マネックスメール 2016年7月27日(水)

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マネックスメール 2016年7月27日(水)


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 マネックスメール<第4165号 2016年7月27日(水)夕方発行>


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  目次
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 1 相場概況

 2 米国相場概況

 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)

 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
 5 田嶋智太郎の外国為替攻略法

 6 北京駐在員事務所から

 7 ETF解体新書

 8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき

 9 勉強会・セミナー情報

 10 リスクおよび手数料等の説明

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 1 相場概況
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大規模な景気対策報道や日銀の追加金融緩和期待などから日経平均大幅反発 今夜は米国のFOMCに注目


日経平均            16,664.82(△281.78)

日経225先物            16,710(△370 )

TOPIX            1,321.67(△ 14.73)

JPX日経400         11,887.23(△137.12)

単純平均            2,553.86(△ 20.91)

東証二部指数          4,231.22(△ 9.74)

日経ジャスダック平均      2,466.44(△ 1.78)

東証マザーズ指数        923.65(△ 4.48)

東証一部

値上がり銘柄数         1,403銘柄

値下がり銘柄数          457銘柄

変わらず             108銘柄

比較できず            2銘柄

騰落レシオ           115.37%  ▼ 0.03%

売買高            22億3908万株(概算)

売買代金        2兆5343億1100万円(概算)

時価総額          491兆9127億円(概算)

為替(15時)          105.50-105.51円/米ドル

為替(15時)         116.00-116.04円/ユーロ


◆市況概況◆

【日本株式市場】

1.概況

本日の日経平均は、281円高と大幅に反発しました。TOPIXやJPX日経400、新興市場のマザーズ指数など主要指数は総じて上昇しました。昨日の米国市場は高安まちまちでしたが、ややドル円が円安に振れたこと、また本日の日経新聞朝刊で日銀が追加金融緩和を検討していると報じられたことが好感され日経平均は143円高の1万6526円と反発して寄り付きました。日経平均は一時260円高近くまで上げ幅を広げると、前場を227円高とその時点の高値圏で終えました。お昼休みの時間帯に一部メディアで「政府の景気対策が27兆円規模になりそうだ」と報じられたこと、また別のメディアが「日本政府が50年債の発行を検討している」と報じたことが好感され、105円台前半で推移していたドル円が一時106円台半ばまで急速に円安が進み、日経平均先物は急騰しました。後場の日経平均は411円高と大きく上げ幅を広げて寄り付くと、まもなく438円高と本日の高値をつけました。ただ、その後財務省理財局が「50年債の発行を検討している事実はない」と否定したと報じられるとドル円が105円台まで円高に戻し、日経平均も上げ幅を縮めました。一時は前引けの水準まで上げ幅を縮める場面もあった日経平均ですが、大引けにかけて再びやや上げ幅を広げ結局281円高で大引けをむかえました。東証1部の売買代金は2兆5343億円と引き続き2兆円を上回る高水準でした。東証33業種は化学や輸送用機器、非鉄金属など26業種が上昇しました。一方でその他製品、卸売業など7業種が下げています。
2.個別銘柄等

任天堂(7974)は東証1部の売買代金トップの商いを集めましたが、5%超下落しました。その他の売買代金上位銘柄は概ね上昇しましたが、売買代金3位に入った伊藤忠(8001)は6.3%安と大きく下げました。米投資会社のグラウカス・リサーチがレポートで伊藤忠がコロンビアの炭鉱事業の減損処理を回避していることを理由に同社の株を強い売り推奨としたことが嫌気されました。また、グラウカスは伊藤忠株を空売りしていることを表明しています。それに対して伊藤忠は適正な会計処理を実施しており、監査法人による適正な監査を受けていると取引時間中に表明しました。一方、売買代金6位に入った信越化学(4063)は15%近く急騰しました。昨日の引け後に発表した4-6月期決算で、営業利益が前年同期比16.8%増と市場予想を上回る堅調な内容だったことが好感されました。一方、エムスリー(2413)が8%超下落しました。4-6月期の営業利益は前年同期比24%増益と好調だったものの、好業績は既に株価に織り込まれているとして外資系証券が投資判断を引き下げたことが嫌気されたようです。

【VIEW POINT: 明日への視点】

政府の大型景気対策や日銀の追加金融緩和への期待から日経平均は大幅高となりました。今夜の米国市場では連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表が行われます。今回の会合で利上げが決定される可能性は極めて低いとみられていますが、声明文で労働市場に対してどのような認識が示されるかなどが注目点と言えそうです。また、本日の大引け後にファナック(6954)が決算発表を行いました。営業利益は前年同期比43.3%減と大幅に減少しましたが、市場コンセンサスを上回っているとともに今期の業績予想を上方修正しました。明日のマーケットの反応が注目されます。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕

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【中国株式市場】

上海市場と香港市場ともに反落

上海総合指数:2,992.00(-58.17)

香港のハンセン指数(日本時間16時時点):22,102.78(-26.95)

1.概況

<中国本土市場>

上海総合指数は大幅に反落し節目の3,000ポイントを割り込みました。朝方発表の6月の工業企業利益が前年同月比5.1%増と前月から増加率が拡大したことから買いが先行した上海総合指数ですが、中国証券監督管理委員会が国内の証券会社が手掛ける理財商品(個人向け資産運用商品)などリスクの高い金融商品の監督・管理を強化する方針と伝わったことが嫌気されたほか、創業板指数の急落も投資家心理を悪化させ、買いが失速しマイナスに転じると下げ幅を急速に広げる展開となりました。後場に一段安となり節目の3,000ポイントを割り込んで一時3.6%安まで売られる場面もみられた上海総合指数は、その後やや買い戻されたものの結局3,000ポイントを回復できず1.9%安で取引を終えています。

<香港市場>

ハンセン指数は小幅に反落しています。ハンセン指数は上昇して寄り付くと一時0.7%高近くまで買われましたが、本土市場の急落が重石となり、下落に転じると一時節目の22,000ポイントを割り込む場面もありました。後場にやや持ち直し22,000ポイントを回復したものの、引き続き小幅安での揉み合いが続いています。日本時間16時時点で商工業株指数を除く3業種が下落しています。なかでも公益事業株指数が1%超下げているほか、不動産株指数も1%近い下落となっています。

2.個別銘柄動向等(香港マーケット、日本時間16時時点まで)

香港市場では、日本企業向けに中国人の訪日客を囲い込むための広告サービスを提供すると発表したインターネットサービスのテンセント (騰訊控股・00700)は小幅ながら上昇しています。また、一般向けのカジノ収入が6月に前年同月比でプラスに転じたことなどが引き続き好感されカジノのサンズチャイナ(金沙中国・01928)が続伸しています。さらに、保険のピンアンインシュアランス (平安保険・02318)やチャイナライフインシュアランス(中国人寿保険・02628)などが堅調推移となっています。

一方で、鴻海傘下の携帯電話機メーカーのFIHモバイル (富智康・02038)はアップル(AAPL)の4-6月期決算で多機能携帯端末(タブレット)などの廉価版の販売が予想よりも堅調だったことから買いが先行しましたが、下落に転じ1%安余りまで下げていいます。また、今夜の米FOMC政策発表を見極めたいとの思惑もあってかシノランド (信和置業・00083)やニューワールド・デベロップ(新世界発展・00017)などの香港系の不動産株が売られています。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 林 宇川

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆【無料】経済指標アラートメール◆

気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!

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◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆

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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】

◆J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」

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◆バロンズ拾い読み(毎週火曜日夕方に最新版をご購読いただけます。)

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

4063 信越化 7,087.0 +898.0

大幅反発 1Qは17%営業増益 投資判断・目標株価引き上げも相次ぐ。

7779 サイバダイン 2,053.0 +104.0

大幅反発 米国に子会社設立 HAL医療用の早期医療機器承認の思惑。

1435 インベスターC 4,205.0 +700.0

ストップ高 通期営業利益を上方修正 上期受注棟数が好調。

6767 ミツミ 566.0 +80.0

ストップ高 「ポケモンGOプラス」製造か 製造地と事業所の住所一致。

8001 伊藤忠 1,182.5 -79.5

大幅続落 "物言う空売り投資家"米グラウカスが「強い売り推奨」。

2413 エムスリー 3,340.0 -305.0

大幅続落 1Qは24%営業増益も 外資系証券は「Hold」へ格下げ。

8218 コメリ 2,321.0 -397.0

大幅反落 1Qは小幅営業減益 経営効率化に注力も商品粗利率が低下。

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 2 米国相場概況(7月26日米国東部標準日付)
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(前日比)

ダウ30種平均 18,473.75(-19.31 -0.10%)

S&P500指数 2,169.18(+0.70 +0.03%)

ナスダック総合 5,110.05(+12.42 +0.24%)


◆主な値上がり銘柄   (前日比)

テキサスI(TXN) 71.42(+5.20 +7.85%)

キャタピラー(CAT) 82.75(+4.06 +5.16%)

バクスター(BAX) 48.01(+1.91 +4.14%)

デボンエナジー(DVN) 37.46(+1.38 +3.82%)

ユナイテクノ(UTX) 107.89(+3.24 +3.10%)


◆主な値下がり銘柄  (前日比)

ギリアド(GILD) 81.05(-7.50 -8.47%)

マクドナルド(MCD) 121.71(-5.69 -4.47%)

ベライゾン(VZ) 54.81(-1.06 -1.90%)

コカコーラ(KO) 44.88(-0.69 -1.51%)

ナイキ(NKE) 56.37(-0.77 -1.35%)

■ダウ小幅続落 NASDAQ総合は反発「USマーケットデイリー」

https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20160726.pdf

■米国株ランキングを更新!アマゾン(AMZN)が売買代金ランキング1位に!

http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/market_info.htm

■決算速報

→アップル(AAPL)

取引時間終了後に2016年4-6月期決算を発表。
売上高やiPhoneの販売台数は前年同期比で減少するも、
ともに市場予想を上回った。その結果、
時間外取引では立会時間終値比で約7%高となった。

■本日決算発表予定の主要米国企業  

コカコーラ(KO)

フェイスブック クラスA(FB)

グラクソスミスクライン(GSK)

ボーイング(BA)

サザン(SO)

バーリック・ゴールド(ABX)

ゴープロ(GPRO)

ゴールドコープ(GG)

アムジェン(AMGN)

アルトリア・グループ(MO)


<主要米国企業決算カレンダー>

https://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G800/new2016/news1607_13.htm

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆7月26日 電子部品株に妙味あり

https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆7月26日 日銀金融政策決定会合プレビュー:効果と副作用の整理

https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html

(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)

◆7月27日 最高益で値上がりが期待できそうな銘柄は【NEW】

https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◆7月26日【決算メモ】日本電産(6594)

https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之 日本株銘柄フォーカス)


◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)

登録はこちら↓

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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆立会外分売実施中

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AFCーHDアムスライフサイエンス(2927) 東証


分売価格    : 807円

本日の終値   : 823円

ディスカウント率: 1.94%

申込単位    : 100株

申込上限    : 10,000株

申込受付期間  : 7月27日(水)16:30から7月28日(木)8:20まで

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◆立会外分売予定

◎マルマエ(6264) マザーズ  分売予定期間:7月29日(金)~8月5日(金)

◎ロゼッタ(6182) マザーズ  分売予定期間:8月26日(金)~8月30日(火)


立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら

http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。

http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm


現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)/公募・売出(PO)はございません。

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 5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
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「なおもユーロ/ドルの下値リスクには要警戒!?」

前回の本欄では、ドル/円の上方に控える複数の重要な節目に注目しました。
それは、今年の年初から形成されている「中期下降チャネル」の上辺(1月29日
高値と5月30日高値を結ぶレジスタンスライン)や89日移動平均線(89日線)、
そして89日線とほぼ同じ水準に位置する一目均衡表の日足「雲」上限などでした。

先週21日、ドル/円は一時107.50円まで上値を伸ばすこととなりましたが、結局
は前述した複数の節目に押し戻されるような格好で一旦反落。昨日(26日)は、
一時104円を割り込む水準まで下押す場面もありましたが、そこは21日移動平均線
に下支えされるような格好で一旦下げ止まることとなり・・・

http://lounge.monex.co.jp/pro/gaikokukawase/2016/07/27.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:田嶋 智太郎 

経済アナリスト 株式会社アルフィナンツ 代表取締役

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■【知っておきたい】決済注文を使ったリスク管理方法
「損失は小さく、利益は大きく」はFX取引の鉄則!

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1600/fx_plus/risk_kanri.htm

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 6 北京駐在員事務所から
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第173回 「超高齢出産」

日本では、少子高齢化に加え、「晩婚・晩産化」も進んでいるとされ、「妊活」
という言葉もすっかり定着したように思われます。
翻って中国では、昨年まで施行されていた一人っ子政策とその廃止の影響により、
また医療技術の進歩とも相まって、高齢の女性が妊娠、出産に踏み切るケースが
増えており、日本を遥かに超える事例が頻発しています。

上海市に隣接する浙江省の杭州市では、体外受精により妊娠した61歳の女性が
6月27日に男児を出産しました・・・

http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2016/07/27.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:長野雅彦 マネックス証券株式会社 北京駐在員事務所長
マネックス証券入社後、引受審査、コンプライアンスなどを担当。2012年9月より
北京駐在員事務所勤務。日本証券アナリスト協会検定会員 米国CFA協会認定証券
アナリスト

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■ 特定口座にも対応。円からでも買付できるマネックス証券の中国株取引

http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2500/china/index.htm

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 7 ETF解体新書
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第102回「債券こそETFで投資する」

こんにちは。晋陽FPオフィス代表のカン・チュンドです。多くの人が債券に投資
を行う際、個別の債券を思い浮かべると思います。しかし、個別債券への投資は
株式における個別株の選択と同じです。すなわち、数多ある債券の中から文字通
りピンポイントで投資対象をピックアップすることです。2002年に米国ではじめ
て債券ETFが登場して、広くパッケージの形で債券に投資を行うことが可能にな
りました。個別債券への投資には3つの問題点があると考えます。1.金利が固定
化される。2.債券の満期時に新たな投資対象を選択する必要がある。3.投資通貨
がひとつに限定される。
「金利が固定なのはETFも同じではないか」と思われるかもしれませんが・・・

http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2016/07/27.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:カン・チュンド 晋陽FPオフィス代表

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■複数の銘柄や商品に投資する「分散投資」を1万円程度から実践できる点がETFの
魅力のひとつ。個人では投資が難しい新興国や金などの商品へ投資が可能です。

http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G600/etf/index.htm

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 8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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7月27日    <忘れました>

つぶやきを書き始めて17年。一営業日も休まずに書き続けてきましたが、もし
かしたら初めて、恐らくほんの数回目、今日、書くのを忘れました。締め切り
時間を過ぎてから、社員に云われて、ようやく書いてないことを認識しました。
何たることか。理由は色々考えられますが、「忙しかったから」というのは、
云い訳にならないだけでなく、実際に理由ではないでしょう。どんなに忙しく
ても、忘れたことはありませんでしたから。つぶやきを書かねばならない時間
帯に、外部からのアクセス、もしくは外部へのアクセスが重なったので、一気
に注意が持って行かれてしまったのでしょう。これも云い訳ですね。

ま、しかし、こんなこともあるか。本日のマネックスメールは、そしてこのつ
ぶやきは、第4165回目。長い中での椿事。グダグダの内容ですが御容赦下さい。
明日からまた頑張ります!

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 9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

★本日開催★

◎<中国株セミナー> 戸松氏が登場!

中国株の第一人者、戸松 信博氏が今後の見通しや注目銘柄を解説します。

7月27日 (水) 19:30開場 20:00開始 21:00終了

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3425

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◎米国雇用統計 実況中継!~美人アナウンサーと元外銀ディーラーが解説~

フリーアナウンサー丸山 裕理氏と、為替市場の語りべ雨夜 恒一郎氏がリアルタ
イムチャートを使って実況します。

8月5日(金) 20:45開場 21:15開始  21:45終了

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3452

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(どなたでもご参加いただけます)

◎【先OPセミナー】商品追加記念!現役FPトレーダーによるトレード術大公開

初心者にもわかりやすく先物・オプションのトレードを田中和紀氏が徹底解説
します。

8月4日(木) 19:30開場 20:00開始  21:00終了

https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3457

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■会場型セミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎マネックス全国投資セミナー in 奈良 【定員300名】

【参加費無料】

日時:8月20日(土)【午前の部】10:25~12:00 【午後の部】13:00~16:00

場所:ホテル日航奈良 4F「飛天の間」(奈良県奈良市)

     ≪申込締切:8月8日(月)午前10:00まで≫

https://www.monex.co.jp/Etc/00000U8X/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=3413

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◎マネックス全国投資セミナー in 鹿児島 【定員150名】

【参加費無料】

日時:9月10日(土)【午前の部】10:25~12:00 【午後の部】13:00~16:00

場所:サンプラザ天文館 7階ホール (鹿児島県鹿児島市)

     ≪申込締切:8月29日(月)午前10:00まで≫

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=3447

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。

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■個人投資家向け会社説明会

(どなたでもご参加いただけます)

◎マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会

マネックスグループ株式会社は2017年(平成29年)3月期第1四半期の業績に
関する個人投資家向けオンライン決算説明会を開催いたします。説明会では代
表執行役社長CEO松本 大が、決算内容についてのプレゼンテーションを行い、
皆様からのご質問にお答えする予定です。

7月29日(金) 19:30開場 20:00開始 21:30終了

https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3444

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◎ケネディクス商業リート投資法人 個人投資家向けオンライン説明会

説明会では、平成27年2月10日に商業施設特化型として4番目のJ-REIT(不動産
投資信託)として東京証券取引所に上場したケネディクス商業リート投資法人
の特徴や強みについてご説明いたします。

8月2日(火) 19:30開場 20:00開始 20:40終了

https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3448

※終了時間前に説明会が終了する場合があります

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・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。

・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。

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 10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
 下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
 の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
 は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
 不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
 元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
 取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
 又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生
 じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の
 保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手
 数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で
 最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
 値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
 の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
 はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
 定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
 の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
 す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
 支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
 下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、
 又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。
 国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利
 水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価
 額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、
 その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じる
 ことがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されてい
 る場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく
 企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分
 にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%(最低手数
 料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地諸費用の額は、
 その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
 手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、中国ETF
 等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
 す。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、
 手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。また、上記取引手数料
 のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現
 地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあ
 らかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間
 に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合に
 は、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化
 及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがありま
 す。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあり
 ます。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料
 はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円
 で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢
 レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページ
 の「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米国の
 外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。また、
 債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基
 づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
 投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
 相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
 あります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
 投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を乗じ
 た額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただ
 く費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額
 の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご
 負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.447%(税込2.547%)
 +0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬
 その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
 るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
 の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
 事前に料率、上限額等を表示することができません。

・株価指数先物取引及び株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数
 の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
 株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
 とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金
 の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプショ
 ン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅
 します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方
 は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の
 方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。
 オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経
 225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経400
 先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、
 売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
 お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかか
 ります。株価指数先物取引及び株価指数オプション取引(売建て)では、
 「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)
 -ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
 ただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
 掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該証
 拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉か
 ら生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS及びマネックスFX プレミアムでは、取引対象である通貨の価格の変動
 により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金
 の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では最大100倍、マ
 ネックスFX プレミアムの法人のお客様は最大100倍))、取引対象である通貨
 の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)こと
 があります。さらに取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイン
 トが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUS及びマネックスFX プ
 レミアム(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損
 失が生じることがあります。FX PLUS及びマネックスFX プレミアムでは、損失
 が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカット
 ルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じるこ
 とがあります。加えて、FX PLUS及びマネックスFX プレミアムでは、相場の急
 激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、
 10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引
 では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスFX プレミア
 ムでは、取引手数料はかかりません。FX PLUS及びマネックスFX プレミアムで
 は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示し
 ます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価
 格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動に
 より、スプレッドの幅は拡大することがあります。FX PLUSでは、取引通貨の
 為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座
 100では1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となり
 ます。マネックスFX プレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額
 に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~100%))
 以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
 当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
 本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額
 に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠
 金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365
 では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済される
 ロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過
 損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150円の取引
 手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が
 定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定
 める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉
 数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて
 算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動するた
 め、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくり
 っく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
 り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
 マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量
 はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
 積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
 まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
 された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
 の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
 項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
 ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
 た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
 けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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      一般社団法人 日本投資顧問業協会

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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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