マネックスメール 2016年9月30日(金)

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マネックスメール 2016年9月30日(金)

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 マネックスメール<第4209号 2016年9月30日(金)夕方発行>

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今回の説明会では取締役専務執行役員 財務・経理本部長 斉藤 典和が、日本航空株式会社の概要、成長戦略、株主還元等についてご説明いたします。
9月30日(金) 19:30開場 20:00開始 20:40終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3515

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘することを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。

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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 ズバリ!江守哲の米国市場の"いま"
 6 お金の相談室
 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 8 勉強会・セミナー情報
 9 リスクおよび手数料等の説明
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∈∋∈∋∈∋ 上半期に健闘したうえ下期以降も期待が高い銘柄は? ∈∋∈∋∈∋

     シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント

本日で2016年度の上半期も終わりとなりました。この上半期を振り返ってみると16,000円台後半でスタートした日経平均は4月下旬に17,000円台半ばまで上昇しましたが、6月下旬には英国の国民投票でのEU離脱決定を受けて15,000円を割り込む場面もみられました。その後持ち直した日経平均ですが、17,000円近辺では上値が重く7月中旬以降概ね16,000円台での推移が続いています。

しかし、こうした相場環境のなかでもこの上半期に健闘した銘柄もみられます。そこで今回は上半期に10%以上上昇したTOPIX500採用企業で、目標株価コンセンサスが株価を10%以上上回り、下期以降にもう一段の上昇が期待されているような銘柄をピックアップしてみました。
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

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 1 相場概況
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日経平均243円安と大幅に反落 来週はISM景況感指数や雇用統計に注目

日経平均            16,449.84(▼243.87)

日経225先物            16,390(▼330 )

TOPIX            1,322.78(▼ 20.47)

JPX日経400         11,846.49(▼177.55)

単純平均            2,489.37(▼ 31.13)

東証二部指数          4,426.12(▼ 12.82)

日経ジャスダック平均      2,511.42(▼ 7.3)

東証マザーズ指数        948.17(▼ 9.98)

東証一部

値上がり銘柄数          256銘柄

値下がり銘柄数         1,658銘柄

変わらず             64銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           111.29%  ▼ 10.48%

売買高            18億1958万株(概算)

売買代金        2兆0461億1100万円(概算)

時価総額          490兆1764億円(概算)

為替(15時)          101.09-101.10円/米ドル

為替(15時)         113.38-113.42円/ユーロ

◆市況概況◆

【日本株式市場】

1.概況
本日の日経平均は243円安の1万6449円と大幅に反落しました。TOPIXやJPX日
経400、新興市場のマザーズ指数など主要指数は総じて下落しました。一部ヘッ
ジファンドがドイツ銀行から資金の引き出しやポジションの解消などを行っ
たと報じられ、ドイツ銀行への信用不安が高まったことを受け昨日ダウ平均
は195ドル安と大きく下落しました。また、昨日の大引け時点で101円台半ば
だったドル円が101円台前半まで円高に振れたこともあり、日経平均は219円
安の1万6474円と大幅に反落して寄り付きました。日経平均は9時半過ぎに285
円安の1万6407円と本日の安値をつけるとその後はやや下げ幅を縮めました。
前場を258円安で終えた日経平均は、昼休みの時間帯にドル円が一時101円台
後半まで円安に振れたこともあって後場寄りから下げ幅を縮めました。1万
6500円の節目に近づく時間帯もありましたが上値は重く、その後再び下げ幅
を広げました。結局日経平均は243円安で取引を終え、昨日の上げ幅228円を
全て吐き出した格好となりました。東証1部の売買代金は2兆461億円と2兆円
を上回りました。東証33業種で値上がりしたのは石油石炭製品、不動産業、
鉱業の3業種のみで残る30業種は下落しました。中でも電気・ガス業と海運業
は3%近い下げとなっています。

2.個別銘柄等

売買代金上位銘柄は軒並み下落しました。トヨタ自動車(7203)と任天堂
(7974)がともに2%安となったほか、東証1部の売買代金3位に入った楽天
(4755)は4.3%の大幅安となっています。その他にもメガバンク3行やソフ
トバンクグループ(9984)、ソニー(6758)がいずれも下落しました。材料
が出たところでは、昨日発表した9月の月次売上高が好調だったオフィス用品
配達等を手がけるアスクル(2678)が5.5%高と堅調でした。

【VIEW POINT: 明日への視点】

ドイツ銀行を巡る不安が波及する格好で日経平均は大幅反落となりました。
本日で9月の取引が終了しました。9月の日経平均は先月末から437円安と3ヶ
月ぶりに反落しました。日経平均は9月上旬に1万7000円台を回復する場面が
ありましたが、金融政策決定会合で日銀が「長短金利操作付き量的・質的金
融緩和」の導入を発表したものの、市場へのインパクト不足だったことなど
もあって徐々に下落基調となりました。また、連邦公開市場委員会(FOMC)
で利上げが見送られドル安円高圧力が働いたことも重石となったとみられま
す。来週はISM景況感指数や雇用統計といった米国の重要経済指標が発表され
ます。特にISM景況感指数は製造業・非製造業ともに8月分が大幅に悪化し米
国経済の先行きがやや懸念されているだけに、悪化に歯止めがかかるのか注
目されます。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕

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【中国株式市場】

上海総合指数は小幅続伸 ハンセン指数は欧米株安受け大幅反落

上海総合指数:3,004,70(+6.22)

香港のハンセン指数(日本時間16時時点):23,353.05(-386.42)

1.概況

<中国本土市場>
上海総合指数は6ポイント高の3,004ポイントと小幅に続伸しました。小幅に
下げて始まった上海総合指数ですがすぐにプラスに転じるとまもなく3,000ポ
イントを回復し、その後は一貫してプラス圏での推移となりました。結局上
海総合指数は9月23日以来1週間ぶりに終値で3,000ポイントを回復して取引を
終えました。

<香港市場>
日本時間16時時点でハンセン指数は386ポイント安の23,353ポイントと大幅に
反落しています。ドイツ銀行の信用不安による米国株安を受け下げて始まっ
たハンセン指数は、しばらくはマイナス圏でのもみ合いとなりました。午後
に入って一段安になったハンセン指数はその後も軟調な推移が続いています。

2.個別銘柄動向等(香港マーケット、日本時間16時時点まで)

ハンセン指数採用銘柄は全面安の商状です。中でも不動産のリソーシズラン
ド (華潤置地・01109)やチャイナオーバーシー (中国海外発展・00688)といっ
た不動産関連銘柄が大幅安となっています。一方でシノペック (中国石油化
工・00386)やペトロチャイナ (中国石油天然気・00857)といったエネルギー
関連株は、比較的底堅く推移しています。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-

利上げが見送られたFOMC~12月利上げが有力に~(9月23日執筆)
https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html

◆【無料】経済指標アラートメール◆

気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm

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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
◆J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

◆バロンズ拾い読み(毎週火曜日夕方に最新版をご購読いただけます。)

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「レポート一覧」
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

2678 アスクル 3,815.0 +200.0
大幅反発 9月売上高9.0%増 8月の3.3%から上昇 個人向けが伸長。

4726 ソフトバンテク 3,075.0 +270.0

一時ストップ高 公共向けシステム設計・開発でISO9001認証取得。

5216 倉 元 310.0 +80.0

ストップ高 有機EL関連の一角が高い シャープが大型設備投資で思惑。

6256 ニューフレア 5,270.0 +370.0

大幅反発 上期営業益を上方修正 ビームマスク装置で売り上げ計上。

3923 ラクス 1,155.0 +35.0

上期営業益を上方修正 「楽楽精算」中心にクラウド好調。

4825 WNIウェザー 3,030.0 -150.0

続落 1Qは15%営業減益 BtoB市場で航海気象が円高により減収。

2925 ピックルス 1,620.0 -80.0

続落 上期39%営業増益も材料出尽くし キムチ製品が好調。

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 2 米国相場概況(9月29日米国東部標準日付)
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(前日比)

ダウ30種平均 18,143.45(-195.79 -1.07%)

S&P500指数 2,151.13(-20.24 -0.93%)

ナスダック総合 5,269.15(-49.39 -0.93%)

◆主な値上がり銘柄   (前日比)

クアルコム(QCOM) 67.45(+4.00 +6.30%)

Cフィリップス(COP) 43.66(+1.48 +3.51%)

デボンエナジー(DVN) 43.04(+1.46 +3.51%)

ハリバートン(HAL) 44.18(+1.39 +3.25%)

アナダルコ(APC) 62.58(+1.31 +2.14%)

◆主な値下がり銘柄  (前日比)

ゴールドマン(GS) 158.95(-4.50 -2.75%)

テスラ(TSLA) 200.70(-5.57 -2.70%)

アムジェン(AMGN) 165.45(-4.26 -2.51%)

Mスタンレー(MS) 31.04(-0.73 -2.30%)

シティ(C) 45.80(-1.07 -2.28%)


■大幅反落 ヘルスケア、金融が大幅安「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20160929.pdf

■本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名     決算種別

MKC (マコーミック)  3Q

<主要米国企業決算カレンダー>
http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html

■米国株デビューを応援します!取引手数料全額キャッシュバック(最大3万円)
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G2700/gaikstk/cashbk.htm

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆9月29日 強気相場は悲観のなかに生まれる
 日経平均のゴールデンクロス(買いシグナル)
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆9月27日 「管理変動相場」に向かう長期金利:

「勝ち組」はインフラ、商社等。金融には慎重スタンス
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html

(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)

◆9月30日  上半期に健闘したうえ下期以降も期待が高い銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◆9月30日 【決算メモ】ライトオン(7445)【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之 日本株銘柄フォーカス)


◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

★申告受付中★
●マーキュリアインベストメント(7190)東証2部
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=710
10月5日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎ユーザベース(3966)マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=712

10月4日(火)00:00から10月11日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎九州旅客鉄道(9142)東証・福証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=711

10月7日(金)00:00から10月14日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎アイモバイル(6535)マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=713

10月11日(火)00:00から10月17日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎バロックジャパンリミテッド(3548)東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=714

10月17日(月)00:00から10月21日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。


新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm

申込手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm

マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/chusen.htm


◆立会外分売予定

◎大光(3160) 東証 分売予定期間:10月4日(火)~10月7日(金)


立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm


現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。

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 5 ズバリ!江守哲の米国市場の"いま"

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第24回 「OPECの減産合意の実効性に注意」

9月20日・21日の米連邦公開市場委員会(FOMC)では、利上げが見送られました。
FRB関係者が直前まで利上げに関する言及をしていましたが、市場がそれを織り
込む動きを見せなかったことで、最終的に今回の利上げは先送りされたと考えら
れます。FRB関係者の多くが12月までに1回の利上げを予想していますが、FRBは
米国株の下落を過度に危惧していると思われ、株価動向次第では利上げはさらに
先送りされるかもしれません。そうなれば、低金利バブルのリスクがさらに高ま
り、むしろ懸念すべき状況になると考えています。

さて、原油市場に動きがありました。OPECがアルジェリアで非公式会合を開き、
生産量を日量3,250万~3,300万バレルに制限することで合意したのです。当初
合意は困難とみられていただけに・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2016/09/30.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:江守 哲
エモリキャピタルマネジメント株式会社・代表取締役
大手商社、外資系企業、投資顧問会社等を経て独立。コモディティ市場経験は
25年超。現在は運用業務に加え、為替・株式・コモディティ市場に関する情報
提供・講演などを行っている。
著書に「LME(ロンドン金属取引所)入門」(総合法令出版)など
共著に「コモディティ市場と投資戦略」(勁草書房)

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 6 お金の相談室
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第407回 「気になるBRICS、今後の投資妙味は?」

<質問>

最近あまり話題にならなくなったBRICSですが、原油価格が持ち直してくれば、
ブラジル、ロシア等への投資を考えてもよいでしょうか?

<回答>

ブラジルやロシアへの投資ということになると、株式または債券への投資という
ことになるかと思いますが、まずは何を期待して投資するのか、短期間の投機で
リターンを得ようとするのか、長期間の投資でリターンを得ようとするのか、と
いったところが重要かと思います。

債券投資の場合はリスクとリターンの・・・
http://lounge.monex.co.jp/advance/sodan/2016/09/30.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:ジョン太郎

金融業界の様々な分野で経験を積んできた現役金融マン。投資・運用・金融・経
済など、お金にまつわるトピックをわかりやすく解説しているブログ「ジョン太
郎とヴィヴィ子のお金の話」は人気を博し、各種のサイトで紹介されている。著
書に「外資系金融マンがわが子に教えたい「お金」と「投資」の本当の話」、
「ど素人がはじめる投資信託の本」、「ど素人が読める決算書の本」がある。

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 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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9月30日    <未来>

東京に帰って来ました。アラン・ケイは、未来は予測するものではなく創るも
のだ、と云いましたが、少なくとも間違いないことは、未来は単にやって来る
ものではなく、"考える"ものだということだと思います。日本はよくガラパ
ゴスのようだと云われます。言葉も文化も独特で、単一市場として巨大で、か
つ品質のいいモノ・サービスを作るので、日本ではとっても使い勝手のいい、
しかし日本だけ・日本人だけに通用するモノ・サービスが多いです。

しかし現代においては、インターネット・交通手段・人工知能などの発達によ
って、色々な意味で世界中の距離が縮まり、壁がなくなって来ています。日本
という単一市場は質も高く巨大ですが、世界という規模には比べものになりま
せん。その世界市場を対象としたモノやサービスが、どうしてもいずれ日本に
大きく入ってくるでしょう。オリンピックがそれを加速するでしょう。

そういう未来を待つのではなく、そういう未来を考えて、デザインして、自ら
創っていかねばならない。そんな思いを強くした一週間でした。では、良い週
末をお迎え下さい!

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 8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎広木隆のマーケット展望(Weekly)
チーフ・ストラテジスト 広木隆が、マーケット展望を語ります。

10月3日(月) 11:15開場 11:45開始  12:15終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3528

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◎入門!株道場 豪華版 第8回 「日本株のマーケットを俯瞰する」

第8回は、「日本株のマーケットを俯瞰する」と題してマネックス証券の山田真
一郎が、様々なチェックポイントをご紹介します。

10月4日(火) 20:30開場 21:00開始  22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3522

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◎米国雇用統計 実況中継!~美人アナウンサーと元外銀ディーラーが解説~

フリーアナウンサー丸山 裕理氏と、為替市場の語りべ雨夜 恒一郎氏がリアルタ
イムチャートを使って実況します。

10月7日(金) 20:45開場 21:15開始  21:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3513

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■会場型セミナー

(どなたでもご参加いただけます)

◎【函館開催】臼田琢美の無料投資勉強会~資産運用テクニック【定員30名】

【参加費無料】
日時:10月21日(金) 18:45開場 19:00開演 20:30終了

場所:ホテルネッツ函館 大会議室 「Superior」
     ≪申込締切:10月7日(金)午前10:00まで≫
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3499

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◎マネックス全国投資セミナー in 八戸 【定員150名】

【参加費無料】
日時:10月22日(土)【午前の部】10:25~12:00 【午後の部】13:00~16:00

場所:八戸グランドホテル 1F 「マリーンホール」(青森県八戸市)
     ≪申込締切:10月11日(火)午前10:00まで≫
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3467

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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■個人投資家向け会社説明会

(どなたでもご参加いただけます)

★本日開催★
◎日本航空株式会社 個人投資家向けオンライン会社説明会

今回の説明会では取締役専務執行役員 財務・経理本部長 斉藤 典和が、
日本航空株式会社の概要、成長戦略、株主還元等についてご説明いたします。

9月30日(金) 19:30開場 20:00開始 20:40終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3515

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・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。

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 9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
 下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
 の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
 は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
 不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
 元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
 取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
 又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生
 じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の
 保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手
 数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で
 最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
 値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
 の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
 はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
 定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
 の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
 す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
 支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
 下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、
 又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。
 国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利
 水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価
 額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、
 その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じる
 ことがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されてい
 る場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく
 企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分
 にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%(最低手数
 料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地諸費用の額は、
 その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
 手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、中国ETF
 等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
 す。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、
 手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。また、上記取引手数料
 のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現
 地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあ
 らかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間
 に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合に
 は、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化
 及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがありま
 す。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあり
 ます。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料
 はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円
 で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢
 レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページ
 の「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米国の
 外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。また、
 債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基
 づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
 投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
 相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
 あります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
 投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を乗じ
 た額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただ
 く費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額
 の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご
 負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.447%(税込2.547%)
 +0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬
 その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
 るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
 の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
 事前に料率、上限額等を表示することができません。

・株価指数先物取引及び株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数
 の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
 株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
 とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金
 の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプショ
 ン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅
 します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方
 は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の
 方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。
 オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経
 225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経400
 先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、
 売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
 お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかか
 ります。株価指数先物取引及び株価指数オプション取引(売建て)では、
 「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)
 -ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
 ただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
 掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該証
 拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉か
 ら生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS及びマネックスFX プレミアムでは、取引対象である通貨の価格の変動
 により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金
 の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では最大100倍、マ
 ネックスFX プレミアムの法人のお客様は最大100倍))、取引対象である通貨
 の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)こと
 があります。さらに取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイン
 トが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUS及びマネックスFX プ
 レミアム(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損
 失が生じることがあります。FX PLUS及びマネックスFX プレミアムでは、損失
 が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカット
 ルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じるこ
 とがあります。加えて、FX PLUS及びマネックスFX プレミアムでは、相場の急
 激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、
 10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引
 では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスFX プレミア
 ムでは、取引手数料はかかりません。FX PLUS及びマネックスFX プレミアムで
 は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示し
 ます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価
 格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動に
 より、スプレッドの幅は拡大することがあります。FX PLUSでは、取引通貨の
 為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座
 100では1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となり
 ます。マネックスFX プレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額
 に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~100%))
 以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
 当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
 本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額
 に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠
 金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365
 では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済される
 ロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過
 損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150円の取引
 手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が
 定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定
 める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉
 数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて
 算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動するた
 め、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくり
 っく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
 り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
 マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量
 はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
 積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
 まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
 された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
 の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
 項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
 ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
 た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
 けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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      一般社団法人 日本投資顧問業協会

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