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マネックスメール<第4007号 2015年12月3日(木)夕方発行>
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12月3日(木) 19:30開場 20:00開始 20:40終了
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 相場一点喜怒哀楽
6 J-REIT投資の考え方
7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
8 勉強会・セミナー情報
9 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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日経平均1円高とほぼ横ばい 今夜はECBの追加金融緩和発表に注目
日経平均 19,939.90 (△ 1.77)
日経225先物 19,940 (▼10 )
TOPIX 1,602.94 (△ 0.68)
JPX日経400 14,431.93 (△7.77)
単純平均 3,194.94 (▼ 2.71)
東証二部指数 4,847.39 (△16.61)
日経ジャスダック平均 2,695.14 (▼ 0.04)
東証マザーズ指数 896.99 (△ 2.33)
東証一部
値上がり銘柄数 785銘柄
値下がり銘柄数 974銘柄
変わらず 162銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 123.09% △4.38%
売買高 18億6336万株(概算)
売買代金 2兆1139億9000万円(概算)
時価総額 592兆0598億円(概算)
為替(15時) 123.42-123.43 円/米ドル
為替(15時) 130.67-130.71円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は1円高の1万9939円とほぼ横ばいでした。TOPIXは昨日に続けて1ポイント未満の上昇、JPX日経400も小幅に上昇しました。昨日の米国市場でダウ平均は160ドル近い大幅安となりましたが、ドル円がやや円安に振れるという好材料もあり、日経平均は43円安と小幅安で寄り付きました。日経平均は寄り付き後に下げ幅を縮めると10時頃に一時プラスに転じる場面もありましたが、その後は再びやや下げ幅を広げ、結局前場を43円安と寄り付きとほぼ同値で取引を終えました。後場に入るとしばらくは前引け水準での推移が続きましたが、14時頃からドル円が123円台40銭台まで円安に振れたこともあって、日経平均は下げ幅を縮小するとまもなくプラスに転じました。日経平均はその後30円高近くまで上昇した後、引けにかけては上げ幅を縮めて結局ほぼ横ばいでの大引けとなりました。業種別にはともに2%前後上昇した石油石炭製品と鉱業など、21業種が上昇しました。まもなく開催される石油輸出国機構(OPEC)の総会でサウジアラビアが減産を提案するのではないかと一部メディアで報道されたことで、エネルギー関連株が買われました。
2.個別銘柄等
東証1部の売買代金トップのトヨタ(7203)は7円高と小幅に上昇し、3日続伸となりました。一方、売買代金2位のファーストリテイリング(9983)は11月の国内ユニクロの既存店売上高が前年同月比8.9%減だったと発表され、業績の鈍化が懸念され売られました。ファーストリテイリング1社で日経平均を30円引き下げた格好となっています。その他の売買代金上位銘柄は三菱
UFJ(8306)や日本郵政(6178)が上昇した一方でみずほ(8411)やソニー(6758)が下落とまちまちでした。その他材料が出たところではパイオニア(6773)は昨日の大引け後に転換社債型新株予約権付社債を発行すると発表し、将来的な1株利益の希薄化が懸念されて4%安と売られました。
【VIEW POINT: 明日への視点】
日本市場は重要イベントの発表を前にほぼ横ばいで取引を終えました。今夜は欧州中央銀行(ECB)が追加金融緩和を発表する見通しで、どのような内容となるのかが注目されます。前回10月に開催された政策理事会で実質的に12月の追加金融緩和発表が予告されて以降、足下までユーロ安が大きく進んでいるだけに、一定程度は追加緩和が既に織り込まれていると言えそうですが、ドラギECB総裁が期待以上の緩和内容を発表すれば、一段のユーロ安が進む可能性もありそうです。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
【中国株式市場】
上海総合指数が大幅続伸
1.概況
本日の上海総合指数は前日比47ポイント高(1.3%)の3,584ポイントと大幅に続伸しました(年初来で10.8%高の水準)。中国の創業板指数(日本のマザーズ市場に相当)も94ポイント高(3.6%)の2,708ポイントと大幅に反発しました。一方、香港のハンセン指数は日本時間16時時点で55ポイント安の2万2424ポイントと小幅に反落しています。
中国市場では、前日までの3日間で3%近く上昇したことから、利益確定売りが出て上海総合指数は売り先行となりました。但し、前日の住宅ローンの税制優遇措置に関する提案が引き続き材料視されて、不動産株への買いが衰えず、相場の支えとなりました。また、今月開催予定の中央経済工作会議での政策期待が根強く、日本時間11時頃プラスに転じるとその後は高値圏での推移が続き、結局大幅高で取引を終えました。
香港市場では、前日の米国市場の下落を受けるとともに、原油価格の軟調も相場の重石となり、ハンセン指数が反落して寄り付きました。その後、本土市場の反発が好感され、下げ幅を縮める展開となり、後場には一時プラスに転じる場面もありましたが、またマイナス圏に沈んで軟調推移が続いています。日本時間16時時点で、不動産株指数、金融事業株指数、公益事業株指数及び商工業株指数が揃って小幅に下落しています。
2.個別銘柄動向等(香港マーケット、日本時間16時時点まで)
香港市場では、前日の原油価格が大きく下げたことを受けて、エネルギー株が軒並み軟調に推移しています。なかでも、昆侖能源(クンルン・エナジー、0135)が1%超下落したほか、中国海洋石油(CNOOC、石油・ガス等、0883)も2%超下げています。また、中国工商銀行(商業銀行、1398)や中国銀行(バンク・オブ・チャイナ、商業銀行、3988)なども小幅ながら下落しています。更に、中国鉄建(鉄道メーカー、1186)は利益確定売りが出て1%超下落しています。
一方、住宅ローンの税制優遇措置に関する提案が引き続き好感され、中国系不動産大手の万科企業(チャイナバンカ、2202)は1%上昇しています。また、特段の材料が出たわけではありませんが、値嵩株の香港交易及結算所(香港証券取、各種金融サービス、0388)や騰訊(テンセント・ホールディングス、インターネットソフト、0700)がしっかりとなり、相場の支えとなっています。
【VIEW POINT: 明日への視点】
IPO再開による需給悪化の影響が徐々に和らぎそうなほか、今月開催予定の中央経済工作会議での政策期待が高まっており、本日の上海総合指数は利益確定売りをこなして4日続伸となりました。先高感が出ていることもあり、明日の上海総合指数も堅調推移が続きそうです。但し、高値圏にある中利益確定売りに押される可能性もあり、上値はやや限定的とみられます。こうしたなか、ECBが今夜追加金融緩和を発表する可能性が高く、それを受けた明日の金融株の動向が注目されます。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 林 宇川
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
テロと米国株式市場(11月16日執筆)
https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html
◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
8508 Jトラスト 1,073.0 +120.0
3日ぶり急反発 外資系証券が新規「OUTPERFORM」 18.3期には黒字へ。
6387 サムコ 1,041.0 +71.0
大幅に4日続伸 パワー半導体向け製造装置を拡充 原子層堆積装置を開発。
9478 SE H&I 301.0 +59.0
一時ストップ高 出資先のZeptor社が「R&D100賞」で優秀賞を受賞。
3665 エニグモ 1,122.0 +88.0
大幅続伸 「BUYMA」アンドロイド版アプリをリリース。
2786 サッポロDGS 3,230.0 +225.0
4日ぶり急反発 3Q累計営業益44%増 インバウンド向け出店強化。
6634 ネクスG 922.0 +37.0
6日続伸 健康コーポと業務提携 RIZAPの利用者をサポート。
6859 エスペック 1,521.0 +67.0
続伸 岩井コスモが目標株価増額 通期でも2ケタ営業増益を予想。
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2 米国相場概況(12月2日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 17,729.68(-158.67 -0.89%)
S&P500指数 2,079.51(-23.12 -1.10%)
ナスダック総合 5,123.22(-33.08 -0.64%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
クアルコム(QCOM) 51.85(+2.55 +5.17%)
ユナイヘルス(UNH) 117.64(+1.88 +1.62%)
イーエムシー(EMC) 25.82(+0.28 +1.10%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
デボンエナジー(DVN) 43.53(-2.96 -6.37%)
HP(HPQ) 11.95(-0.79 -6.20%)
Fマクモラン(FCX) 7.83(-0.50 -6.00%)
Cフィリップス(COP) 52.55(-2.06 -3.77%)
アパッチ(APA) 47.32(-1.83 -3.72%)
■主要3指数は揃って下落 原油価格下落でエネルギー株が下げを主導
「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20151202.pdf
■本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名 決算種別
ダラー・ゼネラル(DG) 3Q
<主要米国企業決算カレンダー>
http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html
■米国株デビューを応援します!
米ドル初回購入後20日間、取引手数料全額キャッシュバック(最大3万円)
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G2700/gaikstk/cashbk.htm
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆11月30日 2016年以降の経済・市場展望 PART1 米国株式市場と米国金利
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆12月3日 会社予想は最高益でないものの最高益が期待される銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◆12月2日 掉尾の一振(とうびのいっしん)は本当か?
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html
(フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕 日本株銘柄フォーカス)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
★オープンドア(3926) マザーズ
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12月4日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
★ミズホメディー(4595) JASDAQ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=667
12月4日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
★ツバキ・ナカシマ(6464) 東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=668
12月4日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
★ビジョン(9416) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=669
12月9日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◎ソネット・メディア・ネットワークス(6185) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=670
12月7日(月)0:00から12月11日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◆公募・売出(PO)◆
◎長野計器(7715) 東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=672
12月7日(月)0:00~募集価格等決定日(※)までブックビルディング(需要申告)期間です
(※12月8日(火)から12月10日(木)のいずれかの日にブックビルディング期間が終了します)
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm
※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm
※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
◆立会外分売予定
◎リプロセル(4978)東証 分売予定期間:12月9日~12月16日
◎ナガワ(9663)東証 分売予定期間:12月10日~12月16日
◎シュッピン(3179)東証マザーズ 分売予定期間:12月16日~12月22日
◎中広(2139)東証 分売予定期間:12月17日~12月21日
◎ヨシックス(3221) 東証 分売予定期間:12月18日~12月22日
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
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5 相場一点喜怒哀楽
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第393回 「相場がわからない」
日本郵政(6178)が高値をとってきました。再び上昇基調を強める可能性が高く、
郵政3社の株価が相場全体をけん引するシナリオは捨て切れません。ただ、上海
総合指数が急に大きく下げたり、米国の景気指標に弱いものが目立ってきたりと、
何だか気持ちの悪い状況です。毎週火曜日の夜、自宅から日経CNBCの「夜エクス
プレス」に電話出演(11時30分~)させて頂いていますが、12月1日の番組終了
後の0時(日本時間12月2日)に発表された米国の11月ISM製造業景気指数が市場
予想(50.5)を下回る48.6での着地となりました。好不況の分かれ目である50も
一気に下回ってしまいました。50割れは2012年11月以来です。このところの米景
気指標が市場予想を下回ることが多くなっているのは認識していましたが、さす
がにISMの結果をみて株は下げるだろうと思い、即座にPCで株価を確認したとこ
ろ、特段とネガティブな反応はなく、結局ダウ平均は168ドル高で終えました。
概ね日々の材料に対する市場の反応は理解してきたつもりなのですが、数年ぶり
に(どうして上がる?)理解に苦しんだ日となりました。・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/tandcfr/2015/12/03.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
東野幸利
株式会社DZHフィナンシャルリサーチ
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「トレーダーズ・プレミアム」は、個人投資家の心強い味方です!!
http://www.traders.co.jp/service/goods/premium.asp
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6 J-REIT投資の考え方
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第87回 平和不動産リート投資法人の増資と負ののれんの活用について
J-REIT価格は、安定した値動きを示しています。東証REIT指数は11月25日に8月
19日以来となる1,750ポイントを超えとなり、12月1日には1,765.16ポイントまで
上昇しました。ただし、12月中旬には米国利上げに伴い外国人投資家がJ-REITを
売り越す可能性が高くなっていますので、J-REIT価格は上値が重い展開となりそ
うです。
さて今回は、平和不動産リート投資法人(証券コード8966、以下HFR)が11月27
日に公表した増資(以下、今回の増資)と負ののれんの活用方法について記載し
て行きます・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2015/12/03.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:アイビー総研株式会社 関 大介
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7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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12月3日 <国際線>
当然ですが、国際線でアメリカに来ました。ビジネスクラスで来ました。日本の
航空会社ではなく、アメリカの航空会社ので来たのですが、そのシートの仕様と
配置、テレビの仕様と内容、食事の内容、その他もろもろ、ハッキリ云って唖然
の内容でした。現代に於ける10時間以上乗る国際線ビジネスクラスとは到底思え
ない、酷い内容でした。どうしてこれで生き残っていけるのだろう。謎でした。
その仕組みを解明すると、面白い研究になるかも知れません。もって他山の石と
なすべし。サービスが陳腐化しないように、気を付けて参りたいと思います。
さて、昨日行いましたそばうどんアンケート。結果は、マネックスメールの中で
読みたいコンテンツに関して、投資やトレーディングの考え方だと云う方が、マ
ーケット情報だと云う方の3倍となりました。なーるほど。インフォメーション
よりインテリジェンスですね。私のこのつぶやきでも、より良い投資やトレーデ
ィングに向けた知恵などを、パラパラとお話ししていきたいと思います。ではま
た!
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8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎米国雇用統計 実況中継!~美人FXブロガーと元外銀ディーラーが解説~
FXタレント池田ゆいさんと、為替市場の語り部 雨夜恒一郎氏がリアルタイムチャート
を使って実況します。
12月4日(金) 21:45開場 22:15開始 22:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3195
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(どなたでもご参加いただけます)
◎広木隆のマーケット展望(Weekly)
チーフ・ストラテジスト 広木隆が、今週のマーケット展望を語ります。
12月7日(月) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3196
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◎広木隆のマーケット展望(Weekly)
チーフ・ストラテジスト 広木隆が、今週のマーケット展望を語ります。
12月14日(月) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3197
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■会場型セミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎マネックス全国投資セミナー in 神戸 【定員600名】
マネックスメンバーが全国各地を巡る「マネックス全国投資セミナー」
2015年度の第5回目は兵庫県神戸市で開催いたします。
【参加費無料】
日時:1月16日(土)【午前の部】10:25~12:00 【午後の部】13:00~16:00
場所:神戸国際会議場 BF・1F メインホール (兵庫県神戸市)
≪申込締切:2016年1月4日(月)午前10:00まで≫
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=3188
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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■個人投資家向け会社説明会
(どなたでもご参加いただけます)
★本日開催★
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概要と今後の成長に向けた施策・取組み、業績の推移についてのプレゼン
テーションを行います。
12月3日(木) 19:30開場 20:00開始 20:40終了
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(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
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動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
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9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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