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm

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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

★クラウドワークス(3900)東証マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=589
12月3日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

★アトラ(6029)東証マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=590
12月4日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

★大冷(2883)東証二部
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=593
12月5日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

★U-NEXT(9418)東証マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=592
12月5日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

★今村証券(7175)JASDAQ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=595
12月5日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

★フルッタフルッタ(2586)東証マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=594
12月8日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

★gumi(3903)東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=596
12月8日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎綿半ホールディングス(3199)東証二部
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=598
12月4日(木)0:00から12月10日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎ヨシックス(3221)JASDAQ・名証二部
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=599
12月4日(木)0:00から12月10日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎サイジニア(6031)東証マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=597
12月4日(木)0:00から12月10日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎データセクション(3905)東証マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=601
12月8日(月)0:00から12月12日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎カヤック(3904)東証マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=600
12月9日(火)0:00から12月15日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎エクストリーム(6033)東証マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=602
12月9日(火)0:00から12月15日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎MRT(6034)東証マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=603
12月10日(水)0:00から12月16日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です


新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm

※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm

※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm


◆立会外分売実施中

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SDエンターテイメント(4650) 東証


分売価格     : 1,254円

本日の終値    : 1,293円

ディスカウント率 : 3.02%

申込単位     : 100株

申込上限     : 7,000株

申込受付期間   : 12月2日(火)16:30から12月3日(水)8:20まで

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◆立会外分売予定

◎IBJ(6071) 東証              分売予定期間:12月4日~12月9日

◎モジュレ(3043) 東証             分売予定期間:12月9日~12月15日

◎ヨシコン(5280) 東証             分売予定期間:12月9日~12月11日

◎ダイキアクシス(4245) 東証          分売予定期間:12月17日~12月18日

◎イデアインターナショナル(3140) 東証     分売予定期間:12月24日~12月29日


立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm

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 5 総合商社の眼、これから世界はこう動く
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第 102回 中国シェールガス開発における政策動向

シェールガスといえば北米での開発や生産が注目されているが、実は、技術的
に回収可能なシェールガス資源量の世界一(図1)は中国である。今回は、中国
におけるシェールガス開発の現状と政策動向を解説する。

1.中国シェールガスの現状11月19日、中国国務院が中央政府のポータルサイト
「中国政府網」を通じ、「2014~2020年エネルギー発展行動計画」を公布した。
それによれば、2020年までのシェールガス生産量の目標は300億?である。この
数字は・・・
http://lounge.monex.co.jp/advance/marubeni/2014/12/02.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:劉 楊/丸紅株式会社 丸紅経済研究所

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 6 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
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第38回 窓について その14

みなさんこんにちは。株式会社インベストラストの福永博之です。前回は窓の
応用編とも言うべき見方をお話ししましたが、今回もその続きです。その前に
前回例に取り上げたアサカ理研のその後の株価動向を確認してみましょう。結
果は、残念ながら指摘したようにストップ安して、5日移動平均線を割り込んだ
日に売ってしまわないとその後も下落が続き、保有したままだと損失が拡大す
る結果になっています。ただ、投資家であれば誰しもストップ安した当日では
なく、その前に売りたいと考えるところです。そうしたなかで、窓開けと一緒
に活用したいのが、過熱感を活用した売り時の判断です。・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2014/12/02.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:福永 博之 株式会社インベストラスト代表取締役

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 7 「大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX」
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第137回 原油安が為替市場にもたらす影響

原油価格が大きく下落しています。2014年7月くらいまではウクライナ問題やイ
スラム国などの地政学リスクを材料に国際指標価格であるWTI原油価格は100ド
ル台を超える高値圏で推移していたのですが、原油の供給に影響を及ぼすこと
がなかったことで、地政学リスク分を織り込んで上昇していた「プレミアム」
分が剥落する過程で、原油価格は下落の一途を辿っています。そもそも今年は
ドル高が顕著であったことも重なり、国際商品価格全般が下落傾向にあり、
「金融マクロ要因」も原油市場にとっては上値を抑える圧力に。それでも世界
的に景気が良ければ需要増から需給が締まることで価格はサポートされたはず
ですが、中国の景気失速をはじめ、IMF国際通貨基金も欧州や日本も景気の先行
きに懸念を表すなど伸び悩み。「需給緩和」状態にあったため11月27日のOPEC
総会はオイル関係者のみならず、世界のマーケット関係者の関心が高いイベン
トでしたが、減産合意ならず、で原油価格はさらに下落し、とうとう60ドル台
へと沈んでいます。・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2014/12/02.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:大橋ひろこ

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◎【毎週更新】 池水雄一の「今こそ"金"!」ウィークリーレポート
毎週月曜日に、ゴールドの相場展望をお送りしています。ぜひご参考ください。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G2900/gold/report/weekly.htm

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 8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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12月2日   <規模の違い>

今日はちょっとケタの大きい数字の話をしたいと思います。100兆円単位の話
をするので、数字はあくまでもザックリとした規模感を分かってもらえるよう
に、大まかな概算とします。そのため、一々"約"を付けませんので御了承下
さい。

我が国のGDPは500兆円。個人消費はGDPの約60%ですから300兆円。個人
金融資産は1500兆円。そして国全体の土地の価値は、個人金融資産の約2倍
として3000兆円です。アベノミクスが始まって、日本の上場株式時価総額は300
兆円から500兆円まで、200兆円増えました。そのうち約30%を個人が保有して
いるとして、その額は90兆円から150兆円まで60兆円増えたことになります。し
かし個人消費は今ひとつ伸びてこない。何故でしょう?

株価は上がったけれども、地価がそれほど上がってない、もしくは地方に於い
ては緩やかな下落が止まらなかったからでしょう。土地の価値は3000兆円、実
に株式時価総額の6倍、個人保有の株式時価総額の20倍もあるのです。しかも
株は偏在していますが、土地はあまねく全国で多くの国民に保有されています。
少なくとも多くの国民が、その価格動向を実感を伴って感じることが出来ます。
この莫大な規模の市場の動向が、とっても重要だと思うのです。

今年発表の公示価格、路線価は、前年比が全国平均ではそれぞれ0.6%、0.7%
の下落、三大都市圏ではプラスとなりました。そして先週金曜日に発表された
地価動向では、全国主要都市・高度利用地150地区に於いて、上昇が124地区、
横ばいが26地区、下落が0地区となり、7年ぶりに下落ポイントなしとなりまし
た。この地価の動向は重要です。経済、お金は、"量"が重要です。規模感を
しっかり押さえて見ていきたいですね。

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*★*――――*★*トレーディングで儲けるためには?なんでもQ&A
               ~松本 大がお答えします~*★*――――*★*

トレーダーの経歴をもつマネックス証券株式会社 代表取締役社長CEO 松本大
がリスクコントロール、マーケットの見方について解説。後半はトレーディング
に関するさまざまなご質問にお答えします。

12月4日(木) 17:30開場 18:00開始 18:45終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2788

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 9 勉強会・セミナー情報
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■個人投資家向けオンライン会社説明会

★本日配信開始★
株式会社イグニス 個人投資家向けオンライン会社説明会(録画)

株式会社イグニスの会社概要と今後の展開について、同社の代表である
銭社長がご説明します。

http://ondemand.monex.co.jp/?action=lounge_detail&id=533

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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Yahoo!ファイナンスで人気の熊谷氏がオンラインセミナーに登場!

12月4日(木) 19:00開場 20:00開始  21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2785

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◎日米欧の金融政策から今後のドル円相場を見通す~ECB政策金利発表直前!~
ECB政策金利発表を直前に控え、元外銀トレーダーの雨夜氏、高井氏に日米欧の
金融政策の方向性を踏まえた為替相場の解説を行っていただきます。

12月4日(木) 21:15開場 21:30開始  22:30終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2762

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◎プロとデイトレーダーが 教える短期トレードの極意!
 2夜連続・日本株プレミアムオンラインセミナー ~第2夜~

新進気鋭のデイトレーダーのヤーマン氏がオンラインセミナーに登場!

12月5日(金) 19:00開場 20:00開始  21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2786

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◎米国雇用統計 実況中継!~美人FXブロガーと元外銀ディーラーが解説~
進行役でお馴染のFXタレント池田ゆいさんと、為替市場の語りべ雨夜恒一郎氏
がリアルタイムチャートを使って実況します!

12月5日(金) 21:45開場 22:15開始  22:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2771

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(どなたでもご参加いただけます)

◎トレーディングで儲けるためには?なんでもQ&A~松本 大がお答えします~

トレーダーの経歴をもつマネックス証券株式会社 代表取締役社長CEO 松本大
がリスクコントロール、マーケットの見方について解説。後半はトレーディング
に関するさまざまなご質問にお答えします。

12月4日(木) 17:30開場 18:00開始 18:45終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2788

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◎広木隆のマーケット展望(Weekly)
チーフ・ストラテジスト 広木隆が、今週のマーケット展望を語ります。

12月8日(月) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2780

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■会場型セミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎お客様感謝Day2015 ~2015年 世界マーケットの展望~

2015年の世界マーケットの展望(日本株、米国株、為替)は!?
毎年恒例!「お客様感謝Day2015」を開催いたします。例年、東京のみで
開催していましたが、2015年は、マネックス証券創業15周年を記念し、
大阪・東京の2都市での開催となります。

【参加費無料】
<大阪会場>
日時:2015年1月24日(土) 13:00~16:30
場所:大阪国際会議場(大阪府大阪市)

<東京会場>
日時:2015年2月21日(土) 13:00~16:30
場所:東京ドームシティホール(東京都文京区)

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2014/news1411_21.htm

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 10 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―

「SMTインデックスシリーズ」の取引に関する重要事項

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<リスク>

・当ファンドシリーズは、実質的に債券、株式、不動産投資信託証券(REIT)
など値動きのある有価証券(外貨建資産には為替変動リスクもあります。)
に投資します。組み入れた株式、債券及び商品等の価格の変動により基準価
額が変動し、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
・各ファンドの基準価額の変動要因となる主なリスクとしては、「株価変動リ
スク」「金利変動リスク」「為替変動リスク」「リートの価格変動リスク」
「信用リスク」「流動性リスク」「カントリーリスク」などがあります。

<手数料>
当ファンドの取引にあたっては、以下の手数料等をご負担いただきます。
・申込手数料(税込):ありません
・解約手数料:ありません
・信託財産留保額
-日経225インデックス、JPX日経インデックス400:ありません。
-TOPIXインデックス、国内債券インデックス、J-REITインデックス:申込受付
日の基準価額の0.05%を乗じた額
-グローバル株式インデックス、グローバル債券インデックス、グローバル債券
インデックス(為替ヘッジあり)、グローバルREITインデックス:申込受付日
の翌営業日の基準価額に0.05%を乗じた額
-インデックスバランス・オープン:申込受付日の翌営業日の基準価額に0.1%
を乗じた額
-ダウ・ジョーンズ・インデックス:申込受付日の翌営業日の基準価額に0.2%
を乗じた額
-新興国株式インデックス、新興国債券インデックス、米ドル建新興国債券イン
デックス(為替ヘッジあり)、アジア新興国株式インデックス、新興国REITイ
ンデックスオープン:申込受付日の翌営業日の基準価額に0.3%を乗じた額
・信託報酬(年率・税込)
-日経225インデックス、JPX日経インデックス400、TOPIXインデックス、国内債
券インデックス:純資産総額に対して0.3996%を乗じた額
-J-REITインデックス:純資産総額に対して0.432%を乗じた額
-グローバル株式インデックス、グローバル債券インデックス、グローバル債券
インデックス(為替ヘッジあり)、ダウ・ジョーンズ・インデックス、インデッ
クスバランス・オープン:純資産総額に対して0.54%を乗じた額
-グローバルREITインデックス:純資産総額に対して0.594%を乗じた額
-新興国株式インデックス、新興国債券インデックス、米ドル建新興国債券イン
デックス(為替ヘッジあり)、アジア新興国株式インデックス、新興国REITイ
ンデックスオープン:純資産総額に対して0.648%を乗じた額
上記以外にも保有期間中に間接的にご負担いただく費用(その他費用)があり
ます。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に
料率、上限額等を示すことができません。

※当ファンドに係る手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間
等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することが
できません。

<その他>
・当ファンドシリーズをご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見
書補完書面」「投資信託説明書(交付目論見書)」「リスク・手数料などの
重要事項に関する説明」を必ずお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。

・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
      一般社団法人 日本投資顧問業協会

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マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。

商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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