1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
マネックスメール<第4037号 2016年1月20日(水)夕方発行>
マネックス証券: http://www.monex.co.jp/
公式Twitter: https://twitter.com/#!/MonexJP
公式Facebook: http://www.facebook.com/monex.jp
公式Youtube: https://www.youtube.com/user/monexad01?sub_confirmation=1
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
一般社団法人 日本投資顧問業協会
特定商取引法に基づく表示 http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/gold/trade.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━マネックス証券株式会社━━━
*:;;;;;;:*:;;;;;;:* MONEX 個人投資家サーベイ *:;;;;;;:*:;;;;;;:*
▼△▼△▼ 投資家の今年の日経平均高値予想とは? ▼△▼△▼
マネックス証券では、個人投資家の皆様の相場環境に対する意識調査のため、定期的にアンケートを実施し、「MONEX 個人投資家サーベイ」として提供しております。 ご回答くださった皆様には、ご協力に感謝いたします。
最新の調査結果はこちらをご覧ください。
https://info.monex.co.jp/survey/index.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
目次
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
6 北京駐在員事務所から
7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
8 勉強会・セミナー情報
9 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
_/_/_/_/_/_/_/_/ 本日20時より開催・口座をお持ちの方限定 _/_/_/_/_/_/_/_/
◆元ディーラーに学ぶ、スイングトレードセミナー!(毎月開催)◆
元ディーラーの高井克実氏が、日本株の実戦的なトレーディングのノウハウをお伝えします。数日から数週間単位のトレーディング(スイングトレード)をされている方はぜひご覧ください。
1月20日(水) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3259
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1 相場概況
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日経平均632円安で昨年来安値を更新も売買は膨らまず
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は632円安と大幅に反落し、昨年来安値を更新しました。TOPIXやJPX日経400、新興市場のマザーズ指数など主要指数はいずれも大幅に下落しました。昨日の米国市場でダウ平均は上昇、ナスダック総合指数は下落とまちまちで支援材料になりにくいなか日経平均は18円安と小動きで寄り付きました。本日の日経平均は寄り付きがほぼ1日の高値となるとその後はほとんど反発することなく1日を通して下げ幅を広げる展開となりました。日経平均は寄り付き後まもなく1万7000円の節目を割り込み、その後しばらくは1万6900円どころでの推移が続きました。ただ、日経平均は10時過ぎから一段安になるとその後も徐々に下げ幅を広げました。後場に入っても下げ止まらない日経平均は14時頃に1万6500円の節目を割り込み、大引けにかけてもさらに下げ幅を広げて結局632円安と本日の安値圏での大引けとなりました。大幅に下落した日本市場ですが、東証1部の売買代金は2兆6725億円と膨らんでいません。WTI原油先物価格が時間外取引で一時27ドル台まで下落したこと、ドル円が116円台まで円高に振れたこと、香港のハンセン指数が一時4%を超える下落となったことなどが悪材料となったと見られますが、先物で仕掛け的な売りが出たと言えそうです。東証1部の値上がり銘柄数は40のみと全面安の商状で、東証33業種も全て下落しました。
2.個別銘柄等
東証1部の売買代金上位銘柄は総崩れとなりました。トヨタ(7203)が3.4%、ソフトバンクグループ(9984)は7%安、メガバンク3行が3~4%安、特段の材料が出ていないソニー(6758)も8%安などとなっています。日本郵政(6178)、かんぽ生命保険(7181)、ゆうちょ銀行(7182)の郵政グループ3社も揃って大幅安となり、ゆうちょ銀行は公募価格を下回っています。材料が出たところでは、現在も株式の4割以上を保有する創業者が全取締役交代の株主提案を行うと表明したクックパッド(2193)は今後の不透明感が嫌気されてストップ安まで売られました。名古屋を中心にステーキレストランを展開するブロンコビリー(3091)は、1.4%高の逆行高となりました。昨日の大引け後に発表した2015年12月期の決算発表で営業利益が21.6%増と好調だったことに加え、今期の営業利益も14.3%増益予想と堅調な伸びを見込んでいることが好感されました。
【VIEW POINT: 明日への視点】
日本市場は大幅安となりましたが、東証1部の売買代金は2兆6725億円と昨年8月25日に日経平均が733円安となった際に約4兆9200億円まで膨らんだことに比べると、商いはまったく膨らんでいません。よってセリング・クライマックスとなったかどうかは不透明ですが、日経平均の予想PERは13倍台後半まで低下しています。東証1部の騰落レシオも60%と、バリュエーション面、テクニカル面どちらから見ても一般的な割安・売られすぎの水準にあり、ここからの下げは限定的と見ることもできます。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
【中国株式市場】
上海総合指数は反落
1.概況
本日の上海総合指数は前日比31ポイント安(1.0%安)の2,976ポイントと反落し節目の3,000ポイントを割り込みました(年初来で15.9%安の水準)。また、中国の創業板指数(日本のマザーズ市場に相当)も37ポイント安(1.7%安)の2,204ポイントと大幅に反落しました。更に、香港のハンセン指数は日本時間16時時点で687ポイント安の1万8948ポイントと大幅に反落し2012年7月26日以来約3年6カ月ぶりに1万9000ポイントを割り込んでいます。
中国市場で上海総合指数は、中国証券監督管理委員会(証監会、CSRC)が昨日引け後に今年1月1日付けで施行した新しいIPO制度下で7社の新規株式公開(IPO)を認可したと発表したことが嫌気され、小幅に下落し節目の3,000ポイントを割り込んで寄り付きました。その後、一時プラスに転じ3,000ポイントを回復する場面もみられましたが、中国人民銀行が前日引け後に春節(旧正月)連休を前に「中期貸出制度(MLF)」などを通じて6000億元以上の資金供給を実施する方針を打ち出したことで追加緩和期待がやや後退していたこともあって上値が伸び悩むと再びマイナス圏に沈み下げ幅を広げる展開となりました。上海総合指数は後場に下げ幅を縮めたものの、結局節目の3,000ポイントを割り込んで取引を終えています。
香港市場では、昨日の原油安の流れを受けてハンセン指数は大幅に下落して始まりました。また、香港ドルの対米ドル相場が下落し続けていることで投資資金の流出に対する警戒感が強く、下げ幅を拡大すると2012年7月26日以来約3年6カ月ぶりに1万9000ポイントを割り込み軟調な展開が続いています。日本時間16時時点で、不動産株指数をはじめ、商工業株指数や金融事業株指数、公益事業株指数などが大幅に下落しています。
2.個別銘柄動向等(香港マーケット、日本時間16時時点まで)
香港市場はほぼ全面安となっています。とりわけ、昨日の原油価格の大幅下落を受けて昆侖能源(クンルン・エナジー、0135)が6%超下落しているほか、中国海洋石油(CNOOC、0883)や中国石油天然気(ペトロチャイナ、0857)などが5%超下げるなど、エネルギー関連株が軒並み軟調に推移しています。また、通信大手の中国聯通(チャイナ・ユニコム、0762)は携帯電話の加入者数の伸び悩みが嫌気され大きく売られています。中国移動(チャイナ・モバイル、0941)も連れ安となっています。更に、資金流出懸念から保険の友邦保険控股(AIAグループ、1299)や商業銀行の中国工商銀行(1398)も大幅に下落しています。
【VIEW POINT: 明日への視点】
本日の上海総合指数は追加緩和期待の後退から再び節目の3,000ポイントを割り込んで引けました。しかし、後場に下げ渋るなど一定の底堅さをみせたことから、明日も節目の3,000ポイントを回復できるかが焦点となりそうです。また、資金流失懸念から節目の1万9000ポイントを割り込んだハンセン指数は引き続き香港ドルのレートや原油価格などを睨みながらの展開となりそうですが、テクニカル的に売られすぎのサインが出ていることもあって自律反発に期待したいところです。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 林 宇川
-----------------------------------------------------------------------
【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
雇用は抜群!でも・・・ (1月12日執筆)
https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html
◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
-----------------------------------------------------------------------
【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm
-----------------------------------------------------------------------
◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
3134 Hamee 2,334.0 +400.0
ストップ高買い気配 1:4の株式分割を実施。
2124 JACR 877.0 +44.0
大幅続伸 12月売上高28%増。
6634 ネクスG 710.0 -65.0
大幅に4日続落 前期は営業赤字5億円 新製品2機種販売できず。
2193 COOK 1,683.0 -500.0
ストップ安 創業者から全取締役交代の株主提案を受領。
9836 リーバイス 245.0 -47.0
大幅に3日続落 今期営業益11.5%減。
9983 ファーストリテ 35,650.0 -1,570.0
大幅反落 三菱UFJMSが目標株価引き下げ。
2168 パソナ 683.0 -57.0
大幅反落 三菱UFJMSが目標株価引き下げ。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2 米国相場概況(1月19日米国東部標準日付)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(前日比)
ダウ30種平均 16,016.02(+27.94 +0.17%)
S&P500指数 1,881.33(+1.00 +0.05%)
ナスダック総合 4,476.95(-11.47 -0.26%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
ユナイヘルス(UNH) 112.58(+3.31 +3.03%)
モンデリーズ(MDLZ) 41.46(+1.15 +2.85%)
イーライリリー(LLY) 83.23(+1.99 +2.45%)
P&G(PG) 76.73(+1.75 +2.33%)
アルトリア(MO) 58.40(+1.20 +2.10%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
Fマクモラン(FCX) 3.96(-0.39 -8.97%)
Cフィリップス(COP) 36.40(-2.96 -7.52%)
デボンエナジー(DVN) 23.48(-1.01 -4.12%)
アッヴィ(ABBV) 54.99(-2.35 -4.10%)
アナダルコ(APC) 30.85(-1.17 -3.65%)
■まちまち ダウ平均は16,000ドル台を回復
「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20160119.pdf
■米国株取引ランキングを更新しました!
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/market_info.
htm
■米国企業決算速報
IBM(IBM)
→取引時間終了後に2015年第4四半期決算を発表。
ドル高が重荷となり、売上高が前年同期比で-8.5%となった。
時間外取引では日中終値比で-3.82%。
ネットフリックス(NFLX)
→取引時間終了後に2015年第4四半期決算を発表。
ストリーミング契約者数が559万人増加したことや
売上高が前年同期比で23%増加したことを好感し、
時間外取引では日中終値比で+6.93%となった。
■本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名 決算種別
ゴールドマン・サックス・グループ(GS) 4Q
<主要米国企業決算カレンダー>
http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html
■米国株デビューを応援します!
米ドル初回購入後20日間、取引手数料全額キャッシュバック(最大3万円)
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G2700/gaikstk/cashbk.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆1月18日 ここからは買い
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆1月20日 テクニカルが売られすぎでバリュエーションでも割安な銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◆1月13日【決算メモ】ハニーズ(2792)
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之 日本株銘柄フォーカス)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆新規公開株式(IPO)◆
現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)はございません。
◆公募・売出(PO)◆
◎ムゲンエステート(3299) 東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=673
1月22日(金)0:00~募集価格等決定日(※)までブックビルディング(需要申告)期間です
(※1月25日(月)から1月28日(木)のいずれかの日にブックビルディング期間が終了します)
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
申込手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm
マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/chusen.htm
◆立会外分売予定
◎東武住販(3297) 東証 分売予定期間:1月26日(火)~1月28日(木)
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
当面のドル/円の下値の目安は?
本欄の過去の更新分で幾度も触れてきたように、2012年秋以降、ドル/円は62週
移動平均線(62週線)や2012年9月安値と2014年7月安値を結ぶ長期サポートライ
ンに長らく下値を支えられてきました。しかし、昨年末から年明けにかけてそれ
らの重要なサポートを順に下抜け、もはや「ドル/円は2015年6月高値=125.58円
を起点とする調整局面に突入している」との見方が一層揺るぎないものとなって
きているように思われます。
思えば、2007年6月にドル/円が124円台の高値をつけて反落してから、ちょうど
8年後の2015年6月に・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/gaikokukawase/2016/01/20.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:田嶋 智太郎
経済アナリスト 株式会社アルフィナンツ 代表取締役
--------------------------------
■【知っておきたい】決済注文を使ったリスク管理方法
「損失は小さく、利益は大きく」はFX取引の鉄則!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1600/fx_plus/risk_kanri.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
6 北京駐在員事務所から
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第147回 転職のシーズンを迎えるも状況は厳しさを増す
中国では、転職を希望する人の多くが、春節(旧正月)後、新年から新しい職
場で働きたいと考えるため、春節後が転職のピークになっています。
特に、工場労働者や小売、飲食等のサービス業に従事する人々は、春節の帰省
時に、親族や友人と就業機会や待遇についての情報交換を行い、良い話があれ
ば躊躇なく転職するそうで、工場や商店、飲食店では、春節休みの後に従業員
が職場に戻ってくるか否かが重大問題となっています。
賃金の上昇で製造業の国外(東南アジア等)への移転の動きが強まっており、
また経済の減速で雇用創出力も弱まっている中、中国では素材、エネルギー関
連の業種で、収益力を失い・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2016/01/20.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:長野雅彦 マネックス証券株式会社 北京駐在員事務所長
マネックス証券入社後、引受審査、コンプライアンスなどを担当。2012年9月よ
り北京駐在員事務所勤務。日本証券アナリスト協会検定会員 米国CFA協会認定
証券アナリスト
--------------------------------
■円からでも買付できるマネックス証券の中国株取引
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2015/news1503_46.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1月20日 <マーケット>
マーケットが引き続き荒れています。大荒れと云うべきでしょう。原油が下げ
止まらない。中国の経済成長がやはり鈍化していそうで、かつその発表される
データを信じ切れない。アメリカもイランも原油の輸出を再開する中で、原油
安がすぐに反転するとも思いにくいです。唯一、中東情勢が極端に悪化すれば
原油安は止まるかも知れませんが、そう云う時は株式市場にはマイナスでしょ
う。中国のデータの信憑性がすぐに上がることは、これも考えにくいです。そ
う考えると、マーケットが荒れる原因が中々排除できないので、暫くはこのよ
うな状況が続くと考えるべきでしょうか。マーケットのアヤで、売られ過ぎれ
ば買い戻されるでしょう。しかし雰囲気は当面悪そうです。
マーケットのことはマーケットに聞け。何でマーケットがそう動くかに、耳を
澄まし、目を凝らしていく必要があります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
8 勉強会・セミナー情報
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
★本日開催★
◎元ディーラーに学ぶ、スイングトレードセミナー!(毎月開催)
数日から数週間単位のトレーディング(スイングトレード)をされている方に
オススメのセミナーです。
1月20日(水) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3259
--------------------------------
◎教えて!マネックス~マネックス証券スタッフが投資のギモンをズバリ解決!(益嶋)~
日本株相場展望や投資の基礎知識に関するご質問にフィナンシャル・インテリ
ジェンス部のメンバーがご回答します。
1月21日 (木) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=3252
--------------------------------
◎<米国株セミナー>広瀬隆雄のやっぱり米国株!1月
広瀬隆雄氏(コンテクスチュアル・インベストメンツ マネージング・ディレ
クター)が、毎月最終月曜日に、カリフォルニア(米国)から生中継で米国株
セミナーを開催いたします。
1月25日(月) 20:30開場 21:00開始 22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3253
--------------------------------
◎<中国株セミナー> 戸松氏が登場!
中国株のスペシャリスト、戸松 信博氏が今後の見通しや注目銘柄を解説します。
1月27日 (水) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3240
--------------------------------
(どなたでもご参加いただけます)
◎広木隆のマーケット展望(Weekly)
チーフ・ストラテジスト 広木隆が、今週のマーケット展望を語ります。
1月25日(月) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3226
--------------------------------
◎る~さ~!'sBAR (金融経済マーケットをニコ生で一番わかりやすく語ろう会)
臼田琢美がマネックス証券の商品・サービスやトレーディングツールの
使い方をお話する他、実際のチャートを用いて相場動向に関する情報発
信も行います。
1月25日(月) 12:30開始 14:00終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3234
--------------------------------
■会場型セミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎お客様感謝Day2016~世界マーケットの展望~ 【定員2,000名】
毎年恒例、お客様感謝Day2016~世界マーケットの展望~を東京都の東京
ドームシティホールで開催いたします。当日は豪華メンバーをお迎えし、
マネックス証券代表取締役会長CEOの松本大、チーフ・ストラテジストの
広木隆が出演いたします。
【参加費無料】
日時:2月27日(土) 12:00開場 13:00開始 16:10終了
場所:東京ドームシティホール(東京都文京区)
≪申込締切:2016年2月8日(月)午前10:00まで≫
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=3202
--------------------------------
(どなたでもご参加いただけます)
◎2016年相場展望 日本株・中国株・米国株まるごと徹底解説 in大阪
日本株だけではなく、中国株・米国株についても、今年の相場展望を解説。
注目銘柄もご紹介いたします!
【参加費無料】
日時:2月6日(土) 12:00開場 12:30開演 16:00終了
場所:TKPガーデンシティ大阪梅田ホール バンケット15A (大阪府大阪市)
≪ お申込みは先着となりますので、定員になり次第締切とさせていだきます。≫
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3241
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
--------------------------------
■個人投資家向け会社説明会
(どなたでもご参加いただけます)
◎マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会
マネックスグループ株式会社は2016年(平成28年)3月期第3四半期の業績に関
する個人投資家向けオンライン決算説明会を開催いたします。説明会では代表
執行役社長CEO松本 大が、決算内容についてのプレゼンテーションを行い、皆
様からのご質問にお答えする予定です。
1月29日(金) 19:30開場 20:00開始 21:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3236
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
9 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■マネックスメールの解除・変更はこちら
→ https://mail01.monex.co.jp/php/mon_reg_form.php
■創刊号からのマネックスメールバックナンバー(マネログ)はこちらから
→ http://lounge.monex.co.jp/column/
■ご意見やご感想、お問い合わせなどはこちら
→ feedback@monex.co.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
マネックスメール(以下「本メール」)はマネックス証券株式会社(以下「当
社」)が発行するメールマガジンです。本メールの著作権は当社に属し当社の
事前の許可なく複製・再配信等を行うことはできません。
本メールに掲載された内容は、執筆時における筆者の見解・予測であり、情報
の正確性や完全性について保証するものではありません。
また過去の実績は将来の結果を保証するものでもありません。
当社以外から提供されたコンテンツに関しては、その提供者が作成・編集した
ものであり、当社はその内容の正確性や完全性について保証するものではなく、
当社は一切責任を負いません。
内容は今後予告なく変更されることがあります。なお、本メールは情報提供の
みを目的としており、有価証券の売買、デリバティブ取引、為替取引の勧誘を
目的としたものではありません。
当社は有価証券等の価格の上昇または下落について断定的判断を提供することは
ありません。
当社は本メールの内容に依拠してお客様が取った行動の結果に対し責任を負う
ものではありません。
投資にあたってはお客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
マネックス証券株式会社 http://www.monex.co.jp/
〒102-0083 東京都千代田区麹町二丁目4番地1
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
一般社団法人 日本投資顧問業協会
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
マネックスからのご留意事項
「マネックスメール」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。