マネックスメール 2016年1月21日(木)

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マネックスメール 2016年1月21日(木)

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 マネックスメール<第4038号 2016年1月21日(木)夕方発行>

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 0∞∞0∞∞0∞∞0 月刊スイングトレーダー!2016年1月号 0∞∞0∞∞0∞∞0

「月刊スイングトレーダー!」では、スイングトレードをされているお客様向けに、様々な情報を提供しています。

スイングトレードとは、デイトレードより長い2日~数週間の短期トレードの総称で、ファンダメンタル分析よりもチャートを用いたテクニカル分析を重視し、
利益確定や損切りのライン、トレード期間にルールを設定して行うのが一般的です。

今回は12月の相場の振り返りや、マネックスシグナル(アウトライト戦略)12月の
パフォーマンスをご紹介します。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2016/news1601_20.htm

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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 相場一点喜怒哀楽
 6 J-REIT投資の考え方
 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 8 勉強会・セミナー情報
 9 リスクおよび手数料等の説明
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1月21日 (木) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
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 1 相場概況
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日経平均後場から急落し400円近い大幅続落 昨年末からの下げは3,000円超に



  • 日経平均            16,017.26 (▼398.93)

  • 日経225先物         16,000 (▼320 )

  • TOPIX            1,301.49 (▼ 37.48)
  • JPX日経400          11,732.82 (▼332.5)

  • 単純平均             2,559.52 (▼ 77.61)
  • 東証二部指数           4,137.42 (▼120.91)

  • 日経ジャスダック平均       2,358.09 (▼ 50.89)

  • 東証マザーズ指数         726.92 (▼ 24.27)

  • 東証一部

  • 値上がり銘柄数          60銘柄

  • 値下がり銘柄数         1,860銘柄

  • 変わらず             15銘柄

  • 比較できず            0銘柄

  • 騰落レシオ           53.82%  ▼ 6.59%

  • 売買高            31億8594万株(概算)

  • 売買代金        3兆0846億1900万円(概算)

  • 時価総額          481兆7845億円(概算)

  • 為替(15時)          116.77-116.78円/米ドル

  • 為替(15時)         127.25-127.29円/ユーロ


◆市況概況◆


【日本株式市場】

1.概況

本日の日経平均は398円安の1万6017円と大幅に続落しました。TOPIXやJPX日経400、新興市場のマザーズ指数など主要指数は総じて下落しました。昨日の米国市場でダウ平均は250ドル近い下落となりましたが、昨日日経平均は600円超下落していたことから、本日は50円高と反発して寄り付きました。日経平均はその後も上げ幅を広げ、前場を265円高とほぼその時点の高値で引けました。一部メディアで安倍首相の側近が来週の日銀の金融政策決定会合での追加金融緩和決定に前向きな発言をしたと伝わったことも材料視されたようです。日経平均は後場寄り後に318円高と本日の高値をつけましたが、その後は急速に上げ幅を縮めました。日経平均は13時過ぎにマイナスに転じると、その後再びプラスに戻す場面もありましたが14時前から再びマイナスに転じ、その後は下げ幅を大きく広げました。黒田日銀総裁が参議院の決算委員会で「現時点でマイナス金利の導入を具体的に考えていることはない」などと発言したことも円高材料となり、ドル円が116円台となったことが株価下落に拍車をかけました。結局日経平均は400円近く下落して安値引けとなり昨日からの2日間の下げ幅は1,000円を超え、昨年末からの下落幅は3,000円超に達しています。東証1部の売買代金は3兆846億円と3兆円を上回りました。東証1部の値上がり銘柄数はわずか60と全面安の商状で、東証33業種全てが値下がりしました。


2.個別銘柄等

売買代金上位銘柄のほとんどが値を下げました。東証1部の売買代金トップには大幅安が続いているソフトバンクグループ(9984)が入り、本日も3.2%安となりました。一時は5%高近くまで上昇したものの、マーケット全体の下げにあわせて後場に入って大きく下落しました。トヨタ(7203)も2.8%安、メガバンク3行も3%~4%安となりました。全面安の中、シャープ(6753)は5.8%の大幅上昇となりました。台湾の鴻海精密工業が6250億円で買収提案を行ったと報じられたことなどが材料視されたようです。その他材料が出たところでは、昨日の大引け後に3月決算企業の10-12月期決算発表の皮切りとなった安川電機(6506)は、今期の業績予想を下方修正したことが嫌気され、8%安と売られました。一方、旭硝子(5201)は外資系証券の投資判断引き上げを受け5%の上昇と逆行高となりました。


【VIEW POINT: 明日への視点】

日経平均は2日間で1,000円を超える下落となりました。本日は後場に入ってから700円以上下げており、常識の範囲では考えにくい下落が起きています。予想PERは13倍台前半、騰落レシオは53%台と様々な指標が割安、売られ過ぎを示しています。ただ、現在のマーケットはこうした指標を全て無視するかのような下げとなっています。現在は嵐が通りすぎるのを待つべき局面なのかもしれません。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕


◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆

http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm


【中国株式市場】

上海総合指数は大幅続落


1.概況

本日の上海総合指数は前日比96ポイント安(3.2%)の2,880ポイントと大幅に続落しました(年初来で18.6%安の水準)。また、中国の創業板指数(日本のマザーズ市場に相当)は92ポイント安(4.2%)の2,112ポイントと大幅に続落しました。更に、香港のハンセン指数は日本時間16時時点で251ポイント安の1万8634ポイントと続落しています。

中国市場で上海総合指数は昨日に続き、政府による金融緩和策の気配がないことに失望する売りが先行し、一時1%超下落する場面がありました。但し、今週は中国人民銀行(中央銀行)による短期流動性オペ(SLO)や中期貸出制度(MLF)などでも資金の供給を拡大し、金融市場の資金逼迫懸念がやや和らいだほか、創業板指数の上昇も好感され下げ幅を縮めるとプラスに転じ、一時節目の3,000ポイントに接近する場面もみられました。しかし、後場に入ると買いが続かず、前場に上昇した分を吐き出す展開となり、引けにかけて下げが加速し、結局節目の2,900ポイントを割り込んで取引を終えました。
香港市場では、昨日の米国株安の流れにもかかわらず、米国の消費者物価指数が市場予想に届かなかったことでFRBによる利上げが先送りとなる可能性が高まり、香港ドルの対米ドル相場がやや落ち着いたこともあって、ハンセン指数は節目の1万9000ポイントを回復して始まりました。その後、本土市場の反発も好感され一時350ポイント余り上昇する場面もありました。しかし、午後に入ると時間外の原油価格の下落が重石となり、ハンセン指数が再び節目の1万9000ポイントを割り込み下げ幅を広げる展開となっています。日本時間16時時点で、不動産株指数が2%超下落しているほか、金融事業株指数と公益事業株指数が1%超の下げ、商工業株指数が小幅な下落となっています。

2.個別銘柄動向等(香港マーケット、日本時間16時時点まで)

香港市場では、中国鉄建(チャイナ・レールウェイ・コンストラクション、1186)が昨日の引け後に、同社が組成するコンソーシアム(企業連合)が、江蘇省徐州市の都市交通システムの建設・運営事業を官民パートナーシップ(PPP)方式で受注したと発表したことから、買いが先行したものの結局3%近く下落しています。また、ビール大手の華潤ビール控股(チャイナ・リソーシズ、0291)は2015年下期の営業利益が市場予想に届かなかったことから12%超値下がりしています。一部不動産の販売価格を半額にしたとの報道を受け香港の不動産大手の恒基兆業地産(ヘンダーソン・ランド・デベロップメント、0012)が大幅に下落しています。

一方で、前期の大幅減益見通しを発表した昆侖能源(クンルン・エナジー、0135)が小幅ながら上昇しています。また、原油安が燃料コストの削減につながるとの見方に加え、目標株価の引き上げも好感され、香港空運大手の国泰航空(キャセイ・パシフィック・エアウェイ、0293)が3%超上昇しています。


【VIEW POINT: 明日への視点】

昨日に一時節目の3,000ポイントを回復し、本日に高値の2,998ポイントを付けた上海総合指数が、明日も節目の3,000ポイントに挑戦する展開もありそうです。但し、中国には「一鼓作气 再而衰 三而竭」(一回目はやる気満々、二回目は気が散る、三回目はやる気がなくなる)ということわざがあります。もしそのことわざ通りとなれば、明日の終値ベースでの3,000ポイントまでの回復はやや難しいとみられます。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 林 宇川

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】


◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-

雇用は抜群!でも・・・ (1月12日執筆)

https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html


◆【無料】経済指標アラートメール◆

気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm


◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm

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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ


6753 シャープ 128.0 +7.0

急反発 フォックスコンが買収へ向け53億ドル提示とWSJが報道。


4813 ACCESS 598.0 +30.0

一時ストップ高 英ジャガーに車載向けブラウザが採用。


3727 APLIX 770.0 +100.0

ストップ高 キッチンシンク最大手が採用製品を見本市で発表。


3170 アイセイ薬局 4,000.0 +590.0

一時ストップ高 純利益上方修正 既存店好調や賠償金受け取りで。


2428 ウェルネット 2,753.0 +269.0

急反発 三菱UFJMSが新規「Overweight」 決済代行がけん引。


6506 安川電 1,267.0 -110.0

大幅続落 中国の経済成長鈍化で通期減額 3Q累計営業益は23%増。


2480 シスロケ 818.0 -150.0

ストップ安 通期営業益を下方修正 オークション出品台数が軟調。

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 2 米国相場概況(1月20日米国東部標準日付)
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(前日比)

ダウ30種平均 15,766.74(-249.28 -1.56%)

S&P500指数 1,859.33(-22.00 -1.17%)

ナスダック総合 4,471.69(-5.26 -0.12%)

◆主な値上がり銘柄   (前日比)

アッヴィ(ABBV) 57.15(+2.16 +3.93%)

Fマクモラン(FCX) 4.07(+0.11 +2.78%)

アムジェン(AMGN) 155.02(+3.72 +2.46%)

ユナイヘルス(UNH) 114.79(+2.21 +1.96%)

テキサスI(TXN) 49.01(+0.79 +1.64%)

◆主な値下がり銘柄  (前日比)

デボンエナジー(DVN) 21.59(-1.89 -8.05%)

IBM(IBM) 121.86(-6.25 -4.88%)

Cフィリップス(COP) 34.75(-1.65 -4.53%)

ハリバートン(HAL) 28.48(-1.31 -4.40%)

エクソン(XOM) 73.18(-3.22 -4.21%)


■ダウ一時565ドル安 原油安や世界経済減速懸念が重し

「USマーケットデイリー」

https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20160120.pdf


■米国企業決算速報

ゴールドマン・サックス(GS)
→取引時間開始前に2015年第4四半期決算を発表。
和解金の支払いが影響し、純利益は前年同期比で65%減少した。
日中取引の終値は、前日比-1.96%となった。


■本日決算発表予定の主要米国企業

銘柄名     決算種別

スターバックス(SBUX)  1Q

<主要米国企業決算カレンダー>

http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html


■1月25日(月)21時からは毎月恒例の米国株オンラインセミナー開催

「年初より相場は急落。世界はリスクオフに向かうのか?」

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3253

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆1月18日ここからは買い
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆1月21日 昨日の下げで移動平均とのかい離が大幅なマイナスとなった銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◆1月13日【決算メモ】ハニーズ(2792)
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之 日本株銘柄フォーカス)

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm

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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

◎はてな(3930) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=674
2月8日(月)0:00から2月15日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◆公募・売出(PO)◆

◎ムゲンエステート(3299) 東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=673
1月22日(金)0:00~募集価格等決定日(※)までブックビルディング(需要申告)期間です
(※1月25日(月)から1月28日(木)のいずれかの日にブックビルディング期間が終了します)


新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm

申込手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm

マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/chusen.htm


◆立会外分売予定

◎東武住販(3297) 東証 分売予定期間:1月26日(火)~1月28日(木)

立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm

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 5 相場一点喜怒哀楽
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第399回 満月も仮需もバロメータ

来週から国内企業の第3四半期決算の発表が本格化することもあってか、東京株
式市場は週初から業績が悪くなさそうな内需株(以前に好業績内需株の位置づけ
で買われたことがある)の下値を拾う動きがでていたようですが、1月20日は日
経平均、TOPIXともに昨年9月29日に付けた安値を終値で下回ってしまいました。
目先的には、直近の「売られ過ぎ感」を解消するためのリバウンドは予想されま
すが、底割れによって昨年6月高値を起点に二段下げ目に入ったことが確認され
ました。二段下げ目の値幅の長短はありますが、下落途中で押し目を買ってきた
向きの見切り売り、信用の買い方の追証発生にともなう売りがしばらく続きそう
です・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/tandcfr/2016/01/21.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

東野幸利
株式会社DZHフィナンシャルリサーチ

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「トレーダーズ・プレミアム」は、個人投資家の心強い味方です!!
http://www.traders.co.jp/service/goods/premium.asp

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 6 J-REIT投資の考え方
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第90回 J-REIT価格急落時の特徴 

J-REIT価格は、下落基調が続いています。東証REIT指数は、1月20日に1,635.52
ポイントとなり15年末と比較すると6%を超える下落となっています。日経平均
株価が同期間で13%を超える下落となっている点と比較すると、J-REIT価格の
値下がり率は半分程度です。J-REIT価格が株式市場より下落率が低い要因として、
16年1月の10年国債利回りが20日までの平均で0.23%と過去最低水準で推移して
いることが挙げられます。利回り商品であるJ-REITにとって国債利回りの低下は
「追い風」となる上、円高進行の影響を受けやすい株式市場と比較すると相対的
にJ-REITを積極的に売る必要は低い状態です。しかし、株式市場の下落がさらに
続くと投資家のリスクオフの動きがJ-REITに本格的に波及し、価格が急落する可
能性もあると考えられます・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2016/01/21.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:アイビー総研株式会社 関 大介

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 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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1月21日    <レベル感>

マーケットは更に荒れました。上がったり下がったり。特に下がる時の振れ幅
が尋常ではありません。疑心暗鬼が疑心暗鬼を呼び、流動性の低さから値動き
が更に荒くなります。マーケットの参加者がレベル感を失い、どの値段が正し
いかが分からなくなり、それが値動きを激しくしているのでしょう。

マーケットが新領域(ニューテリトリー)に入ったと云うよりも、レベル感を
失ったと云う方が正しい気がします。一般生活の中での個人の心理状態で説明
してみましょう。或る事象が起きて動揺した時、その事象が続いたり大きかっ
たりすると、単なる一過性の動揺を超えて心のバンドが一旦外れてしまい、動
揺が止まらなくなり、かつその振れ幅が大きくなり、それが元の状態に収まっ
て落ち着くには時間が掛かります。どのような材料をもって落ち着いていいの
か、分からなくなってしまうのです。これを解決するには、穏やかな環境と時
間しかありません。

今のマーケットの参加者の心理状況は、このような感じでしょう。暫くは見
(ケン)でしょうか。或いは誰かが新しいレベル感を造りに行くでしょうか。
落ち着き始めるとヴォリューム(取引高)が増えます。新しいレベル感が造ら
れる時にもヴォリュームが増えます。ヴォリュームに注目する必要があります
ね。

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 8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

★本日開催★
◎教えて!マネックス~マネックス証券スタッフが投資のギモンをズバリ解決!(益嶋)~
日本株相場展望や投資の基礎知識に関するご質問にフィナンシャル・インテリ
ジェンス部のメンバーがご回答します。

1月21日 (木) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=3252

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◎<米国株セミナー>広瀬隆雄のやっぱり米国株!1月
広瀬隆雄氏(コンテクスチュアル・インベストメンツ マネージング・ディレ
クター)が、毎月最終月曜日に、カリフォルニア(米国)から生中継で米国株
セミナーを開催いたします。

1月25日(月) 20:30開場 21:00開始  22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3253

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◎<中国株セミナー> 戸松氏が登場!
中国株のスペシャリスト、戸松 信博氏が今後の見通しや注目銘柄を解説します。

1月27日 (水) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3240

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(どなたでもご参加いただけます)

◎広木隆のマーケット展望(Weekly)
チーフ・ストラテジスト 広木隆が、今週のマーケット展望を語ります。

1月25日(月) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3226

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◎る~さ~!'sBAR (金融経済マーケットをニコ生で一番わかりやすく語ろう会)
臼田琢美がマネックス証券の商品・サービスやトレーディングツールの
使い方をお話する他、実際のチャートを用いて相場動向に関する情報発
信も行います。

1月25日(月) 12:30開始 14:00終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3234

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■会場型セミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎お客様感謝Day2016~世界マーケットの展望~ 【定員2,000名】
毎年恒例、お客様感謝Day2016~世界マーケットの展望~を東京都の東京
ドームシティホールで開催いたします。当日は豪華メンバーをお迎えし、
マネックス証券代表取締役会長CEOの松本大、チーフ・ストラテジストの
広木隆が出演いたします。

【参加費無料】
日時:2月27日(土) 12:00開場 13:00開始 16:10終了
場所:東京ドームシティホール(東京都文京区)
     ≪申込締切:2016年2月8日(月)午前10:00まで≫
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=3202

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(どなたでもご参加いただけます)

◎2016年相場展望 日本株・中国株・米国株まるごと徹底解説 in大阪
日本株だけではなく、中国株・米国株についても、今年の相場展望を解説。
注目銘柄もご紹介いたします!

【参加費無料】
日時:2月6日(土) 12:00開場 12:30開演 16:00終了
場所:TKPガーデンシティ大阪梅田ホール バンケット15A (大阪府大阪市)
 ≪ お申込みは先着となりますので、定員になり次第締切とさせていだきます。≫
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3241

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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■個人投資家向け会社説明会

(どなたでもご参加いただけます)

◎マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会
マネックスグループ株式会社は2016年(平成28年)3月期第3四半期の業績に関
する個人投資家向けオンライン決算説明会を開催いたします。説明会では代表
執行役社長CEO松本 大が、決算内容についてのプレゼンテーションを行い、皆
様からのご質問にお答えする予定です。

1月29日(金) 19:30開場 20:00開始 21:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3236

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・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。

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 9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。

・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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