マネックスメール 2015年12月2日(水)

1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。

マネックスメール 2015年12月2日(水)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 マネックスメール<第4006号 2015年12月2日(水)夕方発行>

 マネックス証券: http://www.monex.co.jp/
 公式Twitter: https://twitter.com/#!/MonexJP
 公式Facebook: http://www.facebook.com/monex.jp
 公式Youtube: https://www.youtube.com/user/monexad01?sub_confirmation=1
 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号
 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
      一般社団法人 日本投資顧問業協会
特定商取引法に基づく表示 http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/gold/trade.htm

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━マネックス証券株式会社━━━

      【☆】★【☆】毎日100円PLUS【☆】★【☆】
★━高金利3通貨ペア はじめてのお取引応援キャッシュバックキャンペーン━★
FX PLUSでは米ドル/円、ユーロ/円についで人気が高いのが、高金利通貨ペアと呼ばれる豪ドル/円、NZドル/円、南アフリカランド/円。他の通貨ペアと比べてスワップポイントが高いこともあり、はじめてのお取引にこれらを取引される方も多くいらっしゃいます。

今回、12月2日~12月29日(取引日ベース)までの期間限定で、これらのいわゆる「高金利通貨」3ペアのいずれかをお取引し、翌取引日まで持ち越すと10枚(10万通貨単位)ごとに、1取引日につき100円をキャッシュバックするキャンペーンを実施中です。

キャンペーンへのエントリー方法など、詳細はウェブサイトをご覧ください。http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2015/news1512_06.htm

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  目次
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
 6 北京駐在員事務所から
 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 8 勉強会・セミナー情報
 9 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ■□■□■「中国株二季報」を抽選で100名様にプレゼント!■□■□■

2015年11月4日(水)に、深センと香港の証券取引所の株式相互取引制度「深港通」を年内に導入する方針を人民銀行が発表しました。この深港通に対する期待感から、中国株式市場に注目が集まっています。

そこでマネックス証券では、期間中にご応募いただいた方の中から、抽選で100名様に中国株投資のバイブル「中国株二季報」(2016年春号)をプレゼントいたします。奮ってご応募ください。

期間:2015年12月1日(火)~12月18日(金)
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2015/news1512_04.htm

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 1 相場概況
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

日経平均は反落もTOPIXは小幅に上昇とまちまち 今夜は米国のADP雇用統計に注目


日経平均            19,938.13 (▼74.27)

日経225先物         19,950 (▼70 )

TOPIX            1,602.26 (△ 0.31)

JPX日経400          14,424.16 (▼11.62)

単純平均             3,197.65 (△ 1.94)

東証二部指数           4,830.78 (△29.77)

日経ジャスダック平均       2,695.18 (△ 6.95)

東証マザーズ指数         894.66 (△16.88)

東証一部

値上がり銘柄数          873銘柄

値下がり銘柄数          885銘柄

変わらず             163銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           118.71%  ▼ 4.04%

売買高            18億9807万株(概算)

売買代金        2兆3057億2200万円(概算)

時価総額          591兆8634億円(概算)

為替(15時)          123.07-123.08 円/米ドル

為替(15時)         130.59-130.63 円/ユーロ

◆市況概況◆

【日本株式市場】

1.概況

本日の日経平均は74円安の1万9938円と反落した一方でTOPIXは1ポイント未満のプラスとまちまちでした。なお、新興市場のマザーズ指数は2%近く上昇しています。本日の日本市場は1日を通して狭い値幅でのもみ合いとなりました。昨日の米国市場でダウ平均は170ドル近く上昇しましたが、日経平均は昨日2万円の大台を回復した達成感からか54円安の1万9957円と反落して寄り付きました。日経平均は寄り付き後まもなく1万9990円台まで値を戻す場面がありましたが、2万円を目前に再び上値が重いことが確認されると再び下げ幅を広げ、10時前に本日の安値をつけました。その後徐々に下げ幅を縮めた日経平均は、前引けは10円安の2万2円と2万円の大台を回復しました。日経平均は後場寄りから再び2万円を割り込むと、その後はマイナス圏でのもみ合いとなり、結局本日の安値圏での大引けとなりました。業種別には建設業や水産・農林業、情報・通信業など内需関連業種を中心とした16業種が上昇しました。東証1部の値上がり銘柄数が873、値下がり銘柄数が885とほぼ半々となりました。


2.個別銘柄等

東証1部の売買代金トップのトヨタ(7203)から5位の三井住友(8316)まで揃って上昇しました。中でも4位にはいったユーグレナ(2931)は9%近い大幅高となりました。バイオジェット燃料およびバイオディーゼル燃料の実用化を推進すると発表したことが材料視され買われました。本日は月次売上高が相次いで前年比マイナスとなったデパート各社が大きく売られました。Jフロント(3086)が4.4%安となったほか、三越伊勢丹(3099)が2.7%安、高島屋(8233)が2.7%安などとなっています。その他材料が出たところでは、11月のLEDバックライトの売上が約240億円と10月の365億円から大きく減少したことを明らかにしたミネベア(6479)は7%近い大幅安となりました。


【VIEW POINT: 明日への視点】

日経平均は一時2万円を回復したものの、再び2万円を割り込んで反落しました。今夜の米国市場ではADP雇用統計の発表や、イエレンFRB議長の講演が予定されています。12月の利上げ実施に向けた最大の判断材料になるとみられる雇用統計の先行指標であるADP雇用統計の結果次第では、外国為替市場で大きな値動きが出る可能性があり注意が必要でしょう。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕


◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆

http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm


【中国株式市場】

上海総合指数が大幅続伸


1.概況

本日の上海総合指数は前日比80ポイント高(2.3%)の3,536ポイントと大幅に続伸しました(年初来で9.3%高の水準)。一方、中国の創業板指数(日本のマザーズ市場に相当)は42ポイント安(1.6%)の2,613ポイントと続落しました。この間、香港のハンセン指数は日本時間16時時点で149ポイント高の2万2530ポイントと続伸しています。

中国市場では、上海総合指数は強弱材料が入り混じり、前場は前日の終値を挟んで揉み合う展開となりました。特に、再開した新規株式公開(IPO)による需給悪化懸念が引き続き相場の重石となった一方、中国政府が住宅ローンの利息を個人所得税から控除する提案を検討しているとの報道が好感され、不動産株が大きく買われ、相場の下支えとなりました。午後に入って、上海総合指数は買いが優勢となり、節目の3,500ポイントを回復して堅調推移が続き、ほぼ高値引けとなりました。

香港市場では、前日の米国市場の上昇を受けてハンセン指数が続伸して寄り付きました。その後、一時利益確定売りに押され、マイナスに転じる場面もありましたが、住宅ローンの税制優遇措置に関する提案が報じられたことが好感され、すぐに買い戻されるとプラス圏で揉み合う展開となっています。日本時間16時時点で、不動産株指数、金融事業株指数及び商工業株指数が上昇している一方、公益事業株指数が小幅に下落しています。


2.個別銘柄動向等(香港マーケット、日本時間16時時点まで)

香港市場では、住宅ローンの税制優遇措置に関する提案を受けて、中国本土系の不動産株が軒並み大幅に上昇しています。なかでも、華潤置地(チャイナ・リソーシズランド、不動産管理・開発、1109)や中国海外発展(チャイナ・オーバーシ-ズランド、不動産管理・開発、0688)などが大幅に買われています。また、保険の中国平安保険(ピンアン・インシュアランス、2318)や友邦保険控股(AIAグループ、保険、1299)などが値ごろ感から買いが集まり、大幅に値上がりしています。更に、カジノの金沙中国(サンズ・チャイナ、ホテル・レストラン、1928)及び銀河娯楽(ギャラクシー・エンターテインメント、ホテル・レストラン、0027)も堅調推移となっています。

半面、騰訊(テンセント・ホールディングス、インターネットソフト、0700)が小幅に下落したほか、聯想集団(レノボ・グループ、コンピュータ・周辺機器、0992)も売られています。


【VIEW POINT: 明日への視点】

本日は今週のIPOの申請の最後の日となり、明日からは需給悪化の影響が徐々に和らぎそうですが、上海総合指数が本日までの3日間で3%近く上昇したことや、ハンセン指数も2日で2%超上昇したことから、両指数ともに利益確定売りに押される可能性がありそうです。こうしたなか、住宅ローンの税制優遇措置に関する提案を受けて、特に中国系の不動産株が引き続き買われるかが注目されます。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 林 宇川

-----------------------------------------------------------------------

【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
テロと米国株式市場(11月16日執筆)
https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html

◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm

-----------------------------------------------------------------------

【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

-----------------------------------------------------------------------

◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ


4555 沢井製薬 7,550.0 +490.0

4日ぶり急反発 外資系証券が「OW」へ2段階格上げ 数量増を評価する局面。


4246 DNC 9,020.0 +470.0

大幅に3日続伸 外資系証券が目標株価引き上げ 堅調な収益モメンタム続く。


2931 ユーグレナ 1,875.0 +151.0

大幅続伸 国産バイオジェット・ディーゼル燃料の実用化計画を始動。


2412 ベネ・ワン 2,564.0 +178.0

大幅続伸 いちよしが「A」へ格上げ 新規事業も成長加速の見通し。


7519 五洋インテ 155.0 +8.0

大幅続伸 ジェーピーワイファイと事業協力 「JP Wi-Fi」普及図る。


9682 DTS 2,781.0 -152.0

急反落 三菱UFJMSが「Underweight」へ 特需の反動減は致し方ない。


6479 ミネベア 1,274.0 -91.0

3日ぶり急反落 バックライトの11月売上は上旬時点の会社想定に大幅未達。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 2 米国相場概況(12月1日米国東部標準日付)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

(前日比)

ダウ30種平均 17,888.35(+168.43 +0.95%)

S&P500指数 2,102.63(+22.22 +1.07%)

ナスダック総合 5,156.31(+47.64 +0.93%)

◆主な値上がり銘柄   (前日比)

イーライリリー(LLY) 86.50(+4.46 +5.44%)

ユナイヘルス(UNH) 116.26(+3.55 +3.15%)

メルク(MRK) 54.57(+1.56 +2.94%)

Mスタンレー(MS) 35.27(+0.97 +2.83%)

フェイスブック(FB) 107.12(+2.88 +2.76%)

◆主な値下がり銘柄  (前日比)

イーベイ(EBAY) 29.05(-0.54 -1.82%)

キャタピラー(CAT) 71.56(-1.09 -1.50%)

アップル(AAPL) 117.34(-0.96 -0.81%)

エマーソン(EMR) 49.62(-0.38 -0.76%)

ノーフォーク(NSC) 94.81(-0.25 -0.26%)


■主要3指数は揃って上昇 一服感からのリバウンドの買い

「USマーケットデイリー」

https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20151201.pdf


■米国株取引ランキングを更新しました!

http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/market_info.htm


■本日決算発表予定の主要米国企業

銘柄名     決算種別

アバゴ・テクノロジーズ(AVGO)  4Q

<主要米国企業決算カレンダー>

http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html


■米国株デビューを応援します!

米ドル初回購入後20日間、取引手数料全額キャッシュバック(最大3万円)

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G2700/gaikstk/cashbk.htm

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆11月30日 2016年以降の経済・市場展望 PART1 米国株式市場と米国金利
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆12月2日 コンセンサス予想も上昇した上方修正銘柄は 【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◆12月2日 掉尾の一振(とうびのいっしん)は本当か? 【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html

(フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕 日本株銘柄フォーカス)


◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆新規公開株式(IPO)◆

★オープンドア(3926) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=666
12月4日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

★ミズホメディー(4595) JASDAQ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=667
12月4日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

★ツバキ・ナカシマ(6464) 東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=668
12月4日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎ビジョン(9416) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=669
12月3日(木)0:00から12月9日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎ソネット・メディア・ネットワークス(6185) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=670
12月7日(月)0:00から12月11日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です


◆公募・売出(PO)◆

◎長野計器(7715) 東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=672
12月7日(月)0:00~募集価格等決定日(※)までブックビルディング(需要申告)期間です
(※12月8日(火)から12月10日(木)のいずれかの日にブックビルディング期間が終了します)


新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm

※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm

※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm


◆立会外分売予定

◎リプロセル(4978)東証     分売予定期間:12月9日~12月16日

◎ナガワ(9663)東証       分売予定期間:12月10日~12月16日

◎シュッピン(3179)東証マザーズ 分売予定期間:12月16日~12月22日

◎中広(2139)東証        分売予定期間:12月17日~12月21日


立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

日銀があらためて追加緩和の可能性を匂わせている点に要注目!

周知のとおり、明日(3日)は欧州中央銀行(ECB)による定例理事会の日程が
組まれており、市場では追加緩和策の実施決定が確実視されています。実施の
中味については、中銀預金のマイナス金利拡大や債券購入プログラムの期限延
長、債券購入規模の拡大など複数のメニューがあるなかで、それらをパッケー
ジ化してより大胆な方策に踏み込むと見る向きもあるようです。

ごく単純に考えれば、大胆な追加緩和の実施によって対ユーロでのドル高傾向
が一段と強まり、対円でもドル高の方向に傾きやすくなるということになるの
かもしれませんが、もちろん実際はそう単純なものではありません・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/gaikokukawase/2015/12/02.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:田嶋 智太郎
経済アナリスト 株式会社アルフィナンツ 代表取締役

--------------------------------

■【知っておきたい】決済注文を使ったリスク管理方法
「損失は小さく、利益は大きく」はFX取引の鉄則!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1600/fx_plus/risk_kanri.htm

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 6 北京駐在員事務所から
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

第141回 中国人の訪日旅行市場を巡る競争が激化

訪日中国人旅行客による「爆買い」が、昨日今年の流行語大賞に選定されまし
たが、実際に旅行者数は急増を続けています。
尖閣諸島の国有化を契機として日中関係が悪化した後の2013年に117万人であっ
た訪日中国人は、2014年には241万人に、また本年2015年は9月までで383万人に
増加しており、年々倍増のペースです。
以前にもご報告申し上げましたクルーズ船を利用しての訪日客も増えています
が、名古屋(中部国際)あるいは大阪(関西)などの空港と中国の地方都市を
結ぶ航空便が続々就航しており、訪日客の増加に寄与しています。

北京から東京への便も、・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2015/12/02.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:長野雅彦 マネックス証券株式会社 北京駐在員事務所長
マネックス証券入社後、引受審査、コンプライアンスなどを担当。2012年9月よ
り北京駐在員事務所勤務。日本証券アナリスト協会検定会員 米国CFA協会認定
証券アナリスト

--------------------------------

■円からでも買付できるマネックス証券の中国株取引
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2015/news1503_46.htm

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

12月2日    <再びアメリカへ>

今日からまたアメリカへ出張です。様々な状況の中で、訪れる都市数を減らし
て、出張日程を若干切り上げて週末には帰国します。これで今年の怒濤の出張
スケジュールもひとまず終了です。今年も、国内外共に、東西南北飛び回った
一年でした。経験知というのはとても大きいもので、経験知に基づいて工夫が
進みますから、出張に伴い回数や時間当たりのストレスは減るものです。しか
し出張回数の反比例とまでは行かないので、やはり回数が多ければ或る程度疲
労は溜まるもので、これで今年は終わりかと思うと、ホッとします。しかし油
断は厳禁。ホッとしたから風邪を引くなんてことがあってもいけません。気を
引き締めて行きたいと思います。

経験知というのはあらゆることにあるもので、マーケットに関すること、投資
やトレーディングにも、もちろん経験知があります。新しい投資主体などが増
えてきている局面では、経験知が逆に邪魔をする時もありますが、多くの場合
は経験知は助けになります。このマーケット、投資・トレーディングに対する
経験知を皆さんと共有しようというのが、当社の創業以来の大方針です。その
考えから、このマネックスメール、全国セミナー、夥しい数のオンラインセミ
ナー(そして今日のニコニコ生放送)など、様々な形で相場情報や経験知を共
有してきました。

そこでこのことに関して、皆さんに質問があります。このマネックスメールで、
マーケットの情報と、投資やトレーディングの考え方などと、どちらをより読
みたいと思われますか?マーケット情報だと思う方はsoba@monex.co.jpに、投
資やトレーディングの考え方だと思う方はudon@monex.co.jpにメールを下さい。
よろしくお願いします!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 8 勉強会・セミナー情報
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎米国雇用統計 実況中継!~美人FXブロガーと元外銀ディーラーが解説~
FXタレント池田ゆいさんと、為替市場の語り部 雨夜恒一郎氏がリアルタイムチャート
を使って実況します。

12月4日(金) 21:45開場 22:15開始  22:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3195

--------------------------------

(どなたでもご参加いただけます)

◎広木隆のマーケット展望(Weekly)
チーフ・ストラテジスト 広木隆が、今週のマーケット展望を語ります。

12月7日(月) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3196

--------------------------------

◎広木隆のマーケット展望(Weekly)
チーフ・ストラテジスト 広木隆が、今週のマーケット展望を語ります。

12月14日(月) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3197

--------------------------------

■会場型セミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎マネックス全国投資セミナー in 神戸 【定員600名】
マネックスメンバーが全国各地を巡る「マネックス全国投資セミナー」
2015年度の第5回目は兵庫県神戸市で開催いたします。

【参加費無料】
日時:1月16日(土)【午前の部】10:25~12:00 【午後の部】13:00~16:00
場所:神戸国際会議場 BF・1F メインホール (兵庫県神戸市)
     ≪申込締切:2016年1月4日(月)午前10:00まで≫
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=3188

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

--------------------------------

■個人投資家向け会社説明会

(どなたでもご参加いただけます)

◎株式会社日本取引所グループ 個人投資家向けオンライン説明会
説明会では広報・IR部長の多賀谷 彰が、日本取引所グループ(JPX)の
概要と今後の成長に向けた施策・取組み、業績の推移についてのプレゼン
テーションを行います。

12月3日(木) 19:30開場 20:00開始 20:40終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3167

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 9 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。

・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■マネックスメールの解除・変更はこちら
 → https://mail01.monex.co.jp/php/mon_reg_form.php
■創刊号からのマネックスメールバックナンバー(マネログ)はこちらから
 → http://lounge.monex.co.jp/column/
■ご意見やご感想、お問い合わせなどはこちら
 → feedback@monex.co.jp 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
マネックスメール(以下「本メール」)はマネックス証券株式会社(以下「当
社」)が発行するメールマガジンです。本メールの著作権は当社に属し当社の
事前の許可なく複製・再配信等を行うことはできません。
本メールに掲載された内容は、執筆時における筆者の見解・予測であり、情報
の正確性や完全性について保証するものではありません。
また過去の実績は将来の結果を保証するものでもありません。
当社以外から提供されたコンテンツに関しては、その提供者が作成・編集した
ものであり、当社はその内容の正確性や完全性について保証するものではなく、
当社は一切責任を負いません。
内容は今後予告なく変更されることがあります。なお、本メールは情報提供の
みを目的としており、有価証券の売買、デリバティブ取引、為替取引の勧誘を
目的としたものではありません。
当社は有価証券等の価格の上昇または下落について断定的判断を提供することは
ありません。
当社は本メールの内容に依拠してお客様が取った行動の結果に対し責任を負う
ものではありません。
投資にあたってはお客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
         マネックス証券株式会社  http://www.monex.co.jp/
〒102-0083 東京都千代田区麹町二丁目4番地1

 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号
 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
      一般社団法人 日本投資顧問業協会

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

マネックスからのご留意事項

「マネックスメール」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。

商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

マネックスメール登録・解除

5000号以降のマネックスメール

コラム一覧