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マネックスメール<第4027号 2016年1月5日(火)夕方発行>
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*⌒*⌒*⌒【DIAM担当者にインタビュー「たわらノーロード」活用法】⌒*⌒*⌒*
インターネット販売に限定した低コストのファンドシリーズで、購入時手数料および換金手数料が不要であることに加え、保有期間中に受益者の皆さまにご負担頂く運用管理費用(信託報酬)も業界の同一カテゴリー平均と比較して低い水準であることが特徴の「たわらノーロード」シリーズ。
今回、この「たわらノーロード」シリーズの魅力をお伝えするべく、個人投資家向けに投資の情報を提供するLongine投信部様のご協力のもと、インタビューを実施いたしました。
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 総合商社の眼、これから世界はこう動く
6 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
7 「大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX」
8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
9 勉強会・セミナー情報
10 リスクおよび手数料等の説明
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―*★* 2016年、どうなる日本株?新春4夜連続・日本株オンラインセミナー *★*― ■◇■◇■◇■ 視聴は無料!お口座をお持ちの方限定開催 ■◇■◇■◇■
昨日、1月4日大発会の日経平均株価は約500円安と大幅に反落しましたが、今後の2016年の株式相場はいったいどのようになるのでしょうか?
マネックス証券では、本日1月5日より口座をお持ちの方限定で毎年恒例の4夜連続セミナーを行います。
第1夜は経済評論家・マネーエコノミスト 杉村富生氏。ぜひご視聴ください。
1月5日(火) 19:00開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3219
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1 相場概況
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日経平均、一時プラス圏で推移も上値重く結局続落
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は76円安の1万8374円と続落しました。TOPIXやJPX日経400も続落した一方で新興市場のマザーズ指数は続伸しました。昨日欧米株式市場が大幅安となり、ドル円は一時118円台まで円高に振れましたが、日経平均は昨日600円近く下落していたことから、52円安と小幅な下落で寄り付きました。日経平均は寄り付き後しばらくは安値圏でのもみ合いとなりましたが、10時半に取引を開始した上海市場が反発すると、日経平均は急速に下げ幅を縮めてプラスに転じました。前場を76円高で終えた日経平均ですが、上海総合指数がマイナスに転じたことを受け、後場に入ると徐々に上げ幅を縮めてまもなく再びマイナスに転じました。その後も徐々に下げ幅を広げた日経平均は結局安値圏での大引けとなりました。業種別には情報・通信業や電気・ガス業、陸運業など内需関連業種を中心に13業種が上昇しました。東証1部の売買代金は2日連続で活況の目安とされる2兆円を上回りました。
2.個別銘柄等
円高進行が嫌気されてか東証1部の売買代金トップのトヨタ(7203)が1.5%安となったほか、ホンダ(7267)が1.9%安、マツダ(7261)が2.3%安となるなど自動車各社の弱さが目立ちました。一方、リスク回避姿勢の強まりからか業績が比較的安定している通信各社が買われました。NTT(9432)が2.1%高、NTTドコモ(9437)が2.7%高、KDDI(9433)が1.7%高などとなっています。材料が出たところでは、大手証券が目標株価を引き上げたカカクコム(2371)が4.2%高と買われました。また、ヤマダ電機(9831)も外資系証券の投資判断引き上げを受けて4.3%高となりました。
【VIEW POINT: 明日への視点】
日本市場は昨日大幅に下落していたことから、欧米株安と円高進行を受けても小幅な下げにとどまりました。ただ、上海総合指数が弱含むと日経平均もマイナスに転じるなど、市場は中国の動向に警戒感を強めているようです。大幅な円高進行もあり、しばらくは下値警戒ムードが強まりそうです。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
【中国株式市場】
上海総合指数が小幅続落
1.概況
本日の上海総合指数は前日比8ポイント安(0.3%)の3,287ポイントと小幅に続落しました(年初来で7.1%安の水準)。また、中国の創業板指数(日本のマザーズ市場に相当)は74ポイント安(3.0%)の2,416ポイントと大幅に続落しました。更に、香港のハンセン指数は日本時間16時時点で117ポイント安の2万1209ポイントと小幅に続落しています。
中国市場で上海総合指数は大きく下げて始まったものの、中国証券監督管理委員会(証監会)がサーキットブレーカーを改善する方針を示したほか、8日にも解禁される大株主による保有株の売却について市場に影響を与えないような措置を公表すると発表したこと、さらに中国人民銀行(中央銀行)が今日の定例オペで1300億元を供給したことなどが好感され下げ幅を縮めプラスに転じました。その後、オフショア市場で人民元が下げ止まらないことから資本流出懸念が意識され上値が伸び悩むと後場には再び下げ幅を広げ、取引終盤には本日の安値を付ける場面もありましたが、引けにかけて急速に買い戻されると結局小幅安で取引を終えています。
香港市場でハンセン指数は昨日の米国株安の流れを受けて大幅に下落してスタートしました。その後、本土市場の反発が好感され一時プラスに転じましたが、買いが続かず午後に入って売りが優勢となり軟調な展開となっています。日本時間16時時点で不動産株指数や金融事業株指数、商工業株指数などが小幅に下落している一方、公益事業株指数がわずかに上昇しています。
2.個別銘柄動向等(香港マーケット、日本時間16時時点まで)
香港市場では昨日に続き鉄道車両メーカー大手の中国中車(1766)が4%超下落しているほか、中国鉄建(チャイナ・レールウェイ・コンストラクション、1186)も1%余り下落しています。また、値嵩株のインターネット大手の騰訊(テンセント・ホールディングス、0700)や通信大手の中国移動(チャイナ・モバイル、0941)も大きく続落し、相場を押し下げています。
一方で、ディフェンシブ銘柄である電力株の華潤電力控股(チャイナリソーシズパワー、0836)が4%超上昇しています。また、値ごろ感からカジノの金沙中国(サンズ・チャイナ、1928)や中国婦人靴販売大手の百麗国際控股(ベル・インターナショナル・ホールディングス、1880)が買いを集め揃って1%超値上がりしています。
【VIEW POINT: 明日への視点】
上海総合指数が一時プラスに転じながら結局小幅続落となったことから市場の警戒感は依然として強いままだと思われます。しかし、テクニカル的には上海総合指数、ハンセン指数ともに売られすぎのサインが出ていることから明日は自律反発の可能性もありそうです。中国証監会による大株主の保有株の売却に関する改定案が近日に発表される可能性があり、それが本格的な反転のきっかけになるかどうかが注目されます。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 林 宇川
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
利上げとイエレンFRBの決意 (12月17日執筆)
https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html
◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
7906 ヨネックス 3,235.0 +215.0
急反発 外資系証券が新規「買い」 バドミントンの中国開拓が本格化。
4736 日本ラッド 600.0 +36.0
一時ストップ高 データセンター売却で特別利益を計上。
6622 ダイヘン 612.0 +36.0
大幅続伸 三菱UFJMSが目標株価増額 総合ロボットメーカーへ脱皮。
6871 マイクロニクス 1,360.0 +93.0
3日ぶり急反発 三菱UFJMSが「Hold」へ引き上げ 割高感後退。
7463 アドヴァン 1,178.0 +134.0
急反発 通期営業益を上方修正 建設需要底堅く売り上げが増加。
6838 多摩川HD 124.0 +14.0
3日ぶり急反発 水素電力事業準備室を新設 再生可能エネを模索で。
4591 リボミック 955.0 -300.0
ストップ安 通期営業益は赤字の見込み ライセンス・アウトなど遅延。
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2 米国相場概況(1月4日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 17,148.94(-276.09 -1.58%)
S&P500指数 2,012.66(-31.28 -1.53%)
ナスダック総合 4,903.09(-104.32 -2.08%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
Nオイルウェル(NOV) 34.61(+1.12 +3.34%)
ハリバートン(HAL) 34.48(+0.44 +1.29%)
ターゲット(TGT) 73.55(+0.94 +1.29%)
アナダルコ(APC) 49.13(+0.55 +1.13%)
デボンエナジー(DVN) 32.32(+0.32 +1.00%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
アマゾン(AMZN) 636.99(-38.90-5.76%)
デュポン(DD) 63.07(-3.53 -5.30%)
アボット(ABT) 42.93(-1.98 -4.41%)
イーベイ(EBAY) 26.43(-1.05 -3.82%)
フェデックス(FDX) 143.43(-5.56 -3.73%)
■冴えない経済指標受け弱含みの展開か
「米国株 Market Pick Up 今週の注目ポイント 」
https://info.monex.co.jp/report/market_us/index.html
■大幅続落 海外株安や経済指標の悪化を嫌気
「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20160104.pdf
■取扱銘柄を追加しました!
<直近追加銘柄一覧>
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/meigara_up.htm
■米国株デビューを応援します!
米ドル初回購入後20日間、取引手数料全額キャッシュバック(最大3万円)
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G2700/gaikstk/cashbk.htm
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆12月28日2016年以降の経済・市場展望 PART2 日本株式市場
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆1月5日 強気が特に多い銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◆12月30日実用化に向けて動き出した自動運転と関連銘柄
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之 日本株銘柄フォーカス)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売は
ございません。
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5 総合商社の眼、これから世界はこう動く
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第130回 国内回帰は本物か? ~一時的な動きで終わらせないための課題~
1. 国内設備投資比率に反転の動き
2014年以降、製造業の国内回帰とみられる動きが少しずつ見られるようになり
ました。製造業の国内法人と海外現地法人の設備投資の動向を見ると、主に円
高の修正や中国等での生産コスト上昇を背景に、2010年頃より減少基調が続い
ていた国内設備投資比率に反転の動きが見られます(図表1)。国内経済の活性
化のためには国内への設備投資が拡大することが求められますが、今後国内の
設備投資(比率)は本格的な増加に転じるのでしょうか・・・
http://lounge.monex.co.jp/advance/marubeni/2016/01/05.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:近内 健/丸紅株式会社 丸紅経済研究所
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6 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
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第88回 窓について(下落パターン) その65
みなさん、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたしま
す。株式会社インベストラストの福永博之です。今回も窓についてのお話です。
これまで窓があいて下落するパターンを見てきましたが、大発会では一時600円
を超す大幅安となる場面があるなど、下落トレンドが発生してしまいそうな状
況になっており、これまで解説してきた窓の考え方や下げ止まりの目途の見つ
け方が役に立つのではないかと思われます。
そうしたなか、再び週初から売り気配で始まった銘柄をチェックしてみたいと
思います。銘柄はデイトナ(7228、ジャスダック)です。それではチャートを
ご覧ください。・・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2016/01/05.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:福永 博之 株式会社インベストラスト代表取締役
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【PR】福永博之新刊発売のお知らせ!
2016年1月14日に翔泳社より「ど素人が読める株価チャートの本」が発売されます。
本著は、基礎的な話から、プロのテクニカルアナリストが行っているチャート
の微調整の方法など、一般的には知られていない手法なども紹介しており、初
心者から中上級者まで幅広い投資家に活用していただけるよう、これまでにな
い実戦的な内容です。
○投資教育サイト「アイトラスト」ホームページ
https://www.itrust.co.jp/
○翔泳社ウェブサイト
http://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798142692
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7 「大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX」
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第190回 130円VS110円、見方分かれる2016年ドル/円相場
2016年1月4日大発会は日経平均が582.73円安の18,450.98円まで3.06%も下落。
ドル/円相場も120.30円で寄り付いたものの、あれよあれよと120円大台を割り
込み118.69円まで大きく下落しています。波乱の幕開けとなった2016年のマー
ケットですが、ドル/円相場の見通しは130円方向への円安ドル高が継続すると
いう見方と110円方向への円高ドル安へと転換したという見方に分かれています
。円安派、円高派の基本的な変動要因とそのロジックをまとめてみました。
【円安論】
1)日本と米国の金融政策の違い
米国は2015年12月、金利の引き上げを決定しました。2016年末までに・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2016/01/05.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:大橋ひろこ
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◎【毎週更新】 池水雄一の「今こそ"金"!」ウィークリーレポート
毎週月曜日に、ゴールドの相場展望をお送りしています。ぜひご参考ください。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G2900/gold/report/weekly.htm
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8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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1月5日 <気分>
世界同時株安のような事態になり、松も取れないうちから正月気分はすっ飛び
ました。この気分というのは厄介なもので、自分からはいかんともし難いので
すが、有無を云わさない力で自分の行動に影響を与えます。
日本株の実力は?と云う質問が良くありますが、予想利益額にPER(株価収益率)
を掛け合わせたものが株価となりますが、予想利益額は実力の問題である一方、
PERは"企業の時価総額を利益何年分と見積もるか"と云う指標なので、"実力"
と云うよりは"気分"の問題である気がします。"コンフィデンス"とも云え
るでしょう。この気分は様々な環境によって上下します。戦争が起きそうとか、
そう云ったことでも株式市場に対する気分は下がりますが、これは株式市場関
係者にどうこう出来る問題ではありません。
もうひとつ気分を下げる原因となるのは、流動性に対する懸念です。流動性の
ない株は骨董品と同じだ、と云った人がいますが、株は換金できる流動性があ
るからこそ、PERと云う倍率が付くのです。この流動性を上げる施策をすること、
そして流動性を下げるような施策を決してしないことがとても大切で、これは
株式市場関係者に出来ることです。日本もアメリカも、そして中国も、このこ
とはしっかり心に留めておいて欲しいですね。
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9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎2016年、どうなる日本株?新春4夜連続・日本株オンラインセミナー
豪華な講師陣による、4夜連続・日本株オンラインセミナーを開催します。
★本日開催★
<第1夜 講師:経済評論家・マネーエコノミスト 杉村富生氏>
1月5日(火) 19:00開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3219
<第2夜 講師:ストックウェザー 兜町カタリスト編集長 櫻井英明氏>
1月6日(水) 19:00開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3218
<第3夜 講師:DZHフィナンシャルリサーチ 日本株情報部長 東野幸利氏>
1月7日(木) 19:00開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3221
<第4夜 講師:マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木隆>
1月8日(金) 19:00開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3220
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◎米国雇用統計 実況中継!~美人FXブロガーと元外銀ディーラーが解説~
FXタレント池田ゆいさんと、為替市場の語り部 雨夜恒一郎氏がリアルタイムチャート
を使って実況します。
1月8日(金) 21:45開場 22:15開始 22:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3237
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◎2016年FXマーケット展望
日本を代表するFXのエキスパートたるJPモルガン・チェース銀行 佐々木 融氏に
2016年の為替市場を大いに読み解いていただきます。
1月12日(火) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3228
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(どなたでもご参加いただけます)
◎る~さ~!'sBAR (金融経済マーケットをニコ生で一番わかりやすく語ろう会)
臼田琢美がマネックス証券の商品・サービスやトレーディングツールの
使い方をお話する他、実際のチャートを用いて相場動向に関する情報発
信も行います。
1月6日(水) 12:00開始 13:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3230
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■会場型セミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎お客様感謝Day2016~世界マーケットの展望~ 【定員2,000名】
毎年恒例、お客様感謝Day2016~世界マーケットの展望~を東京都の東京
ドームシティホールで開催いたします。当日は豪華メンバーをお迎えし、
マネックス証券代表取締役会長CEOの松本大、チーフ・ストラテジストの
広木隆が出演いたします。
【参加費無料】
日時:2月27日(土) 12:00開場 13:00開始 16:10終了
場所:東京ドームシティホール(東京都文京区)
≪申込締切:2016年2月8日(月)午前10:00まで≫
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=3202
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(どなたでもご参加いただけます)
◎増税時代だからこそ知っておきたい相続と投資の話 in大阪
税制と投資にフォーカスを当てたセミナーを開催いたします。
【参加費無料】
日時:1月15日(金) 18:30開場 19:00開始 20:30終了
場所:大阪心斎橋カンファレンスセンター ホール7A (大阪府大阪市)
≪ お申込みは先着となりますので、定員になり次第締切とさせていだきます。≫
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3213
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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