マネックスメール 2015年1月28日(水)

1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。

マネックスメール 2015年1月28日(水)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 マネックスメール<第3798号 2015年1月28日(水)夕方発行>

 マネックス証券:http://www.monex.co.jp/
 公式Twitter: https://twitter.com/#!/MonexJP
 公式Facebook: http://www.facebook.com/monex.jp

 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号
 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
      一般社団法人 日本投資顧問業協会
特定商取引法に基づく表示 http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/gold/trade.htm

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━マネックス証券株式会社━━━

⌒*⌒*⌒*⌒* 間もなく締切 ⇒ Microsoft Surface Pro 3が当たる *⌒*⌒*⌒*⌒*     ●冬の投資信託キャンペーン/2015年1月30日(金)まで●

キャンペーン期間中に対象の投資信託の中から合計で10万円以上ご購入されたお客様の中から抽選で3名様にMicrosoft Surface Pro 3または100名様に「現金5,000円」をプレゼントいたします。

キャンペーンは1月30日(金)(申込受付日ベース)まで。
https://www.monex.co.jp/Etc/000038XI/guest/G800/new2014/news1412_33.htm
※キャンペーン期間中に本キャンペーンにエントリーしていただく必要があります。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  目次
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
 6 北京駐在員事務所から
 7 ETF解体新書
 8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 9 勉強会・セミナー情報
 10 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 
――――*★* 今夜は中国株&為替・2本立てオンラインセミナー *★*――――
    ■◇■ 視聴は無料!お口座をお持ちの方限定開催 ■◇■

注目のオンラインセミナーを2本立てで開催いたします。

【1】 20:00~ <中国株セミナー>2015年の注目銘柄を解説!

毎月第4水曜日は中国株オンラインセミナーの日!戸松信博氏にお越しいただき、最新情報「2015年中国株注目銘柄30選」を解説いたします。

1月28日(水) 19:30開場 20:00開始  21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2833

-------------

【2】 21:30~ FOMC直前!実践トレードセミナー

米ドルの行方は?これからのマーケットは円安か?それとも円高か?市場が
注目するFOMC後の米ドルの相場を徹底解説します。

1月28日(水) 21:00開場 21:30開始 22:30終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2832

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 1 相場概況
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

米国株大幅安も日経平均は小幅続伸で強さ示す 今夜はFOMCの開催に注目


日経平均            17,795.73 (△ 27.43)

日経225先物         17,850 (△150 )

TOPIX            1429.92 (△ 3.54)

JPX日経400          12,969.74 (△14.94)

単純平均             315.31 (△ 1.85)

東証二部指数           4,471.11 (△ 13.09)

日経ジャスダック平均       2,366.76 (△ 8.12)

東証マザーズ指数         892.08 (△ 10.87)

東証一部

値上がり銘柄数         1,237銘柄

値下がり銘柄数          505銘柄

変わらず             120銘柄

比較できず            1銘柄

騰落レシオ           123.79%  △4.12%

売買高            23億1264万株(概算)

売買代金        2兆3023億4700万円(概算)

時価総額          514兆9356億円(概算)

為替(15時)          118.07-118.08 円/米ドル

為替(15時)         134.06-134.10 円/ユーロ

◆市況概況◆

【日本株式市場】

1.概況

本日の日本株式市場は日経平均が27円高の1万7795円と小幅に続伸し、昨日に
引き続いて今年の高値を更新しました。TOPIXやJPX日経400も小幅に続伸、新
興市場の東証マザーズ指数も反発しました。昨日の米国株式市場はダウ平均が
300ドル近く下落するなど大幅安となり、ドル円も117円台後半まで振れたこと
から日経平均の寄り付きは152円安の1万7615円と反落しました。ただ、本日の
日経平均は寄り付きを底値としてほぼ1日を通して右肩上がりの上昇となりま
した。寄り付き後からマイナス幅を縮め、一定の底堅さが確認されると10時半
頃には一時プラスに転じました。結局前場引けは小幅安となった日経平均です
が、後場寄りではプラスに転じ、その後も上げ幅を広げる展開となりました。
一時は80円余りまで上昇した日経平均ですが、今夜に米連邦公開市場委員会
(FOMC)の結果発表を控えていることもあってか大引けにかけてはやや上げ幅
を縮めて引けました。東証33業種別指数では空運業、海運業がともに3%近い
上昇となるなど原油安の恩恵を受けやすい銘柄が買われました。また、TOPIX
コア30がマイナスとなったのに対しTOPIXスモールが0.7%超の上昇、東証の規
模別株価指数の中型株指数が約7年ぶりの高値をつけるなど、中小型株の買い
意欲が目立った1日となりました。


2.個別銘柄動向等

東証1部の売買代金首位はトヨタ(7203)で7円安と小幅に下落。自動車各社で
は外資系証券が投資判断を引き上げたいすゞ(7202)が3.7%の大幅上昇となっ
たほかは下落する銘柄が目立ちました。売買代金上位銘柄の中で2.1%安と冴
えない値動きだったのが三井住友(8316)。昨日の引け後に発表した4-12月
期の決算で純利益が3.2%減と減益だったことが嫌気されました。本日の日経
新聞朝刊で、スマートフォン事業で1,000人の従業員を追加削減すると報じら
れたソニー(6758)は2.7%の上昇で昨年来高値を更新しました。また、本日
は米国企業の決算発表を受けた値動きが目立ちました。米国市場の取引終了後
に決算発表を行ったアップル(AAPL)が四半期として過去最高の売上と純利益
を計上したことで、アップルに部品供給を行っているシャープ(6753)は4.4
%高と大きく上昇しました。また、キャタピラー(CAT)は原油安の影響で販
売が落ち込み、2015年通期業績が減収減益になる見通しを発表したことで、同
業のコマツ(6301)が2.3%安と売られました。


【VIEW POINT: 明日への視点】

昨日は円高に振れる中での力強い上昇が目立った日本株ですが、本日は米国株
の大幅下落を受けても寄り付きから底堅さを示し、結局プラスで終わるなど引
き続き強さが目立つ1日でした。本日の日本株の上昇にはアップルの決算発表
が良好で時間外取引で大幅に上昇したことを受け、今夜の米国市場の上昇期待
が高まったという側面がありそうです。また、今夜の米国市場ではFOMCの結果
発表が行なわれます。12月のFOMC後にイエレンFRB議長は少なくともあと2回の
会合で利上げが決定される可能性は低いという主旨の発言を行っていることか
ら、今夜の会合では利上げの決定は行なわれない見込みですが、長期化してい
る原油安の影響を受けどのようなメッセージが発信されるかなどに注目が集ま
ります。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

-----------------------------------------------------------------------

【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
ネガティブサプライズだった小売売上高(1月15日執筆)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/sihyo/index.htm

◆【無料】経済指標アラートメール◆
 気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
 を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm

-----------------------------------------------------------------------
【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

-----------------------------------------------------------------------
◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ


9504 中国電 1,614.0 +100.0

大幅続伸 今期業績を大幅上方修正 原油安で燃料費減少。


3810 サイバーS 982.0 +150.0

ストップ高 オンラインゲーム『鬼斬』 韓国で正式サービス開始。


3823 アクロディア 765.0 +100.0

ストップ高 韓国ブライニクルと戦略的パートナーシップを締結。


3758 アエリア 2,151.0 +400.0

ストップ高 RPG『Klee~月ノ雫舞う街より~』韓国での配信が決定。


3815 メディ工房 1,342.0 +300.0

ストップ高 ゲームの新ブランド『OBOK AIDEM』始動を連日で材料視。


6360 東自機 226.0 +50.0

ストップ高 今期業績を上方修正 大型プロジェクトを新規受注。


7477 ムラキ 138.0 -22.0

3日ぶり急反落 3Q累計営業益43%減 燃油安もSS客の購買意欲戻らず。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 2 米国相場概況(1月27日米国東部標準日付)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

           (前日比)

ダウ30種平均 17,387.21(-291.49 -1.65%)

S&P500指数 2,029.55(-27.54 -1.34%)

ナスダック総合 4,681.50(-90.27 -1.89%)

◆主な値上がり銘柄  (前日比)

シュルンベ(SLB) 84.55(+0.87 +1.04%)

デボンエナジー(DVN) 62.10(+0.38 +0.62%)

アッヴィ(ABBV) 63.10(+0.27 +0.43%)

サザン(SO) 52.42(+0.19 +0.36%)

ユナイテクノ(UTX) 119.16(+0.41 +0.35%)

◆主な値下がり銘柄  (前日比)

マイクロソフト(MSFT) 42.66(-4.35 -9.25%)

キャタピラー(CAT) 79.85(-6.18 -7.18%)

Fマクモラン(FCX) 18.38(-1.18 -6.03%)

インテル(INTC) 34.19(-1.62 -4.52%)

シスコ(CSCO) 26.90(-1.07 -3.83%)

■米国株デビューを応援します!
米ドル初回購入後20日間、取引手数料全額キャッシュバック(最大3万円)
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G2700/gaikstk/cashbk.htm

■米国株取引ランキングを更新しました!
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/market_info.htm

■経済指標と企業決算に失望「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20150127.pdf

■本日発表予定の主要米国企業

銘柄名     決算種別

フェイスブック(FB) 4Q

ボーイング(BA) 4Q

クアルコム(QCOM) 1Q

Tロウ・プライス・グループ(TROW) 4Q

<主要米国企業決算カレンダー>
http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html

■外国株の口座開設で米国株厳選銘柄レポートBOOKプレゼント!1月31日(土)まで
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G2700/new2014/news1412_09.htm

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆1月26日 ラスト・ストロー 原油価格下落の背景と底打ち水準
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆1月28日 第162回 リフレ【NEW】
http://lounge.monex.co.jp/pro/hiroki/

(チーフ・ストラテジスト 広木隆の「新潮流」)

◆1月28日 前回決算から今回決算までの間に評価が大きく上がった銘柄は【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆新規公開株式(IPO)◆

★ケネディクス商業リート投資法人(東証REIT/3453)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=605
1月30日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間中です

◎ファーストブラザーズ(東証マザーズ/3454)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=607
1月30日(金)0:00から2月5日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎ALBERT(東証マザーズ/3906)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=608
2月2日(月)0:00から2月6日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎ファーストロジック(東証マザーズ/6037)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=609
2月2日(月)0:00から2月6日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎シリコンスタジオ(東証マザーズ/3907)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=610
2月4日(水)0:00から2月10日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm


※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm

※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm


◆立会外分売予定

◎東武住販(3297) 東証     分売予定期間:2月3日(火)~2月4日(水)


立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ユーロ/ドルの下落には一旦調整が入る可能性も・・・

よく「選挙は水物」などと言われますが、ギリシャの総選挙に関しては以前から
「急進左派連合(SYRIZA)が第一党に躍り出て反緊縮政権誕生の可能性が高い」
とされてきた経緯があり、実際の結果も想定通りとなりました。よって、選挙結
果だけに関して言えば「すでに市場は織り込み済み」ということになり、当面は
ユーロの下げも一服となる可能性があるものと考えられます。

もちろん、ギリシャの債務不履行(デフォルト)やユーロ離脱などの可能性に対
する懸念が完全に払しょくされているわけではありませんが、今のところ市場は
比較的楽観的に見ている様子です。そこには、ギリシャ新政権と欧州連合(EC)
との協議は現実路線を辿ることとなるだろうし、そもそも・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/gaikokukawase/2015/01/28.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:田嶋 智太郎
経済アナリスト 株式会社アルフィナンツ 代表取締役

--------------------------------

■【知っておきたい】決済注文を使ったリスク管理方法
「損失は小さく、利益は大きく」はFX取引の鉄則!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1600/fx_plus/risk_kanri.htm

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 6 北京駐在員事務所から
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

第101回 外国人向け免税販売の制度拡充

日本では、昨年10月より、食品、飲料、薬品、化粧品などの消耗品が免税販売
の対象となり、外国人旅行者は消費税(8%)を支払うことなく購入することが
可能となりました。円安の追い風と相まって、各地のスーパーマーケット、ド
ラッグストアやディスカウントストアが特需に沸いているとのニュースをご覧
になられた方も多いことと思います。

世界の多くの国で、外国人旅行客を取り込み、彼らの消費を促そうと熾烈な競
争が繰り広げられていますが、中国でも、このほど外国人旅行者向けの免税販
売制度が全国で導入されることが決まり、近日中に具体的な手続等について発
表される見込みです。
空港などには以前から免税店があるのですが、品揃えが限られるため、・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2015/01/28.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:長野雅彦 マネックス証券株式会社 北京駐在員事務所
マネックス証券入社後、引受審査、コンプライアンスなどを担当。2012年9月よ
り北京駐在員事務所勤務。日本証券アナリスト協会検定会員 米国CFA協会認定
証券アナリスト

--------------------------------

■特定口座にも対応!経済成長が有望視される中国に投資!
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G100/china/index.htm

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 7 ETF解体新書
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

第69回「地域特化型ETFについて」

こんにちは。晋陽FPオフィス代表のカン・チュンドです。ETFの多様性は、投資
対象の「細分化」によって進んできました。たとえば、日本株式という投資対象
を、規模別で細分化することにより、大型株・中型株・小型株というETFを組成
することが出来ます。あるいは(まだ商品としては存在しませんが)、スタイル
別で区分けすれば、「日本株バリュー」「日本株グロース」といったETFを作る
ことも可能です。実は、日本株式を「地域別」で括ったETFが存在します。それが
「東海ETF」です。正式名称は「MAXIS S&P東海上場投信」(1553)。当該ETFは、
東海地方(愛知県、岐阜県、三重県、静岡県)に本社を置く50の会社を組み入れ
ています(2011年2月に国内市場に上場)。11月28日現在の上位組み入れ10社を
見てみますと、1.JR東海 2.トヨタ 3.・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2015/01/28.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:カン・チュンド 晋陽FPオフィス代表

--------------------------------
■上場投資信託-取扱銘柄一覧
http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G678/trt/etf_list.htm

■複数の銘柄や商品に投資する「分散投資」を1万円程度から実践できる点がETFの
魅力のひとつ。個人では投資が難しい新興国や金などの商品へ投資が可能です。
http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G600/etf/index.htm

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1月28日    <資産効果>

内閣府は昨日、「地域の経済2014」なる白書を発表しました。個人消費は都市部
で伸びており、雇用は全国的に増えているとのこと。そして個人消費が都市部で
伸びている大きな理由として、関東・中京・近畿圏が(その順に)、一家計あたり
の株式保有額が大きく、株価上昇による資産効果を受けやすくなっている可能
性があるとの分析をしました。ほぅ。これは面白い。

都市部は、円安による外国人観光客の流入先、即ち消費地域としても地方に勝っ
ており、色々な意味で分がいいように見えます。しかし!株式保有を都市部だけ
に任せておく理由はありません。現代はインターネットで、当社のように、どこに
いても簡単に株式投資が出来る時代です。そもそも一世帯あたりの資産額が都
市部の方が大きく、結果比例的に株式保有額も大きく、だから資産効果が大きい、
と云った方が実態に合ってるかも知れません。しかし敢えてそうは云わずに、株
式保有額だけに絞って分析しているところに、内閣府の良くも悪くも意思を感じ
ます。トマ・ピケティも流行りだしなぁ。

政府としては、NISAも用意したし、都市部に限らず全国的に株式投資をしてもら
って、個人の持つリスクマネーを動かしてもらい、かつ資産効果の恩恵を受けて、
消費も伸ばして欲しい、がそこまで直接的に云えないのでしょうか。ならば私が
云いましょう。資産効果は絶大です。同じ阿呆なら踊らにゃ損々。日本に於いて、
大規模な金融緩和が当面続くことは間違いありません。お金の量が増えれば、値
段の動くものの値段が上がります。即ち株式と不動産です。この大きな流れを逃
さないように、様々な形で当社として出来ることを実行していきたいと思います。

--------------------------------

●~●マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会●~●

持株会社であるマネックスグループ株式会社の2015年(平成27年)3月期第3四
半期の業績に関する個人投資家向けオンライン決算説明会を開催いたします。
説明会では代表執行役社長CEO松本大が、決算内容についてのプレゼンテーショ
ンを行い、参加者の皆さまからの質問にもお答えする予定です。

1月30日(金) 19:30開場 20:00開始 21:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2817

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 9 勉強会・セミナー情報
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

★本日開催★
◎2015年の注目銘柄を解説!
毎月第4水曜日は中国株オンラインセミナーの日!戸松信博氏にお越しいただき、
最新情報「2015年中国株注目銘柄30選」を解説いたします。

1月28日(水) 19:30開場 20:00開始  21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2833

-------------

★本日開催★
◎FOMC直前!実践トレードセミナー
米ドルの行方は?これからのマーケットは円安か?それとも円高か?市場が
注目するFOMC後の米ドルの相場を徹底解説します。

1月28日(水) 21:00開場 21:30開始 22:30終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2832

-------------

◎円安?円高?2月の為替相場展望
日本銀行で外為市場調査に従事され、外資系銀行の為替ストラテジーチームの
ヘッドを歴任された山本雅文氏が、個人投資家人気の米ドル、ユーロのほか、
注目通貨の相場を展望します。ぜひご参加ください。

1月29日(木) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2828

-------------

◎米国4Q決算シーズン到来!米国経済と企業決算解説セミナー 第2弾
2014年第4四半期の決算概況をマネックス証券フィナンシャル・インテリジェン
ス部の益嶋裕が、鋭く解説します。

2月3日(火) 20:30開場 21:00開始  22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2822

-------------

(どなたでもご参加いただけます)

◎マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会
持株会社であるマネックスグループ株式会社の2015年(平成27年)3月期
第3四半期の業績に関する個人投資家向けオンライン決算説明会を開催い
たします。説明会では代表執行役社長CEO松本大が、決算内容についての
プレゼンテーションを行い、参加者の皆さまからの質問にもお答えする予
定です。

1月30日(金) 19:30開場 20:00開始 21:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2817

-------------

■会場型セミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎お客様感謝Day2015 ~2015年 世界マーケットの展望~
2015年の世界マーケットの展望(日本株、米国株、為替)は!?
毎年恒例!「お客様感謝Day2015」を開催いたします。

【参加費無料】
<東京会場>
日時:2015年2月21日(土) 13:00~16:30
場所:東京ドームシティホール(東京都文京区)
≪申込締切:2015年2月5日(木)午前10:00≫

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2014/news1411_21.htm

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 10 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。

・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■マネックスメールの解除・変更はこちら
 → https://mail01.monex.co.jp/php/mon_reg_form.php
■創刊号からのマネックスメールバックナンバー(マネログ)はこちらから
 → http://lounge.monex.co.jp/column/
■ご意見やご感想、お問い合わせなどはこちら
 → feedback@monex.co.jp 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
マネックスメール(以下「本メール」)はマネックス証券株式会社(以下「当
社」)が発行するメールマガジンです。本メールの著作権は当社に属し当社の
事前の許可なく複製・再配信等を行うことはできません。
本メールに掲載された内容は、執筆時における筆者の見解・予測であり、情報
の正確性や完全性について保証するものではありません。
また過去の実績は将来の結果を保証するものでもありません。
当社以外から提供されたコンテンツに関しては、その提供者が作成・編集した
ものであり、当社はその内容の正確性や完全性について保証するものではなく、
当社は一切責任を負いません。
内容は今後予告なく変更されることがあります。なお、本メールは情報提供の
みを目的としており、有価証券の売買、デリバティブ取引、為替取引の勧誘を
目的としたものではありません。
当社は有価証券等の価格の上昇または下落について断定的判断を提供することは
ありません。
当社は本メールの内容に依拠してお客様が取った行動の結果に対し責任を負う
ものではありません。
投資にあたってはお客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
         マネックス証券株式会社  http://www.monex.co.jp/
〒102-0083 東京都千代田区麹町二丁目4番地1

 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号
 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
      一般社団法人 日本投資顧問業協会

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

マネックスからのご留意事項

「マネックスメール」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。

商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

マネックスメール登録・解除

5000号以降のマネックスメール

コラム一覧