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マネックスメール<第4198号 2016年9月13日(火)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
5 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
6 大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX
7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
8 勉強会・セミナー情報
9 リスクおよび手数料等の説明
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講師:ニッセイ基礎研究所 経済研究部 主任研究員 窪谷 浩氏
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1 相場概況
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日経平均56円高と小幅に反発もTOPIXは小幅続落とまちまち 円高が重石となり反発力は弱い
日経平均 16,729.04(△56.12)
日経225先物 16,600(△60 )
TOPIX 1,322.99(▼ 0.11)
JPX日経400 11,870.74(△0.38)
単純平均 2,501.59(△ 4.23)
東証二部指数 4,366.12(▼ 1.34)
日経ジャスダック平均 2,483.89(△ 7.25)
東証マザーズ指数 943.75(△ 5.14)
東証一部
値上がり銘柄数 940銘柄
値下がり銘柄数 862銘柄
変わらず 173銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 102.06% ▼ 3.66%
売買高 14億2370万株(概算)
売買代金 1兆6666億6700万円(概算)
時価総額 490兆1995億円(概算)
為替(15時) 101.89-101.90円/米ドル
為替(15時) 114.41-114.45円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は56円高の1万6729円と小幅に反発しました。JPX日経400も0.3ポイント高と上昇した一方でTOPIXは0.1ポイント安と主要指数は高安まちまちでした。昨日の米国市場でブレイナードFRB理事が金融緩和の解除は慎重に進めるべきだとの認識を示したことから早期利上げ観測が後退し、ダウ平均は239ドル高と大きく反発した一方で米ドル円は101円台後半まで円高に振れました。米株高と円高という強弱材料まちまちのなか、日経平均は91円高と反発して寄り付きました。日経平均は寄り付き後に110円高余りまで上げ幅を広げましたが円高進行が重石となりそれ以上上値を追う強さはなく、徐々に上げ幅を縮めました。11時過ぎにわずかにマイナスに転じる場面もあった日経平均は結局前場を2円高とほぼ横ばいで終えました。後場寄りからやや上げ幅を広げた日経平均ですが13時過ぎに再びマイナスに転じるとまもなく14円安の1万6658円と本日の安値をつけました。その後はやや買いが優勢となり徐々に上げ幅を広げた日経平均は56円高と小幅高で取引を終えました。東証1部の売買代金は1兆6666億円と昨日に続いて活況の目安とされる2兆円に達しませんでした。東証33業種は医薬品やゴム製品、食料品など20業種が上昇しました。一方で唯一2%を超える下落となった保険業など13業種が下げています。
2.個別銘柄等
東証1部の売買代金トップに入った任天堂(7974)から5位の三菱UFJ(8306)まですべて下落しました。任天堂は利益確定売りに押される展開が続いており4%安で3日続落となっています。一方でトヨタ自動車(7203)が0.3%高と小幅に上昇したほか、ソニー(6758)、ファーストリテイリング(9983)などが上昇しました。ファーストリテイリングは1銘柄で日経平均を10円超押し上げています。その他材料が出たところでは、工事用資材のネット販売などに強みがあるMonotaRO(3064)が6.6%の大幅上昇となりました。昨日発表した8月の月次売上高が前年同月比24.2%増と、7月から売上の伸びが加速したことが好感されました。また、国内大手証券が強気の投資判断でカバレッジを開始した亀田製菓(2220)も5.7%高と大きく上昇しています。
【VIEW POINT: 明日への視点】
日経平均は反発した一方でTOPIXは小幅安とまちまちでした。101円台まで円高が進行していることから反発力は弱く、日経平均は昨日割り込んだ25日移動平均線(1万6757円)を終値で回復することができませんでした。来週に連邦公開市場委員会(FOMC)の開催を控えて引き続き為替を睨みながらの展開となりそうです。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕
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【中国株式市場】
上海市場は小幅反発もほぼ横ばい 香港市場は反発
上海総合指数:3,023.51(+1.53)
香港のハンセン指数(日本時間16時時点):23,395.12(+104.52)
1.概況
<中国本土市場>
上海総合指数は小幅に反発したもののほぼ横ばいでした。買いが先行した上海総合指数ですが、15日から18日までの中秋節の連休を控えているなか積極的な買いが出にくく、しばらくしてマイナス圏に沈むと小幅安での推移となりました。引けにかけて持ち直し、結局上海総合指数は約0.1%高とほぼ横ばいで取引を終えています。なお、中国の8月の鉱工業生産や小売売上高、固定資産投資が軒並み市場予想を上回る改善をみせましたが、相場への影響は限定的でした。
<香港市場>
ハンセン指数は小幅に反発しています。ブレイナード米連邦準備理事会(FRB)理事が講演でハト派姿勢を示したことを受けて米国の早期利上げ観測の後退による安心感が広がり、大幅に上昇して寄り付いたハンセン指数はしばらくして1.6%高まで買われる場面がありました。その後は本土市場の伸び悩みが嫌気され、上値が重く一時23,500ポイントの近辺で揉み合う展開となると、日本時間15時以降上げ幅をさらに縮めています。日本時間16時時点で商工業株指数と金融株指数が上昇している一方で、不動産株指数と公益事業株指数がわずかに下げています。
2.個別銘柄動向等(香港マーケット、日本時間16時時点まで)
香港市場は、早期の米利上げ観測の後退が好感され、前日に大きく下落していたニューワールド・デベロップ(新世界発展・00017)やサンフンカイプロパティーズ (新鴻基不動産・00016)などの香港系の不動産株が揃って買い戻されています。また、中国の中秋節の連休を控えて香港では中国人観光客の増加が見込まれるなか、化粧品販売大手のササインター (00178)が堅調推移となっています。さらに、8月の小売売上高が市場予想を上回ったことが好感され、食品のティンイー (康師傅・00322)やワンワンチャイナ (中国旺旺・00151)が大きく買われています。
一方で、キャセイパシフィック (キャセイ航空・00293)が1%余り下げているほか、中国不動産最大手のチャイナバンカ (万科企業・02202)も軟調に推移しています。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 林 宇川
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
判断を迷わせる微妙な雇用統計(9月5日執筆)
https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html
◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
◆J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm
◆バロンズ拾い読み(毎週火曜日夕方に最新版をご購読いただけます。)
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「レポート一覧」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=Etc&url2=/member/M400/report/index.htm%23barrons
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
2220 亀田菓 5,400.0 +290.0
大幅反発 大和が新規「強気」 利益体質改善で2ケタ営業増益が継続へ。
6063 EAJ 1,985.0 +400.0
ストップ高 北京で「訪日治療相談支援センター」開始 患者送り出し拠点。
3064 MonotaRO 2,776.0 +171.0
大幅反発 8月売上高24.2%増 新規顧客獲得などが奏功。
1408 サムシングHD 465.0 +80.0
ストップ高 シノケンGと提携 3億円調達で東南アのマンション開発。
3907 シリコンスタシオ 7,430.0 +520.0
大幅反発 ミドルウェア「YEBIS 3」がPS4向けタイトルに採用
4996 クミアイ化 522.0 -29.0
大幅続落 大和が「中立」へ2段階格下げ 畑作用除草剤販売が急減速。
7618 PCDEPOT 655.0 -42.0
大幅続落 いちよしが「B」へ格下げ 解約料問題で業績予想を減額。
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2 米国相場概況(9月12日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 18,325.07(+239.62 +1.32%)
S&P500指数 2,159.04(+31.23 +1.47%)
ナスダック総合 5,211.89(+85.98 +1.68%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
Fマクモラン(FCX) 11.08(+0.81 +7.89%)
HP(HPQ) 14.49(+0.54 +3.90%)
モンデリーズ(MDLZ) 43.55(+1.46 +3.47%)
アムジェン(AMGN) 172.04(+5.49 +3.30%)
Pモリス(PM) 100.64(+3.10 +3.18%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
ダウ・ケミカル(DOW) 52.91(-0.50 -0.94%)
デボンエナジー(DVN) 43.19(-0.17 -0.39%)
デュポン(DD) 68.17(-0.26 -0.38%)
Wファーゴ(WFC) 48.54(-0.18 -0.37%)
Oペトロリアム(OXY) 75.85(-0.26 -0.34%)
■FRB高官の発言に注目高まる
「米国株 Market Pick Up 今週の注目ポイント 」
https://info.monex.co.jp/report/market_us/index.html
■アックマン氏がチポトレ株を大量取得
「個別銘柄分析」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/analysis_20160913.pdf
■大幅反発 当局者の発言を受け早期利上げ観測が再び後退「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20160912.pdf
■米国株デビューを応援します!取引手数料全額キャッシュバック(最大3万円)
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G2700/gaikstk/cashbk.htm
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆9月13日 金利上昇は日本株にとって好材料 【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆9月13日 長期金利上昇と金融機関の利益の関係:「事実」と「誤解」【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html
(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)
◆9月13日 クオカード付きの高配当利回り銘柄は 【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◆9月8日【決算メモ】ピジョン(7956)
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之 日本株銘柄フォーカス)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
◎キャピタル・アセット・プランニング(3965)JASDAQ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=708
9月20日(火)00:00から9月27日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
◎KHネオケム(4189)東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=709
9月23日(金)00:00から9月29日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
◎マーキュリアインベストメント(7190)東証2部
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=710
9月29日(木)00:00から10月5日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
申込手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm
マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/chusen.htm
◆立会外分売予定
◎土木管理総合試験所(6171) 東証 分売予定期間:9月21日(水)~9月23日(金)
◎ヨシックス(3221) 東証 分売予定期間:9月27日(火)~9月28日(水)
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。
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5 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
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第122回 「窓について(下落パターン)その99」
みなさんこんにちは。株式会社インベストラストの福永博之です。これまで窓の
下落パターンをたくさん見てきましたが、株価動向を探る役に立っているでしょ
うか。
今回も下降トレンドのなかの窓あけのパターンです。
ただ、値動きはこれまで一緒に見てきたものと少し異なるかもしれません。なぜ
なら、値動きが激しい銘柄だからです。銘柄は大和コンピューター(3816)で、
ジャスダック市場に上場している銘柄です。では、チャートを見てみましょう。
この銘柄は新興市場の特徴とも言える値動きの大きさがあります・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2016/09/13.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:福永 博之 株式会社インベストラスト代表取締役
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【PR】福永博之新刊発売のお知らせ!
翔泳社より「ど素人が読める株価チャートの本」が発売中です。
本著は、基礎的な話から、プロのテクニカルアナリストが行っているチャート
の微調整の方法など、一般的には知られていない手法なども紹介しており、初
心者から中上級者まで幅広い投資家に活用していただけるよう、これまでにな
い実戦的な内容です。
○投資教育サイト「アイトラスト」ホームページ
https://www.itrust.co.jp/
○翔泳社ウェブサイト
http://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798142692
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6 大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX
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第225回 「米株下落でどうなるドル/円相場、意外と底堅い理由」
ダウ平均と日経平均の月間騰落率、過去30年さかのぼって検証すると9月が最もパ
フォーマンスが悪いと先週のコラムで書きましたが、先週9月9日金曜、ダウ平均
は大きく下落しました。
9月21日は日銀の金融政策決定会合と米国FOMCがあることから、ここでの日米の金
融政策に向けた思惑による織り込みが始まっているのかもしれません。日銀は今
回の会合でこれまでの政策の統括検証をするとしていますが、8日、日銀の中曽宏
副総裁の講演でマイナス金利政策に副作用があることを認めたうえで、マイナス金
利を深堀りすることはコストを考えたうえで「なお必要とすることは十分にあり得
る」と発言しており、市場は・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2016/09/13.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:大橋ひろこ
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7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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9月13日 <健康>
アメリカのクリントン大統領候補の健康問題は、とても気になる問題です。政治
家にとって、いやリーダー全般にとって、洋の東西を問わず健康は重要な問題で
す。しかもアメリカにおいては、リーダーに対して"強さ"を求める傾向が強いの
で、この問題は厄介な問題となるでしょう。しかしトランプもクリントンより更
に(ちょっとだけですが)高齢なので、いずれにしろ健康に問題があり得る人が
大統領になる可能性が高い訳で、アメリカだけでなく、世界にとっても、少々厄
介な問題かも知れません。
もちろん私には、本件をどうすることも出来ませんが、以て他山の石とすべし、
健康にはくれぐれも気を付けたいものです。私は人間ドックを定期的に行い、血
液検査もかなり頻繁に行っており、万が一問題が発生した場合の発見と対応の速
さには、日本一ぐらいの自信がありますが、そもそものベースとなる健康と体力
を増強・維持しないといけません。こちらもかなり意識してストレッチや適度な
運動をするように心掛けていますが、まだ足りないかも知れません。しかし過ぎ
たるは及ばざるが如しとも云うので、"適度"にすることが大切だと思われるの
で、その点強く意識していきたいと思います。
飲み過ぎも良くないですね。しかし一方ストレスを溜めるのも良くないし、アル
コールで燃焼するのも"適度"であればいいでしょう。いずれにしろ、私にも様
々な責任があるので、しっかりと管理してまいります!
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8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
★本日開催★
◎入門!株道場 豪華版 第5回 「米国経済の基礎~米国経済の見方と今後の注目材料~」
ニッセイ基礎研究所経済研究部で主任研究員を務める窪谷浩氏が投資初心者の方
にもわかりやすく解説いたします。
9月13日(火) 20:30開場 21:00開始 22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3498
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◎教えて!マネックス~投資のギモンをズバリ解決~【益嶋】
フィナンシャル・インテリジェンス部マネジャー 益嶋 裕が投資の基礎知識に
関するご質問に回答します。
9月15日(木) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=3496
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■会場型セミナー
(どなたでもご参加いただけます)
◎【函館開催】臼田琢美の無料投資勉強会~資産運用テクニック【定員30名】
【参加費無料】
日時:10月21日(金) 18:45開場 19:00開演 20:30終了
場所:ホテルネッツ函館 大会議室 「Superior」
≪申込締切:10月7日(金)午前10:00まで≫
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3499
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◎マネックス全国投資セミナー in 八戸 【定員150名】
【参加費無料】
日時:10月22日(土)【午前の部】10:25~12:00 【午後の部】13:00~16:00
場所:八戸グランドホテル 1F 「マリーンホール」(青森県八戸市)
≪申込締切:10月11日(火)午前10:00まで≫
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3467
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
9 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生
じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の
保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手
数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で
最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、
又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。
国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利
水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価
額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、
その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じる
ことがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されてい
る場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく
企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分
にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%(最低手数
料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地諸費用の額は、
その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、中国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、
手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。また、上記取引手数料
のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現
地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあ
らかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間
に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合に
は、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化
及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがありま
す。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあり
ます。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料
はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円
で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢
レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページ
の「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米国の
外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。また、
債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基
づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
あります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を乗じ
た額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただ
く費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額
の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご
負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.447%(税込2.547%)
+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬
その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
事前に料率、上限額等を表示することができません。
・株価指数先物取引及び株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金
の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプショ
ン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅
します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方
は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の
方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。
オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経
225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経400
先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかか
ります。株価指数先物取引及び株価指数オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)
-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該証
拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉か
ら生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS及びマネックスFX プレミアムでは、取引対象である通貨の価格の変動
により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金
の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では最大100倍、マ
ネックスFX プレミアムの法人のお客様は最大100倍))、取引対象である通貨
の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)こと
があります。さらに取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイン
トが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUS及びマネックスFX プ
レミアム(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損
失が生じることがあります。FX PLUS及びマネックスFX プレミアムでは、損失
が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカット
ルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じるこ
とがあります。加えて、FX PLUS及びマネックスFX プレミアムでは、相場の急
激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、
10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引
では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスFX プレミア
ムでは、取引手数料はかかりません。FX PLUS及びマネックスFX プレミアムで
は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示し
ます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価
格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動に
より、スプレッドの幅は拡大することがあります。FX PLUSでは、取引通貨の
為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座
100では1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となり
ます。マネックスFX プレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額
に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~100%))
以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額
に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365
では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済される
ロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過
損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150円の取引
手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が
定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定
める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉
数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて
算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動するた
め、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくり
っく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量
はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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