マネックスメール 2015年12月16日(水)

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マネックスメール 2015年12月16日(水)

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 マネックスメール<第4016号 2015年12月16日(水)夕方発行>

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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
 6 北京駐在員事務所から
 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 8 勉強会・セミナー情報
 9 リスクおよび手数料等の説明
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▼△▼△▼△▼△▼△▼ まもなく訪れる!?歴史的瞬間 ▼△▼△▼△▼△▼△▼

 ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ 米国の利上げで株価はどうなる? ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒

12月15日から16日(米国時間)にかけて開催される連邦公開市場委員会(FOMC)で、
長らく続けられてきた米国の実質ゼロ金利政策の解除を行うかどうか議論されます。
今回のFOMCで利上げが行われる可能性や、過去に利上げが行われた際のマーケット
の反応などについてご紹介します。

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2015/news1512_21.htm

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 1 相場概況
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リスクオフムード後退で日経平均500円近い大幅反発 明朝午前4時のFOMCの決定に大注目



  • 日経平均            19,049.91 (△484.01)

  • 日経225先物         19,090 (△540 )

  • TOPIX            1,540.72 (△ 38.17)
  • JPX日経400          13,879.68 (△366.34)

  • 単純平均             3,061.12 (△ 48.14)
  • 東証二部指数           4,658.62 (△ 15.33)

  • 日経ジャスダック平均       2,637.07 (△ 2.85)

  • 東証マザーズ指数         886.77 (△ 13.63)

  • 東証一部

  • 値上がり銘柄数         1,641銘柄

  • 値下がり銘柄数          225銘柄

  • 変わらず             60銘柄

  • 比較できず            1銘柄

  • 騰落レシオ           89.66%  △6.97%

  • 売買高            21億2914万株(概算)

  • 売買代金        2兆5293億6900万円(概算)

  • 時価総額          571兆0768億円(概算)

  • 為替(15時)          121.84-121.85 円/米ドル
  • 為替(15時)         133.33-133.37円/ユーロ



◆市況概況◆

【日本株式市場】

1.概況

本日の日経平均は484円高の1万9049円と大幅に反発し、1万9000円の節目を回復しました。TOPIXやJPX日経400、新興市場のマザーズ指数など主要指数は総じて上昇しました。昨日の米国市場でダウ平均が150ドル以上上昇し、ドル円が121円台後半まで円安に振れたことを受け、日経平均は302円高の1万8868円で寄り付きました。日経平均は寄り付き後にやや揉み合い推移となる時間帯がありましたが、リスクオフムードの後退を受け日経平均は10時半過ぎから一段高となり、前場をその時点の高値圏である395円高の1万8961円で引けました。日経平均は後場からさらに上げ幅を拡大し、まもなく1万9000円の節目を回復しました。その後日経平均は14時頃にいったん1万9000円の節目を割り込む場面もありましたが、大引けにかけて再び上げ幅を広げてほぼ高値引けとなりました。東証33業種は空運業を除く32業種が上昇、中でも証券商品先物や輸送用機器などの上昇率が大きくなりました。


2.個別銘柄等

東証1部の売買代金トップのトヨタ(7203)が4%近い大幅上昇となるなど、売買代金上位の主力銘柄は概ね上昇しました。メガバンク3行は揃って上昇、みずほ(8411)は5%超上昇しています。また、総務省が携帯電話料金の引き下げに向けた有識者会議の報告書案を了承し、今後の方向性がある程度明らかとなって不透明感が払拭されたことが好感されたのかKDDI(9433)が5.1%高、NTTドコモ(9437)は6.5%高と大幅に上昇しました。その他材料が出たところでは、ドラッグストアを展開するツルハホールディングス(3391)は、昨日の大引け後に行った5-11月期の決算発表で営業利益が従来の会社予想を下回って着地したことなどを受け一時は3%近く下落しましたが、終値では0.4%安と値を戻しました。また、ヤフー(4689)による公開買付けが行われることとなった旅行サイトを展開する一休(2450)は公開買付け価格にさや寄せする格好でストップ高となりました。ヤフーも1.8%高としっかりでした。


【VIEW POINT: 明日への視点】

世界的なリスクオフムードの後退を受け、日経平均は大幅反発となりました。そしていよいよ、日本時間の明朝午前4時に連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表が行われます。FOMCは利上げを決定するとの見通しがコンセンサスとなっていますが、足元の原油価格の急落などを受けて利上げを見送る可能性もゼロとはいえず、どのような判断となるか注目されます。明日以降の日本市場はFOMCの決定とそれを受けた米国市場の反応次第となり予測するのは極めて困難ですが、利上げを決定したとしてもいつ利上げをするのかという不透明感の払拭が米国市場のポジティブな反応につながる可能性もありそうです。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕


◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆

http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm


【中国株式市場】

上海総合指数が小幅反発


1.概況

本日の上海総合指数は前日比5ポイント高(0.2%)の3,516ポイントと小幅に反発しました(年初来で8.7%高の水準)。また、中国の創業板指数(日本のマザーズ市場に相当)は17ポイント高(0.6%)の2,763ポイントと続伸しました。更に、香港のハンセン指数は日本時間16時時点で460ポイント高の2万1734ポイントと10日ぶりに反発しています。

中国市場では、原油価格が反発したことや、株式市場への投資認可待ちとされる全国社会保障基金と企業年金基金の総額が8000億元(約15兆円)に上るとの観測が材料視され、上海総合指数は上昇して寄り付き、後場に入ると小幅高で揉み合う展開となりました。但し、人民元が下落基調にあるため資金流出への警戒が根強く、全体に株式相場の上値はやや限定的で、後場には一時マイナスに転じる場面もみられました。その後引けにかけて買い戻されると上海総合指数は結局小幅高で取引を終えました。

香港市場では、昨日の米国株が反発したことや原油安が一服したことなどに加え、昨日まで9日続落しており値ごろ感がでていることもあって、ハンセン指数は大幅に上昇して始まり、一時500ポイント高近くまで買われる場面もありました。その後、上げ幅をやや縮めたものの、高値圏での推移が続いています。日本時間16時時点で、商工業株指数と金融事業株指数が2%超上昇しているほか、不動産株指数も小幅に上げています。一方、公益事業株指数がわずかに下げています。


2.個別銘柄動向等(香港マーケット、日本時間16時時点まで)

香港市場はほぼ全面高となっています。原油価格が反発したことが好感され、石油大手の中国石油化工(シノペック、0386)が大きく買われたほか、中国石油天然気(ペトロチャイナ、0857)も5%超上昇しています。また、値ごろ感から押し目買いが入り、友邦保険控股(AIAグループ、1299)や中国人寿保険(チャイナライフインシュアランス、2628)などの保険株が大幅に上昇したほか、中国工商銀行(1398)や中国建設銀行(チャイナ・コンストラクション、0939)などの商業銀行も大きく値上がりしています。更に、カジノの金沙中国(サンズ・チャイナ、1928)と銀河娯楽(ギャラクシー・エンターテインメント、0027)共に2%超上げています。

一方、ディフェンシブとされる電能実業(パワー・アセッツ・ホールディング、0006)は1%余り下落しているほか、華潤電力控股(チャイナリソーシズパワー、0836)もわずかに下げています。


【VIEW POINT: 明日への視点】

明日の本土市場と香港市場は共に今夜の米FOMCの政策決定を睨みながらの展開となりそうです。とりわけ、9月の米FOMCでは中国を中心とする新興国の経済減速懸念から期待に反して利上げが見送られ、政策の不透明感から株価が大きく下落しました。今回のFOMCでは、中国と米国の主要経済指標が概ね堅調であり、利上げが市場通りに決定されれば、買い材料視される可能性が高いとみられます。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 林 宇川

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】


◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-

12月利上げ、ほぼ決定。(12月7日執筆)

https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html


◆【無料】経済指標アラートメール◆

気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm


◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm


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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ


9437 NTTドコモ 2,475.0 +152.0

3日ぶり急反発 有識者会議が報告書取りまとめで過度な警戒感後退。


8616 東海東京 719.0 +36.0

3日ぶり急反発 野村が「Buy」へ引き上げ 同社の変化をとらえる。


3853 インフォテリア 863.0 +150.0

ストップ高 クラウド環境とのデータ連携に「ASTERIA WARP」採用。


3778 さくら 363.0 +80.0

ストップ高 ブロックチェーンの実証実験環境を16年1月より無料提供。


4579 ラクオリア 415.0 +80.0

ストップ高 旭化成ファーマとの研究でマイルストーン達成が確定。

8927 明豊エンター 107.0 -6.0

大幅に3日続落 1Q経常赤字拡大 今期売り上げ集中は3Q以降。


8925 アルデプロ 123.0 -11.0

大幅続落 1Qは69%営業減益 会社側は下期偏重で想定内とするも。

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 2 米国相場概況(12月15日米国東部標準日付)
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(前日比)

ダウ30種平均 17,524.91(+156.41 +0.90%)

S&P500指数 2,043.41(+21.47 +1.06%)

ナスダック総合 4,995.36(+43.13 +0.87%)

◆主な値上がり銘柄   (前日比)

エクソン(XOM) 79.43(+3.40 +4.47%)

アパッチ(APA) 45.27(+1.78 +4.09%)

BONY(BK) 42.04(+1.65 +4.09%)

シェブロン(CVX) 92.76(+3.43 +3.84%)

バンカメ(BAC) 17.42(+0.62 +3.69%)

◆主な値下がり銘柄  (前日比)

スリーエム(MMM) 148.13(-9.50 -6.03%)

デュポン(DD) 66.50(-1.42 -2.09%)

アップル(AAPL) 110.49(-1.99 -1.77%)

CVSヘルス(CVS) 92.59(-1.52 -1.62%)

ダウ・ケミカル(DOW) 50.57(-0.72 -1.40%)


■主要3指数は揃って続伸 原油価格続伸を好感「USマーケットデイリー」

https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20151215.pdf


■米国株取引ランキングを更新しました!

http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/market_info.htm


■本日決算発表予定の主要米国企業

銘柄名     決算種別

フェデックス(FDX)  2Q

<主要米国企業決算カレンダー>

http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html


■米国株デビューを応援します!

米ドル初回購入後20日間、取引手数料全額キャッシュバック(最大3万円)

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G2700/gaikstk/cashbk.htm

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆12月16日 裏の裏は表【NEW】

https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)


◆12月16日 連続で外国人が買い増した銘柄は【NEW】

https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◆12月8日【決算メモ】伊藤園(2593)
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之 日本株銘柄フォーカス)


◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm

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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

現在お申込み可能な新規公開株(IPO)・売出し(PO)はございません。


新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm

※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm

※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm


◆立会外分売実施中

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中広(2139)東証


分売価格     : 691円

本日の終値    : 712円

ディスカウント率 : 2.95%

申込単位     : 100株

申込上限     : 500株

申込受付期間   : 12月16日(水)16:30から12月17日(木)8:20まで

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◆立会外分売予定

◎ALBERT(3906) マザーズ  分売予定期間:12月18日~12月21日

◎ヨシックス(3221) 東証     分売予定期間:12月18日~12月22日

◎ティーライフ(3172) 東証    分売予定期間:12月22日~12月25日


立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm

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 5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
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FOMC通過後にチェックしたい幾つかのポイント

昨日(15日)から行われている米連邦公開市場委員会(FOMC)では、ついに利
上げ開始の決定が下されるものと見られています。今回は、このFOMCを通過し
た後の相場の行方を予想するうえで押さえておきたい重要な幾つかのポイント
をドル/円、ユーロ/ドル、NYダウ平均の其々について、あらためて確認して
おきたいと思います。

まずはドル/円ですが、過去1週間の値動きのなかでは21日、200日、89日を其
々計算期間とする移動平均線を次々に下抜ける場面もあり、買い方を少々不安
にさせる展開が一時的にも見られることとなりました・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/gaikokukawase/2015/12/16.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:田嶋 智太郎
経済アナリスト 株式会社アルフィナンツ 代表取締役

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■【知っておきたい】決済注文を使ったリスク管理方法
「損失は小さく、利益は大きく」はFX取引の鉄則!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1600/fx_plus/risk_kanri.htm

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 6 北京駐在員事務所から
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第143回 大気汚染でタクシーに特需が発生?

先週、北京市政府は大気汚染に関する「赤色警報」を初めて発令し、日本でも
大きく報道されました。
赤色警報は、4段階の警報のうち最も重い内容のもので、小中学校などの休校、
工場の操業停止や自家用車の使用制限強化など、市民の生活にも影響する様々
な措置が取られます。

実際には、先週の大気汚染は、指数が最高400程度で、これまでも冬場にはしば
しば見られたレベルに止まりました。
先月末から1日(火)にかけての汚染は、指数が600程度にまで達し、先週より
も遥かに深刻でした・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2015/12/16.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:長野雅彦 マネックス証券株式会社 北京駐在員事務所長
マネックス証券入社後、引受審査、コンプライアンスなどを担当。2012年9月よ
り北京駐在員事務所勤務。日本証券アナリスト協会検定会員 米国CFA協会認定
証券アナリスト

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■円からでも買付できるマネックス証券の中国株取引
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2015/news1503_46.htm

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 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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12月16日    <利上げ>

日本時間の今晩から明日未明に掛けて、アメリカの中央銀行(FRB)は利上げを
敢行するか否か、全世界が正に注目しています。正確に云うと、FRBが利上げす
ることはほぼ確定と皆思っており、注目しているのは利上げするか否かではな
く、実際に利上げした後にマーケットはどう反応するか、でしょう。もちろん
万が一利上げをしないと云う可能性もゼロではなく、文字通り万に一ぐらいは
そう云うこともあるかも知れませんから、いずれにしろ目が離せません。

今回の利上げで重要な点は、今後どのようなペースでどのような幅で来年以降
追加利上げをするかについての感触を、FRBの説明から読み取ることだと思いま
す。その雰囲気が、マーケットのリアクションに影響を与えるでしょう。アメ
リカの利上げは、リーマンショック以来続いた、世界的なウルトラ金融緩和政
策の転換点です。実に7年ぶり。多くのトレーダーが知らない環境、いわゆる新
領域に入るので、その意味からもマーケットのボラティリティ(振れ幅)は大
きくなりがちになるでしょう。

リーマンショック後の緩和金融政策は、恐らくアメリカの東海岸・西海岸の大
都市と、中西部・南部などの地域の間の、持てる額の差を増大したものと思わ
れます。そんなことも今の大統領選に影響を与えているかも知れません。そし
てアメリカの大統領選の行方は、世界の秩序の在り方にも影響を与えます。で
すからアメリカの金融政策の変更は、経済に限らず政治的にも、世界に大きな
影響を与え得るものです。

今晩は歴史に残る日になるかも知れません。ボジョレーヌーボーのお祭り騒ぎ
は今年は様々な事情であまり盛んではありませんでしたが、今晩こそがお祭り
かも知れません。そして来年のキーワードはずばり、「利上げ」になることで
しょう。注目しましょう!

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 *★*――――*★* 松本大とここだけトーク *★*――――*★*
        どなたでもご参加いただけます

視聴者の皆さまから放送中に寄せられた質問に、松本大がお答えする形式で
進めてまいります。

12月17日(木) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3205

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 8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎【緊急開催】 米国株スペシャルセミナー「12月FOMC後の相場を解説!」
今後、米国株市場はいったいどのように展開するのでしょうか。
米国株といえば、この二人、春山昇華氏(金融経済アナリスト)と広瀬隆雄氏
(コンテクスチュアル・インベストメンツ マネージングディレクター)が
FOMC直後の夜に2時間たっぷりお伝えいたします!

12月17日(木) 19:00開場 20:00開始  22:15終了
https://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3212

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◎<中国株セミナー>「中国株の2015年を振り返る!2016年の相場展望は?」
30分時間延長し、クリスマススペシャルセミナーを開催!中国株スペシャリスト
・戸松信博氏と中国株の第一人者・田代尚機氏が豪華共演。「中国株の2015年を
振り返る!2016年の相場展望は?」と題して両氏の対談を予定しております。

12月24日(木) 19:30開場 20:00開始  21:30終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3194

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◎<米国株セミナー>広瀬隆雄のやっぱり米国株!12月
広瀬隆雄氏(コンテクスチュアル・インベストメンツ マネージング・ディレ
クター)が、毎月最終月曜日に、カリフォルニア(米国)から生中継で米国株
セミナーを開催いたします。

12月28日(月) 20:30開場 21:00開始  22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3200

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(どなたでもご参加いただけます)

◎松本大とここだけトーク
マネックス証券株式会社 代表取締役会長CEO 松本大がお客様の様々なご質問に
回答します。

12月17日(木) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3205

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◎広木隆のマーケット展望(Weekly)
チーフ・ストラテジスト 広木隆が、今週のマーケット展望を語ります。

12月21日(月) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3198

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■会場型セミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎マネックス全国投資セミナー in 神戸 【定員600名】
マネックスメンバーが全国各地を巡る「マネックス全国投資セミナー」
2015年度の第5回目は兵庫県神戸市で開催いたします。

【参加費無料】
日時:1月16日(土)【午前の部】10:25~12:00 【午後の部】13:00~16:00
場所:神戸国際会議場 BF・1F メインホール (兵庫県神戸市)
     ≪申込締切:2016年1月4日(月)午前10:00まで≫
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=3188

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◎お客様感謝Day2016~世界マーケットの展望~ 【定員2,000名】
毎年恒例、お客様感謝Day2016~世界マーケットの展望~を東京都の東京
ドームシティホールで開催いたします。当日は豪華メンバーをお迎えし、
マネックス証券代表取締役会長CEOの松本大、チーフ・ストラテジストの
広木隆が出演いたします。

【参加費無料】
日時:2月27日(土) 12:00開場 13:00開始 16:10終了
場所:東京ドームシティホール(東京都文京区)
     ≪申込締切:2016年2月8日(月)午前10:00まで≫
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=3202

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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 9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。

・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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      一般社団法人 日本投資顧問業協会

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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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