1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
マネックスメール<第4009号 2015年12月7日(月)夕方発行>
マネックス証券: http://www.monex.co.jp/
公式Twitter: https://twitter.com/#!/MonexJP
公式Facebook: http://www.facebook.com/monex.jp
公式Youtube: https://www.youtube.com/user/monexad01?sub_confirmation=1
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
一般社団法人 日本投資顧問業協会
特定商取引法に基づく表示 http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/gold/trade.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━マネックス証券株式会社━━━
*:;;;;:*:;;;;:* 日本1号店をマネックス証券社員がレポート *:;;;;:*:;;;;:* NY発のシェイクシャックが日本上陸。その味は?
話題のハンバーガー・チェーン、SHAKE SHACK(シェイクシャック)の日本1号店が2015年11月13日、東京の北青山にオープンしました。
SHAKE SHACKは、ニューヨークのマディソンスクエアパークに出店されたホットドッグカートが、そのはじまりです。その後、正式にレストランとして同公園内にオープンしたSHAKE SHACKは、ホルモン剤を使わずに健康的に飼育されたアンガスビーフ100%のパティなど、素材にこだわったハンバーガーが人気となり、2015年1月30日にはニューヨーク証券取引所に上場を果たしました。
日本1号店をマネックス証券社員がレポート!詳細はこちらをご覧ください。http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2015/news1512_03.htm
※本コンテンツは情報提供が目的であり、投資その他の行動を勧誘したり、コ ンテンツ中の個別銘柄を勧誘、推奨したりするものではございません。また、 過去の実績は将来の投資成果を保証するものではありません。銘柄の選択な どの投資にかかる最終決定は、お客様ご自身の判断にてお願いいたします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
目次
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 市場のテーマを再訪する。アナリストが読み解くテーマの本質
6 廣澤知子のやさしいマネー講座
7 戸松信博のいまこそ中国株!
8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
9 勉強会・セミナー情報
10 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
*★*――――*★* 新型iPhoneは、売れているのか? *★*――――*★*
~~~ 米国企業 決算大総括 ~~~
米国企業の利益が増える時期には株価は上昇基調、企業の利益が減少傾向にある時期には株価は下落基調を辿っています。「企業の稼ぐ利益と株価は密接な関係がある。」初歩的なことと思われるかもしれませんが、押さえておきたい投資の基本と言えます。
それでは、足元の米国企業の利益はどのような状況なのでしょうか?
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2015/news1512_09.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1 相場概況
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日経平均大幅反発 明日は寄り付き前のGDP改定値に注目
◆市況概況◆
本日の日経平均は193円高と大きく反発しました。TOPIXやJPX日経400、新興市場のマザーズ指数など主要指数は総じて上昇しました。中でもマザーズ指数は2.3%高と大きく上昇し、8月18日以来約3ヶ月半ぶりに900ポイントの節目を回復しました。先週末の米国市場は、取引開始前に発表された米雇用統計が堅調で12月の利上げ実施が決定的となり、不透明感が払拭されたことが好感され、ダウ平均は370ドル近い大幅高となりました。また、ドル円が123円台まで円安に振れたこともあって、日経平均は205円高の1万9710円で寄り付きました。日経平均は寄り付き後も堅調に推移し、まもなく上げ幅を250円程度まで広げました。日経平均は11時頃から一段高となると、まもなく本日の高値をつけ、上げ幅は300円を上回る場面もありました。292円高で前場の取引を終えた日経平均は、後場に入ると徐々に上げ幅を縮めました。大引けにかけてもさらに上げ幅を縮めた日経平均は反発したものの19,700円を僅かに下回って本日の安値圏で取引を終えました。東証33業種のうち鉱業などを除く28業種が上昇、中でも食料品、小売業、サービス業など内需関連の堅調さが目立ちました。
2.個別銘柄等
トヨタ(7203)やメガバンク、日本郵政(6178)など売買代金上位の主力銘柄は概ね堅調に推移しました。材料が出たところでは、12月11日付で上場市場が現在のジャスダックから東証1部に変更になると発表された第一興商(7458)が7.5%の大幅高となりました。アマダ(6113)は大手証券が投資判断を引き上げたことが好感され、5.2%高と大きく上昇しました。また、コロプラ(3668)も国内証券の目標株価引き上げを受け上昇しました。一方、11月の既存店売上高が前年同月比4.3%増と、前月に比べて伸びが鈍化したジェイアイエヌ(3046)は8.3%の大幅安となっています。先週末の大引け後に今期の営業利益予想を従来予想の250億円から100億円に大きく引き下げたセガサミー(6460)も大きく値を下げました。
【VIEW POINT: 明日への視点】
日経平均は米国市場の反発と円安進行を受け大きく反発しましたが、後場に入って上げ幅を縮めるなどやや上値が重い印象が残りました。明日は寄り付き前の8時50分に、7-9月期の日本のGDP改定値が発表されます。速報値では年率換算マイナス0.8%と2四半期連続でのマイナス成長となりましたが、市場予想では改定値で上方修正され、小幅ながらプラスに転じると見込まれています。今後の補正予算の内容や追加金融緩和の有無にも影響を与えると思われるため、注目されます。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
【中国株式市場】
上海総合指数が小幅反発
1.概況
本日の上海総合指数は前日比11ポイント高(0.3%)の3,536ポイントと小幅に反発しました(年初来で9.3%高の水準)。また、中国の創業板指数(日本のマザーズ市場に相当)は45ポイント高(1.7%)の2,738ポイントと大幅に反発しました。更に、香港のハンセン指数は日本時間16時時点で40ポイント高の2万2276ポイントと小幅に反発しています。
中国市場では、強弱材料が入り混じるなか、上海総合指数が前週の終値を挟んで揉み合う展開となりました。年明けからのサーキットブレーカー制度の導入決定を受け、相場の急落リスク解消につながるとの見方が好感された一方、新規株式公開(IPO)の再開第2弾10社の上場を来週に控え、需給悪化懸念が意識されました。引けにかけてやや買いが優勢となった上海総合指数は結局小幅高で取引を終えました。
香港市場では、先週金曜日に発表された11月の堅調な米雇用統計を受けて米国株が大幅に上昇したこともあり、ハンセン指数が反発して寄り付きました。その後、一時マイナスに転じたものの、すぐに買い戻されると堅調な展開が続いています。日本時間16時時点で、金融事業株指数と不動産株指数が小幅に上昇する一方、商工業株指数と公益事業株指数が小幅に下落しています。
2.個別銘柄動向等(香港マーケット、日本時間16時時点まで)
香港市場では、インターネット関連大手である騰訊(テンセント・ホールディングス、0700)は会長による保有株売却を発表したものの、小幅に上昇しています。また、パソコンの聯想集団(レノボ・グループ、0992)も上昇しています。更に、保険の中国人寿保険(チャイナライフインシュアランス、2628)及び中国平安保険(ピンアン・インシュアランス、2318)も堅調な推移が続いています。
一方、4日の石油輸出国機構(OPEC)総会で減産が見送られたことから、原油価格が下落したこともあり、石油株が軟調に推移しています。なかでも、中国海洋石油(CNOOC、0883)が4%超下落しているほか、中国石油化工(シノペック、0386)や中国石油天然気(ペトロチャイナ、石油・ガス等、0857)なども2%余り下げています。
【VIEW POINT: 明日への視点】
材料難の中で、明日の本土市場と香港市場は共に小動きのスタートとなりそうです。こうしたなか、OPECによる減産の先送りを受けて、先週に連日で上昇した石油株が引き続き売られる可能性があり、要注意です。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 林 宇川
-----------------------------------------------------------------------
【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
12月利上げ、ほぼ決定。(12月7日執筆)【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html
◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
-----------------------------------------------------------------------
【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm
-----------------------------------------------------------------------
◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
3098 ココカラファイン 5,230.0 +400.0
3日ぶり急反発 11月の既存店売上高5.2%増 客単価は4.8%増加。
6113 アマダHD 1,265.0 +63.0
4日ぶり急反発 三菱UFJMSが「Overweight」へ引き上げ。
9517 イーレックス 1,757.0 +157.0
大幅続伸 いちよしが新規「A」 電力小売全面自由化で収益成長期待。
3911 Aiming 952.0 +56.0
急反発 『剣と魔法のログレス いにしえの女神』台湾でセールス1位。
4824 メディアシーク 493.0 +80.0
ストップ高 1Qは営業黒字に転換 法人事業の採算大幅に改善。
4334 ユークス 872.0 +150.0
ストップ高 通期営業益を上方修正 受託開発が堅調・原価低減も寄与。
3854 アイル 1,125.0 +105.0
4日ぶり急反発 1Qは営業益2倍 「アラジンオフィス」好調。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2 米国相場概況(12月4日米国東部標準日付)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(前日比)
ダウ30種平均 17,847.63(+369.96 +2.12%)
S&P500指数 2,091.69(+42.07 +2.05%)
ナスダック総合 5,142.27(+104.74 +2.08%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
モンデリーズ(MDLZ) 44.50(+1.89 +4.44%)
アムジェン(AMGN) 161.43(+6.78 +4.38%)
イーライリリー(LLY) 86.62(+3.56 +4.29%)
Bマイヤーズ(BMY) 69.11(+2.66 +4.00%)
スターバックス(SBUX) 61.75(+2.20 +3.69%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
アナダルコ(APC) 56.81(-1.33 -2.29%)
エクセロン(EXC) 26.71(-0.43 -1.58%)
デボンエナジー(DVN) 40.53(-0.57 -1.39%)
Nオイルウェル(NOV) 36.59(-0.46 -1.24%)
ノーフォーク(NSC) 92.06(-1.05 -1.13%)
■フルアーは世界最大級のエンジニアリング会社
「広瀬隆雄の米国株ウィークリーレポート」
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/us_weekly.htm
■主要3指数は揃って反発 雇用統計を好感「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20151204.pdf
■金融政策の不透明感払拭を好感「米国株市場レポート」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/fisco/beikoku_weekly20151207.pdf
■本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名 決算種別
H&Rブロック(HRB) 2Q
<主要米国企業決算カレンダー>
http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html
■米国株デビューを応援します!
米ドル初回購入後20日間、取引手数料全額キャッシュバック(最大3万円)
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G2700/gaikstk/cashbk.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆11月30日 2016年以降の経済・市場展望 PART1 米国株式市場と米国金利
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
【動画】広木隆のマーケット展望(12月7日収録)
https://ondemand.seminar.vcube.com/ondemand/app/735cad1db3a500088c83b35bd01f9660ca7f653b
◆12月7日 低PERで上値余地のありそうな銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◆12月2日 掉尾の一振(とうびのいっしん)は本当か?
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html
(フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕 日本株銘柄フォーカス)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆新規公開株式(IPO)◆
★ビジョン(9416) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=669
12月9日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
★ソネット・メディア・ネットワークス(6185) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=670
12月11日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◆公募・売出(PO)◆
◎長野計器(7715) 東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=672
募集価格等決定日(※)までブックビルディング(需要申告)期間です
(※12月8日(火)から12月10日(木)のいずれかの日にブックビルディング期間が終了します)
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm
※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm
※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
◆立会外分売予定
◎リプロセル(4978)東証 分売予定期間:12月9日~12月16日
◎ナガワ(9663)東証 分売予定期間:12月10日~12月16日
◎シュッピン(3179)マザーズ 分売予定期間:12月16日~12月22日
◎中広(2139)東証 分売予定期間:12月17日~12月21日
◎ヨシックス(3221) 東証 分売予定期間:12月18日~12月22日
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
5 市場のテーマを再訪する。アナリストが読み解くテーマの本質
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第65回 「小売」を読み解く
みなさん、こんにちは。『今どき、株で儲けるヤツは、「業種別投資法」を使
っている』著者の長谷部翔太郎です。11月はお預けとなってしまっていた日経
平均の2万円回復をようやく果たし、株式市場はやっと落ち着いて見ることので
きる水準に戻ってきました。既に期待値が織り込まれていた先週の欧州ECBの追
加緩和は一旦失望売りという反応が出ましたが、これも市場が冷静に推移して
いることの現れでしょう。引き続き、当面はFRBでも政策金融イベントが予想さ
れるなど、株式市場への材料には事欠かない状況にあります。地政学リスクやテ
ロといった不安材料はまだまだ燻っていますが、一先ずは金融政策の動きを市
場は織り込む展開を予想しています。忘年会シーズンとなってきましたが、体
調には何卒ご留意を。
さて、今回は「小売」をテーマに取り上げたいと思います・・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2015/12/07.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:長谷部 翔太郎
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
6 廣澤知子のやさしいマネー講座 -第430回-
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「景気と市場の織り込み」
サイバーマンデーでは、米国のオンライン消費支出が31億1,800万ドル(暫定推
定値)に達し、1日におけるオンライン支出額で初の30億ドルの大台に乗る結果、
かつサイバーマンデーの支出額は昨年比21%増という好結果だったとのこと。ブ
ラックフライデー当日が静かな滑り出しだったことを考えても、消費行動がオン
ラインにシフトしつつあることの証明ともなりましたね。
私自身もつい「ポチッ」とネットショッピングする方が、実店舗に出かけるより
ずっと多くなったように思います。
先週は欧米の対照的な金融政策の方向性を目の当たりにしました・・・
http://lounge.monex.co.jp/column/money/2015/12/07.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
--------------------------------
廣澤 知子
ファイナンシャル・プランナー
CFP(R)、(社)日本証券アナリスト協会検定会員
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
7 戸松信博のいまこそ中国株!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
上海総合指数は50日移動平均線で綺麗に反発
先週の中国株ですが、上海総合指数と深セン総合指数、創業板指数、香港ハンセ
ン指数は揃って反発となりました。中国本土株は先週末の急落を引き継ぐ形の軟
調なスタートとなりましたが、11月30日(月)後場から切り返しました。背景に
は株式市場が軟調となってきたことから、中国政府が再び株式市場の支援策を出
してくるのではないかとの期待感があります。また、株価が下落したことから、
上海香港ストックコネクトを通じての海外投資家からの資金流入も膨らみました。
その後も12月3日(木)までは、中国国務院が住宅ローンの金利を税額控除の対象
とする案を発表したことや、12月半ばに行われる中央経済工作会議(2016年の経済
政策の基本方針が定められる)で新たな景気刺激策が発表されるのではないかとの
期待感から堅調な相場展開が続きました。
ただし、・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/imakoso/2015/12/07.html
(コンプラ終了後掲載いたします。)
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:戸松信博
--------------------------------
■円からでも買付できるマネックス証券の中国株取引
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2015/news1503_46.htm
※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を
ご覧ください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
12月7日 <饗宴 in ダラス>
アメリカ出張から昨日帰ってきました。当社グループはダラスに大きな開発拠点
があり、そこに世界中からの幹部役員等を集めて、色々なアップデートや今後に
ついて議論しました。時間が足りなかった気もしますが、それでも尚、様々な発
見や生まれたものがあり、物理的な集合には意味があります。
幹部役員による議論に限らず、折角の機会なのでもちろんダラスの社員との交流
もしました。ディナーに行き、飲みに行き、そして大きなボーネンカイも催しま
した。当社グループは、日本、アメリカ、コスタリカ、オーストラリア、香港、
中国、イギリスにオフィスがあり、様々な人種や宗教の人もいるので、ワールド
ワイドに年末のパーティを"Bo-Nen-Kai"と銘打つことにして、実行しているので
す。
ダラスのBo-Nen-Kaiは、軽い仮装もして、ブラックライトで記念写真をするテン
トも入れて、70年代の曲を中心にディスコをしました。酒を飲まねば話が出来な
い、或いは交流が出来ないのでは情けないし、そもそもお酒を飲まない人も大勢
いるし、アルコールに頼ってはいけないのですが、いい感じに酔っ払って、壊れ
て、Bo-Nen-Kaiは最高に盛り上がりました。ダラスは開発拠点で、社員は基本全
員エンジニアなので、案外ノリは地味な方なのですが、東京組がかなりすっ飛ん
でおり、それが触媒となって、場はかなりいい溶け方をしておりました。
プラトンの著した饗宴(シンポジオン)の時代から、飲んで酔っ払って思いを語
り議論をするのは、人類の王道でもあります。当社グループは大きくはないけれ
ど、れっきとしたグローバル・カンパニーなのです。そんなことも実感したBo-
Nen-Kaiでした。集いは楽しい。このモメンタムを大切に、更に更に前進して行
きます!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
9 勉強会・セミナー情報
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎【教えて!Longine】 2016年を見据えての銘柄選別(電機セクター)
和泉 美治 氏(株式会社ナビゲータープラットフォーム アナリスト)が、
相場の展望だけでなく、講師の注目する銘柄もご紹介いたします。
12月9日(水) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
https://www.monex.co.jp/Etc/00003QZV/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3208
--------------------------------
◎教えて!マネックス~投資のギモンをズバリ解決~【金山】
日本株相場展望や投資の基礎知識に関するご質問にフィナンシャル・インテリ
ジェンス部のメンバーがご回答します。
12月11日(金) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=3204
--------------------------------
(どなたでもご参加いただけます)
◎広木隆のマーケット展望(Weekly)
チーフ・ストラテジスト 広木隆が、今週のマーケット展望を語ります。
12月14日(月) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3197
--------------------------------
◎松本大とここだけトーク
マネックス証券株式会社 代表取締役会長CEO 松本大がお客様の様々なご質問に
回答します。
12月17日(木) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3205
--------------------------------
■会場型セミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎マネックス全国投資セミナー in 神戸 【定員600名】
マネックスメンバーが全国各地を巡る「マネックス全国投資セミナー」
2015年度の第5回目は兵庫県神戸市で開催いたします。
【参加費無料】
日時:1月16日(土)【午前の部】10:25~12:00 【午後の部】13:00~16:00
場所:神戸国際会議場 BF・1F メインホール (兵庫県神戸市)
≪申込締切:2016年1月4日(月)午前10:00まで≫
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=3188
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
10 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■マネックスメールの解除・変更はこちら
→ https://mail01.monex.co.jp/php/mon_reg_form.php
■創刊号からのマネックスメールバックナンバー(マネログ)はこちらから
→ http://lounge.monex.co.jp/column/
■ご意見やご感想、お問い合わせなどはこちら
→ feedback@monex.co.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
マネックスメール(以下「本メール」)はマネックス証券株式会社(以下「当
社」)が発行するメールマガジンです。本メールの著作権は当社に属し当社の
事前の許可なく複製・再配信等を行うことはできません。
本メールに掲載された内容は、執筆時における筆者の見解・予測であり、情報
の正確性や完全性について保証するものではありません。
また過去の実績は将来の結果を保証するものでもありません。
当社以外から提供されたコンテンツに関しては、その提供者が作成・編集した
ものであり、当社はその内容の正確性や完全性について保証するものではなく、
当社は一切責任を負いません。
内容は今後予告なく変更されることがあります。なお、本メールは情報提供の
みを目的としており、有価証券の売買、デリバティブ取引、為替取引の勧誘を
目的としたものではありません。
当社は有価証券等の価格の上昇または下落について断定的判断を提供することは
ありません。
当社は本メールの内容に依拠してお客様が取った行動の結果に対し責任を負う
ものではありません。
投資にあたってはお客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
マネックス証券株式会社 http://www.monex.co.jp/
〒102-0083 東京都千代田区麹町二丁目4番地1
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
一般社団法人 日本投資顧問業協会
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
マネックスからのご留意事項
「マネックスメール」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。