マネックスメール 2015年1月27日(火)

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マネックスメール 2015年1月27日(火)

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 マネックスメール<第3797号 2015年1月27日(火)夕方発行>

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 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号
 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
      一般社団法人 日本投資顧問業協会
特定商取引法に基づく表示 http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/gold/trade.htm

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(※)本債券は、「店頭デリバティブ取引に類する複雑な仕組債」に該当しま   す。満期償還金額および償還時期は、日経平均株価の変動の響を受ける   ことがあります。お申込み、ご購入の前には「銘柄概要」、「利金・償   還イメージ」および、発生しうる損失額についての説明「本債券の想定   損失額について」をご確認ください。

(※)所定の期間中の日経平均株価終値の値動きによっては、元本を割り込む リスク・早期償還するリスクがあります。お申込みの際は、早期償還条 項付日経平均株価連動債券の取引に関する重要事項をご確認ください。
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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
 6 「大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX」
 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 8 勉強会・セミナー情報
 9 リスクおよび手数料等の説明
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第一部は「くりっく株365」の基本知識について、第二部では2015年の日経平均
の見通しと、「くりっく株365」のトレードのアイディアについて著名テクニカ
ルアナリストである福永博之氏が解説します。

1月27日 (火) 19:30開場 20:00開始 21:15終了
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 1 相場概況
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日経平均300円近い大幅反発 取引時間中の円高進行を受けてもほぼ高値引け
と強さ示す


日経平均            17,768.30 (△299.78)

日経225先物         17,700 (△260 )

TOPIX            1426.38 (△ 24.3)

JPX日経400          12,954.80 (△221.69)

単純平均             313.46 (△ 4.51)

東証二部指数           4,458.02 (△ 11.86)

日経ジャスダック平均       2,358.64 (△ 0.58)

東証マザーズ指数         881.21 (▼ 4.17)

東証一部

値上がり銘柄数         1,506銘柄

値下がり銘柄数          267銘柄

変わらず             90銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           119.67%  △14.4%

売買高            21億8681万株(概算)

売買代金        2兆1951億4700万円(概算)

時価総額          513兆3840億円(概算)

為替(15時)          118.25-118.26 円/米ドル

為替(15時)         132.89-132.93 円/ユーロ

◆市況概況◆

【日本株式市場】

1.概況

本日の日本株式市場は日経平均が299円高の1万7768円と大幅に反発しました。
TOPIXやJPX日経400も大きく上昇した一方で新興市場のマザーズ指数は小幅に
反落しました。昨日の米国株式市場はダウ平均が6ドル高と小幅な上昇にとど
まりましたが、ドル円が118円台半ばと昨日15時の水準から1円程度円安に振れ
たことを受け、日経平均は180円高の1万7649円で寄り付きました。日経平均は
寄り付き後も徐々に上げ幅を広げ、まもなく上げ幅は280円近くに達しました。
日経平均はその後ドル円が徐々に円高に振れると小幅に上げ幅を縮めたものの、
前場引けは250円高と高値水準を保ちました。日経平均の上昇の勢いは衰えず
ドル円が118円20銭程度まで円高に振れた中でも大引けにかけて上げ幅を広げ、
結局ほぼ本日の高値で引けました。東証33業種別指数では鉱業を除く32業種が
上昇しました。原油安で恩恵を受けやすいと考えられる電気・ガス業が上昇率
首位となった一方、鉱業はマイナス、石油石炭製品や卸売業が上昇率下位に入
るなど原油安が業績にポジティブかネガティブかによって株価の明暗が分かれ
る格好となりました。


2.個別銘柄動向等

売買代金上位の主要銘柄は上昇が目立ちました。東証1部売買代金首位のトヨ
タ(7203)、2位のソフトバンク(9984)はそれぞれ1%程度の上昇で堅調でし
た。メガバンク3行は三菱UFJ(8306)と三井住友(8316)が3%以上、みずほ
(8411)も1.8%の上昇でした。上昇した銘柄が目立つ中、冴えなかったのが
0.2%安のソニー(6758)。格安スマートフォンをイオン(8267)向けに供給
すると報じられ、一時は3%近く上昇する場面もありましたが徐々に値を下げ
ました。昨日まで6日続伸し株価は期間中に15%以上上昇していただけに利益
確定売りが広がったようです。原油価格の急落を受け今期の純利益予想を2200
億円から1100億円に引き下げた丸紅(8002)は3%近く下落する場面もありま
したが、終値では0.3%安と値を戻しました。原油安による業績悪化は昨秋以
降の株価下落である程度株価に織り込まれていたと言えそうです。


【VIEW POINT: 明日への視点】

昨日の米国株が小幅な上げにとどまるとともにドル円が寄り付き後に円高に振
れる中で、日経平均は大きく上昇してほぼ高値引けとなりました。ギリシャの
総選挙が終了した中で欧米の主要国の株価が上昇したことで、安心感が広がり
リスクオンにつながったと言えそうですが、なんといっても日本株は今後本格
化する企業の決算発表で大幅な増益が期待できることが株価の先高期待につな
がっていると考えられます。明日はファナック(6954)、コマツ(6301)、日
立建機(6305)、キヤノン(7751)などが決算発表を予定しています。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
ネガティブサプライズだった小売売上高(1月15日執筆)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/sihyo/index.htm

◆【無料】経済指標アラートメール◆
 気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
 を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm

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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ


1934 ユアテック 775.0 +96.0

一時ストップ高 今期業績を大幅上方修正 工事採算性の向上で。


8897 タカラレーベン 576.0 +51.0

大幅に3日続伸 3Q累計の引き渡し戸数進ちょく率92.4%。


3877 中越パル 228.0 +50.0

ストップ高 ナノセルロースを高分散したポリオレフィン樹脂開発に成功。


3758 アエリア 1,751.0 +151.0

急反発 新感覚RPG『ヴァリアスモンスターズ』台湾でサービス開始。


3905 データSEC 1,146.0 +150.0

ストップ高 外食・食品業界向け検知ツールをリリース。


6946 日アビオ 205.0 -12.0

急反落 3Q累計は営業赤字に 受注高・受注残ともに減少。


6094 フリークアウト 2,549.0 -396.0

3日ぶり急反落 1Q営業益進ちょく率は19%にとどまる。

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 2 米国相場概況(1月26日米国東部標準日付)
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   (前日比)

ダウ30種平均 17,678.70(+6.10 +0.03%)

S&P500指数 2,057.09(+5.27 +0.26%)

ナスダック総合 4,771.76(+13.88 +0.29%)

◆主な値上がり銘柄  (前日比)

デボンエナジー(DVN) 61.72(+1.56 +2.59%)

アパッチ(APA) 64.47(+1.59 +2.53%)

エマーソン(EMR) 59.43(+1.31 +2.25%)

シュルンベ(SLB) 83.68(+1.68 +2.05%)

シェブロン(CVX) 108.88(+2.03 +1.90%)

◆主な値下がり銘柄  (前日比)

HP(HPQ) 38.84(-1.24 -3.09%)

メドトロ(MDT) 75.59(-1.36 -1.77%)

インテル(INTC) 35.81(-0.64 -1.76%)

イーエムシー(EMC) 28.33(-0.37 -1.29%)

コルゲート(CL) 66.29(-0.85 -1.27%)

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米ドル初回購入後20日間、取引手数料全額キャッシュバック(最大3万円)
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■ダウ小幅反発 ギリシャの影響は限定的

「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20150126.pdf

■今週は引き続き企業の決算発表に注目
「米国株 Market Pick Up 今週の注目ポイント 」
https://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/market_us/index.htm

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http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G2700/new2014/news1412_09.htm

■本日発表予定の主要米国企業

銘柄名     決算種別

アップル(AAPL) 1Q

アムジェン(AMGN) 4Q

キャタピラー(CAT) 4Q

ファイザー(PFE) 4Q

プロクター・アンド・ギャンブル・カンパニー(PG) 2Q

AT&T(T) 4Q

ヤフーインク(YHOO) 4Q

<主要米国企業決算カレンダー>
http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆1月26日 ラスト・ストロー 原油価格下落の背景と底打ち水準
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆1月27日 第161回 目標と目的【NEW】
http://lounge.monex.co.jp/pro/hiroki/

(チーフ・ストラテジスト 広木隆の「新潮流」)

◆1月27日 決算発表本格化を前に上振れ期待の大きい銘柄をチェック【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm

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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

★ケネディクス商業リート投資法人(東証REIT/3453)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=605
1月30日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間中です

◎ファーストブラザーズ(東証マザーズ/3454)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=607
1月30日(金)0:00から2月5日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎ALBERT(東証マザーズ/3906)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=608
2月2日(月)0:00から2月6日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎ファーストロジック(東証マザーズ/6037)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=609
2月2日(月)0:00から2月6日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎シリコンスタジオ(東証マザーズ/3907)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=610
2月4日(水)0:00から2月10日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm


※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm

※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm


◆立会外分売予定

◎東武住販(3297) 東証     分売予定期間:2月3日(火)~2月4日(水)


立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm

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 5 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
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第44回 窓について その21

みなさんこんにちは。株式会社インベストラストの福永博之です。今回も窓に
ついてお話しますが、ちょうど決算発表が本格化していますので、業績と窓に
ついてお話したいと思います。そこで今回例に取り上げるのはアーバネットコ
ーポレーション(3242、ジャスダック)です。アーバネットコーポレーション
は、1月22日の取引終了後に決算発表を行い、売上高を110億円から115億円に、
営業利益を12億5千万円から14億5千万円に、経常利益も10億5千万円から12億円
に、そして当期利益も6億8千5百万円から7億7千万円にそれぞれ上方修正しまし
た。こうした結果を受け、1株当たり利益は33.08円から・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2015/01/27.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:福永 博之 株式会社インベストラスト代表取締役

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 6 「大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX」
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第144回 2015年の通貨トレード基本戦略と短期トレード

注目されていた1月22日ECB理事会では、1兆ユーロを超える規模の量的緩和政策
が発表されました。中央銀行が市場から資産を買い入れることで代わりに資金
を放出、これが市場に溢れることで景気を刺激するという政策です。資金をば
らまくわけですから通貨安になりますね。このところのユーロ安は、ECBの量的
緩和策を巡っての思惑が織り込まれてきた結果ですが、発表された後もユーロ
安が止まらず、下落が続いているということは「市場の予想を上回る規模」で
あったことの驚きが更なるユーロ売りを招いていると考えていいでしょう。

ユーロは対ドルで11年ぶりの安値を更新しています。1月25日に実施されたギリ
シャ総選挙で急進左派連合が大勝し、ギリシャのユーロ離脱懸念がより現実的
となったことも、週明け月曜の寄付きでのユーロ売りに拍車をかけ、ユーロの
対ドル相場はここ6カ月で20%ほど下落となっています。・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2015/01/27.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:大橋ひろこ

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◎【毎週更新】 池水雄一の「今こそ"金"!」ウィークリーレポート
毎週月曜日に、ゴールドの相場展望をお送りしています。ぜひご参考ください。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G2900/gold/report/weekly.htm

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 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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1月27日    <取締役会>

今日はマネックス証券の親会社であるマネックスグループの取締役会でした。
ふと、私は何回ぐらいの取締役会の議長をしてきたのかを思いました。マネッ
クス証券創業から16年弱。今はマネックス証券、トレードステーショングルー
プ、マネックスグループの取締役会議長をしていますが、今までに買収してき
た数社の取締役会議長も、その会社がマネックス証券などに合併するまではし
たり、或いはグループ内のいくつかの子会社の取締役会議長も、かつてはして
いました。過去15年間で、平均しても三社程度の取締役会議長をしてきたでしょ
うか。一社あたりの年間の取締役会の数はばらつきがあります。マネックス証
券、マネックスグループなどですと15回程度ありそうですが、ぐっと回数の少
ない子会社などもあったので、これまた大胆に平均を予想すると12回程度でしょ
うか。すると、12x3x15=540。うーむ実に500回以上。まぁ感覚的にもこれは
当たっています。

500回全てが同じような内容ではありません(因みに私は恐らく同数程度の取締
役会に、議長でない一取締役として別途参加して来たと思われます)。濃淡が
かなりあります。各社間でも違いがありますが、これは主に参加しているメン
バーの違いに起因するものです。同じ会社でも時と共に変わっていきます。構
成メンバーの変化がやはり大きな要因ですが、時代の要請の変化とか、空気の
変化によるものもあります。然しながら、やはり議長の、この場合は私自身で
すが、考え方や運営の仕方の変化や違いによる取締役会の変化が一番大きいと
思います。グループ外の(私が議長をしていない)各社の取締役会との違いを
見ると、これが同じ"取締役会"か、と思うほど大きな差があったりもします
し、この理由は歴然です。

コーポレートガバナンスは昨今の我が国におけるホットなテーマですが、この
取締役会議長の考え方や運営の仕方、といった部分のクロスリファランスとい
うか共有が、今後とても大切になってくるのではないでしょうか。そんなこと
をふと思った今日でした。これだけの回数の、そして変化する取締役会の運営
には、多くの社員や関係者の綿々たる努力が必要です。そういったノウハウの
共有も、もっと進んでいくべきでしょうね。

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●~●マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会●~●

持株会社であるマネックスグループ株式会社の2015年(平成27年)3月期第3四
半期の業績に関する個人投資家向けオンライン決算説明会を開催いたします。
説明会では代表執行役社長CEO松本大が、決算内容についてのプレゼンテーショ
ンを行い、参加者の皆さまからの質問にもお答えする予定です。

1月30日(金) 19:30開場 20:00開始 21:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2817

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 8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

★本日開催★
◎チャット駆け込み寺『日本株展望』
お客様からの日本株のご質問に、シニア・マーケットアナリストの金山敏之が
回答します。

1月27日 (火) 18:30開場 19:00開始 19:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=2829

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★本日開催★
◎くりっく株365オンラインセミナー
第一部は「くりっく株365」の基本知識について、第二部では2015年の日経平均
の見通しと、「くりっく株365」のトレードのアイディアについて著名テクニカ
ルアナリストである福永博之氏が解説します。

1月27日 (火) 19:30開場 20:00開始 21:15終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2834

-------------

◎2015年の注目銘柄を解説!
毎月第4水曜日は中国株オンラインセミナーの日!戸松信博氏にお越しいただき、
最新情報「2015年中国株注目銘柄30選」を解説いたします。

1月28日(水) 19:30開場 20:00開始  21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2833

-------------

◎FOMC直前!実践トレードセミナー
米ドルの行方は?これからのマーケットは円安か?それとも円高か?市場が
注目するFOMC後の米ドルの相場を徹底解説します。

1月28日(水) 21:00開場 21:30開始 22:30終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2832

-------------

◎円安?円高?2月の為替相場展望
日本銀行で外為市場調査に従事され、外資系銀行の為替ストラテジーチームの
ヘッドを歴任された山本雅文氏が、個人投資家人気の米ドル、ユーロのほか、
注目通貨の相場を展望します。ぜひご参加ください。

1月29日(木) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2828

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◎米国4Q決算シーズン到来!米国経済と企業決算解説セミナー 第2弾
2014年第4四半期の決算概況をマネックス証券フィナンシャル・インテリジェン
ス部の益嶋裕が、鋭く解説します。

2月3日(火) 20:30開場 21:00開始  22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2822

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(どなたでもご参加いただけます)

◎マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会
持株会社であるマネックスグループ株式会社の2015年(平成27年)3月期
第3四半期の業績に関する個人投資家向けオンライン決算説明会を開催い
たします。説明会では代表執行役社長CEO松本大が、決算内容についての
プレゼンテーションを行い、参加者の皆さまからの質問にもお答えする予
定です。

1月30日(金) 19:30開場 20:00開始 21:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2817

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■会場型セミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎お客様感謝Day2015 ~2015年 世界マーケットの展望~
2015年の世界マーケットの展望(日本株、米国株、為替)は!?
毎年恒例!「お客様感謝Day2015」を開催いたします。

【参加費無料】
<東京会場>
日時:2015年2月21日(土) 13:00~16:30
場所:東京ドームシティホール(東京都文京区)
≪申込締切:2015年2月5日(木)午前10:00≫

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2014/news1411_21.htm

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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 9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

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早期償還条項付日経平均株価連動債券の取引に関する重要事項

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本債券の商品性、お取引の経済効果、元本リスク等を十分ご理解いただいた上で、
お客さまご自身の判断にもとづいてお申込みください。

■リスク

本債券は、早期償還または満期償還までの保有を前提とした特殊な仕組みとな
っておりますので、中途売却される場合、売却価格が著しく低くなり、投資元
本を割込むことがあります。
本債券には、以下のようなリスクがあります。

[早期償還リスク]

本債券は早期償還評価日の日経平均株価終値が早期償還判定水準以上の場合、
当該早期償還評価日の直後の利払期日において、自動的に額面金額で早期償還
されます。その際に早期償還された償還額を再投資した場合に、早期償還され
ない場合に得られる本債券の利金と同等の利回りが得られない可能性(再投資
リスク)があります。

[元本リスク]

本債券は、早期償還した場合を除き、所定の観察期間中のいずれかの時点にお
いて、日経平均株価終値の水準が所定のノックイン判定水準と同額か又はそれ
を下回った場合には、償還金額が日経平均株価に連動するため、額面金額を下
回る可能性があります。

[投資利回りリスク]

本債券の満期償還において、満期償還額が額面金額を下回る場合には、投資利
回りがマイナスになる可能性があります。本債券の満期償還は額面金額(元本)
の償還と利息の支払によって行われるため、日経平均株価は上昇した場合でも、
その上昇分を享受することができず、本債券への投資は、他の日経平均株価関
連商品に直接投資した場合に比べ、投資利回りが低くなる可能性があります。
また、市場状況の変化により、将来、本債券よりも有利な条件の類似する債券
が同一の発行会社から発行される可能性があります。

[価格変動リスク]

本債券の価格は、日経平均株価終値の水準や債券市況の水準の変化等により変
動し、その結果投資元本を割込むことがあります。

[金利変動リスク]

本債券の価格は、市場金利の上昇等による債券価格の水準の変化により変動し、
その結果投資元本を割込むことがあります。

[信用リスク]

発行者の経営、財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化などによ
り、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、投資元本を割込むことがあ
ります。

[流動性リスク]

本債券には整備された流通市場が存在せず、償還前の売却が困難な場合があり、
売却価格に悪影響が及ぶ場合があります。

[カントリーリスク]

本債券は、投資先の国の政治・経済・社会情勢の混乱等により債券の売買が制
限されることなどにより、損失を被ることがあります。

■手数料等

債券をお取引される場合には、購入対価がかかりますが、取引手数料はかかり
ません。

■その他

お申込み/ご購入にあたっては「契約締結前交付書面」、「目論見書(販売説
明書)」、及び無登録格付の場合は「無登録格付に関する説明書」をご覧いた
だき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。

<銘柄・利率等の表示>

  銘柄:クレディ・スイス・エイ・ジー2017年2月3日満期 円建
     早期償還条項付 日経平均株価連動社債

  利率:年3.70%(税引前)

 償還日:2017年2月3日

発行価格:額面250,000円につき250,000円

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。

・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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〒102-0083 東京都千代田区麹町二丁目4番地1

 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号
 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
      一般社団法人 日本投資顧問業協会

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マネックスからのご留意事項

「マネックスメール」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。

商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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