マネックスメール 2014年12月16日(火)

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マネックスメール 2014年12月16日(火)

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 マネックスメール<第3772号 2014年12月16日(火)夕方発行>

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 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号
 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
      一般社団法人 日本投資顧問業協会
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 2013年8月12日~2014年11月30日のシグナル銘柄の成績
        勝率61.75%    平均損益率+0.68%

シグナルが出た銘柄一覧や、総括については、ウェブサイトをご覧くださいhttp://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/srv/srv24_4.htm
※勝率とは、決済シグナル数に対する勝ちシグナル数の割合です。一定期間の勝率が高い場合でも、損益率はマイナスになることがあります。また、当該実績は過去のものであり、将来の運用成果等を保証するものではありません。※「マネックスシグナル 米国株」は、まず「買い」のシグナルを出し、そして買いのシグナルを出した銘柄の「売り」のシグナルを出します。パフォーマンス表の「新規約定日」は買いの取引、「決済約定日」は売りの取引を表します。※パフォーマンスは、シグナルが発生した日の米国株式市場の立会時間始値で売買を行ったと仮定して算出したものであり、将来の収益を保証するものではありません。(売買手数料、税金は考慮していません。)

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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 総合商社の眼、これから世界はこう動く
 6 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
 7 「大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX」
 8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 9 勉強会・セミナー情報
 10 リスクおよび手数料等の説明
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お申込み締切は12月18日(木)14時まで!
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2014/news1411_26.htm

(※)お取引の際は、ニュージーランドドル建社債に関する重要事項をご確認   ください。

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 1 相場概況
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世界を覆うリスクオフムードの影響を受け日経平均は300円を超える大幅下落 

日経平均            16,755.32 (▼344.08)

日経225先物         16,730 (▼290 )

TOPIX            1353.37 (▼ 25.92)

JPX日経400          12,277.41 (▼240.88)

単純平均             301.47 (▼ 5.41)

東証二部指数           4,247.90 (▼ 65.1)

日経ジャスダック平均       2,288.62 (▼ 30.42)

東証マザーズ指数         878.18 (▼ 27.11)

東証一部

値上がり銘柄数          129銘柄

値下がり銘柄数         1,686銘柄

変わらず             36銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           94.50%  ▼ 7.83%

売買高            24億2932万株(概算)

売買代金        2兆5568億2800万円(概算)

時価総額          486兆0814億円(概算)

為替(15時)          117.19-117.20 円/米ドル

為替(15時)         146.03-146.07 円/ユーロ

◆市況概況◆

【日本株式市場】

1.概況

本日の日本株式市場は日経平均が344円安の1万6755円と大幅に続落しました。TOPIXやJPX日経400、東証2部指数や新興市場のマザーズ指数も大きく下落しました。昨日の米国株式市場が下げ止まらず、ドル円も円高に振れたことから日経平均は236円安の1万6862円と1万7000円を割り込んで寄り付きました。寄り付き後も日経平均は徐々に下げ幅を拡大しました。日経平均は10時45分に中国のHSBC製造業購買担当者景気指数(PMI)が発表され、49.5と改善と悪化の境目となる50や市場予想(49.8)を下回ったことで一段安となりました。日経平均は後場に入ると一時は下げ幅が380円を超える場面もあるなど、市場全体がリスクオフムードとなりました。結局日経平均は300円を超える下げ幅で、終値は11月10日以来約1カ月ぶりに1万7000円を割り込みました。全33業種が下落しましたが、陸運や空運など原油安の恩恵を受けやすい業種の下落率は相対的に低くなりました。


2.個別銘柄動向等

売買代金上位銘柄は総崩れの状況でした。トヨタ(7203)は1.3%安で続落。マツダ(7261)、富士重(7270)、ホンダ(7267)、日産(7201)、スズキ(7269)など自動車各社は総じて値下がりしました。ソニー(6758)や日立(6501)などの電機各社やメガバンク3行なども下落しました。少ない上昇銘柄の中でも目立ったのがスカイマーク(9204)。来年の春から日本航空(9201)およびANAホールディングス(9202)と共同運行を開始すると報じられ、一時はストップ高となり終値でも22%超上昇しました。先週金曜日に上場したクラウドソーシングサービスを運営するクラウドワークス(3900)は短期資金が集まってストップ高となりました。


【VIEW POINT: 明日への視点】

原油安に端を発するロシアやその他新興国の経済不安から、世界中でリスクオフムードとなり、日本市場も同様の状況です。原油安は未だ下げ止まりの兆候を見せておらず、不安な状況は続きます。大底をピンポイントで当てることは誰にもできませんので、原油安による恩恵を受ける銘柄や好業績のわりに投げ売られている銘柄をじっくりと探し、一気に大きな資金を投入せずに少しずつ買い下がっていくのが望ましい局面と考えられます。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
米国の個人消費は非常に好調~FOMCの注目ポイントとは~(12月16日執筆)【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/sihyo/index.htm

◆【無料】経済指標アラートメール◆
 気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
 を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm

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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ


6297 鉱研工業 839.0 +82.0

急反発 リニア中央新幹線着工でボーリング機器に注目 日経報道。


3691 リアルワールド 2,800.0 +274.0

大幅続伸 知的財産権総合コンサルのマークアイを子会社化。


4840 トライアイズ 387.0 +80.0

ストップ高 今期業績上方修正 自社株買い・株主優待新設も発表。


5742 NIC 616.0 +60.0

急反発 今期上方修正で一転営業増益 海外向け受注伸長。


8267 イオン 1,113.0 -76.0

大幅に3日続落 外資系証券が「UNDERPERFORM」へ引き下げ。


4666 パーク24 1,805.0 -100.0

大幅続落 今期営業益6%増も市場予想届かず カーシェア拡大へ。


3719 ジェクシード 137.0 -23.0

大幅に4日続落 今期業績下方修正 大型案件の受注が減少。

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 2 米国相場概況(12月15日米国東部標準日付)
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   (前日比)

ダウ30種平均 17,180.84(-99.99 -0.58%)

S&P500指数 1,989.63(-12.70 -0.63%)

ナスダック総合 4,605.16(-48.44 -1.04%)


◆主な値上がり銘柄  (前日比)

オラクル(ORCL) 41.11(+1.16 +2.90%)

ターゲット(TGT) 73.20(+0.80 +1.10%)

ボーイング(BA) 122.08(+1.31 +1.08%)

ロウズ(LOW) 65.32(+0.45 +0.69%)

ユナイパーセ(UPS) 110.75(+0.75 +0.68%)


◆主な値下がり銘柄  (前日比)

フォード(F) 14.28(-0.71 -4.74%)

Fマクモラン(FCX) 21.03(-0.75 -3.44%)

アムジェン(AMGN) 159.60(-4.93 -3.00%)

スターバックス(SBUX) 80.89(-2.36 -2.83%)

マクドナルド(MCD) 88.46(-2.16 -2.38%)


☆米国株関連のご案内
■原油安には予断を持たずに徐々に買い下がる局面
「米国株 Market Pick Up 今週の注目ポイント 」
https://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/market_us/index.htm

■原油の続落を受けて利益確定売りが優勢
「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20141215.pdf

■外国株の口座開設で厳選銘柄レポートプレゼント!1月31日(土)まで
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G2700/new2014/news1412_09.htm

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆12月16日 2015年相場展望 Vol.1 サイクル【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆12月16日 第136回 電子投票【NEW】
http://lounge.monex.co.jp/pro/hiroki/

(チーフ・ストラテジスト 広木隆の「新潮流」)

◆12月16日 最高益更新に向けて順調な折り返しをみせた銘柄は【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm

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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)/公募・売出(PO)はございません。

新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm

※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm

※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm


◆立会外分売実施中

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ダイキアクシス(4245) 東証


分売価格     : 1,119円

本日の終値    : 1,153円

ディスカウント率 : 2.95%

申込単位     : 100株

申込上限     : 1,000株

申込受付期間   : 12月16日(火)16:30から12月17日(水)8:20まで

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シーティーエス(4345) 東証


分売価格     : 721円

本日の終値    : 742円

ディスカウント率 : 2.83%

申込単位     : 100株

申込上限     : 400株

申込受付期間   : 12月16日(火)16:30から12月17日(水)8:20まで

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◆立会外分売予定

◎三重交通グループホールディングス(3232) 名証 分売予定期間:12月19日~12月25日

◎イデアインターナショナル(3140) 東証 分売予定期間:12月24日~12月29日


立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm

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 5 総合商社の眼、これから世界はこう動く
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第 103回 経営の観点から見る錦織圭選手の躍進

今年ももうすぐ終わりです。1年を振り返ると今年活躍した様々なスポーツ選手
の顔が目に浮かびます。その中でも特に筆者の印象に残っているのは、男子テニ
スの錦織圭選手の大活躍です。ただ、率直に言えば、錦織選手のどこが凄いのか、
また近年の躍進の原動力は何なのか、というのが未だによく分かりません。そこ
で来年も錦織選手の活躍を楽しむべく、各種データから錦織選手躍進の秘密を探
って見ることにしました。尚、本稿の分析では、試合数やサーフェス(コートの
種類)の違いは考慮していません。また紙幅の制約もありテニスのルールについ
ては説明していませんので、テニスに詳しくない方は図表を飛ばして読んで頂い
ても構いません。・・・
http://lounge.monex.co.jp/advance/marubeni/2014/12/16.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:榎本 裕洋/丸紅株式会社 丸紅経済研究所

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 6 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
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第40回 窓について その16

みなさんこんにちは。株式会社インベストラストの福永博之です。今回は窓を
活用した売買方法についてお話ししたいと思います。前回、窓があくとそのあ
とに窓を埋めることが多いとお話ししましたが、以下の銘柄で売買タイミング
を見てみましょう。

みなさんの中にはリバウンドを狙って、売り気配で始まった銘柄を買いたい人が
いるのではないかと思われますので、今回はそうした人向けのお話です。・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2014/12/16.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:福永 博之 株式会社インベストラスト代表取締役

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 7 「大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX」
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第139回 オイルマネーはどう動く?!住宅市場の変化にも注目

原油価格の下落が止まりません。WTI原油価格は50ドル台、北海ブレント価格も
60ドル台へと下落しており、過去5か月で40%も安くなりました。何が主因かは
依然はっきりしないままですが、あまりに急激な価格下落は需給だけが原因とは
考えられず、ロシア制裁だとかサウジアラビアによる米国シェール潰しといった
政治的な理由もあるのではないかとも目されています。そして、あまりに急激な
下落がもたらす悪影響も懸念されはじめました。原油安が為替市場にどのような
影響をもたらす可能性があるかは・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2014/12/16.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:大橋ひろこ

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 8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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12月16日    <超高速カメラ>

1秒間に1000億フレームという超高速で撮影できるハイスピードカメラが開
発されたとのこと。アメリカ・ワシントン大学のLihong Wang特別教授らに
よる研究チームが、Compressed Ultrafast Photography(CUP)という技術を
開発したということで、光速が秒速30万キロですから、割ることの1000億で、
なんと光も3ミリしか進まない速さのフレームで撮影できるとのこと。うーむ。
これは凄い。凄すぎる!

これは様々な新たな発見をもたらすでしょうし、そしてそこから新たな理
論が考え出されてくることでしょう。レーザーなどの特殊な照明を必要と
せず、自ら発光しているものをそのまま撮影できるというので、宇宙から
の光を撮影・解析して、その起源とかに関しても新しい有力な説が考え出
されてくるかも知れません。

何よりも痺れるのが、その仕組みです。簡単に云うとDMD(デジタルミラー
デバイス)という、7マイクロメートル(0.007mm)四方の非常に細かいミラー
がびっしりと敷き詰められた素子を使い、光を振り分けて反射し、それを
撮影・記録するという、或る意味機械的な、柔らかアタマで考え出された
原理なのです。ガリレオ・ガリレイは微細な長さを測るために、棒に細い
銅線を詰めて巻いて、それをペン先でなぞって銅線の数を数えて計算した
と云います。このカメラの仕組みは、ガリレオ・ガリレイを彷彿とさせる
ような考え方です。測定器なくして科学なし。偉大な発明に敬意を表した
いと思います。

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 9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎FOMC直前!実践トレードセミナー
米ドルの行方は?これからのマーケットは円安か?それとも円高か?市場が注目
するFOMC後の米ドルの相場を徹底解説します。今回は、外資系大手銀行で20年間
以上、外国為替業務要職を歴任され、現在はフリーランスとして、鋭い視点の為
替相場情報を提供する雨夜恒一郎氏が、ズバリ今後の相場を展望します。

12月17日(水) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2797

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◎『為替・債券展望』 チャット駆け込み寺【螺良】
お客様からの為替や債券のご質問に、マネックスグループ チーフ・リスク・
マネジャー 螺良 靖が回答します。

12月18日(木) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=2798

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◎2015年上昇期待の中国株優良銘柄!
毎月第4水曜日は中国株オンラインセミナーの日!中国株といえばこのお二方、
戸松信博氏と田代尚機氏の対談セミナーを行ないます。

12月24日(水) 19:30開場 20:00開始 21:30終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2801

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◎円安?円高?2015年1月の為替相場展望
2015年1月の為替相場はどのような動きになるのでしょうか。日本銀行で外為市
場調査に従事され、外資系銀行の為替ストラテジーチームのヘッドを歴任された
山本雅文氏が、個人投資家人気の米ドル、ユーロのほか、注目通貨の相場を展望
します。

12月25日(木) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2796

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◎<米国株セミナー>広瀬隆雄のやっぱり米国株!12月
広瀬隆雄氏(コンテクスチュアル・インベストメンツ マネージング・ディレクター)
が、毎月最終月曜日に、カリフォルニア(米国)から生中継で米国株セミナーを開催
いたします。米国全体のマーケット展望はもちろん、なかなか聞けない、旬な米国株
銘柄を紹介いたします。

12月29日(月) 20:30開場 21:00開始 22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2700

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(どなたでもご参加いただけます)

◎広木隆のマーケット展望(Weekly)
チーフ・ストラテジスト 広木隆が、今週のマーケット展望を語ります。

12月22日(月) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2782

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◎松本大とここだけトーク
視聴者の皆さまから放送中に寄せられた質問に、松本大がお答えする形式で
進めてまいります。

12月25日(木) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2799

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■会場型セミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎お客様感謝Day2015 ~2015年 世界マーケットの展望~

2015年の世界マーケットの展望(日本株、米国株、為替)は!?
毎年恒例!「お客様感謝Day2015」を開催いたします。例年、東京のみで
開催していましたが、2015年は、マネックス証券創業15周年を記念し、
大阪・東京の2都市での開催となります。

【参加費無料】
<大阪会場>
日時:2015年1月24日(土) 13:00~16:30
場所:大阪国際会議場(大阪府大阪市)

<東京会場>
日時:2015年2月21日(土) 13:00~16:30
場所:東京ドームシティホール(東京都文京区)

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2014/news1411_21.htm

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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 10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

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  マネックスシグナル 米国株に関するご留意事項

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マネックスシグナル 米国株は、投資の参考情報として、ロボットの判断をメ
ールで提供するものです。銘柄の選択、売買価格などの投資にかかる最終決定
は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようにお願いいたします。本サービス
のご利用にあたっては、投資顧問契約が必要になります。ご契約に際しては、
投資顧問契約書、契約締結前交付書面および以下のご留意事項をご確認ください。

・「マネックスシグナル 米国株」のご利用にあたっては、月額500円(税抜)
のご利用料金がかかります。
・ 日本が非営業日の場合、米国市場が営業日であってもシグナルのメール配信
は行われません。日本が翌営業日に非営業日に発生したシグナルをまとめて配
信いたします。
・「マネックスシグナル 米国株」では、プレ・マーケット、アフター・マーケ
ットは考慮しておりません。
・米国上場有価証券の売買を行うためには、証券総合取引口座とは別に、外国
株取引口座の開設が必要になります。
・取引規制などにより銘柄によってはお取引できない場合があります。
・取引可能な銘柄でも注文条件、マーケットの状況等により、注文が約定しな
い場合があります。
・「マネックスシグナル 米国株」で利用されているトレード・サイエンス社の
投資分析アルゴリズム(ロボット)は、日本株ロボット運用投信(愛称:カブロ
ボファンド)を運用するロボット(カブロボ)、また「マネックスシグナル」
「マネックスシグナル 先物」で投資判断を行っているロボットとは異なります。
・アルゴリズム分析の結果、シグナルが発生しない場合は「なし」と配信されます。
・ロボットはパフォーマンスなどにより対象から外れる場合があります。また、
逆にロボットが新規に追加されることもあります。
・ 受信文字に字数制限がある機種(携帯電話等)でメールを受信される場合は、
行がずれたり、全文が表示されない可能性があります。
・メールの配信停止、配信先の設定に数日程度かかる場合があります。

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  ニュージーランドドル建社債取引に関する重要事項

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<リスク>

債券の価格は、金利水準の変動により上下しますので、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変
化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあり
ます。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあ
ります。

<手数料等>

債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかか
りません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円で受取
りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢レート
に基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページの「為
替手数料一覧」をご覧ください。)。

<その他>

・当社では、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券を
ご購入いただけません。

・お取引の際は、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「目論見
書」「無登録格付に関する説明書」「リスク・手数料などの重要事項に関する
説明」を必ずお読みください。

・債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に
基づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。

<銘柄・利率等の表示>
  銘柄:クレディ・アグリコル・コーポレート・アンド・インベストメント
     ・バンク 2019年12月19日満期 ニュージーランドドル建社債

  利率:年4.51%(税引前)

  通貨:ニュージーランドドル

 償還日:2019年12月19日

発行価格:額面1,000ニュージーランドドルにつき1,000ニュージーランドドル

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。

・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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      一般社団法人 日本投資顧問業協会

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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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