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マネックスメール<第3860号 2015年4月27日(月)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 廣澤知子のやさしいマネー講座
6 戸松信博のいまこそ中国株!
7 岡本和久の新時代の積立投資術「バリュー平均法」入門
8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
9 勉強会・セミナー情報
10 リスクおよび手数料等の説明
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∽~∽~∽ ここからどう動く?カリフォルニアから生中継 ∽~∽~∽
■ <米国株セミナー>広瀬隆雄のやっぱり米国株! ■
毎月最終月曜日に、カリフォルニア(米国)から生中継でお送りしている米国株セミナー。今月は、相場が「ここからどう動くか」をテーマに、現在の米国市場概況を解説。合わせて注目銘柄もご紹介いたします。
4月27日(月) 20:30開場 21:00開始 22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2948
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1 相場概況
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日経平均小幅安で2万円割りこむもTOPIXは上昇とまちまち 今週は日米で重要イベント発表が目白押し
日経平均 19,983.32 (▼36.72)
日経225先物 20,000 (▼50 )
TOPIX 1619.07 (△ 0.23)
JPX日経400 14,686.28 (△9.22)
単純平均 331.32 (▼ 0.02)
東証二部指数 4,851.96 (△16.67)
日経ジャスダック平均 2,576.46 (△ 6.47)
東証マザーズ指数 922.82 (▼ 4.13)
東証一部
値上がり銘柄数 937銘柄
値下がり銘柄数 796銘柄
変わらず 146銘柄
比較できず 3銘柄
騰落レシオ 94.66% ▼ 2.45%
売買高 18億7004万株(概算)
売買代金 2兆0846億5700万円(概算)
時価総額 582兆1406億円(概算)
為替(15時) 118.94-118.95 円/米ドル
為替(15時) 129.32-129.36 円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日本株式市場は日経平均が36円安の1万9983円と続落しました。日経平均が続落した一方でTOPIXやJPX日経400は小幅高とまちまちでした。先週末の米国市場で主要指数が上昇し、S&P500やナスダック総合指数が史上最高値を更新したことを受け、日経平均は43円高の2万63円で寄り付きました。ただ、本日の日経平均は今週行なわれる米国のGDP発表やFOMC(米連邦公開市場委員会)、日銀の金融政策決定会合などの重要イベントを前に利益確定売りに押される展開となりました。日経平均は寄り付き後まもなくからマイナスに転じるとその後も下げ幅を拡大し2万円の節目を割り込むと一時は110円安まで売られました。ただ、その後は切り返すと前場引けでは1円安とほぼ横ばいまで値を戻しました。日経平均は後場寄り後に再び2万円を割り込むとその後は徐々に下げ幅を広げ、結局4月21日以来4営業日ぶりに2万円を割り込んでの大引けとなりました。東証1部の値上がり銘柄数937に対し値下がりは796と値上がり銘柄数が多くなりました。業種別にはパルプ・紙や繊維製品など18業種が上昇、原油安から鉱業が騰落率最下位となるなど15業種が下落しました。
2.個別銘柄動向等
東証1部の売買代金上位3銘柄はいずれも下落しました。売買代金首位の三菱UFJFG(8306)が0.7%安で3日続落。4月14日から22日まで7日続伸し年初来高値を更新した後とあって、利益確定売りが続いているようです。トヨタ(7203)も0.9%安で続落しました。その他の自動車各社は、先週末の大引け後に決算を発表したマツダ(7261)は、前期の営業利益が2028億円と期初の会社予想である2100億円に到達せず、今期の営業利益予想も前期の期初予想と同じ2100億円と発表したことで、業績の実績および今期の予想とも物足りないとの見方から2.8%安と売られました。また、同じく先週末の引け後に決算を発表した三菱自動車(7211)は、今期の営業利益予想を前期実績比8%減益の1250億円と発表、こちらも業績予想が物足りないとの見方から4.1%安と大きく売られました。売買代金3位のソニー(6758)は土曜日の日経新聞朝刊で今期の営業利益が3000億円に増加する見通しと報じられましたが、市場のコンセンサスは4000億円程度だったことから朝方は3%安近くまで売られましたが、徐々に値を戻し終値では0.3%安となりました。その他本日はホテル関連銘柄の大幅上昇が目立ちました。ロイヤルホテル(9713)や京都ホテル(9723)がそれぞれ15%前後の上昇となったほか、ホテル、ニューグランド(9720)や鴨川グランドホテル(9695)、日本ビューホテル(6097)、がそれぞれ6%前後の上昇となり、帝国ホテル(9708)も4%を超える上昇となりました。大型連休を前に外国人観光客の増加期待や、円安で海外旅行から国内旅行に切り替える人々の増加による業績寄与への期待が背景にありそうです。
【VIEW POINT: 明日への視点】
本日の日本市場は重要イベントを前に利益確定売り優勢となりました。今週は29日から30日にかけて1-3月期の米国GDP、米連邦公開市場委員会(FOMC)、日銀の金融政策決定会合と注目度の高い発表が続きます。また、日本企業の決算発表も本格化するとあって、大型連休を前に利益確定売りが強まる可能性もありそうです。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆世界経済のトレンド丸解り!今週の注目レポート
4月27日 日銀の金融政策決定会合など重要イベントが目白押し【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/curation/index.htm
◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
7276 小糸製 4,255.0 +410.0
大幅に5日続伸 今期4%営業増益 前期は北米好調で大幅増配。
6755 富通ゼネ 1,779.0 +239.0
4日ぶり急反発 今期15%の営業減益も市場予想上振れで。
4182 三菱ガス 671.0 +37.0
大幅続伸 前期純利益上方修正で2.9倍に 市場予想も大幅上振れ。
3663 アートスパーク 1,141.0 +93.0
3日ぶり急反発 集英社コミックがセルシスの電子書籍ビューアで配信。
3758 アエリア 1,766.0 +300.0
ストップ高 リベル・エンタテインメントを株式交換で完全子会社化。
5852 アーレスティ 870.0 +42.0
大幅に3日続伸 前期上方修正を好感 国内・アジアで原価低減効果。
7984 コクヨ 1,095.0 -82.0
大幅に3日続落 1Q営業益13.7%減 売上総利益減少や固定費増加で。
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2 米国相場概況(4月24日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 18,080.14 (+21.45 +0.12%)
S&P500指数 2,117.69 ( +4.76 +0.23%)
ナスダック総合 5,092.08 (+36.02 +0.71%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
アマゾン(AMZN) 445.10(+55.11 +14.13%)
マイクロソフト(MSFT) 47.87 (+4.53 +10.45%)
スターバックス(SBUX) 51.84 (+2.41 +4.88%)
Fマクモラン(FCX) 20.82 (+0.75 +3.74%)
グーグル-C(GOOG) 565.06 (+18.06 +3.30%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
アパッチ(APA) 66.32 (-2.03 -2.97%)
Nオイルウェル(NOV) 54.20 (-1.55 -2.78%)
キャピタルワン(COF) 80.44 (-1.42 -1.73%)
シュルンベ(SLB) 91.61 (-1.44 -1.55%)
ギリアド(GILD) 103.69 (-1.51 -1.44%)
■アムサージ(AMSG)は通院外科診療所を通じて医療費削減に貢献
「広瀬隆雄の米国株式ウィークリー・レポート」
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/us_weekly.htm
■マイクロソフト、グーグルの決算を好感
「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20150424.pdf
■FOMC や日米首脳会談に注目
「米国株市場レポート」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/fisco/beikoku_weekly20150427.pdf
■本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名 決算種別
アップル(AAPL) 2Q
<主要米国企業決算カレンダー>
http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html
■【4月30日まで】外国株取引口座新規開設キャンペーンを実施中!
新規開設とクイズ回答で200円ゲットできるチャンス。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2015/news1501_37.htm
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆4月23日 銀行株 グローバルな比較優位
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
【動画】広木隆のマーケット展望(Weekly)4月27日収録
https://ondemand.seminar.vcube.com/ondemand/app/4ed54a490243c11efd6c0e054a837b0875412d4d
◆4月27日 第219回 米国株セミナー@土曜日の大手町【NEW】
http://lounge.monex.co.jp/pro/hiroki/
(チーフ・ストラテジスト 広木隆の「新潮流」)
◆4月27日 2月決算の高配当利回り銘柄は【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◆4月27日 山本の影響力は【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/senryaku/index.htm#report1
(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略デイリー)
◆4月23日 南アランド:インビクタス/負けざる通貨?
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/senryaku/index.htm#report2
(シニア・ストラテジスト 山本雅文の投資戦略テーマ)
◆4月24日 G(DP)W(EAK)?
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/senryaku/index.htm#report3
(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略ウィークリー)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)/公募・売出(PO)/は
ございません。
◆立会外分売実施中
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マニー(7730)東証
分売価格 : 7,702円
本日の終値 : 7,940円
ディスカウント率 : 3%
申込単位 : 100株
申込上限 : 10,000株
申込受付期間 : 4月27日(月)16:30から4月28日(火)8:20まで
-----------------------------------------
◆立会外分売予定
◎トレジャー・ファクトリー(3093)東証 分売予定期間:5月19日~5月22日
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
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5 廣澤知子のやさしいマネー講座 -第403回-
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「老後と経済合理性」
人は経済合理性でのみでは行動しない・・・
「損」か「得」か、人はどちらと感じて選択するのかという点に注目し、現在で
はすでに周知なのが「行動経済学」です。人の行動は先々への思惑や環境の変化
によっても異なり、それは机上での合理性とは大きくかい離することもあります。
損得を考えるとき、人が回避したいのはマイナスにぶれる「リスク」とされます
が、損失に対するリスクではなく「不安」が行動を決めることもあります。
突然ですが、平均寿命は男性より女性の方が長いことはご存知ですよね。WHO世
界保健統計2014年版によると、日本の男性は80歳(世界第5位)、女性は87歳
(同1位)なので、単純に見れば女性の方が7歳長生きです。ご夫婦の場合、女性
の方が年上のケース以外は、老後女性は一人になることが多いのが現実です。
皆さんの周囲でも高齢女性の独り暮らしはよく見かけませんか?
高齢になってから破綻する「老後破産」については・・・
http://lounge.monex.co.jp/column/money/2015/04/27.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
廣澤 知子
ファイナンシャル・プランナー
CFP(R)、(社)日本証券アナリスト協会検定会員
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6 戸松信博のいまこそ中国株!
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中国国営メディアは相場に強気見通し。上海総合指数は年初来高値更新続く
先週の中国株ですが、上海総合指数と香港ハンセン指数は続伸、深セン総合指
数と創業板指数は反発となりました。各指数とも年初来高値更新となっていま
す。中国本土市場は、先々週末に信用取引の規制強化策が発表され、週初こそ
利食い売りが先行したものの、週半ばからは力強く反発しています。先週はHSBC
中国製造業景況感指数の4月速報値が49.2と発表され、3月実績や市場平均予想
の49.6を下回る結果となりました。49.2は1年ぶりの低水準で中国政府が取り
組む金融緩和や景気刺激策が製造業の回復につながっていないことが改めて示
されました。
このような弱い経済指標が続いているにもかかわらず(更に言えば信用取引の
規制強化が発表されているにもかかわらず)、前述のように中国本土の株価指
数は年初来高値更新が続いています。この要因は・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/imakoso/2015/04/27.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:戸松信博
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■特定口座に対応!マネックス証券の中国株取引
http://www.monex.co.jp/StockLending/00000000/guest/G2500/china/tokutei_koza.htm
※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を
ご覧ください。
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7 岡本和久の新時代の積立投資術「バリュー平均法」入門
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第1回 なぜ積立投資なのか
日本では投機と投資が同じように考えられています。それは非常に不幸なこと
です。投機はコインの裏表を当てたり、サイコロの目を当てたりするようなも
ので、結果に法則性がない、ランダムな動きに賭けをします。結果に法則性が
ないので当然、結果をコントロールする術もありません。投資は投機とは異な
ります。投資というのは経済活動に資金を投ずるのです。企業は事業を営むこ
とで社会に付加価値を生み出します。その付加価値こそ投資のリターンの源泉
です。もちろん、一社だと急に業績が落ち込んだり、場合によっては倒産した
りすることもあるでしょう。しかし、十分に分散されたポートフォリオを保有
していればすべてが倒産することはまずありません。それでもリーマン・ショ
ックの後のようにある年には多くの企業が減益になったり、赤字になったりす
ることもあります。しかし、長期間、保有をしていれば山や谷を繰り返しつつ
全体としての投資価値は増加していきます。ここに分散投資と長期投資がなぜ
必要かという理由があります。
企業の価値は・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2015/04/27.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:岡本和久 I-Oウェルス・アドバイザーズ株式会社代表取締役社長
I-Oウェルス・アドバイザーズ株式会社代表取締役社長
クラブ・インベストライフ主宰 投資教育家&ファイナンシャル・ヒーラー
著書に「金遣いの王道」(林望氏との共著、日経プレミアシリーズ)、「イン
フレに負けない!資産アップトレーニング」(日本経済新聞出版社)、「確定
拠出年金 最良の運用術」(日本実業出版社)など多数
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◎抽選でロボット掃除機「ルーロ」や現金500円をプレゼント!
投信積立で投資家デビュー応援キャンペーン
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G800/new2015/news1504_22.htm
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8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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4月27日 <信濃国>
7年前、友人が諸事に嵌まって苦しんでいたので、ふと思い立ち、誘い出して二
人で善光寺に行きました。7年に一度の御開帳中だったのです。確か出張でその
ちょっと前に乗った新幹線内のJR冊子で、善光寺の御開帳とか戸隠神社の式年
大祭とかがちょうど重なるので信濃国はいい!みたいな宣伝を目にしていたの
で、軽い気持ちで思い付いたのです。その時の旅行がとにかくとっても良くて、
楽しかったので、また信濃国・重要スポットツアーに行くことにしました。今
度は比較的大人数で。
やはり良かった。景色良し、食べ物良し、神社仏閣の雰囲気も各イベントも良
し、タイミング絶妙、英語で云うところの company 良し。信濃国とは、何か縁
があるのかも知れません。確かに長野県とは全く縁がないようで、実は生まれ
てから行ったことのある都道府県で云うと、生まれて育って生活してきた東京
・埼玉を除くと、もしかしたら一番多く行った県かも知れません。
しかし翻って考えるに、これは長野県に行く機会が多かったので、自然と詳し
くなり、いいところも覚えて、その結果いい経験が増えて、印象を良くし、更
に行く回数が増えたとも考えられます。これは旅行などの行き場所だけでなく
て、食べ物屋さんにも同じことが云えるかも知れません。でも満遍なく行って
たら、どこも詳しくならなくて、どこも強いポジティブな印象を作っていけな
いだろうしなぁ。先ずはトライして、気に入ったら、気に入りそうだったら、
何度も行って確認し、そしていい経験を増やしていくのでしょう。そう考える
と場所も店も食わず嫌い的なことをしているといけませんね。
歳と共に、放っておくと世界は縮んで行ってしまう傾向があるので、場所も、
食べ物も、人も、本も、音楽も、そう云えば体の筋も、なべて拡げること、伸
ばすことが気になる今日この頃です。
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■******* 東京・丸の内にて開催/参加申込受付中 *******■
◎マネックスグループ株式会社 個人投資家向け決算説明会
日時:2015年5月15日(金) 18:30開場 19:00開始 20:30終了
場所:ステーションコンファレンス東京 5階 501A・501B(東京・丸の内)
≪申込締切:2015年5月7日(木)午前10:00≫
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2944
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
★本日開催★
◎<米国株セミナー>広瀬隆雄のやっぱり米国株!
毎月最終月曜日に、カリフォルニア(米国)から生中継でお送りしている
米国株セミナー。今月は、相場が「ここからどう動くか」をテーマに、現在の
米国市場概況を解説。合わせて注目銘柄もご紹介いたします。
4月27日(月) 20:30開場 21:00開始 22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2948
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◎円安?円高?5月の為替相場展望
5月の為替相場はどのような動きになるのでしょうか。シニア・ストラテジスト
山本雅文が、個人投資家人気の米ドル、ユーロのほか、注目通貨の相場を
展望します。
4月30日(木) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2951
■会場型セミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎マネックス全国投資セミナー in 金沢 【定員150名】
マネックスメンバーが全国各地を巡る「マネックス全国投資セミナー」、
2015年度の第1回目は石川県金沢市で開催いたします。
【参加費無料】
日時:2015年5月24日(日)【午前の部】10:25~12:00【午後の部】13:00~16:00
場所:ANAクラウンプラザホテル金沢 3階「鳳」(石川県金沢市)
≪申込締切:2015年5月11日(月)午前10:00≫
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=2932
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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■個人投資家向けオンライン会社説明会
(どなたでもご参加いただけます)
<オンライン>
◎マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会
マネックスグループ株式会社は2015年(平成27年)3月期の業績に関する
個人投資家向けオンライン決算説明会を開催いたします。説明会では代表
執行役社長CEO松本大が、決算内容についてのプレゼンテーションを行い、
参加者の皆さまからの質問にもお答えする予定です。
5月1日(金) 19:30開場 20:00開始 21:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2941
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<会場>
◎マネックスグループ株式会社 個人投資家向け決算説明会
日時:2015年5月15日(金) 18:30開場 19:00開始 20:30終了
場所:ステーションコンファレンス東京 5階 501A・501B(東京・丸の内)
≪申込締切:2015年5月7日(木)午前10:00≫
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2944
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
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10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
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「ピクテ・マルチアセット・アロケーション・ファンド」の取引に関する重要事項
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<リスク>
当ファンドは、主に値動きのある世界中の株式や公社債、REIT、MLP、コモディ
ティ等を投資対象としています。当ファンドの基準価額は、組み入れた株式や
公社債、REIT、MLP、コモディティ等の値動き(組入商品が外貨建てである場合
には為替相場の変動も受けます)の影響により上下するため、これにより元本
損失が生じることがあります。当ファンドは、投資元本及び分配金の保証され
た商品ではありません。
<手数料・費用等>
当ファンドご購入の際には、申込手数料、換金時に直接ご負担いただく費用と
しての信託財産留保額はかかりませんが、当ファンドの保有期間中に間接的に
ご負担いただく費用として、純資産総額に対して実質概算で年率1.24~1.99%
(税込)程度に指定投資信託証券の成功報酬(適用されない場合もあります。)
が加算された信託報酬がかかります。また、その他の費用として、純資産総額
の年率0.054%を上限とした監査費用を含む信託事務に要する諸費用等がかかり
ます。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に
料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、
申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等
を表示することができません。
<その他>
当ファンドご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」
「投資信託説明書(交付目論見書)」「リスク・手数料などの重要事項に関す
る説明」を必ずお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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