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マネックスメール<第4087号 2016年4月1日(金)夕方発行>
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本日より新年度。新社会人にとって、初めて受け取る給料は特別なものです。一方で、将来の「お金」に関する不安は誰しも感じるところ。
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
5 ズバリ!江守哲の米国市場の"いま"
6 お金の相談室
7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
8 勉強会・セミナー情報
9 リスクおよび手数料等の説明
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―*★* 米国雇用統計 実況中継!
~美人アナウンサーと元外銀ディーラーが解説~*★*―
世界中のマーケット関係者が注目する一大イベント、米国雇用統計が今夜発表予定です。4月から新MCとなるフリーアナウンサー丸山裕理氏と、為替市場の語り部 雨夜恒一郎氏がリアルタイムチャートを使って実況します。臨場感あふれる『米国雇用統計 実況中継!』に是非ご参加ください。
4月1日(金) 20:45開場 21:15開始 21:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3331
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1 相場概況
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日経平均600円近い大幅安で4日続落 今夜は21時半の雇用統計発表に注目
日経平均 16,164.16 (▼594.51)
日経225先物 16,180 (▼580 )
TOPIX 1,301.40 (▼ 45.8)
JPX日経400 11,738.40 (▼423.39)
単純平均 2,539.42 (▼129.36)
東証二部指数 4,294.10 (▼ 87.32)
日経ジャスダック平均 2,422.73 (▼ 37.33)
東証マザーズ指数 991.24 (▼ 29.56)
東証一部
値上がり銘柄数 70銘柄
値下がり銘柄数 1,860銘柄
変わらず 17銘柄
比較できず 3銘柄
騰落レシオ 104.36% ▼ 15.89%
売買高 25億7927万株(概算)
売買代金 2兆6570億3700万円(概算)
時価総額 484兆4376億円(概算)
為替(15時) 112.19-112.20円/米ドル
為替(15時) 127.67-127.71円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は594円安の1万6164円と大幅に4日続落となりました。TOPIXやJPX日経400、新興市場のマザーズ指数など主要指数は総じて下落しました。昨日の米国市場は高安まちまちで材料になりにくいなか、日経平均は39円安と小幅に下落して寄り付きました。寄り付き前に発表された日銀短観で大企業製造業の業況判断指数がプラス6と2015年12月調査のプラス12から大きく悪化するなど、全体的に冴えない内容だったことが嫌気され、日経平均は寄り付きが1日の高値となってその後は下げ幅を広げました。10時に発表された中国の製造業PMIが50.2と改善と悪化の境目となる50を昨年7月以来8ヶ月ぶりに回復したことを受け、日経平均はいったん下げ幅を縮める場面がありましたが、反発は続かずその後は再び下げ幅を広げました。前場を470円安で終えた日経平均は後場に入っても下げ幅を広げると、13時半過ぎには下げ幅が600円を超えました。日経平均は一時645円安まで下落しましたが、引けにかけてやや値を戻し結局594円安での大引けとなりました。東証33業種すべてが下落し、東証1部の値上がり銘柄数は70と全面安の商状でした。東証1部の売買代金は2兆6570億円と昨日から15%ほど増加しました。
2.個別銘柄等
東証1部の売買代金トップのトヨタ(7203)は3%下落しました。また、メガバンク3行やソニー(6758)、ファーストリテイリング(9983)はそれぞれ2%~5%台の大幅な下落となりました。また、売買代金4位に入ったパナソニック(6752)は12%強の大幅安となりました。昨日発表した2016年度以降の事業方針において、2016年度の営業利益が2015年度から減益見込みとしたことが嫌気されました。その他材料が出たところでは、ヤマダ電機(9831)は外資系証券が目標株価を引き上げたことが好感され、0.4%高としっかりでした。また、マネーパートナーズグループ(8732)はビットコイン取引所を運営する米企業に出資することで合意したと発表したことを材料に買われ4.5%高となりました。第三者委員会が過去に約260億円の不適切な取引があり、うち約170億円が回収されていないと指摘して以降、大幅安となっていた王将フードサービス(9936)は本日は4.5%高と4日ぶりに反発しました。
【VIEW POINT: 明日への視点】
冴えない日銀短観の結果を受け2016年度(2017年3月期)の企業業績悪化が改めて意識され、日経平均は大幅安となりました。今夜21時半には米国雇用統計が発表されます。3月の連邦公開市場委員会(FOMC)では今年の利上げ回数が2回であることが示唆されましたが、その時期を決定するうえで引き続き雇用統計は重視されるとみられ注目されます。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
【中国株式市場】
上海市場は小幅続伸 香港市場は大幅続落
上海総合指数:3009.53(+5.61)
香港のハンセン指数(日本時間16時時点):20538.38(-238.32)
1.概況
<中国本土市場>
上海総合指数は小幅に3日続伸となりました。米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が中国と香港の信用格付け見通しを安定的からネガティブに引き下げたことを嫌気して下げて始まった上海総合指数は一時1.6%安近くまで売られました。しかし、中国製造業PMIが市場予想を大幅に上回る改善をみせたことや、「国家隊」などの政府系資金が株式を買い支えるとの期待が引き続き相場の下支えとなり、午後に切り返すと上海総合指数は引け間際にプラスに転じ節目の3,000ポイントを回復して小幅高で取引を終えました。
<香港市場>
香港ハンセン指数は大幅続落となっています。米格付け会社S&Pによる信用格付見通しの引き下げを嫌気して下落して始まったハンセン指数は、米雇用統計の発表を控えて様子見ムードが強まるなか、連休前の持ち高調整の売りも出て下げ幅を広げる展開となり一時1.4%安近くまで下落しました。後場に入り本土市場の持ち直しを受けて下げ幅をやや縮めたものの、引き続き軟調な推移となっています。日本時間16時時点で4業種全てが下げ、不動産株指数と金融事業株指数が1%超下落しているほか、商工業株指数も1%近い下げとなっています。
2.個別銘柄動向等(香港マーケット、日本時間16時時点まで)
香港市場では、S&Pによる信用格付け見通しの引き下げが嫌気され金融株が軒並み冴えない展開となっています。なかでもピンアンインシュランス (平安保険・02318)やチャイナライフイン (中国人寿保険・02628)といった保険株が大幅に下げているほか、インダコマシャルバンク (中国工商銀行・01398)やコンストラクションバンク (中国建設銀行・00939)などの銀行株も売られています。また、本日発表された3月の中国100都市の住宅価格が前年同月比で7.4%上昇したにもかかわらず、相場の地合いに押されチャイナオーバーシー (中国海外発展・00688)やリソーシズランド (華潤置地・01109)などの不動産株も軟調となっています。
一方で、ゴメエレクトリカル (国美電器・00493)が2%超上昇しています。2015年12月期決算は減益となったものの、一時的要因を除くと増益で本業は堅調との見方から買われました。また、株式市場が大きく下げるなかでディフェンシブ銘柄である電力のCLPホールディングズ (中電控股・00002)が小幅に上昇しています。さらに、相次ぐ強気の投資判断を受けてレールウェイコンスト (中国鉄建・01186)が1%以上上昇しています。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 林 宇川
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
雇用統計直前レポート(4月1日執筆)【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html
◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
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◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
◆J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート
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◆バロンズ拾い読み(毎週火曜日夕方に最新版をご購読いただけます。)
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
4350 メディカルシス 540.0 +80.0
ストップ高 日本郵便と在宅患者向け薬宅配で提携と日経が報道。
3300 AMBITION 2,242.0 +140.0
大幅続伸 日本証券新聞に民泊関連の記事 アパマンなども高い。
3926 オープンドア 5,740.0 +440.0
大幅続伸 米国Hotels.comのホテル予約サイトと直接連携を開始。
3877 中越パル 215.0 +19.0
大幅反発 セルロースナノファイバーの量産を決定 新プラント建設。
3116 トヨタ紡織 1,931.0 +97.0
大幅反発 欧州事業を再編を好感 外資系証券は「買い」へ格上げ。
1997 暁飯島 1,910.0 +220.0
大幅反発 16.8期上方修正で一転営業増益見通し 上期受注が堅調。
6752 パナソニック 908.1 -125.4
大幅反落 18年度売上高10兆円目標取り下げ 営業益を増やす方針へ。
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2 米国相場概況(3月31日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 17,685.09(-31.57 -0.18%)
S&P500指数 2,059.74(-4.21 -0.20%)
ナスダック総合 4,869.85(+0.55 +0.01%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
デボンエナジー(DVN) 27.44(+1.24 +4.73%)
IBM(IBM) 151.45(+3.04 +2.05%)
アメックス(AXP) 61.40(+1.11 +1.84%)
GM(GM) 31.43(+0.44 +1.42%)
テスラ(TSLA) 229.77(+2.88 +1.27%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
モンサント(MON) 87.74(-3.35 -3.68%)
ノーフォーク(NSC) 83.25(-1.50 -1.77%)
メットライフ(MET) 43.94(-0.79 -1.77%)
テキサスI(TXN) 57.42(-0.95 -1.63%)
ターゲット(TGT) 82.28(-1.32 -1.58%)
■ほぼ横ばい ダウとS&Pは四半期で上昇
「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20160331.pdf
■4月から米国株オンラインセミナーは90分に延長します!
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2016/news1603_21.htm
■バフェットVSアイカーン!ポートフォリオ徹底解剖!
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2016/news1603_24.htm
■米国株厳選銘柄レポートBOOKを1,500名様にプレゼント!
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2016/news1603_20.htm
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆3月30日 年度替わりの日本株相場展望
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆3月29日 金融規制の方針転換発表~余剰資金1,000兆円の行方に注目
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html
(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)
◆4月1日 一段の活躍が期待される銘柄は 【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◆3月30日 【決算メモ】ニトリホールディングス(9843)
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之 日本株銘柄フォーカス)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
★エディア(3935) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=689
4月5日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
◆公募・売出(PO)◆
◎中村超硬(6166) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=690
4月4日(月)0:00~募集価格等決定日(※)までブックビルディング(需要申告)期間です
(※4月5日(火)から4月7日(木)のいずれかの日にブックビルディング期間が終了します)
◎ケネディクス商業リート投資法人(3453) 東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=691
4月11日(月)0:00~募集価格等決定日(※)までブックビルディング(需要申告)期間です
(※4月13日(水)から4月18日(月)のいずれかの日にブックビルディング期間が終了します)
新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
申込手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm
マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/chusen.htm
現在お申込み可能な立会外分売はございません。
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5 ズバリ!江守哲の米国市場の"いま"
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第11回 「米国株は2000年に似た値動き」
米国株は戻りを試す動きが続き、とうとう年初来高値を回復しました。きわめ
て強い戻り局面にあるといえます。このままの勢いでいくと、昨年来高値の更
新も視野に入りそうな展開です。FOMCでハト派的な見方が示されていましたが、
その後、複数のFRB高官が4月利上げの可能性を示唆し、市場がやや不安定にな
る時期もありました。しかし、イエレンFRB議長が利上げに慎重な姿勢を示した
ことで、ドル高基調が修正され、投資家のリスク選好が再度強まった印象です。
イエレン議長は、国内経済の強さを認めつつも、世界情勢や金融市場の動向を
注視する姿勢を示しています。一時は4月利上げの可能性が高まりましたが、少
なくとも4月利上げはなくなったと見てよさそうです。今日は3月の米雇用統計
の発表がありますが・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2016/04/01.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:江守 哲
エモリキャピタルマネジメント株式会社・代表取締役
大手商社、外資系企業、投資顧問会社等を経て独立。コモディティ市場経験は25
年超。現在は運用業務に加え、為替・株式・コモディティ市場に関する情報提供
・講演などを行っている。
著書に「LME(ロンドン金属取引所)入門」(総合法令出版)など
共著に「コモディティ市場と投資戦略」(勁草出版)
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6 お金の相談室
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第394回 「新年度スタート!投資で気を付けたいポイントとは?」
<質問>
新年度、投資先も見直したいのですが、新たな投資先としておススメの商品、
気を付けたい商品などを教えてください。
<回答>
投資に対する考え方は千差万別で、リスク許容度もリスクの捉え方も、期間も、
期待するものも十人十色です。お一人お一人のお話をうかがってその方に合っ
たもの、その方におすすめできるもの、をお伝えすることはできても、全ての
方におすすめできるものはこれですというものはないと私は思います。
一方で、気を付けたい商品、は多くの方が陥りやすい状態や、よくある誤解・
勘違い・錯覚などから、ある程度多くの方にこういったところに注意しましょ
う、と申し上げることができます。今回はそうしたポイントを・・・
http://lounge.monex.co.jp/advance/sodan/2016/04/01.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:ジョン太郎
金融業界の様々な分野で経験を積んできた現役金融マン。投資・運用・金融・
経済など、お金にまつわるトピックをわかりやすく解説しているブログ「ジョ
ン太郎とヴィヴィ子のお金の話」は人気を博し、各種のサイトで紹介されてい
る。著書に「外資系金融マンがわが子に教えたい「お金」と「投資」の本当の
話」、「ど素人がはじめる投資信託の本」、「ど素人が読める決算書の本」が
ある。
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7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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4月1日 <入社>
今日、新卒・中途合わせて、多くの新入社員が入社してきました。恒例の行事
として、東京の新卒新入社員には訓示をし、名刺を手渡ししました。そして、
私が新入社員だった29年前を思い出してみました。
東京の景色は今とほとんど変わらず、29年前の今日は確か快晴だったと思いま
す。慣れないスーツを着て、期待と不安の混じった、しかし99%くらい期待感
に満ちた、ワクワクとした高揚感を今でも覚えています。頑張ってやる、自分
の人生を切り拓いていく、そういった思いが強かったです。毎日早起きし、色
々なことを新しく覚え、毎晩のように遅くまで同僚や先輩と飲みに行き、それ
を毎日々々繰り返しました。生活パターンは今でも同じですね。
でもやはり、あの日のキラキラとしたイメージは忘れられません。と思いきや、
今調べたら、29年前の今日は、一日中曇りだったようです。なぁーんだ、そん
なもんか。人の記憶なんてテキトーですね。今日のマーケットは酷かったけれ
ど、今年の新入社員にとっても、私にとっても、いい年度の始まりとして記憶
に刻まれるように、頑張っていきたいと思います。
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8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
★本日開催★
◎米国雇用統計 実況中継!~美人アナウンサーと元外銀ディーラーが解説~
フリーアナウンサー丸山裕理氏と、為替市場の語り部 雨夜恒一郎氏がリアルタイ
ムチャートを使って実況します。
4月1日(金) 20:45開場 21:15開始 21:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3331
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◎広木隆のマーケット展望(Weekly)
チーフ・ストラテジスト 広木隆が、マーケット展望を語ります。
4月4日(月) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3338
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◎入門!株道場 第4回 「マーケットのトレンドを読み解く」
株式市場とお客様をこよなく愛する2人のマネックス証券社員が講師となり、楽
しく・やさしく・わかりやすくをモットーに、日本株投資の基礎について全6回
のオンラインセミナーで全力でお伝えいたします。
第4回は、「マーケットのトレンドを読み解く」と題して様々なチェックポイン
トをご紹介します。
4月12日(火) 20:30開場 21:00開始 22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3335
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◎<米国株セミナー>広瀬隆雄のやっぱり米国株!4月
広瀬隆雄氏(コンテクスチュアル・インベストメンツ マネージング・ディレ
クター)が、毎月最終月曜日に、カリフォルニア(米国)から生中継で米国株
セミナーを開催いたします。
4月25日(月) 20:00開場 20:30開始 22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3339
※今回よりセミナー開始時間は20:30となります。
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(どなたでもご参加いただけます)
◎る~さ~!'sBAR (金融経済マーケットをニコ生で一番わかりやすく語ろう会)
臼田琢美がマネックス証券の商品・サービスやトレーディングツールの
使い方をお話する他、実際のチャートを用いて相場動向に関する情報発
信も行います。
4月4日(月) 12:30開始 14:00終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3354
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◎る~さ~!'sBAR (金融経済マーケットをニコ生で一番わかりやすく語ろう会)
臼田琢美がマネックス証券の商品・サービスやトレーディングツールの
使い方をお話する他、実際のチャートを用いて相場動向に関する情報発
信も行います。
4月6日(水) 12:00開始 13:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3355
--------------------------------
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■個人投資家向け会社説明会
(どなたでもご参加いただけます)
◎マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会
マネックスグループ株式会社は2016年(平成28年)3月期の業績に関する個人
投資家向けオンライン決算説明会を開催いたします。説明会では代表執行役社長
CEO松本 大が、決算内容についてのプレゼンテーションを行い、皆様からのご質
問にお答えする予定です。
4月28日(木) 19:30開場 20:00開始 21:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3347
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
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9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様は最大100倍))、
取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回
る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動
により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。
FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)では、当社・カ
バー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率以上に
なった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けら
れていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。
加えて、FX PLUS、tradable及びマネックスFX プレミアムでは、相場の急激
な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、
10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取
引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。tradable、マネック
スFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。流動性の低下、相場の急
激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。FX PLUS、
tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファー価格
(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価
格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっ
ています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に
対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100では1%))以上で当社が
定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。マネックスFXプレミ
アムでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率
(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~100%))以上で当社が定める金
額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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